誰も知らない のら猫クロの小さな一生

誰も知らない のら猫クロの小さな一生

1,210円 (税込)

6pt

4.0

これはまさに、「都会のシートン動物記」と呼ぶべき書籍! 「自由気ままに生きている」と思われがちな、のら猫の平均寿命は、飼い猫の3分の1~5分の1程度の「3~5年」。様々なのら猫たちの運命を、あたたかな、しかしシビアな目線で描いた、感動の1冊

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    280ページ
  • 電子版発売日
    2024年07月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    9MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
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誰も知らない のら猫クロの小さな一生 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こんな猫の本をはじめて読んだ。人間目線の本はたくさんある。お涙ちょうだいの猫の主人公の本もある。
    ノラネコたちに言葉があれば、こんなふうに考えるだろうなと思わせてくれる本だ。シビアであるけれども愛のある本。読んでよかった。

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    過酷な毎日を生きるのら猫たちの物語。
    人間の勝手な行動から、傷つき、命を落とす猫もいる一方、地道な保護活動により、救われる命も。
    保護猫や地域猫の現状も伝えてくれる、猫目線のショートストーリー。

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

    野良猫の現実を分からせてくれる一冊。
    決して良い話だけではなく、救われない現実を叩きつけられる(特に前半は心折れそうになる)
    ただ、実際問題、野良猫を取り巻く環境というのは、こうした側面も強く抱いているということを、あらためて気付かせてもらった。
    猫好きであればこそ、理解しておくべきだろう。

    児童

    0
    2024年09月09日

    Posted by ブクログ

    のら猫たちの生きざま、そして見守る人間たち。
    6匹ののら猫の生死の物語。

    つらい。
    のら猫たちのくらしはこんなに過酷なんだ。
    また、それを守ろうと活動している人間たち、壊そうとする人間。
    自然は厳しい。そして人間社会は勝手だ。
    生きることは相応の覚悟が本当は必要だ。
    守られてばかりでは強く生きら

    0
    2024年10月14日

誰も知らない のら猫クロの小さな一生 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    280ページ
  • 電子版発売日
    2024年07月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    9MB

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