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3.8本書は「宗教学」の本ではありません! 各宗教勢力が互いにどのように攻防し、侵食し、拡散し、あるいは均衡を保ったか、その戦略・戦史から世界の成り立ちをつかむ、まったく新しい「宗教地政学」の本です。 人に救いを与える宗教には、一方で「他者を自己に従属させる精神侵食のツール」という本質があります。 宗教覇権の攻防を読み進むうちに、今日の国際情勢を本質からつかむ視座が得られます。 なぜインドは多くの宗教の発祥地になったのか。アフリカや中南米諸国にカトリックが多いのはなぜか。 本書は世界を4つの宗教エリアで捉え、各宗教勢力の攻防のドラマを追いながら、現在の世界の国々の関係性や文化的背景、国民性を浮き彫りにしていきます。 好評『「民族」で読み解く世界史』『「王室」で読み解く世界史』の姉妹編です。
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3.0安倍派と蜜月の統一教会、 悲願の改憲をめざす日本会議、 自民党とともに政権を握る公明党=創価学会。 なぜ蜜月関係は続くのか。 「政教分離」はお題目に過ぎないのか。 この国の何がゆがめられてきたのか―― 戦後政治史上、最大のタブーに迫る! 選挙協力、憲法改正、夫婦別姓議論…… 草の根的な活動から始まった“3大団体”はいかに政界に近づき、 “組織票”を駆使して社会を動かし、日本の姿をゆがめてきたのか。 安倍元首相銃撃事件を機にあらためて問われた宗教と政治の関係に、 宗教社会学の第一人者が鋭く迫る。 【目次】 第1章 信教の自由と政教分離 ・公明党=創価学会と政教分離 ・統一教会に対する「違法伝道訴訟」 ・教団のねらいと政治家の思惑 ・安倍元首相銃撃事件以降の動き ……ほか 第2章 統一教会と自民党 ・ジェンダー・バックラッシュの煽動 ・落選議員に近づく教会関係者 ・派閥と組織票 ・コリア・ナショナリズムの支援者 ……ほか 第3章 日本会議と「日本の右傾化」 ・戦死者慰霊の場としての靖国神社 ・民主党政権からの反動 ・安倍政権下で実を結んだキャンペーン ・日本青年会議所の改憲運動 ……ほか 第4章 創価学会と戦後ニッポン ・人間革命と池田大作 ・自民党への利かないブレーキ ・公明党と日本共産党 ・創価学会はなぜ一人勝ちできたのか ……ほか 【著者】 櫻井義秀 さくらい・よしひで 1961年、山形県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。北海道大学大学院文学研究院教授。専攻は宗教社会学。著書に『東北タイの開発僧 宗教と社会貢献』(梓出版社)、『霊と金 スピリチュアル・ビジネスの構造』(新潮新書)、『人生百年の生老病死 これからの仏教 葬儀レス社会』(興山舎)、『東アジア宗教のかたち 比較宗教社会学への招待』(法藏館)、『統一教会 性・カネ・恨(ハン)から実像に迫る』(中公新書)、『信仰か、マインド・コントロールか カルト論の構図』(法蔵館文庫)など多数。
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3.8緊急出版! 長年、最前線で戦い続ける専門家が集結し、TBSラジオ放送時、大反響を巻き起こした「荻上チキ・Session」の特集「シリーズ・宗教2世」を中心に大幅な増補を加え、さらに「社会調査支援機構チキラボ」にて、「宗教2世」当事者大規模調査を敢行。NHK・日テレ・TBS・テレ朝・朝日新聞・読売新聞・産経新聞など各メディアで取り上げられ、話題となった。 選べなかった信仰、選べなかった家族、選べなかったコミュニティ、そして社会からの偏見に苦しんできた2世たちを、これ以上、独りにしないために。1131人の生の声を集め、信仰という名の虐待=「宗教的虐待」(スピリチュアル・アビュース)の実態に迫る。「宗教2世問題」の決定版。 世界は、どの「教え」よりも広い。 あなたは、「その場所」を離れてでも、幸福に生きていく権利がある。 ――荻上チキ(本書「あとがき」より) ●編著:荻上チキ ●共著:櫻井義秀/西田公昭/鈴木エイト/横道誠/斉藤正美/山口智美/遠藤まめた/松岡宗嗣/トミヤマユキコ/倉本さおり ●協力:TBSラジオ「荻上チキ・Session」 発信型ニュースプロジェクト「荻上チキ・Session」(平日15時30分~17時50分)。TBSラジオで放送されているニュース・報道系のラジオ番組。様々な専門家や取材者、当事者などとともにお送りする特集コーナー「Main Session」と、毎日のニュースを伝える「Daily News Session」の2本柱。メインパーソナリティは評論家の荻上チキ。パートナーはフリーアナウンサーの南部広美。2013年4月、「荻上チキ・Session-22」(平日22時~)としてスタート、2020年9月からは時間帯を夕方に移して現在に至る。
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4.4科学が隆盛を極める現代においても、 宗教は衰えるどころかますます影響力を強めている。 ときに国家間の戦争を引き起こすほど 人々の心に深く根差した信仰心は、なぜ生まれたのか? そして、いかにして私たちが今日知る世界宗教へと進化したのか? 「ダンバー数」で世界的に知られ、 人類学のノーベル賞「トマス・ハクスリー記念賞」を受賞した著者が、 人類学、心理学、神経科学など多彩な視点から 「宗教とは何か」という根源的な問いに迫った、 かつてないスケールの大著。待望の邦訳刊行。 ■ ■ ■ 集団内に協力行動を生みだす信仰心も、 集団の外に対しては反社会的行動の原動力となる。 宗教的アイデンティティが国家に利用されるとき、悲劇は起こる。 ――フィナンシャル・タイムズ紙 宗教と人間の生活のあり方は、かくも複雑なのである。 本書は、その両方を進化的ないきさつから説明しようと、 真に大きな考察を展開しようと試みる大作である。 ――長谷川眞理子(進化生物学者、総合研究大学院大学名誉教授/「解説」より) ■ ■ ■
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3.5動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する! いま、そこに危機はある。本当に怖いものは習俗の皮を被ってやってくるのだ。 各国で起きるテロや、EUやアメリカで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など。 世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出し続けている。 私たちの現実社会に影響を与えている「宗教思想」といかに向き合うかは、避けては通れない時代になったのだ。 習俗の皮を被ってやってくるものにこそ、目を凝らさなくてはいけない。原理主義が現代日本で広まることは十二分に考えられる情勢だ。 世界に大きな影響を与え続ける宗教を、資本主義、暴力、生命、国家から語りつくす! 私たちがいま、どこにいるかを知るのが教養である。 宗教の現在地を抑え、いまどこに私たちは立っているかをつかむ濃厚対談! ※本書は『宗教と資本主義・国家』『宗教と暴力』『宗教と生命』(いずれもKADOKAWA)各巻の「第一部」に、新章と書きおろし原稿を加え、再構成したものです。 【目次】 まえがき(池上彰) 序 論 いま宗教とは(池上彰)/人間の思考と魂の根底に迫る(佐藤優) 第一章 宗教は資本主義を超えられるか 第二章 宗教は人を殺す思想とどう対峙するか 第三章 宗教はAI社会で誰の心を救うのか 第四章 宗教は国家を超克するのか あとがき(佐藤優)
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4.0落日の光景に浄土往生のイメージを重ね、路傍の石仏や小さな神を愛で、日本人は、古来より豊かな宗教心を育んできた。しかし、世俗化とニヒリズムに覆われた現代の社会で、もはや宗教の言葉は、人々の心に届かなくなっている。この大いなる空虚の時代を、我々はいかによく生き、よく死ぬか。本書は、無常観・霊魂信仰の問題から、臓器移植・宇宙時代の死生観といった問題まで、山折宗教学・日本学のエッセンスを、叙情豊かに語った講演集である。本書の目次は以下の通り。 ●第1部 〈日本人の心の原型〉宗教心を失った日本人/なぜキリスト教は日本に根づかなかったのか/「たたり」に見る日本人の霊魂信仰 ●第2部 〈自然への信仰〉中世日本人は自然をどう見たか/「小さき仏」への愛情/芭蕉が見た落日/宇宙に開かれる神秘体験 ●第3部 〈生と死を問う〉宇宙時代の死生観/移りゆく時代の宗教の力/あらためて問われる「生老病死」
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4.0※本書はリフロー型の電子書籍です。 【世界の宗教地図はどのように塗り替えられてきたのか?】 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ―教、仏教─── 世界5大宗教の歴史からロシア正教、神道、新宗教まで、その歴史を紐解く。 宗教は、なぜ全世界に広がっていったのでしょうか。 その理由、原因はどこにあるのでしょうか。 宗教は、どういった手立てを講じることによって信者を増やしていったのでしょうか。 本書で取り上げようとするのは、まさにそうした問題です。 それを地理ということと結びつけて考えていきたいと思います。 信仰は個人のこころのなかに宿るものではありますが、その個人が置かれた地理的な環境ということが極めて重要な意味を持ちます。 異なる地域に生まれれば、それぞれの地域で支配的な宗教の影響を受け、個人の信仰もそのなかで確立されていくことになるからです。 現代においては、さらに重要なってきた視点があります。 それが、宗教のネットワークです。 さまざまな宗教対立、宗教の衝突がくり返され、歴史を経るなかで、宗教の地政学は大きく変わってきました。 宗教はそのように直接、物理的にぶつかり合うこともありますが、信者はネットワークで結ばれ、そのネットワークを広げることで、それぞれの宗教は確固とした基盤を持つようになりました。 そして現代における宗教は、そうしたネットワークという点においても急速にそのあり方を変えようとしています。 宗教の地政学はますます重要になっているのです。 では、さっそく宗教の地政学という新しい試みをはじめることにしましょう。 〈本書の内容〉 ◆宗教と地理はどう関係するのか? ◆ネットワークというユダヤ教の地政学 ◆キリスト教の地政学的な成功 ◆いったん浸透すると強力なイスラム教 ◆仏教が抱える地政学上の長所と弱点 ◆宗教対立と国家の存亡 〈著者プロフィール〉 島田裕巳(しまだ・ひろみ) 1953年東京生まれ。宗教学者、作家。 76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師。著書に『性と宗教』(講談社現代新書)、『日本人の神道』(ちくま新書)、『宗教対立がわかると「世界史」がかわる』(晶文社)、『教養としての世界宗教史』(宝島社)、『創価学会』『世界の宗教がざっくりわかる』(以上、新潮新書)、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『葬式は、要らない』 (以上、幻冬舎新書))、『宗教消滅』(SB新書)、『0葬』(集英社文庫)、『戦後日本の宗教史』(筑摩選書)などがある。
