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Webサイト・リニューアル 「見た目だけ変えた」にしない成功の手引き
【既存サイトのリニューアル、成否のカギは準備8割、実施2割。】 「見た目も古くなってきたから、とりあえずリニューアルしてみる? 」 ──伸び悩むサイトやサービスにありがちな「とりあえず」「なんとなく」のリニューアルは、費用や時間をかけた結果、成否が曖昧なまま終わることが多いでしょう。 本書は、WebサイトやWebサービスのリニューアル・プロジェクトを手がける担当者に向けたものです。 リニューアルを成功させるための考え方・進め方を、発注側(クライアント)と受注側(制作会社やベンダー)、両方の視点から解説しています。 現状の分析に始まる検討段階から、課題の洗い出しや要件を固める準備段階、実際に構築して公開するまでをカバーしており、なかでも検討フェーズと準備フェーズに多くの紙幅を割きました。 実施前の「準備」にこそ、成否のカギがあるからです。 リニューアルは積み上がった課題を、なかったことにする「魔法の杖」ではありません。 本書で解説している一つ一つのプロセスを、基本に忠実に「積み重ねていくこと」が「本質的な課題」の解決につながるはずです。 サイトやサービスの運営に携わるみなさんは、ぜひ本書で解説している内容を実際に試してみてください! 〈こんな方にオススメ〉 ・リニューアル・プロジェクトにかかわっている方 ・サイトやサービスの数字が伸びずに悩んでいる方 ・社内外での合意形成やコミュニケーションが上手くいかない方 〈本書の特長〉 ・発注側と受注側、両方の視点を知ることができます。 ・多くのリニューアル・プロジェクトを手がけた著者が執筆しています。 ・プロジェクトのフローに沿った基本に忠実な構成になっています。 〈本書の内容〉 ■INTRODUCTION リニューアル、その前に ■CHAPTER 1 検討フェーズ ■CHAPTER 2 準備フェーズ ■CHAPTER 3 設計フェーズ ■CHAPTER 4 実施・公開フェーズ -
Web制作者のためのSassの教科書 改訂2版 Webデザインの現場で必須のCSSプリプロセッサ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CSSをより便利に、効率的に書ける「Sass(サス)」の解説書を、最新のコーディング環境にあわせて大幅刷新!Sassは導入が面倒そう。はじめたいけどあと一歩が踏み出せない。CSSを今よりも効率的に書きたい。こうした方がSassを導入するきっかけとなり、ひと通りSassの機能を使いこなせるようになるのが本書の目標です。CSSをHTMLの構造に合わせて入れ子で書いていく「ネスト」や、便利な「変数」や「演算」などのSassの基本機能はもちろん、筆者が実際に仕事の現場で使っている実践的なテクニックまで、この一冊で網羅しています。 -
Web制作者のためのCSS設計の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「予測しやすい」「保守しやすい」「再利用しやすい」「拡張しやすい」CSS設計の教科書が登場!コンポーネントやCSSプリプロセッサを意識した設計・管理の実践など、「ちゃんとCSSを書く」ためのプロの考え方を徹底解説。「セレクタが複雑になってしまう……」「オブジェクト指向CSSってなに?」「考え方はわかったけど、どう組めばいいの?」そんな人のバイブルになるのが、この本です。破綻しやすいCSS、セレクタのリファクタリングなどの基本から、OOCSS、SMACSS、BEMなどのコンポーネント設計のアイデア、実際によくあるパターンのコードの組み方までを丁寧に解説。また、注目されはじめた「Web Components」についても説明します。 -
Webセキュリティコンパクトガイド――攻撃の種類から具体的な対策アプローチまで
◆Webセキュリティの勘所を抑えよう◆ ネットワークを介した通信が不可欠な現代において、サイバー攻撃は日々高度化しています。Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアにとって、セキュリティ対策の知識は必須スキルです。本書は、IT月刊誌『Software Design』のセキュリティ関連特集を再収録したものです。ネットワークセキュリティの基礎から、マルウェア、ランサムウェアといった攻撃手口、脆弱性診断の実践方法、パスキーといった最新技術まで、Webシステムを保護するために必要な知識を幅広く紹介します。 ■こんな方におすすめ Webシステムに携わるITエンジニア、セキュリティに携わるITエンジニア ■目次 第1章 今さら聞けないネットワークセキュリティ ・1-1 ネットワークセキュリティの基本 ・1-2 ネットワークセキュリティにおける防御システム ・1-3 VPNと暗号化/認証の基礎 ・1-4 クラウドネットワークセキュリティ 第2章 マルウェア対策とエンドポイントセキュリティ ・2-1 Emotetとランサムウェア攻撃 ・2-2 エンドポイントセキュリティの現実 第3章 ランサムウェア対策のアプローチ ・3-1 ランサムウェアの現状 ・3-2 エンドポイントセキュリティ ・3-3 マイクロセグメンテーション 第4章 脆弱性診断入門 ・4-1 昨今のセキュリティ事情と対策の基礎知識 ・4-2 脆弱性診断に必要な知識とスキル ・4-3 Webサイトの脆弱性を突く攻撃の具体例 ・4-4 CTFに挑戦 第5章 認証技術の最前線 ・5-1 従来の認証技術のしくみと課題 ・5-2 パスワードレス認証「パスキー」のしくみ ・5-3 パスキーの実装と考慮点 ・5-4 プロダクトへのパスキー導入で考えること Appendix 熟考クラウドセキュリティ -
Webデザイン・スタンダード 伝わるビジュアルづくりとクリエイティブの最新技法
