歴史・時代小説の検索結果

  • 夢幻(上)

    夢幻

    小説・文芸
    -
    1~2巻836円 (税込)
    本能寺で織田信長が討たれた。わずかな供と堺にいた盟友の徳川家康は、明智光秀の追っ手から逃れるため切腹せんとするも、本多忠勝ら重臣に止められる。ここで死ねば、三河と駿河・遠江の家臣がそれぞれ幼少の息子たちを担ぎ、家が「割れる」というのだ。家康は、今は亡き長男信康の不在を嘆くが……。英傑とその後継者の相克を描いた、骨太な戦国ドラマ第一部・徳川家康篇。 【目次】 第一部「夢の天下」 徳川家康  序 章  第一章 夢の始まり  第二章 苦難の舟出  第三章 動くべきとき  第四章 当主として  第五章 危難の日々  第六章 夢の果て  終 章
  • 酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁 新装版

    酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁 新装版

    お前ェも酒田に行くべ―― お江戸日本橋の人情ものがたり 日本橋の廻船問屋の番頭・栄助の前に現れたのは、以前同じ店で働いていた愚図でのろまの権助だった。しかし、権助は庄内酒田の出店の主に出世したと聞いて、驚きとともに嫉妬の情も湧きあがり……。表題作ほか、花屋、奉行所同心、夜逃げした呉服屋など日本橋に生きる人びとの悲喜交々の心情を描く傑作小説集。新装版化にあたり著者エッセイ併録。 本当の倖(しあわ)せはどこにある― お江戸日本橋に生きる名もなき人々の泣き笑い。 名手が遺した傑作人情小説集 「宇江佐真理の『酒田さ行ぐさげ』は、幸福との出会い方をテーマとする、絶好の人生入門書である。……宇江佐真理は、「時代小説のふるさと」となる名作を、読者に手渡してくれた。だから私たちは、今の日本を前向きに生きてゆく勇気が湧いてくる。」 ――解説(島内景二氏)より
  • 心変わり 風烈廻り与力・青柳剣一郎[63] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    心変わり 風烈廻り与力・青柳剣一郎 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    「あと一度という気持ちが命取りになりましょう」 剣一郎を嘲笑うかのように押込み強盗の一味と思しき男が殺される。 裏切りか、それとも―― 盗賊の末路は!?  火付盗賊改を翻弄するかのような押込みがこの二年間、続いていた。決して人は殺めず、狐の神楽面をかぶっているという。 盗んだ金はしめて七千両余。業を煮やした老中が、青柳剣一郎に密かに探索を命じる。すると剣一郎は火盗改の動きに不審を抱く。盗賊に手の内が洩れているのでは? やがて一味とおぼしき男に目を付けた矢先、刺殺体となって川に浮かんだ!
  • 十手魂「孫六」

    十手魂「孫六」

    小説・文芸
    -
    1~2巻836~880円 (税込)
    北町奉行所の同心・青江真作は、不運な事件により、妻の結衣を失った。自らの判断を責め続けた真作は、同心の役目を返上する──。5年後、真作は、「孫六」と名乗り、神田相生町で四文屋を営みながら、十手を預かる身となった。ある日、田嶋屋の若旦那が、女中殺しで捕らえられた。だが、遺体の状態から、若旦那が下手人とは思えない。さらに、強盗一味からの田嶋屋に襲撃予告があったことが判明し……。孫六の十手が唸る!
  • おぅねぇすてぃ〈新装版〉

    おぅねぇすてぃ〈新装版〉

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    もう二度と傷つけたくも後悔もしたくない。己の心に正直に誠実に――激動の明治初期の荒波に翻弄された若い男女の激しくも切ない恋……著者初の明治ロマンス! 文明開化に沸く明治五年。突然の再会が若い男女の運命を変えた。 英語通詞を目標に函館の商社で働く雨竜千吉。横浜で米国人妻となっていたお順。幼馴染みの二人が、しまいこんでいた気持ちを開くのに時間はいらなかった。しかし、密会はあえなく露見した。やがて、お順は離婚を懇願するが、すれ違いながらも千吉に真実の恋を貫く妻に、夫はある条件を付けた――
  • 罪滅ぼし 風烈廻り与力・青柳剣一郎[62] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    罪滅ぼし 風烈廻り与力・青柳剣一郎 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    小説・文芸
    5.0
    1巻836円 (税込)
    人助けか、死に場所を求めていたのか―― 付け火で燃え盛る家に飛び込んだ男が、命と引き換えに守りたかったものとは? 剣一郎、己の無力さに懊悩する! 女の絶叫が昼間の露月町に響き渡った。燃え盛る家に赤子が取り残されていたのだ。青柳剣一郎が駆けつけると、火中へ飛び込む男が。鋳掛屋の長次だ。 その勇気に感心した剣一郎は、出火の原因とともに長次の素性を調べると、過去にも子どもの命を救っていたことがわかる。 なぜ危険を顧みず行動できたのか? さらに付け火と判明し、剣一郎はある推測に苦悶する!
  • ほら吹き茂平〈新装版〉

    なくて七癖あって四十八癖

    小説・文芸
    5.0
    1~2巻836円 (税込)
    いつも一緒に泣いたり笑ったり。それが夫婦っていうもんだ。 懸命に真っ当に生きる家族が明日の夢を紡ぐ、滋味溢れる時代小説。―― 「沢庵は頭から尻尾まででどこが一番うまいと思う」 茂平は大工の元棟梁。いつの頃からか深川では“ほら吹き茂平”と渾名されるようになった。別に人を騙すつもりはない。悲しいことも苦しいことも、ほらに紛らせば落ち込まないことを、懸命に働くうちに身につけたのだ。今日も一向に嫁ぐ気のない我儘娘と相談に来た母親に語り出すと……。笑いと涙の人情小説集。
  • 十日えびす〈新装版〉

    十日えびす〈新装版〉

    小説・文芸
    4.5
    1巻836円 (税込)
    感涙必至―― ひとりは辛いけど私には分かり合える家族がいる。 泣いて笑ってささやかな明日の希望を願う 母と義娘の人情時代小説。 ――紆余曲折の末、幼馴染みの錺職人の後添えになった八重。やっとつかんだ幸せも束の間、夫が急逝し義理の子たちに家を追い出されてしまう。唯一、仲の良い義娘のおみちと小間物屋を始めるが、一難去ってまた一難、引っ越し先には岡っ引きも手を焼く猛女お熊がいたからたまらない。しかも、継子が無心に現れ……。ささやかな幸福を求めて泣き笑う人情時代小説の決定版。
  • 桜の下で 風烈廻り与力・青柳剣一郎[61] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    桜の下で 風烈廻り与力・青柳剣一郎 風烈廻り与力・青柳剣一郎

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    もう俺の手は汚れちまったんだ。 一生逃げるか、別人として生きていくか―― 江戸を追われた男のある目的の前に立ちはだかる邪魔者とは?  青柳剣一郎は、剣術の師・真下治五郎から元足袋屋の主人・幸助の力になってほしいと内密に頼まれる。治五郎の眼には深い事情を抱えているように映ったのだ。 早速剣一郎が調べると、主人は数年前に店を畳んで行方知れずになっていた。さらに、人相も異なる。 そんな折、不審な遊び人風の男が幸助の元に現れ……。 治五郎が会っている幸助は何者か? 意外な因縁が浮上する!
  • 月人壮士

    月人壮士

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    「全き天皇であること」 ――その何人にも推し量れぬ孤独。 756年、東大寺大仏を建立した首(聖武)太上天皇が崩御。 道祖王を皇太子にとの遺詔が残されるも、 その言に疑いを持つ者がいた。 中臣継麻呂と道鏡は、密かに亡き先帝の真意を探ることになるが、 ゆかりの人々が語り出したのは、 母君との尋常ならざる関係や隔たった夫婦のありよう、 御仏への傾倒など、死してなお謎多きふるまいや 孤独に沈む横顔ばかりで――。 国のおおもとを揺るがす天皇家と藤原家の相克を背景に、 聖武天皇の真実をあぶり出す! 〈螺旋プロジェクト〉の1冊としても話題。 【電子版巻末に特典QRコード付き。〈螺旋プロジェクト〉全8作品の試し読みができます】 ※〈螺旋プロジェクト〉とは―― 「共通ルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画 〈螺旋〉作品一覧 朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』 天野純希『もののふの国』 伊坂幸太郎『シーソーモンスター』 乾ルカ『コイコワレ』 大森兄弟『ウナノハテノガタ』 澤田瞳子『月人壮士』(本作) 薬丸岳『蒼色の大地』 吉田篤弘『天使も怪物も眠る夜』
  • 恋いちもんめ

    恋いちもんめ

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    両国広小路にある水茶屋の娘・お初に、青物屋の跡取り息子・栄蔵との縁談が舞い込む。誠実な人柄に惹かれてゆくが、栄蔵の家が全焼し、二人の関係は思わぬ方向にすすむ。江戸下町を舞台に若い男女の純愛を描いた、感動の時代小説。
  • 落花狼藉

    落花狼藉

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    戦国の気風が残る江戸時代初期、徳川幕府公認の傾城町・吉原が誕生した。吉原一の大見世「西田屋」女将の花仍は、自身の商いは二の次で町のために奔走する夫・甚右衛門を支えながら、店を切り盛りしていた。幕府からの難題、遊女たちの色恋沙汰、陰で客を奪う歌舞伎の踊子や湯女らに悩まされながらも、やがて町の大事業へと乗り出していく――。時代小説の名手が、江戸随一の遊郭・吉原の黎明と、そこに生きる人々の悲喜交々を描く傑作長編。
  • 麒麟児

    麒麟児

    小説・文芸
    3.9
    1巻836円 (税込)
    慶応四年三月。鳥羽・伏見の戦いに勝利した官軍は、徳川慶喜追討令を受け、江戸に迫りつつあった。 軍事取扱の勝海舟は、五万の大軍を率いる西郷隆盛との和議交渉に挑むための決死の策を練っていた。 江戸の町を業火で包み、焼き尽くす「焦土戦術」を切り札として。 和議交渉を実現するため、勝は西郷への手紙を山岡鉄太郎と益満休之助に託す。 二人は敵中を突破し西郷に面会し、非戦の条件を持ち帰る。だが徳川方の結論は、降伏条件を「何一つ受け入れない」というものだった。 三月十四日、運命の日、死を覚悟して西郷と対峙する勝。命がけの「秘策」は発動するのか――。 幕末最大の転換点、「江戸無血開城」。命を賭して成し遂げた二人の“麒麟児”の覚悟と決断を描く、著者渾身の歴史長編。
  • 蝶のゆくへ

    蝶のゆくへ

    小説・文芸
    3.7
    1巻836円 (税込)
    旧仙台藩士の三女として生まれた星りょう(後の相馬黒光)。その利発さから「アンビシャスガール」と呼ばれたりょうは、自分らしく生きたい、何事かをなしたいと願い、明治28年に東京の明治女学校へ入学する。女子教育向上を掲げる校長の巌本善治は「蝶として飛び立つあなた方を見守るのがわたしの役目」と、りょうに語りかけた。りょうが出会った、新しい生き方を希求する明治の女性たち。その希望と挫折、喜びと葛藤が胸に迫る感動の歴史長編。
  • 姉さま河岸見世相談処

    姉さま河岸見世相談処

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻836~968円 (税込)
    四十近くで容色おとろえないのは吉原七不思議、きりっとした美貌で殿方を振り返らせる――元花魁の七尾姉さんは、落籍されたのに吉原に舞い戻り、千歳楼という見世を営む変わり者。酒にめっぽう目がないが、人の情けもめっぽう深く、悩み事を解いてゆく。「気がふれた花魁の謎と真っ黒こげの骸(むくろ)があがった騒動」や「花魁が寵愛する猫の消失とカラスの出現」等々……酒を呑み呑み度胸一つ、難事を丸く収めてみせましょう。
  • 極楽の鯛茶漬け 伊織食道楽事件帳

    極楽の鯛茶漬け 伊織食道楽事件帳

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    膳奉行の家に生まれた芹沢伊織は、祖父が起こした食中毒事件のせいで閑職に追いやられていた。暇を持て余して美食を楽しむ伊織だったが、ある事件をきっかけに将軍に饗する食材集めを命じられて……。
  • 鍬ヶ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞

    鍬ヶ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    戊辰戦争に命をかけた名も無き武士の物語。 明治時代の幕開け、幕府の再興を信じて闘う名も無き多くの若者たちが血を流していた。 舞台は盛岡藩宮古。鳥羽伏見に端を発し箱館戦争に至る旧幕府と新政府が死闘を繰り広げる戊辰戦争。宮古湾鍬ヶ崎には、幕府の復活を信じて忠誠を誓う男、青年・七戸和磨の姿があった。そんな男に思いを寄せる千代菊。 時代が刻々と変化する中で、変わらぬ絆を求め、せめぎ合う女・千代菊と、 どうせ時代が変わるならと命をも捨てる覚悟の男、和磨。 新政府軍と旧幕府軍が相まみえた宮古湾海戦で待ち受ける二人の運命は・・・・・? 震災から10年。宮古という町に、いにしえから脈々と歴史が紡がれていることを、世に知って欲しいという著者のメッセージが強く響く。 ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 早替わりで候 音次郎よんどころなき事件帖

    早替わりで候 音次郎よんどころなき事件帖

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    家を出て役者になった旗本次男坊の草二郎は「音次郎」の名で舞台にあがり、女形として評判をとっていた。ところがある日、兄の訃報が届く。実家に帰ると兄は暗殺されていたことがわかり、兄嫁から犯人捜しを懇願される。追い打ちをかけるように奢侈禁止令によって芝居小屋が打ち壊されてしまう。下手人捜しと芸能への弾圧――。突然振りかかった「よんどころない」事態。草二郎はどう戦うのか。手に汗握る本格的時代活劇!
  • 北条早雲1 青雲飛翔篇
    完結

    北条早雲

    小説・文芸
    4.7
    全5巻836~946円 (税込)
    人気シリーズがついに文庫化! 一代にして伊豆・相模を領する大名にのし上がった風雲児の、 知られざる物語が幕を開ける! 後に「北条早雲」と呼ばれることになる伊勢新九郎。 父の任地・備中荏原郷で過ごした幼少期から、 都で室町幕府の役人となり、 駿河でのある役目に乗り出すまで―― 稀代の悪人に成り上がった男は、 いかにして自らの信念を貫いたのか。 全5巻、連続刊行スタート。
  • 信長の革命と光秀の正義 真説 本能寺

    信長の革命と光秀の正義 真説 本能寺

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    日本史上まれにみる天才・信長は、自らを天皇の上に置き、規格外のスケールで新しい国作りを目指していた。自分を将軍など要職三職のいずれかに就任させるよう求めた朝廷への三職推任要求や、安土城から発掘された御所の存在がそれを証明している。信長の革命思想は、朝廷・幕府・イエズス会、誰にとっても危険すぎる存在となり、その緊迫した状況の中、本能寺の変は起きた――。光秀は、いかなる正義のもとに主君・信長を討ったのか? 信長最期の言葉「是非におよばず」の真意とは? 戦国時代史の禁断の扉を開く画期的一冊。
  • 燕雀の夢

    燕雀の夢

    小説・文芸
    3.9
    1巻836円 (税込)
    戦国時代を戦い抜いた英傑たちと、その父の姿を、圧倒的な筆致で描く傑作歴史小説。織田信秀、木下弥右衛門、松平広忠、武田信虎、伊達輝宗、長尾為景ら、歴史に埋もれてしまった真の父子の姿が明かされる。
  • ずくなし半左事件簿

    ずくなし半左事件簿

    小説・文芸
    3.5
    1巻836円 (税込)
    父の跡を継ぎ郡方同心見習いになった半左は早くも逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。信越国境の調査に行くことになっただのだ。「ずくなし」(臆病者)のひよっこ同心は、無事に任務を遂行できるのか!?
  • 戯作屋伴内捕物ばなし

    戯作屋伴内捕物ばなし

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    町娘がかまいたちに喉笛切られて死んじまった!――金と女にだらしないが、口先と頭は冴えまくる戯作屋・伴内のところには今日も怪事が持ち込まれる。空を飛ぶ幽霊、産女のかどわかし、くびれ鬼による呪い死に……伴内とその仲間、怪異が怖い岡っ引きの源七、美男の石つぶて名人・仙太らは、江戸にはびこる怪奇がらみの謎また謎を、鮮やかに解き明かしてみせる。妖の正体見たり、枯尾花!愉快痛快、奇妙奇天烈捕物ばなし
  • 能楽師の娘

    能楽師の娘

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    室町から続く能楽家に生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志すかたわら女子英学塾にも学び、たぐいまれな審美眼をもつ才媛へと成長する。 そんな折、綾は親友同士である魅力的な2人の学生、重光伊織と高見友則と出会う。 3人での輝くような青春の日々が過ぎ、やがて綾は伊織と友則、どちらかを選ぶ時がくる――。 結婚、渡英、そして1920年代のパリへ。真の上流が繰り広げる、絢爛たるロマンスと人生! 『花精の舞』改題。解説・宮内美樹(観世流シテ方能楽師)
  • 日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記

    日本一の商人

    小説・文芸
    4.3
    1~2巻836~880円 (税込)
    日本一の「江戸店持京商人」になろうと並木屋に修行に出ていた清兵衛。だが実家茜屋に呼び戻されたことから、彼の悲劇が始まる。茜屋は火の車だったのだ。倒産寸前の実家と立て直すため、清兵衛が奮闘する!
  • 決戦!桶狭間

    決戦!桶狭間

    永禄三年五月十九日(1560年6月12日)。「海道一の弓取り」こと今川義元が、天下に号令せんと東進を開始。織田信長の所領・尾張に大軍が侵入したところでそれは起こった。丘陵地帯の地勢と豪雨を味方につけた、乾坤一擲の奇襲。三国の太守が寡兵による一撃で落命したしたのだ。「群雄割拠」から「天下布武」へ。戦国時代の流れを変えたこの変事は、本当に奇跡だったのか、それとも必然か!……戦国最大の逆転劇を、七つの視点で描く。累計21万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第5弾!冲方丁(織田信長)砂原浩太朗(前田利家)矢野隆(毛利新介)富樫林太郎(徳川家康)宮本昌孝(今川氏真)木下昌輝(岡部元信)花村萬月(今川義元)
  • 天下一の軽口男

    天下一の軽口男

    大坂の生國魂神社に笑いの神様がいる――。その名は米沢彦八。まだ笑いが商売になっていない江戸中期に、大名の物真似で権力に歯向かい、滑稽話で聴衆の心を掴んだ男。仲間の裏切りや盗作騒動など、多くの挫折を味わいながらも自分の笑いを追求していく彦八。笑いで人を救い、笑いの為に一生をなげうった愛すべきぼんくら男、波瀾万丈の一代記。
  • 物書き同心裏稼業 未解決事件始末

    物書き同心裏稼業 未解決事件始末

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    南町奉行所で書物整理を担当する物書き同心・大貫貴十郎は、風采の上がらなさから”寝ぼけ提灯”とあだ名される始末。だがこの男、未解決の事件を探索することを趣味とし、密かに難事件を追っていた……!
  • まぼろしの維新 西郷隆盛、最期の十年

    まぼろしの維新 西郷隆盛、最期の十年

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    首がない。それは西郷隆盛の遺骸だった――。維新の大業を成し遂げた西郷は鹿児島に帰郷していたが、社会の混乱が収まらず、弟・従道の説得により新政府に加わる。精力的に改革を進める西郷だったが、朝鮮との外交問題を巡って大久保らと対立。そして、明治十年の西南戦争に突入する。彼は自らの死と引き換えに何を得ようとしたのか。隆盛の後半生に焦点を絞り、西南戦争の全貌を活写する長編。
  • 秘剣水鏡(みつかかみ)

    秘剣水鏡(みつかかみ)

    小説・文芸
    5.0
    1巻836円 (税込)
    金沢に五代藩主、前田綱利公の初のお国入りが決まり、兵法御覧の差配を担った富田重持は、加賀に古来より伝わる“深甚流”の剣を披露することにした。だが、この流派を継ぐと称する男は邪剣の遣い手であった。重持は深甚流のひそかな伝承者とされる老いた百姓を探し出し、邪剣の士と対決させるが……。(「水鏡」より) 剣豪小説の白眉と讃えられる珠玉の十編収録。
  • いのち買うてくれ

    いのち買うてくれ

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    宝暦十一年(一七六一)、主君を誑(たぶら)かす不届き者・丸屋を闇討ちせよとの密命が遠山弥吉郎に下る。弥吉郎は正義のため、そして家禄の引き上げのためにこれを受諾。しかし謀略に巻き込まれ、妻子とともに江戸へ逃げることになってしまう。並ならぬ貧苦により、武士とは何か、命とは何であるかを見つめなおす弥吉郎とその家族。そして彼らはひとつの真理に辿りつくが……。魂震える時代小説。
  • 決戦!大坂城

    決戦!大坂城

    慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂の陣」に参陣。累計16万部突破の大好評「決戦!」シリーズ第2弾!
  • 維新の肖像

    維新の肖像

    小説・文芸
    4.2
    1巻836円 (税込)
    明治維新そのものが持つ思想と制度の欠陥に根本原因があるのではないか――1932年、イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、日露戦争後から軍国主義に傾倒していく日本を憂えていた。そのとき、亡父から託された柳行李を思い出す。中に入っていたのは、二本松藩士として戊辰戦争を戦った父が残した手記だった。貫一はそれをもとに、破滅への道を転げ落ちていく日本の病根を見出そうとする。明治維新の闇に迫った歴史小説。
  • 賢帝と逆臣と 康熙帝と三藩の乱

    賢帝と逆臣と 康熙帝と三藩の乱

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    史上最高の名君にして政(まつりごと)の俊才の英知と決断! 北京に都して二十年足らず、後の大清帝国も未だ国定まらずであった時代。聡明な康熙帝は巧みに宮廷を掌握した後、国土南方に独立国家の如く存在する三つの藩廃止を決める。その最大の実力者、呉三桂は叛き大乱が始まる。若き皇帝と年老いた梟雄の心中に去来するものは? 清朝繁栄初期を見事に描く中国歴史小説。
  • 遊び奉行―軍鶏侍外伝

    遊び奉行―軍鶏侍外伝

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    「遊び奉行」とは、禄高の割に月に一日の勤めでよいことから裁許奉行に付けられた別称である。藩主の長男ながら側室の子ゆえに、家老家に婿入りした九頭目一亀は、武士には禁じられている園瀬の盆踊りを踊った罪で、その暇な奉行に降格させられた。愚兄と誹られた振る舞いだったが、その陰には乱れた藩政を糺すための遠大な策略が!清冽で痛快な傑作時代小説、大好評「軍鶏侍」シリーズの番外編!
  • もののふ莫迦

    もののふ莫迦

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    時は豊臣秀吉の天下統一前夜。肥後国田中城では村同士の諍いの末、岡本越後守と名乗る男の命が奪われんとしていた。だが、そこに突如秀吉軍が来襲。混乱に乗じた男は武器を取り応戦、九死に一生を得る。その戦いぶりを見込んだ敵将・加藤清正は、最愛の女性を人質に軍門に降らせ、越後守を朝鮮の陣に従軍させるが―。
  • 光秀の定理

    光秀の定理(角川文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻836円 (税込)
    明智光秀はなぜ瞬く間に出世し、信長と相前後して滅びたのか――。 厳然たる「定理」が解き明かす、乱世と人間の本質。 各界絶賛の全く新しい歴史小説、ここに誕生! 永禄3(1560)年の京。 牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。 光秀は幕臣となった後も二人と交流を続ける。やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。 敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが――。 何故、人は必死に生きながらも、滅びゆく者と生き延びる者に分かれるのか。 革命的歴史小説、待望の文庫化! 解説・篠田節子
  • 天海の秘宝(上)

    天海の秘宝

    小説・文芸
    3.7
    1~2巻836円 (税込)
    ときは安永――。江戸では「宮本武蔵」と名乗る辻斬りが出現し、凶悪な強盗団「不知火」が跳梁跋扈していた。からくり師・堀河吉右衛門は親友の剣豪・病葉十三と怪事件の真相究明に立ち上がるが……。奇想満載の伝奇時代小説。《解説・高橋敏夫》
  • 宿神(1)

    宿神

    小説・文芸
    4.6
    1~4巻836~902円 (税込)
    のちの西行こと佐藤義清と平清盛。若き日の二人は北面の武士として友情をはぐくむが、ある夜、謎の存在に窮地を救われた時からその運命が大きく狂い始める。そして、義清は、鳥羽上皇の中宮、待賢門院璋子に心を奪われるようになる……。巨匠が描く大河伝記絵巻、待望の文庫化!
  • 紫匂う

    紫匂う

    小説・文芸
    4.1
    1巻836円 (税込)
    心極流の達人ながら、凡庸な勤めに留まる蔵太。二人の子供とともに穏やかに暮らす、その妻・澪。すれちがいの暮らしを送る澪の前に、一度だけ契りをかわした男・笙平があらわれる。側用人にまで出世したかつての想い人との再会に、澪の心は揺れる。今、ここで、心のままに生きられたなら――。直木賞作家が描く、人妻の恋。日本人の心が紡ぐ、美しく、哀しき恋。全国17紙に掲載された大人気連載!
  • 陽炎の門

    陽炎の門

    小説・文芸
    3.7
    1巻836円 (税込)
    下士上がりで執政に昇り詰めた桐谷主水。執政となり初登城した日から、忌まわしい事件が蒸し返され、人生は暗転する。己は友を見捨て出世した卑怯者なのか。三十半ばにして娶った妻・由布は、己の手で介錯した親友の娘だった。自らの手で介錯した親友の息子・喬之助が仇討ちに現れて窮地に至る主水。事件の鍵となる不可解な落書の真相とは――武士の挫折と再生を切々と訴える傑作。
  • 神渡し

    「かわら版売り事件帖」シリーズ

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    かわら版売りの利吉が変死し、同じ生業の才助にも生命の危機が。物書きの武士・孫四郎と可憐な女絵師・市麻呂も才助に巻き込まれ、3人は利吉の死の真相へ近づいていくが……。謎の言葉「神渡し」の意味とは?
  • 恋歌

    恋歌

    小説・文芸
    4.4
    1巻836円 (税込)
    樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。幕末の江戸で商家の娘として育った歌子は、一途な恋を成就させ水戸の藩士に嫁ぐ。しかし、夫は尊王攘夷の急先鋒・天狗党の志士。やがて内乱が勃発すると、歌子ら妻子も逆賊として投獄される。幕末から明治へと駆け抜けた歌人を描く直木賞受賞作。
  • 新装版 風の武士(上)

    新装版 風の武士

    小説・文芸
    3.5
    1~2巻836~880円 (税込)
    伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかしこれが、巨万の財宝が秘蔵されているという熊野の隠し国・安羅井(やすらい)をめぐる壮絶な戦いの始まりだった。
  • 世直し小町りんりん

    世直し小町りんりん

    小説・文芸
    3.9
    1巻836円 (税込)
    長唄の師匠である、お蝶は三味線の腕前と美声で気性も粋な弁天との評判。お蝶の兄嫁の沙十は、たおやかな色白美人で観音のたたずまい。人呼んで〈弁天観音〉美人姉妹は、頼まれ事を抜群の機知で解決していく。かしましい日々の裏で、お蝶を狙う影が大きく動き始める。吉川英治文学新人賞受賞作家・西條奈加が本領発揮した、時代小説の真骨頂。
  • 天佑なり 上 高橋是清・百年前の日本国債

    天佑なり

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻836円 (税込)
    足軽の家に養子となった少年、のちの高橋是清は、英語を学び、渡米。奴隷として売られる体験もしつつ、帰国後は官・民を問わず様々な職に就く。生来の勉強家は、現場経験を積んだことで不世出の銀行家へと成長する。
  • 信長死すべし

    信長死すべし

    小説・文芸
    3.9
    1巻836円 (税込)
    天正十年、甲斐の武田氏を滅ぼし天下統一に王手をかけた織田信長は、正親町天皇に大坂遷都を迫った。このまま信長の思うままにさせていれば、いずれ朝廷は滅ぼされる――不安と忍耐が限界に達した帝は、ついに重大な勅令を下す……。本能寺の変まで、残り三十八日。日本史上最大の謎を、明智光秀をはじめ、近江前久、吉田兼和、里村紹巴、徳川家康ら、信長を取り巻く男達の心理戦から炙り出す、著者渾身の歴史巨編。
  • 烏金

    烏金

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    因業な金貸し婆・お吟のもとへ押しかけ、金貸し業の手伝いをする浅吉。新しい発想で次々と借金をきれいにし、貧乏人たちを助ける彼には、実は秘密があった。大金を得るべく浅吉が仕掛ける真の目的はいったい……。日本ファンタジーノベル大賞作家が江戸を舞台に描いた痛快時代エンターテインメント小説!
  • 柳生忍法帖 上 山田風太郎ベストコレクション

    柳生忍法帖 山田風太郎ベストコレクション

    小説・文芸
    4.2
    1~2巻836円 (税込)
    淫逆の魔王たる大名加藤明成を見限った家老堀主水は、明成の手下の会津七本槍に一族と女たちを江戸に連れ去られる。七本槍と戦う女達を陰ながら援護するは柳生十兵衛。忍法対幻法の闘いを描く忍法帖代表作!
  • 開国の使者 ペリー遠征記

    開国の使者 ペリー遠征記

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    1852年、マシュー・カルブレイス・ペリーは日本開国の任務のため東インド艦隊司令官に就任した。日本へと遠征したペリーを待ち受けていたのは、開国を迫る世界各国と幕府高官たちだった……。
  • 信長殺しは、秀吉か

    信長殺しは、秀吉か

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    織田信長の生前、豊臣秀吉は毛利と和睦していた! 信長を殺した犯人は秀吉なのか―。信長の弟・織田有楽を探偵役として小説形式でこの疑惑の真相に挑む。 ――戦後の歴史小説界で異彩を放った伝説の奇才・八切止夫。古代から幕末までの2000年有余の日本史の謎に果敢に挑み、大胆な着想、膨大な資料の渉猟、比類なき想像力によって、既成の通説を次々と覆したその独自の歴史観は「八切史観」と呼ばれる。 【著者紹介】 小説家。1914年、名古屋市生まれ。64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、第1小説集『寸法武者』を刊行、以後、時代小説や評論を次々と発表。60年代に発表された著書は『八切日本史』全7巻にまとめられる。72年に自ら日本シェル出版を設立し、以後87年まで約150冊にもおよぶ自身の著書を刊行。87年死去。
  • 北天蒼星 上杉三郎景虎血戦録

    北天蒼星 上杉三郎景虎血戦録

    小説・文芸
    3.7
    1巻836円 (税込)
    関東の覇者、小田原・北条氏に生まれ、上杉謙信の養子となってその後継と目された三郎景虎。越相同盟による関東の平和を願うも、苛酷な運命が待ち受ける。己の理想に生きた悲劇の武将を描く歴史長編。
  • 新装版 白い航跡(上)

    新装版 白い航跡

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻836円 (税込)
    薩摩藩の軍医として戊辰戦役に従軍した高木兼寛は、西洋医術を学んだ医師たちが傷病兵たちの肉を切り開き弾丸を取り出す姿を見聞し、自らの無力さを痛感すると同時に、まばゆい別世界にあこがれる。やがて海軍に入った兼寛は海外留学生としてイギリスに派遣され、抜群の成績で最新の医学を修め帰国した。(講談社文庫)
  • 夜叉桜

    夜叉桜

    小説・文芸
    4.0
    1巻836円 (税込)
    江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を『バッテリー』の著者が満を持して描いたシリーズ第2作。
  • 真説・信長十二人衆

    真説・信長十二人衆

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわけて描いた小説。 従来の俗説になじまれている向きには、ここに出てくる信長は珍しいかも知れないし読んで驚かれるかもわからない。(中略)しかし・・・今までの既成概念をすてて調べられるだけ調べ上げて、そして、ここに新しく浮かべさせた信長はだれからの借り物でもなく二十年という歳月を投影した私なりの所産である。(あとがきより)
  • 地のはてから(上)

    地のはてから

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻836~858円 (税込)
    凍てつくオホーツク海に突き出し、人も寄せ付けぬ原生林に覆われた極寒の地・知床。アイヌ語で「地のはて」と呼ばれたこの地に最後の夢を託し、追われるようにやってきた開拓民の少女。物心ついたときにはここで暮らしていたとわは、たくましく生きる。今日から明日へ、ただ生き抜くことがすべてだった。中央公論文芸賞受賞。(講談社文庫)
  • 風渡る

    風渡る

    小説・文芸
    3.6
    1巻836円 (税込)
    秀吉の懐刀・黒田官兵衛と、日本人修道士・ジョアン。2人は、未曾有の変革の時を、時代の風を受けて生き抜いた。居場所を求めて駆け抜けた2人。信長から、キリシタン禁止令の時期を、折々にかかわりあいながら生きてきた2人。お互いの心にあるものを察しながら、時代を体現した黒田官兵衛とジョアンの交歓を、さわやかに描く。(講談社文庫)
  • 道三堀のさくら

