作品一覧

  • からだのふしぎ からだと空気のひみつ
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空気がないと苦しいのはなぜ? ミクロ探検隊が細胞に潜って、しくみを解明!●目に見えない「空気」の存在を通して、からだのしくみ、地球と生き物の歴史がわかる学習絵本。●人気のロングセラー人体図鑑・からだのふしぎシリーズ。●小学生から大人までおもしろ発見、ミクロの目で細胞探検。コロナウイルス禍でも注目された「呼吸」の大切さ。「空気がないと苦しい」のはなぜなのでしょうか? 空気は原始に遡って、生き物誕生にも深く関わる重要な存在。目にみえない空気がからだの中でどのような役割を果たすのか、ミクロの探検隊が細胞に潜ってひみつを解き明かします。子どもも大人も面白く学べる人気の図鑑「からだのふしぎ」シリーズとして、「空気」をテーマに人体の驚異に迫ります。空気がないと苦しいのは、なぜ? 空気発見ものがたり・そもそも空気って? 酸素の発見 酸素はどこで使われる? 酸素のたび・ミクロ探検隊が体内をめぐる 赤血球に乗って、進め! 酸素が使われるのはここだ! 酸素不足でたいへんだ!・走ると息がくるしくなるのは、なぜ? 酸素センサーのチームプレイ 血管が切れてたいへんだ!・けがならおまかせ!血管の酸素センサー なんでもさびて、たいへんだ!・「さび」から体を守るしくみ いろんな生物と酸素 地球の空気のたび・酸素がない!原始の地球 酸素たんじょう ご先祖たんじょう 地球をめぐる酸素・酸素はどこでつくられる? 未来の地球の空気は?
  • 朝のスピーチやおたよりづくりに。毎日使える豆知識がいっぱい! 新装版 きょうは何の日? 366日
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝の会のスピーチやお便りづくりに。毎日の保育にすぐ使える!・保育園・幼稚園児向けに特化した「366日本」の新装版。園に1冊常備して先生方全員で活用できる。・朝の会のスピーチやお便りづくりのネタ本として毎日の保育にすぐ使える。記念日にちなんだ室内あそびや園活動のアイディアも満載。・保護者の方が、伝統的な行事や風物について小さなお子さんに説明するときにも役立つ。・2018年の初版以来、類書ナンバー1の売上を重ねてきたロングセラー。旧版のデータを更新し、装丁を新しくすることで強力にアップデイト!保育・幼児教育に年間行事は重要。本書は季節の主要行事だけでなく、1年366日を取り上げた画期的なもの。毎日が特別な記念日!記念日はゴロ合わせも多く、子どもにとっても面白いネタの宝庫。一般的な知識や教養だけでなく「子どもにとって面白い」という保育者目線で記念日を選んでいます。遊びや園活動につなげられるアイデアも数多く紹介。日々のスピーチやお便りづくりに役立つ情報もたっぷり載っています。季節の行事や風物について小さなお子さんに説明するときにも役立つので、保護者の方にもおすすめ。
  • 日本植物学の父 牧野富太郎 「好き」を追い続けたぼくの話
    3.5
    1巻836円 (税込)
    「この花はなんだろう?」 「名前はあるのかな?」 ぼく、富太郎は、野山で植物を観察するのが大好き! 小学校にも通いはじめたけど、本当につまらない。 もっともっと大好きな植物のことを知りたい。 日本中を調べて、まだ知られていない植物を発見したい! そんなぼくの気持ちを応援してくれるおばあさまのおかげで、 たった2年で学校をやめ、東京で植物の研究をはじめた。 でも、お金のことや、研究場所など、問題は山積みで……! 「日本植物学の父」「世界のマキノ」とよばれることになる 少年の人生は、大発見&大事件の連続!? おもしろすぎる実話。 【小学中級から ★★】
  • はじめて読む 科学者の伝記 牧野富太郎【日本植物学の父】
    3.7
    1~4巻1,760円 (税込)
    子どもたちに身近なテーマですぐれた研究を行った科学者を紹介する児童書伝記シリーズ。「日本植物学の父」と言われる牧野富太郎の研究にかける情熱と生き方、支えたまわりの人物などを紹介します。植物のつくりや分類のしくみなど、科学的資料も満載です。
  • 貝のからだ
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    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13239-2)も合わせてご覧ください。 「貝のからだ」に焦点を当てた,ありそうでなかった図鑑の登場です。 アサリにサザエにカタツムリ。子ども,大人を問わず人気のある生き物の一つ「貝」。「貝」の本はそれなりにあるけれど,ほとんどの本は「貝殻」がメイン。中身が入った「生物としての貝」を中心に扱った図鑑は,ほとんどありません。 本書は,そんな「貝の中身」にひたすらスポットを当ててみました。 実は,貝は生態が謎だらけ。「アサリ」ですら,いったい何の貝なのかよくわかっていなかったりします。本書は,そんな謎に迫りながら,美しい生態写真とともに「貝の魅力」を存分に披露。他では味わえない貝のディープな世界。ご一読頂くと,「貝」に対する見方が変わることでしょう。とっても面白いので,ぜひ一度手に取ってみてください。
  • 単位
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    1巻2,948円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13119-7)も合わせてご覧ください。 私たちが日々使用している数字。この数字には,往々にして「単位」がくっついてきます。数値の物差しとして利用されるものですが,この「単位」はいったい誰がどう決めたのでしょう? 「単位」の歴史はとても古く,一説には1万年以上前の縄文時代あたりにはすでに存在していたと言われています。「単位」はライフスタイルや文化に合わせて,数多く考案されてきました。 本書は,そんな「単位」にフォーカスを当てます。古代から現代まで,人々はいったいどんな物差しに「単位」を考案したのでしょう? その「単位」はなぜ生み出されたのか? その「単位」はどう使用され,現在はどうなっているのか? さまざまな「単位」をひもときながら,人間と単位の歩みを見つめなおします。難解と思われがちな単位も,歴史的な背景を知ると,とっても身近に感じるはず。 親子で一緒に,「単位」について学んでみよう!
  • 細胞タウン大冒険
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『細胞タウン大冒険』は,一つの細胞を「街(タウン)」に見立て,細胞内部で何が行われているのか,解説しました。 マンガとイラストを交えながら,小学生にもわかってもらえるよう懇切丁寧に解説しているので,親子で楽しんでいただけます。 私たちの体は,細胞の集まり。 36~37兆個もの細胞が集まってできている。 でも,細胞はレンガのように,ただ集まって体を作っているわけじゃない。 一つひとつの細胞の中には不思議な社会が存在し,いろんなコトを行っているんだ。 細胞一つひとつの内部には,どんな社会が広がっているのだろう? 『細胞タウン大冒険』は,一つの細胞を「街(タウン)」に見立て,細胞内部で何が行われているのか,解説していくよ。 細胞内で働くタンパク質たちが住人として登場し,細胞小器官でさまざまな生活を繰り広げます。 ぼーっとしたり,超多忙になったり,失敗したり。 そんな「細胞タウン」の日常を,コミカルなマンガとイラストでぐぐっと迫ります。 難解になりがちな細胞小器官の働きをとってもわかりやすく,しかもディープに解説。 なので,子どもたちはもちろん,生物系・医療系を勉強しようと思っている方々にもご納得いただける1冊です。