【Webサイトをデザインするために必須の“知識”と“考え方”を身につける】 「Webデザイン」という言葉が指す仕事の領域は、かつてないほど広がっています。従来はパソコンで見るWebサイトのビジュアルを、画像ベースで制作すれば事足りました。しかし近年は、スマートフォンの小さい画面で、「外出先」や「通勤電車の中」といった様々な使用場面が存在することを想定しながらデザインを考える必要があります。そこでは、画像では表現しきれない細かなUIとインタラクションの設計も重要になりますし、ユーザー心理を把握するUXデザインの視点も理解しておかなくてはなりません。 本書ではこのような状況を踏まえ、初学者に捉えづらい“いまのWebデザインの全体像”を一冊の書籍としてまとめました。レイアウトや配色といったデザインの基本から、UXデザインへの取り組み方、Webサイトを構成するUIやグラフィックの役割とポイント、モーションデザインの実際まで、現場の第一線で活躍する著者の知見とノウハウを解説しています。トーン&マナーやサイトの目的に合わせたデザインのバリエーションも実例をベースに紹介しているので、実制作時のヒントにもなるはずです。これからWebデザインを学ぶ方、自分の領域を広げてステップアップしたい方にお勧めの一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ・Webデザインに求められる知識をひととおり身につけたい ・配色やレイアウトといったデザインの基本を知りたい ・UXデザインやUIデザインの考え方を理解してステップアップしたい ・モーションなどの動的なデザインも手がけたい 〈本書のおもな内容〉 Introduction Webサイトができるまで Chapter1 レイアウト Chapter2 配色 Chapter3 UXデザイン Chapter4 UI・グラフィックデザイン Chapter5 モーションデザイン -
Webプロフェッショナルのための黄金則 「旬」なサイトに学ぶ76のデザイン・エッセンス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのサイトはちゃんと“今”のトレンドに合ってますか?サイトデザインのトレンドは日々、進化しています。何年か前に作ったロゴをそのまま放置していては、ユーザーに古くてあか抜けない印象を与えてしまいます。この本には、ロゴやメニュー、見出し、ボタンなどのWebサイトを彩るアイテムから、イラストのアレンジ、画像処理、レイアウトまで、洗練された最新デザインのエッセンスがつまっています。ちょっと他よりカッコいい、トレンドにあったサイトのアイデアが欲しい方にお勧めの1冊です。 ■CONTENTS Chapter 1 文字デザインのエッセンス/Chapter 2 アクセントアイテムのエッセンス/Chapter 3 画像処理のエッセンス/Chapter 4 レイアウトのエッセンス ■著者 瀧上園枝(タキガミソノエ) グラフィックデザイナー。有限会社シアン代表取締役。印刷媒体からWeb、ゲームなどグラフィックデザイン全般を担当。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 -
Webを支える技術 ―― HTTP,URI,HTML,そしてREST
Webは誕生から20年で爆発的な普及を果たし,17億人のユーザと2億台のサーバを抱える巨大システムへと成長しました。Webがここまで成功した秘密は,その設計思想,いわゆるアーキテクチャにあります。Webのアーキテクチャ,そしてHTTP,URI,HTMLといったWebを支える技術は,Webがどんなに巨大化しても対応できるように設計されていたのです。 私たちが作る個々のWebサービスも,Webのアーキテクチャにのっとることで成功へとつながります。Webのアーキテクチャに正しく適応したWebサービスは,情報が整理され,ユーザの使い勝手が向上し,ほかのサービスと連携しやすくなり,将来的な拡張性が確保されるからです。 本書のテーマは,Webサービスの実践的な設計です。まずHTTPやURI,HTMLなどの仕様を歴史や設計思想を織り交ぜて解説します。そしてWebサービスにおける設計課題,たとえば望ましいURI,HTTPメソッドの使い分け,クライアントとサーバの役割分担,設計プロセスなどについて,現時点のベストプラクティスを紹介します。 -
ウェルビーイング
新型コロナウィルスの大流行もあって、人々はこれまで積み上げてきた価値観や消費行動、思考に抜本的な見直しを迫られています。既存の枠組みによる経済成長だけでは推し量ることができないウェルビーイング(well-being)な社会の実現が、日本にとどまらず国際社会全体の喫緊の課題になっています。 ウェルビーイングとは、ひとが身体的・精神的・社会的に“良好な状態”であることを指す概念です。それは昇進や結婚などのイベントによって一時的に得られる幸せや、あるいは日本国憲法でいう「健康で文化的な最低限度の生活」ができていることを指すのではありません。人生の満足度だけでなく、幸せを生み出している複合的な要素を組み合わせ、一時の感情に左右されない「持続的幸福度」を指標にしていこうと考え出されたものなのです。 そのなかで日本は、客観的なウェルビーイングの指標の一つであるGDPは右肩上がりに上昇し、世界第3位を堅持していますが、国連の発表するアンケート調査にもとづいた世界幸福度ランキングでは156国中62位と、世界各国と比較しても客観的地位と主観的地位の差が目立つ国です。 本書は、このように取り組みが必要とされているにもかかわらずイメージがつかみにくいウェルビーイングについて、働く人、部下を持つ人、経営者に向けて平易に解説するものです。 -
ウェルビーイング的思考100〜生きづらさを、自分流でととのえる〜
本書で紹介するのは、各界で活躍するクリエイターや学者、専門家など、21名のインタビューで語られた100のウェルビーイング的思考です。 彼らには、自分だけのものさしで世の中をとらえ、みずからを励まし、“自分で自分を幸せにしている”という共通点がありました。なにが幸せかを決めるのは彼ら自身であって、ほかの誰でもないのです。わたしたちは、彼らのそんな前向きな考え方を「ウェルビーイング的思考」と呼ぶことにしました。 その考え方は、日々のなかで、さまざまな生きづらさを感じて乱れた心をととのえる処方箋ともいえるでしょう。たったひとつでもいいので、100のウェルビーイング的思考の中から気になったものがあれば、ぜひ暮らしのなかに取り入れてみてください。 《コンテンツの紹介》 角田光代/五味太郎/石川善樹/遠山正道/甲斐みのり/小山薫堂/安藤優子/為末大/坂本美雨/ウー・ウェン/野村友里/小国士朗/東村アキコ/藤井 恵/水野仁輔/森岡督行/青江覚峰/川上浩司/林 久仁則/星野概念/前野隆司 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
ウェルビーイングの設計論
人の「こころ」の領域にまでITが入り込んできた今、人間の潜在能力を高め、よりいきいきとした状態(=ウェルビーイング)を実現するテクノロジーの設計、すなわち<ポジティブ・コンピューティング>のアプローチが求められています。近年注目されている「マインドフルネス」や「レジリエンス」、「フロー」などもウェルビーイングを育むための要因ですが、ではこういった心理的な要因とテクノロジーを、どう掛け合わせることが出来るでしょうか。 本書では、ウェルビーイングに関する様々な分野の最新の研究成果を基に、この問いを解き明かしていきます。これからのテクノロジーの在り方や、向き合い方を考えるうえでの基盤となる一冊です。 **** 人間がよりよく生きるとはどういうことだろうか? 心という数値化できないものを、情報技術はどうやって扱えばよいのだろうか? 本書は、このような問いに答えようとする者に対して、示唆に富んだヒントを与えてくれるだろう。 (「監訳者のことば」より) **** -
文城 夢幻の町
生まれたばかりの娘を置いて、妻はどこへ消えたのか――。世界が新作を待ち望む作家、余華の8年ぶりの長編。 20世紀初頭の清末民初、匪賊が跋扈し自然災害が襲う混迷の時代、林祥福は、兄とともに南方の町「文城(ウェンチョン)」からやって来た女・小美を妻にする。束の間の幸せが訪れたが、小美は生まれたばかりの娘を置いて姿をくらましてしまう。林祥福は娘を連れて妻の故郷を探す旅に出るが……。人災と天災、過酷な運命に翻弄され、それでも強く生きていく人々を描く大河巨編。 中国で100万部突破! 余華が20年あまりの歳月をかけて書き上げた、世界的ベストセラー『活きる』の前史。 「この儚くも強靭な人生を見よ! 作家として嫉妬し、いち読者として感嘆し、中国にルーツを持つ者としての誇らしさが止まらない。」東山彰良氏推薦 -
上杉鷹山 財政危機を打開した名君の生涯
江戸期のもっとも優れた改革者・上杉鷹山の仕法と生き方を描いた、書き下ろし長編小説である。江戸開幕から百数十年、米沢藩十五万石は、幕府への領地返上も考えざるを得ないほど、財政窮乏の極みにあった。そんな状況のもとで、日向高鍋藩から養子に入った治憲(鷹山)は、十七歳で上杉家の家督を継ぎ、さっそく藩政改革に着手する。名門であるがゆえに家臣の抵抗は強く、まず自らが襟を正すとともに、思い切った人材の登用で、藩士の意識改革に努める。その上で、倹約の奨励、漆・桑・楮の植立てや縮布製造など殖産興業を推進し、財政基盤を整えていくのである。本書では、改革に取り組む治憲を、剣の奥義を極めることを目指す若き武芸者の生きざまと対比しながら描くことにより、治憲のこころの内を見事に引き出していく。作家と会社社長の二足のわらじをはく著者だけに、ひと味違った新鮮な味付けがなされた鷹山像が描かれている。 -
ウエディングベルは鳴らない
結婚式当日、花婿ピエーズに他に好きな人がいると言われ、捨てられたシャーン。そんな彼女の前にピエーズの兄レイフが突如現れ、花婿は自分だと言いはじめた。女性の憧れの的ダンバーズ財団総帥のハンサムな大富豪が自分の弟の元婚約者の私を花嫁に!? 彼は弟の駆け落ち騒動を隠ぺいし、家の面目を保つことができるのならば愛のない結婚をしてもかまわないと言った。冷たいまなざしで私を見つめ、捨てられた花嫁と笑われたくなければ僕と結婚するしかないと迫ってきて…。 -
「上に立つ人」の仕事のルール
本書は、「上に立つ人」あるいは「上」を目指して成長していこうとする人のために書かれた本。一代で会社を築いた「オヤジ」が教えてくれた、著者の実体験に基づく、小説仕立てのビジネス書です。 バブル期の大阪、主人公である「ボク」が入社した会社は、浮足立った時代模様からは程遠い、ビルメンテナンス事業を行っている中小企業。 その会社の創業者である会長(オヤジ)の秘書役として働くことになったボクが、時にオヤジからひどく怒鳴られながら、「人の上に立つ人」として大切なことを学んでいきます。 「会社には、あえてダメ出しをするようなうるさい人間も必要」 「業務改善を提案しても、実行されなければ意味がない」 「結果を恐れず、『行動すれば、必ずうまくいく』と信じる」 今の時代だったら完全にパワハラだが、それでも憎めないオヤジから語られる内容は、人によっては「当たり前のこと」と感じられるかもしれません。 しかし、時代が移っても決して変わらない、「仕事の基本」を押さえておくことが、リーダーになるためには必須なのです。 会社、そしてこれからの社会を引っ張っていく人のための、地道だけれども、いつまでも大切にしたい、オヤジからの教えがつまった一冊です! -
上野アンダーグラウンド(新潮文庫)
上野は本日もカオスなり。各地から路線が集まり、人々が散っていく街、上野。そこは動物園や美術館、アメ横など人気のスポットがあるだけではなく、現代の魔境として多くの秘密が眠っていた。西郷隆盛像の謎、上野“九龍城”への潜入、真夜中公園に集まる男たち、不忍池に佇む女、アメ横の闇。上野という街の混沌と秘密に迫るディープ・ルポ。8年ぶりの上野再訪を描く文庫版あとがきを収録。 -
ウエハース君
もう、気分は最高だ! 子どもが翼をつけて生まれ(「ウエハース君」)、宝石でできた蚊が人間の血と一緒に楽しかった記憶を吸い込み(「ジュエリーモスキート」)、結婚していない私が結婚した私を訪ね(「アナザーストーリー」)、健康な異性愛者だけを選別し、それ以外にはキノコになる液体が配られる(「キノコの国で」)……。 イ・ユリが描く14の世界を一つずつ通過すると、苛立ちや悩みはしばし遠くに追いやられ、私たちの手元から離れていた日常は鮮明になる。唯一無二のSFワールドに魅了される、韓国の大人気作家の傑作短編集。 大好評「I am I am I am」シリーズ、第4弾! -
植村直己
植村直己が登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。後年、日本を代表する冒険家となった植村直己ですが、入部当時は背が小さく、よく転ぶので「どんぐり」とあだ名される、非力な若者に過ぎませんでした。だが、彼は努力を重ね、日本人として初めて、世界最高峰のエベレスト登頂を果たし、その後も数々の偉業を成し遂げます。日本を代表する冒険家、植村直己。そのひたすらまっすぐに生き抜いた人生を描きます。 -
ウォルト・ディズニー
幼い頃から絵を描くことが得意であったウォルト・ディズニーは、自分の描いた絵で、世界中の人々を笑顔にしたいと願いました。そこでウォルトは、ミッキーマウスという誰もが喜ぶようなキャラクターを生み出しました。さらに『白雪姫』や『ファンタジア』などのアニメーション映画や、おとなも子どもも楽しめるテーマパーク「ディズニーランド」をつくって、子どもの時からの願いをかなえたのです。 -
ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?
