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幼馴染のS級パーティーから追放された聖獣使い。万能支援魔法と仲間を増やして最強へ!
新進気鋭のS級パーティーを支えていた聖獣のいない聖獣使いロックは、仲間に囮として捨てられた。 だが襲ってきたフェンリルと会話が通じ、聖獣として使役することに。 獲得した「聖獣の箱庭」を一緒に拡張しつつ、同じように独りぼっちの聖獣達を仲間に加え最強モフモフパーティーを結成していく! 聖獣たちと旅に出る逆転ファンタジーここに開幕! -
極限の漂流118日間
■「ページをめくる手が止まらない!」とUSAトゥデイ絶賛! ネロ・ブック・アワード「Nero Gold Prize 2024 Book of the Year」。ニューヨーク・タイムズ「2025年 TOP 10 BOOK OF THE YEAR」。米国版のタイトルは『A Marriage at Sea』でアマゾン「9400超レビュー★4.3」でジャンル1位独走中。 ■アドレナリン全開の航海アドベンチャーと心を揺さぶるラブストーリーが融合! なぜ私たちは難しい人を愛するのか、そして想像を絶する118日間の漂流で、人はどう生きるかを問いかける。 ■冒頭、太平洋ガラパゴス諸島沖でふたりを乗せた船は、巨大クジラと突如衝突。30代のモーリス(夫)とマラリン(妻)は海に投げ出される。この118日間のサバイバルの没入感がたまらない。 ■本書は数々の受賞歴がある著者のデビュー作。訳者は『ファスト&フロー』など数々の名著を訳してきた村井章子氏。USAトゥデイが「小説のような最高のノンフィクション」、フィナンシャル・タイムズが「アドレナリンが出てくる」と評するように小説のように読める。とても53年前の実話とは思えない。数ある漂流記でも、無線機を持たない夫妻が太平洋に118日間投げ出された実話は珍しい。 また、本書には数々の海の野生動物(マッコウクジラ、アオウミガメ、サメ、シャチ等)が登場するが、なかでも死の危機に直面したマラリンが返り血をものともせず、ウミガメと死闘を繰り広げるシーンは壮絶だ。マラリンのどんなことがあろうと、前向きな精神は感動的。また、第3部以降は、人生とは、愛とは、強さとはを深く考えさせられる。読者は、漂流記の好きな人を軸にラブストーリー好きや野生動物好き、翻訳ノンフィクション好きを想定しながらも、このようなテーマを読んだことのない人にも読みたくなる装丁に仕上げる。 -
捨て駒にされた才女は姿をくらます~クズ婚家から逃げた先で才能を活かしたら、最高の居場所を見つけました~
望まれて侯爵家に嫁いだ才女イヴォンヌ。幸せな結婚だったはずが、ある一通の手紙で残酷な真実を知ることに。実は夫の本命は他におり、病弱な彼女の身代わりとしてイヴォンヌに雑務を押し付け後継ぎを産ませようとしていたのだ。このまま利用されるのは御免だと、イヴォンヌはある策を講じて逃亡に成功! 自立して生きるべく、培った教養を活かし公爵家令息の教育係になる。孤独に育ったわがまま放題の5歳のちびっこに懐かれ、公爵家からも珍重され新たな居場所を確立していく。一方侯爵家は彼女を利用していた事実が社交界に知れ渡り、転落の一途を辿っていて…? -
さようなら、婚約者様。これにてお別れいたしましょう
「わからなかったのだろう? 彼女がいい女だって」 婚約者と義妹の情事を見てしまった次期伯爵のニーヴェリア。 動揺しつつも亡き母の教えに従い領地経営に励んでいたが、 突然暴漢に襲われ身体に傷を負ってしまう。 虐げられていた家族から離れ静養する叔父の屋敷で出会ったのは、 道楽者と噂される第三王子ラルヴィン。 男性に激しい拒否反応を起こすようになったニーヴェリアの元に、 彼は女装して会いに来るようになる。 徐々に傷が癒やされ距離を縮める二人は、練習として少しずつ触れ合いを重ねる。 手を繋ぎ、頬に口づけ、優しく抱擁を交わし……。 そこへ、婚約者エルドンが現れて――!? 腹黒女装王子×男性恐怖症の次期伯爵、 甘くインピュアな恋のレッスン。 -
仕立屋お竜
表の顔は腕の良い仕立職人、裏の顔は達人に仕込まれた剣術で悪を成敗する「地獄への案内人」。仕立屋お竜の活躍を描く痛快時代小説開幕! 第一話は、いたいけな少女・おしんがお竜と名を変えて「地獄への案内人」の道を歩むまでが描かれます。幼い頃に父からDVを受けてきたおしんは、母と家を逃げ出すが、その母も過労で亡くなり天涯孤独の身に。母親の薬代のためにつくった借金を抱えたおしんだが、親切顔で近づいてきたやくざの林助に騙され、盗品の運び屋や、美人局の片棒を担がされるなど、悪の道にひきづりこまれてしまいます。 とあることがきっかけで、武芸の達人・北条佐兵衛に助けられて自由の身となったおしんは、天賦の才があったのか、達人から教えてもらった武術を乾いた砂が水を吸うようにわがものにしてゆきます。「お前の才能は、お前のように困っている女性のために使うのだ」という師匠の言葉を胸に、師匠の紹介で仕立屋「鶴屋」から仕事をもらうようになります。そしてお竜と名を変えて、女をいたぶる悪人を退治することを決意。そんなある日、因縁の男と再会することになって……。 お竜の庇護者となる仕立屋の主・鶴屋孫兵衛、鶴屋の碁敵で謎のご隠居・文左衛門、そして鶴屋の用心棒で、ちょっととぼけた吉岡流剣術の使い手・井出勝之助など、お竜の脇を固める登場人物たちも魅力たっぷり。そして何よりの読みどころは、お竜の艶やかさと痛快アクションシーンです! -
ある日突然、夫が愛人を連れてくるものですから…【完全版】
皇后シエナと皇帝アーノルドは生まれた時から結婚が決められていた。 幼馴染であるそんな二人だが、そこには確かに愛はあった。 だが、ある日突然、アーノルドは愛人を連れてきた。 互いを信頼して支えあい、切磋琢磨しながらこの国のために生きてきた。 しかし、そう思っていたのはシエナだけだったのかもしれない。 平民の金髪碧眼であるアメリを侍らせて『愛人にする』と宣言するアーノルド。 趣味の悪いドレスを着て、挨拶もまともにできないようなアメリをかわいがる夫を見て、シエナは普段の冷静さを失い、取り乱す…………はずだった。 シエナはまるで動じる様子もなく、宮廷にアメリを受け入れた。 謎の愛人アメリの正体、アーノルドの思惑とは一体何なのか……。 陰謀渦巻く宮中で、夫の浅はかな策略を逆手に取るしたたかな皇后のお話。 作者より 少し残念なヒーローと強い意志を持つしたたかなヒロインが大好きな作者が、自分の好きなものを詰め込んで書いた作品です。 クスッと笑える要素を盛り込んだラブコメディに仕上がりました。 さらっと読める陰謀劇とともに、ちょっと残念な夫婦の攻防をお楽しみください! 『ある日突然、夫が愛人を連れてくるものですから…【完全版】1』には「第一部 プロローグ『懺悔』」~「第一部 教会本部で(二)」を収録 -
事故物件生活 恐い日常
人はどこまで恐怖に耐えられるのか? 死者とともに暮らす日々―― 事故物件に住みはじめて以来、著者のもとに不思議と集まってきた怪談を収録。 事故物件、心霊写真、呪われた場所…すべて実話。 事故物件に住むようになって13年。最初は「事故物件」というだけで怖く、説明のつかない出来事――電気が点滅したり、変な音が聞こえたり、おかしな写真が撮れたり――に怯えていた。しかし、何も起きないわけではないが、必ず何かが起きるわけでもない事故物件で日々を過ごし、やがて著者は「人は必ず死ぬ。それなのになぜ誰かが亡くなった場所は恐いのか?」と、さらなる恐怖を追究していくことになる。 ・事故物件生活13年目。契約・解約、引っ越し、家具⋯その実情 ・死を覚悟して臨んだ事故物件生活で一番怖かったこと ・はじめての心霊番組ロケで行った最恐スポットで体験した怪 ・心霊の現場に付き合ってくれる後輩の耳から出てきた7個の真珠 ・周囲の人々のインターホン、留守電、LINEに現れた異変 ・著書が映画に。しかしタニシが撮影現場に来たら何かが起きる⋯! ・愛媛、山形、北海道⋯各地の書店で体験した変な出来事…他 著者累計55万部突破! ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』の著者・松原タニシが贈る怪奇エッセイ! -
嫁がされたと思ったら放置されたので、好きに暮らします。だから今さら構わないでください、辺境伯さま
錬金術を愛する転生者アッシュ・クロイツは、伯父に領地を奪われ、辺境伯オリバーの婚約者として追放される。だが辿り着いた辺境グラフィカ領は薬草の宝庫だった。初対面で「好きにしろ」と辺境伯に突き放されたアッシュは自由を得て錬金術に没頭し、やがて評判の錬金術師に成長する。――ところが二年後、必要に駆られて辺境伯のオリバーと再会すると、なぜか彼はアッシュに執着を見せ始める。「関係を修復したい」とアッシュのもとに通い始めるオリバーに、今さらやり直しなんて…とアッシュは戸惑うが…? 【電子特別版】中洲める先生の書き下ろしショートストーリー「エピローグ直後のオリバー視点」を収録! -
海を吸う/庭に接ぐ
第60回文藝賞〈短篇部門〉優秀作! 体中に開いた穴に液体が溜まっていく少女、〈森〉に侵食された父と娘……破格の才能が紡ぎあげる耽美と汚穢の世界。柴崎友香・松田青子・朝宮運河 驚嘆! 「身体の感覚と心の内とを具体的な手触りや光景が直接感じられるような言葉で書かれ、 それを追い求めていく力のある書き手」 柴崎友香(選考委員) 「“目覚め”る前の、八方塞がりで終わりのない感情や自らの体への絶望がテンションを 下げることなくラストまで到達している」 松田青子(選考委員) 「登場人物の肉体は傷つき、溶解して、得体の知れない何かにメタモルフォーゼする。その過程は息を呑むほどおぞましく、それでいて蠱惑的だ」 朝宮運河(怪奇幻想書評家) 『海を吸う』 体中に穴が開き、液体が溜まっていくひより。いっくんは「穴の底を貫く」よう言い、母は「筒になりなさい」と言う。独特の重さと湿り気に満ちた世界に読み手を引きずり込む、圧巻の文藝賞〈短篇部門〉優秀作。 『庭に接ぐ』 「ここから先は森だよ」「ここは庭の終わりで森の始まりだから」「森に入ってはいけない」。森へ続く〈庭〉のある家で暮らす父と娘。ある日、森から戻ってきた父は正気を失っていた――二人きり閉ざされた箱庭を何かが侵食する。濃密な悪夢の気配に吞まれる受賞第一作。 全国書店員、震撼 そんなつもりではなかった。この物語に気軽に土足で踏み入ってしまった事を悔やんでしまう。著者が育み堕とした独自の聖域じみた世界に、足跡を残してしまったかもしれないことが本当に。 幻想的かつ不気味な雰囲気を持つ作品のなかでも、自身の想像の箱を押し広げる力が飛び抜けて強いと思わされた! ――豊永大(紀伊國屋書店グランフロント大阪店) どろっとしたナニカの表現が、文字だけなのに触ってしまったのかと思うくらいに巧みで、読みながらナニカを触ってしまったのかと錯覚した。 ――中沢雅(くまざわ書店西新井店) 強く「身体」がある。 身体から出るものへの感覚が研ぎ澄まされていて、暴力的なまでのにおいと液体。 吸われる。接がれる。曖昧になっても残る強烈な身体感覚。 ゾクゾクとしてどこかに連れ去られそうになった。 ――海老原眞紀(リブロ福生店) 気持ち悪い、でも目が、意識が逸らせない、見届けなければならないという気持ちがどこから来るのか分からないままにページを捲っていました。 ――迫彩子(蔦屋書店熊本三年坂) 他者の言葉や世界の重さが、静かに侵入してくる。 独特の湿り気を帯びた文体は、読む者の感覚をじわりと叩き起こし、曖昧だった内面と外界の境界をあらわにする。 いったい何を意味しているのかと考えるうちに、未知の世界観へと深く引き込まれ、気づけば何度もページをめくっている。 ぞくりとする読書体験。癖になる一作だ。 ――新井沙佑里(紀伊國屋書店 新宿本店) 甘美でしなやかなこの物語を咀嚼する幸福にしばらく浸っていたかった。 ――山本亮(大盛堂書店) -