ユーザーレビュー

  • はじめて読む 科学者の伝記 牧野富太郎【日本植物学の父】

    Posted by ブクログ

    日本植物学の父、牧野富太郎さんが20歳のときに心構えとしてたてられた、15の赦鞭一撻の現代語訳も知ることができました。

    周囲のサポートがあってこそのご生涯だったということです。

    ご高齢になられてから初めて歯が抜けてぬけてしまったとか、牛肉とトマトが大好物だったとかいうお話が出てきます。
    奥様も牧野さんのことを信じれ続けて、牧野さんの研究を支えられました。

    87才で危篤になられましたが、復活しお亡くなりになれれる94才までお仕事をされて、ご活躍されました。

    牧野富太郎さんの偉大なご生涯、ご業績は、あの当時の日本の大変恵まれた大きな奇跡だったのかもしれません。
    牧野富太郎さんみたいな方が日

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    2021年01月10日
  • はじめて読む 科学者の伝記 猿橋勝子【女性科学者の先駆者】

    Posted by ブクログ

    少し前に伊与原新さんの『翠雨の人』を読んで、初めて知った猿橋勝子さん。調べたら伝記があったので読んでみました。

    猿橋勝子さんは、1920年(大正9年)東京に生まれ、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代に科学の道を志し、戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、核実験の抑止に影響を与える研究成果をあげました。

    『翠雨の人』ではあまり語られなかった猿橋さんの晩年は、「女性科学者に明るい未来をの会」を設立したり、自然科学の分野で優れた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を創設するなど、日本の若い女性科学者たちを支援することに尽力されていたようです。

    0
    2025年12月16日
  • 細胞タウン大冒険

    Posted by ブクログ

    結構はまっている模様。同じシリーズのウイルスにもはまっていた。内容はかなり難しいけれど、親しみを持つためにも買ってもいいかも?とは思う。

    0
    2025年07月14日
  • はじめて読む 科学者の伝記 牧野富太郎【日本植物学の父】

    Posted by ブクログ

    牧野富太郎の生涯が端的に分かりやすくまとめられてる良書。富太郎の数々の行動から「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」という言葉が浮かんだ。また、支えてくれる妻の壽衛(すえ)や娘の鶴代の献身があったことも大きかったのだなぁと感じた。

    0
    2025年06月11日
  • はじめて読む 科学者の伝記 牧野富太郎【日本植物学の父】

    Posted by ブクログ

    朝ドラらんまんで、人気が出た牧野博士の伝記。大変な苦労も苦労と思わず膨大な植物採取と標本作りに人生を捧げるのは大変な事と思う

    0
    2023年08月06日

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