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3.5
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-安アパート「人間荘」は、1階に7部屋、2階に9部屋があって、それぞれに人間離れした住人が住んでいる。12号室の住人は変わるたびに、人間荘で起きた殺人事件を、黒い表紙のノートに書き遺して……。そのノートが暴く5つの連続殺人と、その円環を閉じる最後の殺人の物語で、「新本格」の先駆けとなるような奇想に満ちた大傑作。
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4.1
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5.0
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-『誰にも見せない顔』 真佐美には中学時代からの親友・渚沙がいる。落ち込んでいるときに慰め、励ましてくれる渚沙は真佐美にとってかけがえのない存在だ。ある日、渚沙の夫の松原から呼び出された真佐美は、誰にも見せない渚沙の裏の顔を知らされて……。 『すてきなご縁』 会社をクビになったカスミは、引越し先で上品な老女に出会う。道に迷っていた老女を目的地まで送ったお礼にと邸宅に招かれ、そこで「実はあなたにお願いがあるのよ」と老女から切り出されたこととは……。 『強い風に吹かれて』 あの夏の日、美咲は夜の海にいた。合コンを兼ねた海辺のバーベキューは、地元の不良たちによって悲惨すぎる思い出に変わった。それから十年が経ち、成功を収めた美咲の前にあの夜のことを知る男が現れる。 『探偵事務所のオプション』 探偵事務所を営む「わたし」の元に、保険金殺人で兄を殺されたという依頼者が訪ねてくる。容疑者の篠田月絵は、高齢男性との結婚を繰り返しては遺産を受け取っている。そこで「わたし」は、依頼者にあるオプションメニューを提案する。 『海峡の点滅』 小さな海峡に面した街に、夜中の十二時になると対岸から光の点滅が届く。誰がなぜそんなことをしているのか……さまざまな思いをめぐらせ、また願いをこめて海峡の点滅を見る人の中に、一人だけその真相を知る女性がいた。 『お楽しみはこれから』 経営の危機にあった老舗温泉旅館を立て直した美奈子。メニューを和食から洋食に切り替え、女性専用の宿にした戦略が大当たりして、チェーン展開を狙っている。その路線に反対していた美奈子の夫は、謎の失踪をしていて……。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「頑張るんじゃない。楽しむんだ」……35万部の人気写真家HABUが贈る、新たな自分と出会うための写真と言葉――単調で平凡な毎日に埋もれ、夢やみずみずしい気持ちをおろそかにするのではなく、そこに自分なりの幸せを見つけるためには、どうしたらいいのだろう。美しい空の写真に、明日へのヒントとなる短い文章を添えた、ずっと大切にしたい1冊。25年にわたって「空」を撮り続けてきた写真家が贈る、心に響く写真詩集。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪がふった朝。「おとしもの、みーっけ!」まほちゃんが拾ったのは、“ゆり”と名前がついた手袋です。大きさは、まほちゃんの手を同じくらいです。「どんな子かなぁ? 足跡たどったら、届けられるかな」まほちゃんは、落し物のそばにあった足跡をたどって、その落し物を届けることにしました。しばらく行くと、「マフラー、みーっけ!」マフラーにも名前がありました。「ゆりちゃんったら、また落としてる」ところが、落し物はひとつではないのです! マフラーや、手袋、それにおおきなセーターもありました。「これも本当にゆりちゃんの?」まほちゃんは、不思議に思いながらも、その後も足跡をたどっていくことにしました。北海道育ちの著者がおくる冬にぴったりの一冊。
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-ジェイソンは仰天した。庭仕事を依頼した造園業者が、なんと花壇から人骨を掘り出したのだ。誰だってそんなことが起きれば驚くもの? だがそんな生易しいことではない。じつは17カ月前に殺人を犯していたジェイソンは、その死体を裏庭に埋めておいたのだ。でも今回の骨は、その死体じゃない。じゃあ、誰なんだ? 不安と焦燥に押しつぶされそうなジェイソンだったが、そこへさらに……
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空からおちてきた「パンツ」のもち主を探すため、団地内を冒険することになった男の子。ナゾの画家にカメレオンにおばけに……さあ、いったいだれの落とし物だったのでしょうか。絵のどこかに、おはなしのつづきがわかるヒントがかくされているよ! さがし絵要素も満載で、読むたびに発見のある一冊です。奇想天外な展開と圧倒的な絵の描写に、大人も子どもも夢中になることまちがいなし!
