セカイメグルの作品一覧
「セカイメグル」の「バツ3の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ」「軍神の花嫁」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「セカイメグル」の「バツ3の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ」「軍神の花嫁」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
お幸せに
クロネリアの父と義妹の2人に苛つかされながらも読み終わり、母の存在はずっと薄かったけど、イリスの助力もありあの父親に縛られていた家から助け出されクロネリアとイリスの婚姻とともに父親(夫)との離縁を求める当たりクロネリアはお母様ににたのかな?
2巻完結と短いようで内容はとてもしっかりとまとまって読みやすくいいお話でした。
イリスはずっと訝しんでいたにもかかわらずクロネリアの本物の優しい心には絆されてしまったのでしょう。
お幸せに〜
若くしてバツ2でまた老人の
クロネリアは母親を人質にされるかのように父親に言われてお金のために貴族老人の看取り要員として婚姻を結ばれ、亡くなったら実家に連れ戻されまた婚姻を…婚約者もいたけど別れ、義妹に取られていたし(多分義妹の嘘もあって)
不遇かと思えば本人はそういうものだと達観しているようで。
最初は死神のような扱いをされていたけど、真摯に向き合って行くうちに家族からも受け入れられ…クロネリアの心根の優しさが見えますね。
今度こそ看取った後も幸せになれたらいいと願いながら次巻が楽しみですね。
Posted by ブクログ
本当は惹かれあっているのに、前世からの因縁の呪いのせいで、自分の素直な気持ちに従えないもどかしさ。
そもそも始まりが「殺すために婚約者にした」だからなあ。
そのことを打ち明けた時の朝日と白夜、双方の傷つき方は本当に見てられなかった。
前世ことさえなければと、どれだけこちらが呪ったか。
不遇な人生を送っていながら無垢に育った朝日。
(それ以前の呼び名は書きたくない……彼女へ一方的に好意を寄せながら呼び名を改めなかったあいつは鉄拳制裁するとして)
白夜の正体を知っても、彼が朝日を引き取った目的を知っても、再度生贄に捧げられても、彼女の根っこの部分は折れなかったし、ずっと相手を思いやれていた。
大