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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内容説明 ゲスト(お客さま)がエンターテインメントの世界に飛び込めるようにすること、それを日頃のオペレーションの中で、ゲストだけではなくキャスト(従業員スタッフ)にも、社会にも訴求し続けることがテーマです。東京ディズニーランドはこれまでの20年間の歩みを土台に、現在も“ing”の形で進んでいますが、これまでどのようなことを大事にしてきたのか、また仕組みづくりをどのように行ってきたのか、そしてその結果としての好調さが維持でき、同業の競合他社がほとんど業績悪化や撤退などを余儀無くされる中でなぜ“独り勝ち”状態にあるのかを検証します。 目次 第1章 ディズニー・フィロソフィー―“らしさ”の追求と“さりげないアピール” 第2章 キャストをディズニーファンにする!―従業員は最高のお客さま 第3章 ディズニーランドサービスの本質―すべてのゲストをVIPのように 第4章 東京ディズニーランドの教育訓練―心の躾と作業標準の徹底 第5章 オペレーションのシステム化―“生きた”マニュアルを作る 第6章 東京ディズニーランドの現状と将来
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3.5ショー付きの豪華なレストランからポップコーン店まで、ディズニーランドの57軒の全レストラン・食物販売店のほぼ全メニューを自腹で食べまくって見えてきた真実。40店以上ある全ショップのすべての商品陳列棚をつぶさに観察して降りてきた叡智とは。東京ディズニーランドを20年間、調査員を率いて調べ続けた奇跡の男がお送りする、全レストラン&全ショップの渾身のガイド。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦争遺跡、廃線跡、赤線跡、昭和モダン建築、暗渠、木造長屋……etc.歩いて行ける街角遺産ガイド決定版!!いざ、メガシティ東京の記憶を楽しむ時空散歩へ。〈本書の内容(一部)〉 ●旧東京第一陸軍造兵廠――平成に甦った軍事施設跡●新橋駅 幻のホーム――地下鉄黎明期の都市伝説●旧野方配水塔――内部潜入リポート●暗渠百様――川筋から見る東京の変遷●神田小路・今川小路――追憶の戦後、ガード下酒場●新宿センター街――青線建築が今なお残る魔窟●玉の井・鳩の街――小説の舞台となった色街●木造長屋街――江戸の文化を今に伝える●同潤会三ノ輪アパートメント――初期鉄筋アパートの全貌●旧東京市営店舗向住宅――震災復興の昭和モダン建築●新宿ノーザンウエスト――スクラップ・アンド・ビルドの記録 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.3安全神話を守るため安全を度外視する逆説。管理・監視の自己目的化。そして分割・民営化の先駆へ。「東京電力」その排除の本質を社会的・歴史的に抉り出す“現代の古典”。名門企業は、自壊した!!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考(2020年7月時点) ◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。 ◆写真 新津保建秀 ◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH) 「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾) 「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀)
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3.6都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者……。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。
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3.0かつては日雇い労働者の寄せ場で、何度か大きな騒動も起こされた山谷は、いまでは生活保護受給者のたまり場となってしまった。老齢化と人口減少が加速化している山谷では、毎月五億円の生活保護費がドヤや貧困ビジネス業者の懐に流れ込んでいく。日本の高度成長を支え、元祖非正規雇用者の街とも言える山谷の変貌を、昭和三〇年代のはじめに山谷に流れ着き今世紀初めに死んでいった男の半生に託して描き出す。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、まだギリギリ訪れることができるノスタルジックな東京の風景をご紹介。 2020年を見据え再開発が進む東京。ノスタルジックな「昭和の風景」が続々と消えるなか、今もわずかに残る猥雑でエネルギッシュな風景・建物を目に焼き付けたいと思いませんか?本書ではそれらをただ切り取り解説するのではなく、戦後その地で生き、様々な思いを込めてきた人々の生々しい声も収録。東京中を歩き回り、時に叱られ時に激励されながら、郷愁の街に潜入した渾身のルポ。
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3.3「東京の地下迷宮は、どこまで広がるか」「丸の内から消える『ビルヂング』のナゾ」「実は東京って、温泉密集地帯」……。知れば知るほど面白くなる、思わず人に話したくなる東京のナゾを日経記者が徹底追究します。 オリンピック・パラリンピックで日本の首都は、どれほど変わるのか。前回大会の歴史などもひもときながら、「えっ、そんなことまで調べるのか?」と、とことん調べまくります。 日経電子版の好評連載「東京ふしぎ探検隊」より鉄板ネタを選りすぐって、大幅加筆。プレミアシリーズ『東京ふしぎ探検隊』『鉄道ふしぎ探検隊』と併せて読めば、楽しさ倍増です!
