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行方不明の友人を探しています
7月22日「ホテル ヘブン」に行った友人が消えました。 宇佐美 晴彦さんの情報をください。 ・氏名:宇佐美 晴彦 ・年齢:19歳 ・性別:男性 ・身長:172cm 中肉体型 ・頭髪:茶髪 ・服装:黒いロックTシャツ ◆◆情報提供の注意点◆◆ ※ホテルの間取り図から情報をお探しください ※太字で表記された403号室から聞こえる泣き声などにご注意ください ※文字が消えるなどの異変が起きましたら、身の回りにご注くだい -
スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ
このスマホ、絶対に見てはいけない――。文庫より小さい「スマホ本」でまったく新しい恐怖体験!! 大学生の一色和馬は「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出す。これで稼げれば彼女との同棲もうまくいく…… そんな気軽さで始めたバイトだったが、あれ、どういうことだ? 自分のスマホに、不可解な「何か」が起きている。 黒い服の女は誰? 体中に目がある怪物? 都市伝説「ドウメキの街」ってなんだ!? えっ、あれ、死体が!? 医療ミステリーのヒットメーカーによるモキュメンタリー・ホラー『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』(9月18日発売)と対をなす、まったく新しい恐怖体験! 文庫より小さい「スマホ本」ホラー!! ※本書は電子化にあたり底本に基づき作成いたしましたが、一部仕様が異なります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
10年後、夫に捨てられる
もうすぐ結婚2年目を迎える主婦・千紗は、最愛の夫との幸せな日々をSNSに投稿していた。そんなある日、千紗はSNSで謎のアカウントを目にする。それは「10年後の自分のアカウント」であり、今から10年先の未来まで綴られていた。千紗は未来のアカウントを通して、将来自分が夫と離婚し、死を選ぶことを知ってしまう。ただのイタズラか?本物か? ひとつのアカウントをきっかけに、千紗の運命は翻弄されていく…。 -
魔女裁判の弁護人
裁判にかけられた少女を救うため 魔女の不在を証明せよ! (あらすじ) 16世紀の神聖ローマ帝国。法学の元大学教授のローゼンは旅の道中、ある村で魔女裁判に遭遇する。 水車小屋の管理人を魔術で殺したとして告発されていたのは少女・アン。法学者としてアンを審問し、その無罪を信じたローゼンは、村の領主に申し出て事件の捜査を始めるが――。 魔女の存在が信じられていた社会を舞台に、法学者の青年が論理的に魔女裁判に挑むリーガルミステリー! 【著者について】 君野新汰 富山県生まれ。石川県金沢市在住。精神科医。第23回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として本作でデビュー。 -
咒(まじない)の脳科学
なぜ、私たちは、周りの言葉にこんなに苦しんだりするのでしょう? 人を息苦しくさせる――SNSにあふれる呪いの言葉、病気にもしてしまう暗示。刷り込まれる負けグセ。 脳を中毒にする――イケニエを裁く快楽、罰を見たい本能や正義という快感。ウソつきの遺伝子がモテる。 知りたくなかった現実――男のほうが見た目で出世、女はここまで見た目で損をする。脳に備わっていたルッキズム。 私たち人間の社会は咒(まじない)でできていると言って過言ではないのです。 なぜなら言葉が、意識的と無意識的とにかかわらず人間の行動パターンを大きく変えてしまう力があるから。 人間関係や仕事、人生の幸不幸も、あなたを取り巻く社会の空気さえ。 そして今SNSがひとりひとりを孤立させ、言葉はいっそう先鋭化しています。 正義や快楽に中毒する脳そのものが、そもそも人間社会を息苦しくする装置です。 本書の役割は、脳にかけられた咒がどのようなものかを知らせ、解放することにあります。 【著者より】 本書では、ネガティブなイメージだけを扱うのではなく、ポジティブな想念を含む言葉の力についても光を当てたいと考え、あえて「まじない」に「咒」という文字を使用することにした。 私たちは物理世界に存在している生物ではあるが、認知という観点から見れば、言語の海の中に生きる存在である。 私たちは、誰かの発する音声に左右され、他者が何気なく書いた言葉を目にして一喜一憂する。励まされて生きる活力を得ることもあれば、死を選ぼうという気持ちにさせられることもある。これらは言葉の力である。現代特有の現象などではなく、古来より洋の東西を問わず、言語を用いる技術に長けた者が、意図的にその力を運用してきた歴史がある。 脳科学を中心とした知見をもとに、その力の一端を繙いていこうという本書の試みが、読者の向後に資することがあれば望外の喜びである。 【本書の内容】 序章 咒―言葉の隠された力 第1章 呪い―悪意の影響力 第2章 快楽―脳が制御できない中毒 第3章 ルッキズム―例外なく脳は美醜に囚われる 第4章 社会がかける咒―安寧のための代償 終章 咒がかなうとはどういうことか -
氾濫の家
妻は自分のモノ。子供たちも自分のモノ。金を稼いでくるのは俺なのだから、家族は俺の言いなりにならなくてはならない。 郊外の住宅地に住む五十代の専業主婦、新井妙子。 ある日、隣の家で殺人事件が起きる。被害者の隣人が著名な大学教授だったこと、一人息子がいたことを、妙子は事件を通じて初めて知る。 平穏そうに見えた隣家で何が起きていたのかーー事件はやがて、妙子自身の家庭の闇をあぶり出していく。 『誰かがこの町で』で「同調圧力」を、『シャドウワーク』で「DV」を描いた異能のミステリー作家、今度のテーマは、この国に根深く残る「家父長制」! -
