作品一覧

  • 真説 大坂の陣
    3.0
    1巻613円 (税込)
    果たして「大坂の陣」とは何であったのか? すでに政権を掌握していた徳川家康は、なぜ「主殺し」の汚名を敢えて着てまで、豊臣家を滅ぼしたのか? その真相を真田幸村や後藤又兵衛など、戦いに身命を賭した武将らの姿を通して、誰にでも判り易く解明する!

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  • 眩 関ヶ原1 天下人、再臨
    5.0
    1~5巻733~841円 (税込)
    深い霧が立ちこめる関ヶ原。待ちわびる石田三成の前に忽然と現われた豊臣秀吉。突如戦線から離脱した井伊の赤備え。何故、秀吉は復活したのか? 何故、赤備えは動いたのか? 数々の謎に彩られた関ヶ原の合戦は、諸将の予測を越えた新たな展開を見せ始めた!

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  • 反 大坂の陣 1 講和成らず
    -
    1~4巻841円 (税込)
    徳川家康は豊臣家の息の根を止めるべく和睦を持ちかけ、堀埋めを企むが、一発の砲弾が淀殿の命を奪った。激怒した豊臣秀頼は和睦交渉を拒絶、徹底抗戦に乗り出す。軍議の席で真田幸村は、家康に壮大な戦いの仕掛けを建策。いま、新たな「大坂の陣」が始まる!

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  • 戦国武将からの手紙 乱世を生きた男たちの素顔
    3.0
    1巻660円 (税込)
    明智光秀の手紙は捏造されていた!? 武田信玄が父・信虎を追放した裏側を暴く手紙の存在…上杉謙信、豊臣秀吉、織田信長、徳川家康、伊達政宗たちが残した手紙が物語る、「本能寺の変」「関ヶ原の戦い」などの大事件の裏側と戦国武将たちの隠された素顔!

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  • 天破 三国志 1 長江を疾る風
    3.5
    1~3巻838円 (税込)
    「江南の小覇王」孫策は曹操の野望を挫き、自らの暗殺未遂事件を機に、大博打に打って出た。江南に覇を唱えた孫策、弱冠27歳。同年齢の美貌の親友・周瑜。眩しい若さに溢れる軍団が、乱世の梟雄を向こうに回し、熱き戦いを繰り広げる!

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  • 戦国将星伝1 復仇の鬼
    -
    1~3巻838~841円 (税込)
    関ヶ原合戦で敗れた石田三成は、起死回生の秘策をある男に授けた。その男の名は鬼武将・島左近。主命を果たすため、九州へ奔った左近は黒田如水に秘策を伝え賛同を得る。合戦後の政治的空白をついた画策は、家康の勝利を無に帰し、再び乱世を呼び込んだ!

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  • 慶長戦国志1 小田原大戦
    3.0
    1~3巻838~841円 (税込)
    関ヶ原合戦後、伊達政宗は、徳川秀忠と会見するため江戸城へ昇った。その途上、徳川方の忍び衆に暗殺されかけた政宗は徳川からの離叛を決意、関東を乗っ取る大博打に打って出た。関ヶ原後の政治的空白をつき、かぶき者たちの熱き闘いが始まる!

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  • 戦国雄覇1 賤ヶ岳に吼ゆ!
    -
    1~2巻838円 (税込)
    天正十一年、近江賤ヶ岳では柴田勝家軍を追い詰めた羽柴秀吉が、勝利の雄叫びをあげようとしていた。秀吉に内通していた前田利家が戦陣離脱の軍配を下ろそうとしたその直前、白馬に跨り銀色の南蛮鎧に紅のマントを身に付け、漆黒面頬の男が現われた!!

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  • 戦国特攻隊 時間渡航計画
    -
    昭和20年、敗戦必至の日本でタイムマシンが開発される。大本営は起死回生を期して、S特殊部隊を幕末に送り込み、過去を変えて日本を勝利に導く作戦を発動させる。しかし機械の誤作動により、部隊が送り込まれた先は、何と『大坂夏の陣』最中の時代であった。

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  • 秀吉覇戦記1 異変!本能寺
    -
    1~2巻838円 (税込)
    本能寺の変から十日後、羽柴秀吉は「中国大返し」により山崎に至り、信長の三男・信孝や池田恒興らの来着を待ち、主君・信長の仇討ちを呼号して織田家の主導権を把握せんとしていた。ところが、死んだはずの信長が現われ、突如、秀吉軍に襲いかかる!!

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  • 天破 三国志 2 戦塵、いまだ止まず

    Posted by ブクログ

    やっと見れた!!!
    色々面白い展開です。でも凌統が出た瞬間すぐ死んでしまいます。orz。
    衝撃的だったのは…孫権が…孫権がまさかの…○○(分かんねぇよ!)!魯粛さんもやりだして、思わず本を閉じる。
    諸葛亮の言うことに激怒しながら言うこと聞いちゃう劉備とか。良い

    0
    2009年10月04日
  • 天破 三国志 3 黄土を制する者

    Posted by ブクログ

    じゃなくて、えーっと、三巻目に入るといよいよ赤壁の戦いです。
    全体的な俺のレビューは一巻目をどうぞ。
    と言うかやっぱり呉には赤壁は欠かせないようですね。孫策がいてもいなくても赤壁の戦いが起こるというディスティニー(笑)。
    まずメインのはずの孫策がまさかの囚われの身。孫策の次に偉そうな周瑜は他の戦で遠征しいるので、呉王孫策の代理は孫策の弟、孫権、孫翊のどちらが勤めればいいのかと言うことでもめあいになり、内戦が起きるということから始まりますな。
    この中の孫権は、孫権というと大抵頭が良く、防衛や外交で手を尽くし、防御的な君主で地味な感じがする上酒乱を除いては割と陽気だけど優しい性格だったりなんだりだ

    0
    2009年10月04日
  • 天破 三国志 1 長江を疾る風

    Posted by ブクログ

    孫策がもし生きていたら…のifストーリーでございますね。
    孫策と言う人柄が生き生きとしていて非常に爽快感があります。三国の似非信長なだけはある。
    オリジナルストーリーの為かちぐはぐした部分も多いが、それ以上のものもあり、良い。
    一人ひとりの個性が豊か。だが今までやってきた中で(ゲームや他小説等)見てみると随分違った印象が見えるが、
    それも史実を考えると、ちゃんと納得できる性格ばかりで、これでまた面白い。(と言うよりこの本の中の性格の方が正しいとかだったら俺の知識不足なのだがw)
    1巻目は献呈の取り合いや曹操と袁紹の官途の戦いなどがメインになってたりします。
    その辺孫策不足だなぁとか思っています

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    2009年10月04日
  • 慶長戦国志1 小田原大戦

    Posted by ブクログ

    伊達政宗が好きなら一度読んでみては良いのではないでしょうか。
    IFなので史実通りではありませんがこの本の中では希望を持てます。

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    2022年10月05日
  • 真説 大坂の陣

    購入済み

    大坂の陣の参考書?

    タイトルには「真説」とあるが、目新しい説を唱えている訳ではない。しかし、徳川側、豊臣側どちらか一方に偏ることなく多くの文献により「大阪の陣」とは何だったのかを考察した書である。「大阪の陣」に係る小説を読むための参考書として役に立つだろう。

    0
    2020年05月04日

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