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3.5年金月5万で暮らす紫苑さんが節約する上で学んだ「自分を本当に幸せにしてくれるお金の知恵、工夫、考え方」を40の言葉とともにお伝えします。 シングルマザー×フリーランスという不安の掛け算の中、お金に振り回されて生きてきた人生が「最高の今」に変わった理由とは? 豪奢でも清貧でもない。 わたしとお金の付き合い方。 序章より この本はお金に無知で、逃げていた私の過去・現在の棚卸しになった一冊です。 子ども二人を抱え、仕事を失い、途方に暮れ未来を悲観したこともありましたが、 どうにかやってこられた理由を、私とお金の関係を軸に筆を進めていきました。 専門家が書くお金の本は私には立派すぎて、手が伸びません。普通の女性たち の小さなお金の話のほうが切実に胸に響いてきました。この一冊もこれまで私 が元気をもらった本の仲間入りができればいいなと思っています。
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-昭和の大建築家は、どんな父親だったのか?――広島平和記念公園、国立代々木競技場、東京都新庁舎、赤坂プリンスホテル新館、草月会館、東京カテドラル聖マリア大聖堂、フジテレビ本社ビル……。時を超越する壮大な建築のアイデアは、いったいどこから生まれてきたのか。父親として、師として、時間を共有してきた著者だけが知る「巨人」の素顔。 ●父はあまり口数の多い人ではなかった。しかし、私の心に刻まれている言葉は、いくつもある。なかでも、一番印象深いのは、「七十二時間、集中しなさい」 七十二時間とは、三日間である。寝ている間も集中するのかと、ききたくなる。実際にたずねたことはないが、父は、「もちろん」と、こたえるだろう。 父は、いつも飄々とし、浮き世離れした空気を漂わせていた。その一方で、何か口にすると、周囲にピリッとした緊張が走ることもあった。父が、そうした様子だったのも、頭の中で四六時中アイデアを煮詰めていたからだろう。(中略) 正直なところ、七十二時間も集中し続ける自信は、不肖な息子の私にはない。しかし、父の大きな業績は、集中力の積み重ねからなっていることを、私はよく知っている。私もまた、一時間でも長く集中し、アイデアを練り上げようと思う。そうすることが、少しでも父に近づくことなのだから。――<「はじめに」より>
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-憧れのジェームズから食事に誘われ、ジェニファーは有頂天だった。大学を卒業してパリの法律事務所に就職が決まったお祝いだとしても、これはきっとデートよ! そして、デートのあとには……。幼なじみのジェームズにようやく女性として見てもらえたと思い、ジェニファーは期待に胸をときめかせて彼をベッドに誘おうとした。勇気を振り絞ったその誘惑が、まさか拒絶されるとは考えもせずに。傷ついたジェニファーはそのままパリに発ち、それから4年の間、2人が顔を合わせることは1度もなかった。やがて彼女が洗練され、セクシーな大人の女性に変身して彼と再会するまでは。それでも自分が彼の目にどう映るか、ジェニファーの不安は大きかった。
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-2015年は戦後70年。同時代を生きるすべての人に贈る、「戦後」を凝縮した大充実ブックガイド! 本書では1945年から2014年まで、それぞれの年を象徴するできごとを取り上げた電子書籍を1冊ずつセレクトし、計70冊を紹介します。以下はその一例です。 1945年・終戦……『日本のいちばん長い日 決定版』半藤一利 1950年・「羅生門」公開……『複眼の映像 私と黒澤明』橋本忍 1960年・浅沼稲次郎刺殺事件……『テロルの決算』沢木耕太郎 1973年・第1次オイルショック……『狼がやってきた日』柳田邦男 1986年・男女雇用機会均等法施行……『女たちのサバイバル作戦』上野千鶴子 1992年・天皇訪中……『中国共産党「天皇工作」秘録』城山英巳 2003年・松井秀喜メジャーデビュー……『エキストラ・イニングス』松井秀喜 2014年・STAP細胞事件……『捏造の科学者』須田桃子 厳選に厳選を重ねた70タイトル。これらがあなたに、「戦後」を旅するかつてない知的興奮と刺激に満ちた読書体験をもたらすことをお約束します。
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3.0新米新聞記者・仲尾晴人(なかおはると)が病床の祖父・仲尾碧(なかおみどり)からある一人の女性に渡してほしいと託された一通の手紙――それは、67年前に書かれた、祖母ではない「蓮沼閑子(はすぬましずこ)」という見知らぬ女性宛てのものだった。堅物の祖父曰く、恋人でも、ましてや愛人でもなかったという。この閑子という女性と祖父の関係に興味を抱いた孫の晴人は、新聞記者の伝手をたどって、さっそく閑子の孫の水森咲子(みずもりさきこ)と会うことに。 そして、二人はお互いの話を繋ぎ合わせ、在りし日の祖父たちの想いを探っていく……。 手紙に込められていた一つの約束が、深く切なく心に響く感動の恋愛ストーリー。
