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  • 中国との付き合い方はベトナムに学べ

    中国との付き合い方はベトナムに学べ

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻880円 (税込)
    久米宏氏絶賛! ベトナムという国は大国相手にひるまず、外交戦略に長けていて、ベトナム戦争でも国際社会を味方につけて終結に導いたことで知られる。中越戦争でも中国の侵略軍を撃退。最近でも中国によるパラセル諸島近海での侵奪についても、国際世論をうまく導いている。 ベトナムとの交渉ごとは、外交にしてもビジネスにしても、中国よりもずっと複雑だ。ひとことでいえば、相手から妥協案を勝ち得るためには粘り強く二枚腰で、となる。 このベトナムの粘り腰には、地政学的に見れば北から南まで何千キロもある半島国家ゆえに、北からも南からも攻められやすい運命にあった背景がある。 攻められれば攻められるほど柔構造の守りを得意とするようになった。外交的には敵の弱みと脅威を読み切って、うまくかわすような術も身につけたと考えられている。 そのようなベトナムに、日本も学ぶことは多い。「ベトナム的発想」を持ち込めば、日本も個人レベルからビジネス商談レベル、外交レベルで「お人好し」などと呼ばれることが少なくなるかもしれない。さらには中国とのつきあいを考えるうえで非常に示唆に富むのは間違いない。 「山師」「レアメタル王」として著者は中国やベトナムなどアジア各地で交渉事を行い、ときには失敗をしながらもタフな交渉術を見つけると同時に、交渉という局面における日本人に足りないことを日々痛感。 日本人に必要なのは、多様性のある見方や考え方を受け入れ、「蛸壺状態」にならないようにすることだ。異質を排除せず、安易な妥協文化とは決別する。それが中国人、ベトナム人云々よりも、日本人が、交渉に強くなる第一歩ではないか。 国際社会でサバイバルすることを肝に銘じて、中国人に負けないように、したたかに日本人魂を発揮していくべきである。
  • 中国ナショナリズム 民族と愛国の近現代史

    中国ナショナリズム 民族と愛国の近現代史

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻946円 (税込)
    二一世紀に入り、尖閣諸島や南沙諸島の領有問題などで中国の愛国的な行動が目につく。なぜ、いま中国人はナショナリズムを昂揚させるのか。共産党の愛国主義教育や中華思想による強国意識からなのか。西洋列強や日本に蚕食されてきた一九世紀半ばから、日本の侵攻、さらに戦後中国が強大化するなか中華民族にとってナショナリズムとは何であったのか。本書は、清末から現代までの一二〇年の歴史のなかで読み解く。
  • 中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。

    中国なんて二度と行くかボケ! ……でもまた行きたいかも。

    小説・文芸
    3.8
    1巻717円 (税込)
    自分を振った彼女を追いかけて中国へ向かった、軟弱で繊細な引きこもりのさくら剛。ドアなしトイレで排泄シーンを覗かれ、乗客が殺到するバスに必死に乗り込み、少林寺で槍に突かれても死なない方法を会得した。こうして鍛えられた(?)著者は、辿り着いた氷点下の北京駅で彼女を待つ……。果たして彼の目標は達成されるのか!? 爆笑必至旅行記。
  • 中国に喰い潰される日本 チャイナリスクの現場から

    中国に喰い潰される日本

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,400円 (税込)
    日本国民は知っているだろうか? 日本の中国報道は恐ろしく偏ったものであることを。そして、日中ビジネスにはとんでもない危険をはらんでいることを……。中国に対する過剰なおもねりと報復への恐怖心が、日本人と日本の報道を萎縮させている。なぜこのようなことが起こるのか。その構造と現状を事実に基づいて暴露する!安倍訪中を歓迎した中国の事情、「女性問題」と「利権」で駐在員を籠絡、日本メディアだけを縛る「日中記者協定」、際限のない「カンパ」要請、ナメられ放題の日本企業、外務省の援助は中止・財務省の融資は増加の怪、対中「外交敗戦」を生み出す親中利権ネットワーク……。本書の目的は中国を批判することではない。あくまでも「現実」を伝えることである。日本の大手メディアは絶対公表しない事実が満載。「本当の中国」を知り、今後の付き合い方を考えるためには必読の書。
  • 中国ニセ食品のカラクリ

    中国ニセ食品のカラクリ

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻836円 (税込)
    中国食品が危ない! だが中国製品・食品なしで、私たちの生活を送ることは不可能だ。深刻な環境汚染、知れば知るほどおぞましい生産現場をレポートし、現実を見極めながら、隣国・中国と生き抜く方策を探る。
  • 中国に立ち向かう覚悟 日本の未来を拓く地政学

    中国に立ち向かう覚悟 日本の未来を拓く地政学

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻990円 (税込)
    止まることを知らない中国「領土拡大」の野望。赤い覇権戦略を地図で読み解く。 「尖閣諸島」「習近平」でアジア情勢が激変する中、中国「覇権主義」の実態と対処方法を巡り、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が緊急提言します。 櫻井氏によれば、中国は尖閣諸島だけでなく、沖縄、台湾、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドと領土拡大の野望を持ち、虎視眈々と既成事実を積み上げてきています。こうした中国の脅威に対抗するためには、中国に厳しい交渉姿勢で挑むベトナムのやり方を学び、中国と領土を巡って争うインドと連携し、中国と権益争いを繰り広げるロシアを牽制に活用することが重要だと櫻井氏は主張します。 傍若無人な中国のやり方への怒りや、日本政府の対応への疑問や不安が渦巻く中、明快な櫻井理論が冴えます! 【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

    中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    米国の忠実な同盟国だった韓国、同じ資本主義陣営の仲間とばかり思いこんでいた韓国が既に中国に取り込まれている。そう言うと、中国大陸の状況に詳しくない多くの日本人は驚かれるかもしれません。 ただ、これは現在進行形で起きている現実、東アジアの新しい秩序です。 韓国は軍事機密の円滑な交換を約束する軍事協定を日本と結ぶはずでしたが、中国の恫喝によって署名の当日に拒否しました。しかも、日本との協定は反故にしたのに、中国に対して軍事協定を申し入れました。 結べば米国が韓国に与えた機密情報が中国に筒抜けになってしまいます。 韓国は金融の命綱も中国に託しました。いざという時のために、韓国は日本や中国とスワップ協定を結んでいましたが、人民元の国際化に対する協力と引き替えに、中国との通貨スワップを延長してもらうことを決めました。ドル体制を揺さぶる中国。 そのお先棒を同盟国の韓国が担ぐとは、米国の心中も穏やかではないでしょう。 この変化を最初に描いたジャーナリストが、日本経済新聞社・編集委員の鈴置高史氏でした。韓国の中国接近で東アジアの力関係が揺らぎ始めています。 激変する北東アジアで日本は何を考えるべきか。それを知るのに最適な一冊です。
  • 中国、日本侵攻のリアル

    中国、日本侵攻のリアル

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    香港、台湾、次は尖閣・与那国奪取! 「このままでは先島諸島の防衛は不可能」、元陸自トップが衝撃の告白。 詳細なシミュレーションで、初めて明かされる、自衛隊の弱点。 なぜそうなるのか。中国が虎視眈々と狙う、南西諸島の防衛態勢の組織的欠陥を、具体的に分析し指摘する。 「新しい戦争」の世界的変化についていけない日本人に向けて、ハイブリッド戦による侵略の脅威を完全解説。 本当に機能する防衛力、世界の変化にあわせて真に戦える体制を創るには、何が足りないのか。37年間の勤務経験に基づく豊富な事例と教訓から、組織と人に本気の改革を迫る。 -目次- 1章 軍事を軽視する国は亡びる 2章<シナリオⅠ>台湾へのハイブリッド侵攻・解説 3章<シナリオⅡ前編>先島諸島への同時ハイブリッド侵攻・解説 4章<シナリオⅡ後編>日本政府による対応・解説 5章 自衛隊はどうすべきなのか
  • 「中国の悪夢」を習近平が準備する

    「中国の悪夢」を習近平が準備する

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    中国共産党の第19回党大会で、習近平が徹底した共産党独裁を目指していると明らかになった。自分の姿を毛沢東に重ねる絶対的指導者として歩もうとしている次の5年は、国際社会をも巻き込む大きな悲劇をもたらすだろう。党中央の指導(=自分の意見)に抵抗するものは排除し、人民の統制と監視を強化、合弁・民間企業まで従わせ、中国の強国化、強軍化でアジアを支配。日本の安全保障や経済問題は、どんな影響を受けるのか、詳細レポート。
  • 中国農村の現在 「14億分の10億」のリアル

    中国農村の現在 「14億分の10億」のリアル

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    経済発展めざましい中国。だが、農村部は置き去りにされていないか。出稼ぎの「農民工」は虐げられ、「留守児童」は劣悪な環境に置かれていないか。1990年代末から中国各地の農村でフィールドワークを重ねてきた著者が実態に迫る。家族の発展を何より重視する精神、末端幹部たちの奮闘、裏金が飛び交う村の選挙、習近平政権が進める都市化の本当の意味とは。現場で農民と酒を酌み交わし、初めて見えてくる実像。
  • 中国農民の反乱 隠された反日の温床

    中国農民の反乱 隠された反日の温床

    中国の全人口13億の7割を占める農民。独特の戸籍制度によって固定された低い身分、そして都市住民の月収にも満たない年収に甘んじてきた彼らが行動を起こし始めている。貧富格差が急速に拡大し続ける今、農村での暴動や中央政府への抗議行動は鎮まる気配を見せない。中国のアキレス腱ともいうべきこの問題にスポットをあて、中国駐在10年のジャーナリストが現地取材によって明らかにする、中国農村事情と中国共産党の苦悩!
  • 中国のエリートは実は日本好きだ!―中国が百年、日本に勝てない理由

    中国のエリートは実は日本好きだ!―中国が百年、日本に勝てない理由

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,188円 (税込)
    日々、日本に伝わってくる中国の「反日」情報は、はたして本当に中国の姿、中国人の本音を表しているのだろうか。本書は、30年以上にわたって中国ビジネスの最前線で活躍してきた著者による、真実の中国論。 「中国のエリートは実は日本好き」「中国人のほとんどは靖国など問題にしていない」など、現地で多くの中国人に接し、リアルな情報を持っている著者にしか書けない視点が満載の書。 【本書の主な内容】 ◎習近平も李克強も実は日本通だ! ◎中国人の多くは靖国参拝など気にしていない ◎中国のバブルはまさに崩壊前夜である ◎なぜ、日本人は中国人に騙されるのか ◎中国では宴会を制する者がビジネスを制する ◎中国の技術レベルは「着眼一流、着手三流」 【主な内容】 第1章 【「反日」中国の実像】 中国のエリートは実は日本好きだ! 第2章 【史上空前のバブルの実態】 中国のバブルはまさに崩壊前夜である 第3章 【悪評高き中国ビジネス】 なぜ、日本人は中国人に騙されるのか 第4章 【中国人の生活、習慣、職業観】 日本人が知らない中国人の素顔 第5章 【今後の中国社会】 中国が百年、日本に勝てない理由
  • 中国の「核」が世界を制す

