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  • 鹿の王 菩薩本生譚
    5.0
    1巻1,601円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生とは、死とは何か? 釈迦の悟りとは何か? 仏教創始以来二千五百年の歴史的な謎に深く分け入り、輪廻転生による釈迦の前世を探る、画期的な連作小説!
  • 鹿の王 水底の橋
    4.5
    真那の姪を診るために恋人のミラルと清心教医術の発 祥の地・安房那領を訪れた天才医術師・ホッサル。しかし思いがけぬ成り行きから、東乎瑠帝国の次期皇帝を巡る争いに巻き込まれてしまい……!?
  • 鹿の結婚式
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 小説、戯曲、詩、絵画、児童文学の多方面で活躍し、関西文壇をリードした著者による、メルヘン短編集。「アザラシの星」など5編収録。 満月の夜に招待された鹿の結婚式 雪の原野のアザラシのホテル 月光下の氷のホワイトレストラン 噴水の水滴一粒一粒が星となったメサイアの夜 青い海のような瞳の少女を見た網走の氷山 【目次】 鹿の結婚式 アザラシの星 ホワイト レストラン メサイアの夜 網走 庄野 英二 1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。 著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文受賞)など、多数ある。
  • 屍鬼二十五話
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 屍鬼とは死骸に憑いて死者を活動させる鬼神のこと。その屍鬼が知勇兼備の王に次々と奇想天外な物語をして難問解決をせまる。11世紀インドの詩人の手になる伝奇集で,諸外国の説話文学に大きな影響を与えた。

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  • 屍海峡
    -
    東京のアパートで、日南化成の守衛が毒殺された。公害省の調査官・松前は、翌日の新聞で現場に残された指紋から、瀬戸内で養殖業を営んでいる秋宗が容疑者と目されていることを知り愕然とする。事件発生の二日前、容疑者とされている秋宗が公害省に松前を訪ねてきていた。その時の秋宗は「青い、水を、持ってきた」とだけ言い、松前の顔をまともに見ることができないほど、気弱そうな男だった。その秋宗に人を殺すことができるのか――。 事件の真相とは?
  • 屍介護
    3.6
    看護師から介護業界に転職した栗谷茜は、山奥の屋敷で、寝たきりの婦人をヘルパーとして住み込みで介護することになった。しかし、妃倭子というその婦人は、なぜか頭に黒い袋を被せられ、肌は不気味に変色し、言葉を発することも動くこともなかった。新人がゆえ、全力で職務に向き合おうとするも、茜の胸にはじわじわ疑念が広がる――これは、もう死んでいるのでは? 先が読めない、ひたすら怖いとネットを戦慄させた、禁断の介護ホラーが登場!  石田衣良氏も推薦! 「介護×ホラーのミスマッチが生み出した異次元の邪悪なデビュー作。母の愛と母の愛が命がけで壊しあう!」 石田衣良
  • 屍たちの領域~信州・金沢・東京殺人ルート~
    -
    恵まれない生い立ちの青年にとって、女子大生との同棲生活は夢のような日々だった。しかし、嫉妬から恋人を絞殺。あてもなく部屋を飛び出した彼の足は、いつしか駒ヶ岳へと向かっていた。そこに待ち受けていたさらなる悲劇の連鎖とは? 母が「鬼畜」と罵る父への憎悪が、人生の歯車を狂わせたのか? 逃亡者の心理に深く切り込んだ傑作クライムノベル!
  • 屍蝶(しかばねちょう)の沼
    3.0
    中国地方の山間(やまあい)の町で起きた美少女惨殺事件。死体には犯人の猟奇的な刻印が残されていた。「羽室新報」の稲葉菜月は、かつての恋人でフリーライターの高野舜と事件を追うが、町に残る因習に阻まれる。やがて、新たな惨殺死体の発見を契機に、二十年前に隠蔽された〃謎〃に絡む驚愕の真実が浮上してきた。本格派の著者が、ホラーと社会推理を融合させた意欲作!
  • 「屍の街」
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 屍の街・半人間
    4.5
    真夏の広島の街が、一瞬の閃光で死の街となる。累々たる屍の山。生きのび、河原で野宿する虚脱した人々。僕死にそうです、と言ってそのまま息絶える少年。原爆投下の瞬間と、街と村の直後の惨状を克明に記録して1度は占領軍により発禁となった幻の長篇「屍の街」。後遺症におびえ、狂気と妄想を孕んだ入院記「半人間」。被爆体験を記した大田洋子の“遺書”というべき代表作2篇。
  • 屍の街・夕凪の街と人と
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    「いつかは書かなくてはならないね.これを見た作家の責任だもの」広島で被爆した大田洋子(1903-63)は,その体験をもとに原爆を告発する作品を多数著した.人や街が屍と化した原爆投下直後の惨状を記した『屍の街』,原爆に人生を壊され戦後八年を経てなお苦しむ人々を描いた『夕凪の街と人と』を収める.解説=江刺昭子

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  • 屍の目はグルグルと廻る~連作短編集~
    -
    1巻330円 (税込)
    K化学薬細菌研究所の爆発と山火事により、ウィルスが流れ出し住民に感染した。感染者は、左目が左廻りに、右目が右廻りに、グルグルと動きだす。そして、家族と人々を喰らい始めた…。 ゾンビ・エロティック・サバイバルホラー(連作短編集)。 一・【プロローグ】 二・【ゾンビアイドル】 三・【団地】 四・【緊急特別放送】 五・【アウトブレイク】 六・【生存本能】 七・【最高の死に方】
  • 死屍を食う男
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 私家版 かげろふ日記
    4.0
    「私は身分違いの相手に想われ、玉の輿に乗った女である。」――並外れた美貌と作歌の才に恵まれた平安朝の一女性が、浮気の絶えない夫との生活から女同士の確執、一人息子への溺愛ぶりまでを赤裸々に綴る。無類に面白い千年前の記録を、大胆かつしなやかな日本語で生き生きと再現させた現代人必読の書。平安朝日記文学の傑作を、しなやかで優美な現代語で甦らせた名篇。女の人生、夫次第。古典のおもしろさ、新発見!