新版 空気の教育
300万部突破の『思考の整理学』の著者による独自の教育論 言葉による注意や指導ではできない 本当に人を成長させる方法とは? 家庭や学校で人を育てるための普遍的なヒント満載 教育に大切なのは「空気」である。家庭には家風、学校には校風、会社には社風──営みのあるところ、必ず空気や雰囲気が生まれ、これが心の深いところへ作用し人を成長させる。お茶の水女子大学附属幼稚園園長を務め、『思考の整理学』でも知られる著者の教育論的エッセイ。「ゆっくり急げ」「苦労は買っても」「忘れる」など普遍的で今でも心に響く教育への道しるべ。 解説 カヤヒロヤ カバーデザイン カヤヒロヤ(コニコ) カバーイラスト 高橋由季(コニコ) 【目次】 1ゆっくり急げ マラソン 長い目 かけっこの教訓 汗を流せ 苦労は買っても 転校 2家庭のしつけ 家風 スミマセン お寺の柏手 金銭的 血のめぐり 3子を育ててこそ 給食の思想 お母さん、早く起きて さびしさ きく耳 “先生”のマナー 青い鳥 4ちょっぴり不幸 モミジとブドウ かわいい子の旅 質実剛健 寄宿舎 パブリック・スクール おそるべき幸福 5逆説 勉強部屋 忘れる 三尺の影 6聖域 ことばを大切に 自分勝手 イメージ・トレーニング 親の期待 家庭と学校は聖域 7勲章 あまりにも否定的 サクラ切るバカ 笑い 本日は晴天なり キビダンゴ ホメル先生 8空気の教育 学校に校風、家庭に家風 文庫版あとがき ぼくの家族の空気 カヤヒロヤ -
「ことばで伝える」ができない子どもたち
■乱暴な言葉で傷つけあう子どもたちが増えている 「間違えて、調理実習のお鍋にトマトのヘタを入れちゃった」 「きっしょ。死ねや」 こういったやりとりが、実際に小学校で起きています。 決して気持ち悪くも、死ぬ必要もない出来事です。 調理実習の鍋に野菜のヘタが入ったら取りのぞけばいいだけ、 間違えて入れてしまった子が取れないなら、別の子が取ればいいだけ、 かけるべき言葉は「きしょい」ではなく「大丈夫だよ」などのはずです。 でも、それができない子ども、何でも短絡的な短い言葉で表現し、 周りの人を傷つけてしまう子どもが、いま、増えているのです。 ■〈ことばの力〉=子どもが自分の人生を切り拓くために必要な基礎力 ノンフィクション作家であり、貧困、虐待などの社会課題の取材経験も豊富な著者は、 〈ことばの力〉の低下は人生を切り拓く力の低下でもあると指摘します。 人間の社会は言葉のやりとりによって成立しています。 適切な言葉を多く知っていればいるほど、自分の状況を的確に説明し、 周りの人に協力してもらったり、支援してもらったりすることが可能になります。 また、国語はすべての学びのベースでもあるため、 国語力の土台である〈ことばの力〉を伸ばすことで、社会をわたっていくために必要な 読み書きの能力や学歴なども身につけることができます。 ■年齢に合った読書の方法、親子の会話メモなど、1000人以上の取材で分かった 〈ことばの力〉を身につける実践的な方法を紹介 たとえば読書の場合も、年齢に合った本を選ぶことで〈ことばの力〉が伸びる、と著者は言います。 本書ではそのような、少しの工夫で〈ことばの力〉が上がる方法を 未就学児と、小学生以上(思春期)に分けて紹介しています。 前作、ベストセラーとなった『ルポ 誰が国語力を殺すのか』から4年、 「国語力」の土台となる〈ことばの力〉に踏み込んだ意欲作。 子育て中のお父さんお母さんに、 〈ことばの力〉の現実に直面している保育園、幼稚園、小学校などの 教育関係者の皆さまにぜひ読んでいただきたい1冊です。 -
ネコごっこしよう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいちゃんは「ごっこ遊び」が大好き。お母さんと一緒にほうきごっこ、お姉ちゃんと一緒にクマさんごっこやコオロギごっこ、おじいちゃんの膝の上で毛布ごっこ、ネコのミッケルと一緒にネコごっこ・・・。毎日、何かになったつもりになって、楽しく遊んでいます。現実と空想の世界をいったりきたりしながらのびのびと遊ぶ幼児の日常を愛情込めて描きます。 -
私のスポットライト
13歳の平田彩希は、顔も成績も地味でフツウ。美人で目立つ同じ歳のイトコとは、なにかと比較されてばかり。なるべく目立たないようにしてきたが、中学の学園祭のクラス劇で、押し付けられて主役を演じた彩希は、演劇の面白さを知り、児童劇団に入団する。ところが、「カンチガイしてる」と陰口をたたかれて──。集団の中での立ち位置に悩みつつ、自分のやりたいことを見つけ、変わっていく少女を描いた瑞々しい成長物語。 -
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影
“緋の目”をめぐる壮絶な復讐劇!! クラピカの眼が奪われた!? ゴンたちのもとに届いた驚愕の知らせ。しかも奪ったのは死んだはずのクルタ族だという。そして姿を見せる“幻影旅団”・・・。大人気コミック劇場版を完全小説化!! -
此方より
幼少期、研究者の伯父が住む不気味な村で過ごした夏休み。 伯父の家で目撃した奇妙な装置と、化け物の正体とは……(「此方より」)。 「首輪で繋がれた少女がいた」――虐待疑いの通報を受け児相職員が訪れたマンションの1室。 職員たちはそこで“1匹”の怪人と邂逅する……(「愛玩」)。 若くして死去したホラー短編の鬼才・小林泰三。 2026年は、「玩具修理者」での鮮烈デビューから30周年目にあたる。 これを記念して、単著未収録だった14編をこの1冊に一挙収録。 待ち望まれた“著者最新刊”(2026年7月現在)がここに! 解説・恒川光太郎 -
学園一の美少女がオタク友だちになりたそうにこちらを見ている
陰キャぼっち・鳴宮優陽は、アニメショップで学校のアイドル・芹沢空に遭遇する。 「実は私……オタクなんだよね。それも結構ガチなレベルで」 「その早口、芹沢さん……隠れオタクだったんだね」 秘密のオタク友だちになった2人は、お忍びで推し作品の映画を観に行ったり、 優陽の部屋でアニメ鑑賞をしたり……正反対と思いきや意外と相性抜群で!? 「いやーごめんね? 私が可愛くて」「いや自己評価高いね!?」 さらに白髪美少女ゲーマー・白崎乃愛も現れ、優陽のぼっち生活は一変していく! 陰キャ男子×陽キャヒロインの“オタク友だち”ラブコメ! -
中国の回鍋肉(ホイコーロー)にキャベツは使わない 中華料理から見つめる日本と中国
●中華料理から見えてきた、中国の本当の姿 記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。 40年以上の間、日中それぞれの中国人を通して中国社会を見つめてきた著者。人と関わる中で、そこにはいつも中華料理があった。北京大学の学食の苦い思い出、ニンニクの葉の回鍋肉、毛沢東の好物「紅焼肉」、広東料理なのに「福建」という名前のついた炒飯、そして東京を中心に広がるガチ中華の流行――。記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。読めばきっと「中国っておもしろいな」「中華料理食べたいな」と思える、これまでになかった新しい食エッセイ。 -
愛する男
いつしか孤独を抱きしめていた―― 誰にも知られず、思い出されることもない。 真に孤独なそのひとは、けれども愛を知っていた。 「俺が好きになった人は、みんな死ぬんじゃないか」 数奇な運命を背負った青年が絶望の果てに見出した、究極の「愛」とは。 魂をゆさぶる衝撃作! そのひとの孤独を、誰も知らない。 愛らしい顔立ちの赤ん坊は、生まれてすぐに母を喪った。立て続けに祖父母を亡くし、父も死んだ。養護施設で育ったその少年・中川宙希は、聡明な友人や心優しい大人たちに囲まれ、愛情を注がれ、大きくなる。だがひとたび宙希が好意を抱くと、彼らは死んでしまうのだった。 やがて愛することを恐れるようになる宙希。それでも数々の出会いが宙希に訪れ、その愛はただならぬ気配を帯びていく――。 -
科学が解明した 悩んでもしょうがないことリスト
悩みの9割はあなたのせいじゃない さぁ、切り替えよう! 人類はこの100年で、 いくつもの病や感染症を制圧し、 宇宙に人を送り込み、 世界中の情報を手のひらに収めました。 「無理だ」と思われていたことを、 科学は次々と可能にしてきたのです。 それなのに、 なぜ人間の「悩み」だけは消えないのでしょうか。 むしろ、豊かになるほど、便利になるほど、 悩みは増えているようにすら見えます。 その答えが、「進化心理学」という 科学にあります。 たとえば、「人前で話すのが苦手」という悩み。 これは意志が弱いからではありません。 太古の時代、見知らぬ者の視線を 「敵の脅威」と認識した者だけが、 確実に生き延びてこられた。 その脳の警戒システムが、 今もあなたの中で正常に作動しているだけなのです。 どれだけ「気にしないようにしよう」と 頑張っても解決しないのは、当たり前なのです。 この世界は「悩んでどうにかなること」と、 「悩んでもしょうがないこと」の2つでできています。 そしてほとんどの人は、その違いを見分けることなく、 悩んでもしょうがないことに 人生の膨大な時間を注いでしまっているのです。 本書では、人々がとくに深みにはまりやすく、 それでいて科学が「これは悩んでもしょうがない」と 解明した51の悩みを取り上げます。 ◆ 人前で話すのが苦手 → 他人の目を「敵の脅威」と思ってしまうから ◆ 人に頼れない → 頼ると借りができると思ってしまうから ◆ 衝動買いする → 紙幣より現物の方が価値を高く感じるから ◆ 会社辞めたいのに、辞められない → 辞めた後の損ばかり考えてしまうから ◆ SNSで疲れてしまう → そもそも人類は大人数の交流が苦手だから ◆ 雨の日に出かけたくない → 雨の日に休んだ人が生き残ったから 【目次より】 第1章 人間だから、しょうがない 第2章 ダラダラしたくても、しょうがない 第3章 気にしちゃっても、しょうがない 第4章 欲望がわいても、しょうがない 第5章 自分をよく見せたくなっても、しょうがない 第6章 生きるのつらくても、しょうがない -