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3.0歴史を振り返ると、日本人が抱くこうした“宗教的グレー“な感性が随所に垣間見られます。 その一例が、奈良の東大寺にある「手向山八幡宮」と呼ばれる神社の存在です。 なぜ仏教寺院に八幡様を祀る神社があるのか。 それは、聖武天皇が東大寺の大仏造立のために全国に協力を募った際、 大分県の神社・宇佐八幡宮が積極的に協力したという背景があるからです。 おもしろいことに、手向山八幡宮のご神体は、僧侶の形をした八幡様です。 これほど神仏が混在する宗教観を受け入れる国は、世界広しといえどそう多くはないはず。 本書では、そんな日本独自の“グレー“な宗教観についてご紹介していきます。 (本書「はじめに」) ●戦国時代にキリスト教の宣教師たちが 日本に来たのは殉教を望んでいたから ●神託を変えることで 朝廷の信頼を勝ち得た宇佐八幡宮 ●日本の新宗教に日蓮に 関連しているものが多いワケ ●伊勢神宮のお伊勢参りを支えた遊郭 【目次】 第1章 日本人は神を信じてきたのか 第2章 仏教が根付いたのは「多神教」だったから 第3章 多才な空海と孤高の最澄 第4章 「民衆の救済」がなかった平安仏教 第5章 鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに 第6章 武士に好まれた禅宗の魅力 第7章 なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか 第8章 豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由 第9章 徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた? 第10章 廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった 第11章 神道は本当に宗教ではないのか 第12章 日本における「本当の信仰」とは?
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4.0人間にとって 宗教とは何なのか? 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。 批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。 「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、 3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。 〈本書の内容〉 第一章 信じる 第二章 発声する 第三章 歩く 第四章 読む 第五章 施す 第六章 名づける 第七章 塔と像 第八章 境界 第九章 笑い 第十章 共同体 第十一章 死者 宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある ――釈 聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する ――若松 「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か? ――釈 必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか ――若松 先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく ――釈 死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない ――若松
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4.0■はじめに 【religion】とは何か? 近代日本が始まる幕末の世において、この言葉にどんな日本語を対応させるかという難問に直面していました。 1858年、江戸幕府は全十四条からなる日米修好通商条約をアメリカ合衆国と締結しました。この不平等条約の第八条に登場する、religionという用語に対応する日本語として【宗法】という言葉が用いられました。当時の宗法とは、各宗派固有の教えや規律を意味する言葉です。 また、同条約では日本人とアメリカ人が互いの【宗旨】(宗派上の信条)をめぐって争論しないよう定められています。つまり幕末の日本人にとって宗教とは、個人の自由な信仰というよりも、特定の宗派に属してその教えやしきたりを守ることを指していたと考えられます。 実際、【宗教】という概念自体が当時の日本にはまだ馴染みが薄く、明治時代に入ってようやく現在のような意味で定着しました。これらの事実は、日本の宗教観が西洋とは異なる独自の歩みをたどってきたことを示しています。 (中略) 本書では、宗教と地理がどのように影響し合い、人々の価値観を形作ってきたのかを、さまざまな角度からひも解いてみました。ユダヤ教やキリスト教、イスラーム、仏教、ヒンドゥー教など、それぞれが歩んできた歴史や広がりを地理と結びつけて見直すことで、各宗教圏がより立体的に見えてくるはずです。 宗教は歴史を動かし、文化を形作る大きな力です。普段はあまり意識しない【地理】が、実は信仰の誕生や伝播、そして私たちの身近な文化や習慣にも深く影響していると知れば、新鮮な驚きとともに理解が深まるはずです。 本書を手に取ってくださったみなさんの知的探究心が刺激され、より深い理解へと誘われることを願っています。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.7宗教の本質がわかると、戦争と紛争が絶えない世界がわかる! 平和、愛、慈悲などをうたい、人を救うのは宗教である。だが同時に、暴力やテロ、殺人を犯すのも宗教である。一向一揆、十字軍など、洋の東西、時代を問わず、宗教は戦い、人を殺してきた。平和、愛、慈悲をうたう宗教が暴力と縁が切れないのはなぜか。宗教はやむなく戦い、人を殺してきたのか。それとも宗教のなかに暴力や殺人を肯定する論理や構造があるのか。宗教学者がイスラム教、ユダヤ教、キリスト教、仏教を横断的に考察し、知られざる宗教の実像に迫る! 【本書で扱う事例】 ▼神とモーセによる暴力に満ちた『旧約聖書』 ▼「多神教徒は殺してしまうがよい」と定めるイスラム教 ▼ヒトラー暗殺計画に加担した高潔なキリスト教神学者 ▼「空」の理論が殺人肯定を導く仏教 など
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4.0解決できない苦しみや悲しみを、どう受けとめて生き抜いていくのか。これは人間に課せられたとても大きな課題です。なかでも「老い」「病(やまい)」「死」に関わる苦悩は、誰であっても、どんな時代であっても、いかんともしがたい面があります。この問題に向き合うために、仏教だけでなく、キリスト教、イスラム教、儒教など、人類の知恵の結晶でもある宗教体系から学び、どうすればより心の安寧につながるのかを会得していくのが本書の狙いです。また、悲嘆と向き合うための手がかりに宗教儀礼がなるのか、巻末で展開される社会学者・多村至恩氏との特別対談も必読!
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4.0宗教を知ることで、自分が、世界が、新しく見えてくる!――「宗教入門の本として、高校生、大学生、学校の先生、お父さん、お母さんに読んでもらいたくて企画しました」 ● 自分の死とか自分の生存を世界と自分とのかかわりの中で考えるとなると、やはり宗教は必要です。人間は、いくら頭でわかっていても、それだけで生きていくことはできません。身体的に納得して生きようとすれば、宗教なしには生きてはいけません。 また、極端な科学優位による弊害も大きな問題になりつつあります。それが端的に現れるのが人間関係で、現代人は自分と外界とのかかわり、自分と他者とのかかわり方がうまくできなくなってきています。……そこに現代という時代がかかえる大きな問題の一つがあります。 そして、この問題を考える場合、どうしても宗教というものを抜きにしては論じられません。――河合隼雄(本文より)
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4.2なぜ日本企業はイノベーションを起こせないのか? 宗教を理解すれば、ビジネスがより深く考えられる。 経営理論から読み解けば、宗教がわかりやすくなる。 変化が激しい時代だからこそ、ビジネスパースンにとって 宗教を学ぶことが不可欠だ――。 博覧強記のジャーナリストと希代のの経営学者が初対談。 キリスト教やイスラム教から、トヨタやホンダ、イーロン・マスクまで。 人や組織を動かす原理に迫る。 ・歴史上最も成功した「組織」はキリスト教とイスラム教 ・企業研修は、ミサや礼拝を見習うべし ・「お金のためじゃない」から資本主義社会で成功する ・イスラム教が「ティール組織」を作れる理由 ・米大統領選をも左右する、アメリカ社会の根底にある宗教思想とは? ビジネスパースンの課題は、宗教と経営理論で解決できます!