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3.5中央と地方、格差社会、転落する男と女――時代を超えて清張ミステリは読み継がれる。昭和文化や都市論、映画に造詣の深い評論家が、「東京」「昭和」「映画と小説」「旅」など、さまざまな切り口から不世出の作家の魅力に迫る。これまでに書かれた清張にまつわる文章に書き下ろしを加えた決定版・松本清張ガイド。 「一億総中産階級と言われた一九八〇年代のバブル経済期に誰が、その先に格差社会が来ると想像しただろう。しかし、いま、松本清張の初期の作品を読むと、日本の社会は、いまもむかしもそれほど変わっていないのではないかと思ってしまう」(本書より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.9【人気シリーズ、ついに辿り着いた第20弾!】 舞台は、昭和60年(1985年)。 最近、幼稚園児の青が楽しく読んでいるのは、〈東亰バンドワゴン〉の蔵で見つけた『不一魔女物語』という本らしい。 原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人に落札された。その額、なんと3000万! その幻の古書を、古美術窃盗団が狙ってる!? そして、青をつけまわす怪しい人物まで出てきて・・・・・・。 我南人の今は亡き妻・秋実も活躍する番外長編。 【著者プロフィール】 小路幸也(しょうじ・ゆきや) 北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。2002年、『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」「花咲小路」シリーズなど著書多数。
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4.1死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までの フリなのだと信じるようにしている。のどが渇いてる時の方が、水は美味い。 忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい人生の方が、たとえ一瞬だとしても、 誰よりも重みのある幸福を感受できると信じている。 その瞬間が来るのは明日かもしれないし、死ぬ間際かもしれない。 その瞬間を逃さないために生きようと思う(九十九「昔のノート」より) 芥川賞受賞作『火花』、話題の映画の原作小説『劇場』の 元となるエピソードを含む100篇のエッセイからなる又吉文学の原点的作品 『東京百景』が7年の時を超えて、待望の文庫化。 18歳で芸人になることを夢見て東京に上京し、自分の拙さを思い知らされ、 傷つき、苦しみ、後悔し、ささやかな幸福に微笑んだ青春の軌跡。 東京で夢を抱える人たちに、そして東京で夢破れ去っていく全ての人たちに 装丁を一新し、百一景と言うべき加筆を行い、新しい生命を吹き込んで届けます。
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3.0現代美術の現場を並走してきた著者が語る、日本のアート・シーンの四半世紀。村上隆から奈良美智まで、日本現代美術の貴重な記録。
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4.0昭和初期の「東京」という猥雑で郷愁に満ちた場を舞台に、男女の情愛の果てに起きる悲しくも濃密な事件を、当時の風俗を活写しながら描きだす。鬼才の異色作
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4.4昭和初期の帝都東京に起こる不可解な事件を、出版社社員・桧前平介と、謎の風来坊・牧野草二郎の、二人の青年が解き明かしてゆく、レトロタッチのなつかしミステリコミック。平介と草二郎が知りあうきっかけとなった事件を描く、第一話「宝石の行方」から、鉄仮面の怪盗、機械男爵の謎に迫る、第十二話「機械男爵の挑戦(前篇)」ほか、番外篇「小鳥の瞼」、描き下ろし「平介探偵日記1」収録。
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4.5昭和十八年末、戦闘機で世界の大空を翔けていた白河は、陸軍航空審査部への転任命令をくだされ、東京へと帰還した。久しぶりにふたりで暮らす白河夫妻。夫は妻の平穏を空から願い、妻は夫の身を地上から案じていた。生と死が隣り合わせの時代に生きる夫婦の、何気ない日常の物語。
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3.9なんだ、小説じゃないか? そう、これはコラムではない。稀代のコラムニストが、初めての小説を通して描く東京の街と人々 「この文章を書きはじめるにあたって、私は、これまでコラムやエッセイを書く上で自らに課していた決まりごとをひとつ解除している。それは『本当のことを書く』という縛りだ」。 高度経済成長期から見つめてきた東京の記憶が今、物語となって蘇る。 【目次】 序文 残骸 ─新宿区 地元 ─江戸川区 傷跡 ─千代田区 穴 ─墨田区 トラップ ─世田谷区 サキソフォン ─杉並区 ギャングエイジ ─台東区 八百屋お七 ─文京区 相続 ─葛飾区 焼死 ─品川区 カメの死 ─練馬区 はぐれたレンガ ─目黒区 外界遮断装置 ─板橋区 幼馴染 ─大田区 見知らぬ赤子 ─荒川区 猫 ─足立区 蔦の部屋 ─中野区 欄干 ─北区 棒読み ─中央区 稼業 ─渋谷区 記憶 ─豊島区 継母の不倫 ─江東区 ダイヤモンド ─港区 プラ粘土 鳩 スパイク 指環 タイプライター ロレックス 居なくなる男 2月の蛇 月日は百代の過客にして あとがき
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3.3想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女は泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと、同僚の赤名リカに偶然出くわす…。東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる。恋愛の達人・柴門ふみが、男女4人の姿を通して描く都会の恋のカタチ!!
