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京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、それを操る何者かの影を見た弾馬は、新庄藩火消頭取・松永源吾に協力を頼む。源吾は、天文学者でもある風読みの加持星十郎らを連れ大坂へ。しかし、ぼろ鳶組は、炎の怪物を眼前にすると大きな挫折を味わうことに……。長編時代小説、書下ろし。
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「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」
2026年1月~ CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠 声の出演:梅原裕一郎、木村昴、島﨑信長
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~11件目 / 11件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
緋鼬(あかいたち)に立ち向かう火消たちの戦い 緋鼬は火災旋風のことを指す。 火災旋風をざっくりいうならば、大規模な災害時に局地的な火災を起こすつむじ風。 燃えるものから遠ざかると弱くなり消えるため、通常の火災とは違い消すことすらままならない。 今回の主役は、風読みに秀でてる星十郎。彼がいないと緋...続きを読む鼬は消えるわけがない。 初めて目にした緋鼬を見て消せる手段があるのか…と諦観するぐらいの勢いは いくら星十郎が風が読めたとしても、川に囲まれ密集する大坂の地で できあがった緋鼬を消し止める方法を模索するのが難しい。 星十郎と山路連貝軒と組み(双風神というタイトルに繋がる?)、ぼろ鳶たちが大坂の火消たちとどう立ち向かうかが焦点になる。 大坂の火消たち、そもそも火消のルールが江戸と違い面倒な部分が多い。 各組との軋轢もあり、緋鼬食い止めるには全組の力が必要なのに…。 そこは京の弾馬と源吾が大坂の火消を一丸となって動かす場面は、街を守る火消人たちの、人情と命の重さを理解した彼らの矜持なのだろうと思うと頭が下がる思いでした。 シリーズの展開がどんどんあらゆる難解を超えなければならないのか。 それでも立ち向かう彼らの軌跡を追い続けたいと思います。
シリーズ9作目。 此度の舞台は大阪。 風読みの星十郎とその師匠、山路が、さらにはヒデリガミ使いの武蔵が…そして弾馬が再び大活躍。 それぞれの過去にも触れられ、推しキャラがどんどん増えていく…。 今回の敵に対峙するためには大阪火消しの結束が必要と考えた源吾たちが火消しの想いを一つにしていくシーンは超胸...続きを読む熱。
今回も面白かった。主人公を中心とする個性豊かな仲間たち。この人たちと出会ってみたい、一緒に何かをやってみたいと思わせる人物がこれでもかと登場する。敵も一癖も二癖もあるし、狙いみたいなものもよく出来ていて単なる勧善懲悪ものではない面白さがある。このシリーズも残りわずかであるが、最終章に向けてどんな展開...続きを読むが待っているのか、今から楽しみだ。
今回の舞台は大阪 どこの鳶も曲者と癖者だけど根っこは 同じものを持つ好漢たち 土御門は許さん… そして星十郎がまた頼もしくなった
毎回毎回本当に面白いんだけど… 面白いんだけどあと2巻でシリーズ終わっちゃうよおおおおおあああああんxkxjshwlcldねんlwmxbxksめ
9作目は再び関西へ。今度は大阪で、京都以上にめんどくさい奴らがいる。いつものメンバーじゃないのがちょっと淋しいところもあるが、今回は特に星一郎が活躍して頼もしい。再び登場の蟒蛇弾馬の過去が語られるのも興味深い
双風神の舞台は大阪で弾馬も出てきて新しい緋鼬という強敵(竜巻)も出てきたが星十郎と山路連貝軒のコンビが大阪を救い危機一髪でとても面白かったです。黄金雛は零巻で源吾の昔の話らしいのでとても楽しみです!【小5】
羽州ぼろ鳶組、今回の舞台は大坂。 たった一度の登場ながら個性的で印象深い蟒蛇弾馬も登場しぼろ鳶フリークを喜ばせてくれる。 江戸とは違った大坂火消しの文化が物語に花を添えるとともに、やっぱり一橋家の影がしっかりまとわりついていて続きが気になってしょうがない作品になっています。
今回は大坂。 懐かしい野条弾馬と、初お目見えの大坂の火消したち。大坂には武家火消しがいない、半鐘が1つしかないなど、江戸とは状況がかなり異なる。 タイトルの双風神、1方は加持星十郎、もう1方は天文方の重鎮でこれまでにも出てきたことのあるあの人。 伝説の人物が主役達と共闘する状況って、どうしてこうワク...続きを読むワクするんだろう。 今回の火事は実に科学的に厳しい放火。火事で竜巻のような火柱が巻き上がる現象は、明暦の大火などでも表れ、被害を大きくすると知られている。 これを計算して放火してくる敵。ゾッとする。 こんなものにどう対処したらいいのか。 当初はそれぞれの矜持などによってバラバラだった大坂の火消し達が、源吾や弾馬などの異分子の影響もあって、協力し始める。 仲間になっていく過程は感動。 そのほかにも大きく泣ける場面もあり、謎解きや人の陰謀、火との戦い、どこをとってもお腹いっぱいに満足できる一編だった。 いつも面白くてすぐ読み切ってしまうから困る!
読むのに時間が掛かったー! またまた粋な(クセが強い?笑)登場人物が増え、難しい漢字が続々。読み返しながらゆっくりと♪ 9巻は大阪が舞台で星十郎が主人公。星十郎の風詠みとしての活躍、バラバラだった大阪の火消を必死にまとめようとする源吾。 源吾の船上での男気と大阪の火消たちのやり取りに鳥肌と涙!人情...続きを読むっていいなー(´;ω;`) 終盤に不穏な伏線、恋の伏線...伏線が多すぎて次も楽しみ(*´艸`)
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羽州ぼろ鳶組
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今村翔吾
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