祈りの作法

祈りの作法

作者名 :
1,144円 (税込)

5pt

【対応端末】

  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

【縦読み対応端末】

  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

今ほど、人生の成熟が問われている時代はなかった――。震災・原発事故後の日本に蔓延する「正義」と「安全」への妄信を断ち切らねばならない。しかし、無力なる我々にできることは残っているのか? フクシマに暮らす僧侶兼作家がほとばしる思いで「祈り」を説き、「目に見えないもの」の価値を訴えた、警醒と智慧の書。

関連タグ:

祈りの作法 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年11月23日

    福島在住の僧侶である著者の語る震災、原発事故での現地の現実はマスコミが語ることのないものだった。特に約半年記された著者の日記は必読。

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月13日

    福島が「フクシマ」になってからの著者の福島在住ということで見えてくる「原発」と「放射能」の問題。
    人は無力だからこそ、親愛の情も深まり、祈りも真剣なものになり、そして雄雄しさも発揮されるのでは・、との言葉は重い。

    0

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング