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アクティング・クラス
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/倦怠期の夫婦、シングルマザーにヌードモデル。社会にうまく馴染めない10人は、人生の変化を求めて演技教室に通い始める。謎の男ジョン・スミスが指導する即興演技クラスに参加するうちに、現実と演技の境界は曖昧に。カラフルに彩られた不穏さが身に迫る新作 -
大学なんか行っても意味はない?――教育反対の経済学
人気ブロガー経済学者が、経済学の概念「シグナリング」をキーワードに、現在の教育システムが抱える問題点を実証データで分析する。なぜ学生は楽勝授業を探し、試験が終われば学んだことを平気で忘れてしまうのか? なぜ過去数十年で教育が普及したのに、平均的な労働者が良い仕事に就けず、学歴インフレが起きているのか? なぜ企業は、ほとんど使うあてのない学校教育を受けた労働者に給料を支払うのか? なぜ社会では、学校を卒業することが最大の協調性のシグナルになるのか?その答えのカギはすべて、「教育の最大の役割は学生のスキルを伸ばすことではなく、知力、協調性、仕事への姿勢についてのお墨付きを与えることにある」というシグナリングの考え方にある。本書が示す問題解決への道筋は、高等教育縮小と職業教育拡充だ。最新の社会科学による、教育への根源的かつ挑発的な問いかけ。 -
平成30年版 将棋年鑑 2018
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽生、菅井、中村、藤井!将棋界の1年を1冊に凝縮 1年間の将棋界の動きが分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。タイトル戦から主要アマチュア棋戦まで、合計500局以上を収録。八大タイトル戦、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグは全局収録しています。 さらに毎年好評の巻頭特集も充実!今回は以下のような内容となっています。 (1)羽生善治 永世七冠への軌跡 (2)記録部門独占!藤井聡太の1年 (3)新しい波 菅井王位、中村王座インタビュー (4)糸谷・斎藤が振り返る、全タイトル戦 (5)特別講座 1年間の流行戦法総まとめ 人気の棋士名鑑は健在、また、先後別、戦型別の勝率などのデータも掲載、まさに将棋をあらゆる角度から楽しめる、ファン必携の一冊です。 -
ジェネリック――それは新薬と同じなのか
ジェネリック薬とは、先発薬と有効成分の化学構造が同じ医薬品のこと。先発薬の特許満了後に発売される。開発にかかる費用が少ないため、低価格で販売できるのが強みだ。ジェネリック薬は先発薬と同じ効き目があるとされるが、この「同じ」をめぐっては激しい論争があった。有効成分は同じだが、形や添加剤などが違っており、先発薬と「まったく同じ」ではない。それはどの程度重視すべきものなのか。同等性の根拠をどこにおけばよいのか。半世紀前はいかがわしい薬とみなされていたジェネリック薬が現在の地位を得るまでには、臨床、消費、政治、法律をめぐって様々な攻防があった。ジェネリックはきわめて社会的な薬といえる。〈ジェネリックは問題の種なのか、それとも解決策なのか――明らかにその両方だ〉。ジェネリックの誕生から社会に定着するまでの全体像を描いた本書は、ジェネリックの歴史をはじめて明らかにした書物として、高く評価されている。 -
チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇
「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは? チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路をたどった。事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り 未来の物語』をはじめ、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。 最新刊の本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された。 -
近代英国哲学とキリスト教神学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示しする。 近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。 -
いとしの猫っ毛【合本版】
【いとしの猫っ毛シリーズ7冊をまとめた合本版!】 幼なじみで恋人のみいくんのもとへ上京してきた天然どさんこボーイの恵ちゃん。 みいくんが管理人をする『またたび荘』が愛の巣になると思っていたのに個性的な住人たちに囲まれてなかなかラブな空気になれず。 真の恋人になるには乗り越えなくちゃいけないハードルがあるのだが…。 ほのぼのカップル「みいくん」と「恵ちゃん」のねこ系癒されボーイズラブ。 ※本書は電子配信中の以下の単行本を1冊にまとめたものです。重複購入にご注意ください。 【収録作品】 いとしの猫っ毛 いとしの猫っ毛2 いとしの猫っ毛 小樽篇 いとしの猫っ毛3 いとしの猫っ毛4 いとしの猫っ毛5【初回限定小冊子付版】 いとしの猫っ毛番外篇 -
【合本版】ココロコネクト
文研部の八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文は、奇妙な現象に直面していた。突然青木と唯に起こった“人格入れ替わり”。それは次々と部員全員へ襲いかかり、彼らを異常な日常に放り込む。戸惑いつつも、どこかその状況を楽しむ太一たちだったが、心の連鎖は彼らの心の傷をも浮かび上がらせ……。平穏が崩れる時、5人の関係は形を変える! 第11回えんため大賞特別賞受賞作品、愛と青春の五角形コメディ登場!! ※本電子書籍は『ココロコネクト』シリーズ全11巻を1冊にまとめた合本版です。 -
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ドラッグの売人、元ロック・スター、トップモデル、革命家、UFO研究者、分断世界の監察官、そして不滅の男ーー7つの物語が交叉する。仏哲学界の新スターによる驚異的建築物のごとき傑作。 「彼は死ねないんだよ。人が経験することをすべて経験しちゃってるんだ」(本文より) 【仏メディア、困惑と絶賛の驚異的傑作!】 *よくできた短編集ではなく、特異かつ驚異的な建築作品――テレラマ *本作をもって、トリスタン・ガルシアは短編と長編の中間にある物語集(という新たなジャンル)の作者となった。真実はときとして危険なほど超自然に接近する――ゾーン・クリティック *信仰と美と歴史と時間をめぐる7つの精神的な寓話。今年の避けては通れない10冊のうちの1冊――レクスプレス *一見多様な小説の寄せ集めにみえるこの作品は首尾一貫した構造を持っている。だが、その一貫性は見出すべきものなのである。それは読者に差し出された大いなる喜びでもある。トリスタン・ガルシアの最高の作品である――ル・ヌヴェル・オプス 「鼻血が出ない。とても孤独だ」(本文より) 7つの物語が交叉する、巨大な人生万華鏡! 「エリセエンヌ」……若返りのドラッグを求めて、閉ざされた世界の混沌へと深入りしてゆく売人。 「木管」……元ロック・スターが見つけた不思議な楽器には、過去のあらゆる名曲が刻まれていて……。 「サンギーヌ」……〈顔〉と呼ばれるスーパーモデルと、傷を負った男との奇妙な相関関係。 「永久革命」……革命を夢みた一児の母が迷い込んだ世界は、1973年に革命が成就した世界だった。 「宇宙人の存在」……宇宙人を研究する兄とその恋人のもと、すべてを疑いはじめた幼いムーンは……。 「半球(ドーム)」……国境が消え、同じ思想の者同士が〈囲い〉で暮らす完全な分断が実現した世界で、〈普遍主義者〉が見たもの。 「第七」……大量の鼻血を出して何度でも生まれなおす男が、7度目の人生でついに到達した新たな世界。 -
虚史のリズム
新しい戦前? 否、死者の声は響き続けてきた―― ある殺人事件を機に巻き起こる、国家機密の「K文書」を巡る謎・・・・・・。 近現代史の魔法使いが仕掛ける、至高のメガ、もといギガ、もといテラ・ノベル! 1947年東京、石目鋭二はかねてより憧れていた探偵になることにした。進駐軍の物資横流しなど雑多な商売をこなしつつ、新宿にバー「Stone Eye」を開き、店を拠点に私立探偵として活動を始める。石目がレイテ島の収容所で知り合った元陸軍少尉の神島健作は、山形の軍人一家・棟巍家の出身。戦地から戻り地元で療養中、神島の長兄・棟巍正孝夫妻が何者かによって殺害される。正孝の長男・孝秋とその妻・倫子は行方知れず、三男の和春も足取りが掴めない。他の容疑者も浮かぶ中、神島の依頼を受けた石目は、初めての「事件」を追い始める。ほどなく、石目のもとに渋谷の愚連隊の頭から新たな依頼が舞い込む。東京裁判の行方をも動かしうる海軍の機密が記されている「K文書」の正体を探ってほしいと言われるが・・・・・・。 作中に差し挟まれる、dadadadadadaという奇妙なリズムが意味するものとは? 記憶と記録が錯綜する、超規格外ミステリー。 -
地政学的リスクと日本経済
ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、世界経済におけるサプライチェーンは見直しを迫られることとなった。東アジアに位置する日本は、自国経済が長い低迷を脱しつつある状況で、今後このリスクとどう向き合っていくべきかを国内経済の視点から考察する。 【主要目次】 序章 「高まる地政学的リスクと日本経済」(福田慎一) 第1部 リスクの時代の企業経営 第1章「日本のサプライチェーン危機――新陳代謝不足と企業改革の方向性」(中村純一) 第2章「変革期の労働分配率――賃金と物価の好循環は何をもたらすのか」(肥後雅博) 第2部 リスクを内包する金融機関 第3章「銀行中心型システムの将来――日本社会の特性にあわせた金融改革」(随清遠) 第4章「金利上昇と流動性依存――SVB破綻から学ぶ金融緩和政策出口への備え」(長田健) 第3部 リスクと向き合う経済政策 第5章「財政の持続可能性――開放経済モデルによるグローバル分析」(山田潤司) 第6章「植田総裁の下での金融政策の新たな船出――自然言語処理は何を教えてくれたか」(慶田昌之) 第7章「基軸通貨と世界経済の構造変化――高まる地政学リスクとドル一極集中の行方」(丸尾優士) 終章「新冷戦時代における日本経済の課題」(福田慎一) -
