【感想・ネタバレ】本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?のレビュー

あらすじ

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数学はつまらないから、私はいいや。そう思っていませんか?
けれど、そこに秘められた「考え方」、そして「使われ方」は、実に面白いものです。

本書では、それらを興味深い逸話や身近な例をまじえて、ご紹介します。
不思議な数の意昧から、公式の暗記よりずっと楽しい図形の見方、確率・統計を使って賢く生きる知恵、指数・対数と人のかかわり、微分・積分で可能になることまで。

「むずかしいもの、面倒なもの」を数学で「かんたんに解決」する世界をのぞいてみませんか。

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Posted by ブクログ

数学や物理学が得意ですので、この手の内容は学生時代に抑えたつもりですが、改めて再確認できる内容でした。

答えまでへの取り組みは過去に自分が考慮していていないものもあり、まさに数学の面白さが体現できる本ですね。

内容は小学〜高校レベルですので基本的なものですが、公式の丸暗記ではなく、なぜそうなるのかをしっかり学べます。

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2021年01月21日

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