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-◆ 七十%オフがくれた幸せ ペットショップに務める堀川まどかは惰性で毎日を過ごしていた。 そんなある日の夢、売れ残りのマルチーズが現れて……。 ◆ 琴が繋ぐ物語 OL兼琴教室講師の斎藤みずえは転勤で訪れた新たな地で植田という男と出会う。そしてみずえは人生最大の分岐点に立つこととなる。 ◆バラとおはぎ 売れない画家である東定男は妻の命日にバラとおはぎを買い墓地へと向かう。しかしその行動がとある人物たちの運命を左右することとなる。 ◆ 泣きながら食べた後悔 小学校教員である菅原太一は妻である沙千恵の作る料理を毎日残していた。 そんな日が続いたある日、目の前に謎の箱によって太一の価値観が大きく変わる。 ◆ 山彦と私 音響ディレクターである山田美由子は新企画の為に山を登り山頂を目指す。しかしそこで待っていたのは不可思議な出来事だった。
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3.8宇宙空間でのワープに際して生じる、空白の七十四秒間。この時間の存在を認識し、襲撃者の手から宇宙船を守ることができるのは、マ・フと呼ばれる人工知性だけだった――ひそやかな願いを抱いた人工知性の、静寂の宇宙空間での死闘を描き、第8回創元SF短編賞を受賞した表題作と、独特の自然にあふれた惑星Hを舞台に、乳白色をした8体のマ・フと人類の末裔が織りなす、美しくも苛烈な連作長編「マ・フ クロニクル」を収める。/【目次】七十四秒の旋律と孤独/マ・フ クロニクル/一万年の午後/口風琴/恵まれ号 Ⅰ/恵まれ号 Ⅱ/巡礼の終わりに/文庫版解説=石井千湖/*本電子書籍は、『七十四秒の旋律と孤独』(創元SF文庫 2023年12月初版発行)を電子書籍化したものです。
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3.8〈空間めくり(リーフ・スルー)〉と呼ばれる時空転移技術が開発され、宇宙交易が活発になった未来。紅葉は宇宙貨物船グルトップ号に搭載された人型戦闘兵器。〈空間めくり〉の際に生まれる、人間が認識できない七十四秒の“閉じられた時間”、貨物船を襲撃から守っている。しかし、運行開始から一度も襲撃を受けたことのないグルトップ号の乗組員たちは、紅葉のことを“空焚きのポット”と揶揄し、その存在をほとんど無視していた。自らの存在意義に疑問を持つ紅葉だったが、あるときグルトップ号が〈空間めくり〉中に海賊に襲われ……。応募総数417編から大森望・日下三蔵・長谷敏司が全員一致で選出した、リリカルな宇宙SF。第8回創元SF短編賞受賞作。/イラスト=加藤直之
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4.016歳で鮮烈なデビューを飾って以来、60年。 御年76歳となった中尾ミエさんが綴る書下ろしエッセイです。 ミエさんの生き方には、つねに “やりたいこと”“楽しいこと”に向かって真っすぐに進んでいく力強さがあります。 「いつか」ではなく、「いま」動き出すこと。 挑戦を恐れないこと。 人に会いにいくこと。 でも、ひとりを楽しむ時間も大切に。 それによって、いくつになってもワクワクし、人生を楽しむことができる。 そんなミエさんのメッセージを同年代の方、まだ若い方、あるいは80代、90代の人生の先輩となる方々にお届けいたします。 ミエさんは、本書でこんな言葉を残しています。 私、70代の今がいちばん楽しいんです。 年をとってよかったと、心底思っています。 今や年齢は、武器になりました。 茶目っ気とユーモアを交えつつ、人生と真正面から向き合うミエさんの、70代の心得帖。 その言葉のいくつかを、ここにご紹介します。 50歳過ぎたら、「いつか」とか「そのうち」なんて言っていられない。 今でしょう。挑戦を始めるのは。 楽しいことは、自分から見つけにいかなきゃ。 いくつになっても、知らないことが、世の中にはいっぱいあるんですから。 もう、夫を手放してもいいんじゃない? 妻の定年だってありですよ。 若い頃は10年ひと区切り。 それが5年になり、3年になり、今や1年。 これからは「広く浅く」でいい。 とりあえず目標をつくり、一歩踏み出す。 「汗かけ、恥かけ、金かけて」に加え。 「元はとる!」が私の信条です。 深入りしない。 立ち入りすぎない。 適度な「距離感」が、長く友達とつきあうコツ。 いっぱい笑いましょう。 シワはしょうがないの。 永遠に20歳なんてありえない。 それだけ生きてきたってことだから。 古希を迎えたのを機に、 ド派手にファッションを 楽しむことにしました。 年寄は、最後までこきつかい、こき使われなきゃ! 中尾ミエ、76歳。 まだまだ現役です。 女優として、歌手としてだけではなく、ひとりの女性として中尾ミエさんが紡ぐ言葉には、人によりそい、優しく背中を押すような力があります。 年をとるほど楽しくなる。 そんなミエさんの生き方に、この本で少しだけ触れてみませんか?
