夏井いつきの一覧

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作品一覧

2020/07/24更新

ユーザーレビュー

  • 子規365日
    いくたびも雪の深さを尋ねけり

    寒椿力を入れて赤を咲く

    蜜柑剝いて皮を投げ込む冬田かな

    藤の花長うして雨ふらんとす

    とんねるに水踏む音や五月闇

    六月を奇麗な風の吹くことよ

    舟一つ虹をくぐつて帰りけり

    短夜(みじかよ)やほろほろもゆる馬の骨

    田の中の墓原(はかはら)いくつ曼珠沙華

    凩(...続きを読む
  • 子規365日
    10年位前の著書だが、テレビで芸能人の俳句に辛辣な批評をかまし、巧みに推敲する著者の姿は以前から変わっていないのだなと感じた.子規の俳句に軽妙な解説の取り合わせは、一幅の絵画を眺めるような心地がした.楽しめる本だ.
  • 夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業
    《頭のなかで「比喩」「見立て」「擬人化」「感想」などに置き換えないで、「観察から得た発見」だけで成立しているでしょ。これが"純粋"な「一物仕立て」の特徴です。まぁ、「小さき」という表現は、ヘタだけどね(笑)》

    《「一物仕立て」において、この「類想類句」を避けて、「おっ!」と思わせる句を作るためには...続きを読む
  • 絶滅危急季語辞典
    読んでタイトルの通り、今にも絶滅しそうな俳句の季語を紹介する本。
    懐かしき日本の日常風景や伝統行事がたくさん載っていそうだな、と読んだ通りであった。
    特に「正月」の項には個人的に惹かれる物多し。
    しかし、中には珍妙なものも、先生も内心「いらんわい」と思っているだろうものもあり、そこはかとなくおかしい...続きを読む
  • 子規365日
    数年前から「プレバト」というテレビ番組を観ている。
    楽しみにしているのは、夏井いつき先生の、俳句の添削コーナー。
    見始めた頃はこわい先生だと思っていたのだけれど、今では辛口のユーモアも癖になり。
    私には、そう悪くはないなと思われる俳句も、先生に添削されて、アヒルの子が美しい白鳥に変わって飛び立って行...続きを読む