無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
・なぜ、日本型組織は「時代遅れ」になったのか?
・なぜ、ビジネスパーソンに「自己啓発」が求められるのか?
・「イノベーション」は労苦を軽減するのか?
古今東西の歴史知識を収集する著者が、
いちビジネスパーソン(労働者)の視点で
働き方の歴史を読み解きます。
【目次】
第1章 働き方の世界史:労働者たちの歩み
勤勉な労働者の誕生
搾取と戦う労働者
「労働者のための国家」の失敗
市場価値を求められる労働者
第2章 労働時間:「1日8時間労働」はどう普及したか
日本の労働時間はなぜ長い?
「労働時間」の概念が生まれるまで
長時間労働という搾取
労働時間の短縮を目指して
第3章 生産性:イノベーションは労苦を軽減するのか
人間が働かなくていい時代はやってくるのか
農業革命がもたらしたもの
産業革命がもたらしたもの
情報革命への期待と絶望
「働き方革命」は私たちの生活を良くしたのか
第4章 やりがい:人類はどう働かされてきたのか
「働きたくない!」という思い
人を働かせる方法
労働から幸福を得ることはできるのか
Posted by ブクログ 2023年02月12日
「働き方改革」そのものがよくわからない。働きたい人が働いて、働けない人・今まで十分に働いてきた人は働かなくてよい社会を目指すのが方向性だと思う。年金等の財政が持たないので、年をとっても働いてもらわなければなりません。生産性が低すぎます。日本人の働きはそんなに劣化しているのか。今までの経験や仕事のやり...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。