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4.0定年後、癌で逝った妻。 淋しい、そして何ひとつできない家事……。 人生100年時代の、男の生き方がここにある。 抱腹絶倒、もらい泣き!? 「このまま私はボケるのか?」定年後の独り暮らしを描く、笑えて泣ける珠玉のエッセイ! 古希(70歳)を迎えた元大学教授が、愛妻を癌で亡くした。悲しみを癒す間もないままひとりぼっちの生活が始まるが、料理も洗濯も掃除も、すべてが初めてで悪戦苦闘。さらに孤独にも苦しめられるが、男はめげずに生き抜く方法を懸命に探す。「格好よく、愉しく生きるのよ」妻の遺言を胸に抱いて――。 <目次> はじめに 第一章 家事に殺される!? ~オトコ、はじめての家事~ 第二章 男やもめが生きぬくための7つのルール 第三章 妻を亡くして ~オトコ心の変化~ 第四章 妻がくれたもの ~大きな不幸の先に大きな幸せが待つ~ おわりに
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-「ひなげしの花」でデビューして53年 70歳のアグネス・チャンが語る、人生後半をしなやかに生きるヒント。 70代はもっと純粋に、前向きに! 気持ちの持ち方・食事・運動・睡眠・人とのつながり……etc. 健康と若々しさを保つために、アグネス・チャンが実践してきた「45の方法」を紹介。 70歳を迎えた今だからこそ伝えたい、心と体をしなやかに保つ知恵が詰まった一冊です。 コントロールできないことに、心を砕かない 「つながる力」は、筋肉と同じ。使わなければ衰える 小さな「選ぶ」が、脳と心の刺激になる 「書いて捨てる」で気持ちを整える がんと向き合い、人生観が変わった 100歳で亡くなった母のこと etc. 日本・アジア・世界で累計350万部を超えるベストセラー作家の最新刊! 【contents】 1章 心を若く保てばいつまでも枯れない ― 毎日をごきげんに生きるために 2章 毎日の気分はホルモンで整う ― 気持ちは自分でコントロールできる 3章 若々しくあり続ける食事のヒント ― 食べ方を変えると、体がよろこぶ 4章 体をしなやかに、脳はクリアに ― 健康であり続けるためにやりたいこと 5章 「今の私」を楽しむおしゃれ ― 「綺麗」よりも「ワクワク」を目指す 6章 今からでもつけたい、 「つながる力」 ― 一人じゃないと思えることが心を守る 7章 年を重ねるほど、自由になれる ― まだまだ夢を持ち続けたい 【著者プロフィール】 アグネス・チャン 歌手・エッセイスト・教育学博士 1955年8月20日香港生まれ。14歳で香港デビュー、17歳の時に『ひなげしの花』で日本デビューし、トップアイドルに。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)に留学。1985年に結婚、翌年の1986年に長男を出産。1989年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学。留学中の1989年に次男を出産。1994年に教育学博士号(ph.D)を取得。1996年に三男を出産。芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、日本ユニセフ協会大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など文化人として幅広く活躍。息子3人全員がスタンフォード大学に合格したことでも話題に。 著書に、『スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法』(朝日新聞出版)など多数。
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-転生する猫・ネロに見守られながら成長していく龍二と茜の物語 子どもの頃、家庭内暴力にさらされ、両親が亡くなって施設で育った龍二。一方、両親、兄ともに空手家で、自らも空手家として育った茜。この二人が、空手を通じて知り合い、結婚する。二人はネロというネコを子ども代わりに可愛がる。 そんな時、茜が原因不明の昏睡状態に陥り、入院してしまう。心配しながらもネロと二人で生活することになった龍二だが、ある日パソコンで執筆中にネロに噛みつかれる。「いい加減にしろニャ! バカリュウジ!」という声が頭の中に聞こえて……。 七六六五日とは、龍二・茜・ネロがともに過ごした21年間の物語なのだ。
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-どれほどしゃかりにきになっても、若い時分にすっかり戻ることはできない。 でも、世の中にこれほど楽しいことがあるとは想像してもみなかった。 水からくりの女太夫、おはつ三十七歳 伊勢型紙の職人、おもん四十一歳 時代小説の名手による 人生の七ツ下がり(午後四時過ぎ)で出会った二人の ほろ苦い友情と恋の物語。 10代のころ、水からくりの女太夫として見世物小屋を沸かせてきたおはつは、引退後、舞台裏の雑用などをこなしながら子育てと介護をしてきたが、ふたたび舞台に立ちたいと思い始めている。 仕事一筋、過去には大評判を取り、型紙職人として技巧を極めてきたおもんは、齢を重ねるにつれ体力も腕前も落ちてきていることを実感し、さきゆきに不安を抱いている。 あることをきっかけに友人づきあいをはじめた二人は、女手ひとつで子育てをしてきたこと、技量を極めたいと思っていることなど、互いに似たところがあることを知って、急速に交友を深めてゆく。 が、実際には正反対の二人は、相手には伏せていることもあって……
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-すべてを手にした大富豪のボス。でもなぜか彼は幸せには見えない。 アリスは人材派遣会社から社長秘書の仕事を紹介された。プレイボーイとして有名なガブリエルは、そのセクシーな容姿と明晰な頭脳で、秘書をも瞬時に虜にしてしまうらしく、長く仕事を続けられる女性はこれまでいなかったのだという。生真面目で野暮ったいアリスは、初日から有能な秘書に徹した。男性不信の彼女にとっては、むしろうってつけの仕事だったのだ。一方、ガブリエルは新しい秘書に別の興味をかき立てられていた。地味なグレーのスーツの下に、彼女は何を隠しているんだ?折しもパリでの長期出張の仕事が持ちあがり、アリスは否応なく、ガブリエルに同行するよう命じられたが……。 ■キャシー・ウィリアムズが“怠惰”の罪をテーマに描いたロマンスです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、琉球大学に在学していた、ある青年の記録です。彼は連合王国(UK)ウェールズ国で生まれ、日本や海外で幼児期を過ごし、『地球人』として育ちました。考古学を学ぶために琉球大学へ進学、オーストラリア留学なども経験し、沖縄で亡くなりました。海をこよなく愛する彼は、大学でサーフボールと出会い、仲間たちと海を楽しむ「海部」を結成。ライフセーバーの資格を取って、大学内にクラブを作りました。ウォーターロックラグビーなどでも活躍。そして、水中考古学で世紀の大発見となった「元寇船発見」の池田先生に師事していました。
