四雁川流景

四雁川流景

作者名 :
通常価格 576円 (524円+税)
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作品内容

グループホームで働く千鶴は結納前日も夜勤が入り、入居者たちはそれぞれの方法で千鶴を祝い……(「Aデール」)。40年以上前に失踪した初恋の女性・葉子に会うため、窪木は孫娘の園を連れて、葉子の入院する病室を訪ねる(「布袋葵」)。四雁川の流域に暮らす者たちを通し、生死や悲喜に臨む姿を静かに描く7篇は、僧侶にして芥川賞作家がおくる、鮮烈な「一期一会」の作品集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
212ページ
電子版発売日
2013年05月10日
紙の本の発売
2013年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

四雁川流景 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年08月16日

    純文学調の作品、になるのかな。道尾秀介氏の賞賛ツイートがきっかけで手にとった作品。

    個人的には、スカッと謎やわだかまりが解決されるミステリーやエンターテインメントが好きなのだが、この作品は、あえて語りきらず、読み手に自身の心との対話を促すような作品。そういう作品ばかり読んでるときっと疲れてしまうけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月07日

    いまさらながら、本を読むという行為はそこに描かれている人やモノの生活を感じるということなんだなあ、ということに気づかされる。筋の面白さや笑い・悲しみという刺激は強くないが、自分がいて他者がいて絡んだりすれ違ったりしながらもたしかな生活が営まれ流れていくようすがあふれている。

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