本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物 「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介! 足:速い!時速40kmで走る。 お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退! 魅力:とにかく可愛い。 ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、 またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、 そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。 高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った 「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに 森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」! -
ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方
放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか -
ウォール街のモメンタムウォーカー
モメンタムは持続する! 効率的市場仮説は経済理論の歴史のなかで最も重大な誤ちの1つである 市場状態の変化をとらえ、低リスクで高リターンを上げ続ける戦略 200年以上にわたるさまざまな市場や資産クラスを調べた結果、1つの事実が明らかになった。それは、「モメンタムは常にアウトパフォームする」ということである。しかし、ほとんどの投資家はモメンタム投資のメリットを見いだし、十分に活用する方法を分かっていない。今まではそうだったが、これからは違う!個人投資家だろうが、プロの投資家だろうが、あるいはマネーマネジャーだろうが、デュアルモメンタム投資は、レラティブストレングスと市場トレンドの大きな変化のなかで常に利益を上げ続けることを可能にしてくれるものだ。 近代ポートフォリオ理論と最適化の専門家であるゲイリー・アントナッチは、素晴らしい研究に基づいて、モメンタムという概念をグローバル・エクイティー・モメンタム(GEM)という投資戦略に結実させた。レラティブストレングス・モメンタムと絶対モメンタムを組み合わせたGEMは、大きなドローダウンを避けながら、市場間のトレンドをつかんで利用するという画期的なモデルである。この戦略を規律に従って導入することで、各トレーダーには次のことが可能になるだろう。 米国株、非米国株、債券の切り替え回数を最低限に抑えながら、リスクを低減し、大きな利益を得る 資産価値が減少し始めたときに、投資リスクをコントロールする 意思決定プロセスから感情と行動バイアスを取り除くと同時に、他人のバイアスを利用して、大きなリターンを上げる 本書ではGEMを、裏づけとなる理論、これまでの分析、理解しやすいデータを使って、簡単かつ明確に解説する。この実用的なテクニックは現実世界とも一致する。デュアルモメンタムトレードがなぜうまくいくのかについての理解を深め、あなたの投資にぜひ活用してもらいたい。コストの安いブローカーの選び方から、資産の選択、定年退職に向けてあなたの戦略をカスタマイズする方法まで、あらゆることを網羅している本書を読めば、投資に対する自信が向上ことだろう。 これまで富を稼ぐのに多大な努力をしてきたあなた。今こそ、次のステップに進むときだ。築いてきた富を守りながら、さらにそれを増やすように本書を活用してもらいたい。 -
ウォール街のモメンタムウォーカー〔個別銘柄編〕
モメンタム投資の初めての教科書! バリュー投資家とモメンタム投資家は、一見、正反対の考え方を持っているように思える。バリュー投資家は人気のなくなった安い銘柄を買う一方で、モメンタム投資家は強い価格トレンドのある銘柄を買う。しかし、バリュー投資家をして期待超過リターンの取得へと駆り立てる行動バイアスとキャリアに対する不安は、モメンタムの長期的な持続性を推進する鍵となるメカニズムでもあるのだ。本書は、システマティックなモメンタム投資がなぜ強力な戦略なのかについて分析したものである。そして、モメンタム投資はおそらくはバリュー投資よりも優れている。こういうことについても議論している。 ウォール街のヘッジファンドや行動経済学をよく知る投資家たちが、口には出さないけれど思っていることは、モメンタム投資は「成長」戦略ではないということである。モメンタム投資とは、成長の見通しがどうであれ、強いものを買う、という歴史的に成功してきたやり方なのである。厳密で教育的なセンスのあるウェスリー・グレイは、システマティックなバリュー投資のバイブルともいえる『クオンティタティブバリュー』の著者でもある。彼が今回読者に贈る本書は、モメンタムに基づいて銘柄を選択するプラットフォームを構築したいと思っている個人投資家にとって、今までに類を見ないガイドブックになるだろう。特に、モメンタムアプローチは、バリューのポートフォリオと併用するのに理想的な戦略であり、バリュー投資とモメンタム投資を単独で用いたときの相対アンダーパフォーマンスの期間を短縮するのに役立つものだ。また、本書のウェブサイトでは、本書で紹介したモメンタム株を見つけるためのツール、さらなるリサーチ、クオンティタティブ投資の発展を促すダイナミックなコミュニティーへのアクセスなど、盛りだくさんの情報を提供している。 実践的な本書は、行き届いたレッスンと多くの実例を含んだガイダンスで、読者の理解の速度も速いだろう。あなたのポートフォリオに、高度なリサーチとテクニックを取り入れるには、本書1冊があれば十分だ。 本書の内容は以下のとおり。 ●モメンタム戦略は将来的にはうまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。それはなぜなのかを理解する。 ●証拠に基づいたモメンタム株の選択シグナルを基に株式ポートフォリオを構築する。 ●大きな投資ポートフォリオという文脈のなかで、モメンタム株ポートフォリオを戦術的に使う。 -
宇垣美里 ファーストフォトエッセイ「風をたべる」
