五十鈴りくの作品一覧 「五十鈴りく」の「東海道品川宿あやめ屋」「中山道板橋宿つばくろ屋」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 東海道品川宿あやめ屋 4.0 小説 / 国内小説 1巻737円 (税込) 時は文久二年。旅籠「つばくろ屋」の跡取りとして生まれた高弥は、生家を出て力試しをしたいと考えていた。母である佐久の後押しもあり、伝手を頼りに東海道品川宿の旅籠で修業を積むことになったのだが、道中、請状を失くし、道にも迷ってしまう。そしてどうにか辿り着いた修業先の「あやめ屋」は、薄汚れた活気のない宿で――美味しい料理と真心尽くしのもてなしが、人の心を変えていく。さびれたお宿の立て直し奮闘記。 試し読み フォロー 中山道板橋宿つばくろ屋 5.0 小説 / 国内小説 1巻737円 (税込) 時は天保十四年。中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。病床の主にかわり宿を守り立てるのは、看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たち。他の旅籠とは一味違う、美味しい料理と真心尽くしのもてなしで、疲れた旅人たちを癒やしている。けれど、時には困った事件も舞い込んで――? 旅籠の四季と人の絆が鮮やかに描かれた、心温まる時代小説。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 五十鈴りくの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 中山道板橋宿つばくろ屋 小説 / 国内小説 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 朝ドラのような感じ。主人公の佐久が色んな経験を積んで成長していく姿が良かった。 胸キュンもあり涙もあり感動もあり人情もありとても好きな小説。おたかのところを読んでる時は泣いた。 0 2018年09月03日 東海道品川宿あやめ屋 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 嫌なことから逃げ、危ないことを避け、気に入らない相手は陥れる。それはそれで生きてはいられるだろう。ただし、得るものは何もない。 0 2022年07月06日