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-王との極秘のウエディング。妻となっても、私は日陰者のまま。 ニューヨークのホテルで働くデイジーは、外遊中のサリク王が泊まる部屋に呼ばれ、ひと目で惹かれてベッドをともにした。その間だけは、元夫のせいで負った莫大な借金も忘れていられた。数週間後、ニューヨークへ戻ってきたサリク王から連絡があり、デイジーは王国の大使館へ呼び出される。私を連れて帰りたいですって……ただし愛人として?なぜなら彼は、国の有力者の娘との結婚を考えているから。まともな家もない私が、王の花嫁にふさわしいわけがない。でもそれなら、私のおなかに宿るこの子はどうなるの? ■ヒーローの“ベッドの相手としては完璧”という言葉に、ショックを受けるヒロイン。しかし、彼女は妊娠中の健診も無料診療所で受けなければならないほど困窮していました。今後の出産や育児のことを考えると、どんなに傲慢でも彼に助けを求めるしかなく……。
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3.3
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4.0街は光り輝き、誰もが幸せそう…… クリスマスを嫌いなのは、私だけ? 離婚した両親に捨てられたのは、13歳のクリスマスの朝だった。 以来ケイラは、寂しさが募るこの季節が大嫌いだった。 今年はどうやり過ごそうかと、仕事中も暗い気分で思案していると、 思いがけずも、上司から休暇返上の出張命令が下された。 新しいクライアントから、条件つきで仕事の依頼があったというのだ。 “1週間うちのリゾートに滞在して、キャンペーンを企画してほしい”と。 浮かれ騒ぐ街から逃げ出す、またとない口実だわ。ケイラは快諾した。 雪に埋もれたコテージで、クリスマスが終わるまで隠れていよう。 リゾートのオーナー、ジャクソンがどれだけハンサムだろうと、 仕事に没頭するケイラにはなんの支障もないはずだった。 当のジャクソンは、まったく逆の考えを抱いていたとしても。■HQロマンスやイマージュで、枠にとらわれない多才ぶりを発揮している人気作家サラ・モーガンが、初の長編を手がけました。本国イギリスで10万部を売り上げたこの作品は、ロマンティックな気分にさせてくれること請け合いの、極上クリスマス・ロマンスです。
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3.0
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-20年来の“心友”作家が初めて明かす、天才・武豊「苦難の日々」の真実! 有名馬主との確執から悪夢の落馬事故、そしてどん底のスランプまで。天才は何を悩み、「決断」したのか? 逆境から這い上がるまでの「心の軌跡」全記録! 2014年4月に刊行された同名の単行本版に約30ページの書下ろしをプラスした文庫版をもとに電子書籍化。
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3.6
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-無関心=空白の30年間が招いた安倍元首相銃撃事件から2年。 闘い続けるジャーナリストが、政界への浸食、北朝鮮との関係、組織の武装化まで教団の素顔を暴く! ◆内容◆ 2022年7月の安倍元首相銃撃事件後、統一教会 (現・世界平和統一家庭連合)と政界の癒着を中心に多くの報道があった。 だが、メディアが報じたのは全体像のごく一部だった。 教団をめぐる多くの問題が残されたまま事件の風化を憂慮したジャーナリストが、教団の政治への浸食の実態、霊感商法の問題はもちろん、「勝共=反共」にもかかわらず北朝鮮に接近していた事実、教団の実態を早くから認識していたアメリカのフレイザー委員会報告書、教団関係者による銃砲店経営、原理研究会の武装組織、「世界日報」編集局長襲撃事件、公安が教団関係者を調査していた事実等、その全貌を公開する。 ◆推薦◆ 青木理氏(ジャーナリスト) 元首相が白昼銃撃され死亡する衝撃的事件の動機となった旧統一教会を、最も長く深く取材してきた第一人者が本書の著者、有田芳生氏であることに異論はないだろう。 政治はカルトとの蜜月を続け、そればかりか利用し利用され、結果として生じた教団をめぐる「失われた30年」。 本書はその「空白」を第一人者が懸命に埋めようと試みた貴重なドキュメントである。
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4.0惨劇で奪われた最愛の人のため、残された家族は闘った。 加害者の償いとは? 被害者とは誰か? 事故から歩み続けた遺族が見たものは。 10年にわたる取材に基づいた迫真のノンフィクション 出発点は、娘の心臓を握るという決して受け入れられない理不尽な経験だったのだと思う。「幸姫の命を奪った加害者を、娘に成り代わって裁きたい」と、美則さんは語った。同時に美則さんは「幸姫の父親として、犯罪者になったらあかん」とみずからにいい聞かせてきた。 美則さんが、加害者を裁くことは不可能だった。しかしながら、司法の裁きにも納得はできなかった。(第5章より)
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4.7
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-浙江財閥&青幇のチャイナドラゴンです。知られざるふたつのディープステートの成り立ちと構造を、宮崎正弘氏が明らかにします。さらに、チャイナドラゴンと結びつくロシアのディープステートたるオリガルヒ&ロシア正教の正体も暴き出します。今までにない宮崎氏の新たな世界観の一冊です。
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3.9フィギュアスケート観戦、ソチ・オリンピックが100倍楽しく観戦できる新書が誕生しました! 試合やアイスショーをもっと面白く観戦するために知っておきたいあれこれを、フィギュアスケートで日本人唯一の五輪金メダリストにして、解説者の荒川静香が、わかりやすく解説。ソチ・オリンピックで、浅田真央は金メダルをとれるのか? 宿敵キム・ヨナは? 日本のエース・高橋大輔は有終の美を飾れるのか? 新星・羽生結弦は何色のメダルをとるのか? わかりづらいと評判の採点方式から選手の最新情報、コーチ、振付家の実力まで、今さら聞けないフィギュアスケートの疑問が、これを読めばすべて解決します。
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-儲かるか、儲からないかではなく、国を守れるか守れないかで我々はやっている──戦車1両作るのに関わる民間企業1300社! 町工場の職人が支える国防の現状、防衛産業の最前線をリポート!