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4.2ファンレターとラブレターは、勢いで出すに限るのだ。――短大に通う十九歳の入江駒子は『ななつのこ』という本を衝動買いし、読了後すぐに作者へファンレターを書こうと思い立つ。先ごろ身辺を騒がせた〈スイカジュース事件〉をまじえて長い手紙を綴ったところ、思いがけなく「お手紙、楽しく拝読致しました」との返事が。さらには、件(くだん)の事件に対する、想像という名の“解決編”が添えられていた! 駒子が語る折節の出来事に打てば響くような絵解きを披露する作家佐伯綾乃、二人の文通めいたやりとりは次第に回を重ねて……。伸びやかな筆致で描かれた、第三回鮎川哲也賞受賞作。
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3.8人を罪に陥れる七つの悪徳を 「七」に縁のあるミステリー作家が描く。 驚愕、恐怖、狂気……一気読みの七編! 【七つの大罪】 「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」を示し、 キリスト教において、人を罪に導くとされる七つの悪徳。 「罪の名は傲慢」中山七里/傲慢 名を馳せ人望も厚い一方で、弟子や秘書に対するパワハラが常態化している人気ジャーナリストに性的暴行された新人ジャーナリストは警察に駆け込む。 「手の中の果実」岡崎琢磨※7月7日生まれ/怠惰 突然不登校になった息子。原因がわからず不安が募る妻と私。私は葡萄農家である妻の実家に、息子と二人で滞在することを提案すると、息子は――。 「移住クライシス」川瀬七緒/憤怒 自閉スペクトラム症を抱える息子の療育のために山梨の集落へ移住した矢先、息子が池に落ちて死亡した。悲嘆に暮れる夫婦の前に、大鎌を持った老婆が現れた。 「オセロシンドローム」七尾与史/嫉妬 久呂恵は夏目漱石の『こころ』で意気投合したKと交際に発展するが、嫉妬深さが原因で別れを告げられる。Kに言い寄る女がそそのかしていると疑った久呂恵は……。 「十五分」三上幸四郎/強欲 20万人超の登録者数をもつ動画配信者のイッツミーは、同業者であるQRお雪の殺害容疑をかけられていた。週刊誌記者の綺ヶ崎は、判決待ちのイッツミーの取材に訪れる。 「父親は持ってるエロ本を子どもに見つからないようにしろ」カモシダせぶん/色欲 隠しているエロ本を高校生の息子が読んでいた。叱ろうとすると「謝るのは父さんのほうだ」と言い始め……。 「最初で最高のひとくち」若竹七海/暴食 野放図で我儘な公介のため、ママはたくさんの料理をし、掃除をし、後片付けをし、工場で働く。そんなある日、葉村晶という探偵が人捜しにやってきた。 【著者について】 ●中山七里 なかやま・しちり。一九六一年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第八回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し二〇一〇年デビュー。ほかの著書に『いまこそガーシュウィン』『連続殺人鬼カエル男』『総理にされた男』『護られなかった者たちへ』『境界線』(以上、宝島社)、『能面検事』(光文社)『氏家京太郎、奔る』(双葉社)、『棘の家』(KADOKAWA)、『ヒポクラテスの困惑』(祥伝社)、『作家刑事毒島毒島の暴言』(幻冬舎)、『彷徨う者たち』(NHK出版)など多数。 ●岡崎琢磨 おかざき・たくま。一九八六年七月七日生まれ。京都大学法学部卒業。第十回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社)で二〇一二年デビュー。同書は二〇一三年、第一回京都本大賞に選ばれた。同シリーズのほか、著書に『下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵』(実業之日本社文庫)、『鏡の国』(PHP研究所)など多数。 ●川瀬七緒 かわせ・ななお。一九七〇年福島県生まれ。文化服装学院服装科・デザイン専攻科卒。服飾デザイン会社に就職し、子供服のデザイナーに。第五七回江戸川乱歩賞を受賞し、『よろずのことに気をつけよ』で二〇一一年デビュー。二〇二一年に『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』(本書)で第四回細谷正充賞を受賞し、二〇二二年に同作が第七五回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の候補となった。また二〇二三年に同シリーズの本書所収の「美しさの定義」が第七六回日本推理作家協会賞短編部門の候補に。ほかの著書に、「法医昆虫学捜査官」シリーズをはじめ『四日間家族』『詐欺と詐欺師』など多数。 ●七尾与史 ななお・よし。一九六九年、静岡県生まれ。第八回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『死亡フラグが立ちました! 』(宝島社)で二〇一〇年デビュー。他の著書に「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)、「バリ3探偵 圏内ちゃん」シリーズ(新潮社)、『全裸刑事チャーリー』(宝島社文庫)など多数。 ●三上幸四郎 みかみ・こうしろう。鳥取県生まれ。大学卒業後、三年間のサラリーマン生活を経て、脚本家として活躍。これまでに『名探偵コナン』『電脳コイル』『特命係長 只野仁』『特捜9』など数多くのテレビドラマ、アニメの脚本を執筆する。二〇二三年度第六九回江戸川乱歩賞を受賞し、「蒼天の鳥」で小説家デビュー。 ●カモシダせぶん かもしだ・せぶん。一九八八年、神奈川県川崎市生まれ。松竹芸能タレントスクール東京校出身。二〇一三年、「松竹お笑いビブリオバトル」で優勝。お笑いコンビ「デンドロビーム」のメンバー。現在は東京都内の書店で働く、現役の書店員芸人。お笑い芸人初の日本推理作家協会所属。著書に『探偵はパシられる』(PHP研究所)、『書店員芸人~僕と本屋と本とのホントの話~【売れてない芸人(金の卵)シリーズ】』(Kindle版)がある。 ●若竹七海 わかたけ・ななみ。一九六三年、東京生まれ。立教大学文学部卒。一九九一年、『ぼくのミステリな日常』でデビュー。二〇一三年、『暗い越流』で第六六回日本推理作家協会賞”短編部門”を受賞。二〇一五年、葉村晶シリーズ『さよならの手口』でミステリファンクラブ・SRの会による“SRアワード二〇一五”国内部門を受賞、『このミステリーがすごい!』(宝島社)四位。二〇一六年、同シリーズ『静かな炎天』が『このミステリーがすごい!』(宝島社)二位、“SRアワード二〇一七”国内部門、ファルコン賞を受賞。二〇一八年、同シリーズ『錆びた滑車』が『このミステリーがすごい!』(宝島社)三位。著書に『悪いうさぎ』(日本推理作家協会賞“長編及び連作短編集部門”候補)など多数。
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3.0階段だらけの屋敷に隠された伯爵家の宝と,その宝を探す資格があるために屋敷にとらわれている男の子――.伯爵家の秘密を知った新米教師フランス先生は,さだめか,はたまた偶然か,予言の指し示すまま,奇妙な冒険をすることになります.どんどん謎にひきこまれる,読みごたえたっぷりの物語.
