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12歳までに知っておきたい 女の子の心と体ノート
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■思春期をむかえる女の子へ 8歳から18歳くらいにかけて、心と体が、おとなになるためにどんどん変わっていく時期を思春期といいます。 生理や胸のなやみ、恋や友だちづき合い、親との関係…、思春期の女の子は、なやみがいっぱいです。 この本では、あなたがなやんだときに、「コレっておかしいことじゃないんだ」「こういうときは、こうすればいいのね」と少しでも安心できるよう説明しました。 ■保護者の方へ 思春期にさしかかったお子さんを持つ保護者の方は、「性に関する話なんて恥ずかしくてできない」というご家庭がほとんどだと思います。 インターネットをはじめとする様々なメディアには性に関する情報があふれていますが、そこには間違った情報も多くあります。 思春期の女の子とそのご家族には、正しい知識を得てほしい、悩みがあったらまず家族に話してほしいという考えでこの本をつくりました。 お子さんの心と体をサポートし、不安を取り除く助けになれば幸いです。 -
100年見つめてきました
奈良県生駒市の生駒山上遊園地の遊具「飛行塔」が話す歴史ファンタジー! 標高642メートルの生駒山から見続けた昭和4年から戦時中、令和までの、歴史童話。 飛行塔は、子どもたちを空の世界へと誘う楽しい遊具として、昭和4年に生まれました。 戦争中は、飛行塔部分をもぎとられ「金属回収」されてしまいます。明石空襲、大阪空襲を目の前で見て「戦争とは何か」を考え、 その後、高度経済成長期の変わる日本を見届け、令和の子どもたちにあたたかい声をかけます。 長い年月の間、高い山のてっぺんから、いろんなものを見てきた、 現存する最古の遊具である飛行塔のお話。 ●巻末に、年表や語句説明もあり、「戦争を伝える」ためにもぜひご覧頂きたいです。 ●発売前から書店員さん、司書さんから評判です! 「被害者」「加害者」ではなく、「第三者視点」で描かれる戦争童話は、 子どもたちに客観的に戦争について考える力を与えてくれます。 ──紀伊國屋書店横浜店 花田優子 「平和がいかに大切か。争いのない世の中がどれだけ尊いものか。稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。 その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。幅広い世代に手に取って欲しいです!」 ──NetGalley先読み読者 -
放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件
【シリーズ第2巻】 本屋大賞ノミネート作家・知念実希人が本気で書いた 9才から大人まで楽しめる本格ミステリ! 考えることの楽しさ、気持ちよさがわかる! 「人生初の伏線回収」を子どもたちへ! 「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」 by 知念 実希人 依頼人は、先生。学校で起こるふしぎな事件。 殺人事件はない。でもトリックは本格的。 安心して読めて、しかも親子で楽しめる一冊になりました。 漢字にはすべて、フリガナつきです。 (あらすじ) ある雪の日。純白の校庭にとつぜんあらわれた巨大なミステリーサークル。 だれが、なんのために、そしてどのようにして作ったのか。 4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が先生の依頼で動き出す! 「ぼくは読者に挑戦する」 名探偵・辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー? (もくじ) 1 白いミステリーサークル 2 うちゅう人はいる? 3 かくされたメッセージ 4 うちゅう船に乗っているのは? 5 捜査始め! 6 雪のさくらふぶき 7 雪の中の大ジャンプ 8 犯人はだれ? 9 まほうのこなの味 10 ミステリーサークルの作り方 挿し絵には、キャラクターがとっても躍動的な「Gurin.」さん シリーズとして、2024年2月~3月に第3巻を刊行予定。 第3巻は「動くカメの銅像事件」です。お楽しみに! <読者からの感想も続々!> ・びっくり!!じぶんのすいりがあたったんだもん!うれしいなー/ 7さい ・今まで読んだ本の中で一番おもしろかったです/ 7さい ・とてもおもしろくて1日で読んでしまいました。もし本当にミステリクラブがあったらかならず入部したいです/ 9さい ・自分ははじめてミステリーしょうせつを読みました。おもしろかったので友だちにおしえてあげたいです/ 9さい ・わたしは天馬くんが事件をかいけつするところがすきです。最初から最後までおもしろかったです/ 9さい ・わたしはこれからも推理小説を読みたい。こんな気持ちになれる、何回でも読める本。このシリーズを読み続けたいです!!/ 10さい ・とても面白かったです!犯人は推理できたけど、その理由までは分からなかった(くやし~い!)/ 12さい -