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-・「スズキ」や「ヒラマサ」と銘打たれ出回る超大型淡水魚とは? ・フリーメイソンは果たして本当に怪しい秘密結社なのか? ・1年間で1000人以上の自殺者を出した山がある? ・東京ドームで巨人の攻撃時に吹く風とは? ・1グラムで100万人を殺せる猛毒の正体 ・発車メロディが自殺を誘発する鉄道路線? ・「ぞぬ」肉とはなんなのか ……など、世にはびこる「黒い噂」を収録。 噂は果たして真実なのか――。 世にはびこる「黒い噂」を徹底検証!
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3.5顔を撃たれ殺されたリジー。リジーは町の野球チームのエースを引退に追いやったために嫌われており、町の誰もが彼女の死に同情しない。ある事情でリジーと結婚した元エースが失踪し、警察は彼が犯人とみて捜査を行うなか、彼女が接点不明の有名インフルエンサーに別荘を貸していたことが判明し。解説/村上貴史
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-夏から秋へ。その時、誰もが淋しい。 作者自身が「あとがき」に述べているようにこの作品はそれぞれ別々に書かれた6つの短編をひとつの流れにつなげ、その集合が全体を構成するように作られている。 ショートストーリーを6つつなげているのだからあるタイミングで登場人物はスイッチし、全体を通しての主人公のような人物は存在しない。 にもかかわらず確かに「1つ」を感じさせるのは5月から秋のはじまりに向かう季節の推移の自然さと各ショートストーリーの人物たちが宿している「愛」のようなものに対する独自の距離感とそこから派生する「淋しさ」があるからだろう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
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4.0人はSNSやアンケート調査には嘘をつくが、グーグルやポルノサイトなどの検索窓には本当の欲望や本心を打ち明ける。そんな膨大な「ビッグデータ」をグーグルの元データサイエンティストが分析。米国の隠れた人種差別を暴き出すのを皮切りに、世界の男女の性の悩みから、名門校入学の効果、景気と児童虐待の関係まで、通説とはまったく違う人間と社会の真の姿を明かしていく。驚くべき事例満載でおくる全米ベストセラー!
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5.0
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4.2ヒコは「はち屋」の子供。みつ蜂を養ってはちみつをとり、そのはちみつを売って暮らしている。お父さん、お母さん、そしてみつばちたちと一緒に、全国を転々とする小学生だ。あるとき採蜜を終えたヒコは、巣箱の置いてある草地から、車ととめた道へと向かっていた。「トマレ!」鋭い声がヒコの耳を打ち、反射的に足をとめたヒコの前に、大きなマムシが現れた―― 本文は村上勉の挿画がふんだんに入った、豪華2色印刷
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-今も戦後が終わらない北方領土、見ることのできない島・沖ノ鳥島、民族的聖地となった竹島、上陸を禁じられ政治的秘境となった尖閣諸島。そこには、国境で暮らす人、かつて暮らしていた人、国境を守ろうと運動する人、取り返そうと運動する人がいた。僕たちは、この国のリアル(真の姿)をどこまで知っているのだろうか? 国境問題の現状と、戦争や政治によって膨張し収縮する国境問題に振り回されている人々を描くノンフィクション。 文庫刊行時に追加された尖閣諸島へのルポ(2012年)および、文庫化の際に削除された「硫黄島」と「小笠原諸島」の章を復活して収録。さらに資料写真もカラーにして再収録した完全版。 プロローグ……膨張と収縮のヒストリー 一 北方領土I……渡航を禁じられた島 二 沖ノ鳥島……国家が守る見えない島 三 竹島I……民族的聖地への上陸記 四 対馬……隣国と向き合う交流の島 五 硫黄島……国家に裏切られた島 六 小笠原諸島……日米の間で揺れ続けた島 七 与那国島……国境の手前でもがく島 八 竹島II……奪われた島をめぐる記憶 九 北方領土II……歴史が止まったままの島 十 尖閣諸島……政治的な秘境となった島 エピローグ……日本の中心から遠く離れて ●西牟田靖(にしむた・やすし) 1970年、大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業。就職し8ヵ月間IT企業で働いたあと、地球一周の船旅を体験。以降、ライターとしての道を歩む。近年は骨太なノンフィクション作品に取り組んでいる。著書に『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社)、『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』(PHP研究所)『ニッポンの穴紀行 近代史を彩る光と影』(光文社)、『ニッポンの国境』(光文社)など。