    中国の「核」が世界を制す

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    1980年以降、中国経済は毎年平均9%の高率で成長した。しかも1989年から2006年まで、中国の軍事予算は、毎年13~16%の高スピードで増加している。中国政府はいったい何を目的として、このような大軍拡政策を実行しているのだろうか。東アジア地域の地政学的な安定を維持するためには、日米同盟を維持することが不可欠である。しかし、「アメリカ政府は2020年以降、中国の軍事的脅威から日本を守ることはないだろう」と予測する点において、本書は、今後も日本が米国依存体制を続けられると期待している「親米保守」グループとは明確に立場を異にする。また本書は、21世紀の日本が独立国としての地位を維持するためには自主的な核抑止力の構築が必要であることをはっきりと指摘しているので、反核感情の強い「反米リベラル」の人たちとも外交視点が異なる。日・米・中の政治指導者、知識人が、日本国民に読ませたくない「禁断の書」。
  • 中国の花譜

    中国の花譜

    小説・文芸
    4.0
    1巻2,673円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 牡丹,芍薬,蘭,梅,菊,海棠,薔薇が咲き薫る“花の国”中国。「洛陽牡丹記」「陳州牡丹記」「范村梅譜」「范村菊譜」「金漳蘭譜」「王氏蘭譜」「瓶花譜」「瓶史」「花鏡」ほか,宋代から清代にいたる代表的な花譜12編
  • 中国の神さま

    中国の神さま

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻814円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関帝廟に祀られ財神として人気の高い関羽や航海の女神媽祖、『封神演義』のヒーロー二郎神やナタ太子、日本でもおなじみの鍾馗や斉天大聖(孫悟空)、学問の神さま文昌帝君など民間信仰の神から、太上老君や玉皇大帝のような道教の神、観音や弥勒などの仏まで、中国人の間では多種多様な神々が息づいている。今もなお篤い信仰を捧げられる神さまたちを紹介し、彩り豊かで不可思議な中華の宗教世界を知る。
  • 中国の環境問題 今なにが起きているのか

    中国の環境問題 今なにが起きているのか

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 躍進のつづく中国経済。驚異的な経済成長を謳歌する一方で、大気汚染や砂漠化、資源消費の増大など、環境問題が深刻さを増している。人びとの生活水準は向上し、「小康」社会を実現した今こそ、環境問題への取り組みの転機である。中国が直面している問題とはなにか?「東アジア環境共同体」の一員として、日本にできることはなにか?その現状に鋭く切り込む。
  • 「中国」の形成 現代への展望

    「中国」の形成 現代への展望

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻946円 (税込)
    さまざまな勢力が併存,角逐する一七世紀.そのカオスを収拾し,東アジアに君臨した清朝の「盛世」から,多元共存システムがほころびをみせる一八世紀.西洋の衝撃,革命と独立によって清朝が潰え,ふたたび混迷する一九世紀,そして現代へ――.一元化と多元化を往還しつづける,平和と騒乱の四百年を描く.シリーズ完結.

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  • 中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図

    中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ●3つのステップで進む中国のモビリティ革命  中国は、2035年に近代化国家の形成をめざし、電動化シフト、スマートカー戦略、スマート交通とスマートシティの構築の3つのステップで国家戦略を推進しています。 第1ステップ:クルマの電動化(E)をベースとし、コネクティッド技術(C)等を備えたスマートカーを生産・普及 第2ステップ:5Gやデータセンターなどニューインフラの整備により、交通事故の減少と交通渋滞の緩和を実現するスマート交通が普及し、シェアリングサービス(C)、自動運転(A)を含む中国版のMaaSを確立 第3ステージ:スマートモビリティや、スマートグリットなどプラットフォームで都市・町・コミュニティを管理・運営するIoT社会を実現し、中国独自のスマートシティを構築  本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030 中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。  前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。  日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
  • 中国の行動原理 国内潮流が決める国際関係

    中国の行動原理 国内潮流が決める国際関係

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,012円 (税込)
    世界各国と軋轢を起こす中国。その特異な言動は、中華思想、米国に代わる世界覇権への野心などでは説明できない。なぜ21世紀に入り、中国は海洋問題で強硬姿勢に出たのか、経済構想「一帯一路」を始めたのか――。本書は、毛沢東・鄧小平から習近平までの指導者の動向、民族特有の家族観、社会の秩序意識、政経分離のキメラ体制など国内の潮流から、中国共産党を中心とした対外行動のルールを明らかにする。
  • 中国の古代文学(一) 神話から楚辞へ

    中国の古代文学

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻1,257~1,309円 (税込)
    中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され、封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、そこに古代歌謡が生まれる――。この巻でとり扱った時期は、古代中国人が神を発見し、また失う過程を示すものである。斬新で美しい論の展開、すべてを網羅した知識、知的興奮が味わえる白川静の世界へようこそ。  427ページ
  • 中国の思想(1) 韓非子(改訂版)

    中国の思想

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご購入の前に】本電子書籍は固定レイアウト版です。文字の検索はできません。あらかじめご了承ください。 すべての人民が従うべき、唯一絶対の基準であるのは「法」である。基準としての法が徹底すれば国という機構が完備される。君主はその機構の頂点にあって運営につとめるだけでいい。それさえ心得ていればどんな凡庸な君主でも立派に政治を行うことができる。その法の運営の仕方を韓非子は諄々と説く。現代サラリーマン社会にも応用できる論理!
  • 中国の死神

    中国の死神

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻2,860円 (税込)
    中国の死神である「無常」。寿命が尽きようとする者の魂を捉えにくるこの冥界からの使者は、日本では無名だが中国ではよく知られた民間信仰の鬼神である。冥界と密接な関係をもつ廟で盛んに祀られ、その信仰は中国にとどまらず台湾や東南アジア各地にまで広がっている。 「白と黒」のペアで存在することが多い無常は、謎の高帽子をかぶったり長い舌をダラリと垂らしたりと、強烈な視覚イメージで中国人のあいだに根づいている。だがその一方、無常がいつ、どの地域で、どのように誕生して現在に至るのか、なぜ人々は死神を拝むのか、そうした無常信仰に対する客観的な考察はこれまで十分になされてこなかった。 本書は、2年半に及ぶ中国でのフィールドワークに基づきながら、無常の歴史的変遷を緻密にたどり、妖怪から神へと上り詰めたそのプロセスや背景にある民間信仰の原理を明らかにする中国妖怪学の書。貴重な写真をフルカラーで130点以上収録。
  • 中国の市民社会 動き出す草の根NGO

    中国の市民社会

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻880円 (税込)
    深刻な環境破壊、都市と農村の格差が報じられる中国。九〇年代後半以降、その中国で非政府組織が着実に力を伸ばしてきた。出稼ぎ労働者の支援、農村女性の就労、環境調査と汚染追跡。さらに住民参加のコミュニティ支援や、若手起業家とソーシャル・イノベーションへの投資まで。したたかでしなやかな彼らの市民力を知る。
  • 中国の正体 社会主義の衣を脱いだ封建王朝

    中国の正体

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    櫻井よしこ氏、推薦! 「中国の実相は日本人の想像を絶する。その真実の姿を、本書を通して知ってほしい。」著者の北村稔氏は、こう語る。中国共産党がたどった社会主義革命への道は、目標とは全く異なる社会を出現させた点において、大悲劇であった――。本書は、清朝末期から現代に至るまでの中国の歴史を俯瞰しつつ、中国共産党がいかにして誕生し、いかにして国民党に勝利して政治権力を掌握したのか、そして今日の混乱に至った真因を解き明かしたものである。中国との向き合い方が喫緊の課題となっている今、日本人必読の書と言えよう。
  • 中国の神話

    中国の神話

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    無体系のまま放置されていた中国の神話を、豊富な史料から発掘し、その成立・消失過程を体系的に論ずる。これらの神話はアジアから、遠くギリシャ・ローマとモチーフを共有する。日本神話理解のためにも必読、碩学による傑出した神話論である。  353ページ
  • 中国のジレンマ 日米のリスク

    中国のジレンマ 日米のリスク

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻660円 (税込)
    中国の成長がいつまで続くかを読み解く鍵は70年代の日本にある。環境破壊、格差拡大、資源不足……急激な経済成長が生み出した歪みは、その国に確実に影を落とすからだ。成長ゆえの破綻――彼らはこのジレンマを解消することはできるのか。その趨勢で日米はいかなるリスクを抱え、それをどう乗り切るのか。反中でも媚中でもないスタンスから、データに基づいて冷静に日米中・GDPトップ3の近未来を大胆に予測する。
  • 中国の盛衰 試験・専制・安定性・科学技術

    中国の盛衰 試験・専制・安定性・科学技術

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻5,500円 (税込)
    なぜ、中国では産業革命が起きなかったのか? 習近平・中国が直面する衰退の危機とは? 中国の強大さと弱さを歴史から解き明かす壮大な野心作。 城山智子(東京大学教授)氏解説。 『フォーリン・アフェアーズ』誌 2023年ベストブックス。 中国史の通説を覆し、現代中国の可能性と危うさを解き明かす。 ■なぜ中国は、古代以来、人類史上画期的な発明を西欧に先駆けていくつも生み出しながら、経済成長や産業革命に結びつけることができなかったのか? 一方で、現代の中国共産党も歴史上の帝国も、なぜ長期にわたる安定的な専制体制を築くことができたのか?  ■本書は、国家の規模、均質性、統治イデオロギーの画一性を意味する「スケール」、行動、思想、政策運営の範囲、不均質性・多様性を意味する「スコープ」というコンセプトを軸とし、試験(Examination)・専制(Autocracy)・安定性(Stability)・科学技術(Technology)という4つの視点「EAST」にもとづき、古代から現代に至るまで、中国の国家としての強大さと弱さのメカニズムを明らかにする。 ■また、中国の科学技術史と帝政期の政治にかかわるデータベースに基づく分析を交え、実績主義(メリトクラシー)と経済・技術発展の関係や、専制政治の安定性、多様性と経済発展の関係について読み解く。 ■オリヴァー・ウィリアムソンのM型企業・U型企業論、ゴードン・タロックの理論に基づく権力継承問題の分析、儒教とプロテスタンティズムの果たした役割の比較、英国のヘンリー8世と明の万暦帝の君位継承の比較などを通じて刺激的な仮説を提示、中国の盛衰を左右する要因を浮き彫りにする力作。 【内容構成】 はじめに 序 章 EAST(試験・専制・安定性・科学技術)の構成 第I部 試験(EXAMINATION) 第1章 スケール化の道具としての科挙 第2章 中国と中国共産党の組織化 第II部 専制(AUTOCRACY) 第3章 社会なき国家 第4章 専制体制という平均への回帰 第III部 安定性(STABILITY) 第5章 中国の専制がかくも安定しているのはなぜか 第6章 タロックの呪い 第IV部 科学技術(TECHNOLOGY) 第7章 ニーダム問題の捉え直し 第8章 支配の共和国 第V部 EASTモデルの未来 第9章 習近平の中国共産党 第10章 EASTモデルからの脱却?  解説 城山智子
  • 中国の世界遺産を旅する 響き合う歴史と文化