  • 私家版 日本語文法
    4.2
    文部省も国語の先生も真っ青!あの退屈だった文法がこんなに興味津々たるものだったとは。もはや教科書ではつかみきれない日本語の多様なる現実がここにある。一家に一冊話題は無限。古今の文学作品は言うに及ばず、法律文書、恋文、歌謡曲、新聞広告、野球場の野次まで、豊富かつ意表を突く実例から爆笑と驚愕のうちに日本語の豊かな魅力を知らされる空前絶後の言葉の教室。
  • 詞華美術館
    -
    柿本人麿、紀貫之、式子内親王、藤原定家、後鳥羽院、芭蕉、蕪村、茂吉、石川淳、石原吉郎、西東三鬼、寺山修司からラブレー、ネルヴァル、アポリネール、ランボー、マラルメ、ジョイス、トーマス・マン、フォークナー、ダニエル・キースまで。古今東西の言語芸術から最も壮麗で美味な部分を収集し、二十七の主題の部屋に陳列した、超一級の言語美術館。
  • 私家本 椿説弓張月(新潮文庫)
    4.0
    武勇に優れ過ぎたために妬みを買い、京の都を追われた、眉目秀麗にして堂々たる偉丈夫の源為朝。美しい鶴に導かれ、肥後の国は阿蘇の宮にたどり着き、最愛の妻となる女性と巡り合う。しかし、過酷な運命は、伊豆大島、四国、琉球と、悲運の英雄を更なる波瀾万丈の冒険の旅へと導いていく……。壮大なスケールで描かれた江戸時代最大のベストセラーが、より華やかに、より爽快に現代に甦る! ※文庫版に掲載の挿画は、電子版には収録しておりません。
  • 死仮面
    3.2
    亡くなった夫はいったい何者だったのか? 奇妙な小説の世界と現実の事件が共鳴する、折原ワールド全開の長篇ミステリー! かつてDVによる離婚を経験した秋月雅代。 週末だけ同棲していた内縁の夫・十津根麻里夫が突然病死した。 葬式を出すために夫の身元を調べるが免許証も保険証もなく、勤務先をあたるが、そんな人物は存在しないと否定されてしまう。 数少ない遺品の中に大学ノートがあり、そこに記されていたのは『マリオネット』という奇妙な小説だった。 そこには、埼玉県北部のある町で連続少年失踪事件が起こり、死体を発見した中学三年の「僕」が犯人を追って謎の館を訪ねる冒険を描かれていた。 この小説に手掛かりがあると直感した彼女は、夫が何者なのかを探る旅を始める。 だが、彼女自身もストーカー化した前夫につきまとわれ、命の危険にさらされるのだった。 彼女と「僕」の並行する二つの物語が重なった時、事件は意外な展開を見せる! 解説・末國善己
  • 詩から死へ
    -
    俳人・しづの女を母に持つ龍骨は、自身も俳句の道へ進んだ。しかし、彼は若くして病気にかかってしまう。短い人生の中で、彼は数多くの作品を世に残していった。それは彼の魂の叫びでもあったのかもしれない。また、母であるしづの女は死に向かいながらも必死で作品を残す龍骨を、そっと見守っていた。龍骨の死後、彼女は龍骨を悼む句を数多く残したのだった。そんな二人の人生の軌跡を辿った、渾身の一冊。

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  • 「死」から「生」へ
    -
    仕事、趣味、研究結果などをとおして見えた、生き方、考え方。 闘病について、終活について、脳の活性化について…… エッセイ、小説、絵画など、さまざまなジャンルで描く、 死の淵から生還したからこそ見えてきた未来への希望とは。

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  • 死からの生還
    3.9
    民よ、女王様は死の淵から蘇った! 週刊文春連載作品。単行本からの電子化作品です 死ぬまでに、めくるめくセックスをしたい! とジタバタしていた女王様を襲った突然の体調不良。まず食欲がなくなり、歩行困難となって病院に行ったら、まさかの入院、検査漬けの毎日に。原因がわからないまま、呼吸が止まり、心肺停止となって万事休す! しかし、神は女王様を見捨てはしなかった。全国のうさぎファンの祈りが天に通じ、死の淵から見事、生還し、週刊文春連載も再開の運びに。女王様、ドラマより劇的な復活の記。
  • 四雁川流景
    3.5
    グループホームで働く千鶴は結納前日も夜勤が入り、入居者たちはそれぞれの方法で千鶴を祝い……(「Aデール」)。40年以上前に失踪した初恋の女性・葉子に会うため、窪木は孫娘の園を連れて、葉子の入院する病室を訪ねる(「布袋葵」)。四雁川の流域に暮らす者たちを通し、生死や悲喜に臨む姿を静かに描く7篇は、僧侶にして芥川賞作家がおくる、鮮烈な「一期一会」の作品集。
  • 叱る、だけど怒らない
    3.0
    好きな言葉・記憶に残る言葉・忘れられない言葉。言葉は時代。時代と一緒に生まれて、変わっていくもの……。けれど、どんな時代になっても背筋をピンと伸ばし、きれいな日本語を使いたい。言葉、からだ、気持ちから、生き方まで。ちょっとおせっかい、でも心を込めて「ルールよりはマナー」と優しく諭(さと)す。

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  • 紫外線
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 死骸盗人
    -