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3.0国境の島はもちろんのこと、 この国のかたちですら危うくなってきた……。 日本周縁の島々をめぐり、 そこに行かなければ見えない、 知られざるニッポンをあらわにする 伝説のノンフィクション大作、 15年の時を経て復活。 尖閣諸島、竹島、北方領土…… 戦争の果てに線引きされた「日本の国境」に足を運び、 数十年にわたり翻弄され続ける人々の声を追ったノンフィクションが復刊。 尖閣諸島沖を再取材、国有化のリアルに迫ったルポも新たに加筆。 日本において国境が意識されたのは比較的新しいことだ。 四方を海に囲まれ、ごく一部の期間を除き、隣国との境界が海上に存在したため、 日本人にとって国境は目に見えず意識しない存在だった。(東海大学海洋学部教授・山田吉彦) ※2008年に情報センター出版局から刊行された書籍に、 「日本の国境2012~2023」と山田吉彦氏の解説を追加しました。
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4.1生活困窮者支援の取り組みで注目を集めている神奈川県座間市。「誰も断らない」をモットーに、官民がタッグを組み困窮予備軍にも救いの手を差し伸べている。人口13万人ほどの小さな自治体で奮闘する、型破りな職員たちの姿を追う渾身のルポ。
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-第18回民主文学新人賞受賞作「誰もこの涙に気づかない」と続編「忘れものは重かった」を収録。 「現代社会に於ける夫婦間のDVを題材に、夫の暴力から逃れ、愛息との離別の悲哀にも耐えながら、人間として、女性として自立しようとする主人公の姿が、緊迫感溢れる筆で描出されている」(能島龍三氏「第18回 民主文学新人賞選評」)。菱山南帆子氏(市民運動家)推薦! 【目次】 誰もこの涙に気づかない 忘れものは重かった 【著者】 杉山成子 1958年東京都生まれ。千葉大学教育学部卒業。1983年から20年間、雑誌・新聞記者。いくつかの非正規職を経て、2013年~2018年、医療介護福祉法人グループ機関誌編集長。2021年、民主文学新人賞受賞を機に執筆活動に専念。
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3.3市役所本庁舎の隅にある、健康福祉課夢調査係。そこで僕は他人の夢の中に入り、深層心理を調査する仕事をしている。その目的は「個人の精神の不調を減少させ、ひいては社会的不和を根本から減少せしめること」――要は、夢の中でお悩み解決だ。 でもこの仕事は僕に向いていない。……だってあなたが死んだあの日から、僕は誰かに寄り添うことも、夢を見ることも、全て諦めたから。 『ひきこもりの弟だった』で鮮烈デビューした葦舟ナツが描く、心震わす珠玉の物語。
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3.9
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4.0女たらしで有名な大会社の御曹司・英太郎と、その親友の清司。そして、英太郎の妹、清司との結婚に踏み切れない幾代、清純な娘・麻子、英太郎との肉体関係で結ばれた柳子たちの、それぞれの愛の行方は……。そして、脳溢血で倒れた父親のロボットとして会社運営に携わる英太郎は麻子と結ばれ、清司は幾代と、柳子は知らぬ顔して別の男と結婚して……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれがわすれたのかな。きいろいうきわ。ゆうひのあかいすなはまに、ぽつんとひとつ。ああ、ああ、さびしいな。うきわはつぶやいた。そして、なみがうきわをさらっていって……
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-★ゴーンとは何者だったか? ゴーン事件が日本と世界に与えた衝撃とは? 在日フランス人記者が徹底取材! ★一気読み必至の怒涛のノンフィクション! ・ブラジル系―フランス系レバノン人ゴーンの生い立ちとは? ・ゴーンが語ろうとしない家族の問題とは? ・フランスでの学生時代はどのようなものだったか? ・仏タイヤメーカー・ミシュランで培ったゴーン流経営のスタイルとは? ・ルノーが日産を救済した本当の理由とは? ・ゴーンはいかにして日産を救い、日本のスターとなったか? ・ゴーンはいつから私利私欲を満たす権力者と化したのか? ・ゴーンが報酬を増やすために試みた資金工作の詳細とは? ・ゴーンを検察に突き出すことになった日産内部での密談とは? ・東京拘置所でのゴーンの生活はどのようなものだったか? ・日本の司法制度は、海外の目にはどのように映っているのか? ・なぜゴーンは2019年の年末に日本脱出という手段に出たのか? ゴーンの光と闇のすべてを語る!
