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かつて、この国には「昭和」という時代があった。そして「戦後」や「高度成長」という風景も。敗戦後の発展途上国から自意識に悩む中進国、そして虚栄に踊る先進国へとつき進んだ数十年間。いま日本に生きるわれわれの大多数が生まれ育ってきた、あの長い昭和時代とは果たして何だったのか。希代の名文家が、過ぎ去った忘れ得ぬものたちへのほろ苦い思いを込めて描き出す珠玉のエッセイ集。
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Posted by ブクログ 2013年05月30日
いわゆる団塊の世代にあたる著者からみた昭和の風景。 全共闘だの安保だのということからは無縁で、 友達、家族、家庭をぼんやりと眺めることで昭和の空気を感じさせてくれる。 昭和後半に生まれた身としては題材とされる人物・事件についての記憶が無いわけだが、まあ雰囲気は十分に感じられたかな。
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