歴史・時代ランキング(週間)

  • 合本 居眠り磐音 決定版
    1位
    平成でもっとも愛されたエンタメ時代小説で、テレビ、映画と映像化もされた人気作「居眠り磐音」全51巻がついに合本に! 友を討ったことをきっかけに江戸で浪人暮らしの坂崎磐音。隠しきれない育ちのよさとお人好しな性格で下町に馴染む一方、“居眠り剣法”で次々と襲いかかる試練と敵に立ち向かう! ※この電子書籍は2021年4月に配信を開始した電子版「居眠り磐音 決定版」全51巻を合本にしたものです。

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  • 極東発 世界大戦2 日韓紛争激化
    続巻入荷
    2位
    総理大臣山本妙子の強硬な命により、自衛隊は北朝鮮に占拠された竹島の東島制圧に成功。 出遅れた韓国は空軍有志が独断で出撃し海自護衛艦を撃沈、その報復に日本は韓国軍艦を2隻沈めていた。 韓国にルーツを持つ陸自“サイレント・コア”の姜彩夏二佐は、謎の朝鮮系ロシア人と接触し、 情報と引き換えにある人物の拉致を依頼される。 一方、西島に潜入した韓国陸軍特殊部隊は2人の警官と共に 決死の行軍の末、辿り着いた歩哨所で北朝鮮のコマンドと衝突。 北朝鮮の狙いが見えぬままエスカレートする3カ国の交戦から、 ますます目が離せない第2巻。 〈目次〉 プロローグ 第一章 西島歩哨所 第二章 戦時宰相 第三章 竹島富士 第四章 隠岐の島 第五章 救出プラン 第六章 オプション 第七章 ウェッジテイル 第八章 福岡沖空中戦 エピローグ
  • イクサガミ 神
    値引きあり
    3位
    戦え。もう一度生きるために。 蠱毒〔デスゲーム〕が終わる。 残り九人――。 堂々の最終巻! 〈あらすじ〉 最終決戦、開幕。 東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。 血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。 一方の愁二郎は当代最強の剣士と相まみえることに――。 戦う者の矜持を懸けた「蠱毒」がとうとう終わる。 八人の化物と、少女一人。生き残るのは誰だ。 【文庫書下ろし】
  • 陰陽師 氷隠梅ノ巻
    続巻入荷
    4位
    1~27巻 680~1,900円 (税込)
    梅の香る夜に現れるあの方に、氷隠梅を…… 「あの女道士、月を飲ませたらしい」 二度は同じ菓子を作らぬ女道士。菅原道真につながるこの女に、「死人に食べさせたい」という菓子作りの依頼が舞い込む……。 晴明と博雅の変わり変わらぬ魂、心震える8編を収録。 「碧瑤杯」…兼家は、かよわき女子が好きだ。しかし、いつものように通った家にはまさか、他の男がいた。とぼとぼ帰路に着く兼家の前に、胸一つの女・青菩薩が現れる。 「カタリ爺」…いつの頃からか、京の鴨川のそばの辻で、よどみなく物語を話す老爺がおり、カタリ爺と呼ばれていた。評判を聞いた兼家が屋敷に招くほどであったが、ある日、忽然と姿を消してしまう。 その他、「菓子女仙」「あちちの関白」「ひもひめ」「黄金兼家」「火車」「色は匂へど」などボリュームたっぷりの全8篇。 2024年に山崎賢人主演で映画化され、話題となった「陰陽師」。 シリーズが初めてオール読物に掲載されたのは1986年9月号、2026年は「陰陽師40周年イヤー」です。 40年目も進化し続ける「陰陽師」、ぜひお楽しみください。
  • 徳川家康(26) 立命往生の巻
    値引きあり
    5位
    豊臣家滅亡後の家康に残された仕事は幕府永続の礎石固め、すなわち確乎とした泰平の世づくりであった。「人間はみな永遠に続く大樹の枝葉なのだ」という万民の愛と安らぎをめざす世を! その理想を果たし、巨樹はついに波乱にみちた75年の生涯を終える。時代を超えて生きる壮大なロマン完結編。
  • チンギス紀 十五 子午
    続巻入荷
    6位
    モンゴル軍がオトラルを攻囲して半年以上が過ぎた。モンゴル軍の兵站に乱れはみられず、オトラルを守るイナルチュクの予想を超えた事態が生じる。スブタイとジェベはブハラを押さえ、サマルカンドを牽制していた。アラーウッディーンは、皇子ジャラールッディーンの副官テムル・メリクにある任務を与え、トルケン太后は三百騎を率いる女隊長・華蓮にチンギスの首を奪るよう命ずる。マルガーシが所属する皇子軍、テルゲノが率いる遊軍、華蓮の軍のそれぞれが、チンギスの命を狙っていた――。ついにチンギス本隊とホラズム軍があいまみえる、好評第15巻。
  • 襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組
    7位
    強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった――。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。技を、想いを、火消の意志を繋げ!
  • 剣鬼喇嘛仏 ――山田風太郎忍法帖短篇全集(12)
    8位
    若年寄田沼意知が発案した侍専用の遊郭の設営を命じられた服部億蔵の悪戦苦闘を描く「忍法女郎屋戦争」、男女の相性診断が出来る聴恋器を発明した服部大陣の恋の顛末「伊賀の聴恋器」ほか、文庫初収録の明治を舞台にした最後の忍法短篇「開化の忍者」を含む、最終巻にふさわしい快作九篇。シリーズ全十二巻完結。
  • 新・平家物語(十六)
    値引きあり
    9位
    平家が西海の藻屑と消えてわずか半年後、武勲第一の義経は、それまで指揮下にあった頼朝の兵に追われる身となった。吉野から多武ノ峰、伊勢、伊賀――息をひそめて主従7人、平家の残党の如く生きる。静(しずか)を見捨ててまでの潜行につぐ潜行。義経はひたすら東北の空に仰ぐ。そこには、頼朝の最も恐れる藤原3代の王国が――。人間の愚、人間の幸福をきわめつづけた吉川文学の総決算、ここに完結。
  • 流れの勘蔵 鎌倉河岸捕物控<三十二の巻>
    10位
    政次、亮吉、彦四郎、しほを中心とした“青春捕物グラフィティ”完結巻! 押し込み強盗を止めようとして瀕死の重傷を負った亮吉が順調に回復し、政次たちも一安心。 そんななか旧知の御用聞き・板橋宿の仁佐親分が金座裏を訪ねてきた。夏から板橋宿の妓楼や分限者を見舞った誘拐騒ぎが三件あり、それを企てた一味が江戸に乗り込んできたらしい。仁佐とともに一味を追う金座裏だが、影の取締役人「八州方」もその一味を追っていて……。
  • 忍法関ヶ原 山田風太郎忍法帖(14)
    11位
    麻耶藩国家老の娘・お婉は、相手を眠らせる術を使う忍者3兄弟と共に、父の敵討ちに向う。対するは江戸家老が傭う剣客3人。眠りの術に、眠りつつ勝つ剣法を編みだされたが……。"極意"とは何かを見せる「忍法甲州路」他、表題作の「忍法関ヶ原」および「忍法天草灘」「忍法小塚ッ原」「忍法聖千姫」「忍法ガラシヤの棺」「忍法幻羅吊り」「忍法瞳録」「忍法死のうは一定」を収録。
  • 前夜 奥右筆外伝(十三)
    12位
    「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」に二度にわたり第一位に輝くなど、平成時代小説文庫を代表する人気シリーズ「奥右筆秘帳」。幕政の闇を知り、命を狙われる奥右筆組頭の立花併右衛門。併右衛門と愛娘瑞紀を護るのは、厄介者となっていた隣家の次男柊衛悟。「筆」と「剣」の力で闇と闘う彼らの前に立ちはだかるのは無敵の甲賀忍・冥府防人、そして権の亡者と化す一橋民部卿治済。物語前夜の彼らの葛藤と謎を描く銘々伝。
  • 羽州ぼろ鳶組 【合冊版第一期/1-7巻】
    13位
    かつて、江戸随一と呼ばれた武家火消がいた。その名は、松永源吾。別名、「火喰鳥」――。 しかし、五年前の火事が原因で、今は妻の深雪と貧乏浪人暮らし。 そんな源吾が、出羽新庄藩からの誘いで"ぼろ鳶"と揶揄される、寄せ集めの火消集団を率いることになり・・・・・・ 時代小説の新鋭が諦めない者たちの再生と再起を描く、炎より熱く胸を焦がす大人気シリーズ。 一巻『火喰鳥』から七巻『狐花火』までを収録した合冊版第一期。
  • 合本 坂の上の雲【文春e-Books】
    14位
    明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達―日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説、全八冊が待望の合本化!

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  • 合本 翔ぶが如く(一)~(十)【文春e-Books】
    15位
    司馬遼太郎畢生の大長編、全十巻合本版。 西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は内外に深刻な問題を抱え、絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発。西郷は自ら主唱した“征韓論”をめぐって大久保と鋭く対立する。それはやがて国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく――。西郷と大久保、この二人の傑人を中心軸に、幕末維新から西南戦争までの激動を不世出の作家が活写する。
  • 三国志(八)
    値引きあり
    16位
    曹真をはじめ多士済々の魏に対して、蜀は、玄徳の子劉禅が暗愚の上、重臣に人を得なかった。蜀の興廃は、ただ孔明の双肩にかかっている。おのが眼の黒いうちに、孔明は魏を叩きたかった。――かくて祁山の戦野は、敵味方五十万の大軍で埋まった。孔明、智略の限りを尽くせば、敵将司馬仲達にもまた練達の兵略あり。連戦七年。されど秋風悲し五丈原、孔明は星となって堕ちる。
  • 酒と飯 居酒屋お夏 春夏秋冬
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    17位
    山の先生の身に何か起こるんじゃないか――。亡父の弟弟子・黒沢団蔵の言動に異変を覚えたお夏が知ったのは、武芸の道に生きる男ならではの壮烈な覚悟だった。お夏は団蔵の助太刀を決意するが、それによって目黒の居酒屋は臨時休業となり……。このまま店をたたもうかと悩みながら目黒に戻ったお夏が見た光景とは? 人気シリーズ第九弾。
  • 三河雑兵心得 : 17 関ケ原仁義 下
    18位
    ついに東軍総大将の徳川家康が着陣した。戦功を競う猛将たちを抑えるのに四苦八苦だった茂兵衛は、その勇姿に胸をなで下ろす。一方、西軍では石田三成が二万の兵を率い、大垣城を発って関ケ原へと進軍。いよいよ、決戦の舞台が整った。そんな折、茂兵衛は井伊直政から、家康の四男に抜け駆けで先陣を切らせたいと耳打ちされる。東軍の先鋒は福島正則。激怒されるのは必至で、ひとつ間違えば戦意の乱れから総崩れにもなりかねぬ危うい策に、茂兵衛は頭を抱える。戦国足軽出世物語、天下分け目の第十七弾!
  • 八州の風手控え帳
    NEW
    19位
    江戸の最強バディ、ここに誕生! いつの時代も子どもから大人まで皆の心を掴んで離さない、あさのあつこの生み出す新捕物帳! ◆あらすじ◆ 「八州廻り」と呼ばれる関東取締出役の任に就く若人・一柳直四郎。最も若く新参者で、村役人にもてなしをねだる術にも、宿の値引き交渉にも通じていない。 目元の下がった色白の童顔は争いごとを好まぬが、理にかなわないことはもっと好まない。好きなものは、少し塩気のある甘い饅頭とうまいお茶。 「揉め事や争いごとは無いがいい。平穏が一番だ」と言いながら村をゆく直四郎のもとへ飛び込んできた一報、それは――「死人が出ました」。 林の中の木にぶらさがっていた首吊り死体は、どうやら自死と言い切れないようで……? 調べるうち、直四郎は巷でその名を轟かす「みみずくの銀蔵」の存在に行き当たった――。 お人好しの若同心×腕利き家人の最強主従《バディ》に魅了されること、まちがいなし!
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)
    20位
    雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたるは父の仇、作兵衛の首級(しるし)。二年後。目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。(解説・中島かずき)
  • みこころ 風の市兵衛 弐[35]
    21位
    その慈愛に、少女は聖き母を見た。 恩ある呉服太物所の女将を助けてほしい――。 つきまとう陰陽師。 明かされる秘密。 十三歳の娘の依頼に、市兵衛の剣が舞う!  真心と感涙の傑作時代小説 江戸のかくれ切支丹をほのめかす手紙を残して、三田の陰陽師うしな秋蔵が殺された。 一方、近くの岡場所で下女奉公するみつぐは、道で折檻されていたのを、呉服太物所の女将・婉に救われる。偶然にも婉の秘密を知ってしまったみつぐは、唐木市兵衛を頼る。 異変を察した市兵衛が独自に探索を進めると、秋蔵殺しの復讐に燃える陰陽師一派もまた、周囲を嗅ぎ回り……。
  • 漫画版 徳川家康 8
    22位
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大坂、夏の陣で、真田幸村はじめ豊臣恩顧の武将たちが 戦いに散り、秀吉の残した寵子・秀頼も死した。 家康は大御所として幕府の発展にいそしむが、 六男・忠輝が伊達政宗と怪しげな動きをしている噂が広まった。 その家康も病に倒れ、駿府城で75年の生涯を閉じる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ばけもの好む中将 十四 五節の舞姫
    続巻入荷
    23位
    凶賊・多情丸のもとから無事初草を奪還し、再び怪異探しの日々へ。宗孝の姉・小宰相と宣能が、「幽霊と人間、どちらが怖いか」を巡って口論になったことから、持ち寄った怪奇譚の怖さを競い合う「怪談合わせ」(怪談対決)を開催。大はしゃぎする宣能にしぶしぶ付き合いながらも、心のどこかでほっとする宗孝だった。そして迎えた新嘗祭。美しく着飾った若き舞姫たちの参内で、春若と真白の秘めたる恋に、思わぬ試練が――。平安冒険譚、シリーズ最終章目前!
  • 旗本改革男
    24位
    令和のサラリーマンだった「俺」は、江戸住まいの旗本八男坊・徳山安十郎として生まれ変わった! 安十郎は、とても早熟な若者として成長する。その好奇心のおもむくまま、『解体新書』を著す前野良沢や杉田玄白らと交流し「本所の麒麟児」として評判になる。やがて、御三卿・田安家の七男・賢丸(後の松平定信)の命を蘭学(と未来の知識)を駆使して救ったことで幕府からも注目される。しかし、類稀な異才を警戒する権力者たちの魔の手も忍び寄ってきていた――。 八男坊は 本所の麒麟 令和の知恵で 江戸を糺す!? 装画/おおさわゆう 装幀/二見亜矢子
  • 遊び人 新・秋山久蔵御用控(二十四)
    続巻入荷
    25位
    大人気、新・秋山久蔵シリーズ第24弾! 遊び人が用心棒を頼んだのは、なんと久蔵で!? 遊び人の宇之吉は、茶店で客同士の諍いを容易く収めた男に浅草田町を縄張りとする浪人どもの掃討を依頼した。男が偽名を名乗った秋山久蔵とも知らずに――。ひょんなことから騒動に巻き込まれた久蔵が江戸の治安のため一肌脱ぐ! ”剃刀”久蔵の活躍を描く人気シリーズ第24弾! 急逝間際まで筆を執った筆者渾身の遺作。
  • 真田武士心得〈二〉 関ケ原純情
    26位
    忠義と仇討を胸に、若武者は疾走する 【2冊連続刊行! いよいよ天下分け目の決戦へ――】 慶長五年九月。主君・真田信幸の密命を受けて信州・戸石城を発ったのは、真田家の若き家臣・鈴木右近、数え十七。巨大な野太刀を背負い、家来の榛名大吉と従僕の権蔵を伴った右近は、「柳生宗矩の書状」を胸に納め、一路、岐阜へと急ぐ。 出立は九月八日午後。甲冑は櫃に回し、夜通し小走りで峠を越える――若さゆえの無鉄砲さと、任を果たす覚悟が右近らをひたすら走らせる。 八ヶ岳を仰ぐ大門峠へ、昼は日差し、夜は闇。息が上がるたびに歩調と荷を見直し、六十七里を刻む呼吸が揃っていく。右近は折にふれて懐の書状を確かめる――油紙に二重包みされたそれを、右近の剣の師・柳生宗章に何としてでも九月十四日までに届けねばならない。右近の胸の内には、愛する主君からの命令を絶対に果たすという固い決意と、仇敵・中山九兵衛への復讐心のみが宿っている――。この困難な任務の結果はどうなる!? 天下分け目の戦いを前に、真田信幸から鈴木右近に密命が下った。右近の剣の師・柳生宗章の元に、柳生宗矩からの密書を届けよ、と。信濃から岐阜へ、わずか七日の長駆。数々の峻険を越え、地侍の襲撃を退け、主君への忠義と両親の仇討二つの想いを胸に、若武者は家来とただひたすらに駆ける。困難を極める任務の結末はいかに? 右近よ、走れ。 宿命の関ケ原へ!