つまり、それがルッキズム ~23の事例と解説~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ーーそれすべて「ルッキズム」のせいだったんだ! 日常に潜むモヤモヤ、イマサラ聞けないルッキズムのギモンに答える入門書! 〇内容紹介 最近よく聞く「ルッキズム」ってなに? 自分のために綺麗になるのはいいことじゃないの? 見た目のことは見て見ぬふりするのが正解? 実際問題ルッキズムに実害はあるの? 職場ではどんな言動が「ハラスメント」になるの? どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの? 本書は、いまさら聞けない「ルッキズム」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、23のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章にはモヤモヤをクリアにするコラムや、よくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 下記のような方々にオススメです。 ・自分につけられたあだなでモヤモヤしたことがある人 ・「ルッキズム」について知りたい人、もっと学びたい人 ・美に関する悩みがある人、モヤモヤしている人 ・「推し活」はルッキズムじゃないの?と気になる人 ・SNSに振り回されている子どもが心配な親 ・教室でTikTok、自撮り……SNSに振り回されている子どもたちに警鐘を鳴らしたい学校関係者 ・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者 ・「”かわいいね”もハラスメントになるの!?」と怯えたり、うんざりしている上司 ・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など…… ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
自由だけではなぜいけないのか 経済学を考え直す
なぜ、新自由主義経済ではダメなのか? 自由放任の経済は、人びとの絆と信頼を破壊し社会基盤を掘り崩す。新自由主義経済の欺瞞と論理矛盾を暴き、あるべき経済の在り方を社会との関係に注目して論じる。 【目次】 はじめに 第一章 新自由主義が日本を劣化させた 第二章 新古典派経済学パラダイムの構造と主張 第三章 個人の独立性という虚構 第四章 法化社会で自己利益を追求する個人という虚構 第五章 高能力を持つ合理的な個人という虚構 第六章 情報の非対称性 第七章 取引費用と契約の不完備性 第八章 業績は評価できるのか 第九章 ネットワークと社会関係資本 第一〇章 社会関係資本と人間の行動 第一一章 良質な文化をいかにして形成するか 第一二章 日本社会をいかに立て直すか おわりに 参考文献 索引 -
稲作渡来民 「日本人」成立の謎に迫る
「日本人」はどこから来たか イネ学・考古学・言語学から総合的にアプローチ 米を主食とする「われわれ」のルーツはどこか。長江下流→山東半島→朝鮮南西部→北九州。舟を操り稲作とともに漁撈を生業とする「越」系の人びとにその鍵はある。イネ学に加え、考古学・言語学の最新の成果を渉猟し、「日本人」成立の過程を総合的に描く。 【目次】 序章 第一章 弥生文化はどこから来たか 1 黄河と長江流域における農耕の起源 2 越族の反乱と水上戦 3 呉・越の稲作民の北上 4 「基地」としての山東半島 第二章 朝鮮半島の稲作渡来民 1 古代の朝鮮半島 2 朝鮮半島の稲作の背景を考える 3 朝鮮半島の稲作遺跡を見る 4 半島の稲作と弥生の比較 5 半島における稲作民の役割 第三章 稲作渡来民の舟と航海 1 水田稲作渡来民と舟 2 稲作渡来民はどのような舟を使ったか 3 航海術 第四章 稲作渡来民はどこに定着したか 1 稲作以前の日本列島 2 水路とのつながり 3 弥生土器はどのようにしてできたか 朝鮮半島と共通の土器 4 水田稲作の衝撃 第五章 日本人の中の渡来民 1 日本人の起源と縄文人 2 縄文人から弥生人へ 3 人類学から見た渡来 第六章 渡来民によって日本語はどう変わったか 1 日本語はどこから来たか 2 縄文語の発見 3 渡来民によって弥生語ができた 4 古代国家の成立と文字 終章 引用文献 あとがき 索引 -
エロゲの鬱エンドからヒロイン達を救済したら
俺はエロゲの寝取り悪役・井伏零央に転生した。このエロゲはヒロイン達の鬱エンドが悲惨で、このままでは彼女達は不幸な結末を迎えてしまう。 「不幸になんかさせない、俺が救ってやる!」 ゲーム知識と悪役ならではの暴力を武器に鬱エンドを全て破壊! 全員救えて俺の役目は終了と思っていたら……。 「「「あなたと……ずっと一緒にいたい」」」 ボクっ娘後輩には子犬のように懐かれ、マジメな生徒会長の先輩は俺だけ膝枕で甘やかしてくれる。隠れ美少女なオタク女子とは趣味全開デート。全員から溺愛されてついにはお泊まりで夜も一緒に!? 鬱エンド救済から始まるご褒美ハーレム! -
キャッシュとディッシュ
話題の文芸新シリーズ[First Archives]第2回配本。 叔父が残した唯一の遺品は、軽くて手ざわりのよい白い皿だった。非正規労働で暮らす男はやがてその力に気づく。購入したモノの代金を返す皿が、男の部屋と人生を変容させていく表題作「キャッシュとディッシュ」。 書籍取次センターで働く男は、春になったら絵の学校へ行くことを支えに冬を越えてゆく。単純労働、屋上の陽光、オートバイ、巨きな女。流れていくコンベヤーの前で抜け出すはずだった時間が過ぎていく群像新人文学賞受賞作「秒速10センチの越冬」。 1997年と2020年、20余年の時を隔てて描かれた、すり減っていく生活、見えない出口、ずらされていく未来、自己責任。失われた30年の閉塞と抵抗を刻み込んだ2編を収録。 形が残らなくなった消費活動の果てには何が残るのか。無駄遣いはただの無駄なのか。貧困と買い物から、生の限界を描く傑作撤退文学。 ──渡辺祐真(作家・書評家) 身につまされる。今までつまされたことのない部分が身につまされる。この身につまされ方には、中身が詰まってる! ──斎藤真理子(翻訳家) -
黒髪清楚の冷酷美少女を助けたら、俺と二人きりの時だけデレるようになった件
元華族・一条家の長男として生まれた高校生の湊はある日、父親から婚約者が決まったと告げられる。 名家の後継ぎである自分に自由なんてない。それは初めから分かりきっていたことだ。 どこか乾いた諦念を抱きながら、湊は父親に言われるがままに見合いの場へと足を運ぶ。 「七瀬家長女の七瀬冷です。これからよろしくお願いいたします、旦那様」 しかしそこにいたのは、同じクラスで冷酷美少女の異名を持つ、七瀬冷だった。 始まる共同生活、冷から向けられる猛烈なアプローチ。 予想だにしなかった状況の数々に戸惑いを覚える湊だったが、 その時間は存外に悪いものではなく、次第に冷との生活に幸福感を感じ始めるのだった――。 -
黒猫を拾ったら俺んちが二大美少女の溜まり場になった。
中野拓海の通う高校には、二大美少女と呼ばれるキラキラ女子たちがいる。 清楚系美少女・木陰美月とギャル系美少女・天音陽菜だ。 モブ男子の拓海には、男子と話したがらない彼女たちと関わる機会なんてやってこないと思っていたが…… 「またクロトと遊びに来るねー♪」 「その時はわたしも一緒に……」 拓海が拾った黒猫の面倒を見るために、二人が家へ通うことに!? しかも家の中では、おてんばな黒猫のせいでちょっぴりエッチなハプニングも起きちゃって……? 等身大にしては羨ましすぎる、トライアングル青春ラブコメ開幕! -
勇者落選野郎は大悪王へ
「勇者になれなかった君に、もはや価値はない。追放する」 聖女のミスによって次期勇者から平民へと失墜してしまったデイモン。 全てが奪われた絶望の底で、彼の理性は焼き切れた! 「無償の善意はやめだ。助けてほしけりゃ抱かせろ!」 解放された性欲と勇者候補の力で、裏切った仲間の恋人からその家族まで、デイモンは片っ端から寝取ってざまぁしていく。 「なんと雄々しい……女としての本能が疼いて抗えない……」 「嫌なはずなのに、体が正直に……ッ、ダメこれ以上は!」 美少女たちを抗えない快楽へと堕とし、頂点へと駆け上がっていく、寝取り×ざまぁ×無双ファンタジー、ここに開幕! -
科学で鍛える!シリーズ
筋トレに科学の力を!感覚に頼らない「確実に成果が出る」トレーニング法を手に入れよう! YouTube登録者43万人(2024年12月時点)の人気チャンネル【トレーニング科学】の今古賀翔が、筋肉の成長を科学的にアプローチする究極のトレーニングバイブルを初公開。データと論文に基づいたトレーニングメソッドで、初心者から上級者まであらゆる層のフィットネス愛好家に役立つ一冊です。 本書では、筋肥大を最適化するトレーニング理論や、部位別に効果的なエクササイズ、栄養とサプリメントの正しい摂取法など、筋トレに関する最新の科学的知見をわかりやすく解説。科学の力だからこそ、忙しい方でも効率よく鍛えられるプログラムや、怪我を防ぐためのフォームの注意点など、実践的な情報も注目です。「分割法」と「全身法」の比較や、追い込みトレーニングの最適な限界値の考え方など、最新の研究成果を活用した内容。応用メニューまで具体的なプランを掲載しています。 また、YouTubeで販売中のトレーニングプログラムの簡易版を特別収録。書籍一冊で、あなたの筋トレライフが劇的に進化します。科学の知見を活用したトレーニングで、最短ルートで理想の体を手に入れましょう! -
スマホを持たない君へ
メッセージは、すぐ返信しなきゃ。でも、友達の顔色ばかり気にするのは、正直ちょっと疲れる時がある。「スマホに悩む子」「スマホが欲しい子」「スマホに依存する子」「スマホを持たない子」……スマホやSNSの便利さと引き換えに失われていく時間や、すり減っていく気持ち。「本当に大切なもの」と向き合う意味を問いかける、4人の中学生の物語。現役中学生から共感の声! ●この本を読み終わったあと「私達がスマホを持つ意味とは何だろうか?」と考えたくなりました。(中2女子/I.M.) ●最後のタイトル回収には心躍りました。(中2女子/M.M.) ●便利さに囲まれた日常で、本当に大切なものは何かを問いかけてくれる物語。(中1男子/N.E.) ●スマホ1つで人間関係や感情が大きく左右される場面は心にきました。(中2男子/K) ●秘密の青春がせつないけど、心があたたかくなりました。(中1女子/O.E.) ●共感できることがたくさんありました。今を生きる学生にぜひ読んでみてほしいです。(中2男子/I.R.) 【目次】第一話 遠野樹はスマホを持たない/第二話 朝田悠斗はスマホが欲しい/第三話 水川玲奈のスマホは鳴らない/第四話 スマホを持たない君へ ■イラスト:とろっち -
仕事が終わらないのはだれのせい? 自分に優しい時間の使い方
★忙しい人は、自分を責めている ★本当に大切な人を、ちゃんと優先していますか? ★あなたの人生を、満足いくものにするために 豊かな人生は、あなたの行動でしか生まれない 生産的であることに価値を置きすぎると人は不安になり、落ち込みやすくなります。 もし、うまく時間を使えていたとしても、目標が高い人ほど、「まだ達成していない」ことに目が向き、自分の能力が低いのだと思ってしまいます。忙しいときほど、心の中ではたいてい自分を責めています。自分を責めるその背景には、「時間」がある場合が少なくありません。 ここで必要なのは、時間を「敵」として扱うのではなく、時間を「味方」にするということです。時間が味方になれば、「自分らしさ」や「あなたらしい創造力」を引き出せます。同じ時間でも、自分を責めるものになるか、反対に味方になるかはあなた次第です。 この本には、時間を捉えなおすために、「自分の葬式でどう語られたいか」など、さまざまな具体的な方法もたくさん掲載しています。ぜひ、自分の人生にとって豊かな時間の使い方を身に着けてください。 <目次> はじめに あなたの豊かな時間のために 1章 自分に優しい時間の使い方とは? ・生産的であることに価値を置きすぎると人は不安になり、落ち込みやすくなる ・エネルギーをつぎ込んでも、得られる満足は短命 など 2章 どうして自分のために時間を使えないのか ・そもそも、組織の文化に自責的な要素がある ・「むだを避ける」ことは、人生から偶然に起こる余裕を奪ってしまう など 3章 自分に優しい時間の使い方をしよう ・刺激的なドーパミンに踊らされず、持続する「快」のほうに価値を感じてみる ・自分らしい「充実」とはなにか知ろう など -