    道三堀のさくら

    小説・文芸
    3.5
    1巻836円 (税込)
    道三堀から深川へ、暮らしに欠かせない飲み水を届ける水売りたちは、皆自分の仕事に誇りをもって働いている。そんな水売りの一人、龍太郎には、蕎麦屋の娘・おあきという許嫁がいる。日本橋の大店が蕎麦屋を出すとの報せに、「美味い水」が必要だと思い知らされ、協力して美味い水造りを始めるが、いつしか二人の間に微妙な隙間風が吹き始めて…。人の気持ちに翻弄されつつも、せつなく凜々しい、江戸の「志」を描く長編時代小説。
  • 幕末屍軍団

    幕末屍軍団

    小説・文芸
    3.0
    1巻836円 (税込)
    江戸の街が魔界と化すとき、総司は?龍馬は!? 時は幕末、どこから現れたか≪ぞんびい≫と呼ばれる「死なずの軍団」が江戸や京を跋扈し街を血に染める! 「心の臓は動かず、熱い血潮も流れず、ただ命に従い、敵を殺戮しまくる」≪屍軍団≫が幕府と薩長の雌雄を決する戦いに出現した! 築かれた死体の山! 最強最悪の生ける死人を操る黒幕の正体は!? 伝奇バイオレンスの始祖・菊地秀行が幕末をぶった斬る!(講談社ノベルス)
  • パンク侍、斬られて候

    パンク侍、斬られて候

    小説・文芸
    3.8
    1巻836円 (税込)
    江戸時代。ある晴天の日。街道沿いの茶店に腰かけていた牢人は、そこにいた、盲目の娘を連れた巡礼の老人を、抜く手も見せずに太刀を振りかざし、ずばりと斬り捨てた。居合わせた藩士に理由を問われた牢人・掛十之進は、かの老人が「腹ふり党」の一員であり、この土地に恐るべき厄災をもたらすに違いないから事前にそれを防止した、と言うのだった……。圧倒的な才能で描かれる諧謔と風刺に満ち満ちた傑作時代小説!!
  • 子産(上)

    子産

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻836円 (税込)
    信義なき世をいかに生きるか――春秋時代中期、小国鄭は晋と楚の二大国間で向背をくりかえし、民は疲弊し国は誇りを失いつつあった。戦乱の鄭であざやかな武徳をしめす名将子国と、その嫡子で孔子に敬仰された最高の知識人子産。二代にわたる勇気と徳の生涯を謳いあげる歴史叙事詩。
  • 大岡越前

    大岡越前

    名奉行といえば、第一に名前をあげられる大岡越前。だが、彼の前半生は決して人に誇れるものではなかった。元禄の悪風に染まり、水茶屋の女お袖との間に一女までなしたが、一緒にはなれない。やがて、江戸町奉行へ抜擢された時、お袖の復讐が彼を待っていた。――みずから蒔いた種をみずから裁く人間大岡越前の苦悩。戦後の混乱した世相に、深い想いを託して描いた意欲作。
  • 覇風林火山1

    覇風林火山

    小説・文芸
    -
    1~10巻836円 (税込)
    都に旌旗をひるがえして天下に号令する――。西上を開始した信玄は三方ヶ原で家康を打ちのめす。だが信玄の病は篤い。しかし、たとえ我が身は滅んでも、と作戦を続行。三河・吉田城を包囲し、信長の出方を窺う。驚倒した信長は家康救援を決意、秘策を胸に岐阜を発つ。岡崎城外で対峙する武田軍と織田・徳川連合軍。智謀の限りをつくす両雄の初対決が今始まる。
  • 命賭け候 浮世絵宗次日月抄

    命賭け候 浮世絵宗次日月抄

    小説・文芸
    4.0
    1巻838円 (税込)
    気品あふれる妖し絵を描かせれば江戸一番、後家たちが先を争ってその裸身を描いてほしいと願い出る。 相場は一両。女たちの秋波をよそに着流し姿で江戸市中を闊歩する浮世絵師宗次、実はさる貴顕の御曹司。 訳あって絵師に身をやつしているが、世の不条理には容赦せぬ。 今宵も怒りの揚真流が悪を討つ。 着流し剣客、ここに登場。傑作時代小説。
  • 長宗我部元親

    長宗我部元親

    小説・文芸
    3.0
    1巻838円 (税込)
    弟や従兄弟と違い、色白で細身だったその姿から「姫若子」と揶揄(やゆ)されていた幼少期。父の心配もあり、22歳という遅すぎる年齢での初陣となった。だがそこで冷静な判断に裏付けされた、大胆な行動を披露する。始皇帝の血を引くとも言われる長宗我部家、その当主となり、元親は天下を目指す。
  • 隅田川浮世桜

    隅田川浮世桜

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    文化の花咲く明治の世。興隆を極める歌舞伎界の御曹司・人気役者の羽村市之助が、大事な舞台に穴を空け、失踪した。市之助と馴染みの芸妓・志津香が苦衷の日を過ごす一方、志津香を育てた向島芸者・お良(りょう)の身辺には陰謀の影が迫っていた。梨園と花柳界を舞台に描く、芸と愛と人情の物語。(『花の堤』改題)
  • 血の城

    血の城

    小説・文芸
    4.0
    1巻838円 (税込)
    天正八年初冬。遠州武田方の高天神城では、徐々に包囲を狭めつつある徳川方を狙う野伏りが跋扈していた。頭領は、家康が濡衣を着せて殺害した嫡子信康に似ているという。一方、近くの沢木村では、多くの百姓が神隠しに遭っていた……。長篇戦国巨編!
  • 皇妃エリザベート

    皇妃エリザベート

    小説・文芸
    4.1
    1巻838円 (税込)
    「バイエルンの薔薇」と呼ばれ、ハプスブルク家六百有余年の歴史上最も美しいといわれた皇妃エリザベート。激動の時代、彼女は嫉妬と羨望のなか、皇室の因習に抗い自由奔放に生きた。没後百年を経てもオーストリアの人々の心を捉えてはなさない"シシィ"エリザベートの波瀾万丈の人生をいきいきと描いた決定版!
  • 猫月猫日猫曜日 北斎先生勝負! 浮世絵忍法絵巻

    猫月猫日猫曜日

    小説・文芸
    -
    1~2巻838円 (税込)
    猫十郎、ただ今参上!カラス天狗衆が幕府転覆を狙っている。伊賀五人衆にくだされた密命はヤツらの破滅。しかし向かった先に待ち構えていたものは・・・ 浮世絵と忍者の異色コラボが生み出す新・幻想時代小説。
  • 阿修羅