A君(17)の戦争
「君にさ、新しい魔王になってもらえないか、と思って」 ちんちくりんでいいところなしの高校二年生・小野寺剛士17歳。身を守るためなら恐怖と恨みをエネルギーに変える高速怨念増殖炉を内蔵する彼が、苛めっ子への復讐を果たそうとしたその時、白い閃光に包まれた! 転移したそこは、人族のランバルト国に侵攻されつつある魔族の国ブラントラント。魔王陛下の田中さんから次期魔王として魔王領総帥に任命された剛士は、ゴブリン、ヴェアウルフ、ヴァンピレラらの部隊を率い、劣勢の戦場へと向かうが……。 〈魔王〉となるべく異世界に召喚された少年の運命は!? 長篇ミリタリー・ファンタジー、待望の復刊! 特別寄稿:菅沼拓三「豪屋大介は何者か」収録。 -
偶然性・アイロニー・連帯 リベラル・ユートピアの可能性
人間の連帯は,真理の哲学的な探求によって可能となるものではない.他者への残酷さに対する感性を想像力によって拡張することで達成されるべき,目標なのだ.20世紀後半を代表する哲学者が,ありうべき社会はいかに構想されるかという課題に,永遠なる自由の実現というリベラル・ユートピアの可能性を提示する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
犠牲の森で
【第12回東京大学南原繁記念出版賞受賞作】 「死生観」という切り口から、作家の全体像に迫る 大江健三郎という作家の全体を、「犠牲」のテーマから一貫して解釈しえた画期的研究。イメージ分析を主軸として、様々な領域のテクストからの影響、同時代的な社会状況、故郷の歴史・空間性などを踏まえて、大江作品における死生観を詳細に描き出す。 【阿部公彦(東京大学教授)東京大学南原繁記念出版賞授賞時講評より】 「おもしろいのは、菊間さんのアプローチが大江作品に内在する具体性と抽象性の独特な拮抗を半ば模倣するようにして展開することである。[…]言葉やイメージに徹底的に接近し寄り添うことで、犠牲となった獣の血なまぐささに追い立てられた人物たちの空間感覚を論考中にいわば写し取るのである。そうやって土台のところで論の具体性を確保した上で、より大きな総論へと進む。そこではちょうど大江の人物たちが「総体」との一体化を目指すのと同じように、大江健三郎という作家の全体を視野におさめた議論が展開する。」 【主要目次】 序論 「死生観」から大江を読む 第I部 「壊す人」の多面性――『同時代ゲーム』 第一章 『同時代ゲーム』の背景 第二章 「犬ほどの大きさのもの」 第三章 「暗い巨人」への帰依 第四章 「森」という神秘のトポス 第II部 犠牲獣の亡霊 第一章 皮を剥がれた獣たち 第二章 「御霊」を生むまなざし 第三章 隠された「生首」 第四章 「後期の仕事(レイト・ワーク)」における亡霊との対話 第III部 「総体」をめぐる想像力 第一章 自己犠牲と救済 第二章 救済を担う大樹 第三章 聖なる窪地と亡霊たち 補論 テン窪を探して 第四章 「神」なき「祈り」の場 結論 「犠牲の森」の変容 -
ギニア湾の悪魔――キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌
神と悪魔の憑依は、いかにして現実の〈もの〉になるのか? ――苦難を癒し、興隆するアフリカの新宗教。その核心は、モノや情動、環境の中に現れる霊的存在にある。写真や映像、エッセイを交え、霊と呼応する人々の生に迫る、マルチモーダル人類学。 ❖序章より 「悪魔」とは、多くの場合、アフリカの在来の神格や霊的存在、または妖術師である。…… 人々に憑依してその姿を現し、現実へと介入してくる。その中で人々の身体は、悲鳴を上げ、汗を散らし、目に見えない鞭で打たれ、涙を流す。手足を震わせ、身体を反らして、叫び、倒れ込む。立って走り、暴れつくした後に、床に寝そべり、うめき声を上げる。 それは、「人々は悪魔や妖術師を信じている」という記述にはとても収まらない、情動や身体など様々なものが絡まり合う中で起こっている出来事だ。神や悪魔といった人ならざるものたちが、いかに人々の間に立ち現れ、複雑に呼応しながら生が紡がれるのか。本書は、出来事が生起する場を起点として、このような問いを探究していくものである。 ※本電子書籍にはカラー写真が含まれます。 -
「学校」ってなんだ? 不登校について知る本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日突然、学校に行きたくなくなる……。 そんな「不登校」について、マンガと図解で小中学生にわかりやすく解説。 学校に行く意味や学びの機会について、子どもたちに気づきを与える1冊。 【マンガ・図解で読みたくなる 】 各章の導入部はカラーマンガ。綺麗な絵柄で誰もが読みたくなります。 図解ページはイラスト満載で見ていて楽しいレイアウト。眺めるうちに新しい価値観に触れられます。 【学校のしくみと不登校について理解が深まる】 不登校のきっかけや、学校を休んでいる間の生活、その後の進路など、不登校をとりまくさまざまなテーマを丁寧に解説。 そのほかにも、学校の成り立ち、不登校支援の考え方、フリースクールをはじめとする「学校以外の学びの場」についてなど、悩んでいる子だけでなく、友達・周りの大人も知っておきたい情報が満載です。 【子どもたちを応援するたくさんのメッセージも】 不登校を経験した人や学校の先生、カウンセラーの先生たちに話を聞いた、ロングインタビューを多数収録。 学校生活に不安や悩みを抱えるみなさんの背中を押してくれる内容です。 第1章 石井志昂さん(不登校新聞代表理事) 第2章 工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校長) 第3章 緒方広海さん(公認心理師・臨床心理士) 第4章 小幡和輝さん(実業家) 【多様性について学ぶきっかけに】 「不登校」というテーマから、これからの社会で必要とされる“多様性”について理解を深めることができます。 「学校のしくみ」や「思春期の心身の状態」といった内容もあり、全員が自分に関わる身近なこととして考えやすい内容です。 -
【合本版】魔導師は平凡を望む 予想外の災厄編
『お強請り姫』の騒動も無事に解決し、ミヅキはアルベルダ王のウィルフレッドとともに、束の間の休息を楽しんでいた。 そんな彼女たちのもとに、とある国からお忍びの来客が訪れる。 その意外な人物が持ってきたのは、新たなトラブルの種。さらに、そこに届けられるイルフェナからの通達。その内容は、なんと魔王様負傷の一報で!? ――親猫様が襲われて、黒い子猫はお怒りです! ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十五弾ここに開幕!! ※本作品は『魔導師は平凡を望む』25~29巻を1冊に収録しております -
自生地の多肉植物:世界各地の厳しい環境に生育する姿800点
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。 多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布しています。そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっています。そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝えます。 -
オラクルマスター教科書 Silver SQL Oracle Database SQL
SQL のスキルを証明する新しい「オラクルマスター試験」の学習書 「Silver SQL試験(1Z0-071-JPN)」は データベース開発者・データアナリスト向けに開発された新しいオラクルマスター試験で この1試験に合格することによりORACLE MASTER SQL資格が得られます。 本書はこの試験に合格するための学習書です。 日本オラクル株式会社の監修により出題範囲を過不足なく網羅し、 データベース技術力に定評のある株式会社コーソルの執筆者が 試験に出るSQL一般およびOracle独自のSQLについて ていねいにわかりやすく解説しています。 章末に計約150問の練習問題、巻末には1回分の模擬試験を掲載。 また、模擬試験に画面上でトライできるWebアプリ付きで 効率よく学習しながら的確に合格のための力を身につけることができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
2001:キューブリック、クラーク
1968年、映画史に残る名作『2001年宇宙の旅』が製作・公開された。 スタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークという映画界・SF界の二人の天才の出会いから製作、公開までを克明に綴る。公開から50年、エポックメイキングな傑作の価値を再検証する -
【合本版】魔導師は平凡を望む 魔導師の受難編
【収録特典情報】 過去フェア小冊子(アリアンローズ創刊1周年・3周年・サイキョウ系)収録SSの再録 朗読劇『魔導師は平凡を望む』オリジナルパートノベライズ+来場者限定配布SS 著者書き下ろし豪華特典SS キャラクターデザイン資料(カラー) 【あらすじ】 各国を巻きこんだ娯楽を無事に成功させ、ノーランドの迷惑姫を退けた魔導師ミヅキ。 実態こそ悪名高い彼女だが、世間に広がりつつある認識はまったく逆であった。 そんな彼女の元に一通の手紙が届く。 差出人はバラクシン第四王子フェリクス。間違った認識からミヅキを利用しようとするフェリクスに対して、彼女がとった行動とは……!? 「魔導師がどういう存在か。とても有名だと思うのですけど、ねえ……?」 ドS魔導師が送る異世界ファンタジー、魔導師の受難編スタート! ※本作品は『魔導師は平凡を望む』8~12巻を1冊に収録しております -
【合本版】魔導師は平凡を望む キヴェラ編
【収録特典情報】 書籍3~6巻の書店特典SSを計16本再録 著者書き下ろし豪華特典SS キャラクターデザイン資料(カラー) 【あらすじ】 異世界トリップをしたミヅキは、グランキン子爵の事件の後、レックバリ侯爵から「冷遇されている王太子妃を助けて欲しい」と依頼される。 難色を示すエルシュオン達を他所に『ある思惑』からあっさりと引き受けるミヅキ。 その救助方法は、姫を拉致してゼブレスト、イルフェナなどを周りながら逃亡する事だった!! 存在を無視されるのをいいことに快適に過ごしていた姫達も普通ではなくて……。 今度はミヅキの逃亡生活!? ドS魔導師が送る異世界ファンタジー、キヴェラ編スタート! ※本作品は『魔導師は平凡を望む』3~7巻を1冊に収録しております -
イノベーションの普及
第一人者の集大成! 本書は初版刊行時から40年を経て現在(2007年)第5版、5,000以上の文献の分析を重ね、最新の研究やトピックを盛り込み、「イノベーションはどのように伝播していくのか?」という問いに理論的かつ経験的に解明する。 コミュニケーション、マーケティング、コンピュータ・ネットワークの社会的利用、開発経済などの基礎理論を知る上で必携の書である。 新技術、新製品、新ライフスタイルなどのイノベーションは社会に新たな選択肢や手段を提供することで「不確定性」を増大させる。 インターネット情報機器はどのように流行し、そして世界的なテロ行為はどのように伝わっていったのか。 このような新たな不確定性に対処するために人々は「情報探索」を行なうように動機づけられるのである。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
コナーズの短期売買入門 ──トレーディングの非常識なエッジと必勝テクニック
1990年代後半からトレーディング業界にとっては好ましい大きな変化があった。トレード手法に関する情報が激増したことと、トレード戦略を数値で示す技術が発達したことだ。今ではエクセルなどを使えば、検証作業は数分で終わってしまう。逆に好ましくない変化は、数多くあったエッジ(優位性)が消え、市場が効率化してしまったことだ。 本書では、世の中が大きく変化するなかで、昔も儲って、今も変わらず儲かっている手法を伝授する。 本書は、市場哲学や市場心理や市場戦略を交えて展開していく。さまざまな市場・銘柄を例に見ながら、アメリカだけではなく世界で通用する内容となっている。著者のトレード哲学は「平均値への回帰」である。その意味は単純に、行きすぎたものは必ず元に戻る――ということだ。それを数値で客観的に示していく。 市場の短期的な動きを数値化したうえで、銘柄を買うなら、3日連続で上昇したあとよりも、3日連続で下落したあとのほうが良い結果になることを示している。短期トレードの場合、高値で買ってより高値で売るブレイクアウトの戦略よりも、安値で買って高値で売る押し目買い戦略のほうが有利であることを、統計的に示していくのだ。 本書は次のように構成されている。まずは、市場特有の動きを探る。そして市場での押しや戻りを見極め、どうしてそれが儲け時なのかを見ていく。また、日足と日中足を見ながら、2期間RSI(相対力指数)だけで、下落時のトレード方法とタイミングを学ぶ。そして「ストップを置く」「オーバーナイトはリスクが高い」などのトレードでは常識と思われていたことが非常識になっていることも統計的に示していく。 その後は、戦略の話へと移っていく。本書で学ぶ戦略は、すべて10年以上の研究によって裏付けされている。それぞれの戦略のルールとその戦略の検証結果を読者の皆さんに紹介する。株式売買の戦略と指数先物のタイミング戦略も、すべて数値でその根拠を示す。日足を使った戦略を探している読者の皆さんにとって、本書は最高の手引書となるだろう。 その次に、手仕舞いについて細かく見ていく。トレードは仕掛けて終わりではない。適切に仕切れば、仕掛け時のエッジを最大限に引き出すことができる。そこで、いくつかの出口戦略とその戦略の有効性を証明する統計を見ていく。 最後に、トレードで成功するために最も重要であると言っても過言ではないのがトレード心理だ。そのトレード心理について、アメリカ海軍特殊部隊“シールズ”の元隊員から、決断を下す方法と自分が下した決断を完璧に実行する方法を具体的に学ぶ。 読者の皆さんが、本書からトレーディングについて多くのことを学び得ることを期待している。 -
裁量トレーダーの心得 初心者編 ──システムトレードを捨てたコンピューター博士の株式順張り戦略
なぜ大衆はいつも間違うのか。なぜバイ・アンド・ホールド戦略はうまくいかなくなったのか。どうすれば新しく発生したトレンドにいち早く乗れるのか。どんなセットアップがうまくいくのか。なぜ安値で買って、高値で売ろうとする戦略がうまく機能しないのか。なぜファンダメンタルが良好な株を買っても損をするのか。どうすれば利益を上げる考え方ができるようになるのか。どうやれば次のメジャートレンドを見つけることができるのか。どうやればマーケットの心理を読むことができるのか。 どうやれば個人トレーダーの成功を阻む障害を克服できるようになるのか。短期でも長期でも利益を得られるトレーディング法とはどんなものなのか。 デビッド・ランドリーは自らが考案した株のトレーディング法によって、20年近くにわたってマーケットで成功してきた。彼のキャリアで際立っているのは、トレンドがさらに発展するのか、転換するのかを予測して、それをトレードに生かす能力だ。彼はだれでもできる単純なトレーディング手法を用いて、一貫してウォール街に打ち勝ってきた。 デビッド・ランドリーは相場について学び、悩んでいる投資家やトレーダーに彼の知識を分け与えたいと常に考え、そして、ついに初心者のための本書を書いた。本書では、マーケットに流布している誤った神話と真実を明らかにし、どうすればマーケットで定期的に利益を出せるかを教えてくれる。 あなたが投資やトレーディングの初心者であれ、これまでずっとマーケットとかかわってきた人であれ、本書からウォール街に対する新鮮な見方と新しい手法が得られるだろう。マーケットで一貫して利益を上げるために必要なもののすべてが、本書に余すことなく披露されている。ウォール街が本当はどのように動いているのか、そして、思いもよらないほど冷酷なマーケットで成功するために何が必要かを、本書で学んでほしい。 著者 デーブ・ランドリー(Dave S. Landry) TradingMaekets.comの共同設立者兼定期寄稿者。ルイジアナ大学でコンピューターサイエンスの理学士、南ミシシッピ大学でMBA(経営学修士)を修得。20年以上にわたって、独自に考案したトレーディング法で成功を収める。公認CTA(商品投資顧問業者)のセンシティブ・トレーディングやヘッジファンドのハーベスト・キャピタル・マネジメントの代表で、2/20EMAブレイクアウトシステムなど多くのトレーディングシステムを開発。また、多くの雑誌に寄稿し、著作も『裁量トレーダーの心得 スイングトレード編』(パンローリング)や『デーブ・ランドリーズ・10ベスト・パターンズ・アンド・ストラテジーズ』などがある。 -
オプション売買の実践 日経225編
目次 序章 はじめに 日本のオプション市場 日経225とは何か 日経225を取引する前に知っておくべきこと 米国との違い/証拠金/税金/日経225オプション売買のための準備 日経225オプションの価格表とオプション価格のメカニズム 日経225オプション価格表を読む/買いのシミュレーション/オプション価格はどのように決まるのか 第1章 買いの基本 第2章 売りの基本 第3章 プロが教える買い戦略 第4章 プロが教える売り戦略 第5章 プロが教えるスプレッド取引 増田丞美(ますだ・すけみ) 日本におけるオプション取引の第一人者。 『最新版オプション売買入門』、『最新版オプション売買の実践』、『オプション売買の実践<日経225編>』、『オプション倶楽部の投資法』(以上、パンローリング刊)、『日経225オプション取引基本と実践』、『日経225先物取引基本と実践』(以上、日本実業出版社)等、著書多数。他に、オプションに関するセミナーのDVD多数。オプション倶楽部の監修を初め、オプションの一般投資家への啓蒙活動等、幅広く活躍している。自身のオプショントレーディングの経験は、1980年代後半のロンドン在住時代から長く、多くの実績を残している。オプションに関しては株式、株価指数、ETF、債券、通貨、商品と幅広く多くの市場で取引してきた。1985年コロンビア大学卒(MIA/MBA)。 -
【合本版 第三部】本好きの下剋上(全5巻)
2022年春TVアニメ第3期放送決定! シリーズ累計500万部突破!(電子書籍含む) 「このライトノベルがすごい!2018&2019」祝・2年連続第1位!(単行本・ノベルズ部門) ドラマCD化も期待大の大人気ビブリア・ファンタジー第三部(全5巻)が合本版で登場! (収録書籍) ・本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女Ⅰ」 ・本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女Ⅱ」 ・本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女Ⅲ」 ・本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女Ⅳ」 ・本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女Ⅴ」 【あらすじ】 自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった。儀式や礼儀作法を学ぶための猛特訓に加え、就任した神殿長や工房長の責任は重い。病弱な7歳の少女には厳しすぎる……はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変! これさえあれば、たくさんの貴重な本が読める! 名前が変わっても、変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく! 広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー第三部開幕! 書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」+第1回人気キャラクター投票結果発表などなど、盛りだくさん! -
ソクラテスからSNS 「言論の自由」全史
ヘイトスピーチ、分断と対立、新たな全体主義……。誰もが表現者になれる一方で「言論の自由」の価値が揺らぐ現代。古代ギリシアから啓蒙主義、反ファシズム、インターネットの時代まで、言論の自由が果たしてきた役割を追い、その意義を問い直す。解説/森村進 -
経路積分 -例題と演習-
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理学者ファインマンが産み出した理論的手法である“経路積分”は、直観的見通しのしやすさと扱いのしやすさなどから、素粒子理論をはじめとして物性理論や化学の分野にまで広く浸透し使われるに至っている。この、広く現代物理学を扱う上で強力な道具となりうる経路積分について、長年場の量子論の研究をしてきた著者が、“扱いやすさ”を念頭におき、できうる限り丁寧に解説することを心がけて執筆した。読者の実力養成のために、多くの例題と練習問題(節末問題)を配置し、巻末の付録にはこれらの計算で用いる公式を(証明も含めて)挙げて、学習の便宜を図った。 -