後宮書堂の転生司書
図書館司書の瀬名愛は、仕事でもプライベートでも好きな本に囲まれながら、おひとり様生活を満喫している。一人で迎えた26回目の誕生日にほんの少し寂しさを覚えながらも、仕事を終え帰宅しようと歩いていたそのとき、交通事故に巻き込まれ意識を失ってしまう。 目が覚めた場所は、なんと異国の柩の中だった! どうやら中華風の世界で、流行り病で死んだ冬梨という人物に転生してしまったらしい。自分と容姿がそっくりな冬梨として生き返った愛は、彼女が向かおうとしていた、後宮にいる賢妃のもとに赴くことに。 愛と同じく大の本好きだった冬梨には書庫の管理の仕事が与えられるが、しかしそのさなか、書庫の中で殺人事件が起こり、冬梨は否応なく巻き込まれてしまう。捜査の中で知り合ったのは第二皇子の李佑。冷酷無慈悲だと怖がられる彼だが、冬梨とは過去に何か関係があったようで……? 本で得た知識を生かして事件解決を進めながら、書庫係として異世界での新たな生活が始まる! -
村井さんちのお取り寄せ
「取り寄せは心のエクササイズ――。 仕事の合間にひとりで食べる蟹は格別だ」 『兄の終い』『義父母の介護』著者による 元気が出る痛快お取り寄せエッセイ! 迫りくる締め切り、終わらない翻訳。 義父母の介護に子育て、犬の散歩も欠かせない。 すさまじく忙しい日々を支えているのは、買い物への闘志だった――。 「モチベーションが行方不明」 そんなあなたに贈りたい。 読むだけで、生きる力がむくむく湧いてくる本。 《目次》 第一章 一生お世話になりたい! おいしいお取り寄せ 第二章 「どこで買ったの?」と聞かれたい! 愉快なお取り寄せ 第三章 私が収集家になったワケ 物と家族 付録 蟹プロ竹内さんに会いたくて 【著者プロフィール】 村井理子(むらい・りこ) 翻訳家、エッセイスト。1970年静岡県生まれ。滋賀は琵琶湖のほとりで、夫と双子の息子、ゴールデン・レトリーバーのテオと暮らす。著書に『家族』『家族と私がうれしいごはん』(亜紀書房)、『兄の終い』『全員悪人』(CEメディアハウス)、『義父母の介護』(新潮社)、『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房)、他。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』(新潮文庫)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『エデュケーション』(早川書房)、『射精責任』(太田出版)、『ポーはゆめをみる』(ほるぷ出版)などがある。 -
家庭用安心坑夫/猿の戴冠式
【家庭用安心坑夫】 夫との平穏にみえる家庭に漠然とした不安を抱えた専業主婦小波が、ある日、日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったはずのシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。小波はいまも実在する廃坑テーマパークに置かれた、坑夫姿のマネキン人形があなたの父親だと母に言い聞かされ育つが、やがて東京で結婚した彼女の日常とその生活圏いたるところに、その父ツトムが姿を現すようになって……。 【猿の戴冠式】 いい子のかんむりは/ヒトにもらうものでなく/自分で/自分に/さずけるもの。 ある事件以降、引きこもっていたしふみはテレビ画面のなかに「おねえちゃん」を見つけ動植物園へ行くことになる。言葉を機械学習させられた過去のある類人猿ボノボ”シネノ”と邂逅し、魂をシンクロさせ交歓していく。 ――”わたしたちには、わたしたちだけに通じる最強のおまじないがある”。 -
俺を散々冷遇してた婚約者の王太子が断罪寸前で溺愛してきた話、聞く?
「君を絶対に離さないから」公爵令息のレニオールは、婚約者である王太子アーネストに疎まれていた。さらにアーネストは同じ学園に通う男爵令息に心を奪われている様子だ。彼に愛想を尽かしたレニオールは、婚約破棄のきっかけを自ら作り、断罪される日を待ちわびていた。しかし婚約破棄されそうになったその瞬間、なぜか豹変したアーネストがレニオールへの執着心をむき出しにしてきた! 拒絶しても絶えず注がれる愛に、次第に心もほどけていって……転生王太子×不遇な男気令息の、糖度MAXな溺愛ファンタジーBL! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
完璧アルファの溺愛夫は、初心なオメガを愛しすぎている ~ひみつの巣作り計画中~
ある日突然オメガに変性してしまった、元アルファの慧(けい)。ヒートになっていたところを、かつてのライバルだった颯(はやて)に助けられ、そのまま彼と番になり、結婚までしてしまった。中高生時代によく競い合っていたけれど、夫になった颯は、あの頃とは違って慧に優しく、甘く蕩けるような愛をくれる。慧は颯との新婚生活をとても幸せに過ごしていたけれど、ある日ふと思った。――運命の番だから、相手のことを好きって思いこんじゃってる……? でもそれは嫌だった。ちゃんと颯と恋をし合って、しっかり気持ちを積み上げた本当の夫夫(ふうふ)になりたい! そうして慧は颯にちゃんと恋をしてもらうべく、とある作戦を始める! 新婚夫夫のあまあまオメガバースBL、ついに書籍化!! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
いま、ここにある神話
神話は過去の遺物ではない。神話的思考は死んでいない、それどころか、今もそこにあって、現代人の心の奥で活発な活動を続けている。 ポケモンパレードが開く人生の深淵、デパートの物産展が喚起する贈与への誘惑、ブッダの化身かもしれないアンパンマン…… 日常の奥にひそむ、世界の秘密へダイブせよ。 「神話はインポッシベーグルと同じような2・5次元の世界を生み出す能力を持ったナラティブである。私たちは驚異にみちたそのナラティブを、おもしろおかしく聴きながら、そこに含意されている教訓や世界観について考えたり、他の人たちとそれを共有することによって、共同幻想をつくりだす。私たちが現実と呼んでいるものの少なからぬ部分は、このような現実には存在しない2・5次元の不可能物体によってかたちづくられている。私たちの世界はじつは、インポッシベーグルの構造をした神話によって取り囲まれている。」(「プロローグ」より) 【目次】 プロローグ I 女王の虹 デパートの物産展 量子もつれ メタバースの夢 新しい「百姓」 聖地巡礼 人生のバグ 新年を迎える 地霊を食らう旅の友 坂本龍一との巡礼 II ふたつの心 ガルガンチュアの末裔たち 神話とセカイ系 毒舌芸 渚の秘数3 岡山の時代 博物館推し 所ジョージという謎 人生はパレードだ III 「アレ」について 量子論の濫用 神宮外苑の再開発 よみがえる昭和歌謡 両性具有の新次元 ストック型勇者 辰年を開く 箱根駅伝というミトロジー 月面に遊び心を IV アンパンマンと熊 まれびと再来 手のひらのエルサレム ゴジラ、日本人の分身 ミニマリズム・コミック 二〇二四年並行宇宙の旅 栃木の底力 神話マニア 水戸黄門 騒々しいお通夜 V アナーキズムは新しい 法医学が人気 イコンとなった写真 「諏訪」を探す 魔法からアニミズムへ おむすびの思想 渋谷へのレクイエム よみがえれ、時代劇 カーゴカルトと世界の右傾化 -
AI導入で今後は教えてもらえない 紙1枚すごい仕事術
雑用をAIに任せることでどんどん便利になっていくビジネスの現場。 しかし、そんな「AI時代」でも、自分の頭で情報を整理して概要を把握したり、課題を正しく捉えて今ある情報から解決策を導き出したり、物事の進捗状況を管理したりする「ビジネスの基礎的な能力」は変わらず必要不可欠です。 いやむしろ、「思考力」や「情報処理力」「課題解決力」といった基礎的なビジネス能力がなければ、今後はAIの出してくる情報についての「判断」ができず、あなたという人材やあなたの仕事は、あっという間にAIで代替されてしまうでしょう。 そして、そうした基礎的なビジネスの実力は、実は、職場にありふれている紙を1枚使うだけで簡単に身につきます。 それらの紙面を上手に活用することで、頭の中の情報を言語化し、整理し、新たな発想を引き出すことが可能です。 AI導入後の世界では、もう誰もあなたを教育してはくれません。 ビジネススキルは自助努力で身につけるしかないのだと、早く気づいた人から先んじることができます。 本書では、紙1枚を上手に使った「すごい仕事術」をいくつも紹介しています。 みなさんもこれらのスキルを身につけて、来るべきAI社会を生き抜く一助としてください! 【こんな方に特にオススメです!】 • 仕事を効率化したい若手ビジネスパーソン 仕事の進め方やタスク整理がうまくできず、基本的な仕事術を身につけたい人。 • 仕事の段取りが苦手な会社員 「やることが多くて頭が整理できない」「何から手をつければいいかわからない」と感じている人。 • 思考整理やロジカルシンキングを身につけたい人 考えをまとめるのが苦手で、シンプルな思考フレームを求めている人。 • 資料作成や企画書づくりに悩んでいる人 プレゼンや企画の構成がまとまらず、考えを整理する方法を知りたい人。 • 会議やチーム仕事を効率化したいビジネスパーソン 会議準備、アジェンダ整理、意思決定の整理を改善したい人。 • マネジメントを始めたばかりの管理職 チームの課題整理や業務改善をシンプルに進めたい人。 • 生成AI時代に「人間としての思考力」を伸ばしたい人 AIに頼りすぎず、自分の頭で考える力を鍛えたい人。 -