  • 合本 竜馬がゆく(一)~(八)【文春e-Books】
    27位
    総発行部数2500万部超! 坂本竜馬の奇蹟の生涯を壮大なスケールで描く、司馬文学の金字塔、全8巻(文春文庫)が合本に。 土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯。司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる! 第1巻/幼年時代から、江戸での剣術修業、奥手だった青年時代、人斬り以蔵、桂小五郎との出会いなどを描くシリーズ第1作。 第2巻/勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。土佐藩でクーデターを起し、勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に限界を感じた竜馬はついに脱藩を決意する。 第3巻/浪人となった竜馬は、幕府の要職にある勝海舟と運命的な出会いをする。竜馬はどの勤王の志士ともちがう独自の道を歩き始める。「幕府を倒さねばならないのだ」と――。 第4巻/長州の没落、薩摩の保守化、土佐の勤王政権の瓦解。竜馬はついに一隻の軍艦を手に入れた。 第5巻/池田屋ノ変、蛤御門ノ変と血なまぐさい事件が続き、時勢は急速に緊迫するが、竜馬自身にも危機が訪れる。心血を注いだ神戸海軍塾が幕府の手で解散させられてしまったのだ。 第6巻/竜馬が動いた。慶応二年一月、幕府の厳重な監視下にある京で、密かに薩長の軍事同盟が成立する。維新への道は、この時大きく開かれた。 第7巻/同盟した薩摩と長州は着々と討幕の態勢を整えてゆく。そして竜馬は、思い切った奇手を思いついた。大政奉還――。 第8巻/慶応三年十月十三日、京は二条城の大広間で、十五代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の三百年近い政権は幕を閉じた。しかし竜馬はそれを見とどけることはなかった……。「竜馬がゆく」遂に完結!
  • じんかん
    値引きあり
    28位
    その男、悪人か。 主人を殺し、将軍を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼き尽くすーー。 悪名高き戦国武将・松永久秀の真実の顔とは。 直木賞作家による、圧巻の歴史巨編。 〈第11回山田風太郎賞受賞作〉
  • 神奥の山 大江戸定年組7
    29位
    隠居した旧友三人組には相談事がひきもきらず、退屈とは無縁の毎日だが、いまだ解けぬ謎があった。岡っ引きの鮫蔵は誰に腹を刺されたのか。市中にはびこる信仰集団「げむげむ」の仕業なのか。鮫蔵が生きていると聞いて動揺したのは、蘭法医の寿庵だった。聖人のような寿庵にもうひとつの顔が現われたのだ

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  • 剣客商売番外編 黒白(下)
    30位
    真剣勝負のその日、波切八郎はついに姿を現わさなかった。しかし秋山小兵衛はなぜか八郎を憎めない。一流の剣客が約束を違えるとはよほどの事がその身を襲ったからであり、実際、道場出奔後、八郎の運命は激烈に転変し、見えない勢力に操られ人斬りを重ねる日々であった。対照的な生き方をとる二人は、互いへの想いを断てぬまま思いがけぬ所で……。「剣客商売」ファン必読の番外編。
  • 寿司銀捕物帖 悪夢のかっぱ巻き【電子特典付き】
    続巻入荷
    31位
    もう一度、十手を預かってくれ。日本橋の名店〈銀寿司〉の大将・銀蔵は、かつての相棒に懇願され、再び岡っ引きとなることを決めた。鉄砲洲の寿司屋で起きた殺人事件の現場では、「河童にやられた」という耳を疑う証言が浮上する。きゅうりが山積みになった異様な調理場で、いったい何が起きたのか。大悪党・夜明けの蛇蔵の復活により、江戸にはさらなる危機が迫りつつあった……。読めばクセになる、唯一無二の「特上」寿司ミステリ 【電子書籍限定! コミカライズ冒頭収録】
  • 巡洋戦艦「浅間」 激浪の太平洋4
    32位
    ハワイ島攻略を図る日本軍だが、敵の新鋭双戦F7Fと新型巡洋艦の速射性能の前に、戦艦「信濃」大破! 残る戦力を結集し挺身攻撃隊が再攻勢をかけるが……。太平洋の覇権の行方は!?
  • 青瓜不動 三島屋変調百物語九之続
    33位
    洒落た一品をそろえる袋物屋〈三島屋〉の次男坊・富次郎は、いっぷう変わった百物語の聞き手を務めている。「黒白の間」で語られた怪談は、決して外には漏らされない――。初代聞き手のおちかのお産が迫り、てんやわんやの三島屋を、土の匂いをまとった女が訪れた。「うりんぼ様」と呼ばれる不動明王像を連れ込んで語られたのは、行くあてのない女たちの話だった。短編「面影鬼」を特別収録した、宮部みゆき流の人情怪談!
  • 中原の虹(4)
    値引きあり
    34位
    新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ)の帰国を望む声が高まる。極貧の中で生き別れた最後の宦官・春児(チュンル)と馬賊の雄・春雷(チュンレイ)はついに再会を果たす。そして龍玉を持つ真の覇者は長城を越える! 魂を揺さぶる歴史冒険小説、堂々完結。(講談社文庫)
  • 私本太平記(八)
    値引きあり
    35位
    ※本作品は 2011年1月31日~2014年8月31日まで販売しておりました『私本太平記』全13巻を、全8巻に再編成した作品です。 巻の切れ目が違うのみで、本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 湊川に繰り広げられた楠木軍の阿修羅の奮戦。さしもの正成も“敗者復活”の足利軍に制圧された。正成の死は、後醍醐方の大堤防の決壊に等しかった。浮き足立つ新田義貞軍、帝(みかど)のあわただしい吉野ごもり。その後の楠木正行、北畠顕家の悲劇。しかし尊氏も、都にわが世の春を謳うとは見えなかった。一族の内紛?勝者の悲哀?彼は何を感じていたか。終章「黒白問答」が、その解答である。
  • 村上海賊の娘(一~四) 合本版
    36位
    時は戦国。乱世にその名を轟かせた海賊衆がいた。村上海賊――。瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。彼の剛勇と荒々しさを引き継いだのは、娘の景(きょう)だった。海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女。この姫が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く――。本屋大賞、吉川英治文学新人賞ダブル受賞! 木津川合戦の史実に基づく壮大な歴史巨編。 ※当電子版は新潮文庫版『村上海賊の娘』(一)~(四)の全四巻をまとめた合本版です。
  • 天子蒙塵 4
    値引きあり
    37位
    累計590万部突破! 「蒼穹の昴」シリーズ第5部完結巻! シリーズ史上、もっとも哀切なラストに涙する。 ふたたび玉座へ。 ラストエンペラー・溥儀は満洲国皇帝に。 日中史の最大の転換点を描き切る奇蹟の小説! 日本軍による張作霖爆殺で、自らの足を失った吉永将は、関東軍への強い不信を募らせていた。 満洲国建国の真の目的は何なのか。 新京では人々のあらゆる思惑を呑み込み、溥儀の皇帝即位の大礼の準備が進んでいた。 その裏に隠された悲劇。その時、春児は。 1934年新京。 梁文秀、李春雲の支えを得て、溥儀はついに満洲国皇帝になる。 上海に帰還した張学良は、次々に襲い来る刺客を返り討ちにしつつ、 龍玉を抱きこの国を統べるべき救世主を探し続ける。 満洲に生きる希望を見いだそうとした正太と修の進む道は。
  • 花神(上中下) 合本版
    38位
    周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積んでいた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、時代の求めるままに蘭学の才能を買われ、宇和島藩から幕府、そして郷里の長州藩へととりたてられ、歴史の激流にのめりこんでゆく。 ※当電子版は『花神』(上)(中)(下)の全三巻をまとめた合本版です。