復讐メイドの成り上がり~公爵の隠し子だったので令嬢の座を奪おうと思います~
「待ってなさいメアリー、あなたのすべてを奪ってやるから」 名家・ヴァンダム家当主の隠し子であることが判明し、メイドから公爵令嬢になった元平民のアリス。しかし、それを気に入らなかった異母妹であるメアリーの策略に引っ掛かり処刑された……はずだった。 父と母と自分を殺され死に戻ったメイドは、異母妹に復讐することを誓う。生死をかけた姉妹喧嘩の幕が上がるーー! -
猫の耳に甘い唄を
その企みに、三度驚く。 隠匿された重大な事実とは―― 読み飛ばし厳禁の本格ミステリー! 売れないミステリー作家の冷泉彰成は、弟子の久高享に創作テクニックを仕込みながら、執筆を続ける日々を送っていた。 そんな折、冷泉の元に二通の手紙が届く。一通は女性からのファンレター、もう一通はファンレターのようではあるものの、「殺人と云う名の粛清を献上する」と書かれた怪文書だった。 不気味ながらも悪趣味な悪戯だろうと捨て置くが数日後、今度は殺人事件捜査中の刑事が訪ねてきた。被害者の女性は半年前に冷泉にファンレターを送っており、殺害当日は冷泉と会う予定だと周囲に語っていたという。 まったく身に覚えのない冷泉は潔白を訴え、一旦は事なきを得た。だが、再び殺人事件が発生。被害者はまたもや冷泉のファンだった。そして冷泉宛てにまたしても不気味なファンレターが――。 -
小説 ゴルフ人間図鑑 ミステリー編 ゴルフ場には死体がいっぱい
■平穏な「ゴルフ・シティ」に殺意が芽生えた。執念の刑事・冨田場波(とみたばなみ)警部の事件簿全4話。 埼玉県郊外の流星市(架空)は、豊かな自然を活用した「ゴルフ・シティ」。 ゴルフが市民スポーツとして浸透し、良識ある住民たちがのどかな生活を送っている。 主人公・冨田場波は家庭では「冴えないおじさん」だが、現場に行けば鋭い推理と巧みな話術で犯人を追いつめるベテラン警部。 当番の日にこっそりと、家族で昼食を楽しんでいたその最中、名門「春山ゴルフクラブ」の18番ホールで水死体が発見されたとの一報が入る。 平穏な街と清々しいゴルファーたち。そのベールを剥がすと、見えてきたのは嫉妬・確執・軋轢の渦だった…(第1話 理事長) 市営ゴルフ場の17番ホールのOBゾーンにある雑木林で、プレー中だったとみられる男の刺殺体が発見。背後から心臓に向けて鋭い刃物で刺されたことが直接の死因のようだが、それとは別に左手首をざっくりと切りつけられている。この2つの傷が意味するのは…(第2話 OB) ほか2編。 「喜劇」、「ショートショート」、「人情劇」などさまざまな手法を駆使して「人間の『善』と『悪』」を描き出した、「小説 ゴルフ人間図鑑」の待望のシリーズ第2弾。 今作は、部下思いの人情に厚い警部を主人公に、さらに切れ味鋭く人間ドラマを描き出す。 -
公安外事警察の正体
観光客を装った彼らの集合場所は東京──。 スパイやテロリストの行動を追尾し、不正な情報漏出や破壊活動を防ぐ「外事警察」。 そこにはどんな人材が抜擢されるのか。 そしてどんな職務に従事し、いかなる日常を送っているのか。 人気ドラマ『VIVANT』で描かれたように、海外での任務に就くことはあるのか。 警視庁公安部外事課OBが、秘密に包まれたカウンターインテリジェンスの実態を明らかにする。 -
クズメン百鬼夜行
OLの双葉(ふたば)は同僚の堀畑(ほりはた)に馴れ馴れしく言い寄られ悩んでいる。双葉にはその気がないのに名前を呼び捨てし、頭をポンポンしてきたりするのだ。職場の気になる先輩に食事に誘われるも、暴走した堀畑が割って入り……? 現代にはびこる有象無象の"クズメン"を描いた百鬼夜行シリーズ第1弾!(第1話収録) -
メロン色の瞳の魔装具修復師は元軍人の叔父に愛されすぎている
魔法を使う者の事を『魔法使い』と呼び、多様な魔装具を持つ魔法使い達がそれを使ってさまざまな職業についている世界。『魔装具修復師』の資格を持つカナレイカは、元軍人の叔父アイストと二人、田舎町で小さな修復店を営んでいた。ある朝彼女は、稀少魔装具『魔導人形』と「五日以内に修復して欲しい。料金は言い値で払う」という手紙を見つける。依頼主不明のまま修復に取りかかったカナレイカだったが、やがて現れた持ち主は意外な人物だった。それをきっかけに、両親の死の真相やカナレイカの出生の秘密が明らかになり、空軍の少佐だった叔父の非常識で狂暴な愛情があからさまになっていく。仕事熱心で腕がいいけれどどこかのんびりしている女の子が、腹黒なくせに臆病で長年の想いを病的に拗らせた男に溺愛されるお話。 -
怪奇話集 タクシー運転手のヨシダさん
「僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています」 いわくつきの廃墟の数々を共に巡った親友・ヨシダさんは、恐怖に呑まれ、あの世とこの世の狭間に引きずられていってしまいました。 <第11回ネット小説大賞受賞!> “僕”とヨシダさんの身に起こった不可思議な体験を集めた短編集。5万字超の書き下ろし加え、Web発の怪作が待望の書籍化! 【目次】 はじめまして/K病院/丑の刻参り/廃校であった怖い話/三ツ寺(ミッテラ)鉄仮面少女/二十世紀の聖域/東京夜走老婆/日本橋(ポンバシ)漂流少年/二十一世紀の聖域/再会/死神/人形塚/MOTHER/おわりのごあいさつ -
怨霊とは何か 菅原道真・平将門・崇徳院