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4.5世界遺産に登録後、注目を集め、往来の増え続ける熊野。熊野古道や熊野三山を観光する人は多いが、熊野の魅力はそれだけにとどまらない。聖なるもの・俗なるものが混じりあう不思議な伝説があり、古来から続く風習が残るなど、そこには失われた日本の原風景がいまも息づいている。観光では訪れることのない奥地へ自ら足を踏み入れ、語り部たちの言葉を丹念に聞き取り、これまで知られなかった歴史を探り出す。美しい写真とともに、誰も知らなかった熊野の姿をここに開陳。
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-ロエルが交通事故に遭って、私に会いたがっている……?そう告げられて、ヒラリーは戸惑いを隠せなかった。ある事情から、大富豪ロエルと入籍はしたものの、4年前から一度も会っていない。私は誰も知らない妻なのだ。ヒラリーが病室に駆けつけると、ロエルは記憶を失っていた。当然のように私を妻だと思い込み――夜には求めてくるだろう。ロエルは知る由もなかったが、ヒラリーは彼を愛していた。だから、罪の意識にかられながらも言い出しかねていた。自分が男性経験すらない、みせかけの妻だということを。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-2018年、突然の4年ぶり現役復帰を表明し、世間を賑わせたフィギュアスケーター・高橋大輔選手。同年の全日本選手権では、2位に輝きました。長いブランクを経た後の演技は、これまでと同じく多くの人びとを魅了し、勇気や感動を与えてくれました。 本書は、そんな高橋大輔選手に19歳の頃から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書です。 関西テレビで放送された同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない高橋大輔」および「新・誰も知らない高橋大輔」を元に、約13年間の記録を再構成し書籍化しています。 ※高橋選手の高は、はしごだかです。
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3.5
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4.0
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-「未発覚の殺人事件があります」。元暴力団組長、後藤良次は殺人と強盗致死の罪で死刑判決を下され、現在、最高裁に上告中の身である。その後藤が、他に2件の殺人と1件の死体遺棄を行っており、闇に埋もれていると証言。取材の結果、信用性は極めて高いものと判明した。警察も知らない3つの殺人事件の全貌とは――。「新潮45」2005年11月号の特大スクープを電子化。
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3.3「ムーミンたちが本当はどのような生き物で、彼らの住む谷はどのような場所なのか、その答えはアニメは言うまでもなく、原作、絵本、いずれにおいても一切語られていません。もしかすると、私たちは今まで肝腎な問題を見落としたまま、アニメを見ていたのではないでしょうか。」(第一章より) 「原作をめぐっては、これまでも冨原眞弓さんをはじめ、多くの研究書や関連本が出版されてきました。しかし、ムーミンの世界は、読者それぞれが受け取ってくれればよいので、あえて趣旨を語らないという著者トーベ・ヤンソンの意向があり、その意向を尊重する研究者の配慮がなされてきました。そのため、あらすじをたどる表面的な指摘に止まるものが多く、原作の内容に踏み込んだ読解は、いまだに充分とは言えません。それでは、アニメの平穏な世界だけが記憶され、原作のユートピアは理解されず、あまりに勿体ないのではないか、と私は思うのです。〔…〕今回、私はみなさんに原作(児童文学)を読み解くことで「(原作の)再生後のユートピア」をお伝えし、さらに「(アニメの)省略されたユートピア」に隠された本当の魅力を知ってもらいたいと思い、文章にまとめてみました。」(まえがきより)
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4.0巨人軍からプロレス界へ。巨躯のスポーツエリートは、一人の心優しい男でもあった──。ジャイアント馬場とその妻・馬場元子の初公開の往復書簡など貴重な一次資料をもとに、ジャイアント馬場に最も信頼されたスポーツライターが書く語られなかった真実。
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3.02012年にデビュー50周年を迎えたビートルズと、今年デビュー50周年のローリング・ストーンズ。「優等生VS不良」など、当時から反目を演出されたが、実際には深い蜜月関係があった。音楽からスキャンダル、女性関係に至るまで、世界で最も有名なふたつのグループの最も知られていない側面に初めて光を当てる。英国ロック50年最大の“謎”が明らかになる。
