講談社文庫の検索結果
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免許返納!?
誰もがいつかは向き合うことになる ”免許返納”をめぐる”決断”の物語。 アクションスターとして鳴らした南条弘も70歳を目前に ”芸術映画”に主演したことをきっかけにイメチェンに成功。 傍から見ると順風満帆の俳優生活だったが、 昔からのライバル俳優・尾崎へのコメントが誤解を呼び いつの間にか世間に向けて”免許返納宣言”したことになってしまう。 世間は”免許返納”した南条を褒めたたえるが、 実は南条は運転に未練タラタラで、 体を張ったアクション映画を作りたがっていた。 そんな折、尾崎が交通事故を起こし余命いくばくもないと判明。 疎遠になっている一人息子に会いたいという尾崎の願いを叶えるため、 南条はマネジャーの川奈を運転手として巻き込み、 愛車に乗って福島への旅へ出る。 笑って泣ける「アラ古希」コメディ、爆誕です。 舘ひろし主演で2026年6月19日に公開される 実写映画『免許返納!?』の小説版! 【文庫書下ろし】 -
もう投げられへんって、ベェーや がん宣告と闘った野球少年の250日
突然、右腕に痛みが走った少年ピッチャー。忍びよる「骨の腫瘍」に、不安は次第に色濃く拡がる。治療・闘病に揺れる少年の心には、何が去来したのか? 治療法を求めて各地の病院を訪ねる両親、子どもに病名を告げた母の葛藤、はげます級友の熱き想いなど、迫真の取材で、13歳の生命を閉じた250日を描く感動的記録。 -
燃える息
町中でバッグや財布が「連れて行って」と私を呼ぶ。置き引きがやめられない私が次に手にした物とは。 ダイエットと運動を限界まで続けてしまう婚約者。 化粧品の衝動買いが止まらない母と美容にこだわる息子、など。 何かに依存せずにはいられない人間の性を描き、強烈なインパクトを残す6編収録。新感覚短編集。 貴方は何をやめられない? 現代人の約七割が、依存症!? 盗り続けてしまう人、刺激臭が癖になる人、運動せずにはいられない人、鏡をよく見る人、 緊張すると掻いてしまう人、スマホを手放せない人ーー抜けられない、やめられない。 依存しているのか、依存させられているのか。彼、彼女らは、明日の私たちかもしれない。 ──三宅香帆(書評家) -
木製の王子 新装版
比叡山の麓に隠棲する白樫家で殺人事件が起きた。被害者は一族の若嫁・晃佳。犯人は生首をピアノの上に飾り、一族の証である指環を持ち去っていた。京都の出版社に勤める如月烏有の同僚・安城則定が所持する同じデザインの指輪との関係は? 容疑者全員に分単位の緻密なアリバイが存在する傑作ミステリー。(講談社文庫) ピアノの上に生首が! “聖家族”の秘密とは!? 比叡山の麓に隠棲する白樫家で殺人事件が起きた。被害者は一族の若嫁・晃佳。犯人は生首をピアノの上に飾り、一族の証である指環を持ち去っていた。京都の出版社に勤める如月烏有の同僚・安城則定が所持する同じデザインの指輪との関係は? 容疑者全員に分単位の緻密なアリバイが存在する傑作ミステリー。 -
木馬がのった白い船
「ぼくは、いつでも待っています。あなたの夢のなかの公園で」と、子どもたちに別れのあいさつをして、空の彼方に去っていった公園の木馬(「木馬がのった白い船」)、秋祭りの日に集まってくる人たちの願いごとをかなえる、ふしぎなギターをもった妖精(「小さい妖精の小さいギター」)――など、鋭い感性と豊かな想像力でつづるメルヘンの世界。立原文学の魅力あふれる秀作、15編を収録。愛と優しさ、詩情あふれるメルヘン集! -
「物」の思想「人間」の思想 小田実評論集1
たくましい精神と行動力で、「蒼ざめた」現代文学に衝撃を与え、「ベ平連」のリーダーとして、戦後の反体制運動に新しい方向を打ち出した、〈行動する思想家〉小田実が、激動する歴史と現実の渦中から、あらゆる非人間的なものを拒否し、状況の変革をめざす人びとにおくる、新編評論集の1巻目。65年から70年にかけての代表的評論とルポルタージュ13編を精選。 -
桃尻娘シリーズ 全6冊合本版
桃尻娘シリーズ 全6冊合本版 『桃尻娘』『その後の仁義なき桃尻娘』『帰ってきた桃尻娘』『無花果少年と瓜売小僧』『無花果少年と桃尻娘』『雨の温州蜜柑姫』収録。 あたし、榊原玲奈でェす。花の高一。クラスの男の子はモモジリムスメなんていうけど、お勉強か、売春か、なんてオリジナリティのない青春はたえらンない! 不逞な抵抗精神がのぞく異色青春小説。 あたし、榊原玲奈でェす。花の高一。クラスの男の子はモモジリムスメなんていうけど、お勉強か、売春か、なんてオリジナリティのない青春はたえらンない! 不逞な抵抗精神がのぞく異色青春小説。 -
森家の討ち入り