  • 第三次世界大戦8 フィンテックの戦場
    39位
    沖縄に押し寄せた数百のロシア製無人機は、あるひとりの天才エンジニアにより、無事撃墜された。しかし、ここで思わぬ事態が。そのエンジニアが提唱した「香港でフェイクニュースを流せ」という案が採用されたことで中国政府が香港のインターネット網を強引に遮断、それが全世界にも波及したのだ。中国ではeコマースが崩壊し、銀行の取り付け騒ぎも発生。戦争どころではなくなった。そんな混乱した状況下で、ハワイでは米中の最後の死闘がはじまる。全世界を巻き込んだ、米中の戦いの行方は――? 「第三次世界大戦」シリーズ、ここに閉幕。
  • 蒼き海の涯に 琉球警察 II
    40位
    沖縄は私たちのものだ! 本土復帰直前の沖縄。 治安を守ろうとする者と真の独立を目指す者、それぞれの故郷への思いは徐々に激化し、激突していく。米軍の意向を受けて動く琉球警察員たちの意地と葛藤を、凄まじいほどの濃度で描く人間ドラマ。 戦後、本土復帰前の沖縄に、ある事件で九死に一生を得た東貞吉が帰ってきた。 再び琉球警察の公安部の一員として、そして米軍の意向を受けて動く者として。 その当時の沖縄はベトナム戦争の前線基地として、戦争の負の熱気に包まれていた。 米軍に対する反対派が過激さをましていくなか、公安警察の矜持と日本人の誇りに揺れる貞吉の運命は……。
  • 天地震撼
    41位
    時は戦国時代中期、東国では武田、上杉、北条が、畿内では織田信長が、領国支配を広げていた。自らの死期が近いことを悟った信玄は、自身の死後も武田家を安泰とするために、甲斐国を出陣し、徳川領への侵攻を開始する。それを察知した家康も、同盟を結ぶ信長に援軍を要請しつつ、戦国最強の武田軍団と戦うことを決する。西へ西へと着実に歩を進める信玄だったが、残された時間はあまりに短く、やがて息子の勝頼や重臣たちにも明かさない、ある決断をするのだった――。
  • 地図と拳 下
    42位
    1932年、満洲国建国。明男が建築学徒として携わった仙桃城は、立派な都市に発展した。一方、乱暴な支配に苦しむ地元住民との対立は激化。明男がダンスホールで出会った孫丞琳も、抗日軍の一人だった。細川は、リットン卿の調査を受け、戦争構造学研究所を設立。十年先の未来を予測しようとするが・・・・・・。人はなぜ拳を振りあげ、戦争へと向かってしまうのか? 圧倒的スケールで描き切る歴史×空想巨編! 第13回山田風太郎賞受賞作。第168回直木三十五賞受賞作。
  • ペリリュー島玉砕戦 南海の孤島七十日間の血戦 新装解説版
    完結
    43位
    米軍には理解できなかった日本軍の最後の一兵の戦い! ニミッツが後悔した「上陸戦史上の最高の1万人を超える死傷者数」この島を占領したのは疑問である! 米軍公刊戦史に『ペリリュー島日本守備隊は祖国のために全員忠実に戦死せり』と感銘をもって記された凄絶な日米攻防戦の全貌││四万四千の兵隊と数百両の戦闘車両を投じた米軍に対し、一万余の日本兵は知略闘魂の限りを尽くして出血を強いた。最後の一兵に至るまで勇戦した知られざるペリリュー洞窟戦を描く。〈解説/宮永忠将〉
  • 表御番医師診療禄13 不治
    44位
    ついに将軍綱吉の命を脅かす者たちの存在が明らかになり、御広敷番医師の矢切良衛も命を狙われることとなった。だが、良衛の敵は、城外だけではなかった。出世と保身のために、良衛を妨害せんと目論む大目付と典薬頭が、奸計を仕掛ける。将軍に牙をむく者たちの真の目的を探るため、右筆部屋で将軍家の過去を調べる良衛。そこで、良衛は、ある驚愕の事実に直面することになる。全ての真相が明かされるシリーズ完結巻。
  • 栄光の旭日旗 太平洋最終決戦
    45位
    マーシャル、ウェーク、珊瑚海と負け続けていたアメリカ軍は反抗を開始。大西洋艦隊のほぼすべてを太平洋にまわした。そして日本海軍は、パナマ運河を破壊する「渾三号」作戦を開始した。果たして勝利の行方はどちらの手に!? シリーズ完結編!

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  • おれは一万石 : 35 武門の商船
    46位
    藩をあげての必死の対策により、国許に蔓延した疫病も収束を見せた高岡藩井上家。米の収穫も無事終わり、江戸へ輸送する濱口屋の船を見送った正紀たちは、新たな金策として、船を借りての荷の輸送を思いつく。早速荷主集めや船の手配に奔走する正紀たちだが、江戸に着くはずの濱口屋の船が消息を絶ったとの報が舞い込み──。大人気シリーズ第35弾!
  • 蹴れ、彦五郎
    47位
    今川義元の子・氏真 北条家の四男・氏規 信玄の長子・義信 ――知られざる傑物に光をあてる 今村翔吾、初の短編小説集 父義元を討たれ、今川彦五郎氏真は家督を継ぐ。しかし、隣国に圧迫され没落の一途を辿ってしまう。 そんな暗愚と評される氏真を、妻の由稀だけは信じていた。苦難の中、氏真と由稀は近江で童たちの師となり、未来に明るい光を見る。だが、童らに悲劇が――。 蹴鞠と和歌を愛す氏真が、天下人信長に示した心意地とは(「蹴れ、彦五郎」)。 誰もが持つ、輝く才を描いた八編。
  • 隋唐演義五 玄宗と楊貴妃ノ巻
    完結
    48位
    唐朝は玄宗の統治のもとで空前の繁栄を迎えたが、玄宗が楊貴妃を寵愛して政治に関心を失うと、佞臣たちが国を乱しはじめた。やがて節度使の安禄山が反乱を起こし、唐朝は滅亡の危機に瀕する。玄宗は蜀に逃れるが、同行の兵士たちは楊貴妃の死を要求し……。『三国志演義』に勝るとも劣らぬ演義の傑作、堂々完結。
  • さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや
    完結
    49位
    夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女を介抱した。少女の名は、お花。痩せた体と歳に似あわぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑うが……。少女を救うため、奔走する只次郎。一方、結ばれたはずのお妙との仲は、どこかぎこちなくて!? やがて、ついにお妙の両親と良人を殺した黒幕と対峙することに……! 只次郎とお妙は過去と今の苦難を乗り越え、幸せを掴むことはできるのか。温かい林檎煮、納豆、アカエイの刺身に、心温まる鰹茶漬け。彩り豊かな料理が心を救う、傑作人情時代小説、最終巻!
  • 妖刀同心 草薙剣士郎 乱刃の道
    50位
    剣の腕は下手なくせに、刀剣は大好きという変わり者の同心・草薙剣士郎。 馴染みの刀屋に寄っては、店の主人やその娘と楽しく語らっている。同僚や上司からは馬鹿にされているものの、じつはこの男には、とんでもない秘密があった。 なんと、持っている刀の声がしばしば聞こえ、それだけでなく、ときには本人の能力を超えた神がかり的な剣を振るい、凶悪な敵を一刀両断にするのである。 そんなある日、剣士郎は、罪人の護送を命じられる。目的地は箱根、当初は楽な役目だと気を抜いていたが、不穏な空気が流れはじめ、仲間内のなかにも疑心暗鬼が生じる……。 刀の声を聞き、刀に操られて戦う名物同心の活躍やいかに!? シリーズ第二弾!
  • 岳飛伝五 凱歌篇
    完結
    51位
    奸臣の陰謀によって忠勇並びなき英雄岳飛は世を去った。だが、岳家軍にはこの男がいる。岳飛の盟友、牛皐が岳飛の遺児やかつての仲間を集め、金との最終決戦に挑む。歴史を超えた物語の結末はいかに!? 中国史上最大の英雄岳飛を描いた一大スペクタクル、最終巻。
  • 海風
    52位
    迫られる攘夷か、開国か――。嘉永六年(一八五三年)六月、浦賀にその姿を現した四隻のアメリカ軍艦。幕府は強大な武力をもって開国を求める艦隊司令長官・ペリーの対応に苦慮していた。清国がイギリスとの戦争に敗れ、世界の勢力図が大きく変わろうとするなか、小姓組番士・永井尚志は、老中首座・阿部伊勢守正弘により、昌平坂学問所で教授方を務める岩瀬忠震、一足先に目付になっていた岩瀬の従兄弟・堀利煕とともに、幕府の対外政策を担う海防掛に抜擢される――。迫り来る欧米列強を前に、新進の幕臣たちが未曾有の国難に立ち向かう。現代へと繋がる日本の方向性を決定づけた重要な転換期を描く幕末歴史小説! 「隠蔽捜査」シリーズをはじめ警察小説の名手が、“薩長史観”に一石を投じる!