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5.0大地震で壊滅した東京。敷島組の大幹部として活躍した片岡飢人は、殺人狂となってしまい、組長の娘まで犯して殺す。怒った組長が差し向けた手下に、片岡は惨殺され、焼かれた。その三年後、ゴミと精液の中から、船田玉恵が誕生する。玉恵は着る物欲しさに老婆を殺し、下水の中に住む四兄弟の恨みを買うが、彼女を犯そうとした四男は、玉恵のヴァギナに生えている刃に一物を切り取られてしまった。復活した片岡と逢った玉恵は、特殊金属に覆われた片岡の一物に犯され、始めてアクメを知る。片岡は追っ手を嬲り殺しにしていくが、玉恵が攫われ、拷問に…。バイオレンスの極致を描く長編!
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3.9自粛警察ユーチューバー、デビュー40年目のミュージシャン、名指しされた夜の街...... 2020年から2021年。感染と祭典の街に生まれた31の物語。聴け、東京の声を―― ●上京して「正義」の自粛警察活動に勤しんだ、ユーチューバーの知られざる過去。 ●新型コロナの感染源と名指しされた「夜の街」、取り戻すために動き出した人々の想い。 ●東京オリンピック、最前線で感染症対策にあたった専門家たちが考えたこと。 ●薬物依存症の患者が直面した危機。やがて彼は小説を書きはじめる... ●「鬼滅の刃」だけが救いになった女性が選んだ道。 ●行政が機能不全に陥る中で、訪問診療で新型コロナ患者を救おうとした医師。 ●休業を選んだバーが、それでも営業をあきらめない理由。 ●デビュー40年目の佐野元春が武道館ライブで歌う、「今までの君はまちがいじゃない」。 困難に直面しても、人は集い、そして歩き始める―― 雑誌、ウェブなど様々な場で活躍中のノンフィクションライターが街を歩き、耳を澄まし、描き出す2020~2021年の東京。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.8青海三丁目付近の海上で遺体が発見される。身元は、かつて特殊詐欺の出し子として逮捕された戸沢守雄という七十代の男だった。安積たちが特殊詐欺事件との関連を追う中、遺体発見の前日に戸沢と一緒にいた釣り仲間の猪狩修造と和久田紀道に話を聞きに行くと、二人とも何かに怯えた様子だった。何らかの事情を知っていると踏んだ安積たちが再び猪狩と和久田の自宅を訪れるも既に誰もおらず、消息が途絶えてしまう……。「自分が誰からも必要とされなくなる。それでも毅然としていられるかどうか……。それが怖い」(本文より)。 安積が事件の先に見たものとは――。ドラマ化もされた大ベストセラー“安積班シリーズ”熱望の最新刊!
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3.51巻715円 (税込)一文字則宗までの新たな刀剣男士も大活躍!! 特別寄稿は、『天才柳沢教授の生活』『ランド』の山下和美! ※本書掲載作品は、PCブラウザゲーム・スマホアプリ 「刀剣乱舞-ONLINE-」をそれぞれの作者が独自の解釈に基づき制作したものです。 ■illustration 泡沫/およ/神崎まる/ごとー/niki/ヒメユリ ■comic 馬あぐり/おちゃ芥/杜若わか/桂イチホ/喜来ユウ/九暮華麗/桜井ゆっけ/鈴華/十屋つぐみ/望月和臣/森川 侑/米田タロウ/わらなべ ■Special Contribution 山下和美
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4.01巻715円 (税込)刀剣男士がいざなう華めく世界を審神者の皆様と共に――季節を楽しむ刀剣男士の軽装の姿も初登場! 特別寄稿は、『BOYS BE…』の玉越博幸!! ※本書掲載作品は、PCブラウザゲーム・スマホアプリ 「刀剣乱舞-ONLINE-」をそれぞれの作者が独自の解釈に基づき制作したものです。 ■illustration 茶々ごま/さいね/ダンミル/てび丸/泥川 恵/野ノ宮いと/のりた ■comic 馬あぐり/ocha/杜若わか/桂イチホ/喜来ユウ/九暮華麗/十屋つぐみ/永緒ウカ/望月和臣/ももたん/森川 侑/わらなべ ■Special Contribution 玉越博幸
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3.8下を向いても上を向いてもこの町は銀鼠色だ―― 17年前、弟を行方不明で失った松崎比呂は、刑事となって釧路に帰ってきた。その直後、釧路湿原で青い目の他殺体が発見される。先輩刑事の片桐周平と捜査を進めると、そこには激動の時代を生き抜いた女の一生が深く関わっていた。 直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第1弾! 解説は新直木賞作家の河﨑秋子さん(『ともぐい』)! 24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』に続き、6月には『氷の轍』、7月『起終点駅(ターミナル』、8月『霧(ウラル)』と続きます。
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3.9“明日は今日の続きじゃない。傷は癒える人は変わる、今日何が起こるかわからない。だからこそ人間関係は常に危うい。”――そんなことを感じながら日々を送る瞳子(とうこ)は、大学を卒業しても働かない実家暮らしのプー太郎。父と姉は毎朝仕事に出るので、必然的に母と過ごす時間が長くなり…!? 他誌で活躍していた吉野朔実が『週刊ビッグコミックスピリッツ』で掲載を始めた、1980年代後半の流行を織り交ぜて描いた話題の連作短編集!
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3.0国を守るため、麗峰国皇帝に正妃という名の《人質》として嫁いだ倒国の姫・香鈴。西域の帝国との戦で、帝国の王子で武将でもあるクラールに保護された香鈴は、彼からプロポーズをされる。しかもクラールは、これは倒国公認の政略結婚なのだと断言! 何度拒絶しても諦めない彼に困惑する香鈴だったけれど――。 「クラール殿、それって二重婚なのでは?」 名ばかりの皇帝正妃と敵国の王子の恋は前途多難? 中華風×政略結婚ラブ
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3.9人気絶頂の最中、突然芸能界から姿を消した一人の芸人──。「タモリのボキャブラ天国」「進め!電波少年インターナショナル」など人気番組にレギュラー出演していたお笑いコンビ「松本ハウス」は、ハウス加賀谷の統合失調症悪化により、1999年活動休止。その後入院生活を経て症状を劇的に改善させた加賀谷は、10年ぶりの芸人復帰を決意する。相方・松本キックの視点を交えながらコンビ復活までの軌跡が綴られる、感動の一冊。
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4.3百人に一人がかかる身近な疾患であるにもかかわらず、多くの人にとって縁遠く不可解な統合失調症――そのメカニズムが現在かなりのところまで解明され、治療法は大きく様変わりしつつある。時間はかかるが統合失調症は克服できる病になろうとしているのだ。本書ではこの疾患の背景やメカニズム、治療技術や回復過程について、最先端の知識をわかりやすく伝える。そして、この病を理解して克服するためには、正しい知識とともに人間として共感する姿勢が大切だと説く。○はじめに 克服できる病気に、○第一章 統合失調症とは、どんな病気か、○第二章 闇に閉ざされた歴史から希望の光へ、○第三章 統合失調症の症状と診断、○第四章 統合失調症と認知機能障害、○第五章 統合失調症の神経メカニズムと原因、○第六章 統合失調症と社会、○第七章 統合失調症の治療と回復、○おわりに 統合失調症と上手につき合う
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4.2第二次大戦後、ギャルヴィン一家はコロラド州に移住し、12人の子宝に恵まれた。しかし子どものうち6人に異変が起きる。修道士のようにふるまう長男、自分はポール・マッカトニーだと言い張る末っ子……。彼らはなぜ統合失調症を発症したのか。家族の闇に迫る
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3.6「盗撮とは、相手に気づかれないように、日記を盗み見る行為なんです。 その優越感は、日常生活では絶対に味わえないですから。 そして画像や動画を保存することで、支配欲や所有欲が満たされるのです」 (ある盗撮加害者の証言より) ハマったら抜け出せない。 盗撮は依存症だった! 検挙件数がこの10年で倍増している、痴漢と並ぶ日本の2大性犯罪“盗撮”。 そんな盗撮が薬物やアルコールと同じく、やめたくてもやめられない「依存症」だと知ったら驚くだろうか。 アジア最大規模の依存症治療施設で、これまでに2000人以上の性犯罪加害者治療に携わってきた専門家である著者が、その手口や心理、治療方法を初めて解き明かす一冊。 盗撮加害者521人の大規模ヒアリング調査でわかった、「盗撮依存」の実態とは? ●四大卒・会社員・既婚の“普通の男性”が盗撮している ●犯行の7割がスマホ。うち9割が「無音アプリ」を使用 ●犯行場所となる“盗撮多発エリア”は「電車」と「駅構内」 ●加害者1人あたり推定1000回以上の余罪がある計算に!? ●再犯率は4割近く。刑罰と反省だけでは再犯を防げない ●性犯罪の多くは「性欲が原因」ではない! ●盗撮を直接取り締まる法律はないため、法制化が議論に ●東京五輪を機に女性アスリートの被害が社会問題化 etc. 深刻な盗撮被害の実態や、盗撮に依存していくメカニズム、加害当事者へのインタビューから、再発防止のためのプログラム、加害者家族の抱える苦悩、盗撮を軽視・容認する背景にある日本社会の男尊女卑的価値観まで、盗撮にまつわるあらゆるトピックを解説。 巻末には、『おとめ六法』(KADOKAWA)の著者・上谷さくら弁護士と、「盗撮罪」法制化がなぜ必要なのかについて語った対談も収録
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4.2京極夏彦の直木賞受賞作『後巷説百物語』のモチーフとして一躍有名になった、江戸時代の人気妖怪本。妖怪絵師たちに多大な影響を与えてきた作品を、画図、翻刻、現代語訳の三拍子をそろえて紹介する決定版。