侍女の物語 グラフィックノベル版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/ギレアデ共和国の侍女オブフレッドは、司令官の子を産むための存在だ。監視の目に怯える彼女だが、ある日、交流が禁じられている司令官の部屋に招かれる。ノーベル文学賞受賞が期待される作家による名作を、気鋭のイラストレーターがグラフィック・ノベル化。 -
チャールズ・T・マンガーの金言
バークシャー・ハザウェイ元副会長 チャールズ・T・マンガー、唯一の著作。 この本を読むことこそ、究極のバリュー投資である。 『チャールズ・T・マンガーの金言』は、分野にとらわれない横断的な思考の威力を証明する書だ。 単なる投資本ではない。 身の回りの世界を理解するために自分の頭でどう考えるべきかを示した指南書である。 バフェットの相棒にして伝説的な投資家チャールズ・T・マンガー。 マンガーの複雑かつ独特な投資評価と意思決定を本人が明かした伝説的な1冊がついに邦訳! 私はこれ以上ないほど、チャーリーに感謝している ――ウォーレン・E・バフェット[序文] 昔ながらの二項目からなるルールを用いれば、 ビジネスや科学をはじめ、あらゆる分野で往々にして 驚くほどの成果があがるのです。それは、 1.単純で基本的なアイデアを採用すること、 2.そのアイデアにとても真剣に取り組むこと、 というルールです。 ――チャールズ・T・マンガー 【目次】 序文 コリソンが語るマンガー 序文 バフェットが語るマンガー 反論 マンガーが語るバフェット はじめに 第1章 チャールズ・T・マンガーの肖像 第2章 チャーリーの子どもたちが語る思い出 第3章 人生、学習、意思決定に対するマンガーのアプローチ 第4章 11の講演 講演1 ハーバード・スクール卒業式でのスピーチ 講演2 資産運用とビジネスに関連する基礎的な処世知についての教え 講演3 資産運用とビジネスに関連する基礎的な処世知についての教え 続編 講演4 実践的思考に関する実践的思考? 講演5 専門家により強く求められる多分野横断的な能力とその教育的意義 講演6 大手慈善財団における投資慣行 講演7 フィランソロピー・ラウンドテーブルの朝食会にて 講演8 2003年の大規模会計スキャンダル 講演9 学問としての経済学:多分野横断的なニーズを考慮した場合の強みと弱み 講演10 南カリフォルニア大学グールド・ロースクール学位授与式でのスピーチ 講演11 誤判断の心理学 補遺 原注 推薦図書 謝辞 -
「風の谷」という希望――残すに値する未来をつくる
「都市集中」は人類の必然なのか? 「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない未来がやってくる……」 突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。 自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農……これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。 数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。 『イシューからはじめよ』の著者が 人生をかけて挑む 解くべき課題〈イシュー〉。 ▼目次 第Ⅰ部 風の谷とは何か 第1章 問題意識と構想 第2章 人類の2大課題 第3章 マインドセットとアプローチ 第Ⅱ部 解くべき4つの課題 第4章 エコノミクス 第5章 レジリエンス 第6章 求心力と三絶 第7章 文化・価値創造 第Ⅲ部 谷をつくる6つの領域 第8章 人間と自然を調和させる──森、流域、田園 第9章 空間構造の基盤:インフラ──道、水、ごみ 第10章 人間の活動を支えるエネルギー 第11章 ヘルスケア──肉体的・精神的・社会的健康 第12章 谷をつくる人をつくる 第13章 食と農──育てる、加工する、食べる 第Ⅳ部 実現に向けて 第14章 谷の空間をデザインする 第15章 風の谷という系を育む ※本書で語られる「風の谷」とは、自然豊かな疎な空間を、都市に頼らずとも人が住み続けられる“もう一つの未来”として再構築する構想の呼び名です。都市を否定するものではなく、都市と自然、両方を生かす空間デザインの試みとして提案されます。 -
石原医学大全
「体温め」「生姜」「空腹」「人参ジュース・断食」…を日本で最初に提唱した自然医学の世界的権威による「石原医学」の粋を集めた待望の医学大全。自然治癒力を最大限に引き出し、健康増進・病気治癒をもたらす、一家に一冊備えておきたい決定版。 -
人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき
冷戦とは何だったのか.大国同士の駆け引きや政治リーダーを主人公とする従来の物語とは一線を画し,無数の名もなき人びとの日常的な想像と行為の連鎖と,現実政治との影響関係から冷戦初期の歴史を描く.恐怖,不安,敵意,憎悪,願望……現実は人びとにどう想像され,それは増幅拡散してどのように新しい現実を生み出していったのか.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
万物の黎明~人類史を根本からくつがえす~
『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史! 人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた。 -
医薬品開発のための分光法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。 低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。 フルカラー印刷。 [目次] 第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要 1.1 医薬品開発の概要 1.2 低分子医薬品開発の流れ 1.3 抗体医薬品開発の流れ 1.4 核酸医薬品開発の流れ 1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ 1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴 第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術 2.1 手法の概観 2.2 蛍光法 2.3 核磁気共鳴分光法(NMR) 2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI) 第3章 薬効評価・標的探索のための分光法 3.1 手法の概要 3.2 遺伝子解析に関する分光法 3.3 細胞試験に関する分光法 第4章 医薬品の分析に用いる分光法 4.1 有機化合物の分析 4.2 タンパク質の分析 4.3 核酸の分析 付録1 医薬品開発に関連する用語集 付録2 創薬の実例集 1 フラグメントスクリーニング(KSI) 2 DJ-1阻害剤探索 3 19F NMRスクリーニング 付録3 蛍光試薬リスト 付録4 典型的な医薬品構造リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
グランゼコールの教科書――フランスのエリートが習得する最高峰の知性
【内容紹介】 フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け 850ページ!! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」 エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ、ジャック・アタリ、エマニュエル・トッド、トマ・ピケティ……きら星のごとく政界、財界、官界、学会にエリートを輩出してきたが、フランスのグランゼコールと呼ばれる学校群である。ちなみに日本ではよく知られたソルボンヌ大学(パリ大学)よりも断然レベルが高く、入学するためには日本の受験以上に熾烈な競争に勝ち抜く必要がある。一言でいえば、フランスエリートの養成校なのだ。入学には、どの程度の教養レベルが求められるのか。850ページに集約したのが本書である。 世界の歴史を形作ってきたフランス知性の源を知る 【フランスのグランゼコールとは何か?】 ジャック・アタリ、エマニュエル・マクロン、フランソワ・ミッテラン、エマニュエル・トッド……フランスのエリートは大学ではなく、ほぼグランゼコールで学んでいる。日本で有名なソルボンヌ大学(旧パリ第四大学、パリ第六大学などが統合)などは、バカロレアを取得すれば無試験で入学できるが、グランゼコールは、「準備級」で2年間学んだ後に行われる競争試験での合格が必要である。ちなみにグランゼコールに進むことができる学生は、全体の10%未満と言われるほどの難関である。ちなみに200校程度存在するグランゼコールの中で特に理工系トップ校のエコール・ポリテクニーク、高級官僚養成校の国立行政学院、経営系トップ校のHEC、研究系トップ校のパリ高等師範学校などは超名門と称される。 ギリシアから2015年までの「歴史」「宗教」「哲学」「文学」「芸術」「科学」を約100に整理された見出し語で一挙に俯瞰する。本書を読むことで、フランスエリートの思考回路を知ることができ、特に欧州において国際人として評価されるに値する「教養」を身につけることができるだろう。欧州のエリートと対峙できる知性の一端にリーチすることができるいわば、グランゼコールに入学するための知識が詰め込まれた「参考書」である。知の海へようこそ。 【著者紹介】 【著者】 ジャン=フランソワ・ブラウンスタン 1953年マルセイユ生まれ。プロバンス大学卒。パリのソルボンヌ大学で博士号を取得。フランスの哲学者。高等師範学校、アミアン大学などの勤務を経て、パリ第一大学教授。現代フランスの哲学、歴史、科学哲学が専門領域。哲学関連書を初めとする著書多数。 ベルナール・ファン パリの名門校アンリ4世校に設立された「グランゼコール準備校」の名誉教授。現代史の研究者として著書多数。 【訳者】 木村 高子(きむら・たかこ) 英語・仏語翻訳者。仏ストラスブール大学歴史学部卒、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。訳書にフェアチャイルド・ラッグルズ『イスラーム庭園』(原書房)、『地政学で読む世界的覇権2030』(東洋経済新報社)、『ユダヤ人の起源』(共訳、ちくま学芸文庫)ほか多数。本書では、序文、1章、2章、3章の翻訳を担当。 広野 和美(ひろの・かずみ) 仏語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒。訳書に『フランスの天才学者が教える脳の秘密』(TAC出版)、『北欧とゲルマンの神話事典』(原書房)、リュック・ペリノ『0番目の患者』(共訳、柏書房)、ジェラール・ルタイユール『パリとカフェの歴史』(共訳、原書房)ほか多数。本書では、4章、5章、9章の翻訳を担当。 岩澤 雅利(いわさわ・まさとし) 東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。訳書に『「経済学」にだまされるな! 』(NHK出版)、グルバハール・ハイティワジほか『ウイグル大虐殺からの生還』(河出書房新社)、『格差と再分配』、『いま、目の前で起きていることの意味について』(以上共訳、早川書房)ほか多数。本書では、6章、7章、8章の翻訳を担当。 【目次抜粋】 序言 第1部 ギリシア 第2部 ローマと一神教 第3部 中世 第4部 ルネサンスおよび近世 第5部 17世紀 古典主義時代 第6部 18世紀 啓蒙の時代 第7部 19世紀 第8部 20世紀 第9部 21世紀 参考文献 -