    阿修羅

    小説・文芸
    3.8
    1巻838円 (税込)
    奈良興福寺の阿修羅像。その少年のような姿かたちの仏像に面影を刻まれた男がいた。藤原氏の一族に生まれながら、光明皇后、藤原仲麻呂らの専制を憎み、打倒藤原氏に起ち上がった橘奈良麻呂。みずからの出生の秘密に苦悩し、謀叛を企てた罪で非命の最期をとげた奈良麻呂の生涯を描く壮大な古代ロマン。1300年の時空を超えて、阿修羅の物語がいま甦える。
  • 悪党の戦旗 嘉吉の乱始末

    悪党の戦旗 嘉吉の乱始末

    小説・文芸
    4.5
    1巻838円 (税込)
    南朝に奪い去られた神璽を取り返せ! 将軍足利義教を暗殺した赤松満祐は、幕府軍の追討をうけて敗北──。主家再興を図る赤松遺臣たちの忍従の戦いを描く歴史小説。
  • 沢庵

    沢庵

    小説・文芸
    3.0
    1巻838円 (税込)
    「わしが死んでも墓をつくるな、経も読むな、伝記も書くな」と遺言して70余年の生涯を終えた沢庵宗彭…どこまでも「一僧侶」として生きることを貫いたが、当時は徳川幕府が権力を安定させようと仏教を管理した時代であり、その人生はまさに波瀾万丈だった。
  • 水戸光圀 雲と月の巻

    水戸光圀 雲と月の巻

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    「大日本史」の編纂、「生類あわれみの令」を出した将軍・綱吉とのやりとり…。水戸藩主としての光圀は、その名君ぶりをいたるところで発揮。そこには、水戸黄門漫遊記の“黄門さま”のイメージとは全く異なる人物像があった。さて、素顔の水戸光圀とは?(水戸光圀下巻)
  • 水戸光圀 花と風の巻

    水戸光圀 花と風の巻

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    世直しのため日本各地を漫遊する“黄門様”で有名な水戸光圀。徳川御三家のひとつ水戸家第二藩主で、名君として名高い。ところが、誕生のエピソードや、若い頃の言動はとても「名君」とは思えないほど意外だった。真実の水戸光圀に迫る作品(水戸光圀 上巻)
  • 鎮西八郎為朝

    鎮西八郎為朝

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    世は源平争乱のまっただ中、身長七尺もあったという源為朝は、自慢の九尺の強弓を武器に、縦横無尽・傍若無人に暴れまくる。まずは九州で暴れて鎮西八郎を称し、保元の乱で敗れて伊豆大島へ流罪となるも、またそこで大暴れ…波瀾万丈・痛快無比な男の生涯とは?
  • 足利尊氏

    足利尊氏

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    ある時は敵、ある時は味方…南朝と北朝に分かれ、果てしなく続く戦乱の時代に、武家中心の政治を旗印に室町幕府を開いた足利尊氏。武士でありながら、不倶戴天の敵後醍醐天皇の崩御の際には、その菩提を弔うため天竜寺を建立するなど、尊王の志も厚かった…。
  • 源 義経

    源 義経

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    一の谷屋島壇ノ浦と、またたく間に平家を滅亡に追い込んだ源義経。その天才的な軍略と悲劇性は「判官びいき」という言葉さえ生み、日本史上最大のヒーローでありアイドルでもある。数々の伝説とエピソードを残した、波瀾万丈義経の31年の生涯とは…。
  • 織田信長

    織田信長

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    世は戦国の大乱世、目指すは天下統一…。その目標のためには、神仏をも恐れず、何者の邪魔も許さず、ひらすらわが道を行った織田信長。自ら「人間50年」と謡いながら、最後は本能寺に散った49年の人生とは、いったい何だったのか。
  • 福沢諭吉

    福沢諭吉

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    語学にストイックな青年が、自分は“井の中の蛙”だと気付き、世界へと見聞を広げる。幕末~明治の激動期、諭吉は海外で何を見て、何を感じたのか?近代日本の礎となる「学問」を普及させた諭吉。偏見のないグローバルな視点で物事をとらえる人間“福沢諭吉”の素顔に迫る。
  • 勝 海舟

    勝 海舟

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    江戸城の無血開城の実現、日本海軍の基礎の構築、そして徳川家の救済。幕末~明治という大動乱の時代を、徳川の幕臣として、独自の信念と言動で生きぬいた男・勝海舟。明治になっても「氷川町のほら吹き爺」と噂されながらも、自己の意見をいい続けて逝った。

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  • 聖徳太子

    聖徳太子

    小説・文芸
    3.7
    1巻838円 (税込)
    官位十二階や十七条憲法制定、また遣隋使派遣の目的は、日本を新しい統一国家にするためだった。大化の改新のすぐれた布石者である太子。その行動の的確さ、見とおしの鋭さを歴史小説の大家・海音寺潮五郎が描ききる。
  • 朱の大地

    朱の大地

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    ■内容紹介 昭和2年、日本を未曾有の金融恐慌が襲い、勤務先が倒産した江崎洋一は活路を求めて単身満州に渡った。大陸の底知れぬパワーに魅了され、洋一は夢中になって満鉄調査部での仕事に打ち込んでいた。ようやく家族を迎える準備が整ったと思ったその時、悲報が飛び込んできた――。満州で家族が辿った道は、日本人の歴史の一つとして知らなければならない。苦難のなか親から子へと受け継がれていく、逞しく生きる力を描く感動歴史長編。 ■著者紹介 小林 克巳(こばやし かつみ) 茨城県在住医師。次兄、次姉が渡満し、昭和21年帰国。著書:「秀吉と利休、相剋の朝」(幻冬舎ルネッサンス、2007)、「信長と久秀 悪名の誉れ」(同、2008)、「皇国の興廃、この一戦にあり」(同、2010)。
  • 関ヶ原争乱録 廻天の掟1 三成の決意 吉継の疑惑

    関ヶ原争乱録

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻838円 (税込)
    慶長五年。天下分け目の戦い。西軍は石田三成の策が全て成功し、快進撃を続けていた……。しかし、その三成らしからぬ迅速な行動に、盟友・大谷吉継は、背後に誰かいるのではないかと疑問を持つ。さらに、失地回復を目指す家康がついに西進を開始した……。
  • 西郷隆盛 王道の巻

    西郷隆盛 王道の巻

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    勝海舟と協議し江戸城を無血開城に導くなど、西郷が世の平定に奔走する一方、彰義隊戦争を経て、時代は江戸から明治へ刻々と移りゆく…。維新最大の英雄伝、堂々の完結編。
  • 西郷隆盛 雲竜の巻

