寿司銀捕物帖 イカスミの嘘

寿司銀捕物帖 イカスミの嘘

770円 (税込)

3pt

3.3

日本橋で寿司屋「すし銀」を営む銀蔵は、かつて定廻り同心だった。ある日、かつての相棒が店を訪れ、「もういちど十手を預かってくれ」と頼み込む。銀蔵は、江戸を守るため再び立ち上がろうとするが……。

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寿司銀捕物帖 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 寿司銀捕物帖 イカスミの嘘
    770円 (税込)
    日本橋で寿司屋「すし銀」を営む銀蔵は、かつて定廻り同心だった。ある日、かつての相棒が店を訪れ、「もういちど十手を預かってくれ」と頼み込む。銀蔵は、江戸を守るため再び立ち上がろうとするが……。
  • 寿司銀捕物帖 マグロの戯れ
    770円 (税込)
    日本橋で評判の〈銀寿司〉を営むすし職人の銀蔵は、その昔は凄腕と名高い岡っ引きだった。かつての盟友である同心の谷崎は病で出仕できず、代わりに息子の十四郎の相棒として十手を預かってくれないかと請う。銀蔵は、再び江戸の平和のために立ち上がることを決意した。惨殺された河岸の卸業者・浜五郎の死には、「マグロの牡牝」が関わっているようだが……。握りも謎解きも超一流! 時代小説界に新たなヒーロー登場。
  • 寿司銀捕物帖 殺意のたまご焼き
    814円 (税込)
    日本橋の名店〈銀寿司〉は、通が唸る絶品を味わえると名をはせている。大将を務める銀蔵は、その昔あまたの難事件を解決してきたやり手の岡っ引きだった。ある事件をきっかけに引退をした銀蔵のもとを、かつての盟友・谷崎十三郎が訪れる。再び十手を預かることになった銀蔵のもとに飛び込んできたのは、同心の坂井が殺されたとの一報だった。江戸を騒がせた悪党・夜明けの蛇蔵の関与が疑われるが……。やみつき必至の極上時代小説!

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寿司銀捕物帖 イカスミの嘘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江戸時代末期、江戸で西の関脇に選ばれる程の人気寿司屋あるじ銀蔵が20年ぶりに岡っ引きに。寿司職人ならではの知識と思いつきで犯人を探し当てて行きます

    殺された万五郎。完全無欠の寿司作りを目指していたという。銀蔵はその考え方に疑問。人それぞれ好みがあるしその時々で食べたい物は変化もする。旬に合わせ最大

    0
    2025年06月25日

    Posted by ブクログ

    こういうライトな感じの捕物帖は、安心して読めるので、好きだな。しかし、最後で「宿敵?!」の出現を匂わせているのは、今後が楽しみだ!

    0
    2024年10月15日

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