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4.0独裁と強国化で、政治・軍事世界一を狙う国家の野望! 2017年10月に行われた、5年に一度の中国共産党大会。第19回目となるこの党大会で新指導部である政治局常務委員の7人“チャイナセブン”の顔ぶれが発表された。このメンバーの中に、新指導部入りが噂された、習近平総書記派の陳敏爾(ちんびんじ)や胡錦濤(こきんとう)前総書記の腹心である胡春華(こしゅんか)の名前がなかった。 2人はそれぞれ習派(太子党)と胡派(共青団)の期待の若手ホープ。新世代を担うと目された若手2人が常務委員入りを逃す結果となったこと、さらには反腐敗キャンペーンで、習近平の右腕として辣腕をふるった王岐山(おうきざん)が政治局常務委員を外れたことは一体、何を意味するのか。ますます独裁の色を強める習近平の、日本と世界にとって危険な野望を明らかにする。
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4.0
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5.0習近平とは、どのような人物なのか? 彼が最高実力者となった軌跡を豊富な資料を渉猟し、中国共産党の支配、中国政治の本質に迫る画期的な論考。 【主要目次】 序章 「問題」としての習近平 一 本書の課題――「習近平時代の政治」の全体像の討究(最高指導者、支配体制、社会との関係) 二 時代状況と指導者に対する分析の視座 三 習近平研究の動向、主な先行業績の紹介と批判的検討 四 本書の特徴と独自性――分析、叙述、資料 五 本書の構成と各章の概要 Ⅰ 習近平体制とはなにか 第一章 習近平時代の支配と中国の自由、民主主義の「現在地」――歴史発展と国際評価 はじめに 一 政治の思惟と行動にみる歴史的連続性――革命党、被害者意識と欠落感、歴史の復仇 二 現代中国政治史における習近平体制の位置づけ 三 習近平時代における支配の正統性と「デジタル・レーニン主義」の支配 四 習近平時代の自由と民主主義 五 グローバルパワーとしての存在感と人権をめぐる国際対立 おわりに 第二章 「労働者」と訣別する「前衛」――創立百周年を迎えた支配政党の組織実態 はじめに 一 党員統計の特徴と分析の方法的限界、議論の前提 二 習近平時代の党勢発展 三 党員集団の組織構成の変化とその趨勢 おわりに 第三章 「お仲間」の政治学――ポスト社会主義、比較社会主義の習近平・中国とプーチン・ロシア はじめに 一 ロシア型権威主義とプーチン体制――ロシア・ウクライナ戦争前の研究動向 二 ロシアのウクライナ侵攻をめぐる中国の学習状況――ロシア・ウクライナ戦争開始後の研究動向 おわりに Ⅱ 習近平とはどのようなリーダーか――過去、現在、未来 第四章 〈支配体制の申し子〉の政治的来歴――最高指導者になるまでの歩み(1966~2012年) はじめに 一 資料と分析の視角、解釈の留意点 二 政治論のなかの持続的要素――支配と指導スタイルの要点 三 政治家としての成長と政治認識、政治行動の変遷――任地と職位に伴う変化と発展 おわりに 第五章 中国共産党「領袖」考――政治文書の用例にみる指導者称号と個人独裁の問題 はじめに 一 「領袖」復活の兆しと個人崇拝の懸念 二 政治文書における「領袖」の使用状況とその政治的意味 三 「新時代」の政治的退行と党主席制の復活 おわりに 第六章 「語録の世界」と「闘争」の人――習近平、毛沢東、文化大革命の政治連関 はじめに 一 分析の方法と視角、解釈の留意点 二 『毛沢東語録』と文化大革命期の政治社会 三 習近平のなかの毛沢東思想 四 時代精神としての「闘争」 おわりに 第七章 〈最高実力者〉の誕生――事件は会議室でも起こる(2015~2018年) はじめに 一 中国政治研究と経営学のリーダーシップ論 二 〈最高実力者〉への勝負と飛躍 おわりに 第八章 〈中華民族の父〉を目指す習近平、あるいは「第二のブレジネフ」か「第二のプーチン」か ――権力、理念、リーダーシップ はじめに 一 制度による集権、集権によるシステムの変革 二 「中華民族の偉大な復興」をめぐる習近平の政治的思惟 三 「家族と個人の時代」における父権主義的リーダーシップ 四 「習近平時代」の政治発展のゆくえ おわりに 第九章 台湾有事と「東アジア近代史の総決算」の可能性――台湾統一/併合をめぐる政治論 はじめに 一 習近平政権の台湾政策の特徴と論理 二 「中華民族の偉大な復興」に対する台湾の意義 三 台湾政策の「原風景」、認識の「古層」としての福建省時代 おわりに 終章 習近平時代の中国政治の将来、台湾問題をめぐる日本の政治戦略 一 習近平研究の暫定的な総括と補足 二 権力の伝統に回帰する中国政治 三 台湾海峡での紛争予防に向けた日本の政治戦略
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5.0中国の高笑いが、 聞こえてくる。 米大統領選における 民主党バイデン氏の勝利。 習近平国家主席は、今 何を考えているのか。 その思考の裏にある 「闇の存在」を明らかにし、 覇権拡大の本質と 日中関係の将来を探る。 【中国はコロナを克服したのか?】 メディアでは報道されない中国国内の実態とは 【米大統領選についての見解】 中国が仕掛けた「トランプ包囲網」が思惑通りに 【アメリカ没落の次の狙いは】 プーチンの失脚、インドの宗教を一掃、そして…… 【コロナ変異種、衝撃の新事実】 人種別に感染力が異なる!? 宇宙からのテクノロジー供与 【脱炭素に隠された中国の思惑】 世界の油田は中国が押さえて、燃料を独占する 【GAFAを中国が吸い込む】 すでに買収済み!? 中国のネットが世界を支配する 【コロナ・ワクチンについて】 米国製や英国製は効果なし!? 中国製ワクチンの危険性とは 【人類と宇宙人との交配実験!?】 中国の覇権拡大の背後に、驚くべき世界侵略計画が! 【習近平の潜在意識に潜む“闇”】 「習近平X」を名乗る 裏宇宙存在の正体とは ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。
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4.0世界で始まった人権弾圧に対する抗議と、 中国包囲網への苛立ち。 強制収容所、臓器売買、そして…… ナチスを超えた!? 現代の独裁者、その恐怖の実像 軍事力で恫喝し、チャイナ・マネーで懐柔 EUを中東を、そして世界を支配する国家戦略 世界皇帝をめざす男は悪魔か? 宇宙人か? 宇宙進出までを見すえた、野望のルーツと魂の秘密 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座につく。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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4.0中国共産党総書記になって間もなく、習近平はこう発言した。「このままでは党も国も亡びる」――。本書は、この発言の後、習近平が取り組んだ改革について解説する。 中国では、官僚が私利私欲をむさぼり、それが経済格差を助長し、それに対して庶民の不満が爆発寸前に達している。習近平が「党も国も亡びる」と言ったのは、この不満の爆発を恐れてのものだった。 そして、この危機を脱するために習近平が行ったのが「虎も蠅も処罰する!」の宣告であり、それを実行にうつしたのが「贅沢禁止令」であり、「周永康事件」だった。 習近平の改革により中国では1日に500人もの官僚や役人(蠅)が処分され、中国共産党のトップの一人であった周永康も逮捕された。庶民はこれに快哉を叫んだが、それでもまだ、中国社会は浄化されていない。今では居眠りをする役人を見つけると、すぐに「腐敗だ」と通報するような監視社会になっている。また、将来に希望を持てない庶民が社会への「報復」として飛行機や長距離バスへの爆破予告が頻発するなど異常事態に陥っている。 こうしたなか、習近平はいかに改革を推し進めるべきなのか。転換期に差し掛かった中国に起きている現実、そして習近平の対応策を、現地取材をもとに描き出す。
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4.0異例の3期目にはいる政権は何をめざすのか? 経済発展、少子高齢化、イノベーション、環境問題、統治体制、民主化、人民解放軍、新疆ウイグル、香港、台湾、外交戦略、日中関係など様々な課題・政策・理念を最新の知見をもとに分析し、今後を見通す中国研究の最前線。 【「はじめに」より】 ……習近平政権の輪郭を理解することはある程度できるのだが、日本から見ていると中国はわかりにくい。日本社会には、中国は分裂するものであるとか、社会にまとまりがないとか、権力闘争があるとか、一君万民、上位下達であるとか、さまざまな見方が流布している。隣国ゆえの経験則の結果だとも言えるだろう。かつて、共青団vs.太子党vs.上海派という見方が広がった。これは三国志的な理解と重なったのだろう。そして現在も、この三派の対立、あるいはそのようなものを敢えて探そうとする向きが強い。一旦、ステレオタイプ化した見方が広がると、なかなかそこから脱することができない。また、近代以降に日本が身につけた西洋近代、先進国的価値観や、冷戦期前後に形成された、社会主義、共産主義への懐疑も根強い。そして、日中間の(すでに中国側にも、日本の若年層にもないかもしれない)ライバル意識があるためか、日本を抜き去る/去った中国への懐疑や衰退願望などもあるのかもしれない。いずれにしても、中国を観る際には、さまざまな「眼鏡」が眼前に立ちはだかり、またいろいろなバイアスが思考のプロセスに入り込んでいるようでもある。これはその日本社会で中国研究をおこなっている研究者にも言えることかもしれない。 【主要目次】 はじめに――問いの解説(川島 真) I 中国の発展は保たれるのか 中国の経済発展はサステイナブルなのか(川島 真) 1 中国経済はバブルだったのか もしそうならバブルは弾けるのか(岡嵜久実子) 2 中国はイノベーション大国となれるのか(高口康太) 3 高齢化は中国に何をもたらすか(片山ゆき) 4 環境問題の解決はどこまでできるのか(大塚健司) II 中国共産党の統治は保たれるのか(小嶋華津子) 5 共産党は「良い統治」を実現できるか──法の支配、党組織の健全化、社会の安定化(金野 純) 6 「中華民族の父」を目指す習近平、あるいは「第二のブレジネフ」か「第二のプーチン」か──権力、理念、リーダーシップ、将来動向(鈴木 隆) 7 中国は民主化しないのか(小嶋華津子) 8 人民解放軍は暴走しないのか(八塚正晃) III 中国はどう世界で振る舞うのか(川島 真) 9 中国では「人権」をどのように考えているのか──「少数派」と周辺地域への帰順の強制(倉田 徹・熊倉 潤) 10 中国の目指す覇権と国際秩序とはなにか(山口信治) 11 習近平は台湾を「統一」できるのか──対台湾政策の理念・政策・課題(福田 円) 12 日本は中国とどう付き合うべきか──崩れゆく五要因と新たな関係構築の可能性(川島 真) あとがき 【編者】 川島 真(かわしま・しん):東京大学大学院総合文化研究科教授 小嶋華津子(こじま・かずこ):慶應義塾大学法学部教授
