卒母のためにやってみた50のこと～がんばる母さんやめました

田中千絵

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母親の役割をとらえ直し、
家族それぞれの自立を目指し、
母が自分軸で生きるために。
あたらしい家族のためにやってみた50のアイデア。
やわらかい絵と文で綴るイラストブック。
思春期になったら、やりすぎ母さんは卒業しましょう。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
• 出版社: 大和書房
• ページ数: 240ページ
• 電子版発売日: 2024年04月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 34MB

[ブクログ · ★★★★☆]

親離れ子離れ大事。いつまでも子どもの世話をし続けていては、子の成長を妨げる。お互いストレスにならないように、工夫して暮らすのが良いと思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

子どもを個人として尊重し評価したりアドバイスする事のないようにする
管理が支配にならないようにしたい
いづれ一人暮らしをしていく子ども達の為に『卒母』というのは必要な事
子どもを信用して見守る必要がある
実際私はいまでも手足の如く先回りして尽くしてしまう
子ども達の成長を奪っていたのかもしれない

[ブクログ · ★★★☆☆]

家族の予定をパズルのように覚えている…
まさに自分だと思った。たぶん、多くのお母さんがそうだと思う。
料理や掃除、洗濯などの家事シェア。食材を買うところからそれぞれでというのは、我が家では無駄が出そうで節約面で難しいけれど、それ以外はいけるかも。

[ブクログ · ★★★☆☆]

徐々に子供との時間、子供との関係性を手放していく。
・過剰な「母」という役割を終わらせて、家族みんなの自立・自律を目指す
・母の自己犠牲

・食事、洗濯は自分で。