    中国の世界遺産を旅する 響き合う歴史と文化

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻968円 (税込)
    悠久の歴史を誇る中国には、文化や思想の精華である世界遺産が数多く存在する。本書ではそのうち七件を精選し、歴史的背景をふまえながら、それぞれの史跡をたどってみたい。兵馬俑の真の価値とは。殷墟から出た甲骨は何を語るのか。敦煌文書に記された古代の思想とは。歴史を書き換えた新発見の衝撃や、建造物に施された工夫の意味を知れば、世界遺産はもっと面白い。中国古典に精通した著者ならではの案内で、旅に出かけよう。 第一章 殷墟――漢字と思想の源流 第二章 孔子廟――儒教と孔子のふるさと 第三章 兵馬俑と始皇帝陵――始皇帝の野望 第四章 万里の長城――国防意識の体現 第五章 泰山――聖なる山 第六章 敦煌――シルクロードの夢 第七章 明の十三陵――発見された地下宮殿
  • 中国の大戦略 覇権奪取へのロング・ゲーム

    中国の大戦略 覇権奪取へのロング・ゲーム

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻4,400円 (税込)
    〇冷戦の終結以降、中国はまず地域レベルでアメリカを追い落とすための大戦略(グランド・ストラテジー)を推し進め、今ではグローバルなレベルで展開している――。これが本書の主張だ。 〇中国の覇権戦略は習近平時代に突如、始まったものではない。天安門事件、湾岸戦争、ソ連崩壊という三大イベント後に、中国はアメリカの位置づけを準同盟国から最大の脅威へと変えた。トウ小平時代に構築された対米戦略構想は、阻止戦略から秩序構築戦略、そしてさらに拡張戦略へと次元を高めていき、いまやグローバルな舞台で展開されるようになった。 〇本書は中国共産党の戦略構想の歴史、アメリカを追い落とす戦略が軍事、政治、経済にわたって組み立てられ、実行に移されていったロング・ゲームの実態を明らかにし、さらに、世界規模での秩序構築を目指し覇権を奪取しようとする中国の意図を読み解く。 〇そして、中国との対決戦略論、中国とのグランド・バーゲン(大取引)論のいずれも、アメリカ国内の制約条件、中国側が抱く長期的な計略を軽視しているとして退け、アメリカは中国に対し物量で正面から対抗するよりも、相手の弱みを鋭く突く非対称的な競争戦略を進めるべきだと説く。 〇著者は、有力シンクタンクのブルッキングス研究所で中国戦略研究プロジェクトを立ち上げ、現在、バイデン政権の国家安全保障会議で中国・台湾を担当、アメリカの対中戦略の中枢を担う逸材。本書は圧倒的な密度と網羅性をもつ徹底した公開情報の調査をもとに執筆された。中国の大戦略を歴史的なプロセスをもとに説き明かす決定版。
  • 中国の大盗賊・完全版

    中国の大盗賊・完全版

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    秘かに待望されてきた幻の完全版ついに刊行。名著のほまれ高い『中国の大盗賊』で割愛されていた150枚を完全収録。陳勝や高祖から毛沢東まで、縦横無尽に活躍する「盗賊」の姿を活写する中国史の決定版! (講談社現代新書)
  • 中国の大問題

    中国の大問題

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻880円 (税込)
    丹羽前大使を「親中派」と決めつけてはいけない。氏の中国論はきわめて誠実でまっとうである。(社会学者、『おどろきの中国』著者・橋爪大三郎)世界一の貿易額をかさに着て、中国が驕りを見せはじめた。もはや日本なしでもやっていけると言わんばかりに。経済的に勢いづいてはいるが、その内実は数々の難問に直面している。拡大する都市と農村の経済格差、国有企業の杜撰な経営体質、テロや暴動が絶えない少数民族問題、要人たちの汚職と不正蓄財……。そうした中国国内の真実は、報道を通じて知られているようでいて、意外と情報は流れていない。感情論だけが先走り、隣国を正しく見据えられていないのではないか。この状況に危機感をもった前中国大使が、ついに沈黙を破る。商社マンとして30年、大使として2年半。政財界トップの性質や思惑、はては国境近くの庶民や少数民族の生活実態まで、「病める中国」の姿をつぶさに見つめた迫真のレポート。
  • 中国のデジタルイノベーション 大学で孵化する起業家たち

    中国のデジタルイノベーション 大学で孵化する起業家たち

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻902円 (税込)
    キャッシュレス決済やブロックチェーン技術など,中国では目をみはる勢いでデジタル化が進展している.そこには日本からは見えない民間と大学の重要な役割があった.「創業・創新」の中核を担う清華大学に籍を置く著者が,豊富な事例をもとに中国式DXの現状と課題を掘り下げ,日本が学ぶべき点を提示する.

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  • 中国の「爆速」成長を歩く

    中国の「爆速」成長を歩く

    そして人民は幸せになったのか? お金、不動産、食べ物、観光、IT、民族、格差 あまりにも急激な成長がもたらしたものとは…… 90年代初頭から現代までの 変化をたどる渾身のルポ! 歴史に残るこの変化を、私はこの目で確かめたくてどうしようもなくなった。 GDP世界2位。十数億人が体験した経済成長を中国はどう果たしたのか。 90年代初頭、経済発展前の中国を訪れた著者が、今再び中国へ…。 発展前と後を比較する定点観測の旅の先に見たものとは? 【目次】 まえがき 01 開発 景色を一変させた数々のプロジェクト 02 食べ物 どれも美味しく、誰も飢えない理由 03 格差 「お金持ち」に遭遇。貧しい人たちに会いにいく 04 交通 すさまじい勢いで整備された交通網 05 お金 使ってみて実感したこの国の変貌 06 マナー 経済発展は人を行儀良くさせるのか 07 産業 世界をリードし始めた中国企業の技術力 08 不動産 急成長のカラクリ、その暗部 09 出版とIT 報道の自由と監視体制と 10 治安維持 経済成長を続けるための封じ込め 11 観光 激増する国内観光客と観光公害 12 民族 経済発展が国家との関係性をどう変えたのか あとがき 参考文献
  • 中国のビジネス実務 債権管理・保全・回収 Q&A100

    中国のビジネス実務 債権管理・保全・回収 Q&A100

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻5,280円 (税込)
    中国進出企業にとって大きな課題である「債権回収」。中国の商習慣に精通した、中国進出企業の現地法務担当者と中国の弁護士が、多くの事例をもとに「取引開始から債権管理・回収、訴訟まで」わかりやすく解説します。すぐに使える「各種規程・契約書のサンプル」や、中国ビジネスに特有な事情に対応したチェックリストなど、参考資料も多数掲載。初心者でも理解できる中国における債権管理をスムースに行うための指南書。

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  • 中国のブタが世界を動かす-食の「資源戦争」最前線

    中国のブタが世界を動かす-食の「資源戦争」最前線

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    世界のブタ10億頭の半分は中国。 そのブタが食糧を食べ、穀物相場が動き、世界各国を基金が襲う! 日本の「食」は大丈夫か? <目次> はじめに────ブタが引き起こす世界の動向 第一章 ブタが世界の食のステージを変えた 食料の値上がりが政権を転覆させる引き金に 薄熙来の発言 ピッグサイクル ブタのイメージはなぜ悪い 他 第二章 中国の爆食を支える流通変革 雇用を生み出せなくなった国 中進国の罠 供給過剰への道 成長に必要な食糧が足りない 他 第三章 ブタが動かす世界の食糧調達市場 世界の穀物の在庫の三分の一は中国に 新たなステージに入った世界の食糧市場 純輸入国に転じた中国のトウモロコシ 他 第四章 二一世紀の食料危機とはなにか 自然の反逆が始まった 常態化する異常気象 エルニーニョ/ラニーニャ現象 インド洋ダイポールの発見 他
  • 中国の回鍋肉(ホイコーロー)にキャベツは使わない 中華料理から見つめる日本と中国

    中国の回鍋肉(ホイコーロー)にキャベツは使わない 中華料理から見つめる日本と中国

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻2,090円 (税込)
    ●中華料理から見えてきた、中国の本当の姿 記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。 40年以上の間、日中それぞれの中国人を通して中国社会を見つめてきた著者。人と関わる中で、そこにはいつも中華料理があった。北京大学の学食の苦い思い出、ニンニクの葉の回鍋肉、毛沢東の好物「紅焼肉」、広東料理なのに「福建」という名前のついた炒飯、そして東京を中心に広がるガチ中華の流行――。記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に浮かび上がらせる一冊。読めばきっと「中国っておもしろいな」「中華料理食べたいな」と思える、これまでになかった新しい食エッセイ。
  • 中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め

    中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻660円 (税込)
    自由な報道が許されない中国では、記者たちのワイロ要求や捏造記事は当たり前。一方でネットを武器に、真のジャーナリズムを模索する者も。元北京支局記者による最新報告。
  • 中国の見方がわかる中国史入門

    中国の見方がわかる中国史入門

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    古代から現代までの中国の歴史をドラマティックに描いた入門書。中国の文明・歴史・統治・人々の特徴を、歴史を辿りながら浮かび上がらせていきます。本文では中国史上の有名人の動きにスポットライトを当てつつ各時代の流れを解説し、さらに中国史や現在の中国のふるまいを読み解くうえでの「見方」(「中国は中心の文明」「中国の王朝は集権で安定、分権で衰退、農民反乱で滅亡」「中国の政府は権力を歴史によって説明」など)を提示していきます。“中国を知りたい”人のための中国史入門です。
  • 中国のヤバい正体
    完結