    西郷隆盛 雲竜の巻

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    幕府は土台から腐りきっている。並み居る列強の脅威に対抗し、日本を守るには薩摩と長州が手を結ぶしかない…。西郷は大久保利通らとともに両藩の盟約に奔走するが、計画は難航、迫り来る外国艦隊の前に日本は混乱を極めていた。
  • 西郷隆盛 天命の巻

    西郷隆盛 天命の巻

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    維新第一の英雄、西郷隆盛。維新運動の中心人物として活躍した彼は、なぜ、維新政府に不満を抱いて、賊将として死ななければならなかったのか? 彼に対する世の誤解を解くべく、西郷をこよなく愛する作家・海音寺潮五郎が、彼の本当の姿を描いた傑作長編。
  • 叛 信長記 2

    叛 信長記2

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    荒木村重らが反逆の狼煙をあげると同時に毛利両川、村上水軍による三道併進策が始動。上杉は北陸道から、武田・北条氏政は東海道から攻め上がる。行く手を塞ぐのは柴田勝家、明智光秀、そして家康、秀吉の面々。新信長包囲網対信長軍団の最終決戦が始まる!
  • 吉田松陰

    吉田松陰

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    幕末の激動期、尊王攘夷の声が高まる中、九州遊学に出た若き吉田大次郎(松蔭)は黒船や異国事情に触れ、国外に強い興味を抱く…。本書は、幕末の国難を明治期の発展におき替えた、凄まじいまでに純粋な三十年の生涯を、歴史小説の大家・山岡荘八が描く。
  • 坂本竜馬

    坂本竜馬

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    「日本をいま一度せんたくいたし申し候…」竜馬は、対立する薩長両藩を同盟させ、「船中八策」という明治新政府の絵柄を著して、大政奉還を成しとげる。竜馬の眼には、四海を股にかける己の姿が見えた。土佐藩の風雲児、坂本竜馬の魅力を存分に描ききる。
  • 高杉晋作

    高杉晋作

    小説・文芸
    -
    1巻838円 (税込)
    一口に維新回天の大業というが、長州藩が窒息死寸前の状態から息を吹き返し、討幕を成しとげることができたのは、晋作の功山寺決起が成功したからだった。高杉晋作に心を惹かれ、萩、山口、下関、博多などを再度たずねて余すことなく描き切る渾身の一作。
  • 大助勇戦記 逆転!道明寺合戦

    大助勇戦記

    小説・文芸
    3.0
    1巻838円 (税込)
    大坂冬の陣の講和が成立。すぐに徳川方の諜略の魔の手が、真田大助の父・幸村に迫った!幸村は徳川方に降るというか!?人質として江戸入りを要求された真田大助の命運はいかに?気鋭の著者が渾身を込めて書き下ろした一冊!
  • 関ヶ原流転戦記 大谷吉継の七刻

    関ヶ原流転戦記

    小説・文芸
    3.0
    1巻838円 (税込)
    慶長五年、関ヶ原――日和見を決め込み動かない小早川秀秋。その秀秋の裏切りに東軍の勝利を賭ける徳川家康。そして、裏切りを防ごうと画策する大谷吉継。天下分け目の戦いの勝敗を左右する松尾山の攻防を描く異色戦国シミュレーション!
  • 秘 独眼龍軍記 1 決断

    秘 独眼龍軍記

    小説・文芸
    -
    1~4巻838~841円 (税込)
    関ヶ原合戦後、天下は徳川家康のものとなった。しかしなおも胸中に天下簒奪の野望を秘めた者がいた――奥州の雄・伊達政宗である。松平忠輝、大久保長安、そしてはるかイスパニアの無敵艦隊――あらゆる策を講じながら、独眼龍がふたたび天下の覇権を狙う!
  • 戦国繚乱記 壱 群雄起つ、明智軍を追撃せよ!

    戦国繚乱記

    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    本能寺の変の直後、長宗我部信親は堺を襲撃した。信長の死後、色めきたつ全国の有力武将たちのパワーバランスはこれをきっかけに狂い始め、明智を討たんとする秀吉軍は思わぬ苦戦を強いられた。そして織田信雄は……。大乱戦の天下取りレースの開幕第一弾!
  • 徳川覆天記1 家康横死

    徳川覆天記

    小説・文芸
    -
    1~2巻838円 (税込)
    武田との密通を疑われた、嫡男信康の無実を晴らすべく、徳川家康は自ら織田信長のもとに赴いた。しかし、信長はその家康を惨殺。さらに信康の切腹を徳川家に要求する。武家の対面を汚された徳川家は、信康を新たな主君に迎え、織田との対決を決意する!
  • 天正虎狼伝1 反 秀吉同盟ここになる!

    天正虎狼伝

    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    天正13年。九州を統一した島津義久は、迫り来る秀吉の脅威に対抗するため、徳川家康との同盟を決意。時期を同じくして東西より反秀吉の狼煙を上げた! 秀吉は九州征伐は秀長に任せ、自らは家康を討つために関ヶ原へ向かった――。覇権を握るのは誰か!?
  • 天正血戦譜 上 秀長謀殺の計

    天正血戦譜

    小説・文芸
    -
    1~2巻838円 (税込)
    主君・秀長の病の原因が、秀吉から盛られた毒だと気づいた藤堂高虎。実弟の殺害を計画するほど迷妄した秀吉と戦うべきと高虎は秀長を説得。朝鮮出兵のために秀吉が大坂を離れたのを機に、秀長は織田秀信を擁立し、太閤秀吉に反旗を翻した!
  • 織田戦国志 1 信長の遺言

    織田戦国志

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻838円 (税込)
    本能寺の変で織田信長、信忠、そして三法師が死亡。揺れる織田家中で、天下簒奪を狙う羽柴秀吉を防ぐため、三男・織田信孝は従兄弟である津田信澄、義父・柴田勝家らと共に立ち上がる。若き信長の血族か、老練なる家臣か、信長の覇業を継ぐのは誰か!?
  • 関ヶ原六文銭記1 昌幸の野望

    関ヶ原六文銭記

    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    朝鮮出兵のため肥前・名護屋へ向かった天下人・豊臣秀吉。その隙をついて表裏比興の真田昌幸が大坂城を乗っ取った!信長の息子・長次を担ぎ出し、西の秀吉、東の家康を向こうにまわし、昌幸の神算鬼謀が炸裂する!昌幸の真の狙いは果たして何か!?
  • 関ヶ原群雄伝 1 大谷吉勝の決意

    関ヶ原群雄伝

    小説・文芸
    -
    1~3巻838円 (税込)
    徳川家康の専横に憤る大谷吉勝は家康との対決を決意。石田三成や真田昌幸らの協力を仰ぎ、さらに真田幸村、宇喜多秀家ら秀吉の息子たちとともに、家康の野心から豊臣家を護るために結束する! 第14回歴史群像大賞優秀賞受賞作家デビュー作!!

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