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-豪華列車「ななつ星」の車中で明かされる、戦争末期に試みられた日中和平工作の秘密とは!? 警視庁副総監からの命令で、十津川警部は「ななつ星」へ乗り込む。 乗客を装うために同伴した妻・直子は、豪華列車に声を弾ませるが、十津川はマークすべき人物が誰なのかさえも分からない。同乗するは、台湾からの旅行客、アメリカ人夫婦、気鋭の歴史学者、外務省の職員。 やがて、列車最後部の7号車DXスイートに集まった彼らは、太平洋戦争末期の1945年にあったという南京政府の高官・繆斌(みょうひん)による日中和平工作について激しい議論を交わす。 十津川は、彼らの目的が日中の歴史の真実を明かすことと知るが、ここに敵対する勢力が登場、思わぬ妨害工作で乗客たちは絶体絶命の危機に直面する! JR各社が手掛ける「クルーズトレイン」のなかでも、JR九州が運行する「クルーズトレインななつ星in九州」はいまだに予約が困難な人気豪華列車。「一度は乗ってみたい……」と思う読者も多いはず。 本書は、鉄道・トラベルミステリーの第一人者である著者が、「ななつ星」に実際に乗車し、車内を隅々まで取材して書かれた、臨場感溢れる作品である。 2015年に単行本として刊行された本書には、西村さんの実際に乗車した「ななつ星」への感動と、戦後70年という節目にも関わらず対立を深める日中両国への危機感とが込められている。作中、熱く議論される歴史の断章は、鉄道ファンのみならずすべての日本人必読だ。
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3.0日本で女性初の盲導犬ユーザーである戸井美智子さんと、ともに歩んだ七頭の盲導犬との愛情あふれる感動のノンフィクション。1964年の初代オディーから始まり、現在の7代目のニルスまで、それぞれの盲導犬との思い出深い物語。
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-お願いだから、わたしにも愛を分けて――すべての愛を息子に注ぐのではなく。 兄の突然の死に打ちのめされていたアニーのもとに、ある夜、ずっと憧れていた兄の親友ディミトリオスが現れた。彼のギリシア彫刻のように端整な顔に浮かぶ、深い憂い。二人は悲しみをぶつけ合うようにしてベッドを共にする。だが翌朝、彼は去った――あれは単なる情事だと念を押して。7年後、アニーは困窮し、クリスマスを前に頭を悩ませていた。せめて愛しい息子にだけはプレゼントを買ってやりたい……。そこへ再び、今や億万長者となったディミトリオスが姿を現す。「ぼくの息子に会わせろ。今すぐに!」なぜわかったの? いぶかるアニーに、彼は結婚を迫る。 ■はかなく散った18歳の初恋、消えた想い人が授けた新しい命、そして予想もしなかった運命の再会――感動的な作風で大人気、クレア・コネリーが綴る感動のシークレットベビー物語!
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4.0望むことすら許されなかった、貴方との未来。7年後の悲劇が、止まってしまった二人の時を、ふたたび動かしはじめる……。 父の介護に明け暮れるタリアは、突然の訃報に驚いた。かつて将来を誓い合ったボウイの父親が何者かの凶弾に倒れたという。7年前、スコットランドの血を引く黒髪の恋人ボウイにプロポーズされ、タリアは幸せだった。だが時を同じくして父がアルツハイマーを発症していることが判明。タリアはこれからの介護の日々を思い、理由は告げぬまま断ったのだった。ボウイは町を去り、二人の仲は終わった。だが父親の死の謎を解くためにボウイが帰郷した今、愛する男性に別れを告げて以来止まっていたタリアの時間は、再び時を刻み始め……。
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-七年目のジンクス。あるいは三度目の正直。いったいどちらを信じればいい?■〈セックス・アピール〉――それがシャドウが経営する店の名だ。その店では、愛し合うカップルが楽しむための品物が売られている。とはいえ、オーナーの彼女自身は、男性にいい思い出がなかった。十七歳のとき、そして二十四歳のとき、生涯一緒に暮らそうと思った相手にひどい目に遭わされたのだから。七年がたち、また運命の年がめぐってきた。彼女に見とれて店の前で転倒したブレント・ブラムウェルは、まさに世界で一番セクシーな男性で――運命の相手に見えた。彼はシャドウに惹かれていることも隠さず、積極的に関係を深めようとする。シャドウは当惑した。わたしは彼が好き。だったらどうして不安になるの?