AERA Art Collection フェルメール 真珠の耳飾りの少女展 公式ガイドブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 17世紀オランダの美術を代表する画家・フェルメールの名作《真珠の耳飾りの少女》の来日が決定した!(2026年8月21日~9月27日、大阪中之島美術館)。オールカラー96ページ「公式ガイドブック」を読めば、この奇跡的な美術展がさらに10倍楽しめます! CONTENTS ▽巻頭インタビュー、フルート奏者Cocomi 《真珠の耳飾りの少女》に似合うクラシック曲を教えてください! ▽来日作品《真珠の耳飾りの少女》徹底解説 これが最後の来日!? 少女と会える奇跡の38日間 魅力①少女は何を見つめている? 魅力②もしも彼女の唇が閉じていたとしたら? 魅力③「はい、ポーズ!」という指示では描けない絵 魅力④光の表現を検証 魅力⑤「神の光」と「自然の光」 魅力⑥ 緑を重ねて背景を表現 ▽来日作品《ディアナとニンフたち》徹底解説 裸体なし! フェルメールの神話画 ▽惜しくも来日しない!《デルフトの眺望》原寸大! ▽フェルメールとモネの光の違い ▽特別寄稿 米澤穂信「誰も知らない少女」 ▽元公立高校教師・YouTuber山﨑圭一が書いた一度読んだら絶対忘れない「オランダの歴史」 ▽フェルメールが生きた17世紀オランダとは? ▽城壁に守られていた中世の小さな町・デルフト ▽インタビュー、篠原ともえ 一瞬の美しい気配を、永遠にとどめた名画 フェルメール《真珠の耳飾りの少女》との対話 ▽謎多きフェルメール43年の人生 監修・青野純子(慶應義塾大学文学部教授) イラスト・野田あい ・画家修行と父の死 ・大恋愛と格差婚 ・14人の子だくさん ・画家たちとの競争 ・超寡作 ・早すぎる死 ▽フェルメール作品ギャラリー ▽フェルメール作品ギャラリー解説・佐藤晃子 ▽ざっくり西洋美術史解説 ▽フェルメール37作品大きさ比べ ▽偏愛フェルメール鑑賞 野生爆弾 くっきー!/豊田順子/ KAILENE MATSUZAKI/小野正嗣 ▽展覧会監修、宮下規久朗教授が教える 17世紀オランダの市民生活と絵画 ▽オランダの総督ヨーハン・マウリッツの元私邸、マウリッツハイス美術館 ▽斎藤美奈子の読書案内 ▽展覧会情報 ▽大阪中之島美術館担当学芸員、小川知子さん来日作品ここに注目!▽小川知子学芸員がおすすめ! 美術展寄り道グルメ -
世界の台所の間取り
■ 間取りがわかる絵と文と写真で、世界各地の台所を探検! ■ 世界各地の家庭の台所を訪れてきた著者が 間取りや道具に注目し、暮らしに息づく知恵と工夫を考察。 部屋の形、物の並び、聞こえてくる音や香り……。 精緻なイラストを眺めながら、時には自分の台所を確かめてみるのもよいでしょう。 ページをめくるごとに発見がある、世界の台所の旅、お楽しみください。 岡根谷 実里(おかねや みさと) 世界の台所探検家。1989年、長野県生まれ。 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻修士修了。料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。40以上の国と地域、190以上の家庭を訪問。著書に『世界の食卓から社会が見える』(大和書房) 、『世界のお弁当とソトごはん』(三才ブックス) など。 京都芸術大学客員講師、立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。 -
世界の一流は「子ども」に何を教えているのか
AIとグローバルの時代に「世界で通用する18歳」を育てるために、親や教師は何をすべきか? 渡米33年、プリンストン在住の作家・ジャーナリストにして教育者が明かす、教育と子育ての「世界標準」 これからの世界では、一握りの天才だけでなく、「第2グループ」と呼ぶべき、自己管理力と実行力を備えた若者こそが今後ますます求められることになります。 では、そうした人を育てるために、親や学校、周りの大人たちは、子どもに何を伝えればよいのでしょうか? 本書の著者は、米国東部のニュージャージー州プリンストンに30年以上暮らし、作家・ジャーナリストとして活動しつつ、現地で3人の子育てを経験。 その傍ら、プリンストン日本語学校高等部で、数多くの日本人・日系人の高校生を指導し、アメリカの名門大学に送り出してきた教育者でもあります。 そうした経験なども基に、アメリカの大学が思い描く「期待される18歳の人物像」を出発点として、幼児期から思春期に至るまで、年齢に応じてどんなメッセージを子どもに伝えるべきかを具体的にお話しします。 ・なぜエリートは「文武両道」でないと評価されないのか ・幼稚園から自然に始まる「プレゼン訓練」 ・お金の使い方や家事分担を通じた「自立教育」 ・「スマートフォン・SNS問題」への向き合い方 ・「英国王室」の思春期教育 学生も教員も、そして親も、多くの優秀な人材が集まる米国の教育の最前線。 よい点だけでなく問題点も含め、その現場を深くを知る著者が、豊富な実例とエピソードを通じて、日本の子どもたちがグローバル社会で輝くための道筋を示します。 -
最強少年はチートな(元)貴族だった
〈あらすじ〉 自ら仕組んだ策略によって、次期当主の座を弟に譲り渡し生まれ故郷を追放された少年ロラン。彼は、悠々自適な自由でのんびりとしたスローライフを手に入れるべく、旅に出る。 新たに名をローランドと変えて冒険者になったが、なんやかんややっているうちに、気付けば悪目立ちしてしまい注目を集めてしまう。 権力者に目を付けられてしまえば、自由を奪われるかもしれない……でも、せっかく二度目の人生なのだから好き勝手やってみたい。 この物語は、そんな葛藤がありつつも結局は好き勝手に振舞ってしまう少年の異世界冒険活劇である。 〈著者からの一言〉 ただの趣味で書いていたものが、まさか商業化されるとは……。人生何があるかわからんもんです。 「小説家になろう」など各Web小説サイトで人気を博し、最多閲覧数1200万を超える本作が満を持して電子書籍化することになりました。 見どころ?この作品を一言で表すと?うーん、わかりません!! とりあえず、自分から言えることは一つ……どういった作品かは読んだ人間が決めてくれ。以上!! -
半永久の花束
丁寧に手入れされた美しい庭で、高校生の航大(こうだい)と大学生の拓海(たくみ)はいつものように、植物にまつわる些細な違和感について言葉を交わす。存在しない鉢植えを求める老婦人、 コスモスが咲く道で起こった人間消失、 葉っぱと数字でできた暗号の解読──。植物が絡むささやかな謎はやがて周囲の人の記憶や感情へと繋がっていく。読み終えたあなたの心のなかで温かな思いが芽吹く。 デビュー作にして入試問題に多数採用され注目を集めた『勿忘草(わすれなぐさ)をさがして』に続く、 優しさに満ちた連作短編集。/【目次】赤い葉/透明少女/失敗作の暗号/風吹けば謎/半永久の花束 -
テロル
政治と宗教の癒着に対する復讐として、総理を銃撃した狙撃犯。その真実は、社会の底辺で生きる非正規雇用の警備員・三上自身にも力があるという啓示であり、人生を変える契機となった。犯人である松原の思想を理解しようと動き出す三上は、同じく松原に心酔する宗教二世の沼井と出会い、思想の分析と継承を目的とした研究会を起ち上げる。しかし、松原の模倣犯が現れ三上は激しく動揺し、松原の名誉を傷つける「冒涜」ゆえ、危機感を胸に思想の純粋性を守るため、同志を募り、深い理解と実践を目指していくが――。現代日本の苦しみと欺瞞を炙り出す、著者の新機軸。 【著者略歴】 月村了衛(つきむら・りょうえ) 1963年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。2010年、『機龍警察』で小説家デビュー。2012年に『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、2013年に『機龍警察 暗黒市場』で第三十四回吉川英治文学新人賞、2015年に『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、『土漠の花』で第68回日本推理作家協会長編および連作短編集部門、2019年に『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『悪の五輪』『対決』『十三夜の焔』『半暮刻』『虚の伽藍』『普通の底』『地上の楽園』ほか。 -
黒い肌のサムライ 信長との短き日々
ヤスフェが見る空はいつも暗かった。 イエズス会の巡察師・ヴァリニャーノ付きの奴隷として来日したヤスフェは己を殺し、身を小さくして生きていた。織田信長に弥助という名とともに召し抱えられ、奴隷から小姓となっても。周囲の嫉妬や好奇の視線にさらされ、孤独は癒されることはない。それどころか、弥助は、狂気ともいえる行動を続ける主君へ、恐怖と疑念しか抱くことができなかった。 だが、森乱丸が止めるのも聞かずに、まっすぐに疑問をぶつけるうちに、信長の本質、胸中にある苦悩を知る。生まれて初めて芽生えたのは、「仕える気持ち」――それは奴隷時代に感じていた服従ではない。少しずつ人間としての心を取り戻し、信長に共感すら覚えるようになったのだ。信長もまた、彼の純真さに打たれ、本心を明かすようになる。 弥助は、日本の空がどこまでも青く美しく感じた。 「ウエサマ、いっしょに世界を見ましょう」 【著者プロフィール】 吉川永青(よしかわ・ながはる) 一九六八年、東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。二〇一〇年「我が糸は誰を操る」で第五回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。改題した『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で翌年デビュー。一六年『闘鬼 斎藤一』で第四回野村胡堂文学賞、二二年『高く翔べ 快商・紀伊國屋文左衛門』で第一一回日本歴史時代作家協会賞(作品賞)を受賞。著書に『誉れの赤』『治部の礎』『裏関ヶ原』『ぜにざむらい』『乱世を看取った男 山名豊国』『家康が最も恐れた男たち』『戦国・江戸ポンコツ列伝』『華の蔦重』など多数。 -
真夜中のぐっすりカフェ2 ~「おやすみ」と「おはよう」の間~
”ねむれない”にそっと寄り添う、すこし不思議で、やさしい物語、待望の続編。 イベント企画会社で働く守里は後輩の指導に追われ、ねむれない日々を過ごしていた。 そんな忙しい毎日を癒すのは『ぐっすりカフェ』のマスター楓と過ごす時間だった。 楓が作る料理をたべながら、かつてカフェに来たお客様の話を聞く時間。そんな大切な時間の中で守里は少しずつ楓への思いに気付き始める。 大切な思いに気付けるほっこりストーリー、待望の続編。 ●目次 プロローグ 「おやすみ」の時間 一話 春とぬいぐるみと 二話 夜更かしの秘密 三話 雨降る夜の 四話 繋がる縁 エピローグ 「おはよう」の時間 ●著者 石川県在住。なんでも興味のある雑食系。主に小説投稿サイト『小説家になろう』で活動中。『第2回お仕事小説コン』で本作が特別賞を受賞し、『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』で商業出版デビューし、シリーズ3作品を発行。著書に『金沢あまやどり茶房』(アルファポリス)、『鬼の若様と偽り政略結婚』全3巻(スターツ出版)、『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』1~2巻(マイクロマガジン社)などがある。 -
おひとりシニア、かろやかに暮らす
気になる骨密度は、片脚立ちでキープ。 不安な家計問題をプロに相談。 ヲタ活はもう卒業! 処分に迷う服は、着てみれば一目瞭然!? 変わる自分、移りゆく社会をおおらかに受けとめながら、 暮らしをアップデートしていこう。 風とおしのいい「おひとりシニア」生活を考える、 大人のためのエッセイ。 (『60代、かろやかに暮らす』改題) ■目次(一部) その振込だいじょうぶ? / 無料の家計相談 若いときはなかった心配 / 骨をなるべく減らさない 抜歯するなら早いうち / 手荒れを治し、かつ防ぐ ベストな睡眠時間 / 不要品の売買 / 捨てずに再利用 着ればわかる、処分する服 / ヲタ活の終わり 争奪戦にさようなら / 体力の切れ目 近くて遠い診療所 / たんぱく質のタイミング 腸内環境を整える / 仕事のしかたを変えながら …… -
