ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
二十八歳で結核を発症し、三十五歳で逝った正岡子規。脊髄カリエスによる激しい痛みに堪えながら、新時代の言語表現を追求する彼の病床には、漱石・虚子ら多くの友が集った。そしてその濃密な晩年は、現代日本語の書き言葉を完成させる道程でもあった。命尽きるまで情熱を燃やした子規の功績を辿る、近代日本文学史の労作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
俳句を少しでも嗜む者として、読んでおきたい本。俳聖子規と巨人虚子、碧梧桐らの関係性。学ぶところ多かった。
「坂の上の雲」の拡大版といったところか。子規を巡る人々を描く。 晩年の病床に横たわり自分の死期が近いのを覚悟して、残された日を独自の俳句や和歌論を展開していく。とことん子規という人物を突き詰めていく。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
子規、最後の八年
新刊情報をお知らせします。
関川夏央
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
女流 林芙美子と有吉佐和子
石ころだって役に立つ
おじさんはなぜ時代小説が好きか
汽車旅放浪記
現代短歌 そのこころみ
「坂の上の雲」と日本人
砂のように眠る 私説昭和史1
司馬遼太郎の「跫音」
試し読み
「関川夏央」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲子規、最後の八年 ページトップヘ