『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載!宇垣アナの魅力や知られざる素顔が詰まった1stフォトエッセイ。 どのようにして、今の宇垣アナが形成されていったのか。虎柄が似合い、『セーラームーン』に魅了された幼少期、“宇宙系アンドロイド”と言われた高校時代、ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白。 加えて、人生に(自分に?自分の人生に?)課している7つのルール、SNSで話題になった「マイメロ論」など、人生観やライフスタイルについても書き綴っています。 撮り下ろしグラビアは、沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影。三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿は、まさに必見です! ■宇垣美里(うがき・みさと) 1991年4月16日生まれ 兵庫県出身 同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。 2014年TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当をへて、今年3月末に退社、フリーに転身。 -
ウクライナ戦争とヨーロッパ
戦争はなにを変えたのか ロシアによるウクライナへの侵攻から、1年半以上が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、これまでを振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。 【主要目次】 序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか(細谷雄一) I ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ 1 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化(東野篤子) 2 NATOはどう変わったのか――新たな対露・対中戦略(鶴岡路人) 3 ウクライナ「難民」危機とEU――難民保護のための国際協力は変わるのか?(岡部みどり) II ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争 4 ウクライナ戦争とイギリス――「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関(小川浩之) 5 ロシア・ウクライナ戦争とフランス(宮下雄一郎) 6 ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争――時代の転換(Zeitenwende)をめぐって(板橋拓己) 7 ウクライナ戦争とロシア人(廣瀬陽子) 8 ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々――世論調査から見る抵抗の意思(合六 強) 9 NATOの東翼の結束と分裂(広瀬佳一) あとがき -
うぐいす姉妹 愛しのネコ本~可愛いハナちゃんたち~
【癒し癒され ねこねこまみれ★愛にゃんこと過ごす気ままな日々♪】ねこナシでは生きられない! そんな超!! ねこ好きなうぐいす姉妹(+家族と友人)と暮らす、巷に溢れる癒し系とは一味違う、個性豊か・表情豊かなにゃんこたち。そんなねこたちとの日常を見せちゃいます♪ 愛にゃんこエッセイ♪ -
ウサギ狩り人
世界1500部突破! ヨーナ・リンナシリーズ最高傑作! そこは天国ではなく地獄。 ヨーナとサーガが繰り広げる鬼気迫る追跡劇! ストックホルムの高級住宅街。売春婦の目の前で客が撃ち殺された。公安警察警部サーガが緊急出動するが、犯人はシリアのテロ集団と関わりのある男の名前を口にして、現場を立ち去ったあとだった。唯一の目撃者を尋問すると、犯人の頬には長い髪の束のようなものが垂れ、被害者に童謡をきかせ、ゆっくりと時間をかけて止めを刺したという。4年の刑で服役中の元国家警察警部ヨーナの元に、意外な人物が訪れる。ヨーナは国を揺るがす凶悪犯を追跡するために、復帰する。 犯人の奇妙な行動から、犯人が十人の殺害を計画していると見破ったヨーナは、サーガとともに連続殺人犯の動機に迫る。浮かび上がってきた被害者の共通点を見つけたヨーナは、30年前に起こった、陰惨な事件の真実を探るが――。 巧みな伏線とスピード感、ダイナミックな展開と精緻なディテールの融合からなる、シリーズ最高傑作! -
牛と土 福島、3.11その後。
【第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞作】東日本大震災、福島第一原発事故で被曝地となった福島。警戒区域内の家畜を殺処分するよう政府は指示を出した。しかし、自らの賠償金や慰謝料をつぎ込んでまで、被曝した牛たちの「生きる意味」を見出し、抗い続けた牛飼いたちがいた。牛たちの営みはやがて大地を癒していく―。そう信じた彼らの闘いに光を当てる、忘れてはならない真実の記録。 -
失われた、自然を読む力
アウトドアマンに必要な知識が満載された必読書。私たちは、自然を読み解く技術を失うところまで来てしまったのだ。徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための最高のガイドブック! 「長年にわたって読んできた自然関係の本の中で、最も内容が豊かで、最も中身が濃く、最も満足できる本……その推理は楽しく、まねをしたくなる」──『サンデー・タイムズ』紙、「あの勇猛果敢なベア・グリルスでも、本書から学べる方法がいくつかあるだろう」──『タイムズ』紙、「知識がぎっしりと詰まっていて、魅力的に、明快に書かれている」──『グレート・アウトドアーズ』誌 【内容】月、空、天気、地面、動物、植物…あらゆるものが歩くための、そして生きていくためのサインを与えてくれる。自然を観察して得た手がかりからどう推理するのか。自分の位置を知り、行くべきルートをとらえ、訪れる危機を把握する。徒歩旅行の達人が教える、歩く人のための、最高のガイドブック! 【著者】作家、移動者、探検家であり、『The Natural Navigator』と『How to Read Water』の著者。旅や指導、執筆を通して、野外での移動に関するたぐいまれな技術の復活を提唱してきた。トリスタンは五つの大陸での遠征を率い、ヨーロッパとアフリカ、アジアの山に登った。故郷の近くで探索するとともに、地球上で最もへんぴな地域の部族民と一緒に歩き、その方法を調べた。 【訳者】翻訳家。京都大学農学部卒業、同大学院農学研究科修士課程修了。訳書にガードナー『リスクにあなたは騙される』、ダンカン『知性誕生』、ブラウン『数学で読み解くあなたの一日』、ウィリアムズ『元素をめぐる美と驚き』(以上、早川書房)、モーブッシン『偶然と必然の方程式』(日経BP社)、デイヴィスほか『科学大図鑑』(三省堂)ほか。 ※本書は、2020年6月12日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『失われた、自然を読む力』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
失われた世界