シタマチ・レイクサイド・ロード
新高校2年生の湯浅希和子は、部員たった5名の文芸部員。近現代文学に詳しい山下先輩、詩を書く島田楽、小学校時代から童話を書き続けている楓香など、個性が集まる部に新一年生が入ってきた。 それぞれの「書きたい」気持ち、「書けない」ジレンマ、文芸部の人間模様を横糸に、希和子のラブストーリーが縦糸として織られる。上野、谷中・根津・千駄木界隈を舞台に、レイク(不忍池)サイド・ロードで紡がれる青春物語。 -
9時半までのシンデレラ
わたしにとって一番大事なのは、母に怒られないようにすること。 だけど、勉強や家の手伝いを、どれだけがんばっても、ほめてなんてもらえない。 どうしたら、お母さんはわたしを愛してくれるんだろう? 常に母の顔色をうかがい、苦しい毎日を送っていた中3の莉子は、 塾の帰り、長い黒髪の美しい少女・澪に出会う。 「あたりまえを強要されるのっておかしくない?」 学校に行かず、自由に生きる澪に莉子はひかれていく。 塾が終わると、駅前の「パレット広場」で澪と落ち合い、 夜9時半までのわずかな時間を一緒に過ごすようになった。 この気持ちに名前なんてつけられない。でも今は、澪といっしょにいたい。 かけがえのない存在となっても、莉子は澪に母との葛藤を言わずにいた。 ところがある日……。 -
文通小説
「あたし、もうすぐ引っ越すんだ」三月二十四日。二年生として登校した最後の日、通知表を受け取って帰っていた道の途中で、貴緒が言いだした。たいしたことじゃないけどいちおう話しとくね、くらいの、いつもとまったく変わらない調子で。--中略ーー 「文通……」わたしはばかみたいにくり返した。意味はもちろん知ってるし、なんなら現在進行形で、クラスメイトや他クラスの子としょっちゅう手紙を交換している。便箋の凝った折り方だって五種類くらい手が覚えている。ハートやうさぎ、シャツの形に折ったものを渡すと、貴緒はとくに喜んでくれたから。だけど、この先はそうじゃない。学校で手渡しするのは不可能になるんだ。始まるのは、ほんとうの〈文通〉。貴緒が遠くへ行ってしまうことの現実感が、その単語ひとつにぎゅっと詰まっていた。(本文より) 眞島めいり『みつきの雪』が入試に出題された中学・高校 (*2022年12月20日現在) ■令和3(2021)年度 関西大倉中学校 甲陽学院中学校 追手門学院中学校 実践女子学園中学校 田園調布学園中等部 聖ヨゼフ学園中学校 学習院中等科 吉祥女子中学校 大阪府立東住吉高等学校芸能文化科 佼成学園中学校 ■令和4(2022)年度 新潟大学附属新潟中学校 清風中学校 静岡県西遠女子学園中学校 目黒星美学園中学校 関東学院中学校 以上、計15校 目次 1 文通しようよ 2 平さんと能勢さん 3 会いたい 4 雨の街で 5 花の名前は 6 大学図書館 7 友達じゃない 8 約束 9 わたしだから 10夜中の電話 -
ブリット-マリはただいま幸せ
わたしのクラスでは、ペンフレンドが一人もいないなんて、どうやら普通じゃないみたいなのです。だから、あなたにお手紙が書けるようになって、とってもうれしい…! スウェーデンの小さな町に住む十五歳の少女ブリット‐マリが、ペンフレンドにむけて語る、日々の豊かな暮らし、初恋、家族の絆…。父さんは真面目で愛情深く、母さんは大らか。十九歳の姉マイケンはしっかり者で家庭を切りまわし、十四歳の弟スバンテは愉快ないたずらを次々に考えつきます。下の弟妹やお手伝いさんを加えた大家族には、しょっちゅう事件が起こって…? 「子どもの本の女王」と称され、世界中から愛されたリンドグレーンの幻のデビュー作、本邦初訳。 -
らくだい魔女
黒の城のリリカとキースはどうやって出会ったのか? 学校にもきたりこなかったりのカイの正体とは!? 現在は大親友ですが、もともと内気なカリンとフウカはどうしてなかよくなったのか、など気になるエピソードが満載! みんなのひみつにせまる「らくだい魔女」シリーズ初の短編集!! 「らく魔女」ワールドがもっともっと楽しくなる1冊! -
おしごとのおはなし 電車の運転士 おしいれ電車
おしいれの中に運転席をつくると、今でも運転士だったお父さんがそばにいる気がして……。感動的で、運転士の仕事がよくわかるお話。 子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ「おしごとのおはなし」。 あこがれのお仕事や子どもに身近なお仕事を題材に、10人の豪華執筆陣が描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。 ●シリーズ「おしごとのおはなし」の特色 ・野間児童文芸賞等多数の受賞作家やミリオンセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまな職業に触れることができ、視野が広がります。 ・実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、職業への理解が深まります。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 -
