SONY 平井改革の1500日

SONY 平井改革の1500日

1,650円 (税込)

8pt

3.8

ついに復活! 知られざる改革の深層に、取材記者が迫ったドキュメント。「電機業界の負け組」と揶揄されたソニーが、静かなる復活を果たした。2012年に社長に就任し、苦闘を続けてきた平井一夫氏の改革が、いまようやく花開きつつある。本書は、「1500日改革」の深層を描き、稼ぐ力を取り戻したソニーのいまとこれからを描く。

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SONY 平井改革の1500日 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    市場拡大時は商品数を増やしてとにかく売上高を作りに行く、投資もする。縮小し出すと商品数を減らして1商品当たり売上高を大きくして生産効率を上げる=利益率を取る。あと縮小時は商品開発の体制も1商品の付加価値を上げるべく分業制より知を集約させて消費者ニーズに応える。ソニーのモバイル事業。


    SONYの取

    0
    2019年12月05日

    Posted by ブクログ

    これが私たちのソニーと言う明確な理念と、それを強い意思で実行する力が感じられた。自分の会社とは何か?批判されようと思うリーダーはそれを実践し続けることが大事だと感じた。

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    2012年からのSONYの改革の話。
    やっぱりここでのオーソドックスな手法が効果があったと各コーポレートのキーマンが語っている。
    改革を先導した平井さん、吉田さん、十時さんの3人は全員がソニー子会社出身。
    改革の旗振り役は辺境の地にいる、というのを良く表していて面白い。
    同時に久夛良木さんがソニーの

    0
    2021年07月23日

    Posted by ブクログ

    低迷期からの脱却について。どんな会社でも、同じような状態になったならば、打てる手は変わらないのだろう。当たり前のことを当たり前にやる。規模拡大から利益追求へ/本社機能の縮小/権限の委譲etc... 耳が痛い。

    twitter創業物語を読んだあとだったため、生々しさが足りず、IRの補足資料のようで、

    0
    2018年11月05日

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