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3.82049年、独裁体制は崩れる! 建国100周年の野望を予見! 商社マンとして30年以上中国と関わり、中国大使として2年半中国全土を歩き、政財界の要人とつき合ってきた著者が、「大国の覇権と激動の世界情勢」を語る。いまや中国抜きに国際情勢は語れない。20世紀を支配したアメリカの覇権は翳りをみせ、代わりに中国が経済的にも政治的にも急速に台頭。四半世紀前に比べ経済規模は25倍に膨らみ、中国をうまく活かすことが、日本ばかりか世界が生き残るためには不可欠な時代に――。2016年11月にはアメリカで新大統領が誕生し、2017年秋には中国で指導部人事が改まる。二つの超大国の指導部が入れ替わるこの2年間で、世界秩序は大きく転換する可能性があるのだ。前作、14万部突破のベストセラー『中国の大問題』から2年余り、習近平政権を知り尽くした元・大使が、中国の最新動向を分析して見通す“日本と世界の現在、そして未来”。
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4.0北朝鮮問題と中朝関係の全真相!誰も語らない北朝鮮問題の根本矛盾、今後の行方、解決策を中国研究の第一人者が徹底解説! さらに新・米中蜜月の裏の巨大取引を解明!そこには中国の代弁者キッシンジャーがいた。アメリカを操ってきた世界最大の暗部をはじめて解き明かす。 ・アメリカを私物化するキッシンジャー ・中国の対北朝鮮制裁はどこまで行くのか ・中国は中朝軍事同盟を破棄できるか? ・AIIB、一帯一路の真の狙い ・中国最強の知恵袋・王滬寧(おうこねい) ・大の親中派・イヴァンカ ・米中をつないでいる米財界人・清華大経済管理学院顧問委員会リスト初公開! (目次より) 第1章 「一つの中国」――水面下で動く米財界と中国 第2章 米中蜜月「世紀の大芝居」か 第3章 北朝鮮問題と中朝関係の真相 第4章 中国の野望、世界のリスク 第5章 歴史の真相に怯える習近平
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3.2平河東子は大手企業人事部の労務管理。社員皆が健やかな職場環境を作る事にやりがいを感じていた。だが業績悪化でリストラに。叔父の伝で再就職したのは、違法すれすれの労働が蔓延る、下請けのアニメ制作会社だった――! 過剰な労働時間、最低賃金を大幅に下回る月収。日常的なパワハラ、セクハラ、従業員の失踪……。問題だらけの「8プランニング」の労務管理者になった東子は、”アニメの鬼”と怖れられる演出担当・堂島蕎太郎をはじめ、業界の闇と真っ向から対決する羽目に!? 超絶ブラックなアニメ制作会社に、新米労務管理が殴りこみ――!? 仕事にがんばるすべての人を元気にする、人事部労務管理のおしごと。
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3.0働き方改革が進められ、労働関連法が次々と改正される中、 就業規則の見直しと周知が喫緊の課題に! 業績アップの第一歩は「就業規則」にあり! せっかく作った就業規則、従業員は見てくれていますか? 就業規則の内容を従業員にわかりやすく説明できていますか? 就業規則は「会社業績を向上させるために作成するもの」です。 せっかくの就業規則も、作りっぱなしではダメ! コンプライアンス重視の就業規則にバージョンアップし、従業員にしっかり周知してこそ、会社組織が円滑に動き出し、企業としての価値も高まります。 本書では、社会保険労務士法人のプロが、会社の業績アップ、従業員の定着率アップにつながる就業規則の作り方のポイントを徹底解説。この1冊に、会社の次なる成長のためのヒントが詰まっている! 第1章 就業規則のルール 第2章 入社・採用 第3章 労働時間・休憩 第4章 休日・休暇・特別休暇 第5章 健康管理・休職 第6章 賃金・賃金控除 第7章 服務規律・役職定年・解雇
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3.6だれもが必要とされる組織へ――真の「共創」への道を示す 集団での活動を通じて人は、しばしば個人では到底至らないような優れた知恵を発揮することがある。互いに耳を傾け、考えや思いを共有し、連帯を深める中で生まれる「集合知」。それを生み出すことができたとき、チームや組織は大きく前進する。だが一方で、人は集団になると傲慢になったり、不毛な対立を始めたりしがちなのも事実だ。この「衆愚の罠」に陥ることを避け、「集合知」を生み出すにはどうすればいいのだろうか? 本書は、企業改革、開発援助、スポーツ、医療、文芸、政治、宗教、文化人類学など、極めて多岐にわたるエピソードや知見をもとに「集合知」の謎を探究する。その中で見えてくるのは、だれもが互いに支えられ、互いに必要とされる集団の在り方だ。人と人とは切り離されて別個に存在しているのではない。――普遍的な人間性に目を向けて語られた味わい深い組織論。 人々の間の相互作用から生み出される優れた洞察、「集合知」。奇跡のような瞬間と、人と関わる喜びを伴うこの「知」は、「知らない」ことを受け入れることから始まる……。人はなぜ支え合うのか。集団に潜む罠をいかに回避するか。組織と学習の在り方を根本から問い直し、知と人間の本質を探究する一冊。 「集合知とは、集団やコミュニティ内での相互作用を通じて獲得される知識や洞察のことだ。さらに掘り下げて考えるならば、そこにあるのは人と人との“生きた結びつき”であり、地域や組織や世界における“頼り合い”である」(本文より) 「“知らない”ということこそが強みであり、表面的な答えを出す力よりも問う力のほうが大切であり、想像力とコミットメント、忍耐力、そして心を開き互いに信頼する力のほうが、長い目で見れば単なる“頭の良さ”に勝るのだ」――ピーター・センゲ(「序文」より)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 noteで大人気の連載が待望の書籍化! 週3レシピとは? 自炊のつまずきをまるっと解消する72のレシピ。 ◎週3回の自炊で食材使い切り ◎材料も工程もシンプルで最小限 ◎一汁一菜で片付けがラク ◎お腹も心もやすらぐ料理 ファッション雑誌の着回しコーデのように「旬の食材と定番食材を合わせて8種類ほどの材料を買い、週3日の自炊で使い切るためのレシピ」=週3レシピと題して、一年分の食材使い切りレシピをまとめたのがこの本です。 自炊を続けることは、自分の身体と心を世話して、生きていく自信をちょっとずつ積み上げる営みです。 さぁ、むずかしいことは考えず、お好きな月から始めてみましょう。 <もくじ> 4月 トマト 5月 蒸し鶏 6月 薬味 7月 なす 8月 ピーマンときゅうり 9月 さばの干物 10月 きのこ 11月 鶏そぼろ 12月 白菜 1月 大根 2月 にんじん、じゃがいも、玉ねぎ 3月 キャベツ
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4.5【全体像とやるべきことが、この1冊ですぐわかる!】 〈学生目線で知りたいこと〉〈企業側の本音〉の両方を詳細に紹介しているからこそ、「安心して就活できた」の声、続々! X 7万フォロワー・元外資系マーケターが、就活の知識・ふるまい・対策のすべてを凝縮。基礎知識・自己分析・ES・インターン・GD・面接対策まで、この1冊でOK! オンライン就活はもちろん、オファー面談やAI面接など最新のトピックにも対応し、メールの文例やインターンでのふるまいNG例といった細かなところまでをカバー。 【普遍的な考え方から具体的なアウトプットまで】 ・立派なガクチカがなくても定量化さえできればいい|・OBOG訪問は生の声を肉付けできるコスパ最強の機会|・高倍率競争のWEBテスト&ES対策が就活最大の山場|・企業側の最大の関心は「あなたがカネを稼げるか」|・自分のキャラ付けは戦略的に決めておく|・ロジカルになるためには「意見」が必要|・企業は「働いているあなた」が知りたい など
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3.0『早乙女碧シリーズ』著者が自らの原体験を描く第3弾! 女性自衛官史上初の遠洋航海 。無事3等海尉に任官した著者ら13名の女性自衛官は、史上初めて遠洋練習航海に参加 。5ヵ月間にわたる未知の航海を生き生きと描く!
