紅葉山高校茶道部

紅葉山高校茶道部

1,408円 (税込)

7pt

3.3

ここは僕らの大切な場所

紅葉山高校茶道部部長・高2の桧山柊は二学期始業早々、
顧問から校内の茶室「紅葉楼(こうようろう)」の移転を告げられる。
紅葉山を借景に、池を抱く広い茶庭に四季折々の花が咲き、
観月にもふさわしいその茶室は、柊自身にも部員皆にもかけがえのない場所だった――。
「紅葉楼」を、そこでしか得られない時間を守るため、少年たちの熱い闘いが始まる!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

紅葉山高校茶道部 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    点訳のために読んだ本。男子高校の茶道部の面々が、部活で使っている茶室を守るため、クラウドファンディングを使って、その資金集めをするというストーリー。出てくる高校生たちも全員素直でいい子たちばかりで、ストーリーを平坦で見せ場があるわけではなく、ちょっとご都合が良すぎるかなあと思いましたが、そんな中、最

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    男子高校生(男子校?)の茶道部が、学校の敷地に設けられた茶室の売却に反対し、クラウドファンディングを企画する。

    数々の困難を、周囲の大人たちの善意にも支えられ、熱意とアイディアで克服する、正に青春もの。

    いくつかの伏線もドラマチックに回収され、小説として良く構成されているが、きれい過ぎるせいか、

    0
    2024年04月11日

    Posted by ブクログ

    茶道にまつわる本を読み漁ってるので、購入。

    こんなイケメン文化部あったら入りたい(笑)

    こう言う本をきっかけに、日本文化に興味を持って、足を踏み入れる若い子が増えればいいなと思う。日本文化バンザイ!

    後半はクラウドファンディングの話になってしまい、茶道が関係なくなってしまったのが残念。でも、高

    0
    2024年01月11日

紅葉山高校茶道部 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

同じジャンルの本を探す