日本史の宝箱 史料をめぐる52の秘話
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 奈良時代から明治維新期までの古文書や記録などを収集し、史料集を編纂・刊行する東京大学史料編纂所。近年はデジタル技術を駆使した史料の撮影・公開等の新たな試みも続く。 本書は、史料読みのプロたちに加え、史料修理・複製ほかに携わる専門スタッフも寄稿。「名執権・北条泰時の横顔」「織田信長自筆書状の復元影写」「江戸時代の米の先物取引」などなど、多彩な逸話を綴る。奥深い歴史の世界へ読者をいざなう一冊。 ■目次 はじめに Ⅰ あの人物の意外な一面 藤原頼通と古代・中世(黒須友里江) 北条泰時の二日酔い(西田友広) 名執権・北条泰時の横顔(木下竜馬) 嘉吉の乱後の朝廷を支えた公家たち(林遼) 若き北条早雲の改称(岡本真) 寿桂尼の嫁入り(末柄豊) 細川忠興、石田三成の陰謀を語る(林晃弘) 徳川家康の伏見城修築(及川亘) 幕府海軍の藩士と蔵書(水上たかね) Ⅱ おしゃべりなモノたち 黄金の漆をさがして(稲田奈津子) 中世の「おみやげ」(小瀬玄士) 円覚寺の自鳴する鐘(川本慎自) 能登名産ナマコの小桶(藤原重雄) 醍醐の松茸は誰が採る?(高橋慎一朗) 近江妙蓮と柳原紀光の古典籍受容(芝﨑有里子) 江戸時代の米の先物取引(山本一夫) 爆発する江戸(菊地智博) Ⅲ 世情の風景さまざま 奈良時代の付き人(古田一史) 長谷寺と川原寺(村上孟謙) 最後の遣明船(須田牧子) 分国法にみる盗品の取戻し(前川祐一郎) 摂関家当主の一喜一憂(松澤克行) 門跡の相続事情(石津裕之) 老中へ賄賂を贈る(荒木裕行) それぞれの密貿易(大東敬典) 幕末の情報探索にみる「奇兵隊」(小野将) 維新期朝廷の奥と表(箱石大) Ⅳ 文字に秘められた謎 天皇に秘薬をすすめたのは誰?(小塩慶) 記録と説話とのあいだ(海上貴彦) この手紙はいつのもの?(堀川康史) 『兼見卿記』が二つある?(遠藤珠紀) 近代写本の中に隠れた中世史料(畑山周平) 天正少年遣欧使節とエヴォラ版書簡集(岡美穂子) 元和九年の将軍上洛行程と『徳川実紀』(小宮木代良) 絵文字入りの手紙を読む(尾上陽介) 「東大寺開田図」と模写・写真(新井重行) Ⅴ 史料に向き合う 複製史料を見つめ直す(井上聡) 帝銀事件と史料編纂所(金子拓) 金石文調査が拓く地域の歴史(菊地大樹) 「攪乱」された東大寺文書を編む工夫(遠藤基郎) 織田信長自筆書状の復元影写(宮﨑肇) 歴史史料を創る(村岡ゆかり) 下張り文書の魅力(山口悟史) プラチナプリントと複製(桑田恵里) Ⅵ 未来に広がる日本史学 コンピュータが開く史料の扉(中村覚) 日本史からのグローカル化(小風綾乃) 研究データ基盤とベイズ統計学(山田太造) 歴史に伴走する写真(谷昭佳) 史料写真を撮る(高山さやか) 古文書の紙を科学で読み解く(渋谷綾子) 紙の漉き方からわかること(髙島晶彦) 海に出来た山、海を渡った津波(杉森玲子) 編集後記 執筆者一覧 -
君が描きかえた名探偵と青い春
新潟県の進学校に入学し生徒会に加わった刑部歩は、ゴールデンウィーク明けという中途半端な時期に転校してきた姫路叶音と出会う。積極的で好奇心旺盛な叶音は、学内で巻き起こる事件やトラブルを一緒に解決しようと、しきりに歩を促す。叶音は「名探偵歩君」とあだ名されていた小学校時代の同級生らしく、平穏に過ごしたい歩を頼ってくるのだ。生徒会目安箱からの投書消失、学校旗への不可解な落書き、体育祭への妨害工作……。謎解きの先で二人が見つけた、かけがえのない真実とは? 「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」受賞作でデビューを飾った著者の、心揺さぶる連作学園ミステリ。 -
「たとえ話」練習帳
頭のいい人、説明がうまい人は、「たとえ話」が上手です。クドクドと「論理的に説明する」のは時間がかかります。しかし、気の利いた「たとえ話」なら、一瞬で相手を納得させてしまいます。たとえば、日本の国家財政の破綻的状況を、何兆円という単位の数値で説明されても、ピンときません。しかし、「家計にたとえれば、月30万円の収入の家庭で 毎月100万円の出費をして生活しているようなもの」と説明されると、急に実感が湧き、納得させられます。本書は、そのような気の利いた「たとえ話」の練習帳です。「たとえ話」で重要なのは「アナロジー思考」、つまり「直感」です。「論理的思考」ではなく、なぜ「直感」なのか? その理由も本書で明らかになります。会議、接客、商談、プレゼン、企画書、メール、デート、SNS……仕事もプライベートも、もっともっと充実させる本! -
魔王討伐後の世界に勇者なんていない
人類と魔族による『百年戦争』が人類の勝利で終結して一年。人間軍占領下となった魔族の都市『グレイレイクシティ』に女騎士・セイラが赴任する。 そこで、彼女が命じられたのは魔族マフィアが秘匿するとされる戦争を終わらせた大量破壊兵器『明けの落陽』の捜索と回収。 だが部下の裏切りにより売られることになったセイラは、闇商人・リュカに助けられ彼の奴隷として生きることに! 裏社会で触れてはいけない人物と恐れられるリュカの元で生活をするセイラ。ある日、彼が『明けの落陽』を世界から消滅させようとしているのを知るが、そこには『百年戦争』の過去を未だ引きずる彼の決意が隠されていて――!? -
白い結婚のはずが、眠っている間に腹黒ヤンデレ王太子に孕まされました
神託を何よりも重んじるヒラソル帝国の皇女・エステファニア。そんな彼女にくだった神託は、新興国であるロブレ王国の王太子に嫁げというものだった。世界一の歴史と力を持つ帝国の皇女である自分が、できたばかりの王家の男に組み敷かれるなど受け入れられない……。彼女が突きつけた結婚の条件は、夫と一切の肌を合わせない「白き結婚」だった。だが、野蛮な男と蔑んでいたはずの夫・シモンは、驚くほど従順にその条件を受け入れる。偽りの平穏の中、夜な夜なエステファニアを襲う淫らな夢。それが夫による卑劣な罠だとも知らずに……「身に覚えのない妊娠」から始まる、執着と背徳のロイヤル・ラブストーリー! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
ベター・ハーフ
幸せになりたい、だけなのに。 恋と仕事と夢と性。 大人になるほど、思い通りにはならなくて。 ぶつかり合う4人の混線ラブストーリー。人気舞台の小説版! ◎◎◎ 諏訪祐太 小さなPR会社で働いている29歳。今は恋愛より仕事に時間を使い、成功したい。 沖村嘉治 諏訪の会社の上司。43歳。仕事はあまりやる気がない。幸せになりたい。 平澤遙香 アイドルになりたいと事務所に所属して頑張っているが、なかなか芽が出ない。 小早川汀 ホテルのラウンジでピアノを弾くピアニスト。マッチングアプリで恋人を作ろうとするが。 ◎◎◎ あたし達はどうしたらいいんだろう。 それぞれの「秘密」が呼ぶ波乱。運命の相手とは出会えるか。 -
教養としての新宿・歌舞伎町 立ちんぼから半グレまで、裏社会の現在地
あなたの知っている歌舞伎町は、この街の表層でしかない。 きらびやかなネオン、楽しげな外国人観光客、酔って笑うサラリーマン。 その横で立ちんぼがたたずみ、トー横キッズがたむろし、ヤクザが潜む。 私たちが知るべきは、彼らの背後にある街の深層だ。 なぜ、少女たちは路上に立つのか。 なぜ、若者たちは集まってくるのか。 ヤクザはどこに潜み、半グレとはどう関係するのか。 そして、この街の混沌(カオス)は、一体何なのか。 本書は、徹底した現場取材で歌舞伎町の深層に迫る、新しい形の“教養書”である。 【本書が明かす街の深層】 ■ 路上に立つ少女、トー横に集う若者を生み出す社会の歪み ■「消えたヤクザ」と、凶暴化した半グレの正体 ■ ホストに溺れる女性たちとうごめく欲望の背景 ■ 現役ヤクザが語るキャッチとぼったくりの今 ■【独占・獄中手記】元関東連合・石元太一が明かす「人をヤクザの色に染める」街 ■【独占インタビュー】伝説の右翼・阿形充規が語る、裏社会の掟と「失われた秩序」 ■ 土地は誰のものか? 在日資本とバブル経済、知られざる街の成り立ち これは単なるゴシップ・暴露本ではない。 この街の深淵を覗くと、今の日本が見えてくる。 さあ、ディープな歌舞伎町へ -
こころげそう
なぜ、幼なじみの於ふじは死んだのか? 小間物屋「大和屋」の若だんなの千之助・於ふじ兄妹がある日、神田川に浮かんで亡くなっていた。二人の死は事故か事件なのかはっきりしなかった。子どもの頃は仲良く遊んでいた間柄で、密かに於ふじに思いを寄せていた下っ引きの宇多は、真相を突き止めようと決意する。そんな矢先、ある長屋に幽霊が出没するという噂が出回る。親分に命じられて、宇多が調査に訪れたところ、現れたのはなんと於ふじの幽霊だった。しかし於ふじは自分がなぜ死んだかわからないと言う……。ベストセラー「しゃばけ」シリーズの著者による江戸の青春ミステリー! -
マッキンゼー流 なぜ同じ努力で成果が変わるのか “早く・うまく・楽しく”圧倒的な結果を出す12の仕事術
本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが独自に開発し、現在世界で70カ国以上の500社超、65万人以上に提供してきた能力開発プログラム「A2E」を初めて書籍化したものです。コンサルタントが入社からパートナーになるまでに体得する12の仕事術――その本質を、経営層から現場まで、組織のあらゆる階層が共に学ぶことができる形に凝縮しています。 このプログラムの特徴は、「現場からトップまでが一丸となって学び合い、共通言語でつながると、組織が驚くほど変わり、伝わる言葉が変革を加速させる」というもの。「知っている」と「できる」の間には、深い溝があります。A2Eはその溝を埋めるものです。 「成果に直結する優先順位」「問題特定と問題解決の加速」「コーチングによる潜在能力解放」「動かない人と組織を動かす」「会議の抜本的な効率化」――。どれも実践的な技術であり、同時に、組織の共通言語として機能する普遍的なフレームワークでもあります。 また、このプログラムが特別なのは、個人の成長が組織変革に直結する設計にあります。受講者がそのまま社内講師となって組織全体へ展開する「Train the Trainer(TtT)」の仕組みにより、変革は1人の優秀な個人に依存せず、組織の自律的な進化として定着していきます。 経営層が読めば、「なぜ現場が動かないか」の構造が見えます。また現場リーダーが読めば、「なぜ変革が上滑りするか」が腑に落ちます。 両者が同じ言語で語り始めたとき、組織は初めて本質的に変わります。リーダーをはじめ、改革意識の高いビジネスパーソンや就職活動に励む学生まで、幅広い読者の意識や行動に大きな変革をもたらす一冊です。 <目次> 第1章 チュートリアル(最も効果的な本書の使い方) 第2章 12のセッション 01 転ばぬ先の杖[プレモータム] 02 優先順位付け 03 問題解決 04 「自分ごと」で考える 05 創造的なチーム作り 06 コーチング 07 人と組織を動かす 08 「勇気ある会話」 09 「要は何?」 そして物語で語る 10 “STARモーメント”で多くの人にストーリーを伝える 11 ファシリテーションで会議を超効率化する 12 継続的、自律的な組織変革のために 第3章 「TtT」(Train the Trainer)について -