    冒険小説「宝島」で知られるスティーヴンスンは、同時に「ジーキル博士とハイド氏」など多くの怪奇小説を著した。本書にはそれらの中から、表題作をはじめ「ねじけジャネット」「マーカイム」「声の島」「びんの小鬼」など創意工夫にあふれた変化に富む8作品を収めた。
  • 死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊
    -
    「29歳の一人息子を亡くした父親が、悲嘆と苦悩の果てに辿りついた境地とは? この本は多くの人々に想像を超える救いをもたらすでしょう」聖心会シスター鈴木秀子氏推薦。 「死」と「生」を切り離すことはできない。死は生の意味を映し出す鏡であり、生は死という「蘇り」へのかけがえのない学びの場です。消えない蝋燭、見たことのない映像が映り込んでいるDVD、死後に親友へ届いたメールのメッセージ……これらの不可思議な出来事にも意味があるのです。
  • 滋賀怪談 近江奇譚
    3.0
    血生臭い歴史が繰り広げられ現在も怪異が多発する、滋賀県! 棺桶に遺体が入らないので力任せに手足を曲げたら…〈甲賀市〉 床下から首のない地蔵が掘り起こされた! 〈東近江市〉 譲り受けた茶道の釜に老侍の生首が…〈長浜市〉 漁をしていたら全身が透き通った死骸が浮かんでいた〈琵琶湖〉 家賃の安いマンションに引っ越したら、事故物件だった〈大津市〉 「怪談最恐戦」にも参加、独特の怪談話を披露した話術の巧みである、滋賀県出身の講談師、旭堂南湖。 地元愛を爆発させつつ歴史ある滋賀の怪談奇譚を書き綴った怪談本。 ・漁師の祖父が奇妙な体験した50年前のある夜「琵琶湖の魞漁」 ・家の神棚の下に埋められているという石、掘り出そうとしたら…「床下の明神石」 ・滋賀ではよく見かける飛び出し防止の看板、それにまつわる奇妙な話「飛び出し坊や奇譚」 ・山で遭遇した黒い靄が一人の登山客を覆うと…「綿向山の黒い靄」 また、講談口調で怪談を綴る「講談・村正の鎌」も収録。 じんわり怖いと不可思議が詰まった滋賀を堪能あれ。
  • 詩学
    3.7
    「カタルシス」「模倣」の概念を用いて古代ギリシャ悲劇を定義し、ストーリー創作としての詩作の要になる「逆転」「再認」「受難」などについて分析した最古の芸術論。「語学」の幻の喜劇論との関連が注目される『コワスラン論考」の全訳を、詳細な解説とともに付す。後世に与えた影響は巨大であり、現代に至るまで、およそ芸術を論じた西洋の文学者や思想家で『詩学』をまったく参照しなかった人物は見当たらないくらいの必読書。
  • 詩学・解析ノート わがユリイカ
    -
    1巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩とは何か、詩人とは何か。言語と宇宙の徹底的解析から詩の根源が探られる全く新しい詩学誕生!!
  • 詩学創造
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 白秋、朔太郎、達治、静雄、順三郎の詩と詩学を、著者一流の方法と視点から読み解く。
  • 志賀高原殺人事件
    -
    警視庁捜査一課の刑事・清水の恋人・みや子は、あどけない表情と暗い影を合わせ持っていた。その素顔に触れようと、清水は志賀高原へスキーに誘うが、その眼前でみや子が射殺された! 捜査に乗り出す十津川。ついで第二の殺人が起こり……。
  • 志賀越みち
    5.0
    僕は何か尊いものを見ている気がした――。昭和38年、京都祇園。東京の大学生、津田雅彦は花模様の浴衣姿で一心不乱に祈る女性と出会う。輝く眸(ひとみ)に心を奪われ、若者は恋に落ちる。容姿も芸技も随一と評判の舞妓、真祇乃。やがて彼女も雅彦に想いを寄せていく。逢瀬を重ね、恋情を育む二人だったが……。許されぬ恋に身を焦がす、歓喜と悲哀の名作。
  • 死が最後にやってくる
    3.8
    傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から一族のなかには反目や憎しみが。そしてノフレトが崖の小径から謎の転落死を遂げた。これで平和が戻ってくるかに思われたが――紀元前二千年のナイル河畔で起こった恐るべき惨劇! エジプトの古代都市を舞台に華麗な世界が展開する異色ミステリ。

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  • 詩画集 風の詩 かけがえのない毎日
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校時代からはぐくんだ友情を基に、著者と親友の舘内氏がJAFメイト誌上で連載する「風の詩」を詩画作品集として書籍化。著者の詩画を枕にした一対の言葉のやりやりとりから、人間や社会へ向けたまなざしがユーモアやペーソスを交えて表現されている。
  • 四月五日
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 4月生まれについて
    -
    4月生まれの人物論。1日1話。ブッダ、ボードレール、ピュリツァー、ティンバーゲン、ベケット、ダ・ヴィンチ、チャップリン、ミロ、カント、チャイコフスキー、ウィトゲンシュタイン、ランボルギーニ、デューク・エリントン、ガウス、忌野清志郎、吉田拓郎、小林秀雄など、4月生まれが勢ぞろい。人気ブログの元となったオリジナル原稿版。4月生まれの存在意義が、いま明らかに!