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 怨霊とは死後に落ち着くところのない霊魂である。古来、日本では怨霊が憑依することによって、個人的な祟りにとどまらず、疫病や天変地異など社会に甚大な被害がもたらされると信じられてきた。三大怨霊と称される菅原道真、平将門、崇徳院は死後、いかに人々を恐怖に陥れたのか。そして、どのように鎮魂がなされたのか。霊魂の存在から説き起こし、怨霊の誕生とその終焉、さらに近代の霊魂文化まで概観する。 -
中国不動産バブル
中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。 それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。 バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。 【不動産から見える中国社会の歪み】 ●主要大都市の不動産価格が大きく下落 ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由 ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧 ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する ●海外へと脱出する日本人が急増 ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視 ●「見栄を張る」ことをやめられない ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権 -
穢れのない人
【あなたにとって“愛”とはなんですか?】 子供を犯し殺した罪を着せられ服役していた秋鷹 一郎(あきたか いちろう)。 人生に絶望し自殺を図るも、若く誠実そうな神父の木場(きば)に助けられる。 犯罪者のレッテルを貼られた自分にも慈悲深く親切にしてくれる木場。 ずっと探し求めていた幸せ。誰にも責められない穏やかな日々。 そんな救いが、ここにあるのだろうか? ※本作品は電子書籍版『BABY vol.52α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。 -
スラッシャー 廃園の殺人
異形のホラー作家・一藍が10億という巨額の費用をかけ、造りあげた廃墟庭園。そこでは行方不明者が続出し、遺体で発見される者も出た後、ついに作家自身まで謎の失踪を遂げた。そんな血腥い曰く付きの場所、“魔庭”をロケハンするために訪れた映画関係者たち。彼らに、想像を絶する恐怖と怪異が襲いかかる――! あらゆる場所に仕掛けとたくらみが張り巡らされた驚くべき庭園。そして、一行に執拗につきまとい、殺戮を平然と行なう黒怪人の正体とは? 絶叫必至、疾走感にあふれる驚愕のホラー・ミステリ。オマージュにした映画を紹介する、著者書き下ろしの「好事家のためのノート」も収録。 -
毒殺される悪役令嬢ですが、いつの間にか溺愛ルートに入っていたようで
聖女暗殺疑惑で毒殺された侯爵令嬢オリヴィアは、前世の記憶を取り戻して毒殺の3年前に遡った。 今いる世界が前世でプレイしたゲームの内容とそっくりなうえに、「毒スキル」を授かったことに気づいてしまい…!? -
1面、降版します 特命記者の事件簿
「他社にネタを流している裏切り者を探せ」。 全国紙の毎朝経済新聞で見出しとレイアウトを担当する整理記者、藤崎桃果に下ったまさかの密命。桃果は取材記者1年目に起こした誤報記事が原因で、整理部に「左遷」されていた。すっかりやる気を無くしてしまい、転職活動に夢中になっていた桃果だったが、編集局ナンバーツーの権座に呼び出され、裏切り者探しを始めることに。裏切り者を特定できた暁には、取材記者として返り咲けることを約束された。 もともと競合する2社が合併してできたこの新聞社では、派閥争いが続いていた。怨嗟、嫉妬、陰謀が渦巻く社内で、桃果がたどり着いた衝撃の真実とは? どんでん返しの連続の新聞記者小説。 -
水脈
『痣』の名コンビ宮下刑事&真壁刑事が帰ってきた! 【著者からのコメント】 真壁、宮下という〝無茶〟な刑事コンビが初登場した作品が『痣』(徳間文庫)でした。 その後、この2人に人気が出て、わたしの作としてはめずらしくキャラがひとり歩きし、版元をまたいであちこちの作品に登場することとなりました。(少しでも顔を出している作品の総部数は80万部を超えます) あの二人組が、本作『水脈』で、堂々〝主役〟として戻ってきます。 そして、シリーズものを書かないわたしとしては、初の「続編」チャレンジになります。 今回は、エリート血統の帰国子女という「お荷物」のお守りをしながら、未知の闇に挑みます。 事件を解決するのか、ぶち壊すのか。最後まで流れゆく先がわからない『水脈』をご堪能いただければと思います。 【あらすじ】 神田川の護岸に設けられた排水口から、遺体が発見された。 台風の雨で増水した影響で、遺体は地下水路の「暗渠」を通って流れ着いたようだ。死後数日経過しており、猛暑で一部は腐敗も始まっていた。 和泉署に合同捜査本部が立てられ、宮下は久しぶりに真壁と組むことになるのだが、そこには“お客様”も加わることになった。 暗渠に妙に詳しいその客は謎に包まれていた――。 この事件は濁流のひとつにすぎない。 地底には、見えない「水路」が無数に広がっている―― 【主な登場人物】 ・宮下真人 警視庁高円寺北署、刑事課所属。奥多摩分署時代、真壁と組んでいた。 ・真壁修 奥多摩分署から警視庁捜査一課へ引き抜かれる。現在は特務班所属。 -
