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歴史・時代 4位
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大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋は爆ぜたと聞き、慎太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現れたのは、十八年前の悪夢と炎の嵐だった。
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Posted by ブクログ
今までの集大成が始まった!って感じ。 早く先を読みたいけど、終わらせたくない。 こんな感覚久しぶり。
ボロ鳶シリーズの集大成にふさわしい一冊。 これまでの仲間たちが力を合わせ、かつてない大火に挑む。まだ上巻だというのに、この圧倒的な熱量。 読み終わりたくないのに、続きが待ちきれない。 下巻へ
24/3/17〜3/18 命に対する思い 火消しとしての矜持 トロッコ問題みたいに考えずに、目の前のことをするだけなんだろうな トロッコ問題に持ち込まれたら負けというか
内容(ブックデータベースより) 侍火消の活躍を描く「羽州ぼろ鳶組」最新刊! あの大火から18年、再び尾張藩邸を火柱が襲う! 源吾の前に、炎の中から運命の男が姿を現わす。 大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎...続きを読む太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現われたのは、18年前の悪夢と炎の嵐だった。 令和6年1月14日~19日
黄金雛から18年を経て続く物語。 羽州ぼろ鳶組の集大成にして更に深い展開に。。。 すぐに下巻を読みたくなります。
「黄金雛」から先に読んでください! 私も教えて貰えなかったら飛ばしてたと思うので。 1巻~9巻→黄金雛→襲大鳳 序章から泣かされた(´;ω;`) 「黄金雛」の話はまだ終わってなかった... 18年を経て明かされる真実と新しい伏線。 18年前の源吾たちを彷彿とさせる、新人火消たちが危なかっしいけど...続きを読む頼もしい! 内記の真の姿がどうも読めない。これからどう明かされるのか... 最後のページの源吾。時折見せる弱さもめっちゃかっこいいな(´;ω;`) 回収されてない伏線もいっぱいで下巻も楽しみ♪
今回、肝になる部分を描くにあたり、従来作品で敢えて隠していたのではなく、付け足した感は否めない。 だが、そうであっても怒涛の展開と、今まで出てきた江戸火消し大集合とくれば面白くないわけが無い。 下巻は西も出るのか、一体どういう終着点になるのか、今から楽しみだ。
上下巻の上巻の感想は読み終わったらすぐ書かないとどこまでが上巻のことだったかわからなくなってしまいますよね ちょっとした事件でさっきまで書こうとしてたことも抜け落ちちゃったし あーそうかそれでみんな感想は下巻にまとめてって書いてるんですね あれまとめてるんじゃなくてどこまでが上巻だか忘れてるのをご...続きを読むまかしてるだけなんですね きっとそうです(お前だけや) じゃ「感想は下巻にまとめて」 上巻も最高に面白かった!(下巻にまとめてって書いたのに面白すぎて漏れ出てしまったやつ)
序章・大学火事から始まり、焼け跡には遺体が一つ… 復讐に燃える伊神甚兵衛はどこに消えたのか… 尾張藩屋敷を襲う火事、火事場に現れる伊神… またしても伊神の復讐なのか? 源吾ら仲間が走る!熱い!熱すぎる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) もう表紙がヤバすぎ! 読まなきゃわからないこの興...続きを読む奮のまま下巻へ突入 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
毎度ですが、このシリーズを読むたびに、心を震わせてくれます。今の世にも通じる理不尽、それに立ち向かう人々。心の垢を落としてくれる本です!
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今村翔吾
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