作品一覧

  • コンサルティングビジネス
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    コンサルティング業界は、東大・京大をはじめとする学生の「人気の就職先」としてだけでなく、様々なビジネス経験を積みたい社会人の「転職先」としても注目されています。 そんなコンサルティング業界のリアルについて、本書では「A.T. カーニー」「BCG」出身の現役コンサルタントが書き下ろしにより、「わかりやすく・おもしろく」解説しています。 ・コンサルティングは中国戦国時代から存在した? ・経営コンサルティングはいつ誕生したのか? ・「戦略をコンサルする」とはどういうことか? ・アクセンチュアの歴史 ・戦略プロジェクトはどのように始まるのか? ・なぜコンサルタントはカタカナ言葉を使うのか ・総合商社、広告代理店もコンサル化する? ・麻薬問題にもコンサルが関わっている? ・複線化するキャリアパス ・コンサルティングとAIは共存できるのか? 就職を控える学生から、プロフェッショナルとして活躍したい方まで、気になる箇所からぜひ読み進めてみてください。 また、コンサルティング業界に就職したい方にとっては、「業界研究」にも役立つこと間違いなしです。
  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    戦略系コンサルティング・ファームといわれる人たちは、どんな書籍を読み、どんな視点を読み取っているのか? 巷にあふれる書籍の中からコンサル脳をつくっている厳選百冊をご紹介!

ユーザーレビュー

  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】

    Posted by ブクログ

    長かったが面白かった。
    同僚に紹介したい。
    一つの書籍からここまでたくさんのことを感じて血肉にできるのは重要なスキルであるとともに、この成長スピードは見習うべきだなと体感。
    メタ思考を鍛えないと経験が陳腐になってしまうかも。

    0
    2025年01月13日
  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】

    Posted by ブクログ

    泥沼のように深い本。
    それぞれの本の大事なとこだけを凝縮して抽出しているので、カルピスの原液のように濃厚(すごくお得)で、なかなか読み進まない。
    最後の方は深すぎてもはやついていけなかったので、経験を積んでまたチャレンジしたい。

    0
    2022年07月02日
  • コンサルティングビジネス

    Posted by ブクログ

    コンサル業界というと、まだまだ就職先としては人気業種。生成AIの発展により代替されるのではと思ったが、実力者が集まるコンサルがこのまま指をくわえて衰退するとも思えない。私も関係の深い界隈の話でもあり、改めて勉強するつもりで読み始めた。文字通り、「勉強のため」の読書という観点では、最適な書だった。コンサル業界の成り立ちや勢力図、得意分野の比較や特徴などが一望できる。

    日本のコンサルティング市場の規模は、足元で約2兆円(世界シェア約4%)と見積もられ、直近5年は世界平均を上回る年率10%超で拡大。市場の内訳は、総合ファームが6割、戦略ファームが1割、その他が3割という構成比。日本のコンサル市場は

    0
    2025年09月04日
  • コンサルティングビジネス

    Posted by ブクログ

    【書籍の要旨】
     コンサルティングビジネスの歴史から
     執筆時点の業界マップ、コンサルタントの
     何がすごいのか?をまとめてくれている。
     特に歴史について知れたのは大きな学びとなった。
     
    【主なトピックと学びになったこと】
    ・グレイヘア・コンサルティング
     経験豊富な老紳士によるアドバイスのこと。

    ・パートナー・レバレッジ
     ファームの経営陣(パートナー)の数に対し、
     それ以下のメンバーの比率がどれくらいかを示す指標。
      戦略ファームの場合:5~10
      総合ファームの場合:10~30
     比率が大きいほうが、
      定型化された仕事の割合が多い
     となり、効率的に稼げていることにもなる

    0
    2025年08月11日
  • コンサルが読んでる本 100+α【BOW BOOK008】

    Posted by ブクログ

    この手の書評本は普段あまり読まないのですが、コンサルティング業務をされている方の原点に触れておきたいと思い手に取りました。

    書評本は頭から全てを読み込むといった読み方ではなく、興味のある分野・ジャンル・タイトルから読んでいます。その点から考えると、この本は一本一本の書評が短く独立しており、文体についても受け入れやすく思います。実際にこの本を読んでいくつか読みたい本にも出合うことができました。

    また、この本は書評集としても良いものです。

    書評はどうしても本の紹介=あらすじになりがちですが、この本には自分の体験談からの意見も取り混ぜて記録されています。

    書評の価値は「書評の書き手がどう思い

    0
    2023年06月04日

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