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  • 四月号の創作三つ
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 四月七日の桜 戦艦「大和」と伊藤整一の最期
    -
    司令長官として「大和」とともに沈んだ父。沖縄へ出撃した特攻機で散った息子。二人を追うように娘を残して逝った母。伊藤が植えた桜は、今もその命日を忘れない。 山本五十六に最も信頼された男が家族を思うとき。
  • 4月のおはなし ドキドキ新学期
    4.5
    季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。  1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。  4月は、新学期をテーマにした「春と、ドキドキ」。  主人公は、3年生の新学期を迎えたタケシ。平凡で、なにごとにも自信の持てないタケシは、天才の妹、春が作ってくれた「タイムマシン」で、1年生の新学期にタイムスリップして、自信を取り戻します。と思ったのも束の間……。 ●シリーズ「おはなし12か月」の特色 ・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家をそろえた当代最高の執筆陣。 ・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入ります。 ・物語を味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 ・巻末に収録した知識のページで、行事の背景も学べます。
  • 四月の海賊たち 【五木寛之ノベリスク】
    -
    レジャー産業で急成長を遂げた水野観光の代表取締役の水野隆介は、学生運動時代の旧友に会いに銀座のバーへ向かう。途中、自分のことを「海賊」と名乗る17~18歳の少女にコートの袖をつかまれる。店をかえても少女はついてくる。隆介は少女をモーテルに誘う。彼女の要求は373万円。「海賊」は全部で5人いて、残りの男たちはずっと二人をつけているらしい。驚くべき計画を聞かされ、ただの美人局ではないことがわかる。
  • 四月の岸辺
    3.0
    1巻1,881円 (税込)
    群像新人文学賞から現れた、揺らぐ時代の表現者。第63回群像新人文学賞優秀作を受賞した「四月の岸辺」と、それに連なる飛躍作「導くひと」を収録する第一作品集。 「四月の岸辺」評より―― 「この小説でしか表せなかったなにかが読まれてほしい、この先を書いてほしいと思った」柴崎友香氏  「マイノリティであっても非マイノリティと同様に平穏な日常生活もある様子を丁寧に描きつつ、マイノリティ同士でもどちらかが加害者になってしまう瞬間を厳しく捉えた、たいへん頼もしい小説」松浦理英子氏  「導くひと」評より―― 「信心とは洗脳の牢なのか、篤信と狂信の境は。入れ子構造を折々に反転させる語りが固定観念を揺さぶる。デビュー作からの大脱皮だ」鴻巣友季子氏(朝日新聞「文芸時評」2021年4月28日) これは、つづきの物語。 「四月の岸辺」:三人の従姉妹たちと暮らす「私」は、スカートをはいて通った小学校を卒業し、ぶかぶかの詰襟を着て中学校に通い始めた。みずからを「森の子ども」と呼ぶクラスメイトの少女と、ささやかな交流が始まるが――。 「導くひと」:テロ事件を起こした教団を離れ、東京からひとり山梨の集落に移住した男は、子ども時代を「森の共同体」で過ごしたという青年と出会う。彼の眼はあまりに澄んでいた――。
  • 四月は少しつめたくて
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    詩が書けなくなった大詩人と訳あり女性編集者。突然、口をきかなくなった娘とその真相を探る母親。詩人との交流を通して、大切な人の心に届く言葉を探す女性達の奮闘を描く各紙絶賛の感動作。 世界は言葉の拘束衣を着ている、詩はその綻びか。 活字ではなく浮世に生きる詩と詩人を描いて新鮮。――谷川俊太郎
  • 四月馬鹿
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 四月ばーか
    3.8
    1巻440円 (税込)
    1997年、春。2匹の猫と暮らす亨の元に大学時代の親友、朋子と今野が転がり込んできた。男2人・女1人の奇妙な共同生活。誰もが口には出せない秘密を持ち、癒えない想いを抱え、悩み迷いながらも、新たな一歩を踏み出していく。『天国の本屋』で圧倒的な支持を集めた著者のリアルで瑞々しい恋物語。
  • 志賀直哉『暗夜行路』を読む(文芸漫談コレクション)
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    『暗夜行路』は元祖「中二病小説」? 元祖「セカイ系小説」? 時任謙作はアメーバ? 今回は小説の神様こと志賀直哉が書いたリアリズム小説の一つの典型『暗夜行路』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2013年8月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 志賀直哉氏の作品
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 志賀直哉・天皇・中野重治
    -
    医師として、遅咲きの小説家として、独自の文学世界を築きあげた藤枝静男。平野謙と本多秋五という刺激を与え続けた友人、そして深く傾倒した師・志賀直哉の存在。志賀直哉に関わる作品を中心に名作「志賀直哉・天皇・中野重治」など、藤枝文学の魅力をすくいとった珠玉の随筆選。文学の師に関わる思いと藤枝文学の底流が、ここにある!
  • 志賀直哉に文学の問題はない
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 志賀直哉の〈家庭〉: 女中・不良・主婦
    -
    1巻2,816円 (税込)
    志賀直哉の小説には、なぜ女中や不良が描かれるのか。女中や不良は、家庭という平凡な小説の舞台を、その境界領域から撹乱し、サスペンスに満ちたものに変えてしまう。同時代評や初出誌の広告なども参照しながら、志賀直哉の中期作品を丹念に読み直す。

