ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
電子書籍ストア 累計 700,491タイトル 1,438,006冊配信! 漫画やラノベが毎日更新!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
試し読みの方法はこちら
二十八歳で結核を発症し、三十五歳で逝った正岡子規。脊髄カリエスによる激しい痛みに堪えながら、新時代の言語表現を追求する彼の病床には、漱石・虚子ら多くの友が集った。そしてその濃密な晩年は、現代日本語の書き言葉を完成させる道程でもあった。命尽きるまで情熱を燃やした子規の功績を辿る、近代日本文学史の労作。
続きを読む
閉じる
新刊やセール情報をお知らせします。
子規、最後の八年
新刊情報をお知らせします。
関川夏央
フォロー機能について
Posted by ブクログ 2015年05月16日
「坂の上の雲」の拡大版といったところか。子規を巡る人々を描く。 晩年の病床に横たわり自分の死期が近いのを覚悟して、残された日を独自の俳句や和歌論を展開していく。とことん子規という人物を突き詰めていく。
レビューをもっと見る
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
「坊っちゃん」の時代 第一部
石ころだって役に立つ
おじさんはなぜ時代小説が好きか
汽車旅放浪記
現代短歌 そのこころみ
「坂の上の雲」と日本人
昭和が明るかった頃
昭和時代回想
「関川夏央」のこれもおすすめ一覧へ
▲子規、最後の八年 ページトップヘ