南米アマゾンの奥地に、いまなお恐竜が棲息するなぞの秘境がある! チャレンジャー教授の主張をたしかめるため、アマゾンの密林のなかにふみこんだ新聞記者マローンら探検隊が目にしたものは? 有史以前の世界へのロマンあふれるSF冒険小説の傑作。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 -
失われたフリーメーソンの奥の院「マン島」の謎
世の中には常に表と裏がある。秘密結社フリーメーソンも、しかり。奥の院は意外なことにイギリスのマン島に存在する。フリーメーソンとは、ノアの大洪水以前から続く人類最古の秘密結社であり、最初のグランドマスターは人祖アダムだった? -
後ろ向きにならないヒケツ
むやみやたらと「前向きになろう」と言っても、気持ちを切り替えるのはそんなに簡単ではありません。ですから、この本では多くの人の悩み、古今東西の偉人たちの生き方やことばなどを例に挙げながら、具体的にどういうふうに考えたり行動したりすれば、後ろ向きにならなくなるのかを紹介していきます。「前向き」と「後ろ向き」というのは、同じコインの表裏のようなものだと思います。せっかくの前向きなことも、ひっくり返せば、どんどん後ろ向きな考えにはまっていきます。逆に、マイナスな出来事というコインをひっくり返して、「ポジティブな面」もあることを確認することが大切になってくるのです。 -
ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち
入手困難な日本ワインの知られざる誕生秘話。 日本のワイン造りは、世界の常識からかけ離れていた。 ワイン用ぶどうではなく生食用ぶどうを使い、また、海外からワインやぶどう果汁を輸入して造ることも多かった。 そのような状況に異を唱えた人物がいる。 「海外の銘醸地にコンプレックスを感じながら日本でワインを造る時代は終わった。君たちは本気で海外に負けないワインを造りなさい」 日本のワイン造りを主導した醸造家・麻井宇介(うすけ)の教えを受けた岡本英史、城戸亜紀人、曽我彰彦の3人は、師の遺志を受け継ぎ「ウスケボーイズ」と自らを名乗る。 そして、それぞれが日本では絶対に無理と言われたワイン用ぶどうの栽培から醸造までを一貫して手がけるワイン造りにすべての情熱を傾けるようになる。 日本で“本当のワイン造り”に打ち込んだ青年達の出会いから、ワイン造りを目指し、葛藤しながら成功していくまでの物語。 小学館ノンフィクション大賞受賞作、待望の文庫化! 解説は翻訳家の鴻巣友季子氏。 本作を原作とする映画『ウスケボーイズ』が2018年10月20日公開。渡辺大、橋爪功、安達祐実ら豪華キャストが出演。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた作品の文庫版となります。 -
薄紅天女
東の坂東の地で、阿高と、同い年の藤太は双子のように十七まで育った。だがある夜、蝦夷たちが来て阿高に告げた…あなたは私たちの巫女、火の女神チキサニの生まれ変わりだ、と。母の面影に惹かれ蝦夷の地へ去った阿高を追う藤太たちが見たものは…? 〈闇〉の女神が地上に残した最後の勾玉を受け継いだ少年の数奇な運命を描く、日本のファンタジーの金字塔「勾玉三部作」第3巻。 -
薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪
ポストモダンと呼ばれる時代、さまざまな境界線が薄れ、あるいは正当性を問われ、引き直されてきた。そうした境界線をめぐる攻防の結果としてアメリカ小説が多様化してきたこと、そしてその多様性に「小説」の可能性があることを示唆できたとすれば、本書の目的は果たせたと思っている(第26章より)。グローバル化で「アメリカ」自体の輪郭がぼやけていくなか、近代の産物たる「小説」はどう時代と社会に応接してきたのか――「自由の国」を考察するための新しい「見取り図」。 -
うせものがかり なくしたもの、見つけます。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まゆが転校先で出会った少女・つむぎは「うせものがかり」と呼ばれていて、失くしたものを必ず探し出してくれるらしい。探し方は絶対にひみつ。ある日、大切な飼い犬がいなくなってしまったまゆは、つむぎにさがしものをお願いすることに。すると、神社で無数の糸の霧に包まれた。自分の左手の小指からは1本の赤い糸が……!? 縁の糸が見える少女つむぎとまゆの、大切なものを探しだす、ちょっぴり不思議なストーリー。 -
ウソが勝者となる時代
武器としてのウソと言いがかり SNSや動画サイトの大衆化によって、ウソは権力者たちの 「新しい武器」として使われるようになった。 そして、放たれた大量のウソは、信じ込んだ人々を巻き込んで「言いがかり」となり、 ターゲットにされた人を濁流の中にのみ込む。二〇二四年の兵庫県知事をめぐる問題では、 こうした攻撃によって関係者が自殺するという悲劇を生んだことは記憶に新しい。 もはや正論が通じない時代にあって、我々には為す術がないのだろうか? 本書では、過去から現代にいたる数多くの事例を研究分析しながら、問題の構造を検証する。 そこから明らかになる対処法とは――。 [目次] 第一章 ウソと言いがかりの帝王 ドナルド・トランプ 《一期目の大統領就任前から問題視されていた「トランプのウソ」》 《「ファクトチェック」でトランプのウソに抵抗した米国メディア》 《大統領選での敗北を認めず合衆国議会議事堂への突入を煽ったトランプ》 《二期目に入りエスカレートする「ウソを根拠にする言いがかり」》 《破壊的なウソと言いがかりが創り出す「野蛮な王国」》 第二章 日本国内でも跋扈し始めたウソと言いがかりの使い手たち 《街頭とネット動画を舞台に言いがかり攻撃を展開した立花孝志》 《「でっちあげ」との決めつけから一転「興味がない」》 《精神にダメージを与える「集団的言いがかり攻撃」の恐ろしさ》 《自殺した元県民局長にも「ウソに基づく言いがかり」を続けた立花》 《「群衆心理」の高揚感や結束感で消失する「倫理のタガ」》 第三章 ウソと言いがかりが引き起こした戦争の数々 《「リメンバー・ザ・メイン!」を合言葉に始まった米西戦争》 《米軍のベトナム軍事介入の口実とされた「トンキン湾事件」》 《「大量破壊兵器を隠している」との言いがかりとイラク戦争》 《言いがかりでウクライナに侵略したプーチンの「特別軍事作戦」》 《日本軍の「言いがかり」で始まった「満洲事変」や「第一次上海事変」》 第四章 歴史歪曲と差別の正当化にも使われるウソと言いがかり 《ナチスのホロコーストの出発点だったユダヤ人差別の言いがかり》 《関東大震災後の虐殺を招いた「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマ》 《ウソと言いがかりで正当化される日本軍の捕虜と市民の虐殺》 《沖縄県民やアイヌを標的とする民族差別と踏みつけの言いがかり》 《過去の歴史的反省をウソや言いがかりで攻撃する人間の心理》 第五章 「ウソと言いがかりが勝つ時代」に社会はどう対処すべきか 《世界で進行する「ウソと言いがかり」のビジネス化》 《ウソと言いがかりの常習犯に見られる「歪んだ全能感」》 《「国や社会を守る」という大義名分でなされる差別や言いがかり攻撃》 《人はなぜ物事を「勝ち負け」で理解する思考に誘導されるのか》 《「ウソが勝者となる時代」をいかにして乗り越えるか》 -