  • 武家女人記
    53位
    江戸時代、さまざまな身の上を生きる武家の女性たちを、山本周五郎賞作家があざやかな筆致で描く、傑作時代小説集。 馬廻りを務める高梨家の娘・織江は、縁談の話が来てもおかしくない年齢になっている。あるとき彼女は、城下のはずれで行われる荒神さまの祭礼に出かけるのだが、思わぬ事態になり・・・・・・(「ぬばたま」)。 茅乃の夫・保科定八は勘定方の下役頭を務めているが、このところ顔色が冴えない。ある日彼女は夫から、藩政に関わる一大事を知らされて・・・・・・(「背中合わせ」)。 中老を務める小野寺家に嫁いだ雪絵は、兄から若い長身の男を小者として抱えるよう頼まれる。この男の出現が、彼女に思いがけぬ影響を与えていく(「嵐」)ほか全七話。  収録作品:ぬばたま/背中合わせ/嵐/緑雲の陰/深雪花/縄綯い/あねおとうと 【著者略歴】 砂原浩太朗(すなはら・こうたろう) 1969年生まれ。兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。2016年「いのちがけ」で第2回決戦!小説大賞を受賞。21年『高瀬庄左衛門御留書』で第9回野村胡堂文学賞、第15回舟橋聖一文学賞、第11回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。22年『黛家の兄弟』で第35回山本周五郎賞を受賞。他の著書に『藩邸差配役日日控』『霜月記』『夜露がたり』『浅草寺子屋よろず暦』『雫峠』『烈風を斬れ』『冬と瓦礫』など。
  • 機動部隊旗艦「大和」6 「大和」残照
    54位
    米国は恐るべき底力を発揮し、ついに連合艦隊を圧倒する大艦隊を繰り出してマリアナを陥落させた。占領されたサイパン島にB29爆撃機が進出すれば、首都東京を含む日本本土が攻撃可能になってしまう。 硫黄島基地から間断なく空爆を仕掛け飛行場建設を妨害するも、わずかな時間稼ぎにしかならないことはわかりきっていた。 多数の主力艦を失った連合艦隊に対し米艦隊はさらなる増強を続け、もはや彼我の戦力差は絶望的に開いてしまっている。 さらに、米軍が硫黄島攻略を狙っているという情報が。 追い詰められた連合艦隊は、旧式戦艦をも含む残存艦艇をかき集め悲壮な覚悟の元に出撃する。 果たして米軍の進撃を止めることができるのか。 「硫黄島は断固死守しなければならない。万一硫黄島が陥落したら、本土空襲は確実なものとなる」
  • 三国志名臣列伝 蜀篇
    NEW
    55位
    関羽、張飛、諸葛亮……最高傑作「蜀篇」! 非情にも見える劉備を、なぜ男たちはそれほど愛したのか? 数千年の時をこえて、中国歴史小説の第一人者によって初めて見出された真実。 関羽、張飛、諸葛亮、趙雲……。 「めずらしいほど無垢な人」劉備に、どこまでもついていった男たちの純情と覚悟。 いまも愛される英雄たちの挽歌。 『三国志』全十二巻の大河小説を刊行している宮城谷さんにとっても、この『三国志名臣列伝 蜀篇』は、まさに珠玉の一冊であり、三国志名臣列伝の最高傑作である。 三国志時代、最も小さな国・蜀。 誰もが知る関羽、張飛、諸葛亮、趙雲から劉備の死後に活躍する李恢、王平、費緯まで、 七人の名臣を丁寧に描くことにより、一見、非情にも見える劉備の不思議な魅力を炙り出す。 今もなお愛され続ける英雄たちの光と影。
  • 隠密 味見方同心(九) 殿さま漬け
    値引きあり
    56位
    兄・波之進を殺害した下手人を追って浮かび上がってきたのは、かの御三家水戸藩。そんな大物が相手では、兄貴の仇はもう諦めるしかないのか……。大川に身投げしたいほど落胆する魚之進に、吉原で殺しの報が入る。傷心の心持ちで、遊女たちに聞き込みを始める魚之進。大人気シリーズ涙と笑い、感動の最終巻!
  • グロリアソサエテ
    57位
    大正十三年、宗教哲学者の柳宗悦が住む京都の家で女中奉公をはじめた少女サチ。ある日、河井寛次郎という陶芸家が柳家に来訪する。英国帰りの陶芸家・濱田庄司も同席し、男たちはすぐに意気投合した。彼らは共に小道具市を巡り、「下手物」すなわち日用の品に自由な美を見出し、それらを「民藝」と名付けた。薄汚れた古布や、埃にまみれた陶磁器に感嘆し、その美を世に提唱する三人の姿に驚かされるサチ。佳き品々に満ちた柳家での暮らしと、美を愛する人々との出会いを経て、彼女自身もやがて「民藝」に魅せられていく。百年前の京都で、新たな美「民藝」の世界を切り開いた人々の情熱と輝きの日々を描く歴史長編。
  • 不埒なり利家 豊臣天下事件帖
    58位
    手筋が見えまして ございます――。 前田利家が秀吉に仕掛ける「謎かけ遊び」は 織田家の命運を賭けた戦だった! 『二月二十六日のサクリファイス』で中山義秀文学賞を受賞、 今最も目が離せない気鋭が放つ歴史×ミステリの快作! 前田利家×三法師こと織田信長の孫・織田秀信 北野大茶湯で――利家は秀吉秘蔵の茶器をいかにすり替えたのか? 賤ヶ岳の戦いで――利家はいつから秀吉に従ったのか? 聚楽第で――秀吉に矢を射かけたのは利家なのか? 慶長大地震で――利家はいかに明国の使者を地震から守ったのか? 答えられなければ、御家断絶! 目 次 序             一話 前田殿と北野大茶湯と  二話 前田殿と賤ヶ岳の戦いと  三話 前田殿と聚楽第と    四話 前田殿と慶長大地震と  五話 前田殿と天下と     終
  • 家康、江戸を建てる
    59位
    天正十八年、家康は関白・秀吉から関東二百四十万石への国替えを要求された。そこは、水びたしの低湿地が多い広大な土地。家臣団の猛反対をよそに「関東には、のぞみがある」と受け入れた家康。貧村・江戸を本拠と定め、街づくりに着手。利根川東遷、神田上水、江戸城築城……日本史上最大、驚天動地のプロジェクトが始まった! ピンチをチャンスに変えた究極の天下人の、面目躍如の挑戦を描く快作誕生!
  • 合本 養生所見廻り同心 神代新吾事件覚 全5巻 【文春e-Books】
    60位
    北町奉行所の小石川養生所見廻り同心、神代新吾。南蛮一品流捕縛術を修業する、若く、未熟だが、熱い心を持つ同心である。新吾が、幼馴染みの養生所医師小川良哲、臨時廻り同心白縫半兵衛、手妻の浅吉らと共に、様々な事件にぶつかり、悩みながらも成長していく姿を描く、大人気の書き下ろし時代小説「神代新吾事件覚」シリーズ全5巻が合本として登場!
  • 署長シンドローム
    値引きあり
    61位
    周囲から「変人」と言われながらも、数々の難事件を解決に導いてきた大森署署長の竜崎伸也。 そんな『隠蔽捜査』でおなじみの竜崎が大森署を去り、後任として、キャリアの藍本小百合がやってきた。 ある日、管轄内の羽田沖海上にて、武器と麻薬の密輸取引が行われるという知らせが入るーー新署長の手腕や、如何に?
