プロフィール 作者名:深谷かほる(フカヤカホル) 性別:女性 生年月日:1962年11月05日 出身地:日本 / 福島県 職業:マンガ家 武蔵野美術大学デザイン科卒。1987年『毎日が日曜日』でデビュー。代表作の『ハガネの女』はテレビドラマ化される。
作品一覧 2024/04/25更新 モーニング NEW 試し読み フォロー エデンの東北 試し読み フォロー 夜廻り猫 試し読み フォロー ハガネの女 完結 試し読み フォロー エデンの東北【分冊版】 試し読み フォロー かれんちゃん 試し読み フォロー かれんちゃん(分冊版) 完結 試し読み フォロー カンナさーん! 完結 試し読み フォロー カンナさーん! アラフォー編 完結 試し読み フォロー カンナさーん! 小説版 試し読み フォロー 素晴らしい結婚 完結 試し読み フォロー 多摩川のミーコ 試し読み フォロー ダイヤ者 完結 試し読み フォロー 泣きたい日のクスリ 完結 試し読み フォロー マリーゴールド 完結 試し読み フォロー メゾン・ド・ねこ 完結 試し読み フォロー 夜廻り猫 居酒屋ワカル 完結 試し読み フォロー 夜廻り猫の展覧会 完結 試し読み フォロー 夜廻り猫レストラン 完結 試し読み フォロー 夜廻り猫(6)特装版 試し読み フォロー 1~20件目 / 20件<<<1・・・・・・・・・>>> 深谷かほるの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 夜廻り猫(1) 深谷かほる 猫の日が近いと騒いでたら同僚が貸してくれた本。 マンガだと高を括ってたけど、かなりボリューミーな上に、一体なんでこんなに泣けるの…。 人情(猫情??)ハンパないストーリーにじわっと涙が滲みます。 野良猫の遠藤平蔵。 夜な夜な心で涙している人間に寄り添い話を聞いては、皆の心の傷を癒して回る。 人は...続きを読む皆、いろんな事情で涙をこらえて生きてるんだなぁと思うと同時に野良猫社会の厳しさも垣間見える。 野良猫の命は2,3年。 猫同士「来年も新年会できるといいな」「また一緒に桜が見れるといいな」と言いながら孤独に暮らす。 平蔵は何故にいつ死ぬかも分からぬ野良猫なのに、人の哀しみをもらいに行くんだろ。 ねこたちの会話にホンワカしたと思ったら、次のお話では心が痛む…。 つい自分の人生を振り返ってしまうような重みのあるストーリーも多く、1人きりの時に読むのをオススメします。 泣いちゃうから。 片目のこねこの「じゅーろ(重郎)」がめちゃくちゃ愛らしく癒されます。 Posted by ブクログ 夜廻り猫(10) 深谷かほる 思うだけでも立派な手紙 ホント不意打ちで冒頭のカラーエピソードで涙腺やられました。 当主人公とほぼ同じ境遇です。 最終的に前より明るくなれれば人生成功って、本当心に沁みます。 だけど原田先生はどんな形でも届けば喜んでくれると思うよ くらげん 夜廻り猫(3) 深谷かほる ほろにが、ほっこり 猫がいい。可愛いのだけれどイヤミがない。 やさぐれているときに読むとほっこりします。 猫も苦労してるんだな。 家にも来てほしいな。猫缶用意しておくのにな。 ぶちねこ モーニング 2023年50号 [2023年11月9日発売] モーニング編集部 / 田素弘 / ツジトモ / 綱本将也 / 小山宙哉 / ハナツカシオリ / 竹村優作 / ヨンチャン / NUMBER8 / 石田点 / 稚野鳥子 / 濱田轟天 / 瀬下猛 / 常喜寝太郎 / 江口夏実 / 糸川一成 / とりのなん子 / 泰三子 / 山村東 / 矢寺圭太 / 常盤魚 / なきぼくろ / 子鹿ゆずる / 大槻閑人 / 福本伸行 / 磯部涼 / 青井ぬゐ / 池田邦彦 / 萩原玲二 / 後藤一信 / トウテムポール / 弘兼憲史 / 諏訪符馬 久しぶり 久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。 とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。 次回が楽しみ。 匿名 かれんちゃん(分冊版) 【第1話】 深谷かほる 元気が出ます いつも前向きで明るいかれんちゃんは、(良い意味で)高嶺の花ではなく庶民的なキャラクターである印象を受けるためか、我々読者としては身構えることなく彼女の気持ちに共感したり、励まされるところも多くある気がしました。またそれと同時に、どこかほんわかと和めるような雰囲気もあわせ持っている情景があって良いと思...続きを読むいました。 匿名 深谷かほるのレビューをもっと見る