藍内友紀の作品一覧
「藍内友紀」の「不動産奇譚 神憑み之函」「芥子はミツバチを抱き」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「藍内友紀」の「不動産奇譚 神憑み之函」「芥子はミツバチを抱き」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
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お薦め以外にことばがないくらい面白すぎる。
面白すぎたって過去形にしたくない。
このままきっと進行形ではなしは続いているはず。
主人公の友人、茅ヶ崎恵は不動産屋に勤めていて主人公をあちこちの物件や場所になんやかや理由をつけて連れて行く。
そこで説明の出来ない出来事やものについて主人公が考察するけど、その違和感みたいなものが怪異かもしれないモノに変質するとき、めちゃくちゃ面白くて怖いはなしになる。
茅ヶ崎恵がいったいナニモノなのか?
そこも注目点だし、場所とか家とかの安心できない感は本当に嫌なものだと改めて思ったりした。
でもこの作品、本当にめちゃくちゃ面白いのでホラー作品好きなひとには
Posted by ブクログ
星(隕石)を打ち落とすスナイパーと整備工との淡い恋。
ライトノベルのような初々しい恋愛とハードSFが絶妙に絡み合う。スナイパーは人工授精で生まれ、改造された目を持ち隕石撃墜に特化した人造人間という設定。
整備工は「森田式」と呼ばれる傑作眼球を作った元研究者で「森田式」を使う最後のスナイパーである彼女を守ろうとする。
守ること、其れはスナイパーを止めること。
しかし彼女にとっては死に等しいこと。
彼と彼女の葛藤がとても、とても切ない。
ラスト、二人は人と人との結びつき以上のものを選択してしまう。
すなわち「機械」と「整備工」。
う~ん。凄いエンディングだ。
これはハッピーエンド?それとも悲劇?
Posted by ブクログ
茅ヶ崎恵(ちがさきめぐむ)の正体が掴みきれなかった。
いわくつきの物件に毎回突き合わせられる高校時の友人である主人公は、最後、失踪した恵を探しに行くも足取りはつかめない。最後各地から集めた神様にとりこまれたのか!?となんともつかみどころなかった。
幼少期、父親から新しい親が来ると、父親も母親も失踪。やってきた父親と母親になりすました他人と暮らしていたという件が途中でてくるが、当初父親の会社で働いているという設定。
最初は解決してスキッとする話もある。水溜まりができるお寺、音が鳴る部屋、呪詛をかけて父親を殺した先生の話とか。偽のめぐみになりすますあたりから解決しない不気味な話が増えて、後味が悪く
Posted by ブクログ
「てのひら怪談」よりもさらにミニマムな「ゆびさき怪談」。140文字以内という制約があるけれど、それでも、というかだからこそ描き出されるさまざまな恐怖が魅力的です。描かれない部分も多いけれど、その分想像力が恐怖を増幅させることも。
怖いと思ったのは織守きょうや「首がない」「橋姫」、澤村伊智「地獄」「ファミレス」、堀井拓馬「ネタバレイヤー」などなど。岩城裕明「ヒールはやめて」はなんだか可愛くて和みました。矢部嵩の作品はどれも不気味で素敵。そして白井智之「白塗りの悪魔」「川辺の砂」って……不可思議なホラーとしても読めますが。ミステリファンにはいろいろ気づけて楽しい作品では。