嘘だらけの池田勇人
戦後最高の総理大臣と言えば、古くは吉田茂と相場が決まっていました。今だと田中角栄でしょうか。いいえ、池田勇人こそ、現代日本人が生きていける財産を残し、その遺産で今も日本を救い続けている戦後最も偉大な総理大臣なのです。 「嘘だらけ~」シリーズは、間違った歴史観によって歪んでしまった日本人の処方箋となるべく、はじめられました。「田中角栄が日本の絶頂期の高度経済成長を築いた」 「田中角栄こそ戦後最高の実力政治家だ」などの誤った認識は正されなければなりません。 史実の池田は、志半ばで病に倒れました。しかし、健康に恵まれ、安倍晋三のような長期政権を築いていたら、間違いなく大日本帝国は復活したでしょう。 「池田勇人、誰それ? 日本人をエコノミックアニマルにした人?」 そんな通説を覆す、知られざる戦後最高の宰相池田勇人の物語です。 【本書の構成】 第一章 若き日は挫折の連続 第二章 官僚機構の頂点を極めても中間管理職 第三章 大臣になっても中間管理職 第四章 再び茨の道へ 第五章 高度経済成長― 我々日本人は池田勇人の遺産で生きている。 終 章 池田勇人が総理を8年やれば、大日本帝国は復活した! -
嘘だらけの日本近世史 ―皇室から見た江戸時代―
\天皇の視点で読み解く江戸時代/通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。 徳川十五代将軍に比べて影の薄かった天皇が、なぜ幕末に突如として絶大な存在感を放ったのか――その謎に挑むのが本書です。 織豊政権から徳川幕府、尊号事件や紫衣事件といった政治ドラマ、そして光格・霊元・後水尾・孝明といった歴代天皇の動きを手がかりに、江戸時代の皇室がいかに「異質」だったかを明快に解き明かします。 教科書や時代劇が描かない「皇室から見た近世史」を、膨大な史料と最新研究をもとに、読みやすく再構成。象徴天皇制のルーツを知りたい方、幕末・明治維新を別角度で読み直したい方に贈る一冊です。 -
ウソツキクラブ短信
昔は「ウソは泥棒のはじまり」と嫌われたが、最近の心理学の研究では「ウソ」は実に高く評価されている。それを踏まえて、某教育委員会が「ウソのつき方」を教え、生徒たちに週13回以上のウソをつくように指導したところ、生徒たちの精神衛生がぐっとよくなり、いじめも不登校もまったく消滅……という報告もあるという!? そんなウソ哲学からウソ雑学までを満載。河合隼雄を会長に結成された世界が注目の「日本ウソツキクラブ」。八方ふさがりのニッポン人の生き方に突破口をつくる本。 -
ウソツキ!ゴクオーくん完全版
「ウソツキ!ゴクオーくん」完全版1 生誕15周年を迎える「ウソツキ!ゴクオーくん」の完全版です! カバーは吉もと誠先生が新規描きおろし!! 通常のコミックスには収録されていないオマケ要素も超充実です!!! ※全5巻です。 1巻は<地獄王編> 2011年4月から2013年8月にコロコロコミックで掲載された作品を中心に収録しています。 ※本書は、コロコロコミックス「ウソツキ!ゴクオーくん」全25巻を、全5巻に再編集した新装版となります。収録作品自体は全25巻のものと大きく異なりませんので、購入の際はご注意ください。 -
嘘つき少女と硝煙の死霊術師
死は別れではなく、新しい出発だった。 死霊術ーーそれは死者を蘇らせ使役する魔導の秘奥。 それを繰る術師たちは国にあだなす存在を密かに粛清するという役割をもって、ヴェルサリウスという国家の陰なる基盤となった。 その術師の一人であるウィリアムは、相棒の“死骸”ライニーとともに龍を使役する盗賊の粛清を行うなか、国を、そして死霊術師たちそのものを揺るがす第二の革命の存在を知る。 革命派の襲撃によってライニーを失いかける絶望の底で、ウィリアムは彼女との再会を願った最初の夜の記憶を思い出していく。 これはたった一人の少女のために、死を否定した少年の物語。 第15回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
#嘘つきな私を終わりにする日
クラスでは地味な高校生の紗倉は、SNSでは自分を偽り、可愛いインフルエンサーを演じる日々を送っていた。ある日、そのアカウントがクラスの人気者男子・真野にバレてしまう。紗倉は秘密にしてもらう代わりに、SNSの“ある活動”に協力させられることに。一緒に過ごすうち、真野の前ではありのままの自分でいられることに気づく。「俺は、そのままの紗倉がいい」SNSの自分も地味な自分も、まるごと肯定してくれる真野の言葉に紗倉は救われる。一方で、実は彼がSNSの辛い過去を抱えていると知り――。 -
うそつき光秀
「この世から上下を無くす」大志を抱いた天涯孤独の青年・十兵衛は、出自を偽り、武家と宮中の礼法に通じた「明智光秀」という武士として振る舞う道を選ぶ。己の夢を叶えるために。塗り固められたうそは「真実」へと変わるのか。――そこに信長の目が光る。2020年大河ドラマで最注目!戦国武将・明智光秀!ライトノベル界を席巻した風雲児が心機一転、挑む渾身の歴史小説!カバーイラストは大ヒット漫画『ベルセルク』の三浦建太郎!!「世の中の上下なんかくそくらえだ! すべてぶっ壊してやる!」熱い思いを抱いて諸国を放浪した天涯孤独の青年・十兵衛は、比叡山の僧兵に殺されかけたところを伊勢兵庫頭貞良という男に救われる。十兵衛の才を買った貞良は「明智光秀」という名を与え、名門伊勢家が確立した武家の礼法を伝授し、十兵衛を武士として仕立てる。室町幕府末期の混乱の中で頭角を現した光秀は、やがて信長と出会う・・・・・・!出自を偽り、名前を騙り、武士の振りまでして求めた「上下無き世」という夢。明智光秀の知られざる顔を描ききる、著者渾身の歴史小説! -
嘘つきリップは恋で崩れる
おひとりさま至上主義を掲げる大学生・相楽創平。彼のボロアパートの隣には、キラキラ系オシャレ美人女子大生・ハルコが住んでいる。 冴えない相楽とは別世界の生物かと思われたハルコ。しかし、じつは彼女は……大学デビューに成功したすっぴん地味女だった! その秘密を知ってしまった相楽は、おひとりさま生活維持のため、隙だらけなハルコに協力することに。 「おまえがキラキラ女子になれたら、俺に関わる必要なくなるだろ」 「相楽くん、拗らせてるね……」 素顔がバレたら薔薇色キャンパスライフは崩壊確実!? 冴えないおひとりさま男と養殖キラキラ女、噛み合わない2人の青春の行方は――? ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
