作品一覧

  • コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法
    4.1
    「一流になるまでの修業期間などは、いまの半分にしなきゃダメだ。それに、修業をもっと楽しいものにする必要もある。いまよりもっと『早く』、もっと『楽しく』仕事を覚えよう――。まずは、これを本書の最初のテーマとしたい。私はこれ、さほど難しいことではないと思っている」(本書より) 最速で一流になるためには、上司や先輩のアドバイスを聞いてはいけない! テクニックや知識ではなく、「コツ」をつかむことが重要だ。BCG(ボストンコンサルティンググループ)でシニア・ヴァイス・プレジデントまで務め、DI(ドリームインキュベータ)を設立して代表取締役を務めた著者による、目からウロコの仕事論。2004年に発刊され、約20年間コンサルを中心に読み継がれている、知る人ぞ知る名著『もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法』(PHP研究所)を、改題・修正の上、再刊。 《本書の内容》第1章 アッという間に一流になれる仕事の学び方 第2章 戦略的思考が知恵を生む 第3章 人と決定的に差がつくうまい仕事のやり方 第4章 仕事を通じて実践力を身につけよ
  • もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ
    4.3
    世の中には、さして苦労もしていないのに仕事がうまくいっている人、一生懸命努力して何とか人並みの成果をあげている人、何をやってもうまくいかない人……がいる。誰でも一番目の人になりたいと考えるのは当然だが、現実には2番目の人が多いのではないか。では、「忙しそうに見えない」のに「あいつはできる」といわれるにはどうしたらよいのか。それは、あまたのビジネス本に書かれている「ノウハウ」を身につけるより、どんな仕事にも通用する「コツ」をつかむことである、と著者はいう。著者はボストンコンサルティンググループ時代から堀紘一氏の懐刀といわれた経営コンサルタント。本書は、「上司や先輩のアドバイスは無視せよ」「プレゼンの極意は声を大きく」「真面目で努力家は伸びない」「小が大を食うための必勝法」といったアドバイスから、誰でも簡単に戦略的思考力が身につく極意も図を使って説明しており、若いビジネスマン必読の書といえる。

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ユーザーレビュー

  • コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法

    Posted by ブクログ

    コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法
    著:古谷 昇

    若いコンサルタントが、早く、楽に、一人前のコンサルタントになれるよう、著者の経験をベースに、そのコツを書かれたもの。

    本書は、2004年に「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果を上げる法」というタイトルで出したものを改題し、再刊されたものである。本書には、一時の流行の話は書かれておらず、その代わり、二十年たっても変わらない考え方が書かれている。

    構成は以下の4章から成る。
    ①アッと言う間に一流になれる仕事の学び方
    ②戦略的思考が知恵を生む
    ③人と決定的に差がつく うまい仕事のやり方
    ④仕事を通じて実践力を身につ

    0
    2025年01月30日
  • コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法

    Posted by ブクログ

    コンサルの教科書、と述べつつも中身はありとあらゆる仕事に通ずるものがある。
    社会人3年目くらいの人に読んで刺さってほしい。
    全ては物事の本質を捉えること。

    0
    2023年12月22日
  • コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法

    Posted by ブクログ

    勧められている理由がわかりました。
    他の本とは少し異色で、tipsとかっていうよりかはコツの話。

    ただなるほどと思うことも多く、早めに読みたかったと思う本

    0
    2023年10月13日
  • もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ

    購入済み

    面白いです

    この本を勧められて、読みたかったのですが、すでに絶版となっていたので、はじめて電子書籍に挑戦。挑戦した価値があるだけの、素晴らしい本でした。すでに3回読み返しました。仕事の進め方について、合理的に描かれていて、仕事の参考になります。

    0
    2021年02月21日
  • もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ

    Posted by ブクログ

    私の最も尊敬する後輩にお勧めしてもらった本。
    何事も仕事をするにはコツがいる。そのコツを学べば、7割ぐらいはできるようになる。
    細部のテクニックはそれを学んでからでいいはずだと本書では書かれている。
    跳び箱のコツは「自分の体重移動の感覚を掴むこと」
    プレゼンのコツは「大きい声を出す」「前を見る」「緩急をつける」

    これらのコツをつかんで、それを意識するだけで無駄なく改善されていく。

    そんなノウハウがつまっている良書。

    0
    2020年05月29日

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