森で聖女を拾った最強の吸血姫
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【ヨシモト先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 「娘に触れるなら――燃えなさい!」 チートな最強吸血姫が愛ゆえに大暴れ!? 親バカダークファンタジー! 書き下ろし番外編、巻末収録! コミカライズ企画進行中! 書き下ろし番外編「誇り高きハーフエルフ」 【あらすじ】 『国陥としの吸血姫』という異名で恐れられる真祖・アンジェリカは、 今日も一つの国を魔法で燃やし尽くした。 その理由とは―― 「マー―マ――!」 かわいすぎる娘のためだった!? 森で拾った人間の赤ちゃんを連れ帰り育てるうちに、 ぷにぷにお肌や穢れを知らない純粋さにノックアウト。 平気で人殺しをする冷酷さはどこへやらで、デレデレ溺愛ライフを過ごしていた。 そんなある日、実は「聖女」という特別な存在であった娘・パールを狙い、 愚かな国王が誘拐計画をしかけてきた。 これには当然怒り心頭! 容赦という言葉を忘れた「ママ」は、どんな残酷な手を使ってでも敵を殲滅する! チートな最強吸血姫が愛ゆえに大暴れ!? 親バカダークファンタジー! 著者について ●瀧川 蓮 普段は職業ライター、あるときはバンドマン、またあるときはソロキャンパー。その正体は……こよなく猫を愛する多趣味ななんちゃって作家です。紅茶と珈琲ラブ。毎日10杯くらい飲んでいます。最近は料理にハマったので調理器具ばかり増えてゆく……。なにはともあれ、瀧川蓮が創りしレンレンワールド、ぜひともご堪能ください! ●ヨシモト イラストと挿絵を担当させて頂いたヨシモトです。 可愛くかつ格好良いキャラクターたちが多いので それに似合ったキャラデザインに仕上げました! とても素敵な作品ですので是非読んでみてください! -
思考は文字化すると現実化する
人生の成功者を目指して、これまで自分を変えよう、人生を変えようと挑戦したけれど、思い通りに行かなかったり、目標を立てても達成できなかったりする人は多い。 人生を変えるメソッド、それが「思考を文字化すること」 思考の文字化の基本的な考え方は、「理想の自分」という器を作るために、まず、思考を文字化して、目標実現のイメージを明確にして、行動で器の形を整えていくもの。 つまり、思考=頭の中で考えていることを言葉で正確に表現することができれば、潜在意識を味方につけることができ、理想を実現できる。 また、思考と言葉が明確になることで、伝える力が大幅に向上し、仕事、私生活のさまざまな場面においてレベルアップする! -
その怪文書を読みましたか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チケット即入手困難、渋谷を騒然とさせた伝説の展覧会、禁断の書籍化 展示された怪文書100点以上を大収録! 誰が、どこで、なぜ、この“怪文書”を書いたのか── 掲載されている「怪文書」は、全てフィクションである。 なぜこれほどしつこく忠告するかといえば、端的に危険だからだ。 ──ダ・ヴィンチ・恐山 ※この書物は普通ではありません ■怪文書(かいぶんしょ) “ 意味不明な主張をしている文章のこと。 内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。 ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。” ──本当にそうなのでしょうか? -
ルポ 歌舞伎町の路上売春 ――それでも「立ちんぼ」を続ける彼女たち
2022年の晩秋、歌舞伎町の一角で「立ちんぼ」をする若い女性が急増した。「たちんぼ」とは路上売春のことだ。風俗店で働くのとは違い、買春客に金を奪われたり、ラブホテルの密室で暴力を振るわれたりといったリスクがあるにもかかわらず、彼女たちはなぜ路上で「売る」のか。毎日新聞社会部記者が、60人以上の女性たちのほか、自分たちに貢がせようとするホストたち、彼女らを支援し続けるNPO、路上売春を取り締まる警察など、100日以上にわたって多角的に取材、その「リアル」に迫ったルポ。 -
ルールはそもそもなんのためにあるのか
フランスのアナーキスト、ピエール・ジョセフ・プルードンは言った、「法律は、金持ちにとっては蜘蛛の巣。政府にとっては漁網、人民にとってはいくら身をよじっても脱けられない罠」だと。まさに今の日本の状況そのものじゃないか! 【目次】第1章 ルールは何のために生まれたのか…さまざまな局面に則して多様なルールが作られた/第2章 ルールとして成り立つ必須条件…人は自分が損をしてでも公平さを求める/第3章 フェアプレーの精神…ルールに反してなければいいのか?/第4章 時代に応じて変わるべきルールもある…いつまで異性同士の結婚にこだわる?/第5章 復讐するは誰にあり?…世界が滅ぼうとも刑は執行されねばならない/第6章 なぜ人々は立ち止まらないのか…利己的な人々が自ずと社会秩序を作る/第7章 こんなルールは嫌だ!…中途半端なルールは混乱を生む/第8章 民主主義は公正じゃない…多数決は根拠のない偏見までも温存する -
地面師たちの戦争 帯広強奪戦線