新装完全版 大国政治の悲劇
今、最も注目すべき国際政治学者ミアシャイマーの主著。 原著オリジナル版に書き下ろし「日本語版に寄せて」を加え、 2014年改訂版ヴァージョンの最終章「中国は平和的に台頭できるか?」も収載。 訳者奥山真司による解説も充実。 米中の衝突を確実視し、世界各国の外交戦略を揺るがす、“攻撃的現実主義(オフェンシヴ・リアリズム)”とは!? 過去200年間の世界史的事実の検証から、きわめて明晰、冷徹、論理的に国際システムの構造を分析、北東アジアの危機と日本の運命も的確に予測する。 ミアシャイマーによる北東アジアの将来の見通しはあまり華やかなものではなく、むしろ彼自身が認めているように「悲劇的」なのだ。そしてこの「悲劇」は、モーゲンソーの言うような「人間の愚かさ」にあるのではなく、国際社会(国際システム)の構造による、人間の意志ではコントロールできないところで引き起こされるものだ。......本書のタイトルが『大国政治の“悲劇”』である理由は、まさにここにある。(「訳者解説」より) -
対話型組織開発――その理論的系譜と実践
「診断型」から「対話型」へ 組織開発の新潮流、到来――。 従来の組織開発とは異なる発想や手法の存在を見出した編著者二人は、2009年に「対話型組織開発」を提唱。以来、各界から大きな注目と支持を集めている新コンセプト「対話型組織開発」の初の専門書にして決定版がついに邦訳! 組織とは、意味を形成するシステムである。 なぜいま対話なのか? 対話によって何が変わるか? 対話をいかに行うか? 組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。 個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論。 ▼社会背景、理論、実践法を網羅的に解説。 U理論、学習する組織、ワールドカフェ…「対話で組織を変える手法」が日本でも定着。「なぜいま対話か?」「対話で何が変わるか?」「対話をどう実践するか?」を深く理解できる。 ▼実践者21人の「最先端の知」を凝縮。 対話型組織開発の先駆者たちが試行錯誤し見出した、日本未発表の概念や手法も満載。また、一部署の変革から全社改革まで多彩な事例も魅力。組織論のフロンティアを学べる。 ▼読者の理解と実践を助ける付録も充実。 重要用語の訳者注釈、各章末の引用文献、巻末の索引、訳者による「まえがき」「あとがき」を収録。初学者から専門家まで必携の内容。 [編著者] ジャルヴァース・R・ブッシュ Gervase R. Bushe サイモンフレイザー大学ビジネススクール教授。専門はリーダーシップと組織開発。組織の構造や文化、プロセスを、指示コントロール型から、より協働的なありように転換していく過程の実践と研究に30年以上にわたり従事。2017年のイギリスのHRマガジンでは「最も影響力のあるHR思想家30人」に選出された。 ロバート・J・マーシャク Robert J. Marshak アメリカン大学公共政策大学院ODプログラム名誉上級研究員。組織開発コンサルタントとして40年以上にわたり活躍している。コンサルティングおよび組織変革について90本以上の論文と3冊の書籍を執筆。米国OD Network生涯功労賞、Academy of Management優秀教育者賞を受賞。米国政府の政策及び経営分析の上級管理職を歴任。 [訳者] 中村和彦 Kazuhiko Nakamura 南山大学人文学部心理人間学科教授、同大学人間関係研究センター長。専門は組織開発、人間関係トレーニング(ラボラトリー方式の体験学習)、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発実践者のトレーニングやコンサルティングを通して様々な現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発』(光文社)。 ■目次訳者まえがき 用語解説 序文 対話型OD――過去・現在・未来 第I部 序論および概要 第1章 対話型ODのマインドセット 第2章 対話型ODの実践 第II部 対話型ODの理論的基盤 第3章 社会構成主義者による表象としての知識への挑戦 第4章 ディスコースと対話型OD 第5章 生成的イメージ 第6章 複雑性、自己組織化、創発 第7章 「関わりの複雑反応プロセス」として組織を理解する 第8章 協働的探究としてのコンサルティング 第III部 対話型ODの実践 第9章 変革を可能にするもの 第10章 対話型ODにおけるエントリー、レディネス、契約 第11章 対話型OD における変容的学習 第12章 探究を組み立てる 第13章 コンテナをホストし、ホールドする 第14章 「彼ら」から「私たち」へ 第15章 変革の強化 第16章 対話型ODパラダイムによるコーチング 第17章 対話型プロセス・コンサルテーション 第IV部 結論―今後に向けて 謝辞 訳者あとがき 執筆者紹介 -
多粒子系の量子論
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、多粒子系のさまざまな現代的な応用や計算法を広く述べることよりも、粒子対称性、多体波動関数、第2量子化の方法といった多粒子系の量子力学の基本的な考え方を詳しく説明すること、それから、ハートリー‐フォック近似、乱雑位相近似、摂動法、といった基本的な計算法の考え方について説明することに重点をおいた。各部分においては、実際的な例を、できるだけさまざまな領域──クォーク模型、核物質、電子ガス模型、ボース‐アインシュタイン凝縮など──からとった。これらの例は、各分野の研究内容とその発展を紹介するということよりも、多粒子系の量子力学の考え方の例として議論した。 -
プログラミングASP.NET Core
本書は“Programming ASP.NET Core”(Microsoft Press、2018年)の待望の日本語翻訳版です。 2016年にバージョン1.0が公開されたASP.NET Coreは、Windows環境だけでなくLinuxやmacOS上でも動作するクロスプラットフォームのWebアプリケーションフレームワークとして注目を集めてきました。 本書はASP.NET Coreが登場した背景から始まり、ASP.NET Coreによるアプリケーション開発に必要とされる知識を、設計から開発、デプロイまで、順を追って解説します。 日本語版では原書発行後の最新情報をできるだけ反映するように努めました。 -
プログラミングWindows第6版
通称「ペゾルド本」、待望の新版です。 第6版ではWindowsストアアプリの開発方法を、C#とXAMLを使って解説します。 本書は上下の2巻構成です。 上巻では、XAMLとマークアップの基本から始め、イベント処理やデータバインディング、非同期処理、アプリバーなどのさまざまな画面要素、ページナビゲーションといった、Windowsストアアプリ開発の基本的な事項を取り上げます。 タッチやグラフィックス、印刷、GPS対応など、よりマシンレベルに近い処理については、下巻で解説します。 -
宮本武蔵全八冊合本版
野に伏す獣の野性をもって孤剣をみがいた武蔵が、剣の精進、魂の求道を通して、鏡のように澄明な境地へ達する道程を描く、畢生の代表作。若い功名心に燃えて関ケ原の合戦にのぞんだ武蔵(たけぞう)と又八は、敗軍の兵として落ちのびる途中、お甲・朱実母子の世話になる。それから一年、又八の母お杉と許嫁のお通が、二人の安否を気づかっている作州宮本村へ、武蔵は一人で帰ってきた。(吉川英治歴史時代文庫)。 -
ブリュッセル効果 EUの覇権戦略:いかに世界を支配しているのか
米中に対抗する「規制帝国」の全貌 欧州の時代はもう終わったと言われる。 EUは現在、侵略に手を染めたロシア、各国を蝕むポピュリズムや権威主義、さらにブレグジットに象徴されるあらゆる脅威に直面している。 こうした状況下、EUを最も熱心に支持する人々でさえ、EUの衰退が避けられないと思い込んでしまうのかもしれない。 本書によれば、実際に起きている事態は全く正反対である。すなわち、あらゆる難題にもかかわらず、EUは依然として、自らのイメージで世界を形づくる、影響力のあるスーパーパワーであり続けているのである。 さらにEUの支配力は、ブレグジットやトランプ政権に典型的な自国第一主義によってかえって強化されたという。 昨今のEU衰退論は、「規範形成力」が全く視野に入っていない。本書ではこの規範形成力を「ブリュッセル効果」と呼んで、プライバシーから環境・食品安全まで、その重要性がますます高まっていることを事実に基づいて確認していく。 「規制帝国」を支えるメカニズムはいかなるものか、またこの帝国がいつまで持続するのかを見事に解明した空前絶後のEU論。 -
後期ローマ帝国史Ⅰ:帝国の勝利