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3.8シリーズ累計100万部突破! 『このミステリーがすごい』大賞受賞作&連ドラ化『元彼の遺言状』続編 彼女が転職するたび、企業は必ず倒産する!? 「まさに新しい書き手の登場と言えるだろう」――篠田節子(作家) ※本書は、2021年刊行の単行本を文庫化したものです。 (あらすじ) 倒産の危機に瀕する老舗のアパレル会社・ゴーラム商会を救うため、 弁護士の美馬玉子は先輩の剣持麗子とともに「会社を倒産に導く女」と噂される経理課の女性の身辺調査を行うことになった。 ブランド品に身を包み、身の丈に合わない生活をしている彼女は、会社の金を横領しているのではないか。 ところが調査を進 めるさなか、ゴーラム商会の「首切り部屋」と呼ばれる小部屋で本物の死体が発見され……。 【著者について】 新川帆立 1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。 東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年に『元彼の遺言状』でデビュー。 他の著書に『剣持麗子のワ ンナイト推理』(以上宝島社)、『競争の番人』(講談社)、『先祖探偵』(角川春樹事務所)などがある。
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4.8病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった!本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が、誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。著者が理事長を務める京都の高雄病院で、効果が実証されてきた食事療法を一挙紹介します。「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る!」「血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる!」「寝つきがよくなり、安眠できて、目覚めも爽快!」「マヨネーズやバターも気にせず使ってヨシ」「ウィスキーや焼酎なら気兼ねなく飲める!」など、糖質制限食の理論、活用法から外食術、小ワザまで、幅広く解説。糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐ、具体的なノウハウが満載です。糖質オフの生活をはじめるだけで、あなたのからだはミルミル若返る! 美味しく食べて健康になりたい人、必読の1冊。
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5.0とある屋敷の当主ギルバートは、欲求不満だった。 見合いの席でのやらかしで1週間ほど外出禁止なうえ、 近くには何かと世話を焼いてくる執事のノアがずっと控えている。 女好きで自由奔放な彼には耐えられる状況ではなく 「自慰するから一人にしてくれ」と言い放ったのだが…。 なんと執事から「抜いて差し上げましょう」と提案され! いや…昔のノアは可愛かったけど、今は――あれ、今も可愛い?? 不真面目当主×仕事熱心な執事のじれじれ主従ラブコメ♪ 描き下ろし『執事君は屋敷に居たい』を加えた豪華2本立て!! ※『当主様は遠くへ行きたい』は、Web BABY(ふゅーじょんぷろだくと)に収録されている作品に描き下ろしを追加したものになります。 ※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.32」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。
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4.0時は二〇世紀初頭。平和に見えるこの町では、皆の気がつかないところで、数々の不思議が起こっていた。大学生でありながら、父親に代わって古道具屋を預かる忍の元にも、今日もまた不思議がひとつ、またひとつと迷い込んでくるのであった…。
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4.3【イラスト付き】 大正時代。貿易会社に就職してジャワへ渡るも会社が倒産、帰国費用を稼ぐためにカジノで働いていた御倉千晶。資金も溜まり、帰国のため、豪華客船に乗った千晶は、富豪の御曹司・真一と出会う。真一に友人として好感を抱く千晶だったが、遅れて乗船していた真一の幼馴染みで親友の松下伊織に、カジノ勤めだったことを「詐欺師」と糾弾される。出会いは最悪だったし、詐欺師という誤解は解けたが、伊織とはどうもそりが合わないと千晶は思っていた。帰国した千晶は、可愛がっている妹・絵里の婚約者の屋敷へ赴く。そこで声をかけてきたのは伊織だった。なんと絵里の婚約者とは真一だったのだ。驚く千晶と伊織だったが――!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.5【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 千年の栄華を誇る皇国で神聖な存在・オメガの朱璃は、いずれ皇太子妃となるため育てられた。 美貌と教養を磨き、その日を待つ朱璃。けれど突然、二つの悪い知らせが届く。 一つは、皇太子妃が別人に決まったこと。そしてもう一つは、盗賊から成り上がり野蛮と噂の烏月国の王・アータシュとの縁談だった。 冷酷な男との愛のない政略結婚。覚悟を決め輿入れするが現れたアータシュは「間違いない、お前が運命の番だ」と朱璃を溺愛し──!?