『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作家最新作 地面師vs中国系半グレ!激しい騙し合いの末、消えた4000万円は誰の手に? 陸上自衛隊・特殊作戦群に所属していた橘。現在は地面師グループの一員として、北海道の土地を利用して大金を騙し取っている。 今回もいつものように海外企業から金を奪うことに成功した橘は、仲間との合流地点に向かう。 しかし、そこで仲間の一人が無残な姿で殺害されていた。 さらにその仲間が預かっていたはずの金はどこにもないうえ、なぜか謎の中国人たちに追われることになり……。 北海道で激しく繰り広げられる、至極のガンアクションエンターテインメント! -
ストーカー社長が溺愛してくるので私のハジメテ捧げました 分冊版
柏木知恵はあと数分で30才になるOL。彼氏ができてもなぜか仲が深まる前に必ずフラれてしまう。ゆえに、いまだ処女。でも今回は違う。彼氏の晃くんとは順調で、今日こそ私のハジメテをもらってもらう…! そう思っていたのに。なぜか。また。やっぱり。30才目前でフラれてしまった知恵。茫然とする知恵の前に、白馬に乗って現れたかのような美しい男・工藤貴也が現れる。会社を経営しているという工藤との会話は楽しくて、知恵は振られたショックもすっかり癒されてしまう。しかも工藤は別れ際に「真剣な交際を前提にまた会って欲しい」と知恵に言う。イケメンで、優しくて、しかも社長さん。すっかり舞い上がってしまう知恵だが、工藤にはとんでもない秘密があった…! -
毒入りコーヒー事件
仕掛けられた「騙り」の罠 十三回忌の夜、嵐で孤立した家で起きた事件の真相とは? 市川憂人さん推薦! 「誰が毒を入れたのか? 油断するなかれ。大胆かつ巧妙に淹れられたその謎は、単純に見えて深く濃い。 カップの底から真相が浮かび上がるとき、読者は『自分が何服も盛られていた』ことに気付くだろう」 (あらすじ) 自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。 遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。 十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。 傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書――要のときと同じ状況だった。 道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う! (著者プロフィール) 朝永理人 1991年生まれ。福島県郡山市出身。第18回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『幽霊たちの不在証明』で2020年にデビュー。 他の著書に『観覧車は謎を乗せて』(以上、宝島社)がある。 -
闇バイト 凶悪化する若者のリアル
「闇バイト」がなくならないワケとは?―― 2023年1月19日、東京都狛江市に住む90歳の女性が 自宅で殺害されているのが見つかった。 女性の遺体には激しい暴行の跡が見られ、これまでとは次元の違う強盗殺人事件として世間を震撼させた。 本件をきっかけに注目を集めたのが、「闇バイト」といわれる犯罪だ。 指示役に集められた素性のバラバラな集団によって行なわれる犯罪で、同種の事件は後を絶たない。 中でも詐欺よりも手っ取り早く稼げる「タタキ(強盗)」の増加が危険視されている。 本書では、非行経験のある犯罪学者が当事者たちを取材。 闇バイトを取り仕切る半グレや犯人の更生に従事した保護観察官の声から見えてくる、その真実とは。 最終章では、闇バイトを生み出す日本社会の闇を分析。 失うもののない「無敵の人」を生み続ける構造に警鐘を鳴らす。 -
探偵怪談
浮気調査、身辺調査、失踪者捜索……探偵の仕事というのは、隠しておきたい〝人間の本性〟を暴く仕事でもある。 それゆえに、調査対象に深く迫り過ぎるあまり、見てはいけないものを見ることもある。 依頼人を悩ませる異音の恐るべき正体、ストーカー行為を繰り返す女が抱えていた戦慄の過去、行方不明者を追う探偵の前に現れたずぶ濡れの男、浮気現場を押さえられた男がとった信じられない行動…。 120を超える支社を持つ総合探偵社ガルエージェンシー。 全国で活動する探偵から〝実際に体験した恐怖譚〟を募集。そうして集まった中から厳選した42編を収録。 心霊、怪奇、ヒトコワ……。あなたも恐怖の調査報告を体験してみませんか。 -
可笑しいあなた
死んだ両親の借金を背負いながら生活をする”水無月 純”は、ある日”須田 理人”と名乗る人物に出会った。突然現れ、好きだと言ってくる彼を不審に思いながらも、お金に困っている純は差し出されたクレジットカードを受け取る。一体彼の正体は何なのか?そして、カードの対価に与えるモノは──。希望と絶望の間で揺らぐ三角関係BL! -
純黒の執行者
怪死体や猟奇殺人事件を捜査する“奇特捜”に所属の刑事・一之瀬朱理には、一つの噂がある――彼の担当した事件は必ず【被疑者死亡】で終わると。 3年前に起きた一家惨殺事件の唯一の生き残りである朱理。瀕死の重傷の中、突如現れた悪魔を名乗る青年・ベルと契約した朱理は、己の死を回避する代償として、犯罪者の命を捧げていた。 全ては家族を殺した犯人に復讐をするため――謎めいた狡猾な悪魔・ベルと共に、朱理は凶悪犯罪者逹を葬る。 冷静無慈悲な刑事×謎めく狡猾な悪魔が紡ぐ、宿命のバディサスペンス! 【登場人物】 ◆一之瀬朱理 担当する事件の被疑者は必ず死ぬ、と噂される孤高の刑事。妻子を殺された過去を持つ。 ◆ベル 悪魔を自称する、見目麗しい謎の青年。欲望に忠実で奔放な性格。なぜか時代劇が好き。 -
朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!