新たな制度を打ち立てた、2~4世紀の政治史 本書は、ハドリアヌスからユリアヌスまで、2~4世紀を年代順に、人事と権力闘争、外敵との戦いを扱った政治史である。 共和政期、帝政前期の政治史については、日本語で読める文献も多く、皇帝の伝記もある程度揃っている。しかし「危機」の時代と呼ばれる3世紀については、ギボン『ローマ帝国衰亡史』を除けばきわめて少ない。本書はそれを補う、碑文学・古銭学を駆使し最新の研究成果を反映した通史であることに加え、著者はこの時代を「衰退」の時代、「滅亡」へと向かう過程ではなく、多くの失敗もあったが数々の改革を試み、内外の危機に見事に対応した勝利の時代として描いている。 帝政前期には、元老院議員たちが帝国のエリートとして統治の担い手となり、新たな事態に悪く言えば場当たり的な対応をしてきた。そこからしだいに安定した、一貫した統治が可能な官僚機構ができ始め、その担い手として騎士身分が興隆することになる。3世紀のさまざまな改革の試みの到達点がコンスタンティヌスの帝国であったという。 「出来事」を追ううちに「構造」が見えてくる1冊。 -
執行役員制度(第4版)―導入のための理論と実務
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 執行役員制度は会社の業務執行と経営の意思決定・監督の機能を分離し、それらを強化するのが狙いで、導入が相次いでいる。その考え方と導入の実務を丁寧に解説。 【主な内容】 第1章 なぜ執行役員制度が現れたのか 第2章 会社法下における執行役員制度とは何か 第3章 執行役員制度の導入手続 第4章 執行役員の地位と権限 第5章 執行役員の義務と責任 第6章 執行役員制度をめぐる今後の動向 -
場の量子論
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、自習用、もしくは自主ゼミなどのテキストとして使いこなせることを念頭に執筆された。内容は、“古典場の量子化”と“相互作用のない場(自由場)の量子化”に絞って、これらを“不変性”という視点から解説した。なお、“相互作用のある場の量子化”については、続刊『場の量子論(II) -ファインマン・グラフとくりこみを中心にして-』(2020年9月刊行)にて解説する。 特徴として、初学者に少しでも門戸を広げられるよう、詳しい式の導出や説明を極力省かない方針とした。特に、得られた式の物理的意味の理解に時間が費やせるように試みた。また、本文中には、読者のつまずきやすい箇所でのコメントに加え、式導出や証明、役に立つ公式や考え方のアドバイスなどの注釈を設けた。さらに、“check”と題した問題も設けられており、意欲のある読者は是非チャレンジしてもらいたい。その解答は、裳華房ウェブページ上で公開している。 -
ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 画家ゴッホを世界に広めた女性
ふたりのゴッホを支えた女性と知られざるファミリー・ヒストリー フィンセント・ファン・ゴッホの義妹で、弟テオの妻ヨー。兄弟が相次いで亡くなった後、彼女は膨大なゴッホ作品を受け継ぎ、作品の普及に生涯を捧げた。世界各地での展覧会の開催、有力な画商や顧客に対する戦略的販売など男性優位の美術市場を切り拓いて成功を収め、さらにゴッホ書簡集の出版にも尽力した。ヨーの功績によって、ゴッホは死後に「同世代でもっとも優れた芸術家の一人」という評価を確立できたのだ。美術界を揺るがす意欲と先見性を持ち合わせ、さらにオランダ社会民主労働党員として政治活動にも関わったヨーの類いまれなる人生を描く。未公開の日記、家族の手紙、記念の絵画など貴重な資料と図版130点以上を収録。 -
法の人類史 文明を形づくった世界の秩序4000年
法はいかにして文明を構築したのか? なぜヨーロッパの法が世界を席巻したのか? 古代のハンムラピ法典から、現代の国連法まで、4000年に及ぶ法の歴史を紐解く決定版。 「ルール」はいかに世界を変えたか マフィアの掟、宗教の法、チベットの慣習法…… 国家の法にとどまらず、これまで見過ごされてきた〈共同体独自のルール〉にも光を当て、 法の役割を捉え直す。 古代のハンムラピ法典から現代の国連法まで、 4000年に及ぶ法づくりの歴史を俯瞰した、法人類学の決定版。 ■ ■ ■ 法はたんなる規則の集まりではなく、 秩序と文明をつくりだす手段にほかならない。 人間社会がなぜこのような形になったのかを知りたい人にとって、 必読の一冊だ。 ――ラナ・ミッタ―(オックスフォード大学教授) -
ブリタニカ ビジュアル大図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理系脳が育つ! グローバルな視点が身につく! 世界のブリタニカが贈る大図鑑 百科事典でおなじみのブリタニカが児童向けに創作したビジュアル図鑑『Britannica’s Encyclopedia Infographica』の日本語翻訳版がついに刊行! 宇宙、地球、生物、人体などに関する最新の事象を「インフォグラフィック*」を駆使し、一目でわかるように解説。 宇宙や地球のしくみといった基本的な情報はもちろん、「AIはブルーベリーマフィンの画像とチワワの顔を見分けられない」「世界中にあるレゴ人形の数は世界の人口よりも多い」のように現代の世相を反映したテーマや、「人が一生のあいだに流す鼻水は浴槽209杯分」といった意外な事実も多数紹介。 国立科学博物館や国立天文台などの研究者のほか、各分野の専門家が日本語訳を監修。子どもたちに科学や世界の事象へ興味をもたせるための入門書として最適の一冊。 【内容】 第1章 はてしない宇宙 この世のすべての歴史年表/太陽系へようこそ!/宇宙でいちばん速いもの/ブラックホールのすさまじいパワー/おかしな系外惑星たち/宇宙の終わり ほか 第2章 地球のすがた 地球の中には何がある?/火山の爆発/鉱物の硬さ/深い洞窟/輝くオーロラ/地球の「最高記録」いろいろ/津波/深海底へ ほか 第3章 生きている地球 種の生き残りと絶滅/酸素はどこから?/巨大な木/人類と地球/熱帯雨林の生き物/地球の気温の変化/エネルギー資源/地球の気温の変化 ほか 第4章 動物のいとなみ 動物は何種いる?/最大の動物/舌としっぽ/最強の動物たち/最速の動物たち/変身する動物たち/動物はどれくらい眠る? ほか 第5章 人体のふしぎ 人間の骨はいくつある?/最大の筋肉/うんちとおなら/皮膚のはたらき/脳のネットワーク/人はどれくらい頭がいいの? ほか 第6章 わたしたちの世界 世界の人口が100人だったら/1秒間に起きていること/AIはどのくらいかしこい?/おもちゃの台頭/発明の歴史 ほか -
心的外傷と回復 増補新版
〈心的外傷体験の核心は孤立と無縁である。回復体験の核心は有力化と再結合である〉あらゆる心的外傷(トラウマ)の諸相とその治療の方向性、回復への道を具体的・情熱的にしめした『心的外傷と回復』は、1992年の初版刊行以来、世界中の読者から感動をもって迎えられ、現在ではトラウマ問題の「バイブル」の地位をゆるぎないものにしている。本書は、原書2022年版にもとづき、長大な「あとがき――心的外傷の弁証法は続いている(2015)」と「エピローグ(2022)」を付した増補新版である。アフガニスタン侵攻以後に表面化したアメリカ軍人、特に女性兵士の心的外傷、児童虐待の後遺症としての複雑性PTSD、カトリック教会による組織的な性虐待などの問題を取り上げ考察しながら、この30年間の心的外傷研究の発展を関与観察的態度で詳細に追い、その展望に及んでいる。そしてハーマンは、最後に結んでいる。〈結局のところ、心的外傷を癒すためには身体と脳と心を一つに統合することが必要なのだという、基本に立ち戻ることになる。まず安全な場をもつこと、そして思い出すこと、服喪追悼すること、そしてコミュニティにもう一度つながることである。…回復の土台石となるのは、心理療法と社会的支援である。この原理は、どんな治療技法によっても、どんな薬物によっても変わることはない〉 -
次世代高速オープンソースRDB Tsurugi
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “世界最速”の次世代オープンソースRDB「Tsurugi」のすべてがわかる本です。その使い方から、実装されている現代的アーキテクチャ、背景となっている最新のトランザクション理論まで、開発者が自ら解説します。 Tsurugiは、国の支援を得て有志の日本のDB技術者・企業が作った、純国産の次世代のオープンソースRDB(リレーショナルデータベース)です。誰でも自由に利用でき、拡張できます。商用サポートも提供されます。 Tsurugiの特徴は、従来のRDBとは異なり、メニーコア化、メモリの大容量化が進む最新のハードウェアの性能を最大限に引き出せることです。DBの先端技術を取り込むことにより、今までのRDBとは次元の違うパフォーマンスを発揮し、また、既存のRDBが苦手だったバッチ処理を圧倒的に高速に処理できます。さらに、オンライン処理とバッチ処理の同時実行さえ可能です。 本書はTsurugiの利用法、バッチ処理の実際から始まって、Tsurugiのインターフェースのすべて、Tsurugiの内部構造や実装アルゴリズムの詳細まで解説しています。 Tsurugi自体を利用するためだけでなく、次世代の「高密度 超低遅延 分散処理」とは何か?をその実際の仕組みから習得し、またコンピュータサイエンスの中で最も美しく、かつ最も難しいと言われるトランザクション理論を理解しつつ、現在の最新のアルゴリズムを手中にするためにも、必須のテキスト・解説書になっています。 -
暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病
平等は破壊の後にやってくる [戦争]第二次大戦後の日本 250万人戦死 トップ1%の富が9割下落 [革命]毛沢東「大躍進」 4000万人以上死亡 ジニ係数の劇的改善 [崩壊]西ローマ帝国の崩壊 あらゆる支配層の消滅 搾取の終焉・生活向上 [疫病]欧州のペスト 2000万人死亡 実質賃金が2倍以上に ……他多数 核戦争なき平等化はありえるか? 平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。 21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか? スタンフォード大学古代史教授が 石器時代から現代まで、壮大なスケールで 世界各国の不平等の歴史を描き出す。 現代世界の不穏な空気を読み解く衝撃の書 世界11カ国で続々刊行! FT&マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー話題作 【推薦の言葉】 「所得の不平等の歴史に関する最高の書物」 ――タイラー・コーエン(ジョージ・メイソン大学教授、『大格差』著者) 「新石器革命から現代までの強力な長期分析。その点で本書を超える本はない。際立って斬新だ」 ――フィリップ・T・ホフマン(カリフォルニア工科大学教授) 「挑発的な分析。理性、証拠、緻密なスタイルによって書かれている」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』著者) -
