特殊清掃人

特殊清掃人

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる──。特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。『護られなかった者たちへ』の著者が贈るヒューマン・ミステリー。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • タイトル
    :
    特殊清掃人
  • タイトルID
    :
    1252134
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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特殊清掃人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シチリー先生また変わった職業にスポットライトを当ててきましたね


    それは特殊清掃人


    私も昔やりました
    やりましたと言うかやらされました
    みんなが下校しているのにひとり残って掃除を


    それは居残り清掃!


    ま、掃除をサボってた自分が悪いんですけどね


    特殊清掃人とは、孤独死、自殺、事件・事故、あるいはゴミ屋敷など、一般的な清掃業者では対応できない特殊な現場を原状回復させる専門職です

    一言でいえばやばい部屋をちょちょいのちょいっとキレイにしてしまうプロフェッショナルということです


    ま、実際はちょちょいのちょいっとというわけにはいかないですけど

    だって、人が死んで放置されていた部屋って、すっんごい臭いがするらしですよΣ(゚Д゚)

    ちょっと興味本位で臭いを買いでみたいかも
    ぐふふふふふ…♡

    ってどんな特殊フェチだ( ゚д゚ )クワッ!!

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    特殊清掃人たちのちょっとお節介な感じが、面白かった。
    ただ、掃除するだけではない、亡くなられた方の生前の思い出、出会い、形見分け。
    亡くなり方次第で部屋の環境が変わることに、ゾッとした、、。
    用語やもちもの、とても興味深かった!

    お風呂でお湯だきのまま死なないようにしよう。
    できるだけ、すぐに見つかるように、誰かと連絡を取り合っていよう。
    そう思っても心筋梗塞やら老体やらは、もはやどうもできない部分もある。
    この仕事をしている方に感謝。

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    孤独死の家をクリーニングする特殊清掃業〈エンドクリーナー〉短編の4篇

    孤独死して臭いで発見されるまで日常では考えられないグロテスクなシーンはあったが知識として覚えておこうと思った。

    ミステリー部分あり涙がポロリもあった
    人それぞれの物語
    読みやすく面白かった。
    今度は
    氏家京太郎鑑定人が気になってしまった‥( ・∇・)



    メモ→カエル男にて渡瀬刑事、加古川刑事

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    こう言っていいのか分からないが、
    顔が引きつりつつも面白くてとまらない。
    短編でさくさく読み進める。

    本当に死んだまま放置したら、
    人間はあんなになってしまうのかと驚き。

    孤独死。
    これから増加しても不思議じゃないし、
    自分の身に起きるかもしれない。

    死後の部屋に生き様か…部屋の片付けしよ…

    “誤読も一つの読み方”
    本書内のとても好きなフレーズ。


    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    描写が細かくて「うわっ…」と思うところもあったけど、遺品などから死んだ人の想いや生活がわかることがあるんだなと思った。人にはいろんな人生があるなと思った。

    0
    2025年01月08日

    Posted by ブクログ

    面白くて一気読み。シリーズ化を望むほどの面白さ。ただの特殊清掃の物語ではなく、ミステリー且つ人生の教訓となる部分がある。主人公や登場人物の名前が難しいのと、清掃前の描写がリアルに気持ち悪いところだけがマイナスポイント。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    何とも形容し難い、四つの連作短編集でした。
    取り上げられたのはどれも孤独死で、しかも発見されるまでに長い時間が経過したものばかりで、当然室内は大惨事に見舞われています。
    ただその有り様が想像していたものの何倍も上をいく強烈なものであることを知りました。
    せめて自分はあんな死に方はしたくない、後に遺された人たちのためにも、それはできないと思いました。

    夢に破れて一人で旅立った男の物語で、母親や過去の雇用主の言葉が語られるシーンがありましたが、そこはさすがに胸にくるものがありました。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの中山七里さん作品。
    前から気になっていた本作品。
    読み始めたら、さすがの七里さん、すごく読みやすい。特殊清掃屋「エンドクリーナー」のお仕事事案4件について書かれていて、ストーリーも面白い。バディものなのも良い。特殊なお仕事なので、キツい描写もあったが、興味深く読めた。知らないお仕事について知ることは、面白かった。

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    氏家京太郎シリーズに出てきた五百旗頭亘が気になり本作を手に取った。
    やはり好きなキャラクターだった。

    本作を読む前に特殊清掃について動画で予習したのだが、いつからこういう仕事は出来たのだろうか。今の世の中には無くてはならない重要な仕事になっていると思う。

    題材が題材だけに中々きつい表現も出てくるがこれが現実なのだろう。
    これでもまだ小説として読める範囲に留めていると感じた。

    孤独に亡くなってしまった人達の思いを拾って行く構成だが、時にはミステリー、時にはヒューマンドラマに繋がって行く。
    中でもミュージシャンを目指していた五百旗頭の部下の白井の旧友が孤独死してしまった話は感動した。
    もし独りで逝く事になっても、このように丁寧に思いを拾ってくれるのなら救われる気がする。

    今は若者だろうが老人だろうが孤独死の危険性は孕んでいる。
    本作にも書かれていたが、こういった職業が儲かるのは複雑な思いだが、大切な仕事である事を痛感した。
    自分には出来るか分からない。尊敬せざるを得ない。

    中山さんは社会の問題を読みやすく盛り込んでくれる作家のようなので次も楽しみに選ぼうと思う。
    本作で氏家氏が出てくれたのも嬉しいポイントだった。

    0
    2025年10月21日

    Posted by ブクログ

    特殊清掃を通じて、生きている人の思いや醜さを描くミステリー。
    社会派のようであるけど、少し軽めな印象。どちらかと言えば法医学もののヒポクラテスシリーズに近いか。

    4編の短編集のようになっていて、特に3編目が秀逸だと感じた。
    特殊清掃がメインテーマではあるが、最終的には遺品整理と遺品の謎がミステリー要素として強くなっていく。清掃はあくまでもそれが見つかるための要素になる。
    良いテーマだけど、話が進むほど特殊清掃後のミステリーがメインになってくるので、短編でしかできないテーマだと感じた。

    0
    2025年09月21日

特殊清掃人 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    朝日新聞出版
  • タイトル
    :
    特殊清掃人
  • タイトルID
    :
    1252134
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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