    中国のヤバい正体

    少年・青年マンガ
    4.0
    全1巻770円 (税込)
    食べたら死ぬ!? 猛毒まみれの中国産食品! 尖閣諸島が日本の領土だと中国人は皆知っている!? 政府が秘密裏に拘禁・死刑を執行している!? 現代中国の病巣をえぐり出す――!! 本邦初の大問題がついに、解禁!!
  • 中国の論点

    中国の論点

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻880円 (税込)
    なぜ一党独裁は崩れないのか? なぜ強気の外交姿勢なのか? 中国をめぐる疑問の数々を中国問題の第一人者がわかりやすく解説する。
  • 中国の論理 歴史から解き明かす

    中国の論理 歴史から解き明かす

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻902円 (税込)
    同じ「漢字・儒教文化圏」に属すイメージが強いためか、私たちは中国や中国人を理解していると考えがちだ。だが「反日」なのに日本で「爆買い」、「一つの中国」「社会主義市場経済」など、中国では矛盾がそのまま現実となる。それはなぜか――。本書は、歴史をひもときつつ、目の前の現象を追うだけでは見えない中国人の思考回路をさぐり、切っても切れない隣人とつきあうためのヒントを示す。
  • 中国はここにある――貧しき人々のむれ

    中国はここにある――貧しき人々のむれ

    小説・文芸
    4.5
    1巻3,960円 (税込)
    都市の繁栄の陰で荒廃する農村。農業だけでは暮らせない人々が出稼ぎにゆき、ほとんど帰らない。老人は残された孫の世話で疲弊し学校教育も衰退した。子供は勉強に将来の展望をみない。わずかな現金収入を求めて出稼ぎに出る日を心待ちにする。著者は故郷の農村に帰り、胸がしめ付けられるような衰退ぶりを綴った。孤絶した留守児童が老婆を殺害強姦。夢はこの世で最も悪いものと自嘲する幼馴染。夫の長期出稼ぎ中に精神を病む妻。「農村が民族の厄介者となり…病理の代名詞となったのはいつからだろう」。希望はないのか。著者は農村社会の伝統にその芽をみる。底辺の声なき人々の声を書きとめようとする知識人のジレンマに、著者も直面する。しかし敢えて自分に最も近い対象を選び、書くことの困難にうろたえる自身の姿を読者に隠さない。こうして紡がれた語りに、農民も都会人も没頭した。第11回華語文学伝媒大賞「年度散文家」賞、2010年度人民文学賞、2010年度新京報文学類好書、第7回文津図書賞、2013年度中国好書受賞。
  • 中国は社会主義で幸せになったのか

    中国は社会主義で幸せになったのか

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻789円 (税込)
    万人に幸せをもたらす真に豊かで平等な理想社会……中国共産党が歩んだ社会主義革命への道は、目標とは似ても似つかぬ大悲劇を招いてしまった。文化大革命は民衆に夥しい犠牲者を生んだ。改革開放が進んだのちも官僚の汚職が蔓延し、農民への搾取が横行する悲惨な現況。伝統的抑圧からの解放をめざしたはずの共産党は、むしろ伝統の申し子だったのではないか。中華人民共和国は「社会主義の衣を着た封建王朝」――本書が引導を渡す。変わりたくても変われない、逃れようのない〈悲劇〉への哀悼歌。 [本書のポイント]中国共産党は打倒封建の目標を達成できたのか?/抗日の主役はほんとうに毛沢東なのか?/文化大革命の真意とは?/社会主義は中国で有効に機能しているのか?/清末から孫文の興した国民党にいたるまで、最初から改革開放をめざしていたのではないか?/だとすれば共産党体制ではなくてもよかったのではないか?/中国人は幸福になれるのか?
  • 中国発・新型コロナウィルス感染 霊査

    中国発・新型コロナウィルス感染 霊査

    ビジネス・実用
    4.8
    1巻1,540円 (税込)
    なぜ、突然起こったのか。 どうすれば感染拡大を 阻止できるのか――。 中国全土で猛威を振るう 新型悪性ウィルス。 このタイミングで 発生した理由とは。 そこに何らかの天意が 隠されているのか。 発生原因を探っていくなかで、 次々と明らかになる衝撃の真相! ◇香港デモ、蔡総統の再選――  北京政府による香港・台湾への  強硬策が懸念されていた時になぜ ◇武漢のウィルス研究所か?  それとも生物兵器か?  新型ウィルスの発生源は  生鮮市場ではなかった? ◇医療体制の不備、そして  情報統制による初動の遅れ  人命を軽視する  中国の問題点が明らかに ◇中国発の不況に備え、  日本も中国頼りから  脱却した経済構造にシフトせよ ◇習近平主席の国賓待遇について  皇居にウィルスを  持ち込むわけにはいかない ◇唯物論的な中国に対する  宇宙からのメッセージ  天変地異や天災は  何を暗示しているのか ■■ メタトロンの人物紹介 ■■ 射手座・インクルード星の宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。6500年ほど前にメソポタミア地方に生まれた。光の神の一人。 ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア(救世主)資格を持つ。 ■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■ マゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持っており、「正義の神」に相当する。現在、地上に大川隆法として下生している地球神エル・カンターレの外護的役割を担う。地球上で起こる文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。
  • 中国発の金融恐慌に備えよ!

    中国発の金融恐慌に備えよ!

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    トランプが米中貿易戦争を仕掛ける以前に、中国経済は崩壊のプロセスに入っていた! ドルの裏づけのない人民元の大量発行によって、人民元はフェイク・マネー化し、資金逃避がとまらないからだ。融資平台による融資は120兆円も減少し、信用パニックが始まった。習近平の窮余の一策が「一帯一路」にほかならない。ところがこのタイミングで日本は通貨スワップ協定を結んだ。なぜ日本は中国に協力するのか? その裏に見えてきた危機の深層を明かす。
  • 中国はどこまで世界を壊すか

    中国はどこまで世界を壊すか

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    中国に生まれ、中国を知り尽くす2人が、 コロナ後に覇権主義を急速に強める習近平政権の狙いとその結末を完全解説! 中国発パンデミックの混乱を利用し、香港への支配強化、アメリカの分断煽動、他国への浸透工作を加速させている中国。 その一方で、国内の急速な経済衰退、熾烈な権力闘争が顕在化しつつあり、習近平政権の暴走で再び世界は動乱へ! 衝撃の実態と今後を徹底分析。 序 章 パンデミックに乗じて牙をむいた習近平 ◎香港国家安全法に手を出した意味 ◎国際公約無視はトランプ対策 ◎共産党内部で始まった反習近平の動き ほか 第1章 世界に不幸を拡散した中国の大罪 ◎不自然な中国の感染者数 ◎共青団が仕掛けた習近平潰し ◎熾烈な権力闘争が始まっている ほか 第2章 中国離れを加速させ大成功した台湾の真実 ◎台湾はなぜ新型コロナウイルスに勝てたのか ◎アメリカのWHO脱退と新たな国際機関への期待 ◎台湾の運命を決めた2020年の総統選挙 ほか 第3章 世界で拡大する反中意識に対抗する中国 ◎新型コロナの影響で暴動に発展したアメリカの恨み ◎中国への損害賠償訴訟の行方 ◎100カ国連合による制裁で中国瓦解へのシナリオ ほか 第4章 深刻な中国経済と世界への影響 ◎「報復性景気」がやってこない ◎成長率目標を打ち出せない理由 ◎中国では2億人が失業 ほか 第5章 加速する中国の侵略工作を日本はどう撃破するか ◎習近平の国賓訪日は日本孤立化への道 ◎日本の親中派を排除せよ ◎中国のタカ派が変化している ほか
  • 中国はなぜ軍拡を続けるのか(新潮選書)

    中国はなぜ軍拡を続けるのか(新潮選書)

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    日本がいかに誠実な対応を取ろうとも、どれだけ経済的相互依存を深めようとも、中国共産党はこの先も軍拡を続けるし、いつか武力衝突に発展する可能性がある。それはなぜか――? 人民解放軍の分析を続けてきた気鋭の中国研究者が、一党独裁体制における政軍関係のパラドックスを解き明かし、日本の対中政策の転換を迫る決定的論考。
  • 中国はなぜ成長し、どこに向かうか、そして日本は?

    中国はなぜ成長し、どこに向かうか、そして日本は?

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    中国で「傑出創作賞」を受賞した話題作が日本上陸! 中国の成長要因と、日本の衰退要因は、不思議なほどに符合する 本書は、30年にわたり中国でビジネスを展開してきた日本人の著者が書いた書籍です。 近年、中国は目覚ましい成長を遂げました。その成長の過程を30年間ずっと現地で見てきた著者が語る中国の姿は、まさしく等身大の中国と言えるでしょう。 第1章で、中国の成長の要因を「思想と理念」「政治と指導者」「中国社会の風土と中国人」「中国経済」という4つの観点から紐解き、分析しています。第2章では、習近平が語る「新時代」を分析し、これからの中国はどうなるかについて示唆しています。そして、第3章、第4章では、日本の現状と日本の未来について提言しています。 中国でビジネスを展開している企業、これから進出しようと考えている企業のビジネスマンや、中国経済の動向が気になる投資家の方にとっては、これからの中国がどこへ向かうか、そのなかで私たちは中国とどのように関わっていくのがよいのかを考えるきっかけになる本です。
  • 中国は覇権を握るのか~帝国をよみとく8つの鍵~

    中国は覇権を握るのか~帝国をよみとく8つの鍵~

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻990円 (税込)
    日本は中国に対してどのような判断をすべきか。アヘン戦争に始まる「恥辱の記憶」、共産党の継承の方向性、一筋縄ではいかない対米感情、孔子の復権にみる「文化大国」への野心、若者の保守化を促す山寨文化、大媽と農民工が象徴する格差、香港と台湾の強い反発、技政学(テクノ・ポリティクス)の逆襲……。90年代から日本で学び、今も日中両国を行き来する中国人研究者が、今後の中国社会を左右する8つのポイントをよみとく。
  • 中国は腹の底で日本をどう思っているのか メディアが語らない東アジア情勢の新潮流

    中国は腹の底で日本をどう思っているのか

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻850円 (税込)
    著者はいう。日本からみた世界はいま、中国とアメリカによって説明されることがほとんどだ。しかしいま、ほんとうに必要なのは日本から世界をどうみるか、という視点ではない。中国が日本や世界をどうみているのか、あるいはその主語を韓国や北朝鮮に入れ替えたとき、彼らが何を考えているのか、である。そうした問題意識のもと、本書は独自情報や現地発の報道を立体的かつ丁寧に組み上げながら、東アジア情勢がどのような力学によって、どちらに動いているのかを明らかにしていく。その視点の基礎を成す要素は「価値観」ではなく、各国の「利害」だ。日中関係はなぜいま改善しているのか、中国が図ろうとしている「脱露入米」とは何か、イギリスはどうしてAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加したのか、日朝交渉が必ず行き詰まるのはどうしてか……その答えが日本メディアの論調とは大きく異なることに、読者の方は驚くことになるだろう。ならば、その新潮流のなかで「価値観外交」を全面に掲げる安倍政権の手法はそこまで効果的なのか。日本外交に対する痛烈な示唆までをも含みながら、中国を知り尽くした気鋭のジャーナリストが描き出す極東コンフィデンシャル。
  • 中国は民主化する