組織衰退のメカニズム
【2022年度日本経営学会賞(著書部門)本賞受賞】 戦前に大きな成功をおさめた鐘紡。戦後は衰退して最後には破綻した。本書は、膨大な社内資料や当事者の証言から、戦後の過程(プロセス)に解像度高く迫り、組織衰退のメカニズムを探求していく。そこで見えてきたのは、当事者の必死さ、誤算、恐れ、弱さ、罠に陥っていく様や、一人一人の思惑とそれらの掛け違いであった。 成功した経験をもつ組織がなぜ衰退してしまうのか、と問えば、多い答えは、成功から学習したことの慣性が、環境変化への適応を妨げるから、というものだろう。とはいえ、人は失敗から学習することもできるはずだ。環境変化に際して大きく失敗すれば、失敗から学習して新たなやり方を取り入れることもできる。だが、それがうまくいくとは限らない。つまりこの問いは、容易には答えられないし、かといって気にせずに済ますこともできない古くから人間社会にある問いであり、持続的成長が求められる今日の企業にとっても向き合うべき問いとして残されている。 成功あるいは失敗から学習するということは、組織の過去についての解釈(歴史)を当事者が活用する営みである。組織の当事者が自分たちの歴史をどのように活用してしまうことが衰退につながるのか。本書が解き明かすのは、等身大の企業人たちが歴史の活用に失敗し、それによってもたらされる組織衰退のメカニズムである。 -
ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論──パレスチナ・ユダヤのバイナショナリズムを再考する
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第5回 東京大学而立賞受賞! アーレントはパレスチナ/イスラエル問題をどう語ったのか? 先住民問題,紛争,難民・移民,領土,民主主義――分断の時代に問いかける,共生の可能性.アーレントが照らした未来への道筋を今,読み解く.1940年代,アーレントは何を思いパレスチナ人とユダヤ人の共存国家論を論じたのか.初期論考が収められた『ユダヤ論集』から『革命について』『エルサレムのアイヒマン』までを分析.シオニズムへの批判から連邦制の理論が紡がれるまでの洞察を読み直す.〈場所〉を失い難民となった一人の思想家による,他者と共生する〈場所〉の未来像を示す. -
蟻客 アリと共に生きる虫たち
★本書で世界初公開となる新発見も多数★ 「2024年動物学教育賞受賞」昆虫博士のアリ研究15年間の集大成的写真集! 蟻客【読み:ぎ・きゃく】 ――意味:蟻の巣にすむお客さん。蟻とともに生きる生物のこと。たとえばシジミチョウやハネカクシなど。好蟻性生物。 ■アリの巣の中で攻撃をかわし、餌を奪い取る ■アリが発する化学物質を盗聴する ■自らの化学物質でアリの行動を操作する 餌をねだる、かすめる、与えあう、捕食に寄生、そっくりな擬態… アリが社会をつくる昆虫だからこそ現れた「蟻客」の不思議。 「蟻客」研究で世界をリードする著者陣が、世界中を巡り15年以上かけて収集した、稀少なアリと好蟻性生物300種以上を美麗な写真で解説します。 本書で発表となる新発見や新種(未記載種)、これまでカメラに捉えられてこなかった決定的瞬間が満載。 TBS「クレイジー・ジャーニー」でも一部が紹介された撮影旅の裏側を語るコラムも必読です。 -
美学
古典入門、かつ美学概説の一冊 美学は18世紀半ばに作られた哲学的学問であり、「感性」「芸術」「美」という主題が収斂するところに成立した。美学の古典といえるカント『判断力批判』(1790年)を題材にし、そこでの重要なテーマをめぐって、古代ギリシアから21世紀までの美学史を概説する。美学を深く学ぶための決定版。 【主要目次】 序文 第I章 美の無関心性 A 美しいものの分析論――質に即して B カント『判断力批判』前史 C 実践的無関心と美的関与 第II章 趣味判断の普遍妥当性 A 美しいものの分析論――量に即して B 趣味の普遍性ならびに快の本性 C 二〇世紀の趣味論 第III章 目的なき合目的性 A 美しきものの分析論――関係に即して B 美と合目的性 C 目的なき合目的性のゆくえ 第IV章 趣味判断の範例性 A 美しいものの分析――様相に即して B 範型・実例・模範 C 範例性のゆくえ 第V章 感性の制約と構想力の拡張 A 崇高なものの分析論 B 言語の崇高さから自然の崇高さへ C 崇高論のその後 第VI章 構想力と共通感官 A 美的判断の演繹論 B 共通感覚論の系譜 C 二〇世紀の共通感覚論 第VII章 美しいものから道徳的なものへ A 美しいものへの関心 B 社交人・未開人・隠遁者 C 自然の暗号文字 第VIII章 「美しい技術」としての芸術 A 美術論(その一) B 芸術の誕生 C 範例的独創性 第IX章 「美的理念」と芸術ジャンル論 A 芸術論(その二) B ライプニッツ的感性論の系譜 C カント的芸術論のゆくえ 第X章 美しいものと超感性的なもの A 美的判断力の弁証法 B 認識・感情・欲求 C 美的なものと生 あとがき 用語解説 読書案内 -
.NETのクラスライブラリ設計 改訂新版 開発チーム直伝の設計原則、コーディング標準、パターン
本書は“Framework Design Guidelines: Conventions, Idioms, and Patterns for Reusable .NET Libraries, 3rd Edition”(Addison-Wesley Professional、2020年)の日本語訳で、前回の版から12年ぶりの改訂版となります。この12年の間に、.NET Frameworkはマルチプラットフォーム対応の.NETに大きく変わり、本書にもそれが反映されています。 本書はMicrosoftで.NET Frameworkの開発チームのエンジニアが、巨大なクラスライブラリを含むフレームワークである.NET Frameworkを実際に開発する中で蓄積したルールとパターンを、.NET開発全般のガイドラインとしてまとめあげたものです。各ガイドラインは強さに応じて「Do(する)」「Consider(考慮する/検討する)」「Avoid(避ける)」「Don't(してはならない)」の4つのアイコンで示されています。また、単にガイドラインを示すだけでなく、その背景(過去の経緯や設計思想)やトレードオフ、場合によってはガイドラインへの批判的な意見も説明、補足しています。コードサンプルはC#で書かれていますが、内容はすべての.NET言語に適用できるものです。 今回の改訂では.NET Coreを含む.NET全般に対応するほか、バージョン間の互換性に関わる「破壊的変更(breaking changes)」と、本書の旧版では推奨されていて今回の版で非推奨となったガイダンスをまとめた「廃止されたガイダンス」の2つの章(付録)を追加しました。また、日本語版では独自に、本書のガイドラインについて訳者と監訳者が日本の開発者として意見を交わしたディスカッションの内容も収録しました。 -
監視資本主義―人類の未来を賭けた闘い
監視資本主義という言葉を生み出した ハーバード・ビジネススクール名誉教授が示す、 資本主義と人類の未来のビッグピクチャー 原書は2019年に刊行され、世界的な話題書に。 『ニューヨーク・タイムズ』ノータブルブック・オブ・ザ・イヤー選出 『フィナンシャル・タイムズ』ベストブック・オブ・ザ・イヤー選出 『サンデータイムズ(UK)』ベストビジネスブック・オブ・ザ・イヤー選出 『ガーディアン』が選ぶ21世紀のベストブックの一冊に選出 バラク・オバマ元大統領が選ぶ2019年ベストブックの一冊に選出 フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼーが選ぶブック・オブ・ザ・イヤー最終選考選出 この本は現代の『資本論』である――ゼイディ・スミス(『ホワイト・ティース』著者) 稀に見る大胆な仮説、美しい筆致、深刻な警告を併せ持つマスターピース――ロバート・ライシュ(『最後の資本主義』著者) デジタル時代の自己防衛を必要とする全ての人が読むべき本――ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者) -
梅棹忠夫著作集
卓抜な着想。緻密な論理。大胆な展開。地球時代の日本が生んだ独創的思想家の知的構築。 <目次> 探検隊の見習士官/山と旅/探検の時代/探検記をよむ -
世界一簡単なアルゴリズムトレードの構築方法
本書を読んでアルゴリズムトレードのことが理解できなければ、裁量トレードを続けるしかない! 1970年代、ペリー・カウフマンが自動化システムでトレードを始めたとき、プロのトレーダーたちは「バカバカしい」と一笑に付した。しかし、今や高頻度トレードは「一般投資家からお金を盗んでいる」として、その不公平なまでの優位性を非難されるまでになった。本書で公開されたアルゴリズムトレードのテクニックを習得すれば、ホームトレーダーのあなたにもパワーを取り戻すことができるだろう! プロのトレーダーにとっても、自動化システムの完璧化を目指すマネーマネジャーにとっても、あるいは今日のテクノロジーを使って財務管理を試みる一般投資家にとっても、成功するアルゴリズムトレードシステムの洗練された構築方法を、簡単なハウツー形式で提供するこのコンパクトなガイドは大いに役に立つはずだ。本書は、バックテストの単なるステップバイステップの枠を超えて、あらゆるタイプの市場を40年以上にわたって練り歩いてきた著者の幅広い経験から最良のものを抜粋して、読者にトレードの神髄を伝授してくれる。トレードで成功するためには、利益の出るところで売買するだけではダメで、正しいトレード法を構築してリスクを管理できなければならない。信頼の置けるトレードシステムを一から構築するために、実績のあるこのガイドラインに従うことで、必要な理論はもとより、歴史的観点を見据えたうえで、システムを自信とテクニカルなノウハウに基づいて構築し、あなたのパラメーターやリスクに合わせて微調整することができるようになる。 ●アルゴリズムに正しい深さのルールを含めよ ●システム開発と検証の各段階において、よくあるワナにはまるのを避けよ ●つもり売買からリアルトレードにいつ移行すべきなのかを知れ これらは本書に出てくるアドバイスの一例だが、本書にはほかにも役立つアドバイスが満載されている。 本書で最も重視するものはシンプルさである。基本的なベストプラクティスから実際のシステム設計に至るまで、簡単なアプローチのほうが人々に好まれ、勝利を収めることが実証されている。アルゴリズムシステムは実際に市場で使うと失敗することが多い。本書では、失敗の原因となる落とし穴にはまらないように、勝率を大幅に高めるためのプロセスを紹介している。本書を一度読めば、それはあなたの一部になる。だから、何度も読み返したくなるだろう。 トレーダーとして洞察力を磨き、その洞察力を利益の出る戦略に変えることから、トレードを生計手段とするうえで直面する現実的な問題に至るまで、第一線で戦ってきた40年以上に及ぶ経験を惜しげもなく披歴し、エキスパートと戦えるまでの近道を教えてくれるのが、アルゴリズムトレードの最高傑作ともいえる本書である。 -