写真と地図でめぐる軍都・東京
読んで、歩いて戦後を「体感」する! 戦前、戦中期を通じて、東京は日本最大の軍都だった。近衛師団司令部をはじめ官衙がひしめいていた宮城(皇居)周辺や、大戦下の総司令部として機能した市ヶ谷、武器・弾薬の一大製造拠点だった十条・板橋など。そこに現在も残る軍事遺産を、当時最高精度を誇った米軍撮影の鮮明な空中写真や地図などを手掛かりにたどっていく。歴史ファンから、まち歩き好きまで読んでほしい一冊。 *電子書籍版には一部収録していない資料写真がございます。あらかじめご了承ください。 【内容】 第一部 都心に残る軍都の面影 宮城(皇居)/東京駅・銀座/日比谷・霞ヶ関/芝・汐留 コラム(1) 時流の転変であっけなく消えた銅像 築地・月島/麻布・青山/渋谷・駒場/新宿・代々木 コラム(2) 戦時下の「改描」と現代の「不記載」 戸山・大久保/市ヶ谷 コラム(3) 都心の軍学校のあわただしい郊外転出 小石川・本郷 コラム(4) 日本中に分布した軍直営の軍需工場 神田/両国・蔵前/上野 コラム(5) 都心の公園に仮埋葬された戦災遺体 大塚・音羽 コラム(6) 大規模な空襲を受けた都市一覧 池袋・目白 第二部 近郊に広がる軍都の全貌 十条・板橋/駒沢・三軒茶屋 コラム(7) 師団と鎮守府が管轄した地域・海域 中野 コラム(8) 東京の刑務所の系譜と近郊移転 立川/相模原 コラム(9) 戦時下に続出した広域市町村合併 横須賀 コラム(10) 日本より緻密な1945年の米軍地図 津田沼 -
技術記事を書く技術 ITエンジニアの価値を高めるアウトプットのすべて
あなたの書く記事が、 あなたの価値を高める。 すべてのITエンジニアに贈る、 アウトプット徹底指南書。 ITエンジニアの間では、自己成長やスキルアップのために「日々のアウトプットが重要」と言われます。 本書は、代表的なアウトプットである「技術記事の執筆」に焦点を当て、「読まれる」「伝わる」技術記事を書くための考え方と実践法を体系的に解説します。 記事構成の組み立て方から、タイトル・見出しのテクニック、専門的な内容をわかりやすく伝える表現技術まで。 QiitaやZenn、企業ブログはもちろん、ITエンジニアの日常のテキストコミュニケーションにも応用できる一冊です。 15年以上にわたりアウトプットの最前線を走り続けてきた著者が、長年の経験から培った執筆ノウハウを惜しみなく全公開します。 ■著者 伊藤淳一(いとう・じゅんいち) 株式会社ソニックガーデンのプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。 2009年からブログ「give IT a try」を書き始める。Qiitaは公開間もない2012年から投稿を開始し、Contribution数ランキング総合1位。Qiita表彰プログラムDIAMOND受賞者。技術記事を書く際は常に読者視点の説明を心がけており、その「わかりやすさ」に定評がある。 ■目次 【第1部 最初の一歩を踏み出す】 第1章 技術記事を書く目的とメリット 第2章 まず1本記事を書いてみる 【第2部 質を高める】 第3章 ネタを見つける技術 第4章 事前準備の技術 第5章 見出し・タイトルの技術 第6章 構成・見せ方の技術 第7章 正しい情報を正しく伝える技術 第8章 文章を読みやすくする技術 第9章 良いサンプルコードを書く技術 第10章 公開・シェアする技術 第11章 反応と向き合う技術 第12章 アウトプットを習慣化する技術 第13章 アウトプットの幅を広げる技術 【第3部 実例添削で学ぶテクニック~達人による 38 のフィードバック~】 Case 1:「技術を自分なりの言葉で説明する」記事 Case 2:「エラーの解決方法を解説する」記事 Case 3:「新しい技術を触ってみた」記事 【付録】 付録A 生成AI時代に、人間が記事を書く理由を考えてみた 付録B(ダウンロードPDF) 記事パターン別の構成テンプレート 付録C(ダウンロードPDF) Markdownを使いこなす技術 ※付録B、Cは翔泳社サイトからダウンロードできます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
私のこと好きになるまで告白の返事はしなくていいから。 【電子特典付き】
唇に伝わる熱。初めてのキス。ただの友達じゃなくなった日――。 ――親が再婚した咲翔は、再婚相手の連れ子である姉の詩穂と、新生活を始めていた。 だが実は、詩穂は咲翔にとって、初恋の相手。 彼女の前では弟らしく振る舞うものの、内心では動揺を隠せない。 咲翔はそんな悩みを、親友の少女・乃愛に、つい愚痴ってしまう。 すると乃愛は、ならば自分と付き合えばいい――そう告白してきた。 驚きつつも、告白を断ろうとする咲翔。 だがそれを、乃愛は制する。 今は詩穂を忘れられなくていい。けれど自分にもチャンスが欲しい。 「だから、私のこと好きになるまで告白の返事はしなくていいから」 姉になってしまった初恋の人。親友の少女。咲翔が選ぶのは――? ※電子版には特典として、三上こた先生書き下ろしSSが収録されています。 -
老後に4000万円って本当ですか? 物価が上がる時代の退職後資産の考え方
「物価が上がり続ける今、老後資金2000万円を達成できたとしてももはや安心な生活は送れないのでは…」そんな風に感じているあなたへ――。 物価上昇が続いたとき、年代によってどれだけの老後資金が必要になるか? 現役世代は、リタイア世代は、一体どのように備えればいいのか? 誰も教えてくれなかったインフレ時代の老後資産の考え方と備え方をやさしく解説します。 【本書の内容から】 ・「老後2000万円」問題の3つの大間違い ・退職後資産の真実として知っておくべき「老後××万円」のあいまいさ ・「4000万円あっても足りない人」も…コロナ禍で明かされた4つの真実 ・10年前の年金破綻トンデモ理論、一体どこがおかしかったのか ・早見表から自分なりの「老後××万円」を割り出す ・銀行預金だけでは目減りするばかり iDeCoやNISAを活用して資産を増やす ・リタイア直前世代なら試みたい、健康ならできる「年金増額法」 <目次> はじめに 「老後2000万円」をアップデートする時 1章 そもそも「老後2000万円」は間違いだらけだった 2章 「老後××万円」は、実は毎年変化する 3章 やがて「老後4000万円」時代はやってくる 4章 それでも「公的年金が破綻する」未来は来ない 5章 現役世代が「投資の前に」まずすべきこと ――どうすれば目標金額を達成できるか(1) 6章 現役世代向け 物価上昇に打ち勝つための投資術 ――どうすれば目標金額を達成できるか(2) 7章 リタイア世代が4000万円時代を生きるためにできること おわりに いつかは必ず「老後4000万円」 -
入門 記号論 ――自然と文化を読み解く
出色の講義・全15講 世界のすべては〈記号〉である 自然(自然科学)も文化(人文科学)も、記号論をつかえば、あらゆる事象を横断的に捉えることができるようになる。いちから深く学べる入門書。 === 記号論とは、私たちの身の回りの事象を横断的に捉えようとする分析手法である。対立する概念のように扱われがちな〈自然科学=自然〉も〈人文科学=文化〉も、この手法によって統一的に読み解くことができる。本書は、その分析の基本を網羅した明快な入門書である。記号の根幹にある「ことば/意味」から発して、ことば以外で「ことばらしいもの」としてのイメージ・絵画、衣食住・広告宣伝、動植物の「ことば」、生命体の遺伝情報に至るまで、記号論を用いた読解を豊富な事例をつかって見ていく。全15講でわかりやすく手ほどきする一冊。 === -
家に帰ったらクマがいた
ある日家の玄関を開けると、黒くて大きな影が潜んでいた。「おいっ」と声をかけると、クマは私の脇腹をかすって逃げた――。著者はこれまで3000回以上クマに遭遇し、9回襲われ、何とか生還してきた。振り返ると目の前にクマがいたこともあれば、クマと一緒に寝たこともある。人間とクマとの共生は可能なのか。研究を50年以上続ける日本一のクマ研究家が綴る、数奇な科学ノンフィクション。「駆除するべきか、人間が喰われるか」という二元論を超える ●クマが頭上から襲ってきた ●端正な顔立ちのイケメングマ ●クマのペニスボーンの長さ ●クマと一緒に眠ってみた ●山でクマの死体が見つからない理由 ●命がけで子を守る母グマの覚悟 〈目次〉●第1章:クマの知られざる習性 ●第2章:クマの襲撃、格闘 ●第3章:こんな見た目のクマもいる ●第4章:ちょっと汚いクマの話 ●第5章:クマのありのままの姿 ●第6章:クマチャレンジ ●第7章:クマの死と祈り ●第8章:樹木とクマ ●第9章:食べ物とクマ ●終章:クマの家族 -
法月綸太郎の不覚
油断大敵。 「推理」のその先へ―― ミステリの可能性を押し拡げるシリーズ最新作! 書き下ろし短編「平行線は交わらない」など、 全4篇を収録した作品集。 【収録作品】 「心理的瑕疵(かし)あり」 首吊り自殺物件に住むライターが同じ死に方で発見される。 しかし、自殺だとすると現場には不可解な謎があって――? 「被疑者死亡により」 <交換殺人>の疑いを晴らしてほしい。 だが養父を亡くした依頼人には、多額の死亡保険金が転がり込む予定で――。 「次はあんたの番だよ」 ランナーが公園で目撃した“女の幽霊”。 その顔は二日前に殺された資産家女性と瓜二つだった。 「平行線は交わらない」(書き下ろし) 和菓子屋店主が殺された事件。 背景には和菓子経営者の兄弟の因縁が……? -
〈エステリエンの殺人シリーズ〉
スウェーデン南部スコーネ地方の風光明媚なエステリエンで、不動産開発を目論んでいた不動産ブローカーでテレビタレントの女性が死亡した。開発に反対する地元住民を懐柔するために購入した彫刻の上に転落したのだ。事故かはたまた殺人か。事件を担当するのは、原因不明の失神発作の療養のために現地に滞在していたストックホルムの国家殺人班の敏腕捜査官と地元警察署の駆け出し女性刑事。お洒落な都会のエリート刑事と、やる気はあるが経験の足りない田舎の刑事。馬は合わないのに意見は合ってしまう二人は、容疑者だらけの事件を解決できるか。 -
音楽と洗脳:美しき和音の正体
「美しい和音」に隠された、驚くべき洗脳の歴史とその正体とは――。 認知科学者・苫米地英人が、音楽と脳をめぐる衝撃の真実を解き明かします。 私たちは日々、音楽に癒やされ、励まされ、感情を動かされています。 しかし音楽は、単なる娯楽にとどまりません。扱い方を誤れば、きわめて強力な「洗脳装置」にもなり得るのです。 あなたが信じる「美しさ」は、作られたものかもしれない 多くの人が美しいと感じる、ピアノの「ド・ミ・ソ」の和音。 ところが、現代の標準である「平均律」においては、この和音は数学的に完全な協和ではなく、わずかな濁りを含んでいます。 それでもなお、私たちはなぜそれを美しいと感じるのでしょうか。 そこには、歴史の中で形づくられてきた宗教的背景や、教育を通じて長年刷り込まれてきた価値観が深く関わっています。 音楽は「脳」を支配する 音楽は耳から入り、脳幹、視床、大脳辺縁系といった脳の深部に直接働きかけ、情動を大きく揺さぶります。 本書では、ヒット曲に共通するコード進行の秘密から、アフリカの太鼓がもたらすトランス状態のメカニズムまで、音がどのように人間の意識や能力に作用するのかを、認知科学の視点から詳しく解説します。 音楽の歴史、宗教、脳科学、そして未来。 本書は、「聴く」という体験そのものを根底から見つめ直し、音の力によって自己の可能性を解き放つための一冊です。 ※本書の内容は、紙版の書籍が発売された当初の内容を収録したものとなります。時事情勢・制度等は現在の状況と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 -