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-――時は現代。 アートや文学を愛する凡庸で大人しい性格。趣味はガーデニング。 花と緑が咲き乱れる美しい庭の主人でありながら、自己犠牲が過ぎて報われない主婦である御戸瀬 響子。 ある日突然、最愛の息子を亡くす。それ以来、頑なに心を閉ざし、生きる事を放棄してしまう。 夫婦の仲も冷め切り、日々死を求めながら優雅な庭の世話をする彼女の元に、奇妙なメールが届くようになる。 息子が死んだ直後に届くようになった、不思議なメールの存在を無視し続ける響子。 そんな死にたがりの主婦の前に銃を手にした見目麗しい男が現れ――。 美しい男の出現で絶望していた主婦の世界は一変し、壮絶な戦争を繰り広げている異世界へと誘われてしまう。 果たして死にたがりの平凡な主婦が辿る結末とは。(全三巻) Episode0からEpisode5までを収録。 死にたがりの「主婦」が壮絶な戦争中の異世界に誘われて戦いに巻き込まれていく長編小説です。 異世界ファンタジー系には珍しく、平凡なおばさん主婦が奮闘する一風変わったものとなっております。 序盤は主人公の独白で進み、「死」や「鬱」に関する内容を扱っておりますが、中盤から凄惨なダークファンタジーに切り替わります。 全十六章。 ※本作には暴力的な戦闘シーンやグロテスクな表現が多々含まれます。また、GL(女性同士の恋愛)、BL(微かな表現のみ)なども含まれます。ご注意ください。
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4.01億3000万人必読の“歴史教科書” 食糧難、闇市、交通地獄、間借り生活など、敗戦直後の混乱した世相・風俗をユニークな視点からうがち、常識と定説をひっくり返す
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4.01950年から54年。現在の日本を決めた戦後の最重要期を日本人は忘れている 朝鮮戦争。進駐軍。暴力衝動。性の開放。歌舞伎、寄席、相撲の復活。ハードボイルド小説の上陸。凶悪犯罪。不可解な激動の時代
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4.1「殺してでも金を借りてこい」。母親からの執拗な脅迫により、実の祖父母を殺害。金品を奪ったとして逮捕された当時17歳の少年。取調べで明らかになったのは、少年が過ごしてきたあまりにも過酷な環境だった。「判決はどうでもいい。自分のような子がいたら救ってあげてほしい。」。逮捕当初から取材にかかわる記者が、少年の犯した罪の実相に迫り、少年犯罪の背景にある闇を暴く渾身のノンフィクション。
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4.3人の心の中は見えないもの、 そして伝わらないもの しっかりと伝えるためには 「言葉」にすることが大切! 「心」よりも「行動」が大切! (元・麹町中学校校長、現・横浜創英中学・高等学校校長 工藤 勇一氏) 『となりの火星人』『あした、また学校で』『サイコーの通知表』と、小学生の生きづらい現実に寄り添った話題作を放った工藤純子氏の書きおろし最新作。 「よくあるよね。大人に無理やりあやまらされたり、握手させられたり。本人同士は納得していないのに」 「なんで、そんなことになるんだろう」 「まあ、問題を大きくしたくないとか、さっさと終わらせたいとか……大人の都合もあるよね」 オレたちの気持ちは、いつもどこかに置き去りにされたままだ。(本文より) 小6のクラスで起きた、ランドセルに金魚のエサを入れるといういじめ。被害を受けた子も、エサを入れた子たちも、いじめが起きている空気を感じつつ声をあげられなかったクラスメートも、そして、過去に加害者としていじめに荷担した担任の教師だって、いじめという「現実」からはけっして逃れられない――。痛烈なメッセージが込められた一冊です。 カバー装画は、ミニチュア写真家・見立て作家としてNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックや、一般文芸作品の装画で活躍中の田中達也氏が担当します。
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3.0
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3.8
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3.6後楽園のゴミ捨て場に遺棄された死体は、なぜか頭頂部の髪を無惨に刈り上げられていた。事件を担当するのは所轄の刑事三瓶と格闘技マニアの新人・城島のコンビ。被害者はカタナという名の気鋭レスラーではないか――城島の推測を元に二人は事件関係者の聴取に奔走するが、次いで被害者の出自を知る男が自殺を遂げ、捜査は難航する。老練の刑事である三瓶も頭を抱える最中、城島は不思議な魅力を湛えた新人レスラー・犬飼の鋭い指摘を受けて事件を追ううちに、意外な目撃証言を手にするが……。覆面レスラー殺人事件と、容疑者の怪死が描く構図が推理を経て鮮やかに反転する「覆面」ほか、トリッキーな試み溢れる本格推理連作集。
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4.1
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-彼との恋はまるで初恋のような気分。でも婚約者がいたなんて、どういうこと?■「ここはいったいどこなんだ?」男は目を覚ますと言った。彼は、オリヴィアが手伝う牧場で、倒れていたのを発見されたのだが、どうやら頭を強く打ったために、一時的に記憶を失っているらしい。思い出せたのはベンというファーストネームだけ。看病するうちに、オリヴィアは彼に強く興味を引かれるようになった。整った顔立ちにブルーの瞳、皮肉な冗談がうまくて、病人のくせにしきりに彼女の歓心を買おうとする。わがままで、でも優しくて……。だめよ。彼のことはまだ何も知らないのに、好きになるなんて。オリヴィアはベンといると、いつも幸せな気分になれた。まるで初恋のときのように。でも、そう思い始めたとたん、彼は牧場の買収に訪れた畜産会社の社長で、しかも、しばらく前から記憶が戻っていたと、オリヴィアに打ち明けた。やがてベンを飛行機で迎えに来たのは、華やかな魅力をたたえた女優のケイトリンだった。だが、オリヴィアは知るよしもなかった。ベンをいたわるように抱きしめる彼女が、まさか彼の婚約者だとは!