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  • 志賀直哉の方法
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小説の神様・志賀の作品たちはいかなる方法に支えられてきたか。その表現の具体的様相を草稿・未定稿の検討を含め、従来にない緻密な作品分析に基づき深層を詳らかにする、意欲的な評論集。
  • 死が二人を
    4.0
    警察に日曜日はない。その日もキャレラは妹の花婿となるトミイの電話でたたき起された。出掛けていった彼がトミイの自宅で見たものは、なんと小箱にうずくまる猛毒の黒後家蜘蛛だった! 晴れの結婚式の当日に次々と起る忌わしい事件をセミドキュメンタルなタッチで描くシリーズの逸品。
  • 死がふたりを分かつまで
    -
    ある日夫が逮捕され、彼女の日常は静かに変わり始める。   今までは努力しなくても一緒にいられたかもしれないけれど、これからのわたしたちには努力がいる。だけど、わたしは……。
  • 死が二人を分つまで
    -
    心臓が止まったはずなのに、専業主婦・由利江には、はっきり意識があった。なぜか生きているのだ。だが、その代償は重く、人間の生命エネルギーを奪わないと生きられない体になっていた。他人を殺さねば、自分が死ぬ。彼女は殺すことを選択してしまう。それを知ったサラリーマンの夫・広造は銃を手に彼女を追うが……。殺しながら逃げる主婦とその夫とのスリリングな関係を描く傑作ホラー長編。
  • 死が二人をわかつまで
    -
    「きみの婚約者レスリーは過去に3人の男をつぎつぎと毒殺したのだ」劇作家マーカムにこの恐るべき話を詳しく打ち明けた有名な病理学者は、その翌朝、青酸を注射され、密室のなかで死んでいた。はたして、これも同様な方法による毒殺なのか? レスリーは疑われて当然だった。平和な村に渦まく黒いうわさ…複雑怪奇な謎にいどむフェル博士。密室の謎は解けるのか? カー中期を代表する傑作。

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  • 死が招く
    3.8
    〈本格ミステリ・ベスト10〉第1位の名篇がついに文庫化 奇怪な密室で殺された作家。曰くありげな人物たちが織り成す事件の真相は? 名探偵ツイスト博士が快刀乱麻を断つシリーズ第二作
  • 葉煙草の罠
    4.0
    森麻子は、京都の外国人観光客用ガイドである。フィリピンの貿易商・ベルナスを案内して清水寺にきたとき、英文パンフレットの購入を頼まれた。だが戻って来た彼女が目にしたものは、ベルナスの惨殺体だった。そしてベルナスの右手には、1個の10円玉が握られていた。彼は何を告げようとしたのか? 貿易と政争をからめた、意欲的推理長篇。
  • シガレット・ヴァルキリー
    4.0
    あたしの名前はシモーヌ。 依頼があれば、どんな危険な仕事だって断りはしない職業的犯罪者。 人は死神、ヴァルキリーとも呼ぶけれど、子供だけは殺さないのが信条。 そんなあたしが、逃走することになるなんて―。 凶刃を振るい、無敵を誇る殺人者ギイとの戦闘が、 地中海に浮かぶ人工島“パサージュ・ド・リラダン”で繰り広げられる! SF新人賞受賞の新鋭がおくる、 書き下ろし最新作。
  • 死願を越えて ─線維筋痛症の現実─
    -
    「線維筋痛症」と今現在も闘う著者の痛みが伝わる闘病エッセイ。「線維筋痛症」とは──原因不明。治療薬なし。見た目では健康な人と変わらないが、死ぬほど痛い。診断できる医師僅少。ドクターショッピングを続ける患者多数。高額な医療費負担……。生きている実感がない。肉体も心も揺れ動き、不安定な痛みにさらされていることが、私にとっての「生」だ。(本文より)
  • しき
    3.9
    “テトロドトキサイザ2号踊ってみた”春夏秋冬――これは未来への焦りと、いまを動かす欲望のすべて。高2男子3人女子3人、「恋」と「努力」と「友情」の、超進化系青春小説。
  • 子規
    -
    子規という人物を医科学的に読むと、こうなる。子規と言う人物を診察した結果、こういう読み方が出来る。そういう一冊です。面白いから読んでみてください。
  • 色鬼
    -
    おかっぱ髪で振り袖の少女姿を持つ鬼、色鬼。退魔師江戸家は彼女を捕らえ、高く売れる座敷童を作るため百年間閉じ込めていました。その江戸家の長女、翠子と色鬼はとても仲良くなります。外に出たい色鬼に翠子は「私が大人になったらお外で遊ぼう」と約束をしますが…。 年月が経ち、後一年で完全な座敷童に変妖してしまう。そんな時、妖から美味しそうに思われる体質の絵描きの青年、沙丹が色鬼の部屋に招かれて…? 人間と妖、それぞれの考え方や生き方の違いが織りなすお話達です。

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  • 四季 春 Green Spring
    3.9
    科学者・真賀田四季。幼くして発現する、真の天才。圧倒的人気のカリスマ、真賀田四季の物語、第1弾。天才科学者・真賀田四季(まがたしき)。彼女は5歳になるまでに語学を、6歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考するその能力に人々は魅了される。あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、彼女にどんな影響を与えたのか。圧倒的人気の4部作、第1弾。
  • 信長私記
    4.3
    なぜ織田信長は母を――史上最凶の日本人、その実像。俺は屍を越えてゆく。なぜ瓢箪をぶらさげたのか。なぜ合戦に強かったのか。なぜ道三の娘を愛したのか。なぜ父親の葬儀に遅れたのか。なぜ鉄砲を集められたのか。なぜ秀吉を重用したのか。なぜ弟を殺したのか。なぜ地獄をも怖れなかったのか。全ての点が線になる、花村文学だから成しえた衝撃作。
  • 太閤私記
    3.0
    1~2巻1,771~1,925円 (税込)
    我、信長を籠絡せり。主君の力量を見極め、弱点を探り、全力で取り入る。猿面の下に隠した野望。太閤秀吉、史上最大出世の秘密。猿に似た醜い容姿。武勇に優れるわけではない。智謀に長けているわけでもない。そんな秀吉が、なぜ信長に重用されたのか。そしてなぜ天下人になり得たのか。信長自身が信長の人生を語る――驚きの着想で好評を博した『信長私記』に続く第二弾。今度は秀吉が自らの謎を明らかにする!