■「医学的根拠」に基づく睡眠シリーズ最新刊 朝スッキリ起きるためには、いったいどうしたらいいのか? どうすれば「朝に弱い」を克服し、早起きの習慣を作れるのか? 本書はハーバード大学も注目する 世界トップクラスの「睡眠の専門医」が医学的根拠をもとに 「朝早起き」に関するこれらの疑問に答えます。 遠藤拓郎先生は言います 「人生の3分の1を占める睡眠で大切なのは、短眠法と起床術。 この2つの正しい知識があれば、体に無理なく、誰でも簡単に 自分のプライベートな時間を作ることができます。 この時間の使い方次第で、人生は大きく変わるはずです。」 ちなみに「短眠法」について書いた前作『4時間半熟睡法』は 10万部突破のベストセラーになりました。 そして「起床術」について書いたのが 本書『朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!』になります。 ・1980年オレゴン大学のルーイ教授が行った実験のデータ ・1986年北海道大学の本間教授が行った実験のデータ ・1991年スペースシャトル乗組員の体内時計をずらす実験に関する論文 こうした豊富な過去の実験データや欧米の論文などから 「万人が安心して実践できる起床術」を明らかにしていきます。 ■前作の「4時間半熟睡法」と 本書の「朝5時半起床術」の両者を組み合わせた 「最強の睡眠プログラム」も考案しました。 このプログラムをそのまま実践するだけで 睡眠時間を効果的に削れるだけでなく 朝スッキリ起きられるようになるはずです。 -
ASKアスク
芸能人やモデルが所属する会員制の超高級デリヘル。サイトの料金欄には「時価」=「ASK」とだけ書かれている…。元トップアイドルの優奈はなぜ風俗に堕ちたのか!? 金と権力が支配する世界で優奈の復讐が始まる!! -
追放された落ちこぼれ、辺境で生き抜いてSランク対魔師に成り上がる
仲間に裏切られ、魔族だけが住む辺境である「黄昏の地」へ追放された劣等生の少年ユリア。それから2年、黄昏の地で必死に生き抜いたユリアは異端の力を身に着け、ただの器用貧乏から人類最強の対魔師へと成長していた。人間界に戻りエリートを養成する「対魔学院」に入学したユリアは規格外の実力からいきなりSランク対魔師に大抜擢され、「幻影」と「具現化」の力で全ての敵に勝ち抜いてゆく。コミカライズも決定した「小説家になろう」発、最強剣士の学園無双ファンタジー! -
悪女たちの残酷史
淫蕩、凶暴、冷血――女は誰でも突然、変身する!! 古今東西の悪女ベスト20、4タイプの悪女を知れ! あなたの近くに潜む悪女……そのタイプは、マリー・アントワネットか、則天武后か!? 本書では、紀元前の中国、古代ローマ時代から、中世、現代に至るまで、「悪女」として語り継がれた20人の女性の悪女ぶりを、4つのタイプに分けて紹介しています。すなわち、凶暴な本性を余すところなく歴史に刻んだ「凄惨きわまる悪女たち」、けた外れの淫女として快楽の限りを尽くした「淫乱に徹した悪女たち」、女の魅力を使い、あるいは手段を選ばず、権力欲を遠慮会釈なく発揮した「政争に明け暮れた悪女たち」、なぜかその一生が醜聞の連続になってしまう「スキャンダルまみれの悪女たち」です。あなたの近くにも必ずいる悪女。彼女たちの悪行三昧ぶりを思い出しながら、4つのうちのどのタイプに当てはまるか考えながら読んでください。今後のつき合い方に生かせるでしょう。 ●性に寛容なローマ帝国でのタブー ●「鉄の処女」と呼ばれる拷問道具 ●殺された娘の肉を喰らうよう強要 ●自らの子を殺め奪った皇后の座 ●売春を非難する人間を次々と処刑 ●わずか11歳で肉欲の虜に ●エリザベス1世の愛欲の日々 ●権力維持のための「嫁いびり」 ●ヌード写真でつかんだ幸運 ●ダイアナが皇太子につけた注文 -
致死量の友だち
一緒にあいつらに復讐しましょう。 凄惨な虐め、離散同様の家族――「死」を覚悟したとき、傍らでささやく美しいクラスメイト。 彼女は毒を隠し持つ麗しい女王蜂だった。 「別に、生きていて欲しい人なんていない……」 学校で苛烈な虐めをうける宇打ひじり。死をも考え始めてしまうような状態の中、美しいクラスメイトの夕実から一緒に復讐しようと誘われる。夕実も校内で悍ましい仕打ちをうけていたのだ。夕実に誘われるまま、毒を使って仕返しを考えるようになったひじりは、彼女から毒の知識を得ていくが、美しい彼女へ憧れや恋に似た依存を強めていく。そんな中、ひじりが絶望に打ちひしがれる事態が起こり、思わぬ事件に発展してしまう。その悲劇の裏にひそむ悪意にひじりは動揺しながらも、クライメイトとともに事件を探るようになるが、ついには学園中を巻き込んだ大きな惨劇が発生してしまう。 ――その裏には驚きの事実が待ち受けていた。 「そう、なら皆殺しでいいのね」 -
犬も食わねどチャーリーは笑う
大切な人との絆を取り戻す絶妙のコメディ! 香取慎吾・主演の同タイトル映画の小説化。 監督により、香取に当て書きされ、「大切な人との関係性を見つめ直すもの」、そして、「情けない、だらしないダメな香取慎吾」が描かれている。 結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和(ひより)。表向きは仲良し夫婦だったが、日和がこっそり投稿していたSNS「旦那デスノート」をきっかけに、少しずつ小さなすれ違いがつまびらかになっていく。二人にとって大切な関係を取り戻そうとする裕次郎と日和。 コミカルな悪口が並ぶ「旦那デスノート」とは対照的に、シリアスなシチュエーションにもがく夫婦。 崩れかけたメロドラマは「ホラーです、いい意味で」。 ユーモアと狂気は紙一重だと気付かされる。誰にでも起こりうることだからこそ誰もが痛感し、共感できる絶妙のコメディだ。 -
はじまらない結婚(単行本版)