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4.0大型映画化。スパイ小説の巨匠が描くテロとの戦いの苛烈な諜報戦。一人の若者がドイツに密入国した時、女性弁護士、銀行経営者、そして諜報員たちの運命が大きく変わる! ドイツのハンブルクにやって来た痩せぎすの若者。彼はイッサという名前で、トルコ人の家に滞在することになる。イッサは体じゅうに傷跡があり、密入国していた。そんな折、銀行の経営者トミー・ブルーのもとに、一人の女性から電話がかかってきて、会うことになる。彼女の名前はアナベル・リヒター、慈善団体の弁護士だった。彼女は、依頼人のイッサがあなたに救ってもらえると思っていると言った。その後ブルーは自分の銀行に、ある人物の秘密口座が存在することを知る。 その頃、ドイツの諜報界はイッサを追っていた。イッサはチェチェン出身の過激派として国際指名手配されていたのだ。ドイツの諜報界が主導権争いに揺れ、英米情報部が介入してくる中、練達のスパイ、バッハマンは、イッサに迫っていく。そして、命を懸けてイッサを救おうとするアナベルと、彼女に魅かれ始めたブルーも、その暗闘の中に巻き込まれていく。
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-「意識の流れ」の文学の創始者のひとり、ウルフの代表作。一夜の晩餐によばれた人たちのさまざまなその場の意識や思いつきが、重なり合い、呼応し、反発し、とめどなくあらぬ方へと流れ行く…そのさまは、不思議な現実感と虚無感をかもしだす。大澤氏の訳はみごとなまでに流麗である。 アカデミー賞を受けた映画「めぐりあう時間たち」で一躍おおきな話題に!
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3.0
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-「心、時間、身体、お金」 人生を豊かにする使い方とは? 格差拡大、国防問題、家族の変容ーー複雑化した現代の日本をどう生き抜き、どう未来へつないでいくか。メーカー勤務30年とNPO活動23年の経験を持つ団塊世代の著者が贈る、人生100年時代の生き方ガイドライン。 ・人生を優しく、楽しく生き抜く秘訣は、自分は1人前ではなく“3分の1人前”、残りは家族や友人、社会に支えてもらおうと考える ・ストレス対策は、嫌いな人相手に悩まない、昔の自分や他人の人生と比べない ・人間力とコミュニケーション力をアップ! ストレス対策にも役立つ「複眼思考」とは ・人生は完封ではなく、打ち疲れも守り疲れもない「4対2」くらいの完投勝利を目指そう!
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-団塊世代の足元に、人生の“断崖絶壁”が広がっている。認知症、がん、人間関係、お金等々、問題は山積。うまくやっている人、やれない人は何が違うのか? ビートたけし、堺屋太一、弘兼憲史、ガッツ石松、山折哲雄、曽野綾子……医師から各界の賢人、達人に総力取材。「『決まり事』を作って認知症に備えよ」「『安楽死』は誤解だらけ」「男性ホルモンが幸福の源になる」――知らなかったでは勿体ない「70歳から」の歩き方。
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3.6エコノミスト連載の「三度目の日本2027」の電子書籍化。 ベストセラー「団塊の世代」の堺屋太一氏が、団塊がリタイアした後の日本の姿を描く予測小説。 物語は、東京五輪の5年後の2026年1月から始まる。2020年の東京オリンピックを待たずして、日本経済は深い停滞期に入る。この状態に2025年に首相に就任した若き首相の徳永好伸は、「経済成長を気負わず、数値を気にせず、外国と競わず」の「身の丈の国・日本」を掲げる。一方、それに大反対する大阪を基盤とする国政政党を率いる大阪都知事の杉下晋三久は、日本は断固「世界の主要なプレーヤー」にとどまるべきと主張し、「日本の倫理と仕組みと仕方の全面改革」を提唱し、「三度目の日本」を作ることを目指す。これが、この小説のタイトルでもある「三度目の日本」である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-フリーライター左沢のビジネスパートナーが磐梯吾妻の山中で謎の女と心中した。疑問をもった左沢は事件の真相を明かにすべく捜査を行うが、彼がそこで見たのは、混乱する教育と過当競争を生きた戦後のベビーブーマーたちの深いこころの闇だった。 団塊世代が残した功罪と、翻弄される団塊ジュニアたちの苦悩を描いたヒューマンサスペンス。 三苫健太(みとま・けんた) 福岡市生まれ。システムエンジニアとして長くコンピューターシステムの開発に従事したのち、ライターに転進する。数多のIT関連の技術書を執筆するかたわら、ミステリーや世話もの小説にジャンルをひろげている。剣道教士七段
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-探検部で活動した大学時代、社会人として国内外で多くの経験を積んだ日本航空での日々。団塊世代の著者が若き日の自分を見つめ回顧した痛快青春記。 目次 第一部 九州大学 部室乗っ取り作戦、成功す!ほか 第二部 日本航空 30歳の転機。絶望からの出発 ほか 第三部 ロンドン 君は「めん」を知っているか ほか 第四部 成田 人は、その人にふさわしい事件にしか出会わない! 「知的生産の技術」研究会(知研)との出会い ほか