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5.0地獄の陸戦訓練、護衛艦実習、そして追試の嵐……幹部候補生学校卒業をかけ、落ちこぼ れ士官候補生の闘いが始まる! 史上初めて遠洋練習航海に参加した女性自衛官のかけが えのない濃密な日々を描く。『早乙女碧シリーズ』著者が自らの原体験を描く第2弾!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生協売上No.1(『就職四季報』シリーズ 就職書部門) すべての就活生にオススメの“企業研究の超定番” ■『就職四季報』とは 企業から掲載料を受け取らず、客観的・中立的な立場から作られたデータブック。編集部が厳選した各業界の有力企業約1300社について、独自調査で収集したデータを掲載しています。 年収や離職率、有休、残業など人事に直接聞きにくい情報が盛りだくさん! ■『総合版』の特徴と掲載データ <待遇や働き方がわかる> 平均年収(総合職平均/30歳総合職平均/全従業員平均) 初任給とその内訳/ボーナス 新卒3年後離職率/全従業員の離職率 年齢別賃金(25・30・35歳時点) 配属勤務地・部署/残業時間 従業員数/平均年齢/平均勤続年数 有休取得状況/週休/夏期・年末年始休暇 <選考・採用情報がわかる> Webテストの種類/採用実績校 採用人数(3年分/男女・文理・学歴別) エントリー時期/選考プロセス 面接回数/Web面接/ES通過率/倍率 選考ポイント/重視科目 ES・GD・論作文の出題テーマ 選考時の交通費支給有無 <会社の「今」と「これから」がわかる> 特色/記者評価/求める人材 資本金/業績/上場市場・予定 今後力を入れる事業 『会社四季報 業界地図』掲載ページ <充実のランキング&特集> 就活人気企業ランキング/平均年収ランキング 博士・高専生を採用する会社 早期選考情報/インターン概要 ほか
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生協売上No.1(『就職四季報』シリーズ 就職書部門) 本当に働きやすい会社が見つかる“企業探しの必読書” ■『就職四季報』とは 企業から掲載料を受け取らず、客観的・中立的な立場から作られたデータブック。編集部が厳選した各業界の有力企業約1300社について、独自調査で収集したデータを掲載しています。 年収や離職率、有休、残業など人事に直接聞きにくい情報が盛りだくさん! ■『働きやすさ・女性活躍版』の特徴と掲載データ <働きやすい会社がわかる> 新卒3年後離職率(男女別・2年分) 男女別の従業員数/平均年齢/平均勤続年数/年齢構成 転勤の有無/配属勤務地 有休取得状況/週休/夏期・年末年始休暇 残業時間/住宅関係の補助制度 <性別を問わず活躍できるかがわかる> 女性採用比率/女性従業員比率/女性管理職比率 採用人数(3年分/男女・文理・学歴別) 産休・育休の制度・取得者数 くるみん認定/えるぼし認定 <転職先探しにも役立つ> 中途入社比率(3年分/全従業員) テレワーク制度の詳細・利用率 平均年収/業績(3年分)/記者評価 <充実のランキング&特集> 就活女子人気企業ランキング/女性社員比率ランキング 短大・専門生を採用する会社一覧/一般職採用情報 ほか
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3.6ネットで起業する、仲間をつくる、生きがいをみつける、趣味を極める…… ユニークなIT起業家たちや社会起業家、田舎暮らし実践者、伝統に生きる茶人、僧侶まで。インターネットを活用して、好きなことを仕事にして活躍している10人のインタビュー。 就職活動を控えた若者や、今の仕事に疑問を感じ、転職、独立・起業を考える人にもぜひ読んでほしい、これからどう「働く」か、ほんとうに好きな仕事で生きていくためのヒント集です。
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3.4【内容紹介】 一般にバブル崩壊後の新規学卒採用が特に厳しかった時期に学校を卒業した世代を「就職氷河期世代」と呼んでいるが、彼・彼女らは非正規の割合が多い世代であり、さらにここにきて高齢者の再雇用と新卒者の初任給上昇に挟まれた形で、賃金上昇が著しく低い状況となっているだけでなく、くわえて早期退職の候補にも入るようになってきた。 本企画は、自身もこの世代であり「30年ぶり賃上げでも増えなかったロスジェネ賃金」というレポートを執筆したエコノミストの著者が書く、就職氷河期の経済的真実を書いた一冊。 【目次】 はじめに 就職氷河期世代は本当に経済的に割を食っているのか 第1章 「就職氷河期世代」はなぜ生まれたのか ・超売り手市場から就職氷河期へ ・バブル崩壊を経て採用数の大幅縮小へ ・大企業が新規採用を抑えたことで深刻さが増した ・進路変更を迫られた学生たち ・1990年代後半から増えてきた非正規雇用 ・非正規雇用の問題点 ・企業目線重視の派遣法改正 ・リーマン・ショック、コロナ・ショックと就職氷河期の違いとは ・自己責任論から国による対策へ 第2章 「就職氷河期世代」の雇用事情 ・中年になった今もポスト縮小や抜擢人事で割を食っている ・フリーター&派遣社員率が高く、全体賃金が目減りしている ・新卒の人材確保、定年延長の間で起きた就職氷河期世代の年収減少 ・賃金は上がり切らないまま、早期退職の対象に ・働き盛りの現在でさえ、過去のどの年代よりも低い正社員率 ・就職氷河期世代は転職しても賃金が上がりにくい ・就職氷河期世代にできること、やるべきこと 第3章 「就職氷河期世代」の経済事情 ・無視できない就職氷河期世代の貧困問題、格差問題 ・貯蓄志向が強く、消費力が弱い就職氷河期世代が与える経済への影響 ・政府主導の支援対象者が100万人もいる現実 ・未婚率の高さとパラサイトシングルの今後 ・上がり続ける税率と増えない収入の間で ・アベノミクスがすり抜けていった世代 ・長い非正規生活による老後への不安 第4章 「就職氷河期世代」の生活事情 ・物価が上がっているのに、消費支出が前の世代よりも10%以上低い ・人口ボリューム世代なのに全体支出が増えない衝撃 ・教養娯楽費は減り、一部の消費だけが増加 ・110万人に迫る親の介護。33万人に迫る親の介護による生活不安 ・高齢貧困危機に陥る数は現在の2倍とも ・空き家の増加などで親からの遺産の資産価値が減少の危険性 おわりに もし就職氷河期がなかったら、今の日本はどうなったのか?
