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真那の姪を診るために恋人のミラルと清心教医術の発 祥の地・安房那領を訪れた天才医術師・ホッサル。しかし思いがけぬ成り行きから、東乎瑠帝国の次期皇帝を巡る争いに巻き込まれてしまい……!?
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Posted by ブクログ
鹿の王を読み終わってから数年経ってしまい、話についていけるのか不安だったけど問題なかったです。 立場や考え方によって正しさとはいくつもあり、それを貫くための策略が張り巡らされていて読みがいがありました。 本の初めにある人物一覧のおかげで途中で誰だっけ?って思ってもつまずかずに読めました。 私も...続きを読む現代の医療に支えられながら生きていますが、この治療にもとてもたくさんの人の思い、努力があったのだろうと非常に頭の下がる思いです。頑張って日々生きなきゃなと思いました。
上橋菜穂子さんの本が大好きです。ファンタジーだけど、設定が細かくほんとうに面白い。 のめり込んでしまう。
鹿の王にハマりすぎてスピンオフ?の水底の橋まで一気読み。1-4巻のサブ主人公であるオタワル医療の医術師 ホッサルが主人公の医療&政治ファンタジー。オタワル医療という現代の西洋医学に近い医療と、清心教という宗教的な死生観に基づいた医術の二つが対立するという面白すぎる世界観は前作までと同じだが、...続きを読むそのテーマにフィーチャーされた作品になっているのでより面白い。 上橋先生が家族の介護を終えて書かれた作品ということで、命や医療とどう向き合うかという葛藤がファンタジーを通して色濃く描かれていると感じた。
本編から引き続いて細部まで作り込まれた世界観と、政治や医学に絡めたダイナミックなストーリーに思わず引き込まれ、一気に読み切ってしまいました。
ホッサル激推しの私がこれを買わないわけがないじゃないですか!バンバンバン!!!!机を叩く音。ホッサルが衝撃の行動をします。しかも女のことで!!!たかが女、じゃないんです。彼にとってはどれほど大切な人であったか!!!!ミラルはいい女ですからね。最初、差別されてた彼女が自分の実力と優しさで皆に自分を認め...続きを読むさせるところが、本当に良かった。彼女は自分を蔑む者にもやさしくできる稀有な人です。そりゃホッサルも惚れるよ。おーけー!我が命に変えてもぉbyぎんた、、になるよ! ホッサル好きの人には絶対読んでほしい。できればヴァンの後日談も知りたかったけど、それはあえて書かないのかな。
番外編 登場人物見ると次期宮廷祭司医長とか次期皇帝候補とか色々とめんどくさそう!と思ったけどきれいにまとまる 読後の満足感がすごい ヴァンとサエ、ユナは出てこない でも鹿の王で出てきた医術の話面白かったーという方にはおすすめできます 鹿の王を読んでいないと、この独特な世界の言葉が入ってこないと...続きを読む思うので単独で読むにはむかない ↓ネタバレあり ↓ 水底の橋 タイトルが良すぎる!オタワル医術と清心教医術 ホッサルとミラル 水の底でしっかりと繋がっている涙涙 偶然もあったけどこの結末を狙った安房那候の策がすごい まさかミラルがまとめるとは! ホッサルとミラルを見るマコウカンの微笑がいい
「私たちの武器は知識と想像力と忍耐力、そして他者を助けたいと思う気持ちです」あとがきより どの登場人物も素敵だった。 私が中学生の頃にこの物語に出会っていたら医療従事者を目指していたと思う笑 ミラルもホッサルも安房那候も本当にかっこいい… 最後はとても心地よく、本当にシュダの花の香りがしてくる...続きを読むようでした。
タイトルにもあるとおり「鹿の王」の続編かと思ったけど、前作の主人公であるヴァンやユナは一切登場せず、ほぼ前作とは繋がりのないストーリでした。とはいえ前作とつながりがるかどうかなんてどうでも良く、めちゃめちゃ面白いストーリーでした。今作でも医療に関する壮大なストーリーが描かれており、現実でも未だ収束の...続きを読む兆しの見えないコロナウイルスのことを考えながら読むのも一つの楽しみ方だなと思いました。東えりかさんの解説にもある通り、またいつか読み直した時に「あの時はコロナで大変だったな。」と思い馳せるんだろうなと思いました。
『鹿の王』本編では大活躍はするものの、どことなくいけ好かない印象だったホッサルが主人公という、続編というか外伝的な作品。 それにしても感動した。ファンタジーやミステリーとしてはもちろん、ポリティカルな要素もあって読み応えがあった。歴史的な潮流と思われていたものが、意外にも近年勃興してきたものだったり...続きを読むとか、現実社会のメタファー的な要素も読み取れて興味深かった。 もちろん、ホッサルとミラルの関係もライトなモチーフとして絶妙なさじ加減で織り込まれていて読みやすさにつながっていたように思う。 なんにせよ本編も含めてコロナ禍の今、ぜひとも読むべき作品だなと思った。
ファンタジーを超えたファンタジー 上橋菜穂子の作品はいつも奥が深い。 常に人としての業や、生きることの意味、愛とは、などの伏線が貼られており、読者である我々はそれぞれのキャラクターに共振しながら考えや思いを共有していく。 今回はホッサルとミラルの関係性も大きな主軸となった。 どうにもならなかったは...続きを読むずの二人が、ひょんなことで活路を見出していくその未来は、明言はされていないが明るいものだと期待させる。 ミラルには今後もずっと、ホッサルを尻に敷いて欲しい。
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鹿の王 水底の橋
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上橋菜穂子
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