  • ちぎれ雲(五) 王城の剣
    続巻入荷
    62位
    満身創痍になりながらも、鈴鹿峠の凶悪な盗賊・獅子丸を討ち滅ぼした麗門愛之助たち。 謎の美女・朱雀の導きで、ついに煬帝が潜伏する京の都へと足を踏み入れた。 だが、所司代へ向かう矢先、またもや大事件が……。 公家、潜伏キリシタン、薩摩藩が、煬帝と手を結び、幕府転覆を画策――!?  都を舞台に、愛之助の秘剣が冴え渡る!!  文庫書き下ろし
  • 茜唄(下)
    63位
    歴史とは、勝者が紡ぐもの。では、何故『平家物語』は「敗者」の名が冠されているのか? 現代では作者不明の『平家物語』は誰が書き、何を託されたのか――。平清盛最愛の子・知盛は交戦を続ける源氏を前に、木曽義仲を水島の戦いで破った。だが、敵には源頼朝、そしてまだ、戦の天才・義経がいる。知盛はこの苦境に、どう抗っていくのか。平家全盛から滅亡まで、その最前線で戦い続けた知将が望んだ未来とは。時代を創った綺羅星の如き者たち、善きも悪きもそのままにそのすべて。(全二巻)(解説・佐藤可士和)
  • 暴れ旗本八代目 天守燃ゆ
    64位
    三河以来の旗本大河内家の親子が、 江戸の悪人どもを大掃除する! 書下し長篇時代活劇。 江戸城内で、老中の息子で若年寄の田沼意知が暗殺された。 幕閣が動揺する中、ある日南北両町奉行所に「江戸市中の井戸に毒を撒く」という脅迫状が届く。 右京は父、政盛の命で犯人を探索するが難航し…。 権勢に翳りが見え始めた老中・田沼意次の悪足掻きか、それとも新たな敵の出現か? この窮状に、右京はどう立ち向かうのか? ついにシリーズ完結!
  • 与力・仏の重蔵5 鬼神の微笑
    65位
    麝香の香りをさせる女密偵の思惑を《仏》の重蔵が暴く! 大店の主殺しが続くが、どこも病、自殺という。いったい誰が何のために? 誰もが口を閉ざす中、重蔵が襲われる……。 大店の主が殺される事件が続く中、戸部重蔵の前に、火盗の密偵だと名乗る色気たっぷりの年増女が現れる。家族も口を閉ざし、殺された商人たちにつながりも見えず、探索は進まないが、なぜかあちこちで女に出くわす。元は盗っ人《夜桜》のお高として有名だったというが、女は本当に火盗の仕事を?そして重蔵が襲われる……。商家の主殺しと女密偵の謎を、重蔵は解けるのか。
  • 空海の風景(上下合本) 新装改版
    66位
    上下合本で名作一気読み! 讃岐国に生まれ、唐に学んだのち帰朝、宗教・文学から土木灌漑まで八面六臂の活躍を続けた空海。作者はその足跡をたどり、時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、その死の秘密をもふくめて、日本が生んだ最初の「人類普遍の天才」の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマが結実した司馬文学の最高傑作。描く完結篇。著者積年の思索が結実した記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。
  • 恋大蛇――羽州ぼろ鳶組 幕間
    67位
    恋と火事は、江戸の華。 咲かせたくもあり、咲かせたくもなし―― 流人となった男、酒呑み火消、次代を担う若頭。 三人の脇役たちが織りなす、心ゆさぶる物語。 救えなかった命――猛火に包まれた幼子の悲鳴が聞こえる。炎への恐怖に萎む心と躰を麻痺させるため、今日も“蟒蛇”野条弾馬は、酒を呷って火事場に臨む。 京都常火消、淀藩火消組頭取に己を取り立ててくれた心優しき主君が逝った。「帝を、京を、そこに住まう人々を救え」今際の言葉を胸に刻んだ弾馬は……(「恋大蛇」)。 表題作の他二編を収録、シリーズ初の外伝的短編集。
  • めじろ鳴く
    NEW
    68位
    老剣客・武蔵ここにあり! 著者初の短編集 【著者初となる短編集ついに刊行!】 老いた剣豪の気骨、 紅職人を志す女の矜持、 若き侍からほとばしる熱情…… 佐伯泰英は短編も面白い! 【収録作紹介】 老境にあるかつての剣豪・宮本武蔵のもとを柳生十兵衛の門弟が訪ねてきた。……天下の剣を極めた柳生が今さら何を企んでいる? 訝しむ武蔵はしだいにこの門弟に心を許していく――「めじろ鳴く」 女を嫌う職人衆の世界に飛び込んだおゆう。彼女の造る紅は女心を捉えて人気を博するが、おゆうを追う謎の男の影が――「寒紅おゆう」 下士の三男坊ながら、十六の若さで「龍」と称されるほどの剣の腕をもつ惣三郎。師は彼に「無殺多生の剣を極めよ」と諭す――「虚けの龍」 参勤交代の道中、家紋の入ったお鎗(やり)の穂先が強奪された。事件の背景には、国替えに伴う悲劇が――「手毬」 水泳に興じる少年たちが、水戸藩に関わる秘密を耳にしてしまう――「寛政元年の水遊び」 武者修行中の父が騙し討ちに? 悲報を受け、一路、大坂へとむかう青年剣士を待ち受ける困難とは――書き下ろし新作「妻手指(えびらさし)」 読み応えある珠玉の時代小説全6編は、佐伯泰英入門にもぴったりです!
  • 巡洋戦艦「浅間」 北米決戦2
    69位
    同盟軍はリンドバーグ政権に最後通牒を突きつけ、米大西洋艦隊を粉砕した大和、武蔵、信濃がニューヨークへ肉迫する。だが断末魔の米国はなお抵抗を。「浅間」最後の戦いが始まった!
  • 新・知らぬが半兵衛手控帖 : 24 恨み節
    70位
    派手な半纏を着た若い遊び人の才次が、湯島天神の男坂の急階段から転げ落ちて亡くなった。さらに後日、神田明神の境内では、何者かに突き飛ばされた女衒の長五郎が旗本に無礼討ちにされる騒ぎが起きる。北町奉行所臨時廻り同心の白縫半兵衛は、二つの現場に居合わせた年増女の正体を突き止めようとするが、その女の周辺を着流しの浪人が彷徨き始める。「世の中には知らん顔をした方が良いこともあるさ」と嘯く北町同心の粋な人情裁きを描く、書き下ろし人気シリーズ第二十四弾!
  • 合本 義経【文春e-Books】
    71位
    【上下巻合本版】 みなもとのよしつね――その名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代……幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇りはしたものの兄の頼朝に逐われて非業の最期を迎えてしまう。数奇なその生涯を生々と描き出した傑作長篇小説。
  • 柳生十兵衛死す(下)
    72位
    250年の時空を超えて飛び交う二人の柳生十兵衛! 十兵衛のそばで金春竹阿弥の声がした。「十兵衛さま、あなたさまはご先祖の満厳さまに変身されたのです!」「冗談ではない、前の帝・月ノ輪の宮とお前の伜・金春七郎に御水尾天皇が刺客を放たれたので、助っ人に乗り出したとこだぞ!」そして竹阿弥も世阿弥に変身していた! 天皇の地位、幕府転覆をねらう大陰謀に、足利義満、一休、後水尾天皇、由比正雪、紀伊大納言頼宣がからむ。柳生十兵衛の剣と人間臭さを描く時代小説!解説・小沢章友

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  • 水滸伝 十九 旌旗の章
    73位
    最終決戦の秋(とき)が訪れる。童貫(どうかん)はその存在の全てを懸けて総攻撃を仕掛けてきた。梁山泊は宋江(そうこう)自らが出陣して迎え撃つ。一方、流花寨(りゅうかさい)にも趙安(ちょうあん)が進攻し、花栄(かえい)が死力を尽くし防戦していた。壮絶な闘いによって同志が次々と戦死していく中、遂に童貫の首を取る好機が訪れる。史進(ししん)と楊令(ようれい)は、童貫に向かって流星の如く駈けた。この国に光は射すのか。漢(おとこ)たちの志は民を救えるのか。北方水滸、永遠の最終巻。
  • 江戸斬り蘭之介
    74位
    江戸に類希なる才を持つ若き剣客が現れた。その名は松平蘭之介。 紀州の山里で捨て子として育てられた蘭之介は、養父の遺言に従い深川にある内村道場の門を叩く。師範代の志穂と剣の腕を磨き合う一方、町方や火盗改が手を焼いていた盗賊・鬼火や拐かし集団を討ちとり、女たちとの情交と共に、息つく間もない日々を送る。 そんななか、蘭之介の首に懸賞金がかけられた。蘭之介の出自に関係があるのではと志穂に告げられ、真実を知るため挑戦を受けることに。 餓狼剣の大石英次郎、飛騨高山岩石砕きの稲垣幻獣郎、次々と現れる刺客に、一撃必殺の秘剣・龍昇剣の完成は間に合うのか――。 生まれながら業を背負う蘭之介の修羅の日々が今始まる!