嘘と孤独とテクノロジー 知の巨人に聞く(インターナショナル新書)
チョムスキーをはじめ知の巨人5人が現代の重要問題を斬る。われわれはインターネット時代をどう解釈し、どう生きるべきなのか? 貧困、格差、暴力、ファシズムの影、フェイクニュースなどの嘘……。今、人類が直面する問題の本質について知の巨人たちにインタビューを行い、歴史学、哲学、生物学、心理学などの分野からアプローチ。現代を生きるヒントを与える。「あとがき」より 「真実がまだパンツをはこうとしている頃、嘘のほうはすでに世界を一周している」と言われるように、インターネット上では、嘘は真実より6倍も早く・広く・深く伝わるということが確認されました(Science, March 8, 2018)。どうしてそうなるのかといえば、嘘のほうが真実よりもカラフルでインパクトがあって驚きの度合いが高いからだと。 -
嘘の世界で、忘れられない恋をした
余命1年の宣告を受けた高校2年の月島誠は、想いを寄せる美波翼に気持ちを伝えられない日々を送っていた。でも、それでいい。そう思っていたある日、誠は翼から映画制作部に誘われ、事態は思わぬ方向に転がり始める。 活動を重ね互いに惹かれ合う二人だったが、残酷にも命の刻限は確実に迫っていた。そこで誠は、余命のことを知らない翼が悲しまないよう、ある作戦を実行するが――。 映画を通じて心を通わせる少年少女たちを描いた、感涙必至の青春ラブストーリー。 -
嘘の見抜き方
プロはどこを見ているのか? 嘘をどう崩すのか? 元東京地検特捜部検事がそのテクニックを徹底解説。「相手の目を見ず質問する」「嘘を言わずにカマをかける」「イエス・ノーで答えさせない」などその手法は通説を覆すものばかり。嘘がバレるフレーズ、暴けない嘘の条件、誘導尋問のからくりなど、悪用厳禁の経験則も惜しみなく披露。伝説の詐欺師から大物政治家までを取り調べた、検事生活26年の集大成がここに! -
嘘はロマンスの始まり
向こうからやって来るのは、トレントだわ!彼の姿を目にした瞬間、ペイジはみじめな出来事を思い出していた。あれは1年前。ラスベガスのホテル従業員のペイジは、客のトレントに誘われ、彼のスイートルームに行くという過ちを犯した。そして味わった最低の屈辱の一夜。だが再会したトレントは、ペイジのことなどさっぱり覚えていない様子で、彼女はさらに傷ついた。さらに翌日、なぜか彼は別人のような態度で再びペイジを誘惑して…? -
嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト
「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」 ──内田樹 ★ほしよりこの楽しいイラストに、 柴田元幸×内田樹による〈特別対談〉も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている ◎スリに遭い、大事な写真がなくなった!でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」) ◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」) 「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。 ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。 いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。 -
歌うたいの不本意な婚約
希代の祝歌の歌い手と称される少女キリア。彼女は老国王に望まれ、王女を歌で癒やす楽しい日々を過ごしていたのに……。国王が崩御したとたん、新米賢者の青年アリスターの婚約者として、いきなり彼の屋敷へと送り出されることに! さらに屋敷で出会った彼は、ひどい隈があって寝不足気味。一体どいうことかと戸惑っていると、呪いに強いと言われる破邪の賢者なのに、眠れない呪いにかかっていると知らされて!? 不眠対策として子守歌要因になってしまった天性の歌姫と、間抜けな賢者の不本意すぎる婚約ラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー付。 -
歌う猫のバズ
1人と1匹の歌声は、どこまでも―― 元・人気バンドマン、現・冴えない中年の坪井康男は ある日、盲目の子猫を拾う。 全てに怯え、物陰から出てこないその子猫は、 康男のギターと歌声を聴くとなんと、楽しそうに歌い始めた。 そしてたまたまその様子を撮影した動画は、SNSを通じて爆発的な話題となる。 「――こいつの名前決めたぞ。 バズ!お前は、歌う猫のバズだ!」 バズと名付けられた猫が起こす、ネットのバズの数々は、 康男の感情や人間関係、そして人生を大きく揺さぶっていく…… そして迎える、誰も予想出来ない、1人と1匹の物語の行方とは――!? ハートフル・”バズ”・ストーリーの幕が開ける!! -
謳えカナリア
事故死した女子高生マツリは、歌う人形・真鍮糸雀【カナリア】として異世界に転生した。マエストロが手がけた真鍮と鉄の体を与えられ、調律師【チューナー】によって仕込まれた、極上の歌を唄う人形・真鍮糸雀。鳥かごのようなドームに覆われ、灰と煤が降る色彩を失くした世界の人々にとって、真鍮糸雀の美しく色鮮やかな歌は生きる喜びそのものだった。マツリはその中でも優れた真鍮糸雀として、調律師アイレンベルグに教育を受けることになる。そしてマツリはアイレンベルグに惹かれてゆくのだが――。 -
泡沫に神は微睡む
精霊の力でこの国を牛耳る貴族、八家のひとつに生まれた晶。だが、晶にはなぜか精霊が宿っていなかった――。 生家を追放された晶は、別の州へと出奔し、化生退治の部隊に所属する。強力な呪符が作れ、瘴気を跳ね返すなど、徐徐に明らかになる特異体質は、呪符使いの組合や有力貴族の女子剣士の度肝を抜いていく。さらに昇格のため渋々受けた儀式で、晶を”本当に加護しているモノ”が覚醒。だが同時に、都を呑み込む巨大な怪異が目覚めようとしていた……! -
歌のわかれ・五勺の酒
金沢を舞台に旧制四高生・片口安吉の青春の光と影を描く「歌のわかれ」、敗戦直後、天皇感情を問うた「五勺の酒」。この二篇のほか、「村の家」「萩のもんかきや」など著者の代表的な短篇七篇を収める。詩篇「歌」、自作をめぐる随筆を併録。文庫オリジナル。 〈巻末エッセイ〉石井桃子・安岡章太郎・北杜夫・野坂昭如 ■目次 歌(詩) 【Ⅰ】 歌のわかれ/春さきの風/村の家/広重/米配給所は残るか/第三班長と木島一等兵/軍楽/五勺の酒/萩のもんかきや 【Ⅱ】 「春さきの風」「五勺の酒」の線/「春さきの風」のとき/「第三班長と木島一等兵」おぼえがき/五十年まえと三十年まえ 【中野重治をめぐって】 ある機縁(石井桃子)/我慢と律義と剽軽と(安岡章太郎)/「茂吉ノート」など(北杜夫)/青春の書(野坂昭如)