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挑戦者たちに学ぶデジタルマーケティング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 限られた予算で勝負する!現場に学ぶデジタル活用事例集。 デジタルマーケティングは誰のものか。 ―スモールチームこそが、デジタルマーケティングの恩恵を受けるべき。 (本書「はじめに」より) 本書は、「デジタルシフト」「スマホシフト」と呼ばれる、デジタルテクノロジーが先導する時代変化の本質に着眼し、現在求められているマーケティングの役割をひもときます。また、大企業における新規事業や、中小企業・ベンチャー企業のほか、自治体・NPO・大学など、さまざまな業態でデジタルの力を活用し、優れた成果を上げた32の実例を取材。マーケティングの現場で、スモールチームがどのようにデジタルの力を利用し、「洞察とアイデア」で課題と立ち向かっているのかを紹介します。経営・新規事業・商品開発・販促・宣伝・広報に関わる方必携の1冊です。 -
さかさ星
戦国時代から続く名家・福森家の屋敷で起きた一家惨殺事件。死体はいずれも人間離れした凄惨な手口で破壊されており、屋敷には何かの儀式を行ったかのような痕跡が残されていた。福森家と親戚関係の中村亮太は、ある理由から霊能者の賀茂禮子と共に屋敷を訪れ、事件の調査を行うことになる。賀茂によれば、福森家が収集した名宝・名品の数々が実は恐るべき呪物であり、そのいずれか一つが事件を引き起こしたという。賀茂の話を信じきれない亮太だったが、呪物が巻き起こす超常的な事象を目にしたことで危機を感じ始める。さらに一家の生き残りの子供たちにも呪いの魔の手が……。一家を襲った真の呪物は? そして誰が何のために呪物を仕掛けたのか? 数百年続く「呪い」の恐怖を描く特級長編ホラー。 -
サド侯爵の呪い 伝説の手稿『ソドムの百二十日』がたどった数奇な運命
フランス革命のどさくさにまぎれ、バスティーユ監獄から盗み出された世紀の問題作『ソドムの百二十日』。マルキ・ド・サドが紙を貼り継ぎ、獄中で密かに綴った小説の直筆原稿はいくども歴史から消える危機に直面しながら、無名の好事家、性の革命家やシュルレアリスムのパトロン、エロティカ蒐集家などの間を渡り歩き、持ち主の生涯を狂わせてきた。 手稿が当局の目を避けるように歴史のはざまをたゆたっている頃、手紙や直筆原稿を扱うビジネスがヨーロッパで成熟していく。パリの切手専門店で珍しい「気球便」と出合い魅了されたレリティエという男は、猛然と手紙類の蒐集を始めた。さらには伝統的な直筆原稿市場に乗り込み、ビジネスの拡大を画策する。 21世紀に入り、フランス政府は国外に持ち出されていた『ソドムの百二十日』を買い戻して国宝に指定する計画を進めていた。交渉がまとまるその直前、フランス政府の鼻先を掠めて手稿を手に入れたのが、レリティエだった。そしてこの『ソドムの百二十日』手稿が、フランス全土を揺るがす事件の震源となる── 手稿をめぐる歴史的な狂騒を、エロティカ蒐集家・芸術パトロン・手稿ディーラー・サドの子孫といった個性的な人物たち、「直筆原稿市場」形成秘話、手稿投機会社とフランス政府の対立などが彩る。 -
感情を引き出す小説の技巧
「彼は悲しんだ」と書いても、読者は悲しまない―― 感情は「語る」ものでも「見せる」ものでもなく、「引き出す」ものだ! 年間150冊以上の小説を売り込む敏腕文芸エージェントが、読者の心を揺さぶるテクニックを徹底伝授。 感情を「見せるか、語るか」。小説指南書でたびたび取り上げられるトピックです。ハリウッドの脚本の世界に「語るな、見せろ」という格言があるように、一般的には感情を登場人物に語らせるのではなく、アクションで見せるほうがよいとされています。 しかし本書は「見せること」も「語ること」も、読者の感情には直接的にはほとんど影響を及ぼさないと説きます。 読者は、登場人物とともにストーリーの世界を生きているのだと思われがちですが、実際にはそうではありません。読者は、小説を読みながら自分自身の経験を重ねているのであって、ストーリーはそのきっかけにすぎません。同じ小説でも、読む人によって受け止め方や感想がまったく異なるのは、読者の経験やそれによって引き出される感情が異なるからなのです。 必要なのは、感情を向ける対象となるものを作り出すことではなく、読者の感情を引き出すこと。読者は小説を読むというより、むしろ反応しています。めざすべきは、「体験」と評されるほど強烈で印象深い感情を引き起こすことです。 本書では、年間150冊以上の小説を売り込むベテラン文芸エージェントの著者が、数多くの小説作品を引用しながら、感情面での鮮烈な経験を読者にもたらすための効果的な見せ方、語り方、その他数多くのテクニックを徹底解説しています。「感情を引き出す技巧」が身につく34の演習問題も収録した、豊富な経験と知識に裏打ちされたきわめて実践的な一冊です。 -
民間諜報員(プライベート・スパイ)
全員、嘘つき。空前の偽情報[ガセネタ]が世界を揺るがす! 裏切り、寝返り、嘘と罠。欲望渦巻く<情報[ネタ]>の世界。 諜報とジャーナリズムが融合し、情報を操作する時代の舞台裏を鮮やかに描く、 衝撃のノンフィクション。 【佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)、推薦!】 本来、国家のために用いられる技法を身に付けたインテリジェンス・オフィサー (スパイ)が金儲けに走り民間諜報員となり、マスメディアと結託することで、 世の中に多大な害悪を与えている実態を明らかにした傑作。 情報の世界の現在を知るための必読書。 【目次】 プロローグ:スティールを追え 第1章:レンタル・ジャーナリズム 第2章:ラップダンス・アイランド 第3章:オポジット・リサーチ 第4章:ロンドン情報取引所 第5章:バッド・ブラッド 第6章:株ウクライナの明日 第7章:六番テーブル 第8章:グレントラージュ 第9章:放尿テープ 第10章:発覚、エピソード1 第11章:発覚、エピソード2 第12章:トロイア戦争 第13章:ロックスター 第14章:エピソード1:「二重スパイ」 第15章:ピカピカ光るもの 第16章:ナタリアとのディナー 第17章:情報収集屋 あとがき ソースについて -
神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史
「ヒグマの聖地」である北海道に流入していった人間たちとヒグマとの凄絶な死闘をもとに、近代化の歪み、そして現代社会の矛盾を炙り出す。 膨大な資料から歴史に埋もれた戦前のおびただしい北海道の人喰いヒグマ事件の数々を発掘し、なぜヒグマは人を殺すのか、人間はヒグマや自然に何をしてきたのか、という問いを多角的に検証する労作! 北海道で幕末以来に発生した人喰いヒグマ事件をデータ化し、マッピングした「人食い熊マップ」も掲載! (目次 序 章 歴史に埋もれた人食い熊~上川ヒグマ大量出没事件 第一章 明治初期の人喰い熊事件~石狩平野への人間の進出 第二章 鉄道の発展と人喰い熊事件~資本主義的開発とヒグマへの影響 第三章 「枝幸砂金」と人喰い熊事件~ゴールドラッシュの欲望と餌食 第四章 凶悪な人喰い熊事件が続発した大正時代~三毛別事件余話と最恐ヒグマの仮設 第五章 軍事演習とストレスレベルの関連性~大正美瑛村連続人喰い熊事件 第六章 受け継がれる人喰い熊の「DNA」~北見連続人喰い事件 第七章 十勝岳大噴火~天変地異とヒグマの生態系との関連 第八章 炭鉱開発と戦中戦後の人喰い熊事件~封じ込められたヒグマの逆襲 第九章 樺太~パルプ事業の拡大と戦慄の「伊皿山事件」 おわりに 現代社会にヒグマが牙を剥きはじめた -
大暴落1929 (日経BPクラシックス)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス・シリーズの第3弾。 バブル崩壊、株価暴落のあとに必ず読まれる、恐慌論の名著。 ●会社型投資信託のブーム ●レバレッジ効果への信仰 ●バブル紳士の跋扈点 ●動きの鈍いFRB これ、いつの話? 第二次大戦後最悪の金融危機といわれるサブプライム・ショックに見舞われている2008年の話ではない。 1929年の大暴落、その後の世界恐慌につながるアメリカのバブル当時の話である。 「本書は1955年に初版が発行された。以来、40年、版を重ねている。この本がこれだけ長いこと売れ続けているのは、 著者はともかく中身がいいからだと評価していただいているようだ。まずいくらかは役に立つかも知れない。 だがこの本が時代を超えて長寿を保っているのは、別に理由がある。増刷され本屋に並ぶたびに、バブルや株安など 何事かが起きるのだ。すると、この本への関心が高まる。そう遠くない昔に好景気が一転して深刻な恐慌につながったときのことを、 多くの人が知りたいと考えるからだろう」(1997年版まえがき) ガルブレイスの作品の中では小品だが、中身は濃い。サブプライム危機が世界経済危機に拡大しそうな現在の状況を考えるうえで、 貴重なテキストといえる。 -
今すぐ使えるかんたん Google for Education ~導入から運用まで、一冊でしっかりわかる本~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12845-6)も合わせてご覧ください。 本書は,GIGAスクール構想により学校への導入が進む「Google for Education」のいちばんやさしい解説書です。 現在多くの学校に教育クラウドソリューションが導入されていますが,現場の教師や管理者がICTに不慣れなこともあって,実際の授業や校務への活用が思うように進んでいないのが実態です。本書では,パソコンに不慣れな教育関係者でもわかるように,Googleクラウドの知識からChromebookの使い方,実際の授業への導入事例,授業後の学習管理やコミュニケーションへの活用まで,図解でていねいに解説しています。現場で活用している現役教師が教える便利な活用テクニックも多数紹介しているので,授業や校務のICT化を推進したい学校関係者におすすめの一冊です! -
脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力
経営における意思決定の精度向上を目指す 世界中で気候変動のリスクは年々高まっており、日本でも豪雨や酷暑等が毎年甚大な被害をもたらすようになりました。これらを背景にグローバル企業は気候変動時代における競争力の確保に向け、業態転換を含めたダイナミックな対応を始めています。 日本企業もようやく重い腰をあげ、気候リスクを経営リスクとして捉え、RE100(再生可能エネルギーの使用を進める国際企業連合「RE100」が主宰する温暖化防止の企業表彰)などに本腰を入れ始めました。しかし、日本の取り組みは欧米諸国にかなりの後れを取っており、グローバルスタンダードから引き離されているのが実情です。 本書は、実際に国内外で動き出している政策・企業事例(ケース)を紹介。日本企業に対し、気候変動に対する経営アクションを起こす際の「きっかけ」と、実際に脱炭素経営を進める上での「羅針盤」を提供する、脱炭素「経営」の初めての解説書です。 -
NieR:Automata World Guide ニーアオートマタ 美術記録集 ≪廃墟都市調査報告書≫
ヨルハ部隊員達が旅する『NieR:Automata』の世界をアートとともにめぐるワールドガイド ※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ ◆『NieR:Automata』の世界を造る各地域のコンセプトアートを大きく掲載 ◆ディレクター・ヨコオタロウ氏自ら各地域の特徴を紹介 ◆世界をより深く楽しめる映島巡先生書き下ろし小説2作品を掲載 ◆見やすいマップで各地域の迷いがちな場所を詳しく解説 ※本コンテンツは2017年2月23日に紙で発行した書籍を電子化し、収録したものです。本コンテンツに掲載されている各種情報、表示価格等は、一部を除き紙で発行した当時のものであり、その後の情報と異なっている場合がございます。何卒ご了承ください。 (C) 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. (C) 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. -
「もう一人のアンネ・フランク」自伝
世界35万部突破のベストセラー! ビル・ゲイツ(世界最大の慈善基金団体 ビル&メリンダ・ゲイツ財団 創設者、 デズモンド・ツツ(ノーベル平和賞受賞者、反アパルトヘイト・人権活動家)絶賛 バレエに夢中で、ハンガリーのオリンピック・体操チームの強化メンバーだったユダヤ人の少女エディスは、1944年アウシュヴィッツに強制収容される。父と引き離され、母はその日のうちにガス室へ。姉とともに過酷な日々が始まった。メンゲレに呼ばれてバレエを舞い、間一髪でレイプを逃れる。手にした一塊のパンを仲間と分けあう。死んだ仲間を食べるのではなく草を食べることを選び、諦めて死ぬのではなく生きることを選び続けた。 第二次大戦終了後も、ユダヤ人差別は消えない。過酷な収容所生活で体重は32キロになり、背骨を骨折し、胸膜炎を患ったエディスは病院に。そこで出会った裕福な男性と結婚、娘が誕生するが、夫にはチェコスロヴァキアの共産党政府による弾圧が待っていた。 夫の投獄を前に迫られる、「どこへ逃げるか?」という人生の選択。紛争が絶えないイスラエルに行くか。未知の世界のアメリカに行くか。1949 年、22歳のエディスが選んだのは自由の国アメリカ。しかし、自由の国は移民への言葉の壁と経済格差が立ちはだかる「不自由な国」だった。 それでもエディスは選び続ける――絶望の中から可能性を。選択とは自由の証しなのだ。懸命に働いてアメリカに溶け込み、3人の子どもを育て、大学を卒業したときは41歳。ヴィクトール・フランクルとの出会いに力を得て、50歳で心理学博士に。アウシュヴィッツから生還した臨床心理士として、PTSDに苦しむべトナム戦争帰還兵から虐待を受けた子どもたちまで、多くの治療にあたる。90歳を超えた現在もなお現役で「絶望の中から可能性を選ぶ」ことを提案している。 本書はアウシュヴィッツ生存者による類まれなメモワールであると同時に、「今、できることを選び続けた」女性が綴る、困難を超えて力強く生きるためのメッセージである。 -
回想 イトマン事件 闇に挑んだ工作 30年目の真実
株価上昇と地価高騰に沸くバブル経済のただなかで,中堅商社を通じ闇社会がメインバンクの住友銀行から莫大なカネをむしり取ったイトマン事件.事件発覚の発火点は,,住銀のバンカーと記者のタッグによる内部告発状だった――.日経新聞上で“スクープ”を放った記者が,告発の闘いの軌跡を詳細な日記やメモを元に語り下ろしたオーラルヒストリー. -
絵でわかる地球温暖化
地球は本当に温暖化しているのか? 何が温暖化をもたらすのか? 温暖化は何をもたらすのか? 現代科学が明らかにした温暖化のメカニズムを、豊富なカラー図版とともに平易に解説。人間活動が起こす気候変化の科学的なしくみがよくわかる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理
大学生の瞳星愛は、友人の皿来唄子に誘われ、彼女の実家で行われる婚礼に参加することになる。「山神様のお告げ」で決まったというこの婚姻は、「嫁首様」なる皿来家の屋敷神の祟りを避けるため、その結婚相手から儀礼に至るまで、何もかもが風変りな趣向が施されていた。婚礼の夜、花嫁行列に加わった愛は、行列の後ろをついてくる花嫁姿のような怪しい人影を目撃する。そして披露宴を迎えようというその矢先、嫁首様を祀る巨大迷路の如き「迷宮社」の中で、奇怪な死体が発見された――。作家であり民俗学研究者、そして名探偵としても知られる刀城言耶の怪異民俗学研究室、通称「怪民研」に出入りし、言耶の助手にして素人探偵の天弓馬人と共に数々の怪異譚の謎に挑んできた愛は、皿来家分家の四郎と共に事件の謎解きに挑むことになるのだが……。 -
研究者が本当に伝えたかった サカナと水辺と森と希望
砂防ダム、河口堰、導水事業、海岸浸食など日本の水辺を取り巻く問題点を浮き彫りにしていきます。魚に優しい水辺の未来に思いをはせる釣り人に、今なにができるのかを考えさせる一冊です。 -
ドーベルマン刑事【新装超合本版】
凶悪犯罪者に向かって容赦無く44マグナム弾をぶっ放す警視庁特犯課加納錠治の活躍を描く、アクションバイオレンス!後に北斗の拳で大作家の地位を確立する武論尊の原作を得て、天才平松伸二がなんと若干19歳で全29巻を描き上げた。それまでの漫画にないバイオレンスぶりが日本中の読者を興奮の渦に巻き込んで行き、大ヒット作となった。 -
はじめてのPower Automate Desktop ―無料&ノーコードRPAではじめる業務自動化
最初に読みたい,Power Automate Desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った,業務自動化の第一歩になる本です。 Power Automate Desktop は,RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め,急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に,幅広い機能を解説します。 -
怖い熊 傑作アンソロジー
緊張、衝突、激闘、悲劇――生と死が隣り合わせる古今の熊と人の歴史を記録したノンフィクション、および実話をもとにした小説、全15作品を収録。 巻末随筆:澤村伊智(『ぼぎわんが、来る』著者) ■内容 「手負い熊」今野保 『羆吼ゆる山』(ヤマケイ文庫) 「耕平」吉村昭 『羆撃ち』(ちくま文庫) 「初マタギ」甲斐崎圭 『第十四世マタギ 松橋時幸一代記』(ヤマケイ文庫) 「復讐するクマ」工藤隆雄 『マタギ奇談』(ヤマケイ文庫) 「羆対羆の死闘」西村武重 『山の風物詩』(河出書房新社) 「タキ」今野保 『アラシ』(ヤマケイ文庫) 「熊を殺すと雨が降る」遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』(山と溪谷社) 「牧場荒しの大熊を倒す」西村武重 『北海の狩猟者』(ヤマケイ文庫) 「羆風」戸川幸夫 『戸川幸夫動物文学選集4 高安犬物語』(主婦と生活社) 「襲撃された牛舎」久保俊治 『羆撃ち』(小学館文庫) 「まさかの出来事――熊に襲われる」山野井泰史 『アルピニズムと死』(ヤマケイ文庫) 「日高・カムイエクウチカシ山のヒグマ襲撃事故」羽根田治 『人を襲うクマ』(ヤマケイ文庫) 「北千島の人食いヒグマ事件と私」木村盛武 『ヒグマ そこが知りたい』(共同文化社) 「受け継がれる人喰い熊の「DNA」~北見連続人喰い熊事件」中山茂大 『神々の復讐 人喰いヒグマたちの北海道開拓史』(講談社) 「星野道夫の死」スティーヴン・ヘレロ 『ベア・アタックス2』(北海道大学出版会) 巻末随筆 澤村伊智 -
トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇
「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」 あの“焚書”ついに発刊 「今年最高の1冊」エコノミスト誌 「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン) 「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙 ヘイトではありません ジェンダー思想と性自認による現実です 世界9か国翻訳 日本語版緊急発売 思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。 かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。 「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転——何が起こっているのか。 ・SNSとインフルエンサーたち ・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育 ・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」 ・思春期ブロッカー・ホルモン補充療法・乳房切除手術 ・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議 ……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。 「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より) 米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版 【目次】 本書への賛辞 はじめに 伝染 1 少女たち 2 謎 3 インフルエンサー 4 学校 5 ママとパパ 6 精神科医 7 反対派 8 格上げされたもの、格下げされたもの 9 身体の改造 10 後悔 11 あと戻り おわりに その後 謝辞 解説 岩波明 原注・参考文献 アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier) 独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。 -
あなたも狂信する 宗教1世と宗教2世の世界に迫る共事者研究
内側からの狂信論 宗教、スピリチュアル、自己啓発、マルチ商法、 陰謀論、自然派カルト、ネトウヨ言説… 「真理」を求める人たちを、どうして軽んじられるだろうか――。 宗教2世(エホバの証人2世)として過酷な幼少期を経験し、現在、宗教2世のために自助グループの運営にも尽力する文学研究者の著者が、宗教1世(自らカルト宗教などに入信した人)と宗教2世10名にインタビュー。その証言や、幻想文学、そして自身や自身の母親の経験をもとに、「他人」としてではなく、「当事者」として、また問題に深く関心を持つ味方「共事者」として、「狂信」の内側に迫る。 自己省察を踏まえ回心と逆回心(W.ジェイムズ)を読み解く。 宗教研究・文学研究・回復ケア論の新たなアプローチ。 ――島薗進(宗教学者) 自らがなぜ踏み越えたか、振り返る。 今なお癒えぬ傷をさすって。 当事者たちの渾身の独白集。 ――荻上チキ(評論家) -
刀剣ファンブックス011 日本全国名刀ファイル 国宝から郷土の名刀まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本各地の名刀を北から南まで地域別、時代順で紹介した一冊です。 北海道・東北から九州まで7つの地域に分類し、それぞれの時代の各地の刀剣史や代表的な名刀を紹介。国宝や重要文化財だけでなく地域指定の文化財や郷土で大切に守られてきた名刀など約80点を掲載。地域ごとの刀剣の歴史変遷などがわかる内容で、刀剣だけでなく地域の金工や刀装具などの見どころもコラムで解説しています。また、刀剣の刃文や特徴がわかるイラスト図解や刀剣用語豆知識なども織り交ぜ、わかりやすくまとめています。それぞれの地域でどんな刀工が生まれ、どんな名刀を残したのか、名刀鑑賞をより楽しむのに役立つことでしょう。 【目次】 はじめに 1章 北海道・東北の日本刀 2章 関東・甲信の日本刀 3章 北陸の日本刀 4章 東海の日本刀 5章 近畿の日本刀 6章 中国・四国の日本刀 7章 九州・沖縄の日本刀 ・各章 地域の刀剣史 Column 刀装具/地域の刀を見るには? -
[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61
【思わず買わずにいられなくなる、Webデザインとマーケティングの心理効果を解説した「売れる」心理学】 インターネット上で消費者に購買行動を起こさせるには、どんなサイトにすればよいのか? デザインや文章、キャッチや画像はどのようにしたらよいのか? 購買のための動機づけをどのように考えればよいのか? これらはネットでモノを売りたいすべての方にとって、極めて重要な関心事といえます。 本書は、「クレショフ効果」や「アフォーダンス理論」「フィッツの法則」「コントラスト効果」「ヴェブレン効果」といった61の心理効果について、「認知心理学」と「マーケティング心理学」の2つの視点から、どのような状況で人の心理が作用するかについて身近なエピソードを交えながら解説していきます。 また、これらの心理効果をデザインやUI、マーケティング施策に生かす実践的な方法についても紹介しました。WebデザインやWeb制作、マーケティングに携わる方なら、明日からでもすぐに使えるテクニックを得ることができるでしょう。 心理学に興味のあるすべての方にとっても、ビジネスや生活の中に何かしらのヒントを与えてくれる一冊です。 〈こんな方におすすめ〉 ・Webデザインや制作、Webマーケティングに携わる方 ・ネットビジネスで成果を上げたい方 ・認知心理学や行動心理学に興味のあるすべての方 -
拷問少女
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西洋史では魔女狩りなどさまざまな時代に使われてきた拷問具。見たこともないおどろおどろしい器具は、日本を含めた世界各地で拷問具の博物館が開かれるほどにカルトな人気を集めています。こちらの書籍は、かつて魔女狩りが行われていた中世~近世ヨーロッパのものを中心に、イラストで拷問具の使い方を解説する書籍です。着衣拘束イラスト、というワードが気になる方へ向けた本格派。有名なあの拷問具、実は使い方が違っていた!という新たな発見がたくさんつまった一冊です! -
君は隅田川に消えたのか 藤牧義夫と版画の虚実
いま美術界を揺るがす最大のミステリー! 藤牧は生きているのか死んだのか、彼の作品は誰が作ったのか? このところ急速に評価され始めた戦前の版画家の生き様を描くノンフィクション。 -
旬の地魚料理づくし
日本各地の地魚料理約500例を収録。日本の豊かな魚食文化を担ってきた全国各地の料理法を魚種ごとに集大成。巻頭には「旬の地魚マップ」、巻末にはうまい地魚と出会える宿、全国の魚市場マップガイド、各地の魚介や加工食品の取り寄せ情報を掲載。魚に関するうんちくもいっぱい。豪快、簡単、美味!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
霊学
人はなぜ生まれ、 いかに生きるのか 霊界に導かれ60年余―― 霊媒生活35年を超え、いま残しておきたい霊媒活動と心霊研究の集大成。 スピリチュアリズムの基礎理解から心霊にまつわる誤謬を正し、 「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」という霊的真理を伝え、霊的成長へといざなう。 スピリチュアリズムの実相とメソッド、すべてがつまった霊的教科書。 「本書は、私の「霊学」の軌跡です。 気がつけば、私の人生は、ひたすら「霊学」を学び続ける歩みであったように思います。その目的は、おそらく生まれる前に、霊的世界において定めてきたことなのでしょう。 いま私は、日本において、スピリチュアリスト、ミーディアム(霊媒)、そして心霊研究者の第一人者と評される立場にあります。しかし、それらを自らの力によって得たものだとは、まったく思っていません。あくまでも、それは与えられた「役目」であったと思うのです。 本道から外れた「霊学」が跋扈する今だからこそ、本書を世に問う意義があると、私は思います。そしてまた、「霊学」を研究し、その発展に尽力してきた先達の苦労に報いるためにも。 ここに、私の心霊研究の集大成である「霊学」の軌跡を、未来のために記し、捧げます。本書が、「霊学」を学ぶ多くの人々の一助となることを、私は確信しております」(「はじめに」より) -
バットマン:ゴッサムに到る運命
時は1928年。世界各地を放浪していたブルース・ウェインは、行方不明になったゴッサム大学の遠征隊を捜索するため、南極のケープ・ヴィクトリアを訪れた。そこで一行を待ち受けていたのは、遠征隊員たちの死体と、異形の姿となって氷原を彷徨う教授、そして氷の中に閉じ込められた巨大な怪物であった。異常な事態を前に退却を余儀なくされた捜索隊だったが、それはさらなる悪夢の序章に過ぎなかった……。ゴッサムに災厄が降りかかる時、闇の騎士が立ち上がる! ●収録作品● 『BATMAN: THE DOOM THAT CAME TO GOTHAM』#1-3 (c) & TM DC. -
お城の人々
人間の医者と呪いにかけられた妖精の王女の恋を描いたおとぎばなしのような表題作ほか、犬と少女の不思議な絆の物語「ロブの飼い主」、お城に住む伯爵夫人対音楽教師のちょっぴりずれた攻防「よこしまな伯爵夫人に音楽を」、独特の皮肉と暖かさが同居する幽霊譚「ハーブと自転車のためのソナタ」など、恐ろしくもあり、優しくもある人外たちと人間の関わりをテーマにした短編全10編を収録。ガーディアン賞、エドガー賞を受賞した著者の傑作短編集、第3弾。/【目次】ロブの飼い主/携帯用エレファント/よこしまな伯爵夫人に音楽を/ハープと自転車のためのソナタ/冷たい炎/足の悪い王/最後の標本/ひみつの壁/お城の人々/ワトキン、コンマ/訳者あとがき -
EXCELビジネス統計分析 [ビジテク] 第2版 2013/2010/2007/2003対応
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 問題解決に即効 ビジネス統計学の基本とテクニック 「どうしたら商品は売れるのか」「集客に不足しているものは何か」など、ビジネスでは様々な問題の解決が求められます。そのためには仮説の検証、データの正確な読み取りが必須です。そこで役立つのが「ビジネス統計学」です。 本書は問題解決に効く、ビジネス統計学の基本と分析手法をまとめました。難しい数式は極力使わず、丁寧な解説を心がけているので、統計学をはじめて学ぶ人も安心! 仕組みをしっかり理解して、テクニックを活用できるようになります。多様な統計処理ができるアドインも無料で提供しています。日々の問題解決に頭を抱えるビジネスパーソンにおすすめの1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
怪異怪談探索ハンドブック
怪異怪談を研究する大学教員から気鋭の在野研究者まで、成果を挙げている書き手たちはどのように調べ、書いているのか。本書では、フィールドワークはもちろん文献調査、インターネットを駆使した情報収集など、各分野の第一人者がそれぞれの得意領域を担当して、現場で磨き上げてきた探索のコツや秘伝を一挙に公開する。 ひとくちに怪異怪談を調べるといっても、求められるアプローチは多様だ。農山村での聞き取り、博物館や図書館、自治体史、文化遺産を生かした調査、古典籍や雑誌、小説などの様々なジャンルの資料の収集・整理、辞書・事典の扱い、テキストマイニング——調査の進め方に応じて押さえておきたい実践的な「コツ」が数多くある。 身近な暮らしのなかでふと浮かんだ疑問を出発点に、すぐそばにある怪異を捉え、調べ上げるまでの道筋を丁寧にガイド。研究としてまとめ、継続するためのヒントやつまずきやすいポイントを乗り越える工夫をもフォローする。学生や研究者はもちろん怪異に興味がある読者も幅広く使える、怪異怪談を調べて考えるための入門書の決定版。充実したブックガイドも所収する。 -
アクティビズムのアート/アートのアクティビズム
アーティストはいかにアクティビズムを実践してきたか。アクティビズムはいかにアートとカルチャーに映し出されてきたのか。 パリ五月革命からブラック・ライブズ・マターまで、社会を舞台にアートとアクティビズムが織りなしてきた関係性をひもとき、歴史の転換点をつくった抵抗の表現の足跡をたどるとともに、今日のアート・アクティビズムの緊急性を探る。 ソーシャリー・エンゲイジド・アート以後の時代における社会と芸術の関わりを考えるための必読書。 環境運動家は名画にスープを投げつけ、美術館職員はストライキを起こして労働組合を立ち上げ、美術館はパトロンの倫理的問題を看過できずその名前を展示室から消し去る──。 今日の「アート」と「アクティビズム」は複雑に折り重なり、現に切り離すことが不可能になっている。 「二一世紀最初の新しい芸術形態」(ペーター・ヴァイベル)とも言われたアート・アクティビズム。 世界の紛争や対立が深刻化し、加速する資本主義によって社会が崩壊の危機に直面する混迷の時代、「抵抗する表現」はどこへ向かうのか。 本書はこの問いに対して歴史的視座から応える一冊である。 アーティスト/アクティビストである著者のグレゴリー・ショレットは、1960年代から今日に至るまで、世界各国で時代を揺るがせた(しかし少なからず主流の美術史からは排除されてきた)「アートのアクティビズム」と「アクティビズムのアート」の軌跡をたどる。 抗議(プロテスト)をアートとして実現するアーティストと、抗議として美的な手法を採用するアクティビスト。両者は鏡写しの存在であり、どちらも同じ歴史的転換点の構成要素であるとショレットは述べる。 そして、歴史の裂け目でさまよう抵抗の表現の「幽霊(ファントム)」たちに再び生命を吹き込み、積み重ねられてきた有形・無形の遺産を、未来への媒介としてとらえ直すことで、今日の実践者のための創造的な道筋を示唆する。 本書はオルタナティブなき資本主義リアリズムの社会において、表現の行方を照らし出すだろう。 高山明(演出家・アーティスト)推薦! 本書は、幽霊となったアクティビスト・アートの圧縮された歴史の目録であり、「やり直しの名人」になるための、誰もが使えるハンドブックだ。私もこの本を手に、ますます主流派の演劇やアートの外へと出ていくことになるだろう。 -
明治大正凸凹地図で訪ねる東京
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約110年前、大正5年(1916年)の1万分の1の地図と、 約140年前の明治16~17年(1883~1884)年の詳細地図に地形の立体表現を施したオリジナル地図で、東京の街を見てみよう! ●どんな時代の地図? 大正デモクラシーの頃の東京、そして明治維新から西南戦争が終結して6~7年、急速に社会が変化していた頃の東京は、どんな姿をしていたんだろう? 凸凹地図で各地を見て行くと、その後の時の流れも感じることができ、歴史を地理と結びつけて理解できます。 ●気になる見どころ ・第一次世界大戦のころの日本の軍隊関連施設 ・元勲や華族の邸宅 ・庶民が住んでいた地形に共通点がある? ・川や堀がたくさん! ・山手線の上野~神田が未開業 ・東京駅が開業直後 ・現在の幹線道路、当時はなかったものも多数 ほか、盛りだくさん! ●章立てと掲載エリア 第1章 のどかさの残る渋谷・新宿・池袋 渋谷・青山/原宿・明治神宮建設地/新宿(南)/新宿(北)/池袋・雑司ヶ谷 第2章 「水の都」かつての江戸中心部 東京駅・京橋/丸の内・京橋/銀座・築地/御茶ノ水・水道橋/上野・本郷 第3章 丘の上のお屋敷と低地の庶民 永田町・赤坂/目白台・早稲田/千石・大塚/六本木・麻布台/三田・南麻布/高輪・五反田 第4章 「軍都」東京の実態 赤坂・六本木/北の丸・番町/四谷・曙橋/渋谷・駒場/恵比寿・中目黒/戸山・大久保 第5章 今はなき驚きの大規模施設 目黒・元競馬場/蔵前・神田佐久間町 -
みんなのアジャイル
◆「アジャイル」とはプラクティスではなくマインド◆ 「うちでもアジャイルを始めるぞ」 「スクラムやってみよう」 ある日突然、周囲が言い始めたり、もしくは自分が新しい情報を得たりして、取り組んでみるきっかけが生まれることがあります。アジャイルにはたくさんのフレームワークやプラクティスがあるので、まずは部分的にでも取り入れてみようとされる方も多いです。一方で、なぜかうまくいかないという現場もあります。アジャイル実践者たちには共通の「価値」が存在します。それを活動に落とし込んだプラクティスだけに目を向けていても、価値とプラクティスをつなぐ原則の理解がないと、結果的にプラクティスの価値が得られず、活動の形骸化が起きてしまいます。 本書はアジャイルの価値や原則にフォーカスし、18人の著者陣がアジャイルに取り組むための基礎知識・手法・マインドセットを解説します。アジャイル経験者たちのさまざまな苦悩、解決法、そしてアジャイルの楽しさが書かれた本書を読めば、きっと今取り組んでいる課題への処方箋も見つかるはずです。 ■こんな方におすすめ ・アジャイルの入門者 ・アジャイルをこれから学ぶエンジニア ・アジャイルに興味はあるが何から手をつければよいのかわからない人 ・過去にアジャイルを取り入れてうまくいかなった人 ・今アジャイルに取り組んでいて思い通りにいっていない人 ■目次 ●第1章 アジャイルのはじまりを学ぼう ・1-1 アジャイルとはやり方ではなくあり方である ・1-2 アジャイルソフトウェア開発宣言 ・1-3 国内でのアジャイルの興り ・1-4 さまざまなアジャイル ・1-5 おわりに ●第2章 アジャイルをはじめる前に ・2-1 アジャイルで幸せになれるのか ・2-2 アジャイルの誤解を解く ・2-3 アジャイルコーチが答えるQ&A ●第3章 アジャイルの実践 ・3-1 アイデアを出す ・3-2 アイデアをかたち作る ・3-3 スクラム ・3-4 アジャイルを実践する ●第4章 アジャイルの改善 ・4-1 経験主義にもとづく計画の立て方 ・4-2 遅延をリカバリーする ・4-3 「反復」でプロダクトの価値を高める ・4-4 デザインから逆算して実装の難易度を見積もる ●第5章 実例で学ぶアジャイルのポイント ・5-1 アジャイルのはじめ方と続け方 ・5-2 インセプションデッキでチーム目標を確認する ・5-3 関係の質を改善させる12のこと ・5-4 不安とうまく付き合う ・コラム 組織でアジャイルに取り組む ●第6章 アジャイルの学び方 ・6-1 独学でアジャイルを学ぶ ・6-2 本の探し方 ・6-3 コミュニティの探し方 ・6-4 アジャイルイベントまとめ ・6-5 スクラムマスターの資格の選び方 付録 アジャイルを勉強したあとのキャリアの5つのロールモデル ■著者プロフィール おやかた(@oyakata2438):大規模プラント向けの計測システムの研究・開発に従事。そのかたわら、2008年より電子工作をテーマに同人サークルを立ち上げ、現在にいたる。また、最近ではエンジニアのスキルに関する合同誌の企画・編集を行っている。技術同人誌の執筆者を増やすため、LT会やカンファレンスでの登壇を通じ勧誘を行っている。 コサカジュンキ(J.K)(@project_J_K):KDDIアジャイル開発センター株式会社所属。現在はアジャイルとスクラムの専門家として、知識や経験を活かしながら組織開発に従事。カンファレンス運営やセミナーの登壇など、精力的に活動している。一般社団法人Agile Japan EXPO 代表理事。 -
行方不明展
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麒麟・川島明&小説家・高瀬隼子推薦! 読み進めていくと行方不明者には何か共通点があることに気づいてしまう。 もしかしたら僕らが「おいていかれた」のかもしれない ──麒麟 川島明 行方不明、と書いてみる。 どうかそれがあなたにとって望みどおりの形で整っていますように ──高瀬隼子 この本は「行方不明になりたい」と切実に願った人の前にのみ現れる、「異世界への扉」── ホラー作家・梨×株式会社闇×大森時生主催の不穏な展覧会「行方不明展」が書籍化! “行方不明”をテーマに作られた、さまざまな架空の“痕跡”、全52件を完全収録。 ※この書籍に収録されている展示品は全てフィクションです。 -
救出の距離
シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作にして国際ブッカー賞最終候補作! Netflixで映画化もされた「まったく新らしい幻想譚」が本邦初上陸!!! アルゼンチンの片田舎の診察室で死にかけている女アマンダ、その横にたたずむ謎の少年ダビ。 彼女はなぜ死にかけているのか、ふたりは対話を通してその記憶を探っていく。 すべては熱に浮かされているアマンダの妄想なのか、ダビはそこにいるのかいないのか、そして愛する娘はどこに行ってしまったのか…… 〈スパニッシュ・ホラー文芸〉を牽引する作家による、めくるめく愛の悪夢がいまここに。 「虫が体に入り込む」 【2017年度国際ブッカー賞最終候補作】 【2017年度シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作】 【2015年度ティグレ・フアン賞受賞作】 【Netflix映画『悪夢は苛む』(クラウディア・リョサ監督、2021年)原作】 〈スパニッシュ・ホラー文芸〉とは マリアーナ・エンリケス、エルビラ・ナバロ、ピラール・キンタナ、フェルナンダ・メルチョール、モニカ・オヘーダ――今、スペイン語圏の女性作家が目覚ましい躍進を遂げている。作家によっては三十か国以上で翻訳され、世界中で好評を博すなど、現代文芸シーンにおける一大ブームとなっている。中でも、社会的なテーマを織り込みながら、現実と非現実の境界を揺るがす不安や恐怖を描いた作品群である〈スパニッシュ・ホラー文芸〉は、特に高く評価され、全米図書賞などの著名な賞の候補にも作品が上がるなど、今、最も注目すべき熱い文芸ジャンルの一つである。本書の著者サマンタ・シュウェブリンは、発表した作品の多くが国内外で高く評価され、現代スペイン語圏文学を牽引する作家である。 Distancia de rescate, Samanta Schweblin, 2014 -
安野モヨコ ANNORMAL
安野モヨコの30年を詰め込んだ決定版 『さくらん』では、才ある者の孤独と他者からの嫉妬を、『働きマン』ではかくべきモノと求められるモノの狭間での葛藤を、『鼻下長紳士回顧録』では「創作とは何か」への問いを、巧みな表現力で訴えた。 安野モヨコが描く漫画は、どこまでも心をえぐる。 異常なほどの連載を抱え、走りに走った安野の筆が突然止まったのは、およそ10年前のこと。一体、何があったのか。 華々しい作品の裏にあった苦悩と葛藤、世間からの批判によるダメージ等、心が壊れるほどに、描いて描いて描きまくった果てのことだった。その安野が復活を遂げ、2020年4月には、デビュー30周年の展覧会も開かれた。 展覧会の図録を兼ねた本書では、作品に加えて安野自身にも深くフォーカスし、作品の根源にある作家の人間性を、代表作の原画や設定資料、イラストレーションとともに紹介する。 歴代編集者やアシスタントの証言、夫であり監督・プロデューサーの庵野秀明の言葉、そして安野本人によるロングインタビューも収録し、安野モヨコの作品と人に迫る。 単行本未収録作品、幻の漫画、さらに、「FEEL YOUNG」に異例の2号連続掲載となった、 貴重な読み切り版『後ハッピーマニア』も特別収録! -
未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集
アメリカには下記のような、「市民探偵」が多くいる。 ・40年逃げ続けた「黄金州の殺人鬼」を追い詰めた作家 ・娘を殺したギャングをSNSの偽アカウントで騙して捕らえた母親 ・身元不明遺体の頭蓋骨から似顔絵を描き、何百枚もの写真から見つけた会計士 ・仕事から帰宅し、家事を終えると夜な夜なコンピュータの前に座り捜査をする手芸店店員 ・猫をいじめる動画をネットに上げた犯人を、その動画の背景から割り出そうとするアナリスト 実際に起きたいくつもの事件とそれを解決した市民探偵たちへの取材から あまり知られることのない彼らの正義と執念を描いた一冊。 連続殺人鬼に遭遇した人の証言など、手に汗握るスリリングな面も。 Netflix『猫いじめに断固NO!:虐待動画の犯人を追え』『なぜ殺したの?』、映画『ザ・スレッド』など映像化された事件も掲載。 <目次> 1 なぜ彼女を殺したの? 2 世界初のサイバー探偵 3 私の初めての「事件解決」 4 Web探偵 5 マザー・ロード 6 捉えられた黄金州の殺人鬼 7 フォーエバー・ヤング 8 すべては殺人からはじまった 9 『猫いじめに断固NO!:虐待動画の犯人を追え』 10 ルカ・マグノッタの仮面を剝ぐ 11 バイオインフォマティクス(生物情報学)のロード氏はまさに神 12 探偵がしくじるとき -
「ヘイト」に抗するアメリカ史
日本を問い直すためのアメリカ史! トランプ大統領の登場によってアメリカのマジョリティの潜在的な 特権的地位の存在が改めて意識された。 本書は歴史的視座を重視して、 現代が抱えるマジョリティにとっての「他者」たちからの「脅威」による 「被害者」意識の発露としての行動を検証し、自覚されない〝特権〟と 差別意識払拭への可能性、レイシズムと不平等の問題を考える。 同時に日本にも通底する差別の構造を照らし出す。 アメリカの「いま」、日本の「いま」を理解するための歴史認識の架橋! 目 次 序 「ヘイト」の構造を歴史的に問い直すために 兼子歩(明治大学准教授) 第1章 差別と「逆差別」は同じ差別なのか? ――誰が誰をどのような力で抑圧しているのかを見極める 大森一輝(北海学園大学教授) 第2章 ともに生き延びるということ――不可視化の暴力と先住民族の抵抗 石山徳子(明治大学教授) 第3章 黒人奴隷制の歴史を問い直す――奴隷制と人種資本主義の世界史 貴堂嘉之(一橋大学教授) 第4章 負けた戦争の記憶 ――南北戦争後の南部における「失われた大義」と 人種・ジェンダー・階級 兼子歩(明治大学准教授) 第5章 記憶の抑圧と歴史の書き換え――タルサ人種虐殺を例に 坂下史子(立命館大学教授) 第6章「ヘイト」の時代の「アメリカ・ファースト」──排外主義への誘惑 南修平(専修大学教授) 第7章 アジア系ヘイトの歴史と現在 ――コロナ黄禍論とアジア系の体験から見るアメリカ社会 和泉真澄(同志社大学教授) 第8章 刑罰国家化時代の移民行政――「非合法外国人」と「外国人犯罪者」 という移民像 佐原彩子(共立女子大学准教授) 第9章 辺境都市から先進都市へ――グローバリズム時代の オレゴン州ポートランドとその歴史的背景 土田映子(北海道大学准教授) 第10章 クオータはなぜ嫌われるのか――割当と平等をめぐるアメリカ現代史 南川文里(同志社大学教授) 第11章 ミレニアルズとZ世代――あらたな世代政治の誕生とアメリカ社会 梅﨑透(フェリス女学院教授) 第12章 国際人権レジームとアメリカ例外主義――国際人権の歴史のなかの アメリカ、そして日本 小阪裕城(釧路公立大学講師) 第13章 アメリカ人権外交の欺瞞――不可視化されてきたアメリカの暴力 三牧聖子(同志社大学准教授) 第14章 声を上げる理由・耳を傾ける理由――被爆者運動と日本社会 川口悠子(法政大学教授) 編者あとがき 貴堂嘉之(一橋大学教授) -
よくわかるパーソナルデータの教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パーソナルデータを「正しく」活用するための教科書 パーソナルデータとは、個人を識別したうえで収集されたデータのことです。たとえば、ECサイトで買い物をしていると、自分がカートに入れたものに関連するおすすめ商品が出てきたり、検索エンジンでの検索結果が自分と友人とで違ったりするのは、パーソナルデータとして「自分や友人が識別されたうえで集められたデータ」の活用によってサービスが作られているからです。 パーソナルデータは世界中のさまざまなサービスで活用されていて、企業は利益を効率的に改善できるようになり、ユーザーは個々人にとって適切なサービスを受けられるようになりました。 その一方で、パーソナルデータの利用目的や手段によっては、法的あるいは倫理的な課題にぶつかり、議論となることが多々あります。場合によっては大きなニュースとなり、企業イメージを低下させ、ユーザーの生活に悪影響を与え権利を侵害する恐れすらあります。これらは個人が識別されることによっておきる弊害です。 本書は、以上の背景のもと、パーソナルデータの適正な利活用に必要な基本事項を提示するものです。 リスクを回避し、「有用性」と「ユーザーのプライバシーや第三者の権利の保護」とを両立しながらデータを活かすにはどうしたらよいのか、法律・倫理・技術などの複数分野を横断しながら、多角的に解説します。 本書のおもな読者対象は、パーソナルデータを活用するサービスのプロデューサー、マネージャー、ディレクター、そして実際にパーソナルデータを処理する、いわゆるデータサイエンティストや機械学習エンジニアなどです。 ほかにも、パーソナルデータを使ったサービスを提供する企業の社会人であれば、それ以外の職種の方(企画、広報、営業など)にも有用な内容です。 また、自分のパーソナルデータがどのように活用されているのか気になる一般のユーザーの方にもおすすめです。 ■本書の特徴 ・法的な側面だけでなく、倫理やセキュリティや技術に関するものや、意図せずして社会に与える影響など、周辺知識を幅広く解説します。 ・Web業界を例として、職種問わず共通認識として把握しておきたいことを網羅的に解説します。 ・実際にサービスをつくるときに考慮すべき事項を、表とフローチャートを用いて解説します。 はじめに/目次 第1章 パーソナルデータってなんだろう? 1.1 パーソナルデータの定義 1.2 パーソナルデータでできること 1.3 本書の構成 第2章 パーソナルデータの事件簿 2.1 知られたくないことを知られる・利用される 2.2 公的機関から監視される 2.3 自分のデータが利用されることへの同意の有無と実態 2.4 誰でも手に入るデータによる問題 2.5 過剰なデータ取得に対する拒否感 2.6 パーソナルデータの「値段」 第3章 パーソナルデータ活用の分類 3.1 個人情報? 個人データ? 3.2 個人情報 3.3 ところで「パーソナルデータ」とは? 3.4 「誰が」「なにから」「なにを」「なにに」? 3.5 《処理結果》を深掘りする 3.6 「誰と」「どこまで」? 第4章 パーソナルデータまわりの権利や決まり 4.1 著作権 4.2 限定提供データ 4.3 通信の秘密 4.4 複合的に考えるべき事例 4.5 顔画像による個人認証や本人確認 第5章 データ収集と処理に使われる技術 5.1 通信技術と個人情報の関係 5.2 個人の特定と個人の識別のしくみ 5.3 個人を特定せずにデータ活用するための技術 5.4 情報科学的な理論に基づく技術 第6章 「信頼できるサービス」の構造 6.1 「信頼」の難しさ 6.2 信頼概念の整理 6.3 企業に対する「安心」のもと 6.4 「使われるサービス」と「受け入れられるサービス」 第7章 プライバシー・リスク・倫理 7.1 プライバシーの懸念と消費者の行動 7.2 パーソナルデータのリスク 7.3 パーソナルデータと倫理 第8章 パーソナルデータの「正しい」活用のフロー 8.1 データ分析の目的と手順 8.2 データの利用基準はいつ考えるべきか 8.3 データ利用基準の実例 8.4 データ利用基準実施手順 第9章 パーソナルデータ活用の応用事例 9.1 【自社データの自社利用】自社で収集したデータを情報推薦に活用する 9.2 【グループ会社データの自社利用】ユーザーの行動ログなどを用いて論文を書く 9.3 【自社データの外部利用】コミュニケーションデータから違反行為の予兆を発見する 9.4 【外部サービスによる自社データ取得】アンケートと行動ログを合わせて活用する 9.5 【自社データの外部利用】アンケート調査結果と行動ログを 用いて共同研究を行う 9.6 【自社データの外部利用】ハッカソンの課題としてパーソナルデータを利用する 9.7 【外部データの自社利用】投稿コンテンツから特定商品への言及を抽出してレポートする 第10章 パーソナルデータがもたらす副作用 10.1 社会の偏りの増大 10.2 統計的差別 10.3 情報接触の偏り 10.4 社会関係の偏り 10.5 ヘイトスピーチ対策システムが生み出してしまう差別 10.6 ステレオタイプの強化 10.7 マイクロターゲティングの弊害 10.8 おわりに 索引 -
「アジャイル式」健康カイゼンガイド
アジャイルで、楽しく健康になる! ソフトウェア開発で広く使われる考え方・原則である「アジャイル」。 短いスパンを繰り返しながら、新しい変化を取り入れていくその手法は、 実は、身体と心の健康を改善・維持することにも応用できるのです。 本書は、「アジャイル実践家&スポーツプログラマ」 「元SEでスクラムマスターをしていた保健師」という著者陣が、 ITエンジニアをはじめとするデスクワーカーに向けて、 アジャイルに基づいて、ポジティブな気持ちで健康カイゼンを行うための 知識(食・運動・休息)やテクニック(カイゼンパターン)を網羅的に解説する、 本格的な「健康のガイドブック」です。 本書を読めば、これまで「何となく体調が悪い」で済ませてきたあなたも、 自分の体調や状態を正しく把握し、 自分に合ったメニュー(実験)を考えて、 楽しみながら試行錯誤とアップデートを繰り返し、 健康に向けて自分自身をカイゼンできるようになるはずです。 さぁ、あなたも、健康を目指して「アジャイル式」に飛び込んでみましょう! ~もくじ~ ●第1章 「うっすら体調が悪い」のはなぜだろう? ●第2章 健康とは何か、何のためか? ●第3章 なぜ健康行動は続かないのか? ●第4章 フィット感を「アジャイル式」で手に入れよう ●第5章 アジャイル式カイゼンの価値と原則 ●第6章 自分を知るところから始めよう ●第7章 健康カイゼンの実践 ●第8章 食事と栄養の基本を知ろう ●第9章 身体活動と運動の基本を知ろう ●第10章 ストレスとメンタルヘルスの基本を知ろう ●第11章 活動と休息のバランスの基本を知ろう ●第12章 カイゼンパターンの読み方 ●第13章 食事にまつわるカイゼンパターン ●第14章 身体を動かすカイゼンパターン ●第15章 休養にまつわるカイゼンパターン ●第16章 専門家と協調しよう ●第17章 カイゼンの落とし穴を知ろう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
罪を犯した女たち
罪を犯した女性たちは、どこでどのように間違えて犯罪に至ったのか? 犯罪に走るまでの人生は、どのようであったのか? 自身が犯罪に走ってしまった、あるいは走っていることをどのようにみなしているのか? 犯罪に至った自分をどう思っているのか? 本書では、筆者がインタビューを行って得た当事者の語りを紹介していく。いずれも、匿名を条件に公表する許諾を得、一般ではなかなか触れることが難しい貴重な資料である。 心理臨床家のうち、非行や犯罪に走る人にターゲットを当てている人はそれほど多くはない。自分の領域とは接点がないと思っている方もいるかもしれないが、疾患を抱えていることによる「生きづらさ」が非行や犯罪の促進要因になっていることもある。人として質を保った生活を送るためには、就労支援や住む場所といった多角面からの支援が有用であることを本書を通じて伝えたい。 -
デジタル円 日銀が暗号通貨を発行する日
日銀がデジタル通貨を発行し、デジタル人民元に対抗する具体的方策を提示! リブラ構想は主要国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)への取り組みを加速しました。 2020年には中国やスウェーデンが試験的導入に踏み切るとみられるほか、ユーロ圏でも具体的なイメージが明らかになるなど、調査研究の段階から実践の段階へいよいよ踏み出すことになります。 CBDCの導入は、銀行券の代替やキャッシュレスの促進に止まらず、金融サービスと非金融の消費者サービスとの融合や、それらに対する異業種からの参入を通じて、金融システムを根底から変える可能性があるほか、金融監督や金融政策にも大きな変化を迫ることになるでしょう。 本書は、このようなCBDCの導入の背景やねらい、主要国の動きや導入されるCBDCのイメージを解説。日本(日銀)を念頭に置きながら、CBDCの円滑な導入と既存の金融システムからの移行に必要となる条件や想定されるスキーム、導入の戦略、結果として生ずる金融サービスや政策に対するメリットと課題を明らかにすることで、日銀によるデジタル円導入実現に向けた議論を啓発します。 -
指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い
指揮棒を持つのと手で指揮をするのとではどう違うのか、ピアニスト出身とヴァイオリニスト出身、作曲家出身の指揮者では、どこが違うのか。そもそも指揮者によって、あるいは同じ指揮者でさえ演奏が変わるのはなぜなのか……。 著者はアメリカの指揮者・教育者で、「有名な大指揮者の伝記や指揮法の教本でないものを」という依頼に応えて、本書を執筆したという。その結果誕生したのは、指揮というアート・職業のあらゆる角度からの検証であり、ごくわずかな人間しか知らない世界や心理を垣間見せてくれる、ユニークな作品である。 どの章も、著名な音楽家との自身の経験もしくは、晩年のアシスタントや作品の初演を務めたレナード・バーンスタインからじかに聞いた貴重なエピソードをふんだんに盛り込み、とっつきやすく、飽きさせない。一方で、ベートーヴェンの有名な曲を例に、ある場面を自分はどう解釈し、オーケストラにどう表現させるためにどういう指示を出すかを説明したり、クリティカル・エディションの「正しさ」と批評家や聴衆の「常識・慣習」との折り合いの問題を解説するなど、ディープな音楽ファンにも楽しめる内容になっている。 -
粉飾決算vs会計基準
10年裁判の末、逆転無罪となった長銀・日債銀粉飾決算事件、著者が冤罪と見るライブドア事件、10年にわたる長期の粉飾決算事件であるオリンパス事件、現在進行中のウエスチングハウス買収後の東芝巨額粉飾決算――5大粉飾事件の深層を解明! 「想起すれば、21 世紀は粉飾決算とともにやって来た。本書で分析の対象となっている巨大粉飾決算事件はすべて20 世紀末から世紀を跨いで事件が発生し、21 世紀初頭の司法により決着が図られている。 21 世紀は時価会計の時代でもある。人類は、ベネチアのルカ・パチオリ以来、500 年間という長い年月をかけて、複式簿記による経済活動の測定及び報告の歴史を積み上げてきた。 この500 年に及ぶ企業会計は、一貫して投下資本の回収計算を目的とする取得主義会計により行われてきた。それが前世紀末頃から時価会計が出てくると、時価会計はあっという間に世界の会計制度を席巻してしまった。 (中略) 本書で分析の対象となっている粉飾決算事件は、時代が取得原価会計から時価会計に移行していく過程で事件化し、時価会計が主力となった時代に粉飾決算事件として決着している。 粉飾決算を引き起こした経営者は指弾されてしかるべきであるが、私は事件の背景に、時価会計が経営者の倫理観を毀損していった側面が見えてならなかった。時価会計導入以来すでに20 年近い年月が流れた。 人類史における時価会計導入の功罪が検討されるべき時期に来ている。私はVS シリーズ3 部作の完成版を書きたいと思うに至った。」(本書「はしがきに代えて」より) -
Photoshopレタッチ・加工 アイデア図鑑 すぐに使えるレタッチの基本から、目を奪われるプロレベルの作品まで
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊でレタッチ・加工のあらゆるスキルが習得できる! すぐに使えるレタッチの基本から、目を奪われるようなプロレベルの作品まで、使えるテクニックがそろっている! ロゴ/人物/風景/ロゴ/コラージュ/3D/最新表現テクニック Photoshopのレタッチ・加工に関わるあらゆるスキルを、この1冊で全て習得できる! アイデアたくさん、104Recipes 学習用の画像は全てダウンロードできます。 Mac&Win、CC/CS6対応 ●あらゆるテクニックがそろってる! ・コラージュを使った楽しい作品が作れる! ・トレンドの画像加工が簡単にできる! ・ハイクオリティーな作品が作れる! ・肌を綺麗に見せる定番のレタッチ ・風景を魅力的に見せるテクニック ・魔法のような世界の作り方 ・図鑑に出てくる立体図の作り方 ・バラバラに拡散するエフェクトテクニック ●本書の対象読者 ・これからPhotoshopのレタッチ・加工を学びたい人 ・Photoshopのレタッチ・加工の制作に自信がない人 ・1冊であらゆるジャンルのレタッチ・加工のスキルを学び、作品を作りたい人 -
日経ITエンジニアスクール セキュリティ 最強の指南書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載した情報セキュリティ対策に関連する主要記事をピックアップした1冊です。大きく四つの部で構成しています。第1部ではまず、サイバー攻撃を受けたときの対策を習得します。被害を最小限に抑えるための初動対応や、攻撃を4段階に分けた多層防御などについて解説します。第2部ではセキュリティ技術の一つであるSSL/TLSや、セキュリティ脆弱性について、続く第3部でセキュリティに関する様々な実験を紹介します。第4部では、VPNやファイアウオール製品について学びます。 ●目次 【第1部 サイバー攻撃対策を習得する】 [6]第1章 サイバー攻撃襲来 さあどうする? [28]第2章 サイバー攻撃なんか怖くない 【第2部 セキュリティ技術を理解する】 [50]第1章 SSLはもう古いTLSがおもしろい [70]第2章 脆弱性解体新書 [90]第3章 狙われるDNS 【第3部 セキュリティ実験を疑似体験する】 [108]第1章 10の疑問を試して解明 セキュリティ大実験室 [132]第2章 ネットワーク盗聴者の“しっぽ”を探し出せ! [138]第3章 透過型プロキシでIoTのセキュリティを高めよ! [144]第4章 無線LANに不正接続している端末をあぶり出せ! [150]第5章 無線LANの不正端末の位置をWiresharkで特定せよ! [156]第6章 M2Mイーサネットのセキュリティを高めよ! 【第4部 セキュリティ製品の本質を知る】 [164] 第1章やさしく丸ごとVPN [186] 第2章 ファイアウオール徹底理解 -
ヒマラヤ聖者が伝授する《最高の死に方&ヨーガ秘法》
ガンジス河の源流、標高4000メートル以上のヒマラヤで140年も修行している伝説の聖者と出会い、ヨーガの奥義を学び霊的導きを受けた日々――。「ヨーガ行者の王」の称号をもつ著者が、自らの体験を物語形式で綴る。 -
[超保存版]UMA完全ファイル
陸海空、世界のいたるところに実在する未確認生物たち。飛鳥昭雄が長年収集し続けてきた極秘UMA情報を一挙に大公開。 -
神経ハイジャック ― もしも「注意力」が奪われたら
Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞 ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクション ながらスマホは命を奪う!? 飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。 脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…? ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと 謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、 テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。 ※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、 小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。 「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、 ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、 これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者 ■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす 2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって 衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、 悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、 そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。 またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、 デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学) ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた 各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、 結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。 ■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作 著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。 本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、 Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。 (原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention) -
日経ITエンジニアスクール ネットワーク管理 最強の指南書(日経BP Next ICT選書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワーク管理に関連する主要記事をピックアップした1冊です。大きく三つの部から成り立っています。最初の部はネットワーク機器について。ネットワーク管理の第一歩は、ネットワーク機器の理解から始まります。第2部ではネットワーク管理に欠かせないコマンドとスクリプトを採り上げます。特にWindowsネットワークの管理で知っておくべきPowerShellに力を入れています。第3部はネットワークトラブル発生時に便利なパケットキャプチャーを解説します。パケットキャプチャーソフトを利用したトラブルシューティングの事例も紹介します。 【目次】 [5]第1部●機器について理解を深める [6]第1章 いちから学ぶ ネットワーク動作試験の作法 [28]第2章 ネットワーク機器選び、プロの鉄則 [48]第3章 はじめてでもわかる 今どきのレイヤー3スイッチ [57]第2部●コマンドとスクリプトを活用する [58]第1章 トラシュー&メンテの切り札 ネットワークコマンド自由自在 [80]第2章 実録!図解でわかるPowerShellスクリプトの作り方 [92]第3章 こんなに便利だPowerShell [116]第4章 知らなきゃ困る 最重要ネットコマンド10 [141]第3部●パケットキャプチャーを極める [142]第1章 Wiresharkでつかむパケットの実体 [162]第2章 Wiresharkで楽々無線LANトラブルシューティング [173]第3章 トラブルからの脱出 片方向の通信だけ遅い [179]第4章 トラブルからの脱出 IP電話の転送がある日不能に -
社会が変わるマーケティング ― 民間企業の知恵を公共サービスに活かす
大家フィリップ・コトラーが満を持して贈る、社会を変える方法=ソーシャル・マーケティング! 「本書は、半世紀以上にもわたって民間企業で顧客満足を高め、売上と利益を上げるために使われてきた「マーケティング」を、社会に変革をもたらすために活用することを提案している。マーケティングの基礎から具体的な実践手法まで、そして世界中の豊富な事例を紹介する。中には日本では考えられないような事例もあり、公共分野に関心のない方も、興味深く読むことができるだろう」(訳者まえがきより) イギリスの学校給食を劇的に改善した有名シェフ。サービス精神が豊富なアメリカの郵政公社。フィンランドを世界で最も健康的な国に変えた「ファット(肥満)からフィット(スリム)へ」運動。官民あげて取り組まれたヨルダンの水資源節約キャンペーン。ネパールの画期的なHIV対策。……世界各国で実践されている、優れた公共サービスとそのマーケティング活動。コトラー教授が豊富な事例で「社会を変える方法」を解説する。 -
叶うならば殺してほしい ハイイロノツバサ
深夜、吉祥寺で発生した住宅火災。死者3名、重傷者1名。死者のうち1名は片手錠をかけられた女性だった。唯一の生存者でその家に住む17歳の少年・仁科徹は当初完全黙秘。 現場の様子から警察は、男4人による女子高生集団監禁事件と判断し、捜査を開始する。 ほどなく死者3名の身元は判明し、2週間にわたって被害女性に加えられた凄惨な虐待も明らかになるが、瀕死の重傷者は身元不明のまま。 警視庁捜査一課管理官の箱﨑ひかりは、突然供述をはじめた仁科がかけがえのない何かを守るために虚偽を述べていると感じ、被疑者、被害者それぞれの背景を調べ始める。 元警察官僚・古野まほろが描く、胸を穿つ警察ミステリ。 -
IoT開発スタートブック ── ESP32でクラウドにつなげる電子工作をはじめよう!
いまや普及期に入りつつあるIoT、興味のある方も多いのではないでしょうか。しかし電子工作に馴染みのない方にとっては、どこからどうはじめればよいのかわかりづらいことも多いでしょう。本書はそんな方に向けた一冊です。「ESP32」とういマイコンを使い、インターネットにつながる機器を実際に作っていきながら、IoT開発の世界に飛び込みましょう! -
肉は美し
食糧危機から人肉食が合法化された近未来。食肉処理工場の重役マルコスは、日々「頭」と呼ばれるヒトを屠畜していたが――全世界で100万部突破の、究極の超問題ディストピアホラーSF。 世界100万部突破 30カ国翻訳 TikTokで話題の超問題作 人肉食が合法化した社会を冷徹に描き切った、究極のディストピア食人ホラーSF! ************ ◆クラリン文学賞(2017)受賞 ◆レディース・オブ・ホラーフィクション賞長編部門最優秀賞(2020)受賞 ◆ワシントン・ポスト紙ベストSF(2020)選出 ◆フィナンシャル・タイムズ ブックオブザイヤーSF部門(2020)選出 ************ 動物感染症のパンデミックにより畜肉が食べられなくなり、かつてない食糧危機が人類を襲った近未来の世界。たんぱく源を求め続けた人々の間で、移民・貧民を狙った人肉の闇取引が横行。食肉需要を満たそうとする企業の圧力に政府が屈し、ヒトの飼育・繁殖・屠畜・加工が合法化された。この出来事は〈移行〉と呼ばれ、家畜化されたヒトは〈頭〉、それを加工して作られた人肉は〈特級肉〉と言い換えられた。「クレイグ食肉処理工場」の重役マルコスは、〈頭〉を解体し、〈特級肉〉として出荷する日々を送っていた。ある時、一頭の家庭飼育用の最高級の〈頭〉のメスをなりゆきで譲り受けるが、非合法とされる「人間扱い」をはじめてしまい……。 世界中で話題沸騰〈スパニッシュ・ホラー文芸〉超問題作! -
ウロボロスの環
【現代文学の名手が贈る心理小説の白眉】 人生を狂わせるほどの秘密ではなかった。 ――そのはずだった。 1989年5月、彩和と俊輔の結婚を祝う会が開かれた。 前の夫を若くして亡くし、必死で幼い娘を育ててきた彩和にとって、それは人生の安泰が約束された幸福な瞬間だった。 後に、俊輔の思わぬ一面を知ることになろうとは夢にも思わず――。 綻びゆく人生における、僅かな安息。 不意におとずれる、密やかな邂逅。 廻り続ける「生」への不安を克明に描ききった、原稿1100枚に及ぶ傑作大長編。 【著者略歴】 小池真理子(こいけ・まりこ) 1952年東京都生まれ。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。以後、95年『恋』で直木三十五賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、11年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に日本ミステリー文学大賞を受賞。 そのほか、『無伴奏』『瑠璃の海』『望みは何と訊かれたら』『神よ憐れみたまえ』など著書多数。 -
人形のアルファベット
奪われし者たちの悲鳴がグロテスクに世界を覆う。GRANTA「若手作家ベスト20」選出、英語圏で最も注目を集める作家による、シャーリイ・ジャクスン賞受賞作を含む鮮烈のデビュー作! 肉片が、聞いている――。 ミシン、人形、缶詰、蜘蛛、そして女たち……。 ★シャーリイ・ジャクスン賞受賞(本書収録作「ワクシー」) ★GRANTA「若手作家ベスト20」選出(イギリスの老舗文芸誌「GRANTA」が10年ごとに選出) 雑誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング刊/「アガタの機械」/柴田元幸訳)や「文藝」(河出書房新社刊/「ネズミの女王」/上田麻由子訳)で話題の著者による鮮烈デビュー作が、ついに刊行! ******** 「既成概念を覆す試み」 ――ウォール・ストリート・ジャーナル 「素晴らしい! 印象深く、しかし、すぐに消えてしまいそうなほど儚いイメージ。グルドーヴァは、美しさを描くための最も難しいテクニックを見事に駆使している」 ――デボラ・レヴィ(『ホットミルク』著者) 「ダークで知的で美しく、絶妙にグロテスクな、グルドーヴァの世界を読む喜び。 ――ヘレン・オイェイェミ(『あなたのものじゃないものは、あなたのものじゃない』著者) 裂けたストッキングと手縫いのベルベットのドレス。知的なバロック小説であり、完璧かつ大胆、巧妙かつ繊細な傑作。アンジェラ・カーターの正統な後継者であるカミラ・グルドーヴァの、飾り気がなく、それでいて魅惑的な文体を、ぜひ読んで、愛してほしい!真似ごとや作り物ではない、真に奇妙に輝く宝石のような作家だから」 ――ニコラ・バーカー(2007年ブッカー賞最終候補作『Darkmans』著者) 『人形のアルファベット』は、独自の世界を細部に至るまで創り上げている。初めて見る風景なのに、まるでずっとそこにあり、誰かに見つけられることを、そして魅了されることを待っていたかのよう。 ――シーラ・ヘティ(ニューヨーク・マガジン誌2018年ベストブック『Motherhood』著者) ******** 日常をグロテスクに彩る、珠玉の13編! 女たちが自分の身体を、果物の皮をむくようにほどき始めると、本当の身体が出てきて――。(「ほどく」) すべての女の人生の目標は、試験で賞金を稼ぎ子どもも欲しがる男を見つけること。(「ワクシー」) 薄暗い屋根裏のミシンが生み出す幻影たちに、どんどん魅せられてゆく、ふたりの少女。(「アガタの機械」) 女から求められ芸術のミューズである八本脚の男が、ある日美しいミシンと出会い――。(「蜘蛛の手記」) -
ホラー映画の科学
ホラー映画を見るとき、私たちの脳・心・身体で何が起こっているのか? モンスター、暴力、トラウマ、音……さまざまな切り口から、脳科学や心理学で〈恐怖〉のしくみを解き明かす もっと眠れなくなること必至の、ホラー映画×科学の世界! 私たちはなぜ、ホラー映画という〝悪夢の燃料〟を求めるのか? 私たちの脳や身体はホラー映画の何に恐怖を感じ、どのように反応するのか? 本書では、科学コミュニケーターとして活動する著者が多彩なホラー映画を例に、人が恐怖を感じ、脅威に対処するメカニズムを紹介。脳科学・心理学・神経科学・生物学の知見から、〈恐怖〉のさまざまな側面を明らかにする。 登場する映画は、『サイコ』『エクソシスト』など古典的名作から、『ヘレディタリー/継承』『アス』『クワイエット・プレイス』など現代のヒット作まで約300本。サイコ、SF、スラッシャー、スプラッター、クリーチャー、オカルトなどのサブジャンルを縦横無尽に扱いながら、ホラー映画の歴史もおさらい。いかに多くの映画における〈恐怖〉が作り出されてきたのか、そして私たち観客はどのようにそれを受け取るのかに迫る。 各章には、ひとつの作品を掘り下げるコラムと、映画の製作者や研究者へのインタビューも収録。尽きることのないホラーの魅力を存分に楽しめること間違いなし! [本書に登場する映画] 『スクリーム』『サイコ』『ハロウィン』『エルム街の悪夢』『ジョーズ』『エクソシスト』『サスペリア』『暗闇にベルが鳴る』『羊たちの沈黙』『悪魔のいけにえ』『エイリアン』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『ヘレディタリー/継承』『シャイニング』『アス』『ソウ』『リング』『仄暗い水の底から』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『チャイルド・プレイ』『ムカデ人間』……など300作品以上! [本書に登場する用語やトピック] 脅威/闘争・逃走反応/PTSD/ジャンプスケア/嫌悪感/ミラーニューロン/捕食・被食関係/不気味の谷/仮面/クモ恐怖/不協和音/周波数/恐怖記憶/認知発達理論/侵入思考/スポイラー/脱感作/馴化/レーティング/妊娠ホラー/拷問/マンデラ効果/血や眼球にまつわる恐怖/ホラー好きは遺伝するか/刺激追求度/カタルシス説……ほか -
新標準の就業規則
就業規則を戦略的に改定し、1,000社超の経営問題を解決してきた「就業規則の神様」と呼ばれる特定社会保険労務士が、自社のカルチャーや理念をしっかり落とし込んだ「新標準の就業規則」のつくり方を解説。 育児・介護・治療と仕事の両立やテレワークなど、昨今の労働環境や多様な働き方、従業員の意識の変化を踏まえて具体例を示す、就業規則本の決定版です。 本書の特長は、「社労士に頼られる社労士」として専門家への指導も行う著者が、就業規則を見直す際に重視する着眼点や作成術を、出し惜しみせず解説しているところです。 「理想的な就業規則作成のステップ」「トラブルを招きがちなルールの例」「条文に入れないほうがいい要素」「IT管理時代の有給休暇のあり方」「オフィス勤務時と在宅勤務時で変えたい内容」etc. 時代に左右されない「実務の基礎知識」とともに、激変する労働環境に対応するために取り込みたい、目からウロコの「新しい視点」も、一冊で学ぶことができます。 「社内の〈暗黙のルール〉を、どのように明文化すればいいのか」と悩んだときに役立つ、下田流規程文がダウンロードできる読者特典が付いています。自社の経営理念がしっかり根づいた条文を考えるときの参考にしてください。 -
タープワーク:キャンプ、災害時に役立つ基礎知識と設置法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タープとはアウトドアで使用する防水シートのことで、頭上に設置して雨や風、強い日差しを遮るために使用する道具です。 大きさも1人用から多人数用までさまざまで、ソロキャンプ、多人数のバーベキューなど多くのシーンで活躍します。 コンパクトなものはテントよりも軽いため、テントの代わりのシェルターとして使用することもできるほどユーティリティーに優れた道具といえます。 形や設置法もさまざまで、場所や目的に合わせて自分でカスタマイズできるのも魅力です。 そんな野外で日避け、雨避けとして活躍するタープには、目的に合わせた設営方法がたくさんあります。 風に強い、コンパクトだけど広々使える、プライベート空間を作る、などなど…。 本書は、そんなさまざまな目的に合わせたタープの設置方法を紹介します。 タープワークは、キャンプというアクティビティだけでなく、被災時・遭難時などの命に関わる場合の緊急シェルターとしても非常に役立つスキルです。 -
それでもあなたを「赦す」と言う——黒人差別が引き起こした教会銃乱射事件 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-11)
【推薦!】 77発の銃弾が9人を殺戮。戦慄の果てに希望は見えるか。 ——保坂展人氏(『相模原事件とヘイトクライム』著者、世田谷区長) 家族を殺した男をあなたは赦せますか? ——高橋ユキ氏(『つけびの村』著者) 2015年6月17日、アメリカ南部・チャールストンの由緒ある教会で事件は起きた。 「チャールストン教会銃乱射事件」である。 その日の夜、男は、毎週水曜日恒例の聖書勉強会に参加していた黒人信徒に向け銃を乱射。参加者12人のうち9人が死亡した。 ——それはインターネットで仕入れた差別思想に影響を受けての凶行だった。 だが、事件後早々、生存者と遺族は犯人に対し「あなたを赦します」と発言。 全米を震撼させた理不尽な動機による大量殺人事件は、この発言によってさらに注目を集めることになった。 克明にあぶり出される事件の一部始終、 耳を疑うほどの犯行動機の論理破綻、 ネットをきっかけにヘイトスクラム(憎悪犯罪)が生まれる過程、 そして、残された人々の尽きせぬ悲しみの軌跡……。 ——ピュリッツァー賞を受賞した地元紙の記者が生々しく描き出した、第一級のノンフィクション。 【目次】 プロローグ 第一部 邪悪な存在と目が合った 第二部 癒しを求めて 第三部 真相が明るみに出る エピローグ 弔辞——クレメンタ・ピンクニー師に宛てたアメリカ合衆国大統領による追悼演説 謝辞 訳者あとがき -
プロジェクトの「測る化」
大手ITベンダーで300件超のプロジェクトの見積もりを支援してきた筆者が、プロジェクトにおけるQ(品質)、C(コスト)、D(納期)、S(スコープ)の測り方を手ほどきします。 プロジェクトの計画を立てたり、プロジェクト実行中の問題発見をしたりするための必須作業となります。 かつて、プロジェクトマネジャーはKKD(勘と経験と度胸)と言われた時代もありましたが、今はそれだけでは太刀打ちできません。納期やコストを守るためにも、多くのステークホルダーの合意を得るためにも、誰でも納得できる客観的な判断基準と、それに基づく素早いアクションが必要となってきています。客観的な判断基準の礎となるのが本書の主軸となる“ 測る化” です。 プロジェクトをマネジメントしていくためにはQ、C、Dが基本と言われますが、ITシステムの場合これだけでは不十分です。起点となるSも管理していくことが求められます。よって、本書では“QCD + S の測る化”としてあえてS を強調しています。 第1章ではQCD+S の各要素を定量することの目的や効果、および、プロジェクト計画時に検討しておかなければいけないことを中心に述べています。第2章では、プロジェクト実行時においてQCD + S の各要素をどのように監視し、アクションにつなげていくかについて述べます。最後に、“QCD+S”の負のスパイラルのパターンとどのようなアクションを検討すべきかについて解説しています。 定量的なプロジェクト計画、および管理には近道はないが、積み重ねていけば必ず成果につながること解説しています。 -
ブラックアダム/JSA: ブラック・レイン
ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカと決別し、自分の正義を貫くため時には非道な手段もいとわないアンチヒーロー、ブラックアダム。ブラックアダムと彼のチームメイトを止めるために、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカが立ち向かう!JSAとブラックアダム、はたしてどちらの正義が正しいのか? 映画『ブラックアダム』の下敷きともいえる『JSA:ブラックレイン』を中心に、ブラックアダム初登場作品を含む三作品を収録。 ●収録作品● 『JSA: Black Reign』 『Mighty Marvel Family Joins Forces vs. Black Adam!』 『DC Comics Presents』#49 『Superman and Shazam!』 (c) & TM DC. -
国旗と国章大図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・世界すべての独立国の国旗と国章を正しい色と比率で紹介する大図鑑。・現在のデザインに至る推移も紹介する日本唯一の図鑑。・IOC、IPC加盟地域と非加盟の46地域も収録。世界すべての国旗と国章を正しい色と比率で掲載し、かつ現在のデザインに至る推移を紹介した、日本唯一の図鑑(IOC・IPC加盟地域も含む)に、新しく46の非加盟地域・海外領土も掲載した大図鑑。国旗の変遷を通じて各国、各海外領土・地域の歴史を知ることができる。日本旗章学会会長・苅安望氏の国旗研究の集大成。 -
ブロックチェーン技術の教科書
本書は、ビットコインから生まれた次世代技術「ブロックチェーン」の解説書です。ブロックチェーンはもちろん、その他の技術との関係性についても学べる、エンジニアにおすすめの一冊です。 -
わけがわかる機械学習 ─現実の問題を解くために、しくみを理解する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械学習が話題に上ることも増えてきましたが,実際には手っ取り早くできるものではなく,ライブラリを使うだけではやりたいことをうまく実現できません。もとになる考えかたや基礎的なモデルを知っていなければ,パラメータの意味がわからなかったり,目の前の問題に対してまったく向いていないモデルを使ってしまうからです。こういった状況に対し本書では,機械学習の理論を知ることで,機械学習を実際に活用していくための基礎をきっちりと固めることを目的とします。 -
スパイゲーム――核戦争に最も近づいた日
◤ 一触即発!◢ ◉米ソ冷戦下、ひとつの情報から米ソ両国が臨戦態勢に入る。核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは……。 ◉人類史上最大の危機に陥った13日間を追った、スパイ小説よりもスリリングな圧巻のノンフィクション。 ********** 1960年代初め、米ソ冷戦下、両国の核爆弾の製造と宇宙開発競争が激化していた。 各国の諜報員が情報戦を繰り広げるなかソヴィエトがキューバにミサイルを配備するとの一報が。 対抗策としてアメリカはミサイル基地を空爆するのか、海上封鎖でキューバまでの進路を塞ぐのか、それとも……。 米ソ両国の緊張が頂点に達し、核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは決断を迫られていた。 両首脳はいかに回避の道を選ぶのか!? 《今も世界は核戦争の脅威にさらされている。そんな現代人にとって必読の書》 ********** 【目次】 プロローグ──新聞配達の少年 PART1 二枚の空洞コイン 冷戦の戦士 空洞コイン#1 ザ・スーパー 長いゲーム 最悪のスパイ 亀と竜 早期警戒レーダー 秘密の世界 あんたらを葬ってやる 人間か、怪物か? 空洞コイン#2 ツークツヴァンク すこぶる元気だ ステージの上 青二才 PART2 ハリネズミ作戦 原点 始球式 カウントダウン アメリカの上空 ピッグス湾事件 頭のないスパイ キャンドルに火を灯してくれ ウィーン 始めるのは今 ベルリンの壁 人類史上最大 東からの脱出 決断 PART3 睨み合い 深刻な問題 特別兵器 たやすい偵察飛行[ミルクラン] 闘牛士 窮地に立たされる 敵の手番 キューバミサイル危機 時間が許せば 瞬き 戦争というロープの結び目 最終提案 最初の発砲 モスクワ時間 勝負再開 エピローグ──自分で結果を選び取ろう 訳者あとがき 参考文献 **********
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