  • 四季折々の文人趣味
    -
    水墨画、漢詩、書、文人花・・・文人の世界へようこそ。心豊かに生きるためのヒントを与える珠玉の画集&エッセー!! 各界著名人から絶賛の嵐! 臨済宗圓福寺専門道場師家 政道徳門老師推薦! C o n t e n t s 第一章 立春 雪以梅為館…重さを堪え柔軟に生きる、安靖…祈りを言葉にして書す/雨水 春蘭の画…文人画の極意/啓蟄 観梅…月ヶ瀬梅林へ、望春…白木蓮の華やぎ/春分 春色… 季節の移行の微かな気配、江南春…旅の記憶を味わう/清明 至楽…超えたところにあるもの、折柳贈別…別れの思いを託す柳/穀雨 精行倹徳之人…陸羽の茶の教え/Column「旅と茶」 第二章 立夏 こいのぼり…由来は登龍門、牡丹…玄宗が愛した花中の王/小満 映山紅…山、紅に映ず/芒種 緑陰…森で茶を淹れる/夏至 此君…竹は俗界を断つ結界、幽玄…無一物の中は無尽蔵/小暑 推枕軒中聴雨眠…雨を聴いて眠ろう/大暑 八風吹不動…周囲にとらわれない心、瀉下清香露一杯…早朝の蓮の芳香/Column「茶会の楽しみ」 第三章 立秋 午睡…休息のすすめ/処暑 新泉一道…水音で耳根を洗う、會心處竟日忘倦…ひもすがら我を忘れて/白露 緑天…芭蕉の葉で知る秋の訪、臥空山天地即衾枕…秋の夜長に友と野外で/秋分 心遠地自偏…無為自然の境地で暮らす/寒露 雨冷香魂弔書客…雨は冷ややかにして、洞庭秋月…洞庭湖の秋の月/霜降 松菊猶存 松や菊のあるわが庭に帰る/Column「役に立たない話」 第四章 立冬 売茶翁…一碗で仙境へ/小雪 作詩…三絶の一つを楽しむ、読萬巻書行萬里路…知識と経験の両立を/大雪 歳暮夜煮茶…一年を振り返るお茶の時間/冬至 一陽来復…冬至が私の一年の始まり/小寒 孤松…その姿に見る理想の生き方/大寒 雪夜…清浄な世界に響く竹の声、清絶…純白の雪にたたずむ魂/Column「自然とひとつに」 著者について 中谷美風(Nakatani Bifu) 1959 年奈良生まれ、高円山在住。大正時代に大阪で創流された煎茶美風流を先代美香菴より継承し四世家元。画号・方外閑人素履。漢詩、書、水墨画、茶、瓶花(へいか)などの文人趣味の楽しみを伝えるため、各地で茶会、展覧会、文人趣味サロン、講演会を開催。茶の湯文化学会会員。一般社団法人全日本煎茶道連盟有聲文庫研究会会員。
  • 指揮官
    4.0
    山本五十六は真に名将であったのか? マッカーサー元帥の統率力の根源は何であったか? 第一部は太平洋戦争史に名を残す日本帝国の将官たち十四人を、第二部では、第二次世界大戦に活躍した外国の指揮官、指導者十三人をとりあげた。これら指揮官の参加した様々な局面に即して、とくにその重要事態時の姿に、著者は注目する。求められた判断の機会にいかなる決定がなされたか。そこには戦争という歴史の形成と個人との関りが明瞭に示されている。
  • 指揮官たちの第二次大戦―素顔の将帥列伝―(新潮選書)
    3.6
    猛将、賢将、凡将、愚将――。大戦をリードした参戦各国の指揮官たちにつきまとう「評価」は、本当に正しいものなのか。戦後永らく日本を支配してきた俗説を排し、日進月歩の最新研究に基づいて明かされる、将軍たちの知られざる言動と意外な横顔。戦後七十七年、ついに登場した『独ソ戦』の著者による軍人評伝の決定版!
  • 指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―
    3.7
    神風特別攻撃隊第一号に選ばれ、レイテ沖に散った関行男大尉。敗戦を知らされないまま、玉音放送後に「最後」の特攻隊員として沖縄へ飛び立った中津留達雄大尉。すでに結婚をして家庭の幸せもつかんでいた青年指揮官たちは、その時をいかにして迎えたのか。海軍兵学校の同期生であった二人の人生を対比させながら、戦争と人間を描いた哀切のドキュメントノベル。城山文学の集大成。

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  • 指揮官と参謀 コンビの研究
    4.1
    太平洋戦争敗北の背景には、新しい組織論の欠如があった。英雄が歴史を作り出す時代は終わり、現代の組織においては、「際立った個人」より、総合的戦略としてのリーダー・シップが必要とされている。山本五十六、東條英機など大本営を担った軍部の重鎮たちはじめ彼らとともに日本軍の作戦行動に関与した指揮官と参謀の組合せ十三例をあげ、組織内におけるコンビネーションの重要性を学ぶ──経営者に欠かすことのできない、人材とは何かの一端を巧みな人間描写によって導きだす。
  • 指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎
    4.3
    ユダヤ人「命のビザ」救出劇はもう一つ存在した! リトアニアの外交官、杉原千畝(ちうね)が逃げてきた約六千人ものユダヤ人難民に対して特別ビザを発給し、その命を救った救出劇は多くの人に知られている。 しかし、その二年半前、満州のハルビン特務機関長だった樋口季一郎が、ナチスの迫害からソ満国境の地まで逃げてきたユダヤ人難民に対し特別ビザの発給を実現させた「オトポール事件」は歴史の中に埋没してしまった。 そのユダヤ人救出劇から5年、北方軍司令官となっていた樋口は札幌・月寒の軍司令部にいた。 彼の指揮下にあるアッツ島には無数の米軍上陸部隊が押し寄せていた。樋口は現地軍に対して一度は「増援部隊」を送ることを伝えた。しかし大本営の決定により、増援部隊の派遣は中止となる。樋口は涙を流しながら、その命令を現地に伝えたという。 アッツ島は玉砕。かつて満州の地において多くのユダヤ人を救った男は部下の命を助けることができなかった。オトポール事件の立役者は「日本初の玉砕戦の指揮官」という汚名をかぶることとなってしまう。 本書は運命に翻弄された元陸軍中将、樋口季一郎の生涯を追ったノンフィクションである。
  • SIKIGAMI
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 式神に育てられた少年の成長譚です。少年は晴明と名付けられて式神学校に引き取られました。晴明は学校で式神の作成を学んでいる最中に、祟り神という危険な式神を作り出してしまいます。以後彼は学校を卒業した後も祟り神に狙われ続ける人生を送る事になりました。晴明は祟り神を祓う術を探りながら、ククチの里で様々な任務をこなします。織物工場の労働運動や区画隊による辻斬り事件を経て、樹木の伐採騒動を解決しました。また次第に玉の元で語られた里の成り立ちが交錯して里の陰謀に巻き込まれてしまいます。最後に晴明は海の上で祟り神と対面すると、自分の生い立ちを見つめ直して祟り神を祓う事に成功しました。大人になった彼は式神の作成を学べる学校を設立して新式神論を説きました。