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3.4「30万人の正式雇用を目指す」――政府の重点課題に盛り込まれた就職氷河期問題。 コロナ禍の影響もあり、この目標が実現する気配はまったくない。 「失われた20年」の泥をかぶった彼らの問題はいまだ解決していないばかりか、 将来的には111万人もの生活不安定者を生み、8兆円の生活保護費追加が必要になるなど、 当事者やその家族だけの問題ではない、日本社会の大きな懸案の1つとなっている。 また足元では、コロナ禍による企業の採用見送りが、 新たな不遇の世代を生みだすのではないかという、懸念の声も高い。 氷河期世代が置かれた現状を分析したうえで、 あるべき支援・取り組みについて提言し、また、20年前と同じ過ちを繰り返さないために どのような雇用のしくみ、セーフティネットをもうけるべきかなど、 「不遇の世代」を生み出さないための社会のあり方について考える。
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4.5「来年も今年のような生徒さんをお願いします」トヨタ、ホンダ、マツダ、京セラ、シャープ……、大手企業人事担当者が絶賛する工業高校がある。しかし、その学校は最近まで、アルバイトですら雇ってもらえないほど、荒れた高校として有名だった。学力も高くない。しかし、一人の教師がすべてを変えた。ものづくりの楽しさを生徒に伝え、やる気を引き出したのだ。さらに学校を変えたのは、あいさつと掃除。就職率100パーセント、技術力を競う国際学生科学技術フェアでは世界第2位にまでなった工業高校の教育法とは。
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3.5用途別に6つ以上の国を使い分け、様々なリスクを分散するPTのライフスタイルは、節税のみならず、テロや政治暴力、経済危機、自然災害、人的災害などのあらゆるリスク回避を可能にします。 あらゆる危険が降りかかってくる現在のような状況下において、終身旅行者はその危険を国家単位で回避・分散するのに最も有効な方法のひとつです。今、個人が国家を選び用途によって複数国を使い分ける時代が到来しています。 第一章ではまず、世界からみた日本のリスク(自然災害や、国家債務ほか原発リスク)を、多数の資料から考えてみたいと思います。その国に生まれたからというだけで、一国にすべてをゆだねてしまうことがいかに危険なことかが分かることでしょう。日本一国だけに住居や金融資産、ビジネスを集中していることの危険性(卵を一つのカゴに盛った状態)をご理解いただけるはずです。 第二章では激動の世界で生き残るためのさまざまな分散について見ていきます。居住や、事業、財産の分散を考えた場合、個人個人程度の差こそあれ、日本以外の海外を利用する様々なメリットをご理解いただけるはずです。大事な卵は複数箇所に分散した方が安全です。 第三章ではPTの実例と、分散する国として利用価値の高い国々の事情を見ていきます。皆様の分散先としての、国籍を持つ国、ビジネスを営む国、居宅(居住権・永住権・市民権)を持つ国、資産運用を行う国、余暇を過ごす国、寄付をする具体的な国々がきっと見つかるでしょう。 そして第四章では、いよいよ実践に向けてお話をしていきます。終身旅行者になるにあたっての各種手続きについて、実例をもとに具体的に解説していきます。ここまでくれば、読者は真に自由な終身旅行者の人生へと、羽ばたいていくことができます。 私たち日本人は、これまでは一生懸命に働きさえすれば、ある程度安定した豊かな生活を享受することができました。しかし、その時代はもはや遠い過去のものです。これからはあらゆる面で非常に厳しい 環境の中で、一人ひとりが知恵を振り絞って生き残っていかなければなりません。 このような時代に私たち日本人がすべきことは、日本一カ国に自分や家族の運命をゆだねずに、国家の運命と自分や家族の運命を切り離すことです。つまり大事な卵を複数のカゴに分けて盛り、リスクを分散することです。そして自由な終身旅行者の人生に向けて自ら行動を起こしましょう。 本書で提案するのは個人が国家を選ぶ新しいライフスタイル(生き方)です。それは「究極の人生設計」といえるでしょう。 木村昭二 東京生まれ。慶應義塾大学卒業、オックスフォード大学サイードビジネススクール、OxfordGlobalInvestmentRiskManagementProgramme終了。複数の金融機関、シンクタンク等を経て現在はPT(終身旅行者)研究家、フロンティアマーケット(新興国市場)研究家、マジック(奇術)研究家として調査・研究業務に従事。日本におけるPT研究の第一人者。
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3.7亡くなる前日まで現役であり続けた知の巨人の遺言。「老い」に逆らって生きていくことは可能である。 はじめに――妻・迪子からみた渡部昇一の知的生活 <抜粋> 「口より実行」。渡部昇一の知的生活のコツといえば、この一言に尽きるのではないでしょうか。たとえば健康法。主人は真向法という柔軟体操と、英語の原書を音読する発声を日課にしていましたが、毎日厳密にやるのではなく、「できない日があっても構わない」くらいの調子でやっていました。「これとこれはきっちりやる」と決めてしまうと、できなかったときにイヤになってプツンとやめてしまう。だから二、三日やらなくても気にしない。そのほうが、「しばらくやっていないなあ」と気軽に戻って来られる。いい加減にやったほうが長続きすると言うんです。 子供たちに対しても、理詰めで接することはありませんでした。学校の成績が悪くても気にしませんし、忘れ物をしても叱りません。 子供が忘れ物をするのは普通のこと。子供の頃の成績が人生を決めるわけじゃない。そう言って、テストで悪い点を取っても担任に何を言われても、涼しい顔をしていました。 長男が音楽の道に進もうしたときも、「好きなことをすればいい」と背中を押してやっていました。 音楽家のような不安定な仕事に就くのを反対される親御さんもいますが、主人は「うまくいかなかったら、トラックの運転手でもなんでもすればいい。今の日本では食いっぱぐれて死ぬようなことはない。やりたいようにやりなさい」と。子供の将来も、あれこれ言うより実行することを重視していたのだと思います。 主人は最後、自宅で亡くなりました。病院に通うのを嫌ったので、お医者様に来ていただいていました。我慢できないほどの痛みがあったようですが、痛み止めのモルヒネは最小限に抑えていました。モルヒネを使うと頭が朦朧としてしまい、時間もわからなくなるし、何も考えられなくなってしまう。不覚なことはしたくない。責任の取れない言動はしたくない。そう考えていたからです。 少しでも痛みが和らげばと、私と娘が主人のふくらはぎをさすっているとき、主人は「俺は世界一幸せな男だ。家族にこんなにしてもらって本当にありがたい」と何度も言っていました。 家族に感謝の言葉を伝えることも、主人らしい「口より実行」だったのかもしれません。 渡部迪子 ※本書は二〇〇四年五月、大和書房より刊行された『老年の豊かさについて』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年における交通費と通信費の劇的な低下は、経済活動における距離や立地の重要性を死滅させたわけではない。世界はフラットになったわけではなく、むしろ、交通費や通信費の低下によって新たに顕在化された新しい「力」によって、経済活動は場所や地域、国家といった地理的広がりにますます不均等に分布するようになった。 本書は、こうした交通費と通信費の大きな低下によって顕在化された新しい力の方向性、なかでも高い生産性を持った現在の大都市を出現させた力について、その活動の集積を生み出すメカニズムを明らかにするものである。 本書の最大の特徴は、都市・地域経済学の古典的な基本文献から最近著しい発展を見せている「空間経済学」の最新の研究成果までを踏まえて、様々な空間的規模における経済集積の出現と経済効果を統一的なミクロ経済モデルによって分析し、かつわかりやすく説明している点にある。
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3.0「ここに書かれている言葉はすべて、長年スポーツに関わってきた僕の経験とスポーツへの愛情、そして子どもたちに『スポーツを楽しんでほしい!』『スポーツを通して人生により深い意味を与えていってほしい』という深い思いがこめられた、心からの言葉なのです」(著者)。日本中の親子を元気にする真剣な応援メッセージ。松岡修造だけが知る錦織圭選手成長の秘訣もここに書かれています。
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4.0「集団的自衛権をもたない国は侵攻される」。ウクライナをはじめ、世界がロシアの暴虐から得た教訓である。ところが、日本には「集団的自衛権は憲法違反」という珍奇な説を訴える人々がいる。アメリカを憎み、日米同盟を壊そうとする憲法学者が、あろうことか国連憲章にある国際法上の「自衛権」がおかしな概念であり、日本国憲法こそが正しい、という倒錯した議論を展開しているのだ。国際社会の合意、平和維持のルールを突き崩そうとする危険な主張にほかならない。著者は近年の空気に危機感を抱き、本書で「集団的自衛権の考え方は国連憲章以前から存在する」ことを明らかにする。たとえばアメリカ合衆国が19世紀に掲げた「モンロー・ドクトリン」(「孤立主義」の表現は誤り。本書参照)や、自由主義陣営の優越性を守る「トルーマン・ドクトリン」、ウッドロー・ウィルソン大統領が語った「いかなる国も自国の政策を他国民の上に及ぼそうとしてはならず、すべての人民が妨害されることなく、脅かされず、恐れることなく、弱小国も強大国も等しく、自らの政策と発展の道を決定するのに自由でなければならない」というビジョンである。しかしウィルソンの構想は現在、「勢力圏」を唱えるロシアや膨張主義を正当化する中国によって悪用されてしまっている。ウクライナに続く侵略の犠牲者がいつ、どの国から出ても不思議ではない状況だ。今こそ、日本を守る集団的自衛権の意味を正しく伝えることを試みたい。
