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高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)*小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
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Posted by ブクログ
眼差しは優しく、語り口はのどかに、さりげなくとんでもない体験を爽やかに。 作者の穏やかな人柄が伝わる文章で、気楽に楽しく、でも少し考えさせられながら読めました。
上橋菜穂子さんのエッセイ。 「住む国、場所によって時間の流れって違う」に共感。ほんとにそう。でもゆっくりすぎると何もしてなさに自己嫌悪しちゃうし、早過ぎるとアップアップしちゃう。 バランスが大切だよね。きっと。
自分自身も海外に行くのが好きで特にイランが印象的だったけど上橋さんの言葉で「あぁ、自分もこんな風に言葉で表現できればな」なんて思ってしまった。
国語の教科書みたい!なつかしい!!レイアウトや読み仮名ふってあるかんじが、まさにそれ。 すごく穏やかな気分になれる。 旅行が好きだなあ、言葉が好きだなあってあらためて思う。 未知のものを前にして、ドキドキする感じを、久しぶりに感じたいなあって思った。旅行に行きたい。
上橋さん好きならたまらないと思うこのエッセイ! エッセイの中にも物語に対する上橋さんのあったかい思いが溢れていて読んでいるこちらまでじんわり心があったかくなった。 そして以外と上橋さんがお茶目なんだなと知ってより一層好きになった。
やはり上橋菜穂子さんのエッセイは面白い!!ひとつひとつのエピソードが好奇心と発見と優しさに溢れ、世界をすぐ近くに感じました。 ああ、もっとたくさんの作品を受容し、たくさんの人に出会い、もっともっといろんな世界を見てみたいなあ。
上橋さんの著作を読んでいたときはもっと物静かな印象だったけど、こんなにバイタリティー溢れる人なんだ~、と驚いた。
文化人類学者で作家の上橋菜穂子氏のエッセー。十七歳の夏にイギリスに研修旅行に行ったのを皮切りに、世界の国々に出かけた経験のエッセー。語り口調が時に口語調になり、読んでいて楽しかった。
上橋菜穂子さんの文章はほんとうに読みやすくて、スルスル読めちゃう。 いったい何が?と考えてもはっきり言えないけど、情景や気持ちの描き方が分かり易くて、頭に思い浮かべやすい言葉だからだろうか。 様々な土地を旅したお話のエッセイ集で、どれもとても楽しめました。
筆者の瑞々しい感性を通して旅の様子を追体験したような。景色にしろ感情にしろ、表現の幅が本当に豊かでうっとりする。温かくてたまに無鉄砲な人柄がよく分かる。
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上橋菜穂子
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