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-シャドウは、男性に恵まれない人生だった。17歳のとき、そして7年後の24歳のとき、生涯一緒に暮らそうと思った相手に酷い目に遭わされたのだから。彼女に見とれて、店の前で転倒したブレント・ブラムウェルは、まさに世界で一番セクシーな男性で――運命の相手に見えた。彼はシャドウに惹かれていることも隠さず、臆さず、積極的に関係を深めようとする。シャドウは当惑した。なぜなら、今年は男運最悪のジンクス、7年目の運命の年のめぐり合わせだったから。 *本書は、ハーレクイン・テンプテーションから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0冬の夜、安食堂には場違いな客が、ジェシーに声をかけてきた。「結婚してくれ。書類上の妻がほしいだけなんだ。それも今すぐに」男は、貧しいウエイトレスにとって輝くナイトに見えた。だが正式な書類が整うと、彼は花嫁に目もくれず立ち去った。7年後――美しく変貌を遂げたジェシーはあるパーティ会場にいた。あれ以来会うこともなかった夫は、今も自信と魅力に溢れている。結婚によって、彼は会社の実権を手に入れたという。今度は私が、ただ一つの望みをかなえてもらう番だ。どうしても子供がほしい。そのために、夫を誘惑しなければ。
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5.0「盗まれたんです。家族を」1846年の真冬。創設まもないニューヨーク市警の警官ティムは、黒人の血が混じった女性ルーシーから助けを求められる。妹と息子が悪辣な逃亡奴隷捕獲人に拉致されたのだ。ティムは兄ヴァレンタインの助けを得て彼女たちを助け出し、兄の家に匿った。だが翌々日の朝、その家で首にローブの紐が巻きついたルーシーの死体を発見してしまう。兄に嫌疑がかかることを恐れたティムは死体を移動し、犯人を追って捜査を開始する。弱者への暴力や黒人奴隷売買が横行する苛酷な時代に、青年警官はただ一人真実を求め奔走する。/解説=酒井貞道
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-「秘密にみちた恐ろしい過去の呪い」にしばられたピンチョン家の館……そこを舞台に繰りひろげられる、罪と報いと救いの物語。ピューリタン的伝統の色濃い1840年代アメリカ・ニューイングランドの歴史と雰囲気が背景をなす重厚な作品だが、登場人物たちは非常に個性的で、巧みな脇役とともに、その日常の描写はユーモラスでもある。
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5.0ペストだ! その一言に、下宿屋の老夫婦は戦慄した。病に苦しむ下宿人の青年を囲んでいるのは、中世風の異様な衣裳に身を包んだ三人の医師。担架で患者を搬出すべく一行が狭い廊下に入ったとたん、肝心の患者が煙のように担架の上から消え失せた! 数刻後、巡回中の巡査が、またしても異様な姿の人物に遭遇する。言われるままに、路地に置かれたゴミ缶の蓋を取ると、そこにはなんと……だが奇怪きわまる一夜の事件も、実はさらなる怪事件の序章に過ぎなかったのだ。それはさすがのツイスト博士も苦汁を舐めさせられる難事件中の難事件だった
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-松平右京大夫は小藩ながら、内実は豊かな財政を誇っている。その松平家の世嗣ぎ3人が、相次いで怪死した。どうも右京大夫の腹違いの妹・七姫の、7匹の愛猫のたたりらしい。若さま侍は、娘手妻の幻術師・おしの、七姫の寵愛をうける剣士・堀平四郎らの助けをえて、事件の真相に迫って行く……。怪猫と幻術師、術師と術師の妖幻なまでの闘いを迫力ある筆致で織りなし、猫を使ってのお家乗取りという謎の真相をうきあがらせる世界は、まさにこの作者独自のものである。ご存知長編「若さま侍捕物手帖」のうち。
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-殺人事件の背景に秘められた、もうひとつの悲しい漂流伝説 丹後の老舗呉服店に嫁ぎ、しっかり者の若妻らしく振舞う夏生。イベント事務所を経営するやり手の克美。かつて同じ男を愛し、死に追いやった二人が、観光イベントをきっかけに再会する。風光明媚な丹後地方には、七人の美しい女達の物語が伝えられているのだ。羽衣天女、乙姫、間人皇后、小野小町、安寿姫、静御前、細川ガラシャ。だが、それを利用した街おこしイベントの企画さなか、殺人事件が発生した…! 姫たちの伝説が謎に迫る長篇ミステリー。 ●山崎洋子(やまざき・ようこ) 1947年、京都府宮津市生まれ。コピーライター、児童読物作家、脚本家などを経て第32回江戸川乱歩賞を『花園の迷宮』で受賞し、作家デビュー。横浜を描く作家として名高い。現在は、小説だけでなく、ノンフィクション、戯曲なども手がける。2010年、NHK主催の地域放送文化賞を受賞。
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4.0桁違いの嘘つきで素姓も知れない二人の若者に担がれ、国家統一を目指す都市の姫となったカラスミ。時代の流れに翻弄されながらも、自らの運命と真摯に向き合うひとりの少女の姿を描いたオリエンタルファンタジー。この作品は電撃文庫版『七姫物語』を再編集したものです。
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-鮮烈なデビューから36年。新進気鋭の作家だった著者が、妻となり母となり齢を重ね、人生後半の小さな記録として、そして誰かを和ませるために日記を書いてみた。いつかは過ぎていく日々だけど、そんな日々を大切に、大切に過ごしている姿を綴った本作を読めば、ばななファンでなくてもほっこりすること間違いなし。そして、ファンにとってはお待ちかね、ぴろりろり〜ん!とばななワールド全開の電子書籍オリジナル書き下ろしエッセイ。 本作の続きとなる、翌年1年分の日記『724の世界 2023』も電子書籍と紙の書籍で発売開始。その記念として、本作の販売価格500円を300円(共に税込)に値下げ! 2冊併せて1年2カ月にわたる著者の毎日をとくと堪能あれ!!
