【感想・ネタバレ】寿司銀捕物帖 イカスミの嘘のレビュー

あらすじ

日本橋で寿司屋「すし銀」を営む銀蔵は、かつて定廻り同心だった。ある日、かつての相棒が店を訪れ、「もういちど十手を預かってくれ」と頼み込む。銀蔵は、江戸を守るため再び立ち上がろうとするが……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

江戸時代末期、江戸で西の関脇に選ばれる程の人気寿司屋あるじ銀蔵が20年ぶりに岡っ引きに。寿司職人ならではの知識と思いつきで犯人を探し当てて行きます

殺された万五郎。完全無欠の寿司作りを目指していたという。銀蔵はその考え方に疑問。人それぞれ好みがあるしその時々で食べたい物は変化もする。旬に合わせ最大限の努力をした寿司を提供するけれど、最後の評価はあくまでも客がするもの。完全無欠の寿司など有り得ない

話に横浜が出てきて、銀蔵たちはアイスクリームを食べるのです。この頃でアイスクリームが食べれたなんて、びっくり

0
2025年06月25日

Posted by ブクログ

こういうライトな感じの捕物帖は、安心して読めるので、好きだな。しかし、最後で「宿敵?!」の出現を匂わせているのは、今後が楽しみだ!

0
2024年10月15日

「歴史・時代」ランキング