【単話版1~12話までを収録】「夫さん、浮気してますよ」――結婚式当日に新婦・陽(よう)が目にしたのは、バスローブ姿の幼馴染・星(あかり)と、その横でいそいそとベルトを締める夫・木(もく)の姿だった――。予期せぬ妊娠、能天気な夫、陰湿な女友達……どうして私ばかりこんなに苦しまなきゃいけないの?けれど、決断しなくてはならない。これは私の人生だから――。 -
幸せとお金の経済学
■消費行動を変え幸福度を上げる【お金の新概念】 「お金では買えない価値がある」という言葉には納得するものの、 やはりお金が欲しい、できれば贅沢な暮らしがしたい、というのが人情です これは決して恥ずべき感情ではなく、動物としてのヒトのDNAに刻み込まれた ホットシステムというべきごく自然な欲求です しかし格差が開いた社会、中でも中間所得層においては、 本書ではこうした欲求が不幸をもたらす可能性があると警鐘を鳴らし、 次のようなお金の新概念を提唱します ・地位財=他人との比較優位によってはじめて価値の生まれるもの。幸福の持続性[低] (例:所得、社会的地位、教育費、車や家などの物的財) ・非地位財=他人が何を持っているかどうかとは関係なく、 それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの。幸福の持続性[高] (例:休暇、愛情、健康、自由、自主性、社会への帰属意識、良質な環境など) シンプルながら、今まで経済学ではほとんどテーマとされなかった この「地位財」「非地位財」という概念は、 あなたを不要な競争的消費から解放し、幸福度を上げる力があります ■目次 監訳者まえがき/金森重樹 Ⅰ 収入が増えない時代の幸せとお金の研究序説 Ⅱ 「普通の生活」でもどんどんお金が減っていく理由 Ⅲ 地位財・非地位財でわかる幸せのコスパ Ⅳ 「平均以下」が私たちを幸せにする? Ⅴ 今、問われている納税者としての金銭感覚 最後に、日本語版読者へ寄せて/ロバート・H・フランク -
プリズム
女性教師が自宅で変死-- 謎が謎を呼び、推理が推理を呼ぶ 貫井徳郎 本格ミステリの最高傑作! 女性教師はなぜ死んだ? 多重解決ミステリの神髄!! 小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。ホワイトデーにチョコレートを送った同僚の男性教師が容疑者として浮かび上がり、事件は簡単に解決すると思われたが……。浮かんでは消える容疑者たち。いったい誰が犯人なのか? 死んだ女性教師は何者だったのか。推理が推理を呼ぶ、超絶技巧の挑戦作であり、ミステリの常識を超えた衝撃作! 解説/千街晶之 【目次】 Scene1 虚飾の仮面 Scene2 仮面の裏側 Scene3 裏側の感情 Scene4 感情の虚飾 解説 千街晶之 -
風琴密室
忍棚村に暮らす高校生の凌汰は、夏休みのバイトとして幼馴染みたちと廃校の小学校を片付けていた。そこへ東京から2人の女子高校生が訪ねてくる。ひとりは、6年前の一時期この小学校に通い、すぐに引っ越していった「雨ちゃん」だった。凌汰の脳裏に、兄・コーちゃんと雨ちゃんと3人で遊んだひと夏が甦る。コーちゃんの「事故」で、思い出は悲しい記憶に変わったのだが――。再会に盛り上がる凌汰たちはそのまま廃校に宿泊することになり、修学旅行の夜のような時間を過ごす。しかし翌朝、幼馴染みの四條がプールに沈んでいるのが見つかり――。犯人の名が明かされるとき、世界は一変する。二度読み必至の青春本格ミステリ。 -
林檎物語~彼の裏切り、赦せますか?~
4年の友達関係を経て5年の同棲。10年の付き合いになる真白と恭一郎は、近い将来の結婚も意識するような、互いにかけがえのない存在だった。優しくて頼もしい恭ちゃんとの甘く穏やかな日々。しかし、想像もできない事実が真白に迫っていた。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「林檎物語」のコミカライズです。 -
いま中国人は中国をこう見る
経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。 2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。 中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日本など海外に住む中国人は、本音ではどう思っているのか。 コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の本音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。 -
さざなみ
絹子さんと俺がこっそり仕掛けた<小さな親切>の波紋の行方。ちょっとミステリアスで、心がほっこりする長編小説ーー三つ揃いを着て、雇主を「貴人」と思うこと……。借金まみれで自己破産寸前に追い込まれた「俺」は、住み込みの執事として雇われることに。賄いとガードマンと秘書にかしずかれて、銀杏(いちょう)屋敷に住まう謎の若き女主人・絹子さんの、無理難題に応えようとして、思いついた「波紋のチンギスハンのシマウマ作戦」の反響は? ◎(沢村さんの作品の)登場人物の多くは本作の「奥山史嗣」のように品行方正なほうなのに、「罪(黒)」に分類されるような行動もとってしまう。人間は、善悪の両方をあわせ持つものだから。共感できる心象風景と、人物の背景に広がるリアルな世界を、沢村さんは、興趣に富んだミステリー仕立てで書いている。本作ではなんと、「波」を小説にした。――<青木千恵「解説」より> -
彼女は二度、殺される