  • 隠居おてだま
    75位
    老舗糸問屋・嶋屋の元主人の徳兵衛は、還暦を機に隠居暮らしを始めた。風雅な余生を送るはずが、巣鴨の隠居家は孫の千代太が連れてきた子供たちで大にぎわい。さらにその親たちの面倒にまで巻き込まれ、新たに組紐商いも始めることとなった。だが、充実した生活の裏で家族に芽吹いた悶着の種に徳兵衛は気が付かない。やがて訪れた親子と夫婦の危機に、徳兵衛はどう向き合う? 愛と笑いと人情に溢れた、傑作時代シリーズ第2弾!
  • 秘剣の名医【十九】幕府検屍官 沢村伊織
    76位
    ある日、女岡っ引のお蝶は、七歳の少女が行方不明になるという事件に出くわす。さっそく探索に乗りだしたお蝶であったが、まもなく少女の亡骸が川で見つかり、事件は最悪の展開をむかえた。 難事件の予感を抱いた同心・坂本弥太夫は、亡骸の検死を蘭学西洋医である沢村伊織に依頼する。これまで数々の事件を解決に導いてきた伊織は、公式に幕府検屍官を命じられていたのだ。 懸命な捜査のすえ、少女の家族の秘密があらわとなり、伊織は大胆な奇策をもって下手人をあぶりだす。 そして、さらなる不可思議な事件に巻きこまれていく伊織であったが、どの殺しの裏にも、ときに哀しくときに滑稽な男女の闇が秘められていた……。 シリーズ第十九弾!
  • 初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記
    77位
    断ち切れぬ相手への想い。繋がる縁もわかれ縁も―― 人情時代小説の名手が描く江戸の離婚模様 〈離婚調停のスペシャリスト〉たちが営む公事宿、狸穴屋。 自らも亭主に三下り半を突きつけた絵乃が立ち向かう次なる難題は――? ◎収録作品 祭りぎらい…浅草三社祭りが離縁の種に!? 三見の三義人…200年前、質に入れられたのは「海」だった 身代わり…訴えられたのはなんと、評定所のお偉方 夏椿…離縁を承知しない夫に嗅がせた妙薬とは? 初瀬屋の客…公事師の娘の頼みは、「客の後をつける」こと 証しの騙し絵…30年前に別れた夫が町へ戻ってきたらしい。狙いは?
  • 三国志名臣列伝 呉篇
    78位
    周瑜から陸抗まで、三国志の世界は奥深い! 勇敢な父の孫堅と兄の孫策を継ぎ、長江流域に広大な王朝を築いた孫権。 大国「魏」と対峙し、赤壁の戦いに勝利した。 周瑜、魯粛、張昭をはじめ、この「呉」の国を支えた人物に、新しい光をあてる。 1800年の時を越え、初めて見出された真実とは? 著者の長年のライフワークともいえる「三国志名臣列伝」シリーズ、堂々の完結! 目次 周 瑜(しゅうゆ) 魯 粛(ろしゅく) 張 昭(ちょうしょう) 甘 寧(かんねい) 陸 遜(りくそん) 朱 然(しゅぜん) 陸 抗(りくこう) あとがき『三国志』支流の景色
  • 第二次世界大戦ヒトラーの戦い 第十五巻 ヒトラー死す
    79位
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ヨーロッパに展開された壮大、複雑、そして過酷な第二次大戦のすべてを、精緻に描き出す歴史大巨編。第15巻ではついに迎えたナチス崩壊と終局の日々の詳細な全貌を。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 早雲の軍配者(上下合本)
    80位
    名作一気読み! 世は戦国、北条早雲に見出された風間小太郎は未来を担う軍配者となるべく、足利学校に。戦国を勝ち抜くために必要な学問に励み、素晴らしい好敵手にも巡り会う! 認め合う小太郎、勘助、冬之助。ある日、小太郎に「帰国せよ」との報せが届く。いよいよ出陣の時を迎えた小太郎! 若き軍配者たちが、乱世を駆け抜ける!
  • 翔ぶが如く(十)
    81位
    薩軍は各地を転戦の末、鹿児島へ戻った。城山に立て籠る兵は三百余人。包囲する七万の政府軍は九月二十四日払暁、総攻撃を開始する。午前七時すぎ、西郷隆盛は二発の小銃弾を体に受ける。一度倒れ、起き上がった西郷は、薩軍幹部・別府晋介をかえりみて言った。「晋ドン――」。そしてその翌年、大久保利通もまた――。激動の時代、ここに終熄。『翔ぶが如く』完結巻。
  • 黄砂の籠城(下)
    値引きあり
    82位
    超人気作家、乾坤一擲の歴史エンタテインメント!東えりか(書評家)―日本は世界の先陣を切って漢人キリスト教徒を義和団から救出したが、西太后は宣戦布告を決断し、公使館区域からの24時間以内退去を通告する。沿岸部からの援軍も到着せず、20万人の義和団と清国軍の前に4000人の外国人とキリスト教徒の命は風前の灯火となる。誇り高き日本人必読の歴史エンタテインメント。
  • 蒼穹の昴(4)
    値引きあり
    83位
    人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか――紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児を、文秀を、そして中華4億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結!
  • 九度山秘録 信玄、昌幸、そして稚児
    84位
    武田信玄の許で育った名将・真田昌幸が、己の生涯を投影して一人の稚児を育てる。武田から真田へ、そしてさらに受け継がれる最強の系譜。武将と強力家臣団との固い絆を描く本格歴史小説!
  • 謙信の軍配者(上下合本)
    85位
    名作一気読み! 曾我冬之助は、戦の天才・長尾景虎の軍配者に。深く結びつく主従。武田軍を鬼神の如く翻弄する景虎。だがその強さゆえ包囲網をしかれ、第二次川中島の戦いで敗北。さらに重臣との衝突に倦んだ彼は、突如出家し謙信と名乗り屋敷から消える。迫る武田軍団。冬之助は謙信と共に上杉家をまとめ、軍配を振るえるか?
  • 信長と征く 2 転生商人の天下取り
    86位
    信長からの難題に転生商人の血が騒ぐ! 天下の名茶器を創り出せ。 織田舞蘭度(ブランド)、新たな挑戦へ。 縁の下の戦国英雄譚、新展開! 21世紀から時を遡り、戦国時代へ転生した商人・大山源吉。 彼は歴史知識で考案した織物で織田舞蘭度を創設、大きな銭を信長にもたらす。 そして史実よりも早く美濃攻めを完遂させた。 天下取りへの戦略に不備はなし。 信長を裏切る運命の明智光秀との合流に不安を抱えながらも、源吉は銭の力で乱世をつき進む。
  • TACネームアリス 地の果てから来た怪物(下)
    87位
    最新鋭ジャンボが国籍不明のF15に襲われた! 機内には急病の次期日銀総裁が! 次期日銀総裁の駐スイス大使を乗せた最新鋭のジャンボに舞島ひかるは同乗していた。政府専用機乗員から国家安全保障局にスカウトされ、極秘に警護しているのだ。 シベリア上空にさしかかった頃、大使が突然呻いて倒れてしまった。緊急着陸を要請するが、突如、それを妨害する男たちが現われた…! さらに、国籍不明のF15に専用機はロックオンされ――超弩級航空アクション巨編!
