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Posted by ブクログ
3巻目も熱かった!!
江戸時代の日本人は懐の深い人たちばかり。彼らの火消に対するプライドは信念の深さも感じる。
い組の頭・辰一と強盗団『千羽一家』との関係性。そして辰一の背中に彫られた龍の刺青。すべてがこの辰一へと伏線回収される流れが、次へと次へとページを捲る。
終盤の辰一が救助に向かうシーンは人間は自分の命に変わっても人を救いたい。どんなに無謀だったとしても人はなんとしてでも人の命を惜しむことはしない。そういう辰一の生き様に感銘を覚えた。
あとは源吾を支える深雪の存在を忘れてはいけない…。
源吾や『ぼろ鳶』のみんなのために(ご飯を作るために)今回も支える良き妻(女天下は参考にさせていただきたい・笑)。
最後の章の『勘定小町』になるシーンは、まさかのつながりで思わず笑ってしまった。
ますます『ぼろ鳶シリーズ』の世界へと誘われる。次はどんなキャラが登場するのか楽しみです。
Posted by ブクログ
火喰鳥シリーズ第三弾。
す、、凄いですね。
三冊目になっても疾走するどころか、加速していきますね!何だこりゃっ!
今回は、夜更けに火をつけ火事お起こし、火事で混乱している中で盗みを働く千羽一家が江戸に入ったというお話。
に組の頭「九紋龍」辰一は火事場で野次馬狩りをしていた。何のために?
家老の北条六右衛門が病に倒れ、藩主の御連枝と呼ばれる一門の戸沢正親が乗り込み、鳶の減俸等を宣言する。
↑一見バラバラなピースもしっかり毎回収まるところにカチっと嵌まるのですが、これがまた快感で(*´∇`*)
とくに鳥越新之助(私が勝手に一休さんを想像してる人)の活躍がカッコ良すぎて!
今回は沖田総司かっ!てなくらいカッコよかったです!ってことは、一休さんじゃなくて、雪さんか?(笑)
それから忘れちゃいけない、我らが深雪さん!
大活躍でございます♪
11冊買って良かったですよ!まだ続きがあると思うとワクワクします♪
先週は、一緒に働いている派遣さんの息子さんが、深刻な体調不良らしく、月末月初とお休みされており、私の読書タイムは皆無でございました(-。-;
1週間疲れたぁ。。。
息子さんの体調、早く良くなるといいなぁ。。。心配だなぁ。。。。゚(゚´ω`゚)゚。
土日はまたまた娘にお願いされ、お笑いを見に大阪へ。大阪行くんだったら、京都も観光させてくれ!とお願いし、少々京都、少々大阪の旅に行って参りました。
1日目
浜松→京都
→清水寺
→三年坂、二年坂食べ歩き
みたらし団子、抹茶団子、カヌレ
→高台寺
鰻おにぎり
→八坂神社
雲の茶カフェ
→祇園花月
滝音、すえひろがりず、笑い飯、ギャロップ、バッテリィズ
吉本新喜劇
→京阪電車で大阪
→心斎橋でお買い物
財布を20〜30年振りに新調
大丸の回転寿司で夕食
→森ノ宮
バッテリィズ、三遊間
チェリー大作戦、ツードライブ、たとえば炎、ぐろう、たくろう、タチマチ
→心斎橋に宿泊
2日目
心斎橋→出町柳
→銀閣寺
人力車に声かけられ断れず乗車^^;
が、乗って良かった。楽しかった♪
霊鑑寺
安楽寺
法然院 ※ここ良いです!
銀閣寺
人力車ここまで。
抹茶クレープ
→金戒光明寺(新撰組読んだのでとりあえず今回はココへ!)
→京都駅
五右衛門で昼食(浜松にもあるやん)
→浜松
アホな娘はヒールのサンダルだったので、長く歩けず、京都もっと歩きたかったですが、泣く泣く帰宅しました。
今度は娘にスニーカーを履いてきてもらい、新撰組のゆかりの地をもう少し歩きたいなぁ♪
Posted by ブクログ
羽州ぼろ鳶組シリーズ、3作目。
序盤から凄惨な事件が起きて、どのように物語に関わってくるのかドキドキしながら読み進めた。
長谷川平蔵と源吾が事件のあらましを見て、離れた地で、相手のことを想い合っているのが胸にグッときた。
辰一の生い立ち、「九紋龍」に隠された想いが語られる場面、戸沢正親と対峙する場面で明かされる正親の民への想い、それに対する新庄藩火消の面々の心意気に涙が溢れた。
源吾の「人は変わるものさ。」「人は何度でもやり直せる。」という言葉、1作目の「火喰鳥」が思い返され、胸が熱くなった。
今作で一番心に残ったのは、北条六右衛門の「新庄の民は貧しい。しかし決して明日への希みを捨てぬ。人への思いやりを忘れはせぬ。人の真の貧しさとは、それらを忘れることではなかろうか」という言葉。
忙しく過ごす日々の中でおざなりにしてしまいがちな、大事なことを思い出させてくれた。
また、町火消に組と新庄藩を重ねて語られた、組織の中で誰かを信頼する気持ちが、依存になり、やがて利用に変わってしまうということは身に覚えがあり、気をつけないといけないな、と思わされた。
もちろん、今作でも火消の現場は緊迫感と臨場感があり、映像を見ているようで引き込まれ、その中で繰り広げられる救出劇には胸が熱くなったし、最終章では源吾の妻、深雪の活躍もあり、楽しめた。
その後の夫婦のやり取りにもほっこり。
私も女天下してみようかな。
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