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-今“林住期”を迎えている団塊世代へ、「個々の人柄、味、品をもって若き世代に何を残せるか、伝えていけるか」を、臨床医の視点から真摯に綴る。69歳から96歳へと向かう、団塊世代の「団塊愛」にあふれるエピソードが満載。団塊世代の役割を臨床医の視点で綴った一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 揚々と戦地へ赴いた若き音楽家。そして父の愛情と苦悩。こよなく音楽を愛し、師を得て東京音楽学校(現東京藝術大学)へと進み、オペラ《白狐》の作曲を進める。音楽の道に邁進する村野弘二は、しかし1944年11月、フィリピン・マニラへと出征し、還ることはなかった。戦地で果てた弘二、煩悶と悲しみの中苦しみ続けた父・貞朗、筆者が訪れたフィリピンのロラ(おばあさん)――戦争が一個人にもたらすものの真実を、私たちは忘れてはならない。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尾崎の詩の速度のある直截性は誰にも似ていない―尾崎においては、さよなら、とも言わずに修辞の時代が完全に終わっている。しかし、修辞の問題ではなく本質論として、尾崎の詩は隠喩的ではなく換喩的である。すなわち、相同性や差異が問題なのでなくて、いかに異なっていようと分かちがたく結ばれていることが問題なのである。生と死と、現実と夢と、男と女と、ことばとモノと…彼の詩の根本的な痛みと官能はここから来ている。だから彼のことばは直接、心の深部に触れてくるのだ。
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3.8スケルトン探偵、イギリスで複雑怪奇な事件に挑む 楽しいはずの新婚旅行がだいなしだった。新妻のジュリーとイギリス南西部の風光明媚な地を訪れたギデオン・オリヴァー教授は、またもや事件に巻き込まれてしまった。見学先の博物館から貴重な先史人の骨が盗まれ、続いて旧友が発掘中の遺跡で殺人事件が起きたのだ。ギデオンは調査を進めるが、やがて死の危機に……骨を手がかりに事件を解決するアメリカの名高きスケルトン探偵が、伝統の国イギリスで複雑な謎に挑む会心作
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3.7愛、絆、情、欲。 執着の虜となった者たちを描く、京極小説の神髄! 藩の剣術指南役を仰せつかる桐生家に生まれた作之進には、右腕がない。 物心付いた時には、もうなかったのだ。二の腕の途中から、すっぱりとない。 これが普通だこういうものなのだと、ずっとそう思っていた。 元服の夜、作之進は父に呼び出された。 そして父は――厳かに言った。 「お前の腕を斬ったのは儂だ」 一方、柔らかで幸福な家庭で暮らす「私」は、何故か、弟を見ていると自分の中に真っ黒な何かが涌くのを感じていた。 ある日、私は見てしまう。 幼い弟の右腕を掴み、表情の無い顔で見下ろす父を。そして父は、 「これだよなあ」 と、暗い声で言ったのだった――。 過去と現在が奇妙に交錯する「鬼縁」ほか、<人と鬼>の狭間を漂う者たちを描いた全9篇。 <解説/東雅夫>
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実体のみで構成されるべき音楽という芸術に於ける核心部分を削ぎ落とすという無意味な行為。コバヤシは大満足し、爆発こそしなかったがこれを芸術と感じていた。この無意味な行為を世論と対決させる為のプラットフォームとして、コバヤシはダンケレコード店を開店した。コバヤシの脳内で膨らむバンドの存在を音楽の基本手段を取らずに、然し音楽として一方的に具体化させたら、世論は何処まで付いて来るだろうか。コバヤシが用意したバンド達の存在を知った愛好家は、一体どの様な反応を示すのか。ダンケレコード店はコバヤシが仕掛けた社会実験の場とも言えた。芸術としての価値を生みだす核心部分を削ぎ落とすことによって、音楽はいまだかつてない、あらたな芸術性を創造する――クリエイティビティとピュアな感性、そこからうまれたユニークな想像力が紡ぐイノベーション・ストーリー。
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-宣伝でも素朴な感想文でもない、“読者の役にたつ書評” とはこれだ! 宣伝でも素朴な感想文でもない、本当に “読者の役にたつ書評” とはこれだ! 長年にわたり価値を失わない良書をしっかり紹介し、ベストセラーであろうとダメな本は徹底的に批判する── 辛口書評家が30年ちかくにわたり書き綴った膨大な書評より、経済、ビジネス、経営、政治、歴史、社会などの分野をここに集成! 【目次】 はじめに:書評について 第1章 経済 第2章 ピケティ/格差 第3章 ケインズ 第4章 クルーグマン 第5章 ファイナンス 第6章 経営 第7章 ビジネス 第8章 政治 第9章 歴史 第10章 思想・ノンフィクション おわりに 【著者】 山形浩生 1964年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。 大手シンクタンクに勤務の頃から、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。 著書に『新教養主義宣言』『たかがバロウズ本。』ほか。訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』、ピケティ『21世紀の資本』、スノーデン『スノーデン 独白:消せない記録』、ディック『ヴァリス』ほか。
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