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1861年。13歳の吟は、はやり病でなくなった母のかわりに、父の稼業・かわらばん屋の手伝いをしていた。かわらばんとは、庶民にニュースを伝える今でいう新聞のようなもの。しかしこの時代は、政治に関することや世の中のことを書くことが禁止されていて、ましてやそれを刷って売り、人びとに広めるなどもってのほかだった。 あるとき、吟たちのもとに、見世物小屋の主人・征六がやってくる。征六は、ニセモノの人魚をつくってひともうけしようともちかけてくるが……。
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Posted by ブクログ
江戸時代のかわらばん屋の話。 とても読みやすい文章で一気に読むことができた。 個人的には表紙の人魚の顔がちょっとオジサンぽくって好み(笑) 児童向けであるため、最後に解説がついておりとても分かりやすかった。
まさかの東禅寺事件に繋がっていくとは! 歴史小説もそうだが、親の事とはいっても 把握してない事は多く、また世の中で何が 起きているか少女に分からない この小説は事件の目撃者・当事者が現実に 受けていく扱いを淡々と描く、幕末に多く あった風景のひとつ(´・ω・`)
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かわらばん屋の娘
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