  • 式神仙狐の思い出帖
    3.5
    虚弱体質の療養のため、小学校卒業までを過ごした亡き祖母宅を訪れた嘉月は『思い出帖』という不思議な帖面を持つ三尾の狐のあやかし・仙狐と出会った。 仙狐は記憶を喰うあやかしで、喰われた記憶は忘れられ『思い出帖』に描かれるという。 親友を思い出せないことに気づいた嘉月は記憶を取り返そうとするが、仙狐が喰うのは「どうしても忘れたい」と願われた“辛い記憶”だけ。 嘉月が失った記憶には親友の秘密と仙狐の犠牲が隠されていて……。 懐かしさと切なさが胸を締めつける、あやかし郷愁譚。
  • 子規紀行文集
    -
    26歳の子規(1867-1902)は、芭蕉の旅の跡を辿る東北巡行を決行、「はて知らずの記」を残した。子規は各地を旅している。発病後も、軽症の内は、自分を奮い立たせるように旅を続けている。句、歌を織り込みながら、旅先での風物、人との出会いを様々に描き分けている。子規の紀行文には、俳句革新の覇気に満ちた青年文学者の颯然たる気概をよく伝える。代表的な紀行文8篇を収録。詳細な注解を付した。※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • 私記キスカ撤退
    -
    太平洋戦史の中で奇蹟とされる日本軍キスカ島守備隊の無血全員撤収。「霧の作戦」は、いかにして立案され、どのように実施されたのか? すでに何度も描かれた「語るに足る数少ない後味のいい史実」(あとがきより)であるキスカ作戦成功の全貌を、筆者が新取材と、独自の見方で描いた表題のドキュメントほか、戦後、文筆家として初めて玉砕の島を訪れたときの模様を描く「アッツ紀行」、「海軍の伝統と気風について」など、一貫して揺るがぬ著者の視点をあきらかにする好読物を併録。
  • 子規句集
    4.2
    正岡子規は35年という短い生涯の間に多彩な文学活動をおこなったが、その文学は俳句にはじまり、最後まで片時も俳句から離れることはなかった。『ホトトギス』を主宰、蕪村を再発見した近代俳句の先駆者子規の秀句2306句を選び、その俳句世界をあますところなくつたえる。改版にあたり初句索引を付す。 (解説 坪内稔典)

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  • 指揮権発動
    4.0
    ODAコンサルタントに従事する三人の日本人が殺された! 密命を受けた特捜検事の芦名は、アフガニスタンへ飛ぶ。公安、捜査一課とともに捜査を進めると、日本政府を揺るがす裏金システムの存在が発覚し――。 ※初出「小説 野性時代」2017年4月号~2018年5月号 単行本化に際し加筆修正しています。
  • 指揮権発動
    3.7
    陸山会事件で無罪が確定した小沢一郎・元民主党代表。裁判で明らかになったのは、東京地検特捜部が検察審査会に「虚偽」の捜査報告書を渡していた、という驚愕の事実だった。すべては仕組まれていたのか。元法務大臣の著者が、検察の欺瞞を徹底的に暴く。
  • 子規居士と余
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  • 色彩映画の思い出
    無料あり
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    1巻0円 (税込)
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  • 色彩映画のシナリオ
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  • 子規、最後の八年
    4.5
    二十八歳で結核を発症し、三十五歳で逝った正岡子規。脊髄カリエスによる激しい痛みに堪えながら、新時代の言語表現を追求する彼の病床には、漱石・虚子ら多くの友が集った。そしてその濃密な晩年は、現代日本語の書き言葉を完成させる道程でもあった。命尽きるまで情熱を燃やした子規の功績を辿る、近代日本文学史の労作。
  • 色彩と文芸美 古典における
    -
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色彩が、美の意識・美の理念ともいうべき種々の美的情動と渾然となって、感覚性が情緒に至っている姿を求め、それが作品の造形にどのように寄与しているのか、文学的な想像力にいかに役立てられているのか、探る書。
  • 四季彩のサロメまたは背徳の省察
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    私立扇央高校朗読部の主・華影忍。“歩く女百科全書”を自称する彼は、新入部員の後輩、通称「カラス」から、春休みに一目惚れした女子生徒を探してほしいと頼まれる。だがカラスが探していたのは「存在するはずのない」少女だった……。カラスの仄かな恋心は、嫉妬が引き起こした残酷な夏の事件、軽薄さが全てを崩壊させた秋の事件を経て、次第に忍と彼の婚約者の歪な関係へと繋がっていく――。青い春の只中で、今は亡きサロメの幻影に囚われた美しき男子高校生の一年を描く。
  • 色彩の息子
    3.9
    一人きりで目覚めてしまう明け方。私は人の声に触れたくて、知らない誰かに電話をかける。冷たいシーツの上、澄み切った夜明けの青い空気の隙間で溺れてしまわないように――(「顔色の悪い魚」)。色彩が、もし息子たちを生むのなら、五感は、常に心を親にしている。金、赤、青、紫、白、緑、橙、黄、灰、茶、黒、銀。心の中のパレットから選びだした言葉で描きだされた、12色の短編集。
  • 子規365日
    4.3
    こんなにも愉快な子規がいたなんて! テレビで大人気の著者が、実作者の目で選びぬいた正岡子規の365句。颯爽とした名句も、飄々とした凡句も、比類なき精神の明るさと優しさが見えてくる。一日一句、すべて違う季語で味わえる、あなたの子規がここに!
