清水洋美の作品一覧
「清水洋美」の「朝のスピーチやおたよりづくりに。毎日使える豆知識がいっぱい! 新装版 きょうは何の日? 366日」「貝のからだ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
世界で初めて雪の結晶を人口的に作り出した、中谷宇吉郎の伝記です。“雪は天から送られた手紙”
“不思議だと思うことが全てのはじまり”本書を読んで素敵なフレーズに出逢えました。
“発想の転換”“自然をよく見ること”“いちばん大切なのは役に立つこと” 中谷宇吉郎は恩師、寺田寅彦の教えにたがわず、雪の結晶に愛情を注ぎ研究に邁進しました。
札幌、東京、アメリカ、グリーンランド。世界を股にかけて研究にいそしむ宇吉郎。油絵、墨絵にも造詣が深く多彩です。家族思いで、良きお父さんの姿も描かれています。61年の生涯でした。
イラスト、写真入りで楽しく読むことができました。巻末には、おもしろエピソード入り「
Posted by ブクログ
日本植物学の父、牧野富太郎さんが20歳のときに心構えとしてたてられた、15の赦鞭一撻の現代語訳も知ることができました。
周囲のサポートがあってこそのご生涯だったということです。
ご高齢になられてから初めて歯が抜けてぬけてしまったとか、牛肉とトマトが大好物だったとかいうお話が出てきます。
奥様も牧野さんのことを信じれ続けて、牧野さんの研究を支えられました。
87才で危篤になられましたが、復活しお亡くなりになれれる94才までお仕事をされて、ご活躍されました。
牧野富太郎さんの偉大なご生涯、ご業績は、あの当時の日本の大変恵まれた大きな奇跡だったのかもしれません。
牧野富太郎さんみたいな方が日
Posted by ブクログ
高野文子さん『ドミトリーともきんす』で、
紹介されていた中谷宇吉郎。
写真家ベントレーの雪の結晶の写真を見て、
雪の結晶の美しさに魅了され、世界で初めて
人口の雪を作った事は有名だが、雪の研究
だけでなく、恩師寺田寅彦の研究室では、
線香花火の研究、戦時中は凍上を防ぐ研究や、
飛行機につく着氷、戦後はアラスカやグリーン
ランドに行き、千年前の氷の研究するなど
幅広く、マイナス30度の極寒の環境下の中
での観察は凄い。伝記からは、世界中に
ある不思議さや美しさを自分の目で見て
発見する大切さや、自分の研究を人の暮らし
に役立てようとする熱意を感じた。
鳥井信治郎さんや、恩師寺田寅彦さんとの
Posted by ブクログ
少し前に伊与原新さんの『翠雨の人』を読んで、初めて知った猿橋勝子さん。調べたら伝記があったので読んでみました。
猿橋勝子さんは、1920年(大正9年)東京に生まれ、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代に科学の道を志し、戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、核実験の抑止に影響を与える研究成果をあげました。
『翠雨の人』ではあまり語られなかった猿橋さんの晩年は、「女性科学者に明るい未来をの会」を設立したり、自然科学の分野で優れた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を創設するなど、日本の若い女性科学者たちを支援することに尽力されていたようです。