生涯現役の株式トレード技術 【生涯現役のための海図編】
【本書の特長】 ・生涯現役を貫くためのノウハウ(戦略・戦術・戦闘法)を紹介 ・戦略で何をすべきか、戦術で何をすべきか、戦闘法で何をすべきかについて、余すことなく紹介 ・講義形式で情報を紹介。さらに、覚えるべきことを覚えることができるように予習→講義→復習の3段階で内容を構成 ・3本の移動平均線(10日、25日、60日移動平均線)の傾きなどから戦略や戦い方を決めるなど、簡単かつ目からうろこの情報を紹介など 【本書を読んでほしい人】 ・自分の年金くらいは自分で稼げるようになりたい人 ・5%くらいの利益を1~2週間くらいで取りたい人 ・ときには勝つことができるが、最終的に利益を吐き出してしまう人 ・何をすべきか決まってない人など ものごとすべてに当てはまる話のひとつに“型の話”がある。スポーツにおいても、料理においても、“結果を残す人”は自分の得意な“型”を持っているものである。“型”があるからこそ再現性が可能。再現性があるからこそ結果を残せる。考えてみれば、至極、普通の話ではある。 この話は、相場(トレード)においても例外ではない。やるべきこと、つまり“型”が決まっている人は、そのときどきの上下のブレがあったとしても、結果的には利益を手にできる可能性が高い。逆に言えば、型が決まってなければ、ときには大金を手にすることはあっても、再現性がないので最終的には利益を吐き出す可能性が高くなってくる。 スポーツの世界などでは、体力の限界という要素が関わってくるため、“生涯現役”はなかなか難しいが、トレードの世界では話は別だ。着実に利益を取れる型があれば、“生涯現役”を貫き通すことができる。そのために、何をすべきか。何を決めるべきか。その疑問に答えたのが本書である。 -
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
本書は、概念やトレードテクニックを驚くほど隠さず公開していることである。これはプライスアクションの仕組みに関する総合的な教材であり、そのなかには連続した6カ月間(2012年3月~2012年8月の全取引日)のユーロ/ドルの5分足チャートも含まれている。396枚に及ぶ解説付きチャートを示した第9章だけでも、ほかのトレード本では見ることができない日中のマーケットを分析した膨大なデータベースになっているだろう。本書では、主にユーロ/ドルの5分足チャートを使ってさまざまなテクニックを紹介しているが、プライスアクショントレードは、どんなマーケットでも、どんな時間枠でも、どんなトレード環境でも応用可能だとボルマンは強調する。そのことを示すため、まとめの章では、いくつかの人気の銘柄や時間枠でボラティリティが低い状況が続いた場合(今日のマーケットではよくあること)の対処方法も紹介している。 -
エリオット波動入門 ──相場の未来から投資家心理までわかる
本書の初版本は1978年に出版されたが、そのときのダウ工業株平均は790ドルだった。初版本が出版されると、書評家たちはこぞって波動原理に関する決定的な参考書だと称賛したが、残念なことにベストセラーとなるには数十万部も及ばなかった。しかし、本書の興味あるテーマと長期の株価を正確に予想したことに対する関心が大きく高まったことから、毎年増刷を続け、ついにウォール街では古典の地位を獲得するまでになった。波動原理そのものはもとより、本書も長い時の試練に耐えている。 しかも本書は版を重ねるごとに、ますますその内容を充実させている。ロバート・プレクターが年数をかけてその内容を綿密に洗練・向上・拡充させたことから、新版が出版されるたびに、ますます多くの大学が本書をテキストとして使用するという目標も現実になっている。こうした努力はすでに実を結んでいる。A・J・フロストは1970年代に、「ダウ理論を知っている100人の人たちのうち、エリオットのことも知っているのはたったひとりだよ」というハミルトン・ボルトンの1960年代の嘆きをよく口にしていたものだ。そして1986年の夏にフロストはプレクターに電話をかけて、「ようやくこの2人の立場が逆になってきたよ」と叫んだ -
ヘッジファンドの売買技術 ──利益を勝ち取るための相関性のない20の戦略とテクニック
高パフォーマンスで高レバレッジのヘッジファンドが世界中の投資家の話題に上ることは多い。ただし、当のヘッジファンドマネジャーたちは何も語らない。この秘密主義の金融のプロたちは、顧客に平均をはるかに上回るリターンをもたらすためにあらゆる角度から執拗に利益を追求すると同時に、そのためのテクニックについて語ることも執拗に拒んでいる。 しかし、本書の出現でこの状況は一変した。これは現役のヘッジファンドマネジャーであるジェームス・アルタッチャーによるテクニック中心の入門書で、ヘッジファンドのトレーダーが日々マーケットに潜む非効率部分を探すための20のトレーディングシステム、戦略、テクニックを紹介している。ザストリート・ドット・コムに定期的に執筆している著者は、ヘッジファンドマネジャーや金融のプロの間ではよく知られた存在で、本書もさっそく冒頭からヘッジファンドを成功に導き、その名を広めた基本トレード戦略を紹介している。 本書で紹介したヒントやテクニックは、ファンドマネジャーや第一線で活躍するトレーダーも利用している。 ・ギャップアップ、またはギャップダウンになった銘柄を見つけだし、そのなかでできるかぎり短期でギャップが埋まりそうなものをトレードする ・あらゆる瞬間において、恐らく投資家のセンチメントを最も正確に表しているNYSE TICK指標によるデイトレード ・素晴らしい利益率を誇るボリンジャーバンドを使った革新的な短期トレーディングシステム ・年率平均100%超のリターンを誇る5ドル未満の株のポートフォリオ ・債券投資家の控えめな動きから、株式市場の方向性を予想するための貴重なヒントを読み取る ・主要な指数から除外(追加ではない)予定の銘柄を使って利益を上げる ・間違いだと分かっていても、マーケットで常に語られる「定説」を逆手にとって利益を上げる 目を見張るような結果を出していても、ヘッジファンドマネジャーやトレーダーは魔術師ではない。彼らは、まじめで規則に縛られるミューチュアルファンドマネジャーやポートフォリオマネジャーとは違って、裕福な顧客の利益を追求するために自由に戦略を選ぶことのできる特別に腕のいいトレーダーなのである。本書は、ヘッジファンドマネジャー自身の目を通してこの世界を語った貴重な本と言える。このなかで紹介されているテクニックや戦法は、無理なく読者のトレーディングプログラムに組み込むことができ、利益に貢献するだろう。 -
ボリンジャーバンド入門 ──相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み
トレンドと内部構造が一目で判る! 絶好の売買タイミングを選択する、便利な強力ツールを開発者本人が指南 「本書の目的は、株式を買った後でまだ値下がりが続く安値買いの罠や、売った後でどんどん値上がりが続く高値売りの落とし穴など、投資家が陥りやすい数々の罠を避ける手助けをすることにある」 1970年代、マーケットの新参者であるジョン・ボリンジャーは、マーケットにおけるすべての出来事は相互関係によってのみ存在し、絶対的なものはない、という彼の信念にふさわしい投資分析のシステムを見つけ出すことができなかった。そこで彼は自分でそのシステムを造りあげた。その方法はラショナル分析と呼ばれ、やがてボリンジャーバンドの確立につながり、投資分析史上にボリンジャーの名を残すことを確実にした。 本書『ボリンジャーバンド』において、ジョン・ボリンジャーは、彼が当初この発見をするに至ったマーケットの状況を説明し、読者にボリンジャーバンドの開発と完成にかかわる内情を打ち明けている。次に彼は、ラショナル分析とボリンジャーバンドの周囲に構築する相対的な意思決定の枠組みについて説明している。それは、事実上いかなる証券についてもまたはいかなる市場環境下においても、価格が高すぎるのか、あるいは低すぎるのかの問いに答える極めて強力なテクニカル分析とファンダメンタル分析の組み合わせである。『ボリンジャーバンド』が提供する内容は、次のとおりである。 ○この革命的なテクニカル分析のツールに関する初めての権威ある考察。 ○ボリンジャーバンドを利用した3つの簡単なシステム。 ○パターンを解析し、かつ時間枠と移動平均を分析する革新的な手法。 -
ドイツ史 1800-1866
名著の誉れ高い「新しい古典」、待望の邦訳! ドイツ歴史学の泰斗、トーマス・ニッパーダイによる「19世紀ドイツ史三部作」の第一巻である本書は、世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまでを網羅し、「新しい古典」として名著の誉れが高い大作だ。 ニッパーダイは、批判的・社会科学的な歴史学に対して、当時の状況や可能性に基づいて出来事を理解しようとする立場に立った。批判的歴史学の政治史解釈の一面性を鋭く指摘し、よりバランスのとれた解釈に道を拓いたといえる。本書では、政治的な出来事を中心とした叙述に留まらず、かつてカール・ランプレヒトが(「出来事史」に対して)「状態史」と呼んだもの、第二次大戦後の西ドイツでは「構造史」や「社会史」「社会構造史」などと呼ばれたものに、紙幅を大きく割いている。政治から生活・労働・経済・宗教・教育・学問・文化まで、各分野の研究成果を採り入れ、総合的・全体的に把握した圧巻の歴史書。 ニッパーダイはこの「19世紀ドイツ史三部作」で「ミュンスター市歴史家賞」、「ドイツ歴史家賞」の栄誉に輝いた。図表多数・参考文献収録。
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