赤穂四十七士――その中に、津山森家に縁が深いものたちがいた。神崎与五郎、横川勘平、茅野和助。彼らはそれぞれの理由から、赤穂藩主・浅野長矩に仕え、刃傷事件からの吉良邸討ち入り、そして最後は帰らぬ人となった。忠義のために生きた彼らと、そこには彼らを支える、「女」たちの戦いもあった。それぞれの忠義のために、己の生き様を貫いた男と女の姿が、そこにはあった――。新たな忠臣蔵の傑作が、ついに登場。『与五郎の妻』ゆいは5年前まで江戸詰めの夫と目黒の下屋敷で暮らしていた。ところが騒乱のせいで津山森家が改易、夫とは離縁を余儀なくされる。一度は実家へ戻ったゆいだったが、再び嫁ぎ、今は江戸作事奉行の妻となっていた。前の夫―神崎与五郎の消息は分からぬまま、日々淡々と過ごしていた。そんなゆいのもとに、謎の人物から、森家の家紋が入った扇が届けられた。一体誰が、何のために。そして前の夫は――。『和助の恋』国家老の密命を帯びた茅野和助は先代の死去に伴い、津山森家の家督を継ぐことになった式部衆利のもとへ急いでいた。その道中、何ものかに襲われる。そこに通りがかった、赤穂浅野家の陣屋に住まう郡奉行・吉田忠左衛門一行により助けられる。そこで和助は手厚い看護を、伊登から受ける。『里和と勘平』里和は津山森家存亡の危機を阻止するため、御犬小屋に忍び込んだ。そこで出会ったのは、かつて思い合っていた横川勘平、その人だった。遂げられれなかった思いが再燃する二人。だが、今は立場があまりにも違う二人がとった道は――。他2編収録。 -
森に訊け
地球規模で進む、恐るべき森林破壊の実態を明かす、迫真のルポ。日本各地の原生林、アマゾンのジャングル、ドイツの黒い森、マレーシアの熱帯雨林が、見る間に失われていく。自らの足と目で調査するにつれ、背筋が寒くなるような焦燥感に襲われる。ほんとに人類は何をしているのか? まず森に訊け! 野放図な伐採、酸性雨など、現場に立って、世界の環境問題を根底から問いなおす。 -
杜ノ国
壮大な物語が、はじまる。 文庫オリジナル書下ろし 古代和風ファンタジー 真っ赤な炎が目に入る。 ここは、どこ――。 大学生の真織は、どこか神社のような暗がりのなかで、“その少年”に出逢う。 生き神としてまつられる神王・玉響に。 「これぞファンタジー。とにかく面白かった」(書店員) 「情景描写が優れていて、非現実的な世界が想像しやすい」(図書館員) 父母を亡くした二十歳の大学生・真織は、ふしぎな光に誘われ、春夏秋冬の豊かな森にのびた真っ白な道を通りぬける。 真っ赤な炎と袴姿の少年。 神社の境内のような場所で“何か”が行われている。 「誰かいるのか?」と呼ぶ声が――。 いま、壮大な物語の幕が上がる。 古代和風ファンタジー、登場! 〈文庫書下ろし〉 -
夜間飛行 ミステリについての独断と偏見
ミステリを通して人生を語る異色のエッセイ。ミステリの楽しみが数行の謎ときだけなんてモッタイない。名作の行間から垣間みえる芳醇な人生の味を洒脱に描く! ――名探偵が登場して、「事件」は解決する。だが、「人生」という厄介なナゾは、そうスッキリ割り切れるものじゃない。ミステリの行間から垣間見えるほろ苦い人生の味、そんなプラス・アルファの魅力を、名コラムニストが軽妙に、ときにセンチメンタルに語る、大人のためのミステリ論。好評「課外授業」の姉妹編。 -
野球戯評
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さなボールに集まる数万の視線、球場の熱気、テレビ席の興奮。いま野球ほどたくさんの人が熱中しているものはない。異彩を放つ文化人3人が、この野球にウンチクをかたむけ、野球を種に楽しくも痛快に風俗を斬る。野球豆知識、現代野球年表と、情報も満載。読むべし! 野球ファン、野球狂、野球通、野球評論家。見る野球、する野球は沢山あるが、読む野球ならこの本! -
大和路のこころ
近代化の波を憎み、美しい自然に憧れ、いにしえびとの深い思いに焦点を当て続けた、著者30余年の労に、第24回菊池寛賞が贈られた。幸静かに降り、霞たなびき、春を謳う花の群れ、その瞬間瞬間が、古代の幻を見るようにあでやかで哀しい。奈良に生まれ奈良を愛した市井写真家だけが持つ心意気が輝やく、珠玉の作品集。 -
闇試し 古道具屋 皆塵堂
古道具屋銀杏屋の若旦那太一郎は、幽霊が見える。修業先だった曰く物ばかり集める皆塵堂に降りかかる幽霊騒ぎの数々にかかわってきた。 銀杏屋に浅草森田町の札差大和屋の養女お縫がやって来た。まだ十歳くらいに見えるが、年は十三歳。綺麗な女中と下男を連れ、ふるまいは堂に入っていて、売りたい壺があるという。太一郎は壺に執着する幽霊に気づき、札差を贔屓にしたい番頭の勧めで壺を買おうとする。お縫は太一郎を一軒の袋物屋に連れて行く、その家で太一郎は壺に執着するおかみさんの幽霊を見るが、それに気づいたお縫は、皆の目の前で壺を叩き割ってしまう。壺に執着していた幽霊は消え去ってしまった。 お縫は、太一郎が幽霊が見えるのを知っていて、自分にも見えないものか試したくて、幽霊の出そうなあちこちに太一郎を引きずりまわしたいらしい。 だが太一郎は、お縫の人懐っこい笑顔に悪い予感を抱いていた……。 太一郎のように幽霊を見たいお嬢様に皆塵堂の面々が翻弄される。はたしてその正体は? 「皆塵堂」シリーズに新キャラクター登場!
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