高岡浩三の作品一覧
「高岡浩三」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文」「イノベーション道場 極限まで思考し、人を巻き込む極意」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ネスレの少しがっかりした研究書に紹介されてた、高岡さんの本の第2弾。これでネスレ関連は3冊と。
コトラーとの共著とほとんど内容同じだった。特にマーケティング思考について。
・トップとして進める改革のポイント「ルールをなるべく減らす」
・生産性向上では、労働時間・休暇取得日数を管理職評価の項目に。
→これいいですね。インプットを賃金ではなく、時間にするのは正しいと思う。みなし残業制とかの会社だと、賃金と労働時間が比例しないので。
・自分は何をしたいのか(志)。これがあるかないかで、同じ仕事をしていても、得られるものが違う。
・目標は会社から与えられるものだが、自分を高めるために、自分で目標を
Posted by ブクログ
コトラーによる、「予測不能時代」にどのようなマーケティングを行い、マネジメントをしていくべきか、の新たな指南書。
世界とつながり、情報が瞬時に拡散する、不確定要素が多くなってきた現代で、いったいどんなマーケティング手法を取っていくべきか、のヒントを得たくて手にした1冊。
前半は、「ビジネス乱気流」が大きくなってきた時代的背景を考察した上で、「カオティクス・マネジメント・システム」が必要であることを強く説く。
でも、「カオティクス・マネジメント・システム」って何?
また、マーケッターとして、何をしたらいいの?
そのヒントは、第5章「カオティクス・マーケティング戦略」に記されています。時間
Posted by ブクログ
・考える時間は労働時間の10%にも満たないと言われる。考える時間を捻出できない人は、イノベーションを起こすこともできなければ、稼ぐ仕組みを作り出すことも出来ない。
・インバウンドは世界的なナショナルブランドであるキットカットの日本限定版だから火がついた。→ビューグルス、とんがりにもチャンスあり?
・小さな投資で始める「リーンスタートアップ」
・できるだけ少なく応募させ、本当に欲しい人材を採る。これが人事部の使命。毎年の人気ランキングには何も意味はない。
・キャッシュ IT専門用語で、無駄を省いて高速化する意味
・小規模でも倍々ゲームで増えていく事業に期待
・顧客ごとに人件費を含めて損益計算書を