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4.1板橋の商店街で、父の代から続く中華そば屋を営む康平は、一緒に店を切り盛りしてきた妻を急病で失って、長い間休業していた。ある日、分厚い本の間から、妻宛ての古いはがきを見つける。30年前の日付が記されたはがきには、海辺の地図らしい線画と数行の文章が添えられていた。差出人は大学生の小坂真砂雄。記憶をたどるうちに、当時30歳だった妻が「見知らぬ人からはがきが届いた」と言っていたことを思い出す。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか、そしてなぜ康平の蔵書に挟んでおいたのか。妻の知られざる過去を探して、康平は旅に出る――。市井の人々の姿を通じて、人生の尊さを伝える傑作長編。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細かいことにこだわらず、本書を通読して日本史を大づかみ! 東大史料編纂所 山本博文教授が解説する歴史をつかむコツ ★ 古代から現代まで日本史を大きな流れでつかむ ★ イラストで解説しているから自然と頭に入りやすい ★ 通説をくつがえした学説がわかる 旧石器時代人はどんな生活を営んでいた? 縄文人はどんな生活をしていた? 邪馬台国はどこにある? 古墳はなんのためにつくられた? 聖徳太子は実在しないって本当? 蘇我氏は本当は悪者ではなかった? 「大化の改新」は本当はなかった? なぜ古代朝廷は唐と戦った? 古代史最大の内戦壬申の乱はなぜ起きた? どうして聖武天皇は仏教を信仰した? 桓武天皇は怨霊を怖れて平安京を作ったって本当? どうして武士が権力を握った? なぜ源頼朝は鎌倉に幕府を開いた? なぜ北条氏は将軍にならなかった? モンゴル軍を退けたのは本当に「神風」? 鎌倉幕府はなぜ滅亡した? なぜ朝廷は南と北に分裂した? 信長は本当に革新的な人物だった? 関ヶ原の戦いで家康はなぜ勝てた? 家康はなぜ江戸に幕府を開いた? 江戸幕府はなぜ二百数十年も続いた? 江戸幕府はなぜキリスト教を弾圧した? 田沼意次の政策はなぜ「改革」と呼ばれない? ペリーはなぜ日本へやってきた? なぜ井伊直弼は桜田門外で殺された? なぜ徳川慶喜は大政奉還を行なった? 西郷隆盛はなぜ反乱を起こした? なぜ日清・日露戦争で日本が勝利できた? 日本はどうして韓国を併合した? 日本はなぜ満洲国を承認した? 第二次世界大戦でなぜ日本は米国と戦った? バブル経済はなぜ起きてどのように終わった? (略) ~本書「はじめに」より~ 日本史を学びはじめたとき、人類の誕生や旧石器時代からの細かな事象を覚えていくと、なかなか日本史の全体像が理解できません。そのうち、なにが大切なのかもわからなくなり、日本史嫌いになる人も多いようです。また、現代まで学んだあとも、断片的な知識は頭に残っていても、日本史がどのようなものかがつかめていないと感じる人も多いようです。 日本史を理解するうえで大切なのは、日本の歴史全体を大きくつかむことです。筆者は、かつて『歴史をつかむ技法』(新潮新書)でそのつかみかたのコツを書きましたが、本書では、イラストを交えてよりわかりやすくそのコツを示しました。 (略) 大河ドラマで人気の時代は、戦国時代や幕末維新の激動の時代です。戦国時代では上杉謙信や武田信玄、織田信長など、幕末維新では坂本龍馬や西郷隆盛など人気の人物がたくさん出てきます。 こうした人の生き方や考え方を知るのは、日本史を好きになるひとつの契機になりますから、自分が好きな時代から詳しく見ていくことも大切です。 それに加えて、戦国時代は、なぜ各地の戦国大名たちが争っていたのか、そもそもどうして戦国大名という存在が誕生したのかを考えようとすると、日本史全体を理解することが重要になります。 そのためには、室町時代の守護という存在を理解しなければなりませんし、応仁・文明の乱という争いが起きた原因を考えていくことが必要になります。そうしたことを細かく詰めていくことも大切で、本書でもイラストで理解できるようにしています。 本書を読めば、いままでつかみきれないでいた日本史の全体像が自然と頭に入ってくると 思います。細かいことにこだわらず、何度も通読してもらえれば幸いです。
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4.1元脳外科医で、最高学府の教授でもあった夫・若井晋。 その彼が若年性認知症になるとき、本人は、そして家族は、どうしたのか。 長い苦悩をへて病を受け入れ、新たな道へと踏み出した 夫婦の軌跡を、妻・若井克子が克明に描き出す。 ●当事者・若井晋が語る「認知症の人から見た世界」とは? 「最初は『何でだ』と思っていました」 「けれども私は私であることがやっとわかった」 「私が見ている感じと、みなさんが見ている感じが違うんです」 「僕の住んでいる世界は、たいへんなんだよ」 「『大変だったなあ』と一言、言ってくれればよかった」 【著者・若井克子の言葉・・・本文より】 晋は若年性アルツハイマー病になって、知識を、地位を、職を失った。 それは、世間からは「地獄」に見えるのかもしれない。 だが私には、むしろ、すべて失ったことで「あるがまま」を得て、 信仰の、人生の本質に触れたように感じられるのだ。 病は人生の一過程に過ぎない。認知症になっても、私は私であることに変わりはない――。 認知症患者800万人時代を生きるための必読書がここに!