なぜ日本人は、それを選ぶのか? データで読み解く時間とお金の使い方
消費者はいま何を求め、どう動き、どこにお金を投じているのか。そして、その背後にある「見えない欲望」とはなにか。さらには「未来のトレンド」の予測に至るまで、アジアNo.1のマーケ調査企業・インテージの豊富なデータから読み解く。 -
「わたし」が死ぬということの哲学
体、こころ、そして「自分」がなくなるとはどういうことか──「死」とは一体どのような事態なのか? 死ぬのは怖い──しかし、「体」が死ぬことと「こころ」が死ぬことは重なり合っていないのならいったい「死」とはどのような事態なのだろうか? 今ここにいて物事を感じている「自分」とは何か。生物学、意識科学、哲学を横断し、根源的な問いに迫る。 生きていることの根源に迫り、人間観が刷新される。 === 【目次】 第一章 体が死ぬということ 1 生物の「死」の科学 2 体のあいまいな境界 3 関係の連なりとしての体 第二章 こころが死ぬということ 1 動物意識──起きていること 2 他動詞的意識──体験し、知覚する 3 通時的意識──一続きの「自分」 第三章 自分が死ぬということ 1 計ることのできる「快」と「死」 2 何が「私」を一続きにするのか 3 社会的死──ホモ・サケルであること 第四章 死への処方箋 1 尊厳療法と辞世の句 2 やってくるものと正岡子規 3 平気で死ぬことと平気で生きること おわりに 文献一覧 === -
生成AI投資の教科書 Gemini実践編
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、Googleドライブを「脳」とし、Gemini Gemsを「眼(監視員)」とし、最新ツールGoogle Opalを「手足(アプリ)」として、投資に必要な情報、判断を得るための具体的な手法をすべて公開しました。 そのインプットやアウトプットを使っての分析や蓄積もすべて一つの世界で完結します。 世界最高峰のAIと、あなたが普段使い慣れているインフラが完全に融合したとき、あなたのスマートフォンは文字通り、世界に一つだけの「投資専用デバイス」へと変貌します。 想像してみてください。 あなたが朝、スマートフォンの画面をワンタップするだけで、AIが昨晩の市場データをあなたの投資基準に照らし合わせ、重要な判断基準だけを抽出して報告してくる。 あなたが選んだ銘柄の不穏な動きを、AIが24時間体制で監視し、リスクの兆候があれば即座にアラートを鳴らす。 そして、それらすべてのプロセスがあなたの「脳(データベース)」に蓄積され、使えば使うほど、AIはあなた以上に「あなたらしい」判断を下すようになっていく。 本書は、単なるツールの使い方を教える本ではありません。 あなたをAIのオペレーターから解放し、投資という冒険を楽しむ「艦隊の司令官」へと変えるための招待状です。 さあ、コックピットの電源を入れましょう。 (まえがきより抜粋) ◆目次 第0章 AI投資は「点」から「面」へ 第1章 投資の「脳」を作る Googleドライブ + NotebookLMで最強データベース構築 第2章 投資の「眼」を作る Gemini Gemsで市場を24時間監視 第3章 参謀会議を開く 複数AIの連携で「判断」を磨く 第4章 Google Opalで「投資コックピット」をアプリ化する 第5章 システムを進化させる「循環(ループ)」 コックピットに「声」と「未来」を与える 特別付録 Gemini投資実践徹底活用ガイド -
おしら鬼秘譚
怪異に嘘も本当もない。 大事なのは背景にある人の営みや風土だ。 寒村に伝わる呪いの人形に秘められた謎とは? 忽然と消えた娘を追う母は、〈鬼を招く〉学芸員&〈最恐〉呪物蒐集家と、東北を駆ける――。 仙台のタウン誌で働きながら娘とふたりで暮らしている桑見里帆は、古本市で「おしら鬼」と呼ばれる木彫りの像を手にする。巨大な角を生やした奇妙な木像の写真を目にした里帆の母は、我が家にも同じ人形があったと言い放つ。その夜、娘の愛菜が木像とともに失踪してしまう。里帆は、民俗学に詳しい学芸員・獺川(おそかわ)や怪奇マニアの呪物蒐集家・摩訶原(まかはら)といった怪人物たちを巻き込みながら、愛菜の行方を追うため「おしら鬼」の正体を探ってゆくと――。 怪談実話の旗手が放つ、伝奇ミステリ! -
旦那様、離縁はOKですがスローライフは継続希望です!
「毒使い」の天星を持つ王女ルビーは家族に疎まれ、聖女の身代わりとして辺境に嫁がされてしまう。 そこでも正体を見抜かれ、魔の森近くに軟禁され――と思いきや、毒使いの本領発揮! 毒を持つ魔物を従え、痩せた土地の毒を祓って畑を耕すとスローライフを大満喫。 そんなある日、ふらりとやって来た夫のセオドア帝は、聖女に勝るとも劣らないその力を目撃して――? 無自覚最強王女は、忌み嫌われた毒使いの力で幸せを掴む! -
その謎を解いてはいけない 蛇怨館の殺人
推理の後には悲鳴の嵐!? 史上最悪の探偵、現る! 「“黒歴史探偵”というパワーワードを生んだ歴史的探偵小説」 大森 望(解説より) 生来、左眼だけが翠色のオッドアイを持つ女子高生・小鳥遊唯。 彼女は、中二病全開の自称名探偵・暗黒院真実の助手を務めている。 ある日、山奥で迷い込んだ二人は、洋館「蛇怨館」に一夜の宿を求める。 だが翌朝、一族の因習になぞらえた惨殺体が見つかり……。 果たして暗黒院の推理が暴く真実とは!? 異能の著者が贈る新感覚本格ミステリ開幕! 【目次】 第一話 蛇怨館の殺人 第二話 いるんだろ? 出てこいよ 第三話 どちらが主人公を殺したか? 解説 大森 望 カバーイラスト/遠田志帆 カバーデザイン/坂野公一(welle design) -
ボスマネジメント 「成果を出している人」が上司と話していること
あなたが抱えているモヤモヤや希望を、言葉にして上司に伝える。 その数分の対話が、数年後のキャリアを大きく変えます。 上司との関係性で、あなたが当てはまるのは次のうちどれでしょうか? (1)どちらかと言えば受け身で自己主張を避けている (2)意見は言っているのに受け入れてもらえない (3)特段不満もなく、何となくうまくいっている (4)上司とは建設的な対話ができる対等な関係 (1)(2)(3)に当てはまる人は、上司との関係性が危険信号。 その理由と対応策は本書にあります。 4,000人以上のキャリア開発施策を行ってきた著者が培ってきた貴重なノウハウに加え、 海外では経営大学やビジネススクールでも主要科目に位置づけられている マネジメントスキルのロジックも活用して構築しました。 本書に書かれているメソッドを実践することで、 ●今の自分が求める「理想の働き方」 ●仕事を通じた「自己実現」 ●能力見合う「高い評価」 ●仕事に対する「やりがい」 を得ることができます。 ボスマネジメントは出世するためのテクニックではなく、自分の価値観を守り、納得できる働き方を選び、 長い職業人生を生き抜くための最強のスキルです。 「将来に不安がある」 「今の働き方に違和感がある」 「キャリアについて考えるきっかけが欲しい」 という悩みをお持ちの方に、ぜひ実践していただきたいメソッドです。 ≪CONTENTS≫ 第1章 「ボスマネジメント」は、キャリアデザインの最強スキル 第2章 キャスティングボートを握っているのは上司との対話 第3章 キャリアのコンディションを見える化する「WILL/MUST/CAN」 第4章 ボスマネジメントを成功させる対話のコツ 第5章 ボスマネジメントを受ける上司の心得 -
21時の空洞の魚
「お届けものです」 〈朝〉とだけ書かれた箱を開けると──? 25万部突破! ロングセラー「喫茶ドードー」シリーズの標野凪が贈る、 静けさが心を包み込む、「時」をめぐる24のショートストーリーズ。 「とき」をめぐる24編のショートショートを書きました。 目覚めたばかりのまっさらな朝、日差しが高くのぼる真昼、仕事終わりの夕方と家でくつろぐ夜、そして深い眠りに落ちる深夜。 あなたの心の奥深くにも、不思議な「とき」が落ちていることでしょう。 眠れない夜、そっと開いて一編をどうぞ。(著者より) 〈朝〉 乗り込んだ電車の行き先は、星の瞬く夜空か。 それとも──。 ──6時「始発電車」 〈昼〉 咲き誇る百日紅。 母の目にはどう映ったのだろうか。 ──12時「正午の百日紅」 〈夜〉 今夜も彼女は、この街に雪を降らせる。 明日を生き抜くために。 ──23時「雪の降る街」 〈深夜〉 ──ねえ、起きて。 あたしのほっぺたを突いたのは? ──5時「公園の鳩」 -
仕事終わりの20分フランスごはん
フレンチシェフ歴20年、料理動画、YouTube、メディアで大人気の、 LA BONNE TABLEの中村和成シェフ最新刊は、 おうちで作る、ワンプレートごはん。 「はー、疲れた」と帰ってきてから、20分後には「いただきます!」。 手抜きでもなく、時短調理でもない、20分で食材と効率よく向き合って、 いつもより楽しく、いつもよりおいしい料理を作ってみませんか。 ●フレンチならではの食材や調味料の扱いが、自炊飯をおいしくする! ●軽いごはんからがっつり飯まで、ワインにもごはんにも合う45プレート ●春夏秋冬、旬野菜を使って作る、おいしい副菜 ●1食材で2通りの食べ方や、スープも一緒に作れる一石二鳥レシピも -
明日の自信になる教養
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。 第1弾に刊行するのは、「国境学」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、 いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。 時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、 現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。 周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、 実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。 世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために 最適な、今までにない「国境学」の本です。 <目次> CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました CHAPTER6 国境はまだ決まっていません など
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