こえてくる者たち 翔の四季 冬
――わたしたちは荒唐無稽な世界に生きています。ときに無差別におそいかかってくる者もいます。世界はわからないものだらけなのです。 大阪大学大学院人文学研究科 准教授 林千宏氏、絶賛!! 『ルドルフとイッパイアッテナ』シリーズ、「おばけずかん」シリーズでおなじみ斉藤洋が贈る、「翔の四季」シリーズの第三作。少年・翔の四季を通して描かれる目に見えるものと目に見えないもの、見えるものと聞こえるものの交差点。 翔の学校にあたらしく来た鞍森杏(くらもりあん)はすこし不思議な女の子。飼っているハムスターを見せてくれるが、このハムスター・シンは、時折消えるという。 同じ時期に、「かまいたち事件」という、衣服をすれちがいざまに切り裂かれる事件が起こる。 翔は、杏とのやりとりのあいだで、「聞こえないもの」だけではなく、「見えないもの」にも思いをめぐらせる。 -
クリスマスのおとしもの
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとつひとつ、落とし物をひろっていったら、すてきなクリスマスツリーができました。そして出会ったのは……。 『あめふりさんぽ』でおなじみの、人気絵本作家・えがしらみちこによる、初のクリスマス絵本。大好きな光景を絵本にしたい、という思いから一冊の絵本ができあがりました。子どもの心に寄り添った、クリスマスが楽しくなる絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ねこじゃらしの野原
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷あいの町のとうふ屋さんには、さまざまなお客がやってきます。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてもっとふしぎなものまでも……。とうふ屋さん一家をめぐる、美しい6つのファンタジー。 いまなお多くの読者に愛されつづけるファンタジーの名手・安房直子の珠玉の作品。 日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
おすしのえほん へい おまち!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おすしやさんにやってきました。「まぐろくださーい」「へい、おまち!」読めばかけあいが楽しくなる、おいしいおすしの木版画絵本。 読み聞かせ2歳から ひとり読み3歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ハコフグのねがい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お魚への愛情と豊富な知識&経験に裏付けされたイラストやお話で幅広いジャンルで活躍し、 こどもから大人まであらゆる世代から支持され続けているさかなクン。 大人気さかなクンがかきおろした待望の絵本が出版決定! 主人公はさかなクンといえば! の ハコフグちゃん。 はじめは自分に自信が持てなかったハコフグちゃんが、 広い海でいろんな生きものたちと出会い、お話をしていくストーリー。 ときには叱られたり、ときには想像をめぐらせて……。 最後は、とっても大切なことに気づきます。 自分のことをもっと好きになりたい! 前向きな自分になりたい! そう思ったら、この絵本を読んでみてください。 読み聞かせやはじめてのひとり読みにもおすすめです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ぼくらの先生!
小学校を舞台にした珠玉のミステリ短編集。 定年退職した元教師とその奥さんが、教師時代の思い出を語っていく中で、小さな謎が生まれ、その謎をとく。5話掲載。探偵役は元教師の奥さん。学校を舞台にしたミステリ。 はやみねかおる 三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「都会のトム&ソーヤ」シリーズ「虹北商店街」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。 -
たぶんみんなは知らないこと
ねえねえ。なに話してるの? そんなふうにいえればいいんだけど、わたしはおしゃべりができないから。 おしゃべりしようって思っても、頭のずっとおくのほうでなにかがちかちかってするだけ。お口もじょうずにうごかせないし、もうしかたないなぁって思ってる。本文より。 重度の知的障がいのある小五の女の子、すずと、お兄ちゃん、同級生、先生、保護者たちなど周りの人をめぐる優しい物語。 『ふたり』が青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『香菜とななつの秘密』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選ばれるなど、特別支援学校で長く現役教師をつとめながら児童文学作家としても活躍する、福田隆浩氏最新作。 -