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3.42001年9月11日の米国同時多発テロ事件は、世界に衝撃を与えた。NATOは1949年発足以来初めて集団的自衛権の発動を決めた。日本政府はテロ対策特別措置法を成立させた。ここで改めて問われたのが「集団的自衛権」であり、「憲法との抵触」である。著者は、集団的自衛権の本質は「他衛」であり、自衛ではないと断言する。本書では国連憲章の規定する集団的自衛権について、歴史を踏まえ検証する。さらに、日本国憲法にこめられた平和の思想、戦後の日米関係を考察する。新しい国際の平和と安全、日本の役割に関わる、正確な認識をもつために。【目次】第一章 なぜいま集団的自衛権なのか――アメリカの軍事戦略と日米軍事関係/第二章 自衛権の歴史――集団的自衛権という考え方はどのようにして生まれたのか/第三章 国連と戦争――国連は国際の平和と安全を維持できるか/第四章 憲法と日米安全保障体制の歴史――保守政治はいかに憲法をゆがめてきたか/第五章 詭弁を弄するだけの日本の安全保障論議――保守政治はいかに日本を誤らせているか/あとがき
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3.8組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。 なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。 著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。 一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。 集団の光と闇を解明する試み。 ■□■ 目 次 ■□■ はじめに――集団心理の光と影 序章 集団とは何か 第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か 1 責任を「人」に押し付ける 2 服従実験と悪の凡庸性 3 筆者が行った服従実験 4 日本での服従実験の結果は? 第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は? 1 なぜ参加しようと思ったのか 2 服従を促進する要因は何か 3 なぜ離脱できないのか 4 服従実験の観察者は実験をどのように見るのか 5 服従実験の問題点①――生態学的妥当性の問題 6 服従実験の問題点②――方法論と倫理の問題 第3章 同調行動はなぜ起きるのか 1 同調とは何か 2 同調の分類 3 無意識に影響を受ける 4 緊急事態で大きくなる影響 5 集団規範による影響 第4章 現代日本人の同調の特色は何か 1 同調行動に影響する要因 2 筆者が実施した同調実験 第5章 同調行動はどのように拡散するのか 1 ロジスティック・モデル 2 同調の広がりに関する実験 3 大集団での同調は? 第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか 1 集団のネガティブな側面の研究 2 緊急事態では人は理性を失うのか? 3 実際の緊急事態の行動と意思決定の研究 4 9・11同時多発テロ時の世界貿易センタービルからの避難 第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか 1 ガルーダ・インドネシア航空機福岡空港離陸失敗事故 2 事故発生時の客室内 3 乗客の認識 4 脱出時の行動 5 調査のまとめ 終章 集団の光と影に何が影響するか 1 社会の価値観 2 加害者と被害者の視点の違い 3 内集団と外集団 4 行為者と観察者の認識の食い違い 5 光と影の非対称性(影が光より強いのか) あとがき
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析のためのSQLが最速で身につく! 昨今では、ノンエンジニアのビジネスパーソンでも、CRMの顧客情報、EC・実店舗の注文ログ、Webサイトの行動ログなどの大量のデータを入手し、分析する機会が増えました。その結果、Excelだけでは集計・分析が困難になるケースも生まれています。 本書は、データの抽出・整形に用いられる言語「SQL」について、プログラミング未経験でも取り組める入門書です。Googleアカウントがあればすぐに利用でき、実務にもそのまま使える「BigQuery」をSQLの学習・実行環境として解説しています。 本書のゴールは、データ分析の実務に使えるSQLのスキルをマスターした状態です。そのため、初心者向けでありながら、難易度の高い「分析関数」(ウィンドウ関数)についても解説しています。データベースの管理やメンテナンスについては省き、データ分析に関連する内容に絞りました。 SQLの学習は、実際に手を動かすことが重要です。本書では、ビジネスシーンを意識した計230問のドリルと演習用ファイルを用意しています。ドリルで知識を定着させることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 非エンジニアのビジネスパーソンに役立つ デジタルマーケの技術的知識が1冊で分かる! 近年、マーケティングはWebを中心としたものに移行しつつあります。それに伴い、マーケターは一定の技術的知識をアップデートしていく必要がありますが、日頃から知識不足を感じている方も少なくないでしょう。 本書は、プログラミング経験のない非エンジニアのビジネスパーソンに向け、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb系の言語や、Googleアナリティクスなどのマーケティングツールの背景となるテクノロジーについて解説した書籍です。 通常、プログラミングに関する書籍はWebサイトやアプリを作りたい方に向け、特定のプログラミング言語に限定して解説していきます。しかし、本書はWebサイトの分析やWeb広告の運用を業務としている方に向け、複数の言語や分野にわたり、マーケターとして身につけるべき必要最小限の内容をまとめた構成になっています。 各章でそれぞれの知識について学んだあとは、章末の演習問題で学習内容を定着させることができます。また、巻末の総合演習では、ビジネスシーンで問われそうな設問に触れることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。 ※本書はAmazon Kindle版『Webマーケターのためのテクノロジー入門』(2017年刊)を大幅に加筆・修正したものです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今注目を浴びるモンテッソーリ教育について、豊富な写真や時系列にそった活動例をもとに、その考え方をわかりやすく提示する入門書。
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3.5たった1分の片づけで仕事・勉強に全集中! あなたの部屋を最高の作業環境に変える、科学的で新しい「整理・収納術」。テレワークが当たり前になったいま、ビジネスパーソンには、自宅にいてもオフィスと同じように生産性の高い働き方が求められています。また、ビジネスパーソンに限らず、短時間で集中して作業を遂行する環境はだれもが欲しいと思っているのではないでしょうか。本書でご紹介するのは、自宅作業の集中力を高めるための部屋の「片づけ術」です。片づけに関する書籍で扱われる、「ていねいな暮らし」や「豊かな生活」ではなく、「作業の集中力を高めること」に目的を絞り、それに向けたメソッドをまとめています。仕事や勉強に忙しい日々を送っているあなたに向けて、手間暇をかけずに最短ルートで部屋が片づく方法を教えます。しっかりとした科学的根拠(エビデンス)を伴うメソッドなので、システムとして理解し、実践できます。継続し習慣化すれば、「リバウンド」を恐れる心配もありません。テクノロジーの進歩で、いまでは多くの仕事が自宅でもできるようになりました。一方で自宅の片づけに関しては、親の世代から大きく変わらず、アナログなやり方をしている方が大半です。効果が見えない片づけに時間をかけるのは非効率です! 新しい時代にこそ、いままでのやり方を変えるチャンスです。さあ、あなたの「片づけ」を、アップデートしましょう。
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4.5仕事に勉強に! 集中力が発揮できる脳は、「食事」で決まる!! この本は、「集中力」を必要とする人に読んでほしくて書きました。 ・受験に挑む学生。 ・第一線で活躍し続けるすべてのビジネスパーソン。 ・働きながらキャリアアップの資格試験にチャレンジする方。 ・ヒューマンエラーが許されない医療関係者。 ・1つの設定ミスが重大な損失につながるシステムエンジニア。 ・集中力の欠如で加害者にも被害者にもなりかねない建設業、運送業に携わる方々。 より良い結果を出したいという明確な目標があるすべての方々です。 朝は、「ぼーっとした状態」から、「すっきり起きられる頭」へ。 午前中は、「ガス欠でやる気が起きない状態」から、「シャキッと冴えた頭」へ。 午後は、「眠気で思考がまとまらない状態」から、「集中力が続く状態」へ。 夜は、「脳が興奮して寝つけない状態」から「深く長く眠れる状態」へ。 そのために、「何」を「どう」食べるか? 最新研究のエビデンスを重視しながらも、日常生活で取り入れやすい食材や食事スタイルに的を絞って紹介していきます。