    中国は民主化する

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    長谷川慶太郎最後の遺言 中国共産党は崩壊し、国は分裂 中国は民主化する その経緯と理由を長谷川慶太郎が予測する
  • 中国バブル崩壊

    中国バブル崩壊

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻935円 (税込)
    2015年6月中旬にピークをつけた上海総合指数は、その後3週間で3割下落。 慌てた中国当局は矢継ぎ早に株価維持策を繰り出し、市場はいったん 落ち着きを取り戻すが、8月11日、再び衝撃が襲う。 中央銀行が人民元の切り下げを打ち出し、世界は同時株安に見舞われたのだ──。中国経済に、いま何が起こっているのか。中国政府の統制がきかず、経済がクラッシュする「悪夢」現実のものとなったとき、日本と世界にどんなショックを与えるのか。 国内と世界各地に駐在する市場・経済担当記者が総力を挙げて描き出す!
  • 【中国版】サブプライム・ローンの恐怖

    【中国版】サブプライム・ローンの恐怖

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻770円 (税込)
    2011年、中国政府は毎月のように金融引き締めを実施しているが、インフレが収まる気配はない。一方で、雇用者数の8割を占める中小企業が金利上昇により銀行から融資を受けられず、倒産ラッシュが勃発。金融引き締めの手綱を緩めれば食品価格が跳ね上がり、中国全土で暴動が勃発するため、中国政府はもはや手立てがない状態だ。リーマン・ショック後に約48兆円(4兆元)の財政出動をし、壊滅的な先進国の輸出を支えた中国は、その副作用でまさに自爆寸前。中国が内包する矛盾だらけの経済の実態を暴く。
  • 中国パンダ外交史

    中国パンダ外交史

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    ちょうど50年前の1972年10月、日中友好の証として、上野動物園に2頭のパンダがやってきた。しかし、中国がパンダの外交的価値に気づいたのは、1930年代にさかのぼる。戦争と革命、経済成長の激動の歴史のなかで、パンダはいかに世界を魅了し、政治利用されてきたか。パンダを主人公にこの100年あまりを読み直す、異色の中国近代外交史。 19世紀の半ば、パンダはあるフランス人宣教師によって「発見」され、世界に紹介された。欧米人探検家が初めてパンダを射止めたのは1929年。日中戦争下の1941年には、蒋介石の妻・宋美齢が懐柔策としてアメリカにパンダを贈る。1949年に成立した中国共産党政権も、この珍獣の価値を見逃さなかった。人民の愛国思想を育むために北京動物園で展示を始めたほか、モスクワや北朝鮮に贈呈され、ロンドンでも大歓迎される。 日本でのパンダブームは、1972年のランラン・カンカンの来日以前に始まっていた。1970年創刊の『anan』ですでにマスコットとなり、1971年10月にはロンドン動物園でパンダと対面した昭和天皇が満面の笑顔をみせるさまが報道された。 中国はその後も、国際政治、地球環境などさまざまな問題と絡ませながら、近代国家の自己像をパンダを通して国際社会にアピールし、近年では、一帯一路構想下でのパンダの送り先や、二度の北京五輪で採用されたパンダのキャラクターなど、その利用はますます巧みになっている。 2011年刊の『パンダ外交』(メディアファクトリー新書)を全面改訂し、新章を加筆。 目次 はじめに 第一章 パンダ、世界に発見される 第二章 パンダ、他国に贈られる 第三章 パンダ、冷戦に巻き込まれる 第四章 パンダ、日本にやってくる 第五章 パンダ、外貨を稼ぐ 第六章 パンダ、大国を代表する おわりに 主要参考資料 索引
  • 中国秘境紀行―大陸の果てまでいっチャイナ!―

    中国秘境紀行―大陸の果てまでいっチャイナ!―

    少女・女性マンガ
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    美味しい&絶景!!本物のすごい中国は奥地にある! かつて中国でアニメ作りをしていた著者、日野トミーがディープで面白い、中国の秘境を旅します。 北京や上海の大都市だけじゃない! 広い、広すぎる中国には、見たこともない壮絶な崖や、見たこともない美しい山や、 食べたことのない美味しいものがたっくさん! それはまさに、未知との遭遇。 日本では到底経験することは不可能な、異次元の体験!と絶景の数々。 ドキドキハラハラの珍道中! 本当の生の中国を行った気になって、味わえるコミックエッセイ。 イラストレーター、沢野ひとしさん推薦! 【目次】 プロローグ あこがれの九寨溝 じょうさんに再会!! 桂林へ行こう!! 食い倒れ重慶!! 雲南省に行こう!! 麗江で遊ぼう!! 玉龍雪山と虎跳峡に行こう!! あこがれのシャングリラ!! じょうさんの結婚式!! 西安の夜!! 兵馬俑へ!! あとがき
  • 中国ビジネス とんでも事件簿 商文化の違いに迫る

    中国ビジネス とんでも事件簿

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻789円 (税込)
    上海の地価高騰を利用して、不倫相手の日本人上司にマンションを購入させ、彼のエリート人生をめちゃくちゃにした上海人女性の手口。「台湾」の表記の仕方を誤って営業停止を食らうも、妙案によりブランドイメージを好転させた日本のラーメンチェーン。政府高官が出席する会談で、卓上にバナナが山盛りになっているといった仰天エピソード……。日本企業の「駆け込み寺」と呼ばれる弁護士の豊富な経験談から、日本人と中国人の商文化、法文化の違いが見えてくる。とくに契約文化の違いは興味深い。中国人は契約履行の途中でも、諸事情の変化に伴い、いつでも契約条項について修正や追加を施すことができると考えている。また、日本の契約書のように「誠意をもって対応する」などといった文言は登場しない。本書には、このような契約観の違いを踏まえた契約締結の際の注意点、さらには弁護士の選び方などの実践的アドバイスも満載である。轍を踏む前にご一読を!
  • 中国ビジネスに失敗しない7つのポイント PR戦略で乗り越える!

    中国ビジネスに失敗しない7つのポイント PR戦略で乗り越える!

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    中国ビジネスにおいて知っておくべき「マスコミとのつきあい方」「反日メッセージの対処法」など7つのポイントを詳解。中国で多くの企業のPR戦略をマネジメントするプラップチャイナのノウハウを集結。
  • 中国美女の正体

    中国美女の正体

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻990円 (税込)
    ■その国の女性を知れば、真実がわかる! 外国とつき合う際、最も重要なことは 「その国のことを理解する」ということ。 その点について、日本人は中国を知らなすぎる。 中国人は相手の懐に入り込んで、 相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、 妥協点を見いだす民族である。 引くことがよしとされる日本人の美意識は、 中国には通用しない外交なのだ。 では、かの国を知るための鍵となるのは何か? それが「中国の女性」を知ること。 しかし、日本人が知る中国の女性は、ほんのひと握り。 人口13億人の中国で、少なくとも6億人以上いる 中国人女性を知れば、中国の本当の姿が見えてくる。 この本で“中国の女性”を初めて語る。 ■中国美女は“したたか”に生きる。 しかし、これすらも中国人女性の一部でしかない。 1人っ子政策で育った80后(バーリンホウ)や90后(チューリンホウ)、 田舎(農村籍)から都市(都市籍)へ出稼ぎに来る女性、 南部、北部、東北部、沿岸部、内陸部と ありとあらゆる地域に住む女性たち、 モンゴル、チベット、ウイグルなどの少数民族など、 中国はひとくくりなどできないのだ。 そんな彼女たちは、何に幸せを求めているのか? 結婚? お金? 一族?……。 そして、彼女たちは日本男子をどう思っているのか? 中国の嘘を暴く東洋史学者と 中国の現場を知り尽くすジャーナリストという 2人の女性著者が、日本を、中国を斬る!
  • 中国ファクター アジア・ドミノの政治経済分析

    中国ファクター アジア・ドミノの政治経済分析

    【影響を受ける側からの問題提起】  台頭した中国はどのように影響力(パワー)を行使しているのか、インド太平洋の国や地域はどのように認識し、対応しているのか――。現地調査の結果なども踏まえて、影響力拡大をめぐる地域内の葛藤を分析。  インド太平洋地域に対する中国の政治的影響力は、冷戦期においては限定的であった。しかし改革開放以後、経済的影響力が急速に拡大し周辺諸国に深く浸透したが、問題はそれが政治的影響力に転嫁するかである。その解明には受け手側の地域研究が必須である。  本書は、受け手側であるインド太平洋の地域と国家が、中国からの影響を具体的にどのように受容し、思考し、対応しているのかを分析することで、中国の影響力(パワー)の実像に迫る。
  • 中国複合汚染の正体

    中国複合汚染の正体

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,155円 (税込)
    PM2.5は10年後がピーク!?さらに悪化し、その影響は日本にも!中国が直面する「都市型複合汚染」とは?「世界の工場」と化した中国で深刻化する大気汚染、水質汚染、土壌汚染…の現場にジャーナリストが潜入。その実情をリポート。
  • 中国不動産バブル

    中国不動産バブル

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。 それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。 バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。 【不動産から見える中国社会の歪み】 ●主要大都市の不動産価格が大きく下落 ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由 ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧 ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する ●海外へと脱出する日本人が急増 ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視 ●「見栄を張る」ことをやめられない ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権
  • 中国文明の歴史

    中国文明の歴史

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    もっとも平易でコンパクトな中国史の入門書。中国とはどんな意味か、そしていつ誕生したのか? 民族の変遷、王朝の栄枯盛衰や領土拡大を軸に、中国の歴史をわかりやすく教える。まったく新しい中国史の登場。(講談社現代新書)
  • 中国崩壊後の世界(小学館新書)

    中国崩壊後の世界(小学館新書)

