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強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった――。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。技を、想いを、火消の意志を繋げ!
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Posted by ブクログ
はぁ、もう最高。なんて無茶苦茶で格好良いの!! 読みだしたら止まらない。圧倒的熱量のシリーズ。 前作から間が空きましたが、すぐ火消したちの世界に引き込まれました。 今回は、源吾の複雑な胸中を思うとやりきれなかった。 私欲のために人の命を何とも思わぬ輩がいる。 そしてまた、そんな奴らから町も人も、ど...続きを読むんなに絶望的な状況にあっても諦めずに救おうとする火消したちもいる。 ハラハラドキドキしっぱなし。いつもながら気になって途中でやめられず、ほぼ一気読みでした。 『今助けを求めている人を見捨てる火消しに、これから先、苦しんでいる人は救えるはずがねえ!』 新人火消も熱いものを胸に秘めていて危なっかしくも頼もしい。 そして胸熱なのと同じくらい、源吾と深雪の微笑ましい時間も大好きでニンマリしてしまう。 ぼろ鳶シリーズは熱いなぁ。いいなぁ。 今回もおもしろかった! シリーズもうすぐ読破だけど、読み終わりたいような読み終わりたくないような気分。
凄くよかった。 みんなカッコいい。黄金の世代がまんまワンピースの最悪の世代って感じ。 あとがきで、シーズン1の終わりってなってたから、まだまだ続けて欲しい。
火消たちが総力を結集し、謀略を打ち砕く内容はまさに圧巻。物語が終わった寂しさと、次の物語への期待がないまぜに。 大作を読み切ったという余韻と感動が心地いいシリーズになりました。
シリーズ12作目。シーズン1完結。火消しオールスターズかっこよすぎて死にそうやった。 シーズン2待ってます!
読み終わってしまった、、、、。現行シリーズの途中に挟まれた「第0巻」からのエピソードも継承しつつ、上下2巻に渡る大きな物語。オールスター登場で読み応え抜群。心震える場面も多数。若手の台頭もあって、ああ、自分の世代交代の時期なんだなあという感慨も。とにかく面白かった。NHKでドラマ化してほしい。
オールキャストで挑む一橋屋敷火災 本作がシリーズ11作目に当たるのだが1作目からの各々の歴史を思い出しながら読みました。 それぞれのキャストにのめり込むようなエピソードがあり知らぬ間に推しのキャラなどもできている中での本作。 江戸火消しオールスターでの炎との戦い! これが面白くないはずがない。 江...続きを読む戸火消しの心意気が全て詰め込まれています。 この話で一応シーズン1完結になる。次作を強く期待してます!
終わってしまった… と思ったら続くのね だから次は『幕間』なのか 久々に夢中になって読んだ もう一度最初から読もう
後半はティッシュなしでは読めませんでした。 読書しながら泣く私を、愛犬が怪訝な目で見てました。笑 毎回、 絶体絶命な場面や 苦しくなる場面があって、 それを仲間たちと超えていく、 あきらめない姿に泣かされます。 本作は、 前作の零(エピソード0)で登場した、 元尾張藩火消頭取の伊神甚兵衛が登場し...続きを読むます。 主人公である新庄藩火消(通称ぼろ鳶)頭取の 松永源吾の父親は、甚兵衛を助けるために殉職します。 火事のなか、父と死んだはずの甚兵衛。 18年の時を経て、なぜ今姿を見せたのか。 奇妙な火事が発生する。 下手人は甚兵衛なのか。 黄金の世代と言われた源吾たちは、 年を重ね、父と同様に若い鳶たちを想う。 源吾たちを試すように、 18年前を同じ状況が再現されていく。 一つ違うのは、甚兵衛の様子が以前と違う事。 登場人物が増えすぎて追い付かないですが、 それぞれに個性(特殊能力)があって、 やっぱり少年ジャンプ読んでる気分になります。 そして最後は、 大乱闘、大暴れとここも泣けて、 火事に立ち向かう火消したちの格好良さがさらに。 色々な出来事が繋がって 回収されていくのはさすが今村さんでした。 時代小説はちょっと…という人で、 スラムダンクとかワンピース(私は読んだことないですが。苦笑)が好きな人にはとてもおすすめのシリーズです。 毎回熱くて泣けるので、 私は間にミステリーとか軽い小説を チェイサーのように挟みながら読んでました。苦笑 残すは「恋大蛇」のみ。 読むのがもったいないです…!泣
24/3/19〜3/24 これで第一部完なのかな 大作だった お父さんの思い、受け取れてよかった 菩薩や若い衆もみんな頑張ったし 目頭熱くなった
内容(「BOOK」データベースより) 強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった―。新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平...続きを読む志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。技を、想いを、火消の意志を繋げ! 令和6年1月19日~21日
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