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3.5海の安全を守る灯台。役割が重要なのはもちろんだが、ポツンと立つ姿は、人工物ながら風景を邪魔せず、むしろ趣を与える。実はファンは多く、好みのあり様も豊富。ところが今、灯台はまさに“崖っぷち”だ。GPSの台頭と省エネの流れの中、減少の一途……。その灯火を絶やさぬよう一人でもサポーターを増やすため、“灯台女子”が魅力と愛し方を余すところなく綴る。
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3.0なぜ秀頼は家康に戦いを挑んだのか? どうして鎖国したのか? 旗本はどうしたら出世できるのか? なぜ武士は切腹するのか? これら戦国・江戸に関する事柄は、NHK大河ドラマや時代劇などで取り上げられることが多いので、とても馴染みがあります。しかし、逆にドラマに影響されて、実際の歴史像は意外に正しく理解されていません。「知っているようで実は知らない歴史」を正しく理解することは、教養の基礎になります。本書では、東大名物教授の山本博文先生が戦国・江戸時代で特に知っておくべきことを、東大入試でも重視する「歴史の大きな流れをつかむ」ことをもとに、明快に解説します。決して細かい年号や事項を覚えることが、日本史を理解することではありません。歴史の流れをつかむことが大事なのです。“意外とわかっていない時代”を正しく理解する大人のための教養書。
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4.3灯台をゆけば日本の〈歴史〉と〈文化〉が浮かび上がる! 海と共に日本人の心に残る原風景の一つ灯台。現在、日本に約3,300基ある灯台は、船の安全を守るための航路標識としての役割を果たすのみならず、明治以降の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもありました。 建築技術、歴史、そして人との関わりはまさに文化遺産と言えるもの。灯台が今なお美しく残る場所には、その土地ならではの歴史と文化が息づいています。そんな知的発見に満ちた灯台を現代日本文学を代表する作家たちが訪ね、歴史的・文化的・地域的な価値を文学的な視点で綴った紀行集です。 「オール讀物」「クレアWEB」での好評連載中の企画をふんだんに撮りおろし写真を使って書籍化。
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4.0一人でいいと思ってた。「あの人」と会うまでは── 人々が行き交い、時々出会う場所──羽田空港。 緊張しいな性格から何をやってもうまくいかない翼が出会ったのは、空港で日々誰かを待ち続ける謎の青年・二階堂。 翼は二階堂のことを警戒していたが、とある出来事をきっかけに関わりあうようになり……。 羽田空港やジャンボ旅客機の魅力を紹介しつつ、生き方が不器用な青年二人の静かな交流を描く。 静謐でほろ苦い出会いと別れの物語──。
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3.7全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞 第 1 回 本のサナギ賞大賞作品が文庫版で登場! 「読み終えたときは胸が震えた。完成度の高さで群を抜き、これほど読ませる作品を書く作者が、いままで無名であることが信じられなかった」 さわや書店・松本大介 <あらすじ> 天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。 忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。 「ここは吉原じゃ。世間からは苦界とか地獄とか呼ばれておる。お前にもそのうちわかる。ここから生きて出たければ強い心を持たんといかん。それができないものは死んでいく。馴染むものには極楽じゃ、嫌う者には地獄じゃ。まあ、これはどこも同じじゃがな…… 地獄か極楽かはお前さん次第じゃ」 本書は2017年に小社より刊行された著作を文庫化したものです。
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3.6この本は、日本がなんだか辛いな、苦しいなと思っている方のための本です。 野本さんはマレーシアに家族で移住して10年。いまは海外教育や海外移住について書いたコラムやラジオ、講演会で大人気です。 一見不便で給与水準も低いのに、楽しそうな人が多いマレーシアという東南アジアの国。この国で学んだ人生を楽しく暮らす方法を紹介します。 ―ほとんどのことには正解がない ―他人に期待しないと怒らなくて済む ―他人はコントロールできない ―精神のコントロールは自分でする ―白黒つけるのをやめる ―80%くらいの完成度で世の中に出す ―スピードの方が大事 ―他人を助けると自分に返ってくる 日本人は圧倒的に「ちゃんとしなくては」で苦しんでる人が多すぎる。しかし世界を見ると、そこまで厳しく緻密さや正確さは求められていないのです。海外進出する企業や学校教育の現場において、感情をコントロールすることの大切さをユニークな視点で書いたエッセイ。