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻858円 (税込)
    決死の中国現地取材を敢行!  北京から飛行機で1時間。内モンゴル自治区のオルドスはかつては石炭で栄え、2010年には一人あたりGDPが中国全土で首位に立ったこともある。インフラを整備し、高級マンションやホテルが相次いで作られた。ところが今はどうか……。2012年に石炭価格が暴落し、習近平の「大気汚染対策」が追い打ちをかけ、石炭産業は壊滅状態となってしまった。その結果、オルドスからは人が消え、豪華な建物が颯爽と建ち並ぶのに、車や人が全然いないという不気味なゴーストタウン(鬼城)となり果ててしまった。  中国の不動産バブルの崩壊はすでに知られていることだが、次の株式バブルは政府主導によるものだった。不動産バブルに代わるものとして株式バブルは登場したのだ。そんなバブルが弾けるのは当たり前だ。敏腕ファンドマネージャーはもとより、個人投資家たちが相次いで自殺するなどとんでもない事態に陥っている。ところが、中国政府には打つ手がない。  中国経済の崩壊・・・それは全世界にどういう影響を与えるのか。そして、どういう結論を迎えるのか。日本はどう対処していけば、この難局を乗り越えられるのか。気鋭の経済評論家が見事に読み解く!
  • 中国崩壊前夜―北朝鮮は韓国に統合される

    中国崩壊前夜―北朝鮮は韓国に統合される

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ●米軍がアジアへのシフトを急ぐのはなぜか? ●北朝鮮が日本、韓国に急接近する理由とは? ●外国人投資家が日本株を買い控える理由とは?     ↓ すべては中国のクラッシュに備えた行動である バブル崩壊、シャドーバンキング問題による金融不安、深刻な公害による環境破壊……、 史上最大級の経済危機から共産党の一党独裁体制は崩壊する。 中国は分裂し連邦国家になり、朝鮮半島には統一国家が誕生する。 ベルリンの壁崩壊→ソ連、東欧の解体と同様の歴史を変える出来事が、 間もなく東アジアでも起こることになる。国際情勢分析の第一人者が最新の東アジア情勢を読み解く。 【主な内容】 序 章 アメリカは中国の崩壊を確信している 第1章 共産党VS人民解放軍 激化する抗争 第2章 深刻化する党内腐敗と環境汚染 第3章 経済大国から転落する中国 第4章 そして北朝鮮は韓国に統合される 第5章 中国大崩壊後の世界と日本
  • 中国「見えない侵略」を可視化する(新潮新書)

    中国「見えない侵略」を可視化する(新潮新書)

    研究費は五年で二億円――「千人計画」に参加する日本人研究者は破格の待遇をこう明かす。激しさを増す米中対立を背景に、中国がいま狙うのが、「軍事アレルギー」が根強い日本が持つ重要技術の数々だ。中国人留学生による知的財産の収集、殺戮ドローンやゲノム編集攻撃といった新たな軍事技術の開発など、経済安全保障を揺るがす専制主義国家の脅威を総力取材で明らかにする。
  • 中国ミステリー探訪 千年の事件簿から

    中国ミステリー探訪 千年の事件簿から

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,239円 (税込)
    古典から現代に至る中国文学を「ミステリー」の側面からアプローチ! 中国におけるミステリー作品は、シャーロック・ホームズや アルセーヌ・ルパンが登場するよりも、1500年以上前に誕生しており、 世界最古のミステリー文学にして、現代でも十分通用するトリックに 満ちているといわれている。 中国文学において「ミステリー」作品はどのような変遷を遂げてきたのか、 無類のミステリー好きであった中国文学者が 大いなる好奇心と豊富な学識から、全貌を解き明かすーー。
  • 中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言

    中国民主化運動の旗手 劉暁波の霊言

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    人権の抑圧、情報統制、そして粛清―― メディアで報道されなかった自由なき独裁国家中国の実態。 2017年7月13日に逝去した人権活動家 その死から8日目の復活メッセージ 中国人初のノーベル平和賞受賞者が明かした、習近平の野望と中国共産党の本質。 そして後世に託す、民主化への熱き願い。 【私がめざしたのは、人間の尊厳と自由を 中国にひろめること――。】 衝撃! 過去世は、あの幕末の志士!? ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題

    中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻880円 (税込)
    大幹部の汚職、愛人に「契約書」、愛憎の果ての殺人・・・秩序なき中国が見せている「末期症状」ともいうべき実態を、現地の報道から気鋭のジャーナリストが丹念に読み解く!
  • 中国 目覚めた民衆―習近平体制と日中関係のゆくえ

    中国 目覚めた民衆―習近平体制と日中関係のゆくえ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻628円 (税込)
    10年に一度の体制移行で新指導部の顔ぶれが決まった中国。かの超大国はこれからどこへ向かうのか? 反日デモやネット世論を仔細に検討すると、格差が極限に達し、怒れる民衆が立ち上がり政治批判を強めていることがわかる。経済成長にもかげりが見られ、党支配は危機的状況にある。豊富な事例やデータをもとに、外務省の分析員をつとめた中国通が巨大国家の素顔に迫る!

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  • 中国も日本のようになってしまうのか? 日中バブル経済比較論

    中国も日本のようになってしまうのか? 日中バブル経済比較論

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    現在の中国経済の状況は、日本の高度成長時代とバブル経済時代にさまざまな点で似ている。中国の気鋭のジャーナリストが日本の学・政・財界の有識者に日中の比較と中国経済の今後について問う。中国バブルの崩壊は日本にも大きな影響を及ぼすのは確実だ。その時期は? 果たしてソフトランディングは可能なのか?
  • 中国倫理思想の考え方

    中国倫理思想の考え方

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    倫理という語は中国で生まれ、その思想とあわせて日本にも伝わった。私たちはいつのまにか、英語のethicsを倫理と訳すことに慣れてしまったけれど、ethicsのイメージに寄りかかっているかぎり、漢語としての「倫理」は正体をあらわしてくれない。 中国の倫理思想は、儒教によって代表される。孔子がつくりだし、孟子・荀子などが育てた儒教の倫理思想は、やがて歴代王朝の「国教」となり、中国の人間関係や社会秩序を二千年あまりにわたって強く規定した。彼らは具体的に、どのような倫理を求めたのだろうか? 人と人の正しいつながりを、どうすれば実践できると考えたのだろうか? そして何よりも、儒教の倫理思想は皆を幸せにしたと言えるのだろうか? 本書では、春秋時代に始まる儒教の倫理思想が、前漢・後漢でひとまずの完成形にいたったところまでと、南宋の朱熹(朱子)、明の王守仁(王陽明)による新たな展開に重点をおき、その理論的な歩みと、それが社会にもたらした影響についてわかりやすくお話しする。論理が整わずにおわった部分や、負の遺産と呼ぶべきものごとにも忌憚なく触れよう。中国で語られた倫理の思想を、さまざまな角度から冷静にみつめていただきたいと思う。
  • 中国を動かす百人 習近平政権の重要人物一覧

    中国を動かす百人 習近平政権の重要人物一覧

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    中国の最高指導者が胡錦濤から習近平に代替わりした。これを受けて、権力中枢に変動が発生している。本書はこうした変動を加味した中国の政治の奥の院を詳説するとともに、最新の中国の権力者を100人近くリストアップし、個別具体的な解説を加えたものだ。伏魔殿中国を操る連中の正体が分かる!!
  • 注射1本50万!新薬実験バイトの真実

    注射1本50万!新薬実験バイトの真実

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻565円 (税込)
    もし、注射を打って50万円もらえるとしたら……? あなたはそんな仕事に興味ありませんか? 普通の求人誌では見つからない、裏のバイト・治験。 本当に儲かるのか?そして、本当に危険ではないのか? 治験の常連である著者が、現場を語る。
  • 中小企業が「海外で製品を売りたい」と思ったら最初に読む本

    中小企業が「海外で製品を売りたい」と思ったら最初に読む本

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    世界には中小メーカーにこそチャンスがある! 従業員50名以下×英語できない×技術があるメーカー海外販売を成功させる方法とは?:700円の商品が7万円で売れた/英語が苦手な5人の会社で海外12カ国に展開。
  • 中小企業が再生できる8つのノウハウ

    中小企業が再生できる8つのノウハウ

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    不況下でも成長している中小企業の“謎”を解き、多彩な事例をもとに、中小企業再生のルールをわかりやすく解説する。「ビジネスモデルを見直し、資金を調達し、戦略を実行する」ために欠かせないポイントは8つ。特殊な成功物語ではない、すべての企業に共通するルールだから、読んだ次の日から活かせる!経営者、幹部必読の書。
  • 中小企業金融の経済学 金融機関の役割 政府の役割

    中小企業金融の経済学 金融機関の役割 政府の役割

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■中小企業金融が、必要な流動性を供給し効率的な資金配分を行えているかを実証的に検証。ゾンビ企業、越境貸出、コロナ禍・金融危機での政府支援、官民競合、銀行合併と企業の資金繰りなどについて、エピソードでなくエビデンスで明らかにする実証分析の集成。金融機関や政府が果たす役割に注意を払い、企業や地域での資金配分の規模と効率性、政府の役割、貸出市場における金融機関の行動に焦点を当てる。 ■中小企業のなかに「ゾンビ企業」はどれぐらいいるのか、政府の金融への関与はどのようなかたちで行われるべきか、政府は民業を圧迫していないか、銀行の合併は貸出にどのような影響を与えるかなど、これまで答えられてこなかった諸問題を実証分析で解明する。
  • 中小企業経営者のための 本気で使える経営計画の立て方・見直し方

    中小企業経営者のための 本気で使える経営計画の立て方・見直し方

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻2,772円 (税込)
    御社の経営計画、絵に描いた餅に終わっていませんか? 前年数値に上乗せしただけになっていませんか? 都合の良いことばかり書いていませんか? 9割の計画書は使えず、単なる時間のムダに過ぎません。かと言ってつくらないのも時間をムダにしている可能性大! 意義ある計画は経営を圧倒的に楽にします。カリスマコンサルの秘伝を解禁!
  • 中小企業診断士になって「年収1億」稼ぐ方法

    中小企業診断士になって「年収1億」稼ぐ方法

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    キャリアアップ、独立、転職、学び直し 「診断士は食えない」はもう古い。 この国家資格があなたの人生を劇的に加速させる! 一度仕組みを作れば売上10倍・工数1/10を実現できる 診断士歴33年×1万社を支援したトップコンサルタントが伝授
  • 中小企業でもできる SDGs経営の教科書

