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「世界初」に挑戦し続けるエンジニアたち 「技術のソニー」を支えてきたエンジニア集団の拠点「厚木テクノロジーセンター」。放送・業務用機器分野ではほぼ市場を独占する、ノンコン・ビジネスの雄としてのソニーのもうひとつの顔がそこにある。本書では、「厚木」を率いた元副社長の森園正彦氏をはじめ、多くのエンジニアたちの肉声を収録し、そのチャレンジの歴史と今後の戦略を浮き彫りにする。ソニーの復活はあるのか? 徹底した「厚木取材」で、その答えが明かされる。
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Posted by ブクログ
僕は厚木に住んでるので、興味本位で読んでみました・・・。 地元の有力企業なのでどのような考え方で製品を開発してるのか? 成功のためには何が必要か・・・。 色々考えさせられる部分があります。
面白かった。ソニーの中の異端分野と言うか、ノンコンシューマ分野でのソニー本。その興隆も面白かったし、HDとかデジタル化ってすごく最近のことだったんだなーと。この10年間の進化ってなんだっけ?と思ったけど、ちゃんと進化してた。多分この5年も、そして今も、きっといろいろ変わってるんだけど最近アンテナが鈍...続きを読むって良くない。。。こうして苔生して硬化していくのかしら。。。 そして、組織の話として面白かったけど、もう少し中央の話とからめて組織論とかとして読みたかったような気もする。ソニー本はいくつもでてるよなーということで他のも読んでみようかしら。
HDを続けることで強みにしているのが良く分かる。向井さんが宇宙にカメラを持っていったり、ハリウッドで使ったり夢のある仕事がモチベーションを上げていると思う。最後に中国との関係も書いてあり、内部の話が分かりやすくまとまっている。
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