  • 式子内親王
    -
    後白河皇女として生を享け、斎院として華やかな時を過したはずの式子内親王。しかしその歌は、〈忍ぶる恋〉に特色づけられるように、耀きに満ちたものではない。法皇没後に、陰謀事件との関係を疑われ出家し、孤独な生涯を閉じた式子。なぜ激しく熱い心を、深い鬱情のうちに閉じ込めざるを得なかったのか……。歌と生涯を辿り、一つの時代の終焉を詠めざるを得なかった、女の姿を浮彫りにする。
  • 式子内親王・永福門院 現代日本のエッセイ
    4.0
    「人間を超えるものの認識なしにこうした歌が読めるであろうか」ーー。式子内親王の3つの「百首歌」、少ない贈答歌などへの細やかな考察を通し、詩人の特性、女として人としての成長、歌境・表現の深化・醇化を「思うままの作品鑑賞」で綴る。三十一文字に自己の心と想念を添わせ、独創的な視点と豊かな感性で展開する「式子内親王」「永福門院」「いま一章、和歌について」を収録した名評論集。平林たい子賞受賞作。
  • 敷島隊の五人 海軍大尉関行男の生涯(上)
    -
    神風特攻隊の先駆けとなった若者たち レイテ島沖で米空母に体当りをし、若い命を閉じた神風特別攻撃隊敷島隊の五人の若者たちは、何を思い、いかに生きようとしたのか
  • 息・食・動・考 一億人のための面白健康人生訓
    -
    健康に生きるとは? 健康に死ぬことである。そのために必要なのは、すべての人が無意識にやっている「呼吸」「食事」「運動」「思考」を如何に行うか、である。……その考えに基づいて、日常生活においていつでも実践できる、健康のためのワンポイントを分かりやすく、楽しく解説した一冊。なんとなく知っているはずだけど、読んでみて「目から鱗」の情報がたくさん、です。
  • 子規自筆の根岸地図
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  • 色弱が世界を変える カラーユニバーサルデザイン最前線
    4.4
    国内320万人、男性20人に1人が色弱者――街の色が変わり始めた! カラーユニバーサルデザイン最前線。近年、交通信号機や電光掲示板などの公共物、鉄道や地下鉄路線図、地図、教科書や教材などの刊行物、駅や病院、各種施設などの案内表示、そして電子機器から家電の操作画面に至るまで、何かが変わったことに気づいている方もいることでしょう。それは今、確実に世の中に浸透し、大きく育まれようとしています。

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  • 史記・十八史略演習
    -
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史記より「四面楚歌」他九篇(参考三篇)、十八史略より「臥薪嘗胆」他七篇、資治通鑑より「蘇武徙北海上」、日本外史より「平氏滅亡」他六篇、計二十九篇を精選、採録し、本文全てに返り点を施した。各篇冒頭には、懇切丁寧な解説を配し、中国史書入門の縁とした。
  • 四季【全4冊合本版】
    4.0
    人類のなかで最も神に近い存在と言われる天才科学者・真賀田四季。超然とありつづけながら成熟する彼女の内面を描いた4部作の合本に。アニメ「すべてがFになる」の原作でもあるシリーズ全4作品を収録した特別版。
  • 色相の現象学
    -
    赤い星は温度が低く、青い星は温度が高い。赤い炎より青い炎の方が温度は高い。赤い光は波長が長く振動数が少ないのに対して、青い光は波長が短く振動数が多い。これらは全て電磁波の一部である可視光に関する科学的知識、常識であって、万有引力のように同一の事である。ところが、感覚はこれとは真逆、真反対の常識を保っている。赤は熱(暑)さ、温暖さを喚起し、青は涼しさ、寒冷さを同様に自然に想起させる。これは一体どうしてか。
  • 色即回帰
    値引きあり
    -
    男の女遍歴を、浮気などといって非難するのは大間違い。そういう気持の強い男こそ、女陰回帰の志、母のもとへも戻りたいという、いわば母を求めて三千里、真実鈴ふり巡礼心の持主なのだ。――山陰は皆生温泉、風呂番の老人が人生哲学を語った「色即回帰」ほか、野坂文学の真骨頂を発揮した作品7編を収録。
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん
    4.1
    09年夏公開、映画原作! 「僕」は仏教系男子校に通う高校一年生・「イヌ」こと乾純(いぬいじゅん)。彼女なし、もちろん童貞だ。ボブ・ディランに憧れ作曲に燃えてはいても、平凡で退屈な毎日――。「フリーセックスの島行かへん?」。そのひと言から、僕の夏休みはきらめき始める。友達二人とともに訪れた隠岐島(おきのしま)で、僕らを待っていたのは……。少年が成長する姿をコミカルに温かく描く、自伝的青春小説!
  • 四季漬物塩嘉言
    -
    *この作品は古文書・古記録に属しますので、特性をご理解の上ご購入下さい。

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  • 子規と漱石 友情が育んだ写実の近代
    3.5
    1895年。夏目漱石は俳句を教わるという名目で、結核が見つかり意気消沈する正岡子規を松山に呼び寄せた。子規が得意とする俳句を通して、彼を元気づけるために……。第一高等中学の同窓生である2人は、意見を戦わせながら新たな表現を模索した。本書は、そんな「文学者の友情」を描きながら、子規が俳句・短歌に持ち込んだ「写生」概念の成立過程を解説。また、子規が病床で描いた随筆『墨汁一滴』『病床六尺』『仰臥漫録』にも焦点を当て、そこに通底にする写実主義を読み解く。【目次】はじめに/第一章 子規、漱石に出会う/第二章 俳句と和歌の革新へ/第三章 従軍体験と俳句の「写実」/第四章 『歌よみに与ふる書』と「デモクラティック」な言説空間/第五章 「写生文」における空間と時間/第六章 「写生文」としての『叙事文』/第七章 病床生活を写生する『明治三十三年十月十五日記事』/第八章 生き抜くための「活字メディア」/終章 僕ハモーダメニナツテシマツタ/おわりに
  • 四季とその折々
    無料あり
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  • 子規と野球
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