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Posted by ブクログ
ホラーと言われると違うかも知れないけど、
イヤミス好きとしては、人の嫌な内面がぷんぷん満載でどれも面白かった。
日常レベルの本当にありそうな話。
"意地悪"というのがピッタリな感じ。
"食べること"は"生きること"と直結だから人の恨みに繋がりやすい。誰かに食事を作るということは、相手の命を司る(悪くいえば支配している)んだなと思った。
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特に印象に残ったのは、
『嗅覚』『弁当箱』『給食』『手作り』
ホラーとして一番近いのは『給食』だと思う。
マイナスの力で相手を呪い殺せる能力、無敵過ぎる。(自分にしっぺ返しはないのだろうか?)
『嗅覚』は無駄な調理をしないで、素材の味を感じ取るのは普通に美味しそうだし食育には良さそう。塩で野菜が食べたくなった。
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嗅覚
珍味
遺品
弁当箱
給食
手作り
お裾分け
怖い食卓
Posted by ブクログ
角川ホラー文庫!
お初の作家さん!
ホラーと言っても、人の怖さのもあるけど、私の理解不足か、奇妙なというか、意味不明なのも…まぁ、闇っぽいけど…
「食」と「女」をテーマにした心理ホラーをあつめた短編集。
「嗅覚」
嗅覚も使い方やな。
グルメで、隠し味などを推測するのには、絶賛されるけど…
旦那さんから、なんぼ体洗っても、香水の匂いでバレる。
ブク友の誰かさん、気を付けて!
「珍味」
まぁ、珍しいんやろな!味!
そら、法律違反やし!
美食クラブとかやってて、最終的に見つけたのが、これ?(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
「遺品」
偲ぶ会として…
って、只の暴露大会な気が…
慕われてなかったのね…故人は…(-。-;
「弁当箱」
ん?
何かよう分からんかった!(-。-;
「給食」
ディサービスに、かつての担任が!
しかも、トラウマ級の仕打ちをした人。
今、私には負のチカラがある。
呪い怖っ!
「手作り』
母親と受け継いだ妹の手料理しか食べられない。
食べると死んでまう。
恋人には、寂しい気もするけど、料理はスーパーのお惣菜で良いと考えれば、ラクラクかも?
「お裾分け」
そんなお裾分けは、不気味過ぎ!
もう、おかしくなってるとしか…
「怖い食卓」
小説描くのに、集まって、
今まで、経験したいわく付きのお店の話。
まぁ、あるあるやけど。
これ、オチなんなん?
あるにはあるけど、インパクトが…
お上品なオチ…
心理ホラーってほど怖ないけど…
私が麻痺してる?(^◇^;)
******【映画鑑賞】(๑˙―˙๑)じー******
ワンちゃんもん!.°(ಗдಗ。)°.
「ハート・オブ・ビースト」
ブラピとワンちゃんのコンビ!
しかも、隻腕のワンちゃん!.°(ಗдಗ。)°.
ワンちゃんも戦争に駆り出されるんや!
.°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°.
お互いPTSDに悩まされながら、暮らしてて、ある日、山で遭難し、2人で脱出をはかるが….°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°.
ラストが….°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°.
こんなに愛されて….°(ಗдಗ。)°..°(ಗдಗ。)°.
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
Posted by ブクログ
帯に煽られて購入しましたが、8つの短編が集まった薄い本なのであっという間に読めてしまいした。食事にまつわるちょっと怖い話を集めましたというところでしょうか。角川ホラーから出てますがホラー感はありません。あえて言うならサイコホラーかなと思います。
個人的に面白かったのは「遺品」「弁当箱」「お裾分け」あたりです。
「遺品」は故人を偲んで故人が漬けた梅酒を縁ある人たちで味わいながら思い出話に花を咲かせるお別れ会なんて粋だなぁと思いました。ジャンルはホラーなのでウワー…という展開ではありますが、自分が死んだ後にこっくりした色の梅酒をロックで飲みながらこんなことあったよねーって楽しい思い出を話してくれたら良いなとは思うんです。梅酒なんて飲む専門なので漬けたりしませんが。
「弁当箱」は1年後に弁当箱を開けたらどんな風になるんだろうと思うとヒヤリとしました。ちょっとした小さな悪意に叩きのめされるんでしょうか。
「お裾分け」は叙述トリックとは言いませんが、旦那さんの正体が判明した時はナルホド…と思いました。確かに食べ物の好みが合わないのは一緒に暮らしていく上でモヤることもありますよね。好きなものを否定されてもイラッとしますし。食は基本です。
Posted by ブクログ
家庭や日常のなかに歪みを潜ませ、人間関係のいやらしさを描いてきた新津きよみさん。
『意地悪な食卓』は、食事をめぐる女性たちの心理戦をテーマにした短編集で、全8篇が収録されています。書店でも手に取りやすい位置に並んでいて、新津さんの陰湿な心理劇を求めるファンがまだまだ健在なのだと感じました。私もやはり好きです。しかもほんのりとミステリ色が漂うところも面白い。
8篇どれもキリッと小気持ち悪さがありましたが、とりわけ「手作り」が印象的でした。人が作った食事を受けつけない恋人を持つ女性の物語。食べる/食べさせるという営みをめぐる執念のぶつかり合いが、短編ならではの凝縮感で描かれています。
日常的な「食卓」にこんなにも不穏を仕込めるのかと感心させられる一冊でした。
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