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3.5「キスのその先を、教えてください」流した涙が美しい結晶となり、溶かして飲めば病が癒えるという不思議な力を持つ聖女セレスティア。“力を悪用されないように保護する”という名目で王城内にある塔で暮らす彼女のもとを、満月の晩になると宰相のオリヴェルが訪れ、ダンスを教えたり話し相手になってくれる。オリヴェルはセレスティアの後見人である王太子から、彼女の心を捉えてより良質な涙を得るように命じられていた。しかし、オリヴェルに心を許し真っすぐな想いを向けるセレスティアに彼もまた惹かれていく。セレスティアの20歳の誕生日にキスをしてしまったことで、二人の距離はいっきに縮まっていくが……。
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3.0エロイーズは伯爵のもとに押しかけたことを後悔していた。彼女を見るやウォルトン伯爵が苛立ちもあらわに背を向けたから。伯爵が恋に落ち求婚したのは、美人の妹であって私ではない。しかも妹の駆け落ちで、いま彼の自尊心は傷つけられている――怯みながらも、しかし、エロイーズは力を振り絞って告げた。「私と結婚してください。あなたの評判を守るために」振り返った端整な顔に浮かぶ、虚をつかれたような表情を見て、いたたまれなくなって目を伏せた。そして心のなかで付け加えた。嫌な男と結婚させられそうになっている、私のためにも……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0塔の上に咲いた秘恋の花は、せつない散り模様で……。 赤ん坊のとき母に捨てられ、冷血な医師の父に育てられたヴィクトリア。独りぼっちの少女は父の働く病院の上にある塔で孤独を癒やした。やがて彼女はそこで働くようになり、敏腕ドクターのドミニクと出会う。顔を合わせれば口論する二人だったが、塔の上で鉢合わせしたある日、ふとしたきっかけで激情に駆られて熱いひとときを過ごした。彼に惹かれる想いを抑えて一夜限りの関係と距離を置くことにしたが、思いがけずヴィクトリアは妊娠し、状況は一変した。事もあろうに、人間不信のドミニクは自分の子かどうかさえ疑う始末。それを知ったヴィクトリアは決心した――おなかの子は私一人で育てるわ……もう私には近づかないで! ■ロマンス作家として円熟の境に入った感のあるC・マリネッリ。本作は、親の愛を知らない孤独なヒロインと過去の衝撃体験から人間不信に陥っているヒーローの一筋縄ではいかないドキドキの恋物語で、ウィットに富んだ会話も楽しめます!
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3.5誰も知らない黄金を生み出す魔法を教えてあげる──。 「小説家になろう」発、「お金」と「コネ」で成り上がるシンデレラボーイ・ファンタジー! 書き下ろし番外編も収録! 【あらすじ】 天高くそびえるグィンガルドの塔──魔導が支配する世界で、一人の少年が魔導学院の門を叩いた。 名をリン。裕福な暮らしを夢見る彼は奴隷出身で一文無し。体力も人脈も才能すら全く無い。 おまけに、入学した学院では財産や身分による容赦ない差別が彼を待っていた。 だが、まさかの攻略法は「お金」にあった!? 投資テクニックに、わずかなお金や時間のやり繰り、上流貴族との繋がり……etc. リンはあらゆる知略を駆使して偉大な魔導師への階段を駆け上がっていく。 ●著:瀬戸夏樹 長い物語を読み終わった時、ふと感じる寂しさが好きです。 皆さんにとって『塔の魔導師』がそのような小説になれば幸いです。
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4.0まさか彼が会社の重要な取引先の社長だとは思わなかった。彼の名はセバスチャン。豪壮な邸宅に住む、騎士を先祖に持つ貴族。ファッション業界で成功を夢見るジェシカは、セビリアにやってきた。注文服を作る最高の素材が見つかったと喜んだのも束の間、その布地を作る工場の経営者がセバスチャンだったとは……。彼とは仕事で会う前、従妹が彼の弟と起こした恋の不始末を巡って、さんざん激しい言葉の応酬をしあったばかりだった。彼は、話をするために屋敷を訪れたジェシカを従妹と思い込み、大事な弟を金目当てに誘惑した性悪女と、一方的にののしった。商談の席でもなお侮辱を続ける彼の頬を、ジェシカは思わずぶっていた!■追悼特集としてお贈りしているペニー・ジョーダンの新刊。今月と来月は未邦訳作品をお届けします。数々の長編小説を書き、多くの読者を魅了した、彼女の確かな実力をうかがわせる作品ばかりです。
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3.2「俺と結婚する?しない?」憧れのヒトからのそんな提案されるなんて――!! 大手百貨店に勤める花乃香は28歳。30代が近づくにつれ、実家からはたびたび結婚の催促をされるのが悩み。そんな花乃香の楽しみは、行きつけの居酒屋でのひとり呑み。料理は美味しいし、オーナーで料理人のトキはイケメンで話しやすくて心も癒してくれる存在。ところがある日、会社の先輩から嫌味を言われ、ショックを受けた花乃香はトキの店で酔いつぶれてしまう。「誘ってんのか――俺を」花乃香を優しく愛撫するトキ、快感に身を委ねると花乃香。夢だと思っていた花乃香が目覚めると、隣には裸のトキが寝ていて――!?
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