    中小企業でもできる SDGs経営の教科書

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    いまや中小企業にも取り組みが求められているSDGs。 小さな会社が実践でき、成果を上げやすい方法として「17 パートナーシップ」を取り上げる。 活動の展開や広報の仕方などを、事例とともにわかりやすく解説。 17の世界的目標、169のターゲット、247の指標から成り、 2030年までにこれを達成するために、国、企業、個人レベルで取り組みが求められています。 本書は『SDGs経営の教科書』と銘打っていますが、 たとえば、17ある世界目標についてそれぞれの意義や取り組みのポイント、 展開事例などを網羅的に解説するものではありません。 それよりも、副題にある「中小企業でもできる」に重きを置いています。 つまり小さな会社でも無理なく取り組めて、 成果を上げやすいSDGs経営の手法にしぼった内容です。 最初に結論からいってしまえば、 中小企業は、SDGsの目標の1つである 「17パートナーシップで目標を達成しよう」を活用することで、 大きな成果を上げることができる。 これが6年以上この活動を続けてきた私たちの実感です。 この「成果」とは、設定したゴールの達成であることはもちろんですが、 実利、具体的には、売上やビジネスチャンス、リクルーティングや、 ブランディングといった、会社が通常の企業活動で獲得を目指しているものです。 つまり企業のSDGsへの取り組みは、 ボランティアなど本業とは関係ないものではまったくなく、 本業と直結する経営手法であり、ヒト、モノ、カネのリソースに限りのある中小企業は、 この「パートナーシップ」を生かして目標に取り組むことで、最大限のメリットを得られるのです。 本書では、 ・【第1章】中小企業がSDGsに取り組むべき理由 ・【第2章】SDGsに取り組むにあたっての事業の考え方 ・【第3章】パートナーシップの活用の仕方と企画の立て方 ・【第4章】活動として展開する方法 ・【第5章】活動を広く認識してもらうための広報活動の方法 ・【第6章】今後目指すべき方向性 について、当社が取り組んだ事例とともにまとめています。 本書が、自社でSDGs経営を推進していくときの、お役に立てば幸いです。 ■著者 藤田源右衛門(ふじた・げんうえもん) エネジン株式会社代表取締役社長 株式会社ハネマン代表取締役社長 1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。 公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。 2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足、現在に至る。 社名の「エネジン:ENEGENE」には、人(ジン)とエネルギー(エネ:ENE)の 未来を創造(GENEsis:発生、起源、創世紀)する企業でありたい、という意思が込められている。
  • 中小企業のIT担当者必携 本気のセキュリティ対策ガイド

    中小企業のIT担当者必携 本気のセキュリティ対策ガイド

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻2,178円 (税込)
    東京五輪を控えてサイバーセキュリティ関連のニュースをよく耳にするようになりました。また、マイナンバー法の施行や個人情報保護法の改正で、中小企業でも法的・社会的責任を負うリスクが高まり、セキュリティ対策は優先課題の1つとなっています。しかし現実には、実業務だけで手一杯だし、ITに精通した社員もいないと後回しになったり、とにかくセキュリティ対策製品を導入しておけば大丈夫と勘違いしていませんか? 本書ではセキュリティリスクを経営リスクとして捉え、正しく評価し、組織的に推進させるための手順やノウハウを、セキュリティコンサルタントである著者がわかりやすく解説します。無償で公開されているガイドラインをフルに活用しているので、ぜひ、あなたの会社の正しいセキュリティ対策に活用してください。
  • 中小企業のM&A 交渉戦略

    中小企業のM&A 交渉戦略

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,772円 (税込)
    M&Aによる企業再編は中小企業にとっても不可避となってきた。しかし、中小企業の場合、適正な譲渡価格でのM&Aが行われているとは言い難い。財務や取引先金融機関との関係、株主間の利害調整といった諸問題の解決法、最終譲渡価格の決定要因とそれを踏まえた交渉プロセスを提示し、中小企業のM&Aを成功に導く。
  • 中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル

    中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    「中小企業の外部CFO」の顔を持つ中小企業診断士と、元銀行支店長の経歴を持つ弁護士――。中小企業の内部事情をとことん知り尽くした2人が、経営者に求められる①お金の流れの管理、②銀行交渉スキルの向上、③経営上の問題点の把握について徹底解説。社長が変われば、会社は変わる!
  • 中小企業の人材開発

    中小企業の人材開発

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻3,740円 (税込)
    日本の企業数の99.7%,従業員数の68.8%が中小企業である.しかしそうでありながら中小企業の人材開発メカニズムはブラックボックスであり杳として知れない.その実態に定量・定性データから包括的に迫る.人材開発研究のミッシングピースを探しに.
  • 中小企業のための新しい株式市場 東証「TOKYO PRO Market」――あなたの会社も上場できる

    中小企業のための新しい株式市場 東証「TOKYO PRO Market」――あなたの会社も上場できる

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 会社をもっと成長させたい。 自分の思うままに経営したい。 そのどちらも叶えるのが、TOKYO PRO Marketへの上場です。 「上場に興味はない」「上場は考えていない」中堅・中小企業経営者であっても、会社を成長させることができ、しかもオーナーシップは維持したまま、思いどおりの経営が続けられる。そんな新しい上場のカタチがあるとしたら──? それを可能にするユニークな株式市場が、東京証券取引所が運営する「TOKYO PRO Market(東京プロマーケット/TPM)」だ。マザーズやJASDAQに比べて上場しやすく、「必要のない資金調達はしなくていい」「外部株主は入れなくていい」のに、上場で得られる信用力やブランド力は変わらない。本書では、そんなTOKYO PRO Marketの魅力と、中堅・中小企業が自社の「成長戦略」を実現させるための具体的な上場の手法を、3社の事例、東証による解説とともに紹介。 中堅・中小のオーナー経営者にとって画期的な内容であるだけでなく、地方の企業にとっては、自社の「成長戦略」と「地方創生」を同時に実現するための一冊でもある。 【著者紹介】 [著]小田切 弓子(おだぎり・ゆみこ) 日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部/公認会計士 山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。公認会計士資格取得後、大手監査法人を経て、会計ファーム系のM&Aアドバイザリー会社に転籍。上場企業・未上場企業の監査や、大小さまざまなM&A案件に携わる。2015年12月、日本M&Aセンター入社。M&A仲介業務に従事した後、2019年7月の同社のJ-Adviser資格取得およびTOKYO PRO Market事業部の開設に参画。現在はTOKYO PRO Marketの認知度向上および活性化のためのセミナーや勉強会の企画運営も行っている。 株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部 「企業の存続と発展に貢献する」を企業理念とする日本M&Aセンターが、2019年7月のJ-Adviser資格の取得にあわせ、立ち上げた部門。企業の成長と地方創生をテーマに、TOKYO PRO Marketを活用しての1社でも多くの中堅・中小企業の成長と、全国47都道府県から上場企業(スター企業)を輩出することをミッションに、東京証券取引所と連携しながらの上場支援サービスを提供している。 【目次抜粋】 第1章 TOKYO PRO Marketとは 第2章 なぜ上場をめざすのか 第3章 <事例1> 北海道の企業として地元を活性化させたい 第4章 <事例2> 経営理念を追求しながら会社を成長させるために 第5章 <事例3> TPMで急成長を果たし、2年後にマザーズ上場を達成 第6章 東京証券取引所が描く「TPM」の未来像
  • 中小企業のための 成功する事業承継 譲る者・継ぐ者・関わる者の心得88

    中小企業のための 成功する事業承継

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    経営は良好であっても、承継に失敗する会社は、あとを絶たない。「100年企業」を創る鍵がここにある! 多くの中小企業が承継に失敗し、事業規模を縮小するか、存続を諦めてしまう。なかには骨肉の争いを繰り広げ、大切なものを失う社長もいる。それでは、どのように事業承継を行えばよいのか。本書は、譲る者、継ぐ者、関わる者、それぞれの心得をコンパクトに解説、永続企業への道を示す。 ●「相続と事業承継は違う。混同しては、企業存続が危うくなる」 ●「事業承継は、社長が行う『最後にして最大の仕事』である」 ●「後継者にスペシャリストはいらない。ゼネラリストを育てよ」 ●「後継者の使命は、業績を倍に上げることではない」 ●「『変えてはいけないもの』『変えなければならないもの』『変えていいもの』を、しっかりと理解する」 ●「管理部門の事業承継は、企業そのものの事業承継成功の鍵」 etc.
  • 中小企業のための「値上げ・値決め」の上手なやり方がわかる本

    中小企業のための「値上げ・値決め」の上手なやり方がわかる本

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    インフレの足音が聞こえるなかで「値上げ」は喫緊の課題です。値付け、値決め、価格戦略などについて「考え方」ではなく「具体的なやり方」を解説した初めての本。著者が収益改善コンサル(原価計算、値決め、値上げなど一連の対応)として実務に携わるなかで、事前の準備から具体的な交渉のやり方まで解説した、すぐに使えるノウハウが満載の一冊!
  • 中小企業のための「ハローワーク採用」完全マニュアル 「求人票」で欲しい人材を引き寄せる

    中小企業のための「ハローワーク採用」完全マニュアル

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本唯一の「ハローワーク求人専門社労士」が、ハローワークの求人票の書き方を徹底指南。ハローワークインターネットサービスの活用法もわかりやすく解説。正社員からパートの採用まで&初めて求人票を作成する人からベテランまで対応! 「いかがわ式 ハローワーク求人原稿のつくり方」などダウンロードサービス付き。
  • 中小企業のやってはいけない危険な経営

    中小企業のやってはいけない危険な経営

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    中小企業経営の落とし穴—成功を遠ざける「勘違い」 景気が不安定な今、中小企業の生き残りは一層厳しくなっています。たとえ今は売れている商品やサービスがあっても、大企業とは違い、経営が傾けば一瞬で倒産するのが現実です。 しかし、多くの経営者が無駄な投資や拡大路線、不要な施策に手を出し、会社を危機に陥れています。さらには、良かれと思って行ったことが、実は逆効果だったというケースも少なくありません。 著者自身の経営経験と経営塾での指導を通じて、中小企業の経営者には共通する「勘違い」や「筋違い」があることに気づきました。成功を遠ざける思考や行動に気づかず、自らの手で成長を阻んでしまうのです。 本書では、そんな誤った経営判断の実例を交えながら、会社を正しい方向へ導くための考え方を解説します。
  • 中小企業の両利きの経営 <未来を創る10の視点>

    中小企業の両利きの経営 <未来を創る10の視点>

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、東京都中小企業診断士協会認定「事業承継支援コンサルティング研究会」における「第2 回書籍出版プロジェクト」の成果物としてまとめられたものである。大企業を対象として実行される「両利きの経営」を中小企業において実行できないか、中小企業診断士が検討を行った。企業は、これまでの成功事業と、将来のための新規事業を併存させなければ、長期間の企業の存続はない。歴史を紐解いてみても、100 年を超える企業が少ないのは、その企業の成功事業が、未来を築くべき新規事業を潰すケースが多く、それゆえ、次の時代に適合したチャレンジャー企業にその地位を奪われてしまっているからであろう。 中小企業の場合、事業を長く存続するためには、1 人の経営者の中に2 つの座標軸が必要である。大企業に比べて経営資源の乏しい中小企業は、両利きの経営を行うことが難しいと言われる。しかし、両利きの経営を行うために経営者のリーダーシップを発揮することは、大企業より容易かもしれない。「君子は豹変できる」中小企業は、生き残る可能性が高いのである。 本書のメンバーは事業承継支援に取り組む中小企業診断士である。事業承継問題が生じる中小企業は老舗企業であるため、古い事業から新しい事業への再構築が求められる。事業承継の局面に至ると、ほとんどの老舗企業には事業再構築が求められる。そこで、事業承継支援コンサルティング研究会に所属する中小企業診断士は、事業承継を単なる法務・税務、M&A の問題と捉えず、企業経営の問題と捉える。その観点から、事業承継の早い段階から、両利きの経営に挑戦するように経営指導を行っているのである。
  • 中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!

