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Posted by ブクログ 2011年10月22日
天神橋筋商店街の天牛書店で100円!安いなあ。
関川夏央はいつの間にか短歌の世界まで踏み込んでいたのですね…
この本は素晴らしい。
掲載されている歌人の短歌が読みたくなった。
特に斉藤史と2・26事件の関わり、そして彼女が生き続け昭和末期に天皇と園遊会で交わした会話など思わず涙がこぼれた。
久し...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
20080213
祝・文庫化。待ってたよ、この日を!!(待つっつうか買えって話だけど。。)
中城ふみ子と寺山修司、あと斎藤史のところが特にすばらしい。どきどきする。短歌史で興奮するなんて! ストイックで、でも"抒情"たっぷりで、ハードボイルドだなあと思った。ぜんぜん検討違いだっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月28日
一九五三年、斎藤茂吉と釈迢空という日本短歌界の歌人の死。翌年、中井英夫によって新たな才能が発見される。その時から現代短歌のこころみの歴史がはじまった──。
この本では、1954年に「現代短歌」の始まりを求め、その発祥と経緯を描いている。
それぞれの時代を生き、またその時代を彩った歌人達の歌の数々が...続きを読む
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