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4.3全米ではいまだに読み続けられている不朽の名作がついに刊行!本業の弁護士のほかに、生涯で100冊の書を残したウィリアム・ウォーカー・アトキンソ ン。そんな彼が「セロン・Q・デュモン」と名乗って記したのが本書です。「集中力」とはすべての成功者が無意識に体得している技術であるとし、その大切さに深く迫っています。受験生から管理職のサラリーマン、経営者など、これから一流になる人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年をとってからでも脳は無限に鍛えることができる! 大人気「見るだけノート」シリーズに、「脳の鍛え方」が登場。「集中力の高め方」「記憶力を最大にする方法」「思考や発想の正体」「脳の効果的な休ませ方」など最新の脳科学に基づき、日常生活の習慣づけで実践できる脳の鍛え方を公開します。「見るだけノート」のイラスト図解で、入門者にもわかりやすく解説します。篠原菊紀監修。 【目次】 プロローグ(1) 脳は生物による基本構造に大きな違いはない プロローグ(2) 本書を読むために役立つ基本的な脳の構造と働き プロローグ(3) 各Chapterで身につく脳の使い方・鍛え方 Chapter1 日常生活が生き生きとする脳の使い方 Chapter2 集中するために知っておきたい脳の性質 Chapter3 「記憶」は繰り返しと復習のタイミングが大切 Chapter4 生成AIが明らかにした思考や発想の正体 Chapter5 頭の働きを守る生活習慣 Chapter6 日本人は寝不足、寝る時間を増やしましょう Chapter7 こう思っておくと脳にはお得 【監修】 篠原菊紀 長野県茅野市生まれ。東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。東京理科大学諏訪短期大学講師・助教授、公立諏訪東京理科大学共通教育センター教授を経て、現在は同大学の教授・学生相談室長、東京理科大学総合研究院併任教授、茅野市縄文ふるさと大使を務める。応用健康科学、脳科学の専門家として、テレビやラジオなどメディアへの出演・監修を通じ、脳科学の知見を発信。主な著書に『勉強にハマる脳の作り方』(フォレスト出版)、『未来の記憶のつくり方』(化学同人)などがある。
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3.8――「失敗するのは注意散漫だったから」は本当か? 1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは? 私たちは「一つに集中するのはすばらしい」という思い込みにとらわれている。 「だらだら」「非効率」を排除しようとする風潮の中、 累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」のすすめとは? 人間のもつ本来の力を発揮するには? 誰もいわなかった情報過多時代の<知的生産術>。 これから結果を出したい社会人から、大学生まで。 全世代におすすめしたい、常識のとらわれない頭の使い方を1冊にまとめました。 (「はじめに」より抜粋) 「集中力」という言葉があるが、 まるで人間には「ものごとに集中する能力」があるかのように表現されたものだ。 具体的にそれがどういう力なのか、今ひとつ僕にはわからない。 だが、誰もそれを疑問に思わないみたいだし、 それどころか、集中力は非常に良いもの、素晴らしいものであって、 集中力があればあるほど有利になり、 なにごとも解決するような魔法みたいな特殊能力として扱われている。 (中略) この本で僕が書こうと思っているのは、 実は、このような「集中力」に否定的な考え方である。 だから、あえて言えば、「アンチ集中力」みたいなものの効能について語ろうと思う。
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3.4人がどのような状況のときに集中が高まるかを計測するメガネ型デバイス「ジンズミーム」を使って、働き方改革の支援を行っているジンズ社。この取り組みは、2017年7月に行われた経済産業省主催「HR-Solution Contest ―働き方改革×テクノロジー― 」において、グランプリを受賞しました。人が一日に集中できる時間は4時間と言われますが、この4時間に最大のアウトプットを出し、働く時間を自らマネジメントするための方法を、「ジンズミーム」プロジェクト責任者がさまざまな実証実験や内外の研究結果をもとに25のメソッドとして紹介します。本書では、働き方改革と集中力の関係を解き明かした後、「環境」「取り組み方」「体調」という集中状態を高める3つの土台を整えるための「今日からできる集中メソッド」を紹介していきます。「集中タイム」「マインドワンダリングの排除」「ポモドーロメソッド」などユニークな手法ばかりです。
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4.3かつてチェスの“神童”と呼ばれ、長じて卓越した武術家(太極拳推手の世界選手権覇者にして、黒帯の柔術家)となった著者が、トップクラスの競技者になるためのart of learning(習得の技法)を語る。技能を倦まず開墾し続け、競技者としては千人に一人、あるいはそれ以上の領域を目指す、「超」能動的な学習術である。優れた競技者になるための内的技法は競技の種類によらず驚くほど共通していると著者は言う。「インスピレーションを得るための公式や型紙は存在しない。だけど、それを得る自分なりの方法を発見するために辿るべきプロセスならある」(第18章)という表現に象徴されるように、鍵となるプロセスを意識的に辿ることが、より高い集中力、より高いパフォーマンスレベルでの学習につながっていく。チェスを武術に、武術をチェスに翻訳できるこの著者ならではの離れ業を用いて、「数を忘れるための数」「より小さな円を描く」「引き金を構築する」といった上達の足掛かりとなるプロセスが、印象深く描出されている。著者が他ジャンルのトップアスリートやそのメンタル・トレーナーから授けられた洞察も、ここには注がれている。本書が提示する学びへの開かれたアプローチ、学ぶ喜びについての衒いのない、ひたむきな語りは、読む者に自らの可能性を顧みさせる力をもっている。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 素朴でかわいい修道院のお菓子、50品 つくり方はシンプル、しみじみとおいしいレシピ集 厳しい戒律のもと、つつましく暮らす修道女たち。修道院では、中世の時代から、レシピを大切に守りつづけています。材料が豊富にはない時代に生まれたレシピなので、つくり方はとてもシンプルですが、しみじみおいしくてどこかほっとする味わいです。 ◆春から夏へ クレマカタラーナ、聖クララのドーナツ、さつまいものパイなど ◆秋から冬へ ポルボロン、マサパン、おばあちゃんのトゥロンなど ◆修道女の伝統菓子 サンティアゴのケーキ、トシーノ・デ・シェロ、ジェマスなど ◆修道女のいつものお菓子 りんごのケーキ、ビスケットのケーキ、アーモンドクッキーなど コラム1 「トルノ」について コラム2 修道院で買えるもの コラム3 修道院のかわいいお菓子箱
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペインバスクおよび北部の修道院で教わった、伝統料理と修道女の日々の暮らしぶりを紹介。 スペインの多くの伝統料理が生まれた修道院。中でも煮込み料理は歴史が長く、修道女たちの得意料理のひとつとされています。 “今あるもの”で献立を考える修道院では、煮込み料理は作りやすく、栄養バランスがとりやすく、体にやさしいといいことばかり。冬場にとても冷える修道院では、寒い日に体を温めてくれる煮込み料理は、この上なくありがたい料理なのです。 スペイン家庭料理研究家・丸山久美さんが、スペインバスクおよび北部の修道院を訪ねて修道女から教わったレシピと、文献からのレシピをまとめた本書。煮込み料理を中心とした1皿目、2皿目、デザートの献立形式での提案と、単品の煮込み料理を数多くご紹介しています。 このほか、修道院の一日の過ごし方や、修道院の台所や食堂、器についての解説と、現地で撮影した写真もたっぷり掲載。ページを開いて、スペインバスクと北部の修道院の妄想の旅に出かけましょう。
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3.6法廷弁護士にして裁判官の資格を持つ美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を痛快に解き明かす傑作短編集。巡礼として訪れたローマの教会で、聖餐杯のワインを飲んだ若者が急死。居あわせたフィデルマが急遽謎を解く「聖餐式の毒杯」、殺人の疑いをかけられ窮地に陥った幼なじみを救うべく奔走する「ホロフェルネスの幕舎」、偶然立ち寄った宿の幽霊騒動に巻きこまれる「旅籠の幽霊」、アイルランドの大王(ハイ・キング)の王位継承をめぐる事件に挑む「大王の剣」、アイルランド代々の大王の廟所で起きた不可解な殺人を解決する「大王廟の悲鳴」という、バラエティ豊かな5編を収録。/解説=村上貴史
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3.0【フルカラー版】「今日は最後までシてもいい?」「イヤ。……あッ、でも豊くんがシたいなら<頑張って>するね!」――佐和と豊は、長い婚活からのスピード婚を果たしたアラサーカップル。彼がたくさん愛してくれるのは嬉しいけれど、佐和は激務が基本のデザイナー職。いくら愛していても毎日エッチなんて無理!体力がもたなくて、うっかり失言してしまい…!?一方、友人の香織は結婚3年目。夫も自分もエッチが大好きだったのに、妊活をはじめたら、なんだか夫とギクシャクしちゃって…?――エッチに対して意外と繊細なオトコたちと、彼らをその気にさせたいオンナたちの、<セックスレス>をめぐるセキララ・ムズきゅんオムニバス。
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