    中小企業は「省エネ・節電ビジネス」で儲けなさい!

    ビジネス・実用
    2.0
    1巻1,870円 (税込)
    省エネ・節電は一過性ではなく長期トレンドとなっており、それは「大きなビジネスチャンス」でもあります。環境ビジネスコンサルティングのパイオニアである著者が、中小企業が知識ゼロ・経験ゼロから「省エネ」「節電」に「新エネルギー関連」も含めたビジネスに参入する方法を徹底解説します。
  • 中小企業を成長に導く スモールM&A戦略

    中小企業を成長に導く スモールM&A戦略

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    小さなM&Aで大きく飛躍! 新時代の成長戦略!スモールM&Aで未来を切り拓く! 生成AIの登場に象徴されるように、技術の進歩が目まぐるしい今日、既存のビジネスモデルに固執してばかりでは成長は見込めない――。そう考え、多くの企業が事業拡大や経営リスクの分散を目的として新たな事業創出に取り組んでいます。しかし、新規事業をゼロから立ち上げ、新たな収益の柱へと育てることは簡単ではありません。特に中小企業では資金や人材、ノウハウが不足しがちで、新規事業を開始した中小企業へのアンケート(2016年・中小企業庁実施)によると、新規事業展開に成功していると回答した企業は3割ほどにとどまっているのが実情です。 そこで本書の著者が目を付けたのが、小規模の企業・事業を選び、成長を見据えたM&Aを繰り返すことで、事業拡大のスピードアップと経営リスクの分散を実現する「スモールM&A戦略」です。 30歳の時に現在の前身となる会社を起こした著者は、不動産業を中心に事業を展開しながら、5年前から本格的に「スモールM&A戦略」による事業買収に取り組み始めました。現在では不動産業のほかにリフォーム、地盤調査、地盤改良工事、自動車販売、レンタカー、飲食事業と多岐にわたる事業を展開し、わずか数年でグループ全体の売上を5倍、人員を10倍以上に拡大させました。 著者は、既存の事業基盤を一括で取得できることがスモールM&Aの一番のメリットであると言います。既に確立されたビジネスモデルや経験豊富な人材、好立地の店舗、行政の許認可など、どれもゼロから得ようとすれば膨大な時間やコストがかかりますが、この戦略であればそれを短縮でき、効率的な事業拡大が可能であるとも述べています。 本書では、スモールM&A戦略のメリットや、適正な買収価格の見極め方、銀行からの資金調達方法、さらに買収後のマネジメントなどのノウハウについて網羅的に解説しています。 中小企業経営者や起業志望者にとって、事業拡大や起業のヒントとなる一冊です。

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  • 中小・ベンチャー企業〝ぼっち人事〟でも0から学べる人事の本

    中小・ベンチャー企業〝ぼっち人事〟でも0から学べる人事の本

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    優秀な人材の確保、離職対策、ハラスメント事案など会社における「人」の問題に直面しながらも、「人事部門」の設立・整備に乗り出せていない中小・ベンチャー企業は実に多い。しかし「『人』の問題は、放っておくとどんどん会社を蝕んでいく。人事のない会社に未来はない」と著者はいう。本書では、これまで1万人超の採用や研修を行ってきた人事の超プロである著者が、一人きりで人事を任された〝ぼっち人事〟担当者や、これから人事部門の設立を目指す経営者に向け、人事の基本的な考え方を指南する。組織においてなぜ「人事」が重要なのかがわかりやすく見えてくる。
  • 中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い

    中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    人事の分野には、さまざまな誤解や勘違いが蔓延している。 「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。 本書では、人事評価制度に関する17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。 無駄な人事制度改革で余計な時間と費用と労力を費やす前に、多くの会社経営者や人事関連の社員に読んでほしい1冊です。
  • 銀行研修社 中小零細企業支援実例集

    中小零細企業支援実例集

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    景気が回復基調にあるとはいえ、中小・零細企業は業況回復のきっかけがなかなか掴めず、厳しい経営を強いられており、予断を許さない状況が続いています。このような経営環境においては、従来と同様の経営を行っているだけでは、売上の大幅な回復・利益の確保は見込めません。そこで重要となるのは、商品・技術の優位性の確保、市場・顧客への適格なアプローチによる売上の確保、一方で徹底的なコスト削減、適切な社内体制の整備により利益を生み出すことのできる企業体質の強化であり、金融機関には取引先企業の経営への積極的関与が求められます。本書は中小・零細企業にとって非常に厳しい環境の中で、企業自ら実践した、あるいは金融機関等の支援を受けて業績を維持・向上させてきた具体的事例を多数収載した、取引先への経営支援のヒントが満載の、金融機関法人担当者必読の書です。
  • 忠臣蔵異聞 家老 大野九郎兵衛の長い仇討ち

    忠臣蔵異聞 家老 大野九郎兵衛の長い仇討ち

    小説・文芸
    3.0
    1巻712円 (税込)
    悪家老として名高い、赤穂藩の経済官僚・大野九郎兵衛。しかし、彼こそが、先進的な製塩技術の開発と塩相場による儲けで、お取り潰しにあった浅野家再興を志す忠臣だった。赤穂浪士の討ち入り後は、真の仇を討つべく、米相場を下落させ、さらに布石は長州にも……。(講談社文庫)
  • 忠臣藏とは何か

    忠臣藏とは何か

    なぜ忠臣藏は人気があるのか。『たった一人の反乱』の作者が、あのたった47人の反乱の謎を解明し、忠臣藏論のパラダイムを変革した、文芸評論の名作。野間文芸賞受賞作。
  • 『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力

    『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力

    過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌!
  • 「忠臣蔵」の決算書

    「忠臣蔵」の決算書

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻814円 (税込)
    吉良邸討ち入りに費やされた軍資金は「約七百両」──武器購入費から潜伏中の会議費、住居費、飲食費に至るまで、大石内蔵助は、その使途の詳細を記した会計帳簿を遺していた。上野介の首を狙う赤穂浪士の行動を金銭面から裏付ける稀有な記録。それは、浪士たちの揺れる心の動きまでをも、数字によって雄弁に物語っていた。歴史的大事件の深層を一級史料から読み解く。「決算書」=史料『預置候金銀請払帳』を全文載録。
  • 忠臣蔵の姫 阿久利

    忠臣蔵の姫 阿久利

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    赤穂浪士の助命嘆願に命を賭した姫の物語。 江戸は元禄、生類憐みの令が布かれていた頃。 広島三次藩に生まれた阿久利は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れし、安寧な暮らしを送っていた。 しかし、勅使饗応指南役である高家筆頭・吉良上野介の「ある依頼」を断ってから、暗雲が垂れ込めはじめる。 さらに、大名火消しを拝命する内匠頭が取った火事場での「ある行い」から、五代将軍徳川綱吉の側近・柳沢保明からも不興を買ってしまう。 内匠頭を快く思わない吉良と柳沢は、密かに赤穂藩改易に動き出す。 そしてついに、度重なる嫌がらせに我慢ならず、江戸城中松の廊下で吉良へ刃傷に及んだ内匠頭。 即日切腹処分となった夫の死に、阿久利は悲しみに暮れながらも、国家老の大石内蔵助とともに浅野家再興に長きにわたり奔走する。 だが、とうとう叶うことなく、刃傷沙汰の幕が下りたのだった。 望みを絶たれた浪士たちは、剣豪の堀部安兵衛を中心に、死んだ主の恨みを晴らさんと吉良邸への討ち入りを決行。見事に武士の本懐を果たす。 今度は、義士たちの助命嘆願に尽力する阿久利だったが……。 最愛の夫の「遺言」を守るべく、命を懸けた阿久利姫の生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『忠臣蔵の姫 阿久利』と、『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』を改稿して合本した文庫版となります。
  • 中受 12歳の交差点

    中受 12歳の交差点

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,485円 (税込)
    『サイコーの通知表』『だれもみえない教室で』など学校における子どもたちの生きづらさに寄り添った作品を生み出し続ける児童文学作家・工藤純子。書き下ろし最新作のテーマは、加熱する「中学受験」!都立中学の受検(適性検査)、私立中学の受験、AO入試。三者三様の動機と道のりから、受験のリアルを描き出します。 ──「学歴」というのは、ゲームでいう「武器」のようなものだ。いい学歴は最強の武器になる。だったら、ゲームオーバーにならないために、そのアイテムを獲得するのは当然のことだ。中学受験は、そのために必要なこと。ステージをクリアしていくため「魔法の鍵」。そう感じ取って、「ぼくも中学受験する!」と、その場で宣言した。(本文より) 小学6年生の新は、都立中学合格を目指し、進学塾に通いながら勉強漬けの日々を送っている。かつて夢中だったサッカーを辞め、中学受験にすべてをかけてきた。しかし模試の成績が下がり、塾の先生からも私立受験の提案を受け、ふがいなさに心が揺れる。そんな折、あこがれだった従兄が有名高校を中退したことを知り、「進学校に行けば成功するわけではない」と思い知らされる。なんのために、誰のために受験をするのか? 悩む新。 一方、クラスメイトから軽く扱われがちな広翔は、自分の意見をうまく言えず、自分のことを透明人間のように感じていた。広翔にとって学校とは「楽しくない場所」なのが当たり前。しかし私立中学の見学に行き、「ここなら友だちができるかもしれない」と自分なりの受験を決意する。 バレーボールに打ち込むつむぎは、勉強が得意とはいえない。近所の公立中学にはバレーボール部がなく、中学生になったらバレーをやめなければならないと思っていた。だが、憧れのバレーボール選手の言葉をきっかけに、ペーパーテストではない「AO入試」があるということを知る。6年生の12月という遅い時期から、家族一丸となり合格を目指し……。 「中受」を考えている方、「中受」真っ最中の方、「中受」を終えた方、そして保護者の方にも読んでいただきたい一冊です。

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