第20回(2022年)『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉は、秋尾秋(あきお・あき)作「死者を一時的にゾンビ化できる」能力者が活躍する特殊設定ミステリーです! 傀々裡(くくり)という、死者を一時的にゾンビにする能力をもつ能力者たちが存在する現代日本。能力者を管理する福音協会から派遣された黒緒(くろお)と白夜(びゃくや)は、何者かに殺害された娘・真珠を蘇らせるべく周防家を訪ねるが、彼女の死体は傀々裡が不可能なほどに損壊していた。二人は、真珠殺害犯と、死体損壊の犯人を探すことになる。しかしその矢先、真珠の友人が殺されたと連絡が。さらに黒緒も何者かに襲われて心臓をひと突きされ――。 -
ストロベリー・フィールズ
「僕が今、女を感じてるのは、夏子先生だけです」 出版社社長・月川の後妻となった夏子は、夫の連れ子・りえの継母として、そして自らもクリニックを開業する女医として、七年余りの月日を平穏に過ごしてきた。しかし、りえの友人でロック・バーでバイトをする青年・旬と出会い、その危険なまでの若さに触れた夏子は、目を背けてきた己の渇きに気づかされてゆく……。 ひとりの女性の陶酔と孤独を描く傑作長篇。 〈解説〉稲葉真弓 〔著者のことば〕 誰もが、あからさまに「家族」の大切さを叫ぶ時代になって久しい。「家族」は人間にとって、最小単位の砦であり、「家族愛」ほど、愛の深さにおいて意味のある、健全で価値の高いものはないと見なされている。 とてつもなく嬉しいことが起こる。真っ先に誰に知らせたいですか、と聞かれる。誰もが「両親」「夫」もしくは「妻」「子供」と答える。 その健全さは微笑ましく、未来永劫、消えることはないかのように思われて、しかし、同時に、その健全な場所でこそ、人は苛立ったり、憎んだり、絶望したり、孤独の淵をさまよったりするのである。そこに「家族」がはらむ「魔」の部分がある。 (読売新聞2009年1月13日付、連載完結インタビューより抜粋) -
死者にこそふさわしいその場所
怖いものほど見たくなる、駄目なものほど癖になる。 日常の輪郭がゆがんでとろける、奇「快」な物語たち! 折口山町に暮らすのは、どうしようもない人達ばかり。 ・セックスの回数を記録する愛人 ・徘徊癖のある妻を介護する老人 ・アパートのドアが開きっぱなしの裸男 ・朝どうしても起きられなくなってしまった女 ・困った人の面倒を見たがる聖職者 町はずれの植物園に、彼らは、吸い寄せられるようにやってくる。 芥川賞作家が織りなす、平凡なようで非凡な六篇の物語。 ●担当編集者より 住みたいかと聞かれたら答えに窮する、しかし覗き見したいかと言われたら確実に「YES」なのが、折口山町だと思います。 登場人物たちの特徴を挙げてみるだけで、もうこの町の不思議な空気が漂ってきた気がします。 ちなみに、なんとも魅力的なタイトルは、ポール・ヴァレリーの『テスト氏』の一節から。 -
謎を買うならコンビニで
コンビニバイトは街の隠れた名探偵! あなたの謎、私が買いましょう。 ――お金を払ってでも、あなたの悩みを解きたいんです。 メフィスト賞作家が放つ青春ミステリ! 優れた頭脳を持つも女性への気遣いが苦手な高校生・春紅が、とあるコンビニにバイトで入店した。彼の正体は2ヵ月前に店のトイレで起きた店員の不審死を潜入調査する探偵だ。警察に自殺と断定された事件だが、春紅は遺体に残された傷の形から周辺で連続する猟奇的な強盗殺人との繋がりを疑った。容疑者は7人、当時店内にいた店員と客。コンビニの知識を駆使して殺人鬼の正体を暴く。 -
[新版]「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業
2014年『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』が10刷2万5000部まできました。ありがとうございます。 かつて世界トップセールスの実績を誇っていた著者が、売り込む営業の限界を感じ、いかにお客様のためにお役立ちになれるかを追求して生まれて開発されたのが、「質問型営業」です。 本書では、トヨタをはじめ、大阪ガス、生協、ミサワホームなどの営業マンが、質問型営業を通して、どのように売上を伸ばしたか、業種を問わない成功事例を紹介しています。新人でも「なぜ?」「たとえば?」「ということは?」、たった3つの言葉を会話に取り込めば、商品知識を持たずとも、トップセールスになれるのです。 「アプローチ」「アポイント」「プレゼンテーション」「クロージング」「フォローアップ」、この5段階すべてのステージで、質問が大きな役割を果たしますが、営業研修の核である「ロールプレイング」と「振り返り」を本書で完全再現。 また、リモートワーク&オンライン営業時代に突入し、伸び悩んでいる企業を著者は手助けしていますが、基本は、電話営業とコーチングの技術で十分乗り越えられるとのこと。著者曰く、「昔に戻っただけ」だそうです。 新版は、オンライン営業術を加え、さらにパワーアップします。各企業の事例はすでに掲載の許諾がとれており、その後、さらにどう進化したのかも詳述。環境に左右されない鉄板の営業術をお届けします。 -
猫の街から世界を夢見る
猫の街ウルタールの大学女子カレッジに、存亡にかかわる一大危機がもちあがった。大学理事の娘であり学生のクラリー・ジュラットが、“覚醒する世界”からやってきた男と駆け落ちしてしまったのだ。かつて“遠の旅人”であったカレッジの教授ヴェリット・ボーは、“覚醒する世界”にむかったクラリーを連れもどすため、気まぐれな神が支配し危険な生き物が徘徊する“夢の国”をめぐる長い長い旅に出る。ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作「霧に橋を架ける」の著者が、H・P・ラヴクラフトの諸作品に着想を得つつ自由に描く、世界幻想文学大賞受賞作。/解説=渡邊利道
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