ひなまつりの ちらしずし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は、ひなまつりパーティーの日。きみちゃんは、おかあさんといっしょに、「ちらしずし」を作ります。おかあさんは、具材をかざりつけながら、こんな歌を歌ってくれました。 はるの のはらに なのはなさん しあわせ みえるよ れんこんさん くるくる はたらく おまめさん じょうぶな えびさん ながいきさん 「ちらしずし」の材料ひとつひとつには、子どもがしあわせにそだつようにと、いろいろな意味がこめられていたのを知って、きみちゃんたちは驚きました。 ひなまつりの一日を楽しむとともに、子どもたちの成長を願う気持ちがこめられている一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
なないろレインボウ
進研ゼミ中一講座にて連載され大好評の作品、待望の単行本化! 女の子同士の友情を繊細かつリアルに描く物語。 ……虹を見るのが好きな、七海といろは。不安だらけでスタートした中学生活だけど、ふたり一緒にいると、輝きが増してくる。でも、親友だからこそ、大好きだからこそ、心がすれちがってしまうこともあって……。 -
あの日、ブルームーンに。
学校で一人ぼっちの結愛。「早く卒業したい」そう思ってばかりいた中三の春、金髪の男の子に、初めての恋をする。とまどいの中、ブルームーンに祈りをかけた結愛の想いは・・・。炭酸水のようにあまく喉を、胸をこがす、極上の青春ストーリー。 -
ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、遠い町からおじいちゃんがカイトの家族とくらすためにやってきた。ところが、おじいちゃんはカイトのことを「まもるにいちゃん」とよんだ。やさしかったおじいちゃんなのに、子どものようにないたり、おふろに入ろうとしなかったり……。どうして? 年老いた祖父の変化にとまどい、ショックを受けながらも、ともにすごす中で、現在の祖父を受け入れ、見守り、絆を深めていく姿を、孫の男の子の視点からまっすぐに描く。 -
いのちのヴァイオリン
数百年前につくられたストラディヴァリウスなど世界的な名器の修復をてがける著者が、震災で津波被害にあった陸前高田の流木から「震災ヴァイオリン」をつくったのは、なぜか。「人間の声にもっとも近い楽器」と呼ばれるヴァイオリンの秘密をひもときながら、木の不思議、森と人間の関係など、「いのち」のつながりを伝える感動のノンフィクション! -
きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語
強いきずなで結ばれた兄弟の生きざまを描く「曽我物語」 二人と鎌倉殿(源頼朝)の間には、深い因縁があった―― 父親・河津三郎を殺された幼い兄弟は、 母と義父の曽我太郎のもとで、将来のかたき討ちを誓って成長する。 しかし、世の中は平家から源氏の世へと変わり、 かたきの工藤祐経は、鎌倉殿(源頼朝)の御家人となって取り立てられていた。 先のない人生とわかっていながら、舞姫の虎と恋に落ちる兄・曽我十郎。 すべての楽しみを断って、まっすぐに目的を果たそうとする弟・曽我五郎。 正反対の二人は、互いを信じ、励まし合いながら、かたき討ちの機会をねらっていた。 そして、建久4年(1193年)。兄弟は、頼朝が富士で行った巻狩りにまぎれこむ。 <小学校上級から大人まで・すべての漢字にふりがなつき> -
境界のポラリス
恵子は中国生まれ日本育ちの高校生。母と、母が再婚した日本人の父と三人で暮らしている。ある日、バイト先のコンビニでマナーの悪い客にからまれているところを、大学院で中国文学を学ぶ幸太郎に助けてもらう。彼は、埼玉県川口市にある日本語教室「青葉自主夜間中学」で、外国人の子どもたちに日本語を教えてもいるらしい。興味を持った恵子は、この教室を訪れるのだが……。 わたしは日本人? それとも中国人? 自身のアイデンティティに悩む主人公と、日本社会に溶けこむため、懸命に日本語を学ぶ中国やベトナム出身の同世代の子どもたち。日本で暮らす困難を共有しながら、友情をはぐくんでいく彼女たちの姿を感動的に描く! 異文化交流の難しさと大切さを伝える、第61回講談社児童文学新人賞佳作入選作品。 -
明日は海からやってくる
島に生まれ、自分は漁師になると、まっしぐらに心に決めている中2の竜太。都会から転校してきた灯子は、竜太とぶつかりながら島を愛するようになっていく。灯子に惹かれる竜太だが、高校に進学すれば彼女は島を出て行ってしまう。そう考える内、自分の進路に迷いを抱くようになる。そんなとき、2人が世話になっていたベテラン漁師が海に出たまま行方不明となった――少年の気持ちをみずみずしく描き、命の問題を考える感動作。 -
きみとホームで待ち合わせ
千葉県立作草部高校、最寄り駅は総武線・西千葉駅。 生徒たちはそこから県内のいろいろな場所へと帰っていく。作草部高校1年の教室で「深田さんのことが好きです」と書かれた匿名のラブレターが教室でひろわれたことから始まる、6人それぞれの恋の物語。 「1・2番線 西千葉クエスト」 千里は朝の教室で、『深田さんのことが好きです』と書かれた紙を教室で拾った。 送り主の名前はない。やって来た中村くんたちクラスの男子にも見られ、深田さんこと麻那本人は困惑気味。「いたずらでしょ」なんてその紙を回収した。 中学時代にバレー部部長で人間関係で苦労した千里は、高校では帰宅部。二学期までは文化祭実行委員など学校行事に積極的に関わってきたが、三学期になって手持ち無沙汰になってしまった。 そんな千里の家は学校から徒歩五分。高校入学と同時に西千葉に引っ越してきた。高校の近くでラッキー-だと思ったのは束の間、友人たちのように寄り道したりしたかったと思うように。同じクラスの守崎さんは彼氏ができ、麻那も匿名のラブレターをもらったりしているのに自分は浮いた話一つない。 あるとき、文化祭実行委員で一緒だった二組の男子・白井くんも西千葉に住んでいることを知る。白井くんは西千葉が地元で、近所のお店や公園などを教えてくれた。 こうして暇なときに教えてもらった場所へ行ってみるも、特別楽しいとは感じられなかった。それもそのはず、白井くんにとってそこは地元の友だちとの思い出がある場所だが、自分にとっては思い出も何もない場所でしかない。 もくじ 1.2番線 西千葉クエスト 3.4番線.走りたいあの子 5.6番線.私を知らない彼 7.8番線.続きのない小説 9.10番線.続きを作る小説 -
ともだちのはじまり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 となりの席のじゅじゅは元気で活発な女の子。「この指とまれ!」と人差し指を立ててすぐに友だちを集める。けれど、それをわきで見ているさとは、なかなかその指にとまれないどころか、(もしあの指にだれもとまらなかったら、どうしよう)と内心いつも心配している。そんなさとに、ある日じゅじゅが初めて声をかけて……。二人の少女がゆっくりと友情を育んでいく姿を温かく描く物語。 -
春へつづく
卒業式の朝だけ、願い事を叶えてくれる「あかずの教室」の扉がひらく――そのときあたしは何を願うんだろう。一日も早く大人になりたいと願う中一女子、修学旅行で人生初の告白をしようと奮闘する中三男子、自称“本の森の番人で千二百歳”の司書の先生……不思議なジンクスが伝わる学校で、ひそやかに交錯する中学生たちの一年間。今再注目の著者が、「今しかいられないこの場所、この時間」を瑞々しく活写する珠玉の青春小説。 -
ガール!ガール!ガールズ!
木内日菜、中ニ、女子。毎日が平和。クラスでも部活でも、けっこううまく生きてる。「心友」だって、ちゃんといる。それなのに突然、学校一のルックスを持つあいつの一言で、世界は……崩壊? 女子の世界でゆれうごく、等身大の14歳。青春ガールズストーリー! -
あなたの夢におじゃまします
神社がさびれて神様としての力が落ちた「キツネの神様」が、4年生の男の子、晴人を「ともの者」にして、お助け舟に乗って悩める人たちの夢の中におじゃまします! ――ちょっと胡散臭い感じの神様と晴人の絶妙なやりとりと、どこにつれて行かれるかわからない予想のつかない展開にわくわく! そして、温かい余韻が心に残るファンタジーです。岡田貴久子独特のかわいた文体が、不思議な浮遊感を味わわせてくれます。 -
フランダースの犬
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬のパトラッシュは、金物屋にこき使われ、道ばたで死にかけていたところを、おじいさんとネロ少年にたすけられました。それ以来2人と一匹は、まずしいなかよりそうように、幸せに暮らしていました。しかしネロには、おじいさんにも言えない心に秘めた夢がありました。それは、画家になりたいという夢です。コンクールに応募して優勝したいと思うネロですが・・・。犬と少年のかたいきずなと愛情に、強く胸を打たれる名作。 -
100回目のお引っ越し
おじさんが営む引っ越し屋を手伝うことになったタツル。 記念すべき100件目は「引っ越したくない」という、頑固おばあさんだった! ボク、茶屋ヶ坂樹は名古屋生まれの小学6年生。引っ越し屋を営んでいるおじさんに頼まれて、徳重さんというおばあさんが住んでいる家に「引っ越し計画書」を持ってきた。 玄関を開けて、あがろうとしたとたん、「きたなこい足であがってかん」と、おばあさんのどなり声が。 なんで? おばあさんの家こそ、古くてせまくてきたないのに。 納得のいかないボクが、ふたたび「現場」に戻って部屋をのぞいてみると、そこはタンスや本棚、テレビ台などが足の踏み場もないほど、びっしりと詰めこまれていたのだった……。 ※小学校上級から -
ベランダに手をふって
父親が亡くなってから、毎朝登校するときに母親と手をふり合うのが日課になっている輝(ひかる)。そんな朝の「決まり」を同級生に見られからかわれる原因になる。輝は、そろそろ手をふり合うのを卒業したいという想いと母親を傷つけたくないという想いのはざまで葛藤する。時を同じくして、輝は、同じく父親を事故で亡くした同級生の田村香帆(たむらかほ)とよく話すようになる。香帆は母親と二人で再出発するために、運動会で行われる保護者との二人三脚競争に強い想いをかけていたが……。 第22回ちゅうでん児童文学賞」大賞受賞作品。(選考委員:斉藤洋、富安陽子、鷲田清一の各氏) 日常的な、そして、おとなになってからは、それをいつやめたか覚えていないような習慣、それを象徴的にとらえた、少年の半年間の成長記。こんなにじょうずに日常を描ける新人作家がいるだろうか。──斉藤 洋 この年頃の子ども達ならではの微妙な心の動きや振舞がとても自然で、この作者は子どもをよく知っている人なのだなと嬉しくなります。本物の子どもを描ける人なのです。──富安陽子 全篇に漂うのは、人がたがいにいたわりあうその思い。ふとした仕草や表情の向こうに思いをはせる、そういう心のたなびきが温い。が、いつもすっと相手に届くものでもない。シャボン玉のように宙でつぶれ、どこかに消え失せもする。そういう切なさが、温みとないまぜになって描かれているところが、この作品のいちばんの魅力だ。――鷲田清一 -
くろりすくんとしまりすくん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北の森でであった、くろりすくんとしまりすくん。 小さな2ひきがやさしくおりなす、すてきなメッセージをうけとってください。 木の上でくらすくろりすくんと、地面の穴でくらすしまりすくんは、同じりすですが、ちがうところがたくさんあります。 おたがいのすみかへ、あそびにいったり、いっしょに森を探検することで、 あたりまえだと思っていた毎日が、ふと変わっていきます。 冬眠はしないくろりすくんと、冬眠をするしまりすくん。それぞれのちがいをすっと受け入れていくようす、こころがつながっていくしゅんかんが、あたたかみのある絵と文章で、ゆたかにえがかれています。 (わかちがき、すべてのページに挿絵入り) くろりすくんは しまりすくんと えだをとぶときは かんたんなところを えらんで ゆっくりとぶようにしました。 それでは かぜになったきもちには なれません。 だけど しまりすくんに あわせてとんでいくと いままでとはちがったもりが みえてくるのでした。 2ひきの冬はどうなるのでしょうか……? それは しまりすくんが いつもみている もりなのかもしれません。 ふたりいっしょにいるだけで よくしっているはずの もりが もっとひろく もっとふかくなっていくのでした。 (本文より) 小学校初級から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ゆりの木荘の子どもたち
ゆりの木荘は、100年以上も前に立てられた立派な洋館。いまは有料老人ホームになり、ツバキさんやサクラさんたち、6人の老人が住んでいます。春風が吹くある日、サクラさんはだれかが歌う手まり歌──時々聞こえる歌──を耳にします。ツバキさんにいわれるまま、サクラさんがその歌を口ずさんでみると、ふたりは突然、子どもになってしまいました。そう、87歳のおばあさんではなく、10歳ばかりの女の子に……。 それは、77年前の約束のために、「あの子」がサクラさんたちを呼び寄せたからでした……。 -
はりねずみくんの ねがいごと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しいピクニックにでかけたはりねずみくんとうさぎくんとりすくん。願いをかなえてくれる湖のことをきいて、それぞれのお願いごとをして、帰り道、何をお願いしたかを話しめるのですが、はりねずみくんはこたえません。それは……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ほしじいたけ ほしばあたけ いざ、せんにんやまへ
村のこどもたちが病にかかり、ほしじいたけとほしばあたけは、薬作りの名人、きのこんせんにんのすむ山へ向かいます。けわしい道のりをへて、たどりついた二人の前で、きのこせんにんは眠り込んでしまい……!個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。人気シリーズ「ほしじいたけ ほしばあたけ」のシリーズ第4弾。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ドリーム・プロジェクト
中学2年生の拓真は、亡き祖母と過ごした古い家を懐かしむ祖父・勇を気にかけていた。住むには古すぎる家屋の修繕を願う拓真は、同級生・日菜子からの提案で「地域の憩いの場」として古民家再生を試みることになり……。「クラウドファンディング」(インターネット上で多数の人から資金を募る仕組み)の存在を知った拓真や同級生たちは、インターネットを通じて支援者を募ることに。家族、同級生、学校、地域、企業をも巻き込んでの挑戦がはじまった! 実際のクラウドファンディングの現場を取材した著者が書き下ろした、渾身の1冊。 【目次より】●プロローグ ●1.じいちゃんの願い ●2.奥沢の家に行ってみた ●3.クラウドファンディング? ●4.ポラリス ●5.チーム結成 ●6.おれらのページができた! ●7.スタートダッシュに出遅れて ●8.金も出すが口も出す ●9.暴走する日菜子 ●10.空中分解? ●11.だれのためのプロジェクトか ●12.じいちゃんの天敵 ●13.あと少し、もう少し! ●エピローグ -
ゆうれい回転ずし
一平さんは独立まぢかのすし職人。でも、おもいがけない事故にあい、天界へ。このたび、下界で回転ずし屋をやることになりました。ただお店をやるだけじゃなく、下界の人様のお役に立つという、かくれた使命もあるのです。手伝ってくれるのは、ゆうれいのおきくさん、かっぱのガタロウ、そして手長小僧のてっちゃん。さてさて、どこで店を開こうか? -
死神うどんカフェ1号店
中二の夏、溺れていた子どもを助けようとして、自らも命を落としかけた希子は、それ以来心を閉ざしてきた。だれとも関わりを持たないように。将来の夢など見ないように。そんな希子の前に、「死神うどんカフェ1号店」があらわれる。どこか世慣れない店長と、男子ふたりが開店したカフェには、なぜか三田亜吉良、自分を助けるために川に飛びこみ、意識不明の重体のまま眠りつづける元クラスメイトの姿があった。 -
ドアのノブさん
本棚の下に落ちている桃色のボタンが、クリップや五百円玉などと会話を繰り広げる「すきまの闇」や、大好きな家族が引っ越してしまい、取り残された玄関扉のノブの気持ちを描く表題作「ドアのノブさん」など、身近にある「小さなもの」に目を向けた短編童話集です。やさしくてユーモラスでありながら、ハッとさせる視点の鋭さ。童話界の新しい才能、おおくぼ雨咲(うさぎ)さんの作品を読むと、何気ない日常を見る目が変わります。 -
しまうまのしごとさがし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『どうぶつびょういん』(PHP研究所刊・第38回新潟県読書感想文コンクール課題図書)の主人公のしまうま先生が、まだしまうまの子どもだったころのお話。しまうまの子どもは、動物たちから「しまうまさんは大きくなったら何になりたい?」と聞かれ、「スパイの黒ひょうさんになりたい!」と答えます。でも、「シマシマが目立つから、スパイみたいにかくれるのはむずかしい」と言われ、どんな仕事ができるのか心配になります。そこで、働く動物たちの様子を知ろうと町に行ってみることにします。森のはちみつや木の実でおいしいケーキづくりをするクマさんやリスさん、美容師のひつじさん、素敵な雑貨を売る猫さん、モデルの犬の女の子、デザイナーのぎんぎつねさん、カラスに飛べないことをからかわれ猛勉強してパイロットになったカワウソさんなど、みんな自分の仕事を大切にしていました。読者が自分の仕事を考えるきっかけになるお話です。 -
ぼくが見た太平洋戦争
ベストセラー『ぼくらの七日間戦争』の著者が、本当の戦争体験を子どもたちに向けて語り、戦争の愚かさ、悲惨さを伝えます。終戦から来年で70年。戦争体験者のほとんどが、70代後半から80代以上となり、子どもたちの親や祖父母の多くが戦争を知りません。「ぼくらシリーズ」が子どもたちに人気の宗田先生は今年86歳。8歳のとき父が亡くなり、祖父に引き取られたため、中高時代を戦時下の愛知県三河ですごしました。学徒勤労動員で学校に行かず鉄工所で働いたこと、広島と長崎の原爆投下のはざまで起こった中高生450名以上が犠牲になった豊川海軍工廠付近への空襲、戦争末期で救助も来ず2000人以上が亡くなった三河の大地震、空腹とダニやノミ・シラミとの闘い、マンガのような「タコツボ特攻作戦」や「吹き矢作戦」を真面目に練習したこと、B29の機銃掃射……。当時、中高生だった宗田先生が語り継ぐ、戦時下の切ない青春と本当の戦争体験記です。 -
しまのないトラ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表題作「しまのないトラ」をはじめ、「つのがないバイソン」「しっぽのみじかいマングース」「足のあるヘビ」「八本あしのイカと十本あしのタコ」の五つの物語。副題にあるとおり、どのお話の主人公も、「仲間とちがっていて、それでも、なんとかうまく生き抜いていった動物のお話」です。主人公たちが悩み、やがて、自分なりに生きていく方法を考えつくまでをユーモラスにえがきます。むずかしいテーマですが、小さい読者にも十分に理解できるお話になっています。 -
真田十勇士 猿飛佐助
豊臣秀吉が天下を平定し、朝鮮半島へ出兵をはじめたころ。信州・鳥居峠で、けものをなかまに暮らしていた忍者・佐助は、戦国の若き名君・真田幸村の家来となる。怪力坊主・三好清海入道とともに、豪傑さがしの全国行脚にでた佐助には、もうひとつの目的があった――。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 -
うどん対ラーメン やきそばの逆襲
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついにあらわれた最強の刺客に、うどん、絶体絶麺 !? 伝説的麺絵本、10年ぶりの最新作! どちらがうまいかをめぐる激闘をくりひろげたうどんとラーメン。 戦いを経ておたがいの良さを認め合い、固い絆でむすばれたふたりだったが、 ある日、うどんのもとに傷ついたラーメンがたずねてくる。 ラーメンが持っていた挑戦状にはこう書かれていた。 「麺類ナンバーワンはオイラだ!」 ボロボロの友の姿が、うどんの闘志にふたたび火をつけた。 はたしてうどんは、ラーメンの仇を打つことができるのか。 麺類No.1、すなわち「ナンバーメン」をかけたバトルが今はじまる! 死闘の地平線で明かされる、衝撃のラストとは!? 刊行直後からたちまち話題になった、ロングセラー絵本『うどん対ラーメン』、待望の最新作! うどんとラーメンの前に立ちふさがったのは、まさかのやきそば! 麺類最強王者の称号を手にするのは誰なのか! ついに決着がつくのか、それともつかないのか!? 「おいしさ」を骨の髄まで追求した、爆笑ユーモア絵本の最新作です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
バベルの教室
裏切り者は、誰だ? ある日突然「お互いの言葉がわからなくなる呪い」をかけられた六年一組の子供たちは、呪いを解くために奔走するが……。リアルでダークな青春群像劇の名手・乾ルカ氏が描く、初の児童向け小説。 【あらすじ】先生に「バベルの呪い」をかけられ、お互いの言葉が通じなくなった六年一組の二十四人。呪いを解くために「12の共通単語」を探すが、最後の一つがどうしても見つからず……。 【目次】第一章 「言葉が壊れた!」/第二章 「呪いのルール」/第三章 「誰がペア?」/第四章 「死ねとシファソラ」/第五章 「ずっとこのままの可能性」/第六章 「このままでは……」/第七章 「相手は渉がいい」/第八章 「取り残されたオレ」/第九章 「置き土産」/第十章 七月二十一日 ■イラスト:ふすい -
たびするこいし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こいしはちきゅうのひとかけら。おなじこいしはひとつとしてない。この一冊が、想像力をはばたかせ、新しい世界へとふみだす一歩になる。46億年の物語をにぎりしめて、さあ、たびにでかけよう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城
海の底への大冒険!! 夏休みにドラえもんの提案で海の真ん中でキャンプをすることになったのび太たち。 ひみつ道具の「水中バギー」と「テキオー灯」を使い、海底キャンプを楽しむ5人だったが、 沈没船を発見したことをきっかけに、謎の青年・エルと出会う。 彼は海底に広がるムー連邦に住む“海底人”だった! そんな中、海底人が恐れる“鬼岩城”が活動を始めたとの知らせが入り、 ムー連邦の人々は戦闘態勢に入っていく。 はたして“鬼岩城”とは一体何なのか? 仲間を信じる心を胸に、地球の命運をかけた大冒険にいざ出発! 2026年2月27日公開の映画をいちはやくノベライズ! ※対象年齢:低学年から ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2026年2月発売作品) -
新ざんねんないきもの事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ざんねんないきもの」シリーズは、10年目を迎えました。 そこで今回、「ざんねんないきもの事典」はリニューアル! ちょっと新しい形で、「ざんねんないきもの」をご紹介します。 今回はじめて「ざんねんないきもの」を知った人も、 このシリーズをずっと読んでくれていた人も、 楽しめる本になっています。 この10年で、科学技術は大きく進歩しています。 生き物の遺伝情報を調べる「ゲノム解析」が進み、 進化の歴史も、生き物の分類も、大きく変わりました。 そこで今回は人気の生き物の「ざんねん」を分類別で紹介。 どうしてそんな、ざんねんになってしまったのか、 進化の歴史を知ることで、わかるようにしてみました。 たとえば…… 【ざんねんなキリン】足が長すぎて座れない 【ざんねんなキジ】うるさすぎて命を落とす 【ざんねんなワニ】心臓に穴が空いて体力不足 【ざんねんなナナフシ】オスはほぼいないし、いてもしょうがない この本で、生き物のことをもっと深く知り、 「そうだったのか!」とおどろいたり 「そんなこともあるのね…」としみじみ感じたり 「うそ~!」とクスクス笑ったりしてもらえると、うれしいです。