尾崎眞吾の作品一覧

「尾崎眞吾」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 金子みすゞ 海とかもめ
    童謡のイメージが強い金子みすゞさんだけど、見ごたえのある鉛筆画と上品な詩で、大人の心にじんわりと語りかけてくる本になっている。懐かしく、温かな気持ちになりたい人にお勧めです。
  • 金子みすゞ 子どもの時計
    「わたしと小鳥とすずと」を改めて読む。この絵本で初めて見た詩も多かった。1番気にいったのは「すずめのかあさん」でした。
  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬
    ひとりの子どもの日常から、命というものへの考え方に、じっくりと話が進んでいきます。一見コミカルに書かれた母親の姿に、情報にコントロールされる怖さも感じて・・・。深い話をやんわりと読ませてくれる、良い本だと思いました。
  • ふわふわ 白鳥たちの消えた冬
    テーマは今風だけど、絵はちょっと懐かしい感じ。

    獣医の父を持つ女の子が主人公。

    鳥インフルエンザで自然公園の白鳥を殺処分しなくてはならなくなったことが物語の中心。

    色々盛りすぎかなという印象。
    お母さんが占いの番組にハマっているのとか、母子家庭の親友の話とか、ちょっと主人公に好意を寄せてくれて...続きを読む

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