  • 継ぐ者
    88位
    織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間の合戦の後、松平元康は今川家からの独立を決意する。家康と改名し、人質になっていた妻の瀬名と嫡男竹千代(のちの信康)を今川家から取り戻した彼は、息子を信長の娘と結婚させて織田家と同盟を結ぶ。そして家康は、遂に遠江の攻略を開始する。だが、今川の血を引く妻と、義父信長に憧憬を抱く息子は、家康の思いとは次第に離れていく……。著者渾身の傑作歴史長篇。解説・細谷正充
  • 外伝 イクサガミ 無【電子先行版】
    89位
    異例の大反響を受け、電子版で先行配信決定!!大人気「イクサガミ」シリーズ中最凶の、「あの男」を描く前日譚。 雑誌掲載に異例の大反響!!! 熱い声にお応えし、大人気「イクサガミ」シリーズのスピンオフ中編を急遽電子版で先行配信! 〈あらすじ〉 デスゲーム「蠱毒」参加者292人中、最凶。 「宗太……やはり止まれねえな」 横浜から東京へ向かう汽車の上。 嵯峨愁二郎と刃を交えた悪漢が口にした名は、誰のものだったのか――。 その記憶を辿る前日譚。 ※本作は後日スピンオフ作品集に収録の上、文庫本として刊行予定です
  • 現代語訳 三河物語
    90位
    徳川家の譜代として、主君を裏切ることなく代々奉公してきた大久保家。その家筋を誇り、子々孫々に至るまで忠勤にはげむことを説いた『三河物語』は、松平郷に興り家康に至るまでの徳川家九代の歴史を今に伝える重要古典である。著者の大久保忠教、通称彦左衛門は、歴史上名高い長篠の戦い(1575)や関ヶ原の戦い(1600)、そして自ら参戦した上田城攻め(1585)などの様子を生き生きと描写し、ときには「天下のご意見番」として、主君への憤懣をも隠さない。当時の俗語で書かれた難解な原文を、読みやすい現代語訳で送る。
  • 照れ降れ長屋風聞帖 : 18 まだら雪 〈新装版〉
    91位
    1~18巻 550~748円 (税込)
    福寿草が雪を割る新春。浅間三左衛門とおまつの長女おすずが嫁入りすることとなった。胸に穴があいたような三左衛門だったが、元風烈廻り同心八尾半兵衛に「幸せと淋しさは背中合わせ」と慰められる。祝言から数日後、七十を過ぎても矍鑠としていたはずの半兵衛の様子がおかしい。妻のおつや曰く、まだら惚けだという。徘徊のすえ、行方知れずになった半兵衛は、倉木主水と名乗る若侍に背負われ屋敷に戻ってくるのだが……。人情長屋の悲喜こもごもを描く傑作新装版、最終巻!
  • 天に星 地に花 下
    92位
    貧富を問わず患者の看病にあたる鎮水のもとで医師修業を積む庄十郎。一方で兄の甚八は大庄屋を継いでいた。あの一揆騒動から二十六年、身を挺して増税を撤回した稲次家老は病に倒れた。度重なる不作、飢饉、人別銀。再び百姓に困難が降りかかるとき、怒りの矛先は甚八のいる大庄屋へ向けられた。時代のうねりの中で懸命に慈愛の心を貫こうとする青年医師の目を通して市井の人々を見た歴史大作。
  • 尖閣喪失
    93位
    中国・台湾が領有権を主張する尖閣諸島。 中国が実力行使に出た時、日本は……。 政治的影響を睨みつつ展開される水面下での熾烈な駆け引きと日中の軍事作戦の行方を、迫真の筆致で描く。 C★NOVELS版には著者あとがきと、安田忠幸氏の描き下ろし挿画入り。
  • 燃えよ剣(下)
    94位
    「かれはいったい、歴史のなかでどういう位置を占めるためにうまれてきたのか」(「あとがき」より) 歴史と今を見つめ続けた司馬遼太郎さんが、自らにこう問いつつ新選組副長・土方歳三の生涯を鮮烈に描ききった『燃えよ剣』。下巻では物語もいよいよ佳境に突入。新選組も幕府軍の一角として加わり、薩長と激突した鳥羽・伏見の戦い。ここを転換点として幕末も最終局面を迎える。甲州勝沼、下野宇都宮、奥州会津……新政府軍に追い詰められていく過程で局長の近藤勇は離脱し、沖田総司は病死。残る隊士を束ねて歳三がたどり着いたのは函館五稜郭。そして、最後の決戦が迫る――! 渦巻く時代の激流に抗して闘い続け、歴史にその名を深く刻んだ男。司馬さんが活写する歳三の姿に、数多の日本人が心震わせてきました。不世出の小説家、司馬遼太郎の代表作『燃えよ剣』、電子書籍という器を得て、今ここに新たに登場!
  • 燃えよ剣
    95位
    司馬遼太郎による国民的ベストセラー、映像化に合わせて待望の新装版刊行。 俺は今日から武士になる――。 佐幕派と倒幕派が対立する幕末の激動期。 武州多摩のバラガキだった土方歳三は、近藤勇、沖田総司らとともに、 幕府徴募の浪士組にまじって、京へ向かう。 京都守護職御預の名のもと、「新選組」を結成。 副長・土方は厳しい局中法度を定め、類のない苛烈な軍事集団を創り上げ、 池田屋事件などで、世にその名を轟かせていく――。 しかし、薩長同盟成立で、時流は一気に倒幕へ。 土方は最後まで激しく抵抗、夢と信念を貫き、江戸、会津、箱館へ向かう。 稀代の男の生涯を巧みな物語展開で描いた、傑作長編。 〈名著が一冊で読める、大変お得な決定版!〉 司馬さんによる「あとがき」、原田眞人監督による特別寄稿「そびえ立つ歴史的遺産『燃えよ剣』を映画化して」を収録。 ※本書は、一九九八年九月に刊行されたノベルス判の新装版です。
  • 三国志の英傑たち
    96位
    三国志は、紀元二世紀末から三世紀にかけて、後漢の末期から晋王朝ができるまでの約百年間を舞台に、そこに群雄割拠した実在の英傑たちの歴史であり、同時に歴史物語である。幾多の男たちが、それぞれの夢を追い求め、やがて死んでいく滅びの物語にファンは多い。この本では、乱世を生きた英傑たちの姿や魅力を、ぼくなりの見方を加えながら語っていきたい―。北方謙三が語る『三国志』の醍醐味を纏めた待望の一冊。

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  • 王になろうとした男(文庫版)
    97位
    毛利新助、塙直政、荒木村重、津田信澄、彌助。野心や野望があるがゆえに、運命に翻弄された信長の家臣たちを描く短編集。文庫版に際し、不遇の幼少期を過ごし、美濃の有力国人・遠山氏に養子にやられた信長の五男、源三郎の復讐を描く「覇王の血」を新たに収録。 目次 果報者の槍 毒を食らわば 復讐鬼 小才子 王になろうとした男 覇王の血 歴史座談会 新しい信長像 そのカリスマと狂気 高橋英樹/伊東潤/本郷和人 解説 高橋英樹
  • 東シナ海開戦8 超限戦
    完結
    98位
    ついにシリーズ最終巻。日本列島に未曾有の大混乱が起こる! 中国と激しい戦闘を繰り広げている尖閣諸島・魚釣島への水機団上陸作戦は、人民解放軍の奇策により失敗。多数の犠牲者が出たことを受け、日本では内閣が総辞職し、あの男が10年ぶりに総理の座に返り咲いた。新総理は早速、〈サイレント・コア〉を率いる土門康平陸将補に容赦なく発破をかける。また、茨城の百里基地では臨時飛行隊が組まれ、アメリカ全土からやってくる“イーグルⅡ”を待ち受けていた。 その頃、成田空港にベトナム人技能実習生の一団が到着した。彼らの正体は、密命を帯びた人民解放軍の秘密部隊であった――。
  • 鬼平犯科帳(二十四)
    99位
    風が鳴った。平蔵は愛刀の鯉口を切る。雪か? 闇の中に刃と刃が噛み合って火花が散った──。 著者の逝去によって「鬼平」シリーズ最終作品となった未完の長篇〈誘拐〉。そのほか、おまさ・お熊が活躍し、平蔵の腹違いの妹・お園の婚礼も登場する女づくしの「女密偵女賊」。おまさの亭主と同名の五郎蔵が役宅の髪結いに。緊張感あふれるなかにも、どこかユーモラスな「ふたり五郎蔵」を収録。また一巻目から読み返したくなる、充実の最終巻!
  • 本所おけら長屋(二十)
    100位
    江戸は本所亀沢町にある「おけら長屋」には、落語の登場人物のような個性的な住人たちが揃い、今日もお祭り騒ぎだ。ある日、おけら長屋の万造と恋仲である聖庵堂の医師・お満に、長崎留学の話が持ち上がるが、最低三年は長崎で学ぶ必要があると聞き、お満は思い悩む。一方、両親に捨てられたと思っていた万造に母親の手がかりが見つかり、長屋の住人たちは奔走する……。大人気シリーズ、ついに完結か!? 文庫書き下ろし。 ●目次 その壱 おとこぎ/その弐 ひきだし/その参 とこしえ