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-「還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。」(吉本ばなな) 好評発売中の「おまけ版あるいは予告編」につづき、いよいよ本編が刊行。デビュー37年目を迎えた著者が人生後半の小さな記録として、そして誰かの役に立つべく1年間365日、毎日日記を綴りました。アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、二十歳になった息子との思い出を振り返ったり……。著者の生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。 なお、本作の紙版は、DR BY VALUE BOOKS PUBLISHINGより刊行しております。
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4.0「地方創生」のトップランナーが明かす、ローカルビジネスのつくり方! ミッションは少子高齢化で存続の危機に直面した崖っぷちの村を再生すること――。 『ガイアの夜明け』など、テレビ、雑誌で話題沸騰! SDGsの最新トレンド。 山梨県小菅村の分散型ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」、JR東日本と展開する「沿線まるごとホテル」、長野県信濃町の「癒しの森事業」……。日本全国の名もなき地域の活性化を担い、いま最も注目されるコンサルティング会社「さとゆめ」は、いかにして数々の斬新なプロジェクトを成功に導いたのか――。 目次 第一章 “ふるさと”を仕事にする 第二章 「さとゆめ」の創業 第三章 「伴走」で地域の未来を変える 第四章 700人の村がひとつのホテルに 第五章 700人の村がひとつのホテルに Walk in Kosuge 第六章 「さとゆめ」というプラットホームーー「地方創生」新時代の組織のかたち 第七章 十年後を見据えての地方創生――「沿線まるごとホテル」JR東日本との挑戦
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2.82014年5月17日――三人のうち、真ん中に立ったいちばん長身の男が私に向かって声をかけてきた。 「ASKAさんですね。今からご同行願います」 その時は、男の言った意味がわからなかった。 音楽生活、薬物と出会った経緯、盗聴盗撮。悔いと苦悩の全記録、そして……魂の詩。 公開後数日間で500万PV超、ネット上を騒然とさせたブログ「700番」が、 加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化! 国民的アーティストは、 なぜ覚醒剤に手を染めたのか? 耐性がつくのが恐ろしく早い。私は、すでに3週間も使用してしまっていた。 何といっても、薬の切れ目にやってくる、あの怠さが恐怖なのだ(本書より)
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4.0永遠の別れを経て知る、夫婦とは、愛とは、生きるとは――。「Mr.フジテレビ」と呼ばれた夫を狂おしいほど愛し抜いた女優の絶望と再生の物語。 『ひょうきん族』などで活躍した元フジテレビアナウンサーで、現女優として活躍する山村美智が、最愛の夫との出会いから別れまでを綴った1冊。36年半の夫婦の歴史において、自由と幸福の光に満ちていた日々があった一方、浮気と孤独の影もさしていた時期もあったなど、決していいことだけでない、夫婦にまつわるエピソードを赤裸々に告白。また、一人から二人になる喜び、二人から一人になる悲しみを夫の闘病を通して真正面から見つめている。 愛する人を、愛する人と一緒にいられる日々を抱きしめたくなるような夫婦録。
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4.2病気のため両手合わせて7本しか指が動かないNY在住のピアニストが起こしてきた数々の奇跡。15歳から志して音大に入学、医師から「一生ピアノは弾けない」との宣告を受けるが……。「大人になっても絶対にピアノが弾ける方法」も紹介。
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4.0あなたの心、研ぎ直します 堺で代々刃付けと呼ばれる研ぎの工程を担っている一家に生まれた凪。 鍛治が打った刃物を研いで鋭くするだけではなく、古い刃物を研ぎ直すこともある。 ある日、凪のもとにひとりの少年が訪れる。 彼は、真ん中で折れた包丁を研ぎ直してほしいと依頼するが、そこには秘密が隠されていた!? くたびれた刃物も、隠された持ち主の想いも、凪の手によって研ぎ直されていく……。 ◎目次 プロローグ 第一話 とんかつと牛刀 第二話 鱧と骨切り包丁 第三話 古墳と昆布と煙草包丁 第四話 たまごサンドとパン切り包丁 第五話 水茄子と三徳包丁 第六話 穴子と出刃包丁 第七話 金魚と夏祭りと水本焼包丁 ◎著者 遠原 嘉乃(とおはら・かの) 大阪府出身。2015年11月に第3回「なろうコン大賞」受賞作『騎士団付属のカフェテリアには夜間営業をしておりません』(双葉社)で書籍デビュー。 2016年4月に同シリーズ2巻を、2017年4月、『化けてます、こだぬき、落語家修行中』(同社)を刊行。 カバーイラスト くっか
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4.0プロ野球におけるストッキングむき出しスタイルとヒゲの相関性、パンチパーマの向き不向き、帽子のつばは真っ平らか曲げるべきか、歴代ユニフォームの勝率や選手の改名事情などなど。一見どうでも良さそうなことにも深い理由が!? 中学生で広島カープファンに転向した著者が独自の視点で分析した、鯉党もそうでない人も必見のイラスト&エッセイ。解説 西川美和(映画監督) 目次 1 中﨑翔太のむき出しストッキングとヒゲの相関性についての一考察 2 プロ野球界における「パンチパーマ」の流行と衰退 3 広島カープの同姓選手を見るとドンジャラがやりたくなる理由 4 菊池涼介の「帽子のつば真っ平ら問題」を考える 5 なぜ私たちは九里亜蓮をフルネームで呼んでしまうのか 6 丸佳浩の“目の下の黒いアレ”を調べてわかった大変なこと 7 ジョンソンのユニフォームの脇の穴に隠された意図を探る 8 帰ってきた永川さん、勝てなかった時代の守護神のこれから 9 Cマークは弱いの? 広島カープ歴代ユニフォームの勝率を調べてみた 10 菊池涼介の「胴上げ時カンチョー」について考える 11 松山竜平のメガネはなぜ青い 12 エルドレッド、エルドレッド、無限のパワー 13 カープファンはFA制度にどのように向き合うべきか 14 カープ兄弟船 15 プロ野球選手の改名事情 16 背番号から予想する、今年活躍する選手 17 野球選手の私服考、そして會澤のセーター 18 選手プロデュースメニューを食べたことがないので分類だけしてみた話 19 いつか部屋がカープグッズで満たされる日 20 消えた「カープボーイ」の謎 21 『月刊ザ・カープ』をたどる旅 22 東京でカープファンを続けるということ
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4.5【累計26万部突破!】 オードリー若林の6年間の集大成エッセイ 「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで 書き下ろし17,000字!「明日のナナメの夕暮れ」収録 恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!―― 世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、 没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。 「人見知り芸人」の集大成エッセイ。 人間に、変わらないことで愛され続ける部分と 変わることで愛され始める部分があるとするならば、 この本は、後者の存在を強く示してくれる。 それは、どうしたって変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、 頼もしい光となる。(朝井リョウ/解説より) ※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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-妻が事故で逝った――。小さな不動産屋を営む幸一郎は、別居中だった妻を事故で亡くし、高校生の一人娘・美嘉とは関係がうまくいっていない。なんとか美嘉と仲直りしたい幸一郎だが、「母を死なせた」と美嘉は取り付く島もない。そんな中、幸一郎は親子3人の思い出の動物園が、ほぼ閉園状態にあることを知る。美嘉の笑顔を取り戻したい。幸一郎は何の知識もないまま、動物園の再建を決意する。最初は誰にも相手にされない幸一郎だが、彼の熱意に次第に人々が周囲に集まり始めて――。これは、父と娘、残された者たちが、心の絆を取り戻す優しい奇跡の物語。
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5.0「なんのしがらみもなく、ベッドの上の関係を楽しもう」エラは親友の結婚式で出会った新郎の友人、マットの言葉に戸惑った。彼は優秀な弁護士として都会に暮らし、かたや自分はもうすぐ故郷へ帰ろうとしている。その引っ越しまでの短い間だけ夜を分かち合おうだなんて、“愛人になれ”と言われているも同然だ。失礼きわまりない提案だとつっぱねてもいいはずなのに、マットほど魅力的な男性に出会ったのは初めてだったエラは、思いがけずイエスと応えてしまった――甘い夜を7回過ごせば、虚しい結末が訪れるとわかっていながら。■家族の愛を知らずに育ったため恋愛そのものを信じられないエラが、人生で一度だけ自分に許した恋愛ごっこのはずでしたが……。キンバリー・ラング得意の濃密なラブシーンをどうぞご堪能ください!
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-暗闇の中になにか、いる。 それは幽霊でも、妖怪でも、UMAでもない。 人間のようで、人間ではない、なにか。 若い怪談師のあいだで最近よく耳にするのは、正体不明の「なにか」の目撃談であるーー。 呪物蒐集家・田中俊行と新時代怪談師6人による恐怖アンソロジー! 壱【異 界 境 界】木根緋郷 十二単/忘れることにした/ヒトコワ/天井のシミ 弍【禍】田中俊行 みどり人間/フェレット/龍/一反木綿/なめくじ 天井からなにかが降ってくる/河童/アメリカの悪魔/人形と獏 参【呪 部 屋】小泉怪奇 幸せな転居/敏腕営業 肆【逢 魔 時】ウエダコウジ 夏の思い出/村のトンネル/三重の海岸で/さめはは 伍【怪 現 象】富田安洋 中古物件/見えない出てこない/プロ金縛リスト/後輩社員 陸【奇 談 蒐 集】チビル松村 墓地に囲まれた保育園/漢字テスト/ギャルとUMA/浮いている/目/線香の香り/割れない 小さなカマイタチ/誰/帰宅音/憑依体質/老夫婦/落書きされた石/美咲マンション 吠える場所/ねんねんこ/シェイプシフター 漆【化 物 考】ワダ 闇虎/木乃伊
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3.5【大人気急上昇の『オウマガトキFILM』の心霊検証ルポ小説!!】 YouTubeで心霊スポット潜入や心霊検証を配信し、大人気の『オウマガトキFILM』初の書籍。YouTubeの内容をなぞるのではなく、実際の潜入動画を小説にアレンジして、本独自の恐怖を表現する、『オウマガトキFILM』ファンだけでなく、ホラー好き・心霊好きな読者に広くアピールする一冊。 『オウマガトキFILM』は他の心霊系YouTuberと違い、実際に心霊現象が起こる内容で、恐怖度はナンバー1であると定評がある。初の著書であると共に、類書にはない高い恐怖を再現できる。また『オウマガトキFILM』を知らない読者にも、恐怖本として十分に楽しめる内容。 オウマガトキFILM/著 2020年1月から動画投稿をスタート。メインパーソナリティを務めるヒロとトモ、カメラマンを担当するTの、オカルト好きな3人で結成された心霊YouTuberグループ。番組登録者は40万人を超える。 本書の語りで企画編集を担当するヒロは動画投稿以前から霊感があり、心霊現象に遭遇していたことが原因でオカルトの世界に足を踏み入れる。はじめは一人で心霊スポットを巡っていたが、現在のメンバーと出会い「オウマガトキFILM」を結成し現在に至る。 村田らむ/文 ライター、漫画家、イラストレーター。 ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とする。青木ヶ原樹海に数十回通っている。『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』『「非会社員」の知られざる稼ぎ方』『樹海考』など、著書多数。
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3.0“ダーティートーカー・ヒーローの女王”テッサ・ベイリーによる傑作ロマンス! 大金を持って逃げてきた訳ありな女性の向かいの部屋には、市警警部補が―― 『危険な愛に煽られて』で〈勝手にロマンス大賞〉で堂々の二部門(「コンテンポラリー部門」「エロティック部門」)制覇のテッサ・ベイリーによる新シリーズ第一弾! ナッシュヴィル生まれのジンジャーは、ある日あばずれの母親の大金の入ったバッグを盗み、妹を連れてシカゴにやってきた。が、引っ越し当日、向かいの住人であるシカゴ市警警部補のデレクに怒鳴られ、最悪の出会いをする。だがデレクのほうは、セクシーで勝気なジンジャーにひと目で惹かれ、一気に彼女に迫る。彼を通じて母親から姉妹の捜索願が出されているのを知ったジンジャーは持ち逃げした金がトラブルを生んでいるのではないかと考え、ナッシュヴィルに向かうが―― 原題:Protecting What's His
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3.8異なる文化に育った男女の心の揺れを瑞々しく描く表題作のほか、文化、歴史、性差のギャップを絶妙な筆